最後言えなかった言の葉が
後悔となって残った
懐かしい記憶の中
君だけが笑っていた
いつか遊び疲れて2人 笑い合ったこと
思い出して慣れた足取りの 坂道歩いていた
遠くで聞こえてくる お祭囃子が
あの夏の空を 思い出させる
沈む赤い 陽の光が
涙で滲んだ後悔だ
もうそこにはないのに 探してしまうのは
君の面影だった
それを夏のせいに してしまえば
だって戻れないなら いっそ忘れてしまいたいだけ
変わらないな この景色は そうか楽しかったんだ
それは それは 君のいた夏
消えなかった胸の穴 塞ぐため前を向いた
見つからない答えと 息苦しさの日々で
楽しかったよな 二人分の夢 砂に書いて
大丈夫 君ははしゃいでいた
指でなぞる 広い空は
どこまで続いているんだろう
君が教えてくれたんだ
あと何回の今日を
あと何回の明日を
また乗り越えていけばいい? 靴擦れの毎日
バス停見上げた空 懐かしい飛行機雲
こんなに覚えている
快晴の青も 海の青も 綺麗だった
ねぇ 君が笑ってくれたから
全部夏のせいに してしまえば
きっと忘れたいだけ なんて 忘れたくもないだけ
強くなれた 大好きだった季節でさ
それは それは 君といた夏
後悔となって残った
懐かしい記憶の中
君だけが笑っていた
いつか遊び疲れて2人 笑い合ったこと
思い出して慣れた足取りの 坂道歩いていた
遠くで聞こえてくる お祭囃子が
あの夏の空を 思い出させる
沈む赤い 陽の光が
涙で滲んだ後悔だ
もうそこにはないのに 探してしまうのは
君の面影だった
それを夏のせいに してしまえば
だって戻れないなら いっそ忘れてしまいたいだけ
変わらないな この景色は そうか楽しかったんだ
それは それは 君のいた夏
消えなかった胸の穴 塞ぐため前を向いた
見つからない答えと 息苦しさの日々で
楽しかったよな 二人分の夢 砂に書いて
大丈夫 君ははしゃいでいた
指でなぞる 広い空は
どこまで続いているんだろう
君が教えてくれたんだ
あと何回の今日を
あと何回の明日を
また乗り越えていけばいい? 靴擦れの毎日
バス停見上げた空 懐かしい飛行機雲
こんなに覚えている
快晴の青も 海の青も 綺麗だった
ねぇ 君が笑ってくれたから
全部夏のせいに してしまえば
きっと忘れたいだけ なんて 忘れたくもないだけ
強くなれた 大好きだった季節でさ
それは それは 君といた夏
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