それはただの幻

森川美穂

それはただの幻

作詞:松井五郎
作曲:馬飼野康二
編曲:安部潤
発売日:2025/12/15
この曲の表示回数:99回

それはただの幻
潮騒が耳を 塞ぐテラス
満ちてゆく月を見つめていた
わざと背を向けて 黙っていたのは
隠す気持ちを 試してた

恋なんてどこかで たぶん誤解ばかり
正しい言葉でさえ迷う

このままどこまで行くの
なにも決めないまま
指の先から さみしくなる
夜明けは二人の影を
どこへ連れてゆくの
そこは幻に近い

抱きしめられれば 変わることを
ほんとは知っていたはずなのに
せつなくなるのは ひとりじゃないから
そんな心を 持て余す

幸せは残酷 また時が絡まる
突然見えるものが違う

このままどこまで行くの
なにも決めないまま
声は言葉に ならなくなる
二人が望んだ風が
もしも吹いてきたら
それは偶然に近い

このままどこまで行くの
なにも決めないまま
指の先から さみしくなる
夜明けは二人の影を
どこへ連れてゆくの
そこは幻に近い

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