光芒

まなつ

光芒

作詞:まなつ
作曲:まなつ
発売日:2020/04/22
この曲の表示回数:6,982回

光芒
日暮れを待っていた 地図もしまって
歩いた 知らない街を
色をつけてく 嬉しかった言葉に

雨に唄った 過ぎた夏を知った
頼りない自販機の灯りで
今はすべてを ゆるして眠ろう

街角 風はなくても
どうせ朝は来るんだろう
飽きを知らずに 先を聞かずに
辿り着いた 春の日

愛していたんだ 目を凝らすほどに不確かで
懐かしんでる暇もないくらい騒がしい日々の中
涙をのんだ 手のひらで夜を隠すように
俯いたまま 大切に抱えた 美しい日々よ

変わってゆくんだ あの頃はって言うなよ
もう 僕は いかなくちゃ
それでも最後まで 手を振るんだ

この目で見る景色は
もう 夢じゃないんだよ
誰も奪えない なにも終わらない
こころを 晒していく

愛していたんだ 目を凝らす程に眩しくて
懐かしんでる 暇もないくらい騒がしい 明日を
笑っててほしいんだ あなたには 夜を照らす様に
俯いたまま 大切に抱えた 美しい日々よ
形を変えてゆく光よ

コトバのキモチ 投稿フォーム

ココでは、アナタのお気に入りの歌詞のフレーズを募集しています。
下記の投稿フォームに必要事項を記入の上、アナタの「熱い想い」を添えてドシドシ送って下さい。

推薦者:お名前(ペンネーム可)必須
性別:
  任意
年齢:
 歳 任意
投稿フレーズ:必須
曲名:必須
歌手名:必須
コメント:必須
歌ネットに一言あれば:任意

※歌詞間違いのご指摘、歌ネットへのご要望、
その他返信希望のお問い合わせなどは
コチラからどうぞ。→ 問い合わせフォーム

×