私を守る 空に住む人
時に苦しめ 時に愛した
闇に体を向けては萎えて
私の声を遠ざけてきた
つながりの無いこの血に憂い成して
求めてる時に消えて逝く
悲しみに笑う事さえ覚え 涙かれた
今 心で叫んだら ねえ、届くのかな?
この手のひら まだ温もりが残っているよ
目には見えない あなたを確かに感じて…
写真はまるでガラスの柩
微笑う二人を閉じ込めたまま
長い指先 温かい肌
残酷な程あなたは残る
苦しいくらい 小さく見えた背中
温めてあげる事できず
後悔と深い夜に溺れて 月に泣いた
今 無くした想い出をそう、取り戻して
この空ごと 私のことば滲ませたい
そしていつかは伝わる事だけ願って
時に苦しめ 時に愛した
闇に体を向けては萎えて
私の声を遠ざけてきた
つながりの無いこの血に憂い成して
求めてる時に消えて逝く
悲しみに笑う事さえ覚え 涙かれた
今 心で叫んだら ねえ、届くのかな?
この手のひら まだ温もりが残っているよ
目には見えない あなたを確かに感じて…
写真はまるでガラスの柩
微笑う二人を閉じ込めたまま
長い指先 温かい肌
残酷な程あなたは残る
苦しいくらい 小さく見えた背中
温めてあげる事できず
後悔と深い夜に溺れて 月に泣いた
今 無くした想い出をそう、取り戻して
この空ごと 私のことば滲ませたい
そしていつかは伝わる事だけ願って
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