恋をする時

宮沢和史

恋をする時

作詞:宮沢和史
作曲:和田唱
発売日:2024/04/24
この曲の表示回数:745回

恋をする時
この世は色と音を失い 世界中の時計が止まり
なぜここに来たのかも どこへ向かっていたのかも忘れてしまう
僕は言葉も記憶も失くし 学んだことをすべて忘れて
鼓動だけが時を数え 木偶の坊のように立ち尽くすだけ Ah

人は恋をする時 その人のことをまだ何も知らない
そして再び秒針が動き出すと 世界がゆっくりと周り始め
どこからか音楽が聴こえてくるのさ この世で一番美しい音楽が

積み上げたもの 集めてたもの 今そのすべて手放してもいい
濁流のような人混みの中 どうして君とだけ目が合ったの Ah

人は恋をする時 好きになったその訳をきっとまだ知らない
そして再び秒針が動き出し 地球がまたゆっくりと周り始め
喧騒が音楽を奏で始めるんだ 聴いたことのない幸せな音楽を

人は恋をする時 その人のことをまだ何も知らない 何も知らない
人は恋をする時 好きになったその訳をきっとまだ知らない
そして再び秒針が動き出し 世界がまたゆっくりと周り始め
どこからか音楽が聴こえてくるのさ この世で一番美しい音楽が

コトバのキモチ 投稿フォーム

ココでは、アナタのお気に入りの歌詞のフレーズを募集しています。
下記の投稿フォームに必要事項を記入の上、アナタの「熱い想い」を添えてドシドシ送って下さい。

推薦者:お名前(ペンネーム可)必須
性別:
  任意
年齢:
 歳 任意
投稿フレーズ:必須
曲名:必須
歌手名:必須
コメント:必須
歌ネットに一言あれば:任意

※歌詞間違いのご指摘、歌ネットへのご要望、
その他返信希望のお問い合わせなどは
コチラからどうぞ。→ 問い合わせフォーム

×