暁の空を駆ける「龍」を抱け
風曰く「人の世は波をうつ水のよう」
浮き沈み流れゆく
途方もない年月 回転する旋律
咲き誇る花も いつか散るときを
恐れ そして 乗り越えるのだろう
どこまでも続いてく「今」を誰よりもこの目で感じたい
たとえ悲しみに打たれても砕けないのかを
永遠を願う言葉が莫迦みたいなんて思わない
Fiery, 朽ち果てても旅は続いてゆく
宵の明星が指し示す
まつろわぬ刃の矛先を
明けの明星は戒める
藪をつけば蛇がでるのだと
風曰く「苦しみは底なしの沼のよう」
藻掻くほど沈みゆく
瞑想せよ息吹 明転せよ自意識
降りしきる雨に呑まれゆく道に
堅い意志で踏み出す強さを
とこしえに止むことのない 寄る辺なく荒ぶ天つ風
空気はいつだって空虚なほうへ流れ込む
いつの日かあまねく天下の画龍点睛となるために
Fiery, 空っぽの手にすべてを求めた
泥だらけで歩いた日々を
誇らしく振り返るそのときまで
暁の空を駆ける「龍」を抱け
どこまでも続いてく「今」を 誰よりもこの目で感じたい
たとえ悲しみに打たれても砕けないのかを
永遠を願う言葉が莫迦みたいなんて思わない
Fiery, 朽ち果てても旅は続いてゆく
Fiery, 空っぽの手に「今」を掴むんだ
風曰く「人の世は波をうつ水のよう」
浮き沈み流れゆく
途方もない年月 回転する旋律
咲き誇る花も いつか散るときを
恐れ そして 乗り越えるのだろう
どこまでも続いてく「今」を誰よりもこの目で感じたい
たとえ悲しみに打たれても砕けないのかを
永遠を願う言葉が莫迦みたいなんて思わない
Fiery, 朽ち果てても旅は続いてゆく
宵の明星が指し示す
まつろわぬ刃の矛先を
明けの明星は戒める
藪をつけば蛇がでるのだと
風曰く「苦しみは底なしの沼のよう」
藻掻くほど沈みゆく
瞑想せよ息吹 明転せよ自意識
降りしきる雨に呑まれゆく道に
堅い意志で踏み出す強さを
とこしえに止むことのない 寄る辺なく荒ぶ天つ風
空気はいつだって空虚なほうへ流れ込む
いつの日かあまねく天下の画龍点睛となるために
Fiery, 空っぽの手にすべてを求めた
泥だらけで歩いた日々を
誇らしく振り返るそのときまで
暁の空を駆ける「龍」を抱け
どこまでも続いてく「今」を 誰よりもこの目で感じたい
たとえ悲しみに打たれても砕けないのかを
永遠を願う言葉が莫迦みたいなんて思わない
Fiery, 朽ち果てても旅は続いてゆく
Fiery, 空っぽの手に「今」を掴むんだ
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