肌寒い風が今は心地よかった
住宅街の明かりがまるで蛍のようだ
君の肩がぶつかって思わず君の方を見る
ああやっぱり 好きだなあ
夜の世界にたった一つ君と私の温もりが揺れた
幸せだ
この世界が永遠に続けばいいのに
仲間外れよりも
足並み揃えてよーいどんって
それがベストな人生なのでしょう
だから君が怖い
ステレオタイプなんだ
皆と同じ服や音楽が好き
普通の女の子でよかった
だから君が怖い
君への言葉を心で重ねて 君への想いに気づいて
神様 この気持ちに
間違いがあれば言ってくれ 正解があれば言ってくれ
確信になった疑問文が
君の呼吸に触れて
火照る肌に 私は手を触れる
夜の魔法 赤くなる
「「好きだよ」」
その言葉で
キスをしよう
不確定な未来へ
祝福を込めて
私たちは何も知らない
この先何が起こるのか
そのもどかしさが愛おしいから
朝日よ 登るな
私たちは何者だ
周りと違う気持ちがあって
認めるのは君とこの夜空だけ
朝日よ 登るな
感情が重なり合った運命のこの夜が
いつまでもいつまでも永遠であればいいのに
革命となったこの時間が
君に笑顔をくれた
揺れる髪に 私は手を触れる
火照る頬が夜を照らした
神様
この気持ちは許されるものですか
キスをしよう
不完全な未来へ
祝福を込めて
私たちは笑って生きていけるのだろうか
私たちは胸を張って生きていけるのだろうか
怖い
怖くてたまらない
この感情は祝福されるのだろうか
何もかもが間違いなのかもしれない
それを許してくれるのはたった一人
君だけなんだ
想像する偏見や差別が
これから当たり前になっていく
何が正解で何が間違いで
私たちは正解なのか
君のために耐えられるのか
君のために立ち向かえるか
自分のためじゃなく君のために君のことを愛していけるのか
私たちはこの愛をこの気持ちを抱えてどう生きていくのか
そればっかりが怖いんだ
怖いんだ
この気持ちは本物なのに
愛だけが確かにあるままただ平等に
平等に確実に単純に滑稽に朝日は登る
大好きだよ 大好きだよ
大好きだよって
何度言えば安心だろう? 何度言えば幸せだろう?
社会や世間がいずれ私たちを笑う
それに対抗する術を私たちは知らない
私たちは負けてしまうかもしれない
私たちは弱くて儚い生き物だから
だけど今は
今だけは この温もりだけは
永遠の様な夜は今日も朝日に殺される
君に触れた 重なり合う手を
照らす全てが愛おしい
私たちは今日も社会へ
だけどまた二人だけの夜へ
大丈夫沈まぬ太陽などないのだから
今夜の終わりに夢を見せて
キスをしよう
私たちの未来へ
祝福を込めて 願いを込めて
じゃあ
またね
住宅街の明かりがまるで蛍のようだ
君の肩がぶつかって思わず君の方を見る
ああやっぱり 好きだなあ
夜の世界にたった一つ君と私の温もりが揺れた
幸せだ
この世界が永遠に続けばいいのに
仲間外れよりも
足並み揃えてよーいどんって
それがベストな人生なのでしょう
だから君が怖い
ステレオタイプなんだ
皆と同じ服や音楽が好き
普通の女の子でよかった
だから君が怖い
君への言葉を心で重ねて 君への想いに気づいて
神様 この気持ちに
間違いがあれば言ってくれ 正解があれば言ってくれ
確信になった疑問文が
君の呼吸に触れて
火照る肌に 私は手を触れる
夜の魔法 赤くなる
「「好きだよ」」
その言葉で
キスをしよう
不確定な未来へ
祝福を込めて
私たちは何も知らない
この先何が起こるのか
そのもどかしさが愛おしいから
朝日よ 登るな
私たちは何者だ
周りと違う気持ちがあって
認めるのは君とこの夜空だけ
朝日よ 登るな
感情が重なり合った運命のこの夜が
いつまでもいつまでも永遠であればいいのに
革命となったこの時間が
君に笑顔をくれた
揺れる髪に 私は手を触れる
火照る頬が夜を照らした
神様
この気持ちは許されるものですか
キスをしよう
不完全な未来へ
祝福を込めて
私たちは笑って生きていけるのだろうか
私たちは胸を張って生きていけるのだろうか
怖い
怖くてたまらない
この感情は祝福されるのだろうか
何もかもが間違いなのかもしれない
それを許してくれるのはたった一人
君だけなんだ
想像する偏見や差別が
これから当たり前になっていく
何が正解で何が間違いで
私たちは正解なのか
君のために耐えられるのか
君のために立ち向かえるか
自分のためじゃなく君のために君のことを愛していけるのか
私たちはこの愛をこの気持ちを抱えてどう生きていくのか
そればっかりが怖いんだ
怖いんだ
この気持ちは本物なのに
愛だけが確かにあるままただ平等に
平等に確実に単純に滑稽に朝日は登る
大好きだよ 大好きだよ
大好きだよって
何度言えば安心だろう? 何度言えば幸せだろう?
社会や世間がいずれ私たちを笑う
それに対抗する術を私たちは知らない
私たちは負けてしまうかもしれない
私たちは弱くて儚い生き物だから
だけど今は
今だけは この温もりだけは
永遠の様な夜は今日も朝日に殺される
君に触れた 重なり合う手を
照らす全てが愛おしい
私たちは今日も社会へ
だけどまた二人だけの夜へ
大丈夫沈まぬ太陽などないのだから
今夜の終わりに夢を見せて
キスをしよう
私たちの未来へ
祝福を込めて 願いを込めて
じゃあ
またね
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