Q)最近は、パチンコ台にもなっていますが、パチンコはされるのですか?
A)自分のパチンコ台が出るたびに、スタッフ全員でお店に行って、みんな1万円づつで大会をやるのが恒例になっています。

Qテレビのバラエティ番組などでも頻繁にお見かけしますが、そういう番組に出演されることもお好きなのでしょうか?
A)自分自身ではあまり向いているとは思っていないのですが、マネージャーは無断でどんどんスケジュールに入れてしまいますし、テレビ局の方々にも「そのままの八代さんで結構ですから」 と言われてしまうと断れなくて困ってしまいます。

Q)インターネットは、使われますか?

A)全く使いません。携帯電話さえ持っていないくらいですから。

Q)これまで、もらって嬉しかった贈り物は何ですか?

A)姪子がお小遣いをためて、誕生日にプレゼントしてくれた「メイク用ボックス」です。しばらく使った後は、大切に保管してあります。

Q今、欲しいものは何ですか?
A)自転車です。近所をスタッフ達とお散歩できるように、3〜4台まとめて、近日中に購入予定です。

Q)尊敬する人は誰ですか?
A)両親です。父からは、歌も絵も上手だったDNAをどっぷりと受け継ぎました。
母からは、どんなに大変なときでも、いつでも明るく気丈に振る舞う芯の強さを学びました。

Q)よく見るテレビ番組を教えてください。
A)深夜の通販番組。一生懸命セールスしている姿に感銘を受け、気が付くと電話を手にしていることがよくあります。

Q)いつもニコニコ明るく、気配りを欠かさない八代さんですが、疲れていたり、不機嫌な時もあるのですか?
A)日々の仕事をこなしていく中で、もちろん心身共に疲れることはありますが、一月に二回はアトリエに籠って絵画制作に没頭できる時間を設けているので、そこでリフレッシュすることが出来ています。三日目には歌いたくてウズウズしてきます。

Q)最近、悩みや困っていることはありますか?
A)全然、悩み事はありません。

Q)今、一番楽しい時間は、何をしている時ですか?

A)大好きな歌と絵を両方とも仕事に出来ているので、毎日忙しく仕事をこなせていることが幸せで、何か特別に楽しいということが見つかりません。

Qペルーでの学校の設立や、刑務所の慰問公演などボランティア活動も多くされていますが、音楽や絵画以外で、何かやってみたいこと、活動などはありますか?
A)今は、歌と絵だけで手一杯です。

  Q)「純情カプチーノ」の聴きどころを教えてください。
A)人生に時間の余裕が持てるようになり始める同世代の女性達に、前向きに今を楽しむことを勧めるラブソングです。

Q)「カラス」以来、16年ぶりに岡田冨美子氏の作詞ですが、「純情カプチーノ」の歌詞で、とくに気に入っている箇所と、 その理由を教えてください。
A)「ちょっと悔いあり」このフレーズが、深くて、苦くて、酸っぱくて、気に入っています。

Q)カラオケで歌う時のアドバイスをお願いします。
A)ワルツのリズムに乗って軽快に歌って下さい。
「ちょっと悔いあり」の部分は、歌ってくださる方それぞれの人生経験で強弱をつけると、おもしろいかもしれません。

Q)最後に、「歌ネット」で歌詞を見ている人へのメッセージをいただけますか?
A)カラオケで歌われる方へのアドバイスとして私がよく言うのは、ただ漠然と歌うのではなく、歌詞をよく見て意味を理解し、自分自身でよく噛み締めてから歌うことを勧めています。
私自身は噛み締める方法として、その歌の世界をイメージでかまわないので簡単な絵に画いてみます。レコーディングの時は、譜面の隅っこに何かしらイラストが残っています。


  <TV出演予定>

09月20日(日) テレビ東京 「田舎に泊ろうSP」
09月27日(日) NHK 「のど自慢」
10月18日(日) NHK BS2 「BS日本のうた」スペシャルステージ
10月19日(月) NHK 「渋谷ライブステージ」

  「BS日本のうた」放送曲目><番組出演情報
  その他、コンサート予定等の詳細はコチラ!コチラ!
 新曲「純情カプチーノ」  

2009年9月16日発売 4曲入
シングルCD COCA-16291
シングルカセット COSA-2012
コロムビアミュージックエンタテインメント

1.純情カプチーノ 
2.女の予感
3.純情カプチーノ  (オリジナル・カラオケ)
4.女の予感 (オリジナル・カラオケ


本 名  : 増田 明子 (旧姓:橋本 明子)
生年月日 : 昭和25年8月29日
出身地  : 熊本県八代市
血液型  : B型
身 長  : 162cm

1971年(昭和46年)9月、「愛は死んでも」でテイチクよりデビュー。
芸名は、出身地の熊本県八代市(やつしろし)から付ける。1973年(昭和48年)、「なみだ恋」が120万枚の大ヒットとなり、その後、「しのび恋」「愛ひとすじ」「もう一度逢いたい」「おんな港町」「愛の終着駅」「舟唄」「雨の慕情」など、ヒット曲を連発し、女性演歌歌手として不動の地位を築く。
1982年(昭和57年)にセンチュリーレコードに移籍、1986(昭和61年)年には、コロムビアに移籍し、現在に至る。
歌手だけにとどまらず、画家としての活動も有名。

コロムビアミュージック/八代亜紀のページ
八代亜紀 オフィシャルサイト

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