リラの女

里見浩太朗

リラの女

作詞:朝比奈京仔
作曲:徳久広司
編曲:矢田部正
発売日:2018/08/29
この曲の表示回数:16,522回

リラの女
めぐり逢ってもどうにもならぬ
そんな二人が なぜめぐり逢う
久しぶりだね ただ ひとことが
風をゆらして 散らすリラ
ああ… すれ違っても気づかぬふりが
できなかったね 二人とも
北の小樽に リラが降る

銀の竜頭(りゅうず)を ゆるめただけで
時が昔に 流れるならば
命かけても 明日を変える
けしてお前を 離さない
ああ… 誰も一度は夢みるけれど
いつか知らずに あきらめる
二人 つかんでいたものを

ひとつこぼれた 紫色の
花は心の身代わりか
ああ… 時をへだてて静かに叶う
願いはなぜに哀しいと
霧が泣かせる リラの女(ひと)

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