夜汽車の窓辺に導かれて懐かしい夢を見たのさ
二度と還らない光の季節や笑顔が苦手なきみのこと
一つずつ思い出す 目を閉じてさ
拾い集めた服を着るように
物語は澄み切って 思い出さえ取り込んで
きみを失ったことも喰らって生きている 屍の上で僕らは
書き殴った青い字も浮かぶ星のメロディも
忘れたくない、と願う呪いなんだよ
目に見えないものを食べては今日も息をしてる
車窓からの景色を眺めながら僕は恐ろしくなった
君の思い出を喰らって 誰かの後悔を喰らって
この息を吐き出していることが
夜汽車の窓辺に導かれて まるで時の海のような記憶を泳ぐ
このままどこかへ 誰も知らない星へ、なんてさ
いつかは僕らも灰になるよ
そのときにまた思い出してくれ
言葉は時に虚しく、秘すれば花が咲くなら
それは呪いや想いを受け継ぐこと 重ね合うように
どれだけくだらなくて どれだけ嗤われようと
きみが生きた証と誇りなんだよ すべてが僕の中に在る
物語は澄み切って 思い出さえ取り込んで
きみを失ったことも喰らって生きている 屍の上で僕らは
歪できらびやかな何もかもを忘れたくなくて そう歌う祈りなんだよ
目に見えないものを食べては今日も生きていたいんだよ
二度と還らない光の季節や笑顔が苦手なきみのこと
一つずつ思い出す 目を閉じてさ
拾い集めた服を着るように
物語は澄み切って 思い出さえ取り込んで
きみを失ったことも喰らって生きている 屍の上で僕らは
書き殴った青い字も浮かぶ星のメロディも
忘れたくない、と願う呪いなんだよ
目に見えないものを食べては今日も息をしてる
車窓からの景色を眺めながら僕は恐ろしくなった
君の思い出を喰らって 誰かの後悔を喰らって
この息を吐き出していることが
夜汽車の窓辺に導かれて まるで時の海のような記憶を泳ぐ
このままどこかへ 誰も知らない星へ、なんてさ
いつかは僕らも灰になるよ
そのときにまた思い出してくれ
言葉は時に虚しく、秘すれば花が咲くなら
それは呪いや想いを受け継ぐこと 重ね合うように
どれだけくだらなくて どれだけ嗤われようと
きみが生きた証と誇りなんだよ すべてが僕の中に在る
物語は澄み切って 思い出さえ取り込んで
きみを失ったことも喰らって生きている 屍の上で僕らは
歪できらびやかな何もかもを忘れたくなくて そう歌う祈りなんだよ
目に見えないものを食べては今日も生きていたいんだよ
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