夏の思い出~海岸物語~
遊助
作詞:田中亮・大塚亮二・吉田大蔵・河野健太
作曲:田中亮・大塚亮二・吉田大蔵・河野健太
編曲:Carlos K.
発売日:2024/09/25
この曲の表示回数:1,812回
車へ乗り込んで 向かったあの夏の日
なんて思い出して 感じるこの季節が
来るたび思い出してる 思い出せる
夏の猛暑に夕陽の景色エモーション
窓開けた店からロコモーション
部活帰りに逗子海岸
渚橋渡り海への階段
防波堤にカバン ローファー手にザバン
半袖焼けバレバレヤバい
伸ばし始めた坊主頭
触りながらチラ見するサーファー
いつか夢を乗りこなしtakeoff
彼女バイト先迎えに行こう
手をつないで門限までに帰ろう
オレンジ色 富士光る水面
「何にも無い」があった
だから「何かしたい」があった
R134の前 砂に書く名前
あれはまだ20歳前
夏の思い出 手をつないで 歩いた海岸線
車へ乗り込んで 向かったあの夏の日
なんて思い出して 感じるこの季節が
来るたび思い出してる
あれから月日が経ち 変わったダチ
通った街で2人
店が建ち並び変わり代わり
パーキングいつも笑い声
大人になると恥ずかしくなった
馬鹿騒ぎすら忙しさの中
自由になりたいくせに怖がりな
電気クラゲと海蛍のようさ
金がない時 知恵が浮かんで
時間が無い時 不満並べた
孤独な時は 不安抱えて
無力な時は ただ誤魔化した
真夏の魔法が
溶けて恋や夢が冷めようとも
夏は終わらない 夏はかえれない
変わるのは“当たり前”だけ
夏の思い出 手をつないで 歩いた海岸線
車へ乗り込んで 向かったあの夏の日
なんて思い出して 感じるこの季節が
来るたび思い出してる 思い出せる
1人だけで過ごす夏の日に
(夏の日あの時 思い出す場面)
振り返るとき
来るだけで また思い出してく 夏の日物語
また 増えてゆくだけ
夏の思い出 手をつないで 歩いた海岸線
車へ乗り込んで 向かったあの夏の日
なんて思い出して 感じるこの季節が
来るたび思い出してる 思い出せる
ココでは、アナタのお気に入りの歌詞のフレーズを募集しています。
下記の投稿フォームに必要事項を記入の上、アナタの「熱い想い」を添えてドシドシ送って下さい。
RANKING
遊助の人気歌詞ランキング
遊助の新着歌詞
最近チェックした歌詞の履歴
- 履歴はありません