はでな暮しは 出来ないけれど
ついて来いよと 振りむきながら
いきなり私の 手を握り
雨の屋台に 駆け出すあんた
惚れた 惚れた
そんなあんたに 惚れました
俺の生きざま 下手くそだけど
どこかお前も にているなんて
私をみつめる 目のなかに
きらり光った あんたの涙
惚れた 惚れた
そんなあんたに 惚れました
ひとつグラスに お酒を注いで
夫婦ちぎりの まねごとだけど
私に半分 のめと云う
バカよバカバカ 泣けるじゃないの
惚れた 惚れた
そんなあんたに 惚れました
ついて来いよと 振りむきながら
いきなり私の 手を握り
雨の屋台に 駆け出すあんた
惚れた 惚れた
そんなあんたに 惚れました
俺の生きざま 下手くそだけど
どこかお前も にているなんて
私をみつめる 目のなかに
きらり光った あんたの涙
惚れた 惚れた
そんなあんたに 惚れました
ひとつグラスに お酒を注いで
夫婦ちぎりの まねごとだけど
私に半分 のめと云う
バカよバカバカ 泣けるじゃないの
惚れた 惚れた
そんなあんたに 惚れました
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