達人たちは1曲の詞を書くために、言葉を巧みに操り、その時代を象徴する言葉を探した。その言葉は多くの老若男女の心を掴んで離さず、その歌は大ヒットした。
「孤独がつらく感じるとき」、「愛することがよくわからなくなったとき」いつも、勇気と力を与えてくれた…、作詞家は言葉の魔術師である。そんなプロの「作詞家」の皆さんをゲストにお招きして、毎月、紹介していくこのコーナー。
今回は、「日本作詩大賞」優秀作品賞、「日本有線大賞」放送音楽賞など、数々の受賞作品を世に送り出し、TV番組「勝ち抜き歌謡選手権」や「ルックルック女ののど自慢」では審査員として出演、「水木れいじ」さんをゲストにお招きして、貴重なお話をお聞きしました。
6/22 若山かずさ「伊良湖悲曲」 コロムビア
6/22 秋岡秀治「白萩の宿」 クラウン
7/06 西方裕之「雪夜酒」キング
7/21 長谷川真吾「真っ赤な純情」 クラウン
8/24 美川憲一「神威岬」クラウン
【これまで登場した作詞家さん】バックナンバー