ひとり飲んでる酒場の酒も
俺にゃ演歌があればいい
どうせ私は浮草ぐらし
涙つまらせ唄ってた
酔えばあいつを思いだす
雨の夜更けの演歌酒
ふたり肩よせ飲んでる夜が
俺もおまえも幸わせと
酔えば津軽の望郷演歌
俺が唄えば目を伏せて
雪にまみれて咲く花を
思いだしてか泣いていた
根なし草にはさせたくないと
俺はその気でいたものを
どうせ私は浮草ぐらし
消えたあいつのあの唄が
ひとり手酌のこの胸を
ゆする夜更けの演歌酒
俺にゃ演歌があればいい
どうせ私は浮草ぐらし
涙つまらせ唄ってた
酔えばあいつを思いだす
雨の夜更けの演歌酒
ふたり肩よせ飲んでる夜が
俺もおまえも幸わせと
酔えば津軽の望郷演歌
俺が唄えば目を伏せて
雪にまみれて咲く花を
思いだしてか泣いていた
根なし草にはさせたくないと
俺はその気でいたものを
どうせ私は浮草ぐらし
消えたあいつのあの唄が
ひとり手酌のこの胸を
ゆする夜更けの演歌酒
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