晩夏

岩男潤子

晩夏

作詞:相曽晴日
作曲:相曽晴日
編曲:斎藤ネコ
発売日:1996/07/19
この曲の表示回数:18,360回

晩夏
さよならを言うために 会いに来た ここから逝く夏が見える
あの頃は さざ波も 永遠も 優しさも 変わらぬと信じた

雲は高く流れて 海は青さを増す
そして 始まりは 愛しているの呪文
あなたの風が吹くと 翻る私に 少し残る 恋の癖

あんなに夢中だった 夏はもう夢の様
そんなに苦しいなら ほら自由にしてあげる

両手を高く揚げて ゆっくりと 空へと小鳥を放つよ
舞い上がる 人工の羽根の色 逆光に輝いて 綺麗

なごる海はうねりを あげながら砕ける
それは不可思議な 熱さを呼び覚まして
あなたは風を誘い 波になり 私は 濡れた 砂が 痛い程

あんなに苦しかった 恋はもう日々の果て
新しい服を着て 明日を捜しにゆこう

さよならは何もかも 奪い去るものだって ずっと思ってた
それなのに 笑ってる もう二度と会えないかもしれないのに

コトバのキモチ 投稿フォーム

ココでは、アナタのお気に入りの歌詞のフレーズを募集しています。
下記の投稿フォームに必要事項を記入の上、アナタの「熱い想い」を添えてドシドシ送って下さい。

推薦者:お名前(ペンネーム可)必須
性別:
  任意
年齢:
 歳 任意
投稿フレーズ:必須
曲名:必須
歌手名:必須
コメント:必須
歌ネットに一言あれば:任意

※歌詞間違いのご指摘、歌ネットへのご要望、
その他返信希望のお問い合わせなどは
コチラからどうぞ。→ 問い合わせフォーム

リアルタイムランキング更新:02:45

  1. クリスマスソング
  2. Bling-Bang-Bang-Born
  3. ヒロイン
  4. もしもピアノが弾けたなら
  5. GO!!!

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×