曖昧模糊とした身の振り先はまるで
灰色の空の下 靄がかる山のよう
庭のサンザシついばむヒヨドリ
日がな一日を縁側で眺めては
買い物を済ませて君が帰る頃
何食わぬ顔してお迎えに最寄り駅まで
シダの温もり 分かつ先行き
諦めきれぬ不器用な器用さよ
ハイボールが頬にヒヤリと触れた
まあどうにかなると君が言い 僕は頷く
身支度を済ませて家を出る僕を
何食わぬ顔して見送りに最寄り駅まで
灰色の空の下 靄がかる山のよう
庭のサンザシついばむヒヨドリ
日がな一日を縁側で眺めては
買い物を済ませて君が帰る頃
何食わぬ顔してお迎えに最寄り駅まで
シダの温もり 分かつ先行き
諦めきれぬ不器用な器用さよ
ハイボールが頬にヒヤリと触れた
まあどうにかなると君が言い 僕は頷く
身支度を済ませて家を出る僕を
何食わぬ顔して見送りに最寄り駅まで
ココでは、アナタのお気に入りの歌詞のフレーズを募集しています。
下記の投稿フォームに必要事項を記入の上、アナタの「熱い想い」を添えてドシドシ送って下さい。
RANKING
しゅばるの人気歌詞ランキング