一人だけしか 乗せない汽車が
私をのせて走り出す
白い汽車には 窓ひとつ
窓の外には 菜の花畑
紐のちぎれた この首飾り
真珠の小粒を ひとつずつ
窓から捨てる そのたびに
景色が変わってゆくのです
ながいトンネルくぐったり
雪が突然降って来て
空が消えたと思ったら
海がはるかに見えてくる
私の手から そのたび毎に
真珠の小粒が消えてゆき
最後の一つがなくなれば
そこが二十才の駅でした
ながいトンネルくぐったり
雪が突然降って来て
空が消えたと思ったら
海がはるかに見えてくる
私の手から そのたび毎に
真珠の小粒が消えてゆき
最後の一つがなくなれば
そこが二十才の駅でした
私をのせて走り出す
白い汽車には 窓ひとつ
窓の外には 菜の花畑
紐のちぎれた この首飾り
真珠の小粒を ひとつずつ
窓から捨てる そのたびに
景色が変わってゆくのです
ながいトンネルくぐったり
雪が突然降って来て
空が消えたと思ったら
海がはるかに見えてくる
私の手から そのたび毎に
真珠の小粒が消えてゆき
最後の一つがなくなれば
そこが二十才の駅でした
ながいトンネルくぐったり
雪が突然降って来て
空が消えたと思ったら
海がはるかに見えてくる
私の手から そのたび毎に
真珠の小粒が消えてゆき
最後の一つがなくなれば
そこが二十才の駅でした
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