氷の妖精
角松敏生
作詞:TOSHIKI KADOMATSU
作曲:TOSHIKI KADOMATSU
編曲:TOSHIKI KADOMATSU
発売日:2005/10/26
この曲の表示回数:15,616回
氷の妖精が舞い降りてくる
神々の吐息
冬を呼ぶ声
人々はその身を寄せ合い
空に架かる夜の虹を見上げているよ
幾千もの影何を想う?
あなたは窓をすり抜けると
知らぬ間に僕の隣にいて
その濡れた口唇を寄せて
あの詩を唱う
冷えたアスファルト照り返す街の灯
10万光年の愛と憎しみ
廻る輪廻から君が見える
あぁ愛しい氷の素肌よ
どこまでも透き通るように
僕の胸を貫いてゆくと
そこにはもういない
静寂の冬の向こうには
湧きあがる悲しみを求めて
想い出と始まる季節
空に舞い上がる
あなたは窓をすり抜けると
知らぬ間に僕の隣にいて
その濡れた口唇を寄せて
あの詩を唱う
ココでは、アナタのお気に入りの歌詞のフレーズを募集しています。
下記の投稿フォームに必要事項を記入の上、アナタの「熱い想い」を添えてドシドシ送って下さい。
RANKING
角松敏生の人気歌詞ランキング