黄昏が朱く染めた 涙を洗う雨の帳
言わないで。言葉はもう端なくて余計すぎるから
今宵、夜の果てで待ち合わせしよう。
もう二度と君が暗闇で迷わないように見送るよ。
世界が終わる その瞬間
泣きそうに笑う君がいた。
「瓦礫の舞台でさあ踊ろうよ。」
あの日と同じメロディは
君がいる星空は どうして
こんなにも美しくて眩しいんだろう。
失くしたものを数えながら 瑪瑙みたいに揺らめいてる
君を想う それは酷く調子外れな歌が聴こえる
あまりにも煌めいた 星がいま 星がいま
白く気高く澄んで 幻を見せてる
ねぇ今宵、空の果てで待ち合わせしよう。
もう二度と僕ら暗闇で離れないように祈るから
世界が終わる その瞬間
明けようとするばかりの夜
エンドロールの前で触れ合おうよ。
世界が終わる それでも
淡く眩い君がいた。
瓦礫の舞台でさあ踊ろうよ。
あの日と同じメロディは
君がいる星空は、そうだ。
どうしようもないほどにずっと痛くて
夜を遠ざけるみたいに眩しいから。
言わないで。言葉はもう端なくて余計すぎるから
今宵、夜の果てで待ち合わせしよう。
もう二度と君が暗闇で迷わないように見送るよ。
世界が終わる その瞬間
泣きそうに笑う君がいた。
「瓦礫の舞台でさあ踊ろうよ。」
あの日と同じメロディは
君がいる星空は どうして
こんなにも美しくて眩しいんだろう。
失くしたものを数えながら 瑪瑙みたいに揺らめいてる
君を想う それは酷く調子外れな歌が聴こえる
あまりにも煌めいた 星がいま 星がいま
白く気高く澄んで 幻を見せてる
ねぇ今宵、空の果てで待ち合わせしよう。
もう二度と僕ら暗闇で離れないように祈るから
世界が終わる その瞬間
明けようとするばかりの夜
エンドロールの前で触れ合おうよ。
世界が終わる それでも
淡く眩い君がいた。
瓦礫の舞台でさあ踊ろうよ。
あの日と同じメロディは
君がいる星空は、そうだ。
どうしようもないほどにずっと痛くて
夜を遠ざけるみたいに眩しいから。
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