野郎船

光岡洋

野郎船

作詞:月光寺照行
作曲:叶弦大
編曲:南郷達也
発売日:2008/12/03
この曲の表示回数:14,842回

野郎船
あばよ一つで 出てゆく俺を
責めてくれるな 鴎の群れよ
いくら惚れても あの娘を船に
乗せてゆけない カムチャッカ沖にゃ
なまじ一夜の 情けをかけりゃ
辛くなるんだ 野郎船…

陸で暮らせる 男になれりゃ
泣かすもんかよ 可愛いあの娘
海が荒れれば こころが時化る
後ろ髪ひく 面影ゆれる
風よ吹け吹け サハリン颪(おろし)
男未練が 消えるまで…

縁があるから いつかは逢える
例えどんなに 離れていても
わかれ間際に あの娘がくれた
赤い袋の 守りの札を
腹におさめて 大漁旗を
空にかかげる 野郎船…

コトバのキモチ 投稿フォーム

ココでは、アナタのお気に入りの歌詞のフレーズを募集しています。
下記の投稿フォームに必要事項を記入の上、アナタの「熱い想い」を添えてドシドシ送って下さい。

推薦者:お名前(ペンネーム可)必須
性別:
  任意
年齢:
 歳 任意
投稿フレーズ:必須
曲名:必須
歌手名:必須
コメント:必須
歌ネットに一言あれば:任意

※歌詞間違いのご指摘、歌ネットへのご要望、
その他返信希望のお問い合わせなどは
コチラからどうぞ。→ 問い合わせフォーム

×