棚田の里に月が降る
三十三個の月が咲く
水無月末の満月の
螢きらきら散る夜に
君と二人で 声もなく
田毎の月を 見つめてた
幾何学模様に 並んだ稲の
水面かすめて 流れ星
あたかも雪が降るように
月夜の里は銀世界
幽かな風も無い夜に
天空の村に 月が降る
樹齢千年楠木の
足下石仏御宮社
祭間近の篝火に
神楽舞う人 美しき
薄墨色に 重ねた指の
君の細さに 息を呑む
いずれ叶わぬ 恋ゆえに
螢焦がして 夢を焼く
余韻嫋々 啼く鳥の
あれは羽音か 瀧の音
金色に塗り込められて
天空の村に 月が降る
三十三個の月が咲く
水無月末の満月の
螢きらきら散る夜に
君と二人で 声もなく
田毎の月を 見つめてた
幾何学模様に 並んだ稲の
水面かすめて 流れ星
あたかも雪が降るように
月夜の里は銀世界
幽かな風も無い夜に
天空の村に 月が降る
樹齢千年楠木の
足下石仏御宮社
祭間近の篝火に
神楽舞う人 美しき
薄墨色に 重ねた指の
君の細さに 息を呑む
いずれ叶わぬ 恋ゆえに
螢焦がして 夢を焼く
余韻嫋々 啼く鳥の
あれは羽音か 瀧の音
金色に塗り込められて
天空の村に 月が降る
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