A Thousand Words

ナノ

A Thousand Words

作詞:ナノ
作曲:WEST GROUND
発売日:2018/08/22
この曲の表示回数:11,788回

A Thousand Words
もしわがままを言えたのなら
君との日々のプロローグでは
ドラマみたいな時間(トキ)過ごしてたはずで

「今夜は少し肌寒いから、くっついて歩いてもいいかな」
ただそれだけで君を好きでいられた

心の中の思いは 伝わるだろうと信じて
ただ君に甘えていたんだ
頭の中で描いてた 二人だけの世界は
シャボン玉のように浮かんで弾けた

そばにいたいと願うたび 君はただ泣いていたんだ
雨空が映し出す あの時の涙
そばにいたいと願うから 僕はただ一人戸惑っていたんだ
星空が照らし出す そっと扉閉じて 歩き出した

もしもわがままを言えたのなら
君との日々のエピローグでは
別れる二人は泣きながら笑って

「今夜は少し肌寒いから、くっついて歩いてもいいかな」
そんなキレイなさよならが言えたなら

夢の中隣で まだ少しだけ居たいから
ずっと僕は目を逸らしていたんだ
あの夜明けの温もり あの夕暮れの香りは
そよ風と共に音も無く消えた

A thousand words I could have said to you
でも言葉届かないまま
A thousand pains will fade as time goes on
僕ら分かっていた
A thousand times we could have said“Good-bye”
ただ時が過ぎて変わらないまま
A thousand ways are there to start anew
繋いだ手そっと解いたんだ

A thousand tears we shed
A thousand roads ahead
A thousand things unsaid

I don't know how to tell you all the things that I am sorry for
But I hope that you can see everything you meant to me
I don't know how to thank you for the memories that you've given me
A thousand words were not enough to erase the end

言葉にならない1000の想いで
伝わるのなら それだけでいいんだ
言葉にならない1000思い出
明日へ紡げば それだけでいい

そばにいたいと願うたび 君はただ泣いていたんだ
雨空が映し出す あの時の涙
そばにいたいと願うから 僕はただ一人戸惑っていたんだ
星空が照らし出す そっと扉閉じて 歩き出した

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