はなむけの歌

熊木杏里

はなむけの歌

作詞:熊木杏里
作曲:熊木杏里
発売日:2022/05/25
この曲の表示回数:9,385回

はなむけの歌
残された人の悲しみをあなたは
知らずに逝ってしまったよね

どうして生きることの術は
選べるくらいに溢れているんだろう

胸の中を埋める物語が少しくらい
逸れたって負けた訳じゃない

あなたがあなたであったことの
1つになってた人が居たでしょう
答えになるならもっとそばに
居たいんだって伝えたかったよね
届いてたのかな

ただ大切な人と過ごす以上に
守りたいものがありますか?

掲げたプライドは誰かの
笑顔を曇らせてはいませんか?

見えないまま進む物語が今もどこかで
起こってる そんな日々だけど

願いが叶ったその夜空に
涙の星がなくならないのなら
夢の居場所であれるように
はなむけの歌をここで歌うよ
届きますように

残して 散ってゆく声もあるでしょう
悔いのない人生などないのでしょう
同じ景色を見て欲しいと思うでしょう
それが愛だっていうことが分かるでしょう

あなたがあなたであることの
1つになってる人がいるのなら
続いて行く日を想ってほしい
はなむけの歌を温めながら
共に生きて

コトバのキモチ 投稿フォーム

ココでは、アナタのお気に入りの歌詞のフレーズを募集しています。
下記の投稿フォームに必要事項を記入の上、アナタの「熱い想い」を添えてドシドシ送って下さい。

推薦者:お名前(ペンネーム可)必須
性別:
  任意
年齢:
 歳 任意
投稿フレーズ:必須
曲名:必須
歌手名:必須
コメント:必須
歌ネットに一言あれば:任意

※歌詞間違いのご指摘、歌ネットへのご要望、
その他返信希望のお問い合わせなどは
コチラからどうぞ。→ 問い合わせフォーム

×