風のお便り
moon drop
焼いてるふたり ~交際0日 結婚から恋をはじめよう~ エンディング
作詞:浜口飛雄也
作曲:浜口飛雄也・坂知哉
編曲:moon drop・松本ジュン
発売日:2024/07/05
この曲の表示回数:8,583回
こんなに小さな刃が染みるほどの
毎日だったかい 遠い街 夕焼けを
教え合って 週末は帰るから
目を瞑ってでもぴったりの速度で歩けるくらい
貴方との足跡に込めたものが光りますように
冷めきった思い出も
焼いては食べたいのです
句読点の数だけ込めた想い
ぎこちなかった足取りでも
ちゃんと踏み込んだんだ
手書き文字のバランスの悪さで
笑えますように
少し距離を置くことが必要な時でも大丈夫
どんな場所からでもちゃんと貴方まで届く
あぁ なんて素晴らしい
魔法のよう
貴方の手に触れた時から空白は埋まって
晴れた日の午後に吹いた風に二人を乗せたいんだ
目を瞑ってでもぴったりの速度で歩けるくらい
大切な貴方にどうか強い風が吹きませんように
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