イメージの詩

稲垣来泉

イメージの詩

漁港の肉子ちゃん 主題歌

作詞:吉田拓郎
作曲:吉田拓郎
発売日:2021/05/26
この曲の表示回数:29,684回

イメージの詩
これこそはと 信じれるものが
この世にあるだろうか
信じる者ものがあったとしても
信じないそぶり
悲しい涙を流している人は
きれいなものでしょうね
涙をこらえて笑っている人は
きれいなものでしょうね

男はどうして 女を求めて
さまよっているんだろう
女はどうして 男を求めて
着飾っているんだろう
いいかげんな奴らと 口をあわせて
俺は歩いていたい
いいかげんな奴らも 口をあわせて
俺と歩くだろう

たたかい続ける人の心を
誰もがわかってるなら
たたかい続ける人の心は
あんなには燃えないだろう
傷つけあうのがこわかった昔は
遠い過去のこと
人には人を傷つける力があったんだろう

吹き抜ける風のような
俺の住む世界へ 一度はおいでよ
荒れ果てた大地にチッポケな花を一つ
咲かせておこう
俺もきっと君のいる太陽のあるところへ
行ってみるよ
そして きっと言うだろう
来てみてよかった 君がいるから

長い長い坂を登って
後ろを見てごらん
誰もいないだろう
長い長い坂をおりて
後ろを見てごらん
皆が上で手をふるさ
きどったしぐさがしたかったあんた
鏡を見てごらん
きどったあんたが映ってるじゃないか
あんたは立派な人さ

激しい激しい恋をしている俺は
いったい誰のもの
自分じゃ 言いたいのさ
君だけの俺だと 君だけのものだと
裏切りの恋の中で
俺は一人もがいている
はじめから だますつもりでいたのかい
僕の恋人よ

古い船には新しい水夫が
乗り込んで行くだろう
古い船をいま 動かせるのは
古い水夫じゃないだろう
なぜなら古い船も 新しい船のように
新しい海へ出る
古い水夫は知っているのさ
新しい海のこわさを

いったい
俺たちの魂のふるさとってのは
どこにあるんだろうか
自然に帰れっていうことは
どういうことなんだろうか
誰かが言ってたぜ
俺は人間として 自然に生きてるんだと
自然に生きてるって
わかるなんて
何て不自然なんだろう

孤独をいつの間にか
淋しがり屋と かんちがいして
キザなセリフをならべたてる
そんな自分を見た
悲しい男と 悲しい女の
いつものひとりごと
それでもいつかは
いつものように 慰めあっている

コトバのキモチ 投稿フォーム

ココでは、アナタのお気に入りの歌詞のフレーズを募集しています。
下記の投稿フォームに必要事項を記入の上、アナタの「熱い想い」を添えてドシドシ送って下さい。

推薦者:お名前(ペンネーム可)必須
性別:
  任意
年齢:
 歳 任意
投稿フレーズ:必須
曲名:必須
歌手名:必須
コメント:必須
歌ネットに一言あれば:任意

※歌詞間違いのご指摘、歌ネットへのご要望、
その他返信希望のお問い合わせなどは
コチラからどうぞ。→ 問い合わせフォーム

RANKING

稲垣来泉の人気歌詞ランキング

稲垣来泉の新着歌詞

  • 新着歌詞がありません

最近チェックした歌詞の履歴

  • 履歴はありません

リアルタイムランキング更新:14:30

  1. クリスマスソング
  2. オトノケ
  3. ライラック
  4. Bling-Bang-Bang-Born
  5. あわてんぼうのサンタクロース

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. Woohoo! feat. AARON
  2. くせげ
  3. ピカレスク
  4. 爛々ラプソディ
  5. Falling Into Eternity

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×