138億年前 ボクは生まれ 育ち始め
38万年後 背丈 千万光年 体温3,000度
巨人は目を開き 光放ち 自分のカラダの
無限に続くかのような 輪郭追いかけるように 照らした
今の背丈 千億光年 -270度
重力でまとめる内臓 銀河 加速膨張する輪郭
7割に及ぶ 真空エネルギーが 伸び縮めて
ボクは 一反もめんみたいな 平らなカタチのまま 拡大中
ボクが生まれた 138億年前の姿を 中から
見ても 48億歳のボクしか 見えない
宇宙自体が膨張し 光が目指すゴールが 遠ざかり
距離が伸び 0歳の時の光は まだ届かない
あの日のビッグバンの光は 動く歩道に乗ってるとして
こっちに何かを伝えたくて 歩道を逆走してくるけど
光がこっちに たどり着くために 動く歩道の分だけ
余計に長く走らされ 伝えたいことの 半分も言えない
「1光年」とは 光が1年間に進む距離
光は秒速30万km 1年間で 10兆kmも走る
90億年前の光は 138億光年先
138億年前の光 450億光年先
キミが目を凝らしたって 事象の地平線に 阻まれてしまい
ボクは もうずっと先に進んで キミには ボクの姿は見えない
38万年後 背丈 千万光年 体温3,000度
巨人は目を開き 光放ち 自分のカラダの
無限に続くかのような 輪郭追いかけるように 照らした
今の背丈 千億光年 -270度
重力でまとめる内臓 銀河 加速膨張する輪郭
7割に及ぶ 真空エネルギーが 伸び縮めて
ボクは 一反もめんみたいな 平らなカタチのまま 拡大中
ボクが生まれた 138億年前の姿を 中から
見ても 48億歳のボクしか 見えない
宇宙自体が膨張し 光が目指すゴールが 遠ざかり
距離が伸び 0歳の時の光は まだ届かない
あの日のビッグバンの光は 動く歩道に乗ってるとして
こっちに何かを伝えたくて 歩道を逆走してくるけど
光がこっちに たどり着くために 動く歩道の分だけ
余計に長く走らされ 伝えたいことの 半分も言えない
「1光年」とは 光が1年間に進む距離
光は秒速30万km 1年間で 10兆kmも走る
90億年前の光は 138億光年先
138億年前の光 450億光年先
キミが目を凝らしたって 事象の地平線に 阻まれてしまい
ボクは もうずっと先に進んで キミには ボクの姿は見えない
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