夜のむこうまで

たけとんぼ

夜のむこうまで

作詞:平松稜大
作曲:平松稜大
発売日:2023/02/15
この曲の表示回数:1,960回

夜のむこうまで
線路ごしのあの人
走る電車の窓 ゆれている影

あれからどれくらいたったんだろう
あきらめられなかった青春の影

だんだんと
夜が首をしめるよ
コーヒーのように
闇に溶けていく

どこか遠くへ連れてってよ
眠る街をとびだして

まぜて ちぎれて こわされて
散らかしたままの過ぎた日々だから
ほんのすこしの涙と
あきらめだけが残る夜更けの街に

だんだんと
夜が僕をせめるよ
朝がくる前に
手紙をかくんだ

走れもうすぐ夜明けだぞ
くらやむほどのやさしさに
胸はいたむけど

だから だからさ 願うのは
夢はいらない 君がほしいよ

どこか遠くへ連れてってよ
眠る街をとびだして
夢の外まで
夜のむこうまで

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