駅の公衆電話で
泣きながら
話してる女を見た
頬をつたって落ちる涙が
ほんの少しの
愛の火を 消しはじめてる
あのときの
おまえもそうだった
酔った声で
電話してきたね
どうしようも どうしようも なかった
落ちてゆく夕陽より
もっと もっと 遠くへ
おまえは去(い)った
白い高速道路が
曲りながら
黄昏の空にのびる
カーラジオから愛の唄流れ
きみ住む街を
夕暮れが つつみはじめてる
あのときの
ふたりには もどれないが
港の灯
おぼえてるかい
また会えると また会えると いいね
落ちてゆく夕陽より
もっと もっと 遠くへ
おまえは去(い)った
あのときの
ふたりには もどれないが
港の灯
おぼえてるかい
また会えると また会えると いいね
落ちてゆく夕陽より
もっと もっと 遠くへ
おまえは去(い)った
泣きながら
話してる女を見た
頬をつたって落ちる涙が
ほんの少しの
愛の火を 消しはじめてる
あのときの
おまえもそうだった
酔った声で
電話してきたね
どうしようも どうしようも なかった
落ちてゆく夕陽より
もっと もっと 遠くへ
おまえは去(い)った
白い高速道路が
曲りながら
黄昏の空にのびる
カーラジオから愛の唄流れ
きみ住む街を
夕暮れが つつみはじめてる
あのときの
ふたりには もどれないが
港の灯
おぼえてるかい
また会えると また会えると いいね
落ちてゆく夕陽より
もっと もっと 遠くへ
おまえは去(い)った
あのときの
ふたりには もどれないが
港の灯
おぼえてるかい
また会えると また会えると いいね
落ちてゆく夕陽より
もっと もっと 遠くへ
おまえは去(い)った
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