今日のうた検索結果一覧 - 歌ネット|歌詞検索サービス「歌ネット」

  • アーティスト
  • 曲名
  • 作詞者
  • 作曲者
  • 歌詞
  • タイアップ
ユーザー登録ログイン
  • ホーム
  • 歌詞検索
    • アーティスト名インデックス検索
    • 作詞者名インデックス検索
    • 作曲者名インデックス検索
    • 編曲者名インデックス検索
    • レーベル名インデックス検索
    • 歌詞全文(フレーズ)検索
    • アニソン検索
    • アルバム検索
    • タイムマシン検索
  • 新曲歌詞情報
    • 新曲歌詞情報(総合)
    • 新曲歌詞情報(演歌・歌謡曲)
    • リクエストフォーム
  • ランキング
    • 総合ランキング
    • 演歌・歌謡曲ランキング
    • 歴代人気曲ランキング
    • 注目度ランキング
    • お気に入りアーティストランキング
    • カラオケランキング
  • コトバのキモチ
    • 新規投稿フレーズ
    • コトバのキモチ
    • コトバのキモチ検索
    • コトバのキモチBEST10
    • 歌詞フレーズ投稿
  • タイムマシン
    • タイムマシンTOP
    • 今月のスポットライト
    • 歌謡界50年史1960-2000年代
    • 年代別テレビドラマ主題歌
    • 年代別日本レコード大賞
    • 年代別アニメソング特集
    • 年代別歌詞検定
  • 音楽番組情報
    • 音楽番組情報TOP
    • TVドラマ主題歌
    • TVアニメソング
    • MUSIC STATION放送曲目リスト
    • 新・BS日本のうた放送曲目リスト
  • 動画プラス
  • 歌詞ショート
  • 今日のうた
  • インタビュー
  • アニメ
  • 特集ピックアップ
  • 言葉の魔法
  • 言葉の達人
歌詞検索サービス「歌ネット」

今日のうた

検索ボックスを開く
メニューを開く
  • アーティスト
  • 曲名
  • 作詞者
  • 作曲者
  • 歌詞
  • タイアップ

MENU

  • ホームホーム
  • 動画プラス動画プラス
  • マイ歌ネットマイ歌ネット
  • 歌詞閲覧履歴歌詞閲覧履歴
  • ランキングランキング
  • 新曲歌詞情報新曲歌詞情報
  • 今日のうた今日のうた
  • ニュースニュース
  • 歌ネットピックアップピックアップ
  • コトバのキモチコトバのキモチ
  • 言葉の達人言葉の達人
  • 言葉の魔法言葉の魔法
  • 歌詞ショート歌詞ショート
  • アニメアニメ
  • 音楽番組情報音楽番組情報
  • リクエストリクエスト
  •  
  • X
  • facebook
  • line
今日のうた
ニュース

TODAY SONGS

今日のうたニュース
  • ゆいにしお
    ふたりでつくった小さな巻物。
    ふたりでつくった小さな巻物。

    ゆいにしお

    ふたりでつくった小さな巻物。

     2024年3月6日に“ゆいにしお”がMajor 2nd Full Album『weekday』をリリースしました。今作には全11曲が収録。“仕事をして過ごす日々=weekday”を過ごす中での葛藤や困難を受け入れて、「自分の時間をもっと大切にしよう、人生を楽しもう」という気持ちにさせてくれる1枚。また、今作で初タッグを組むアレンジャーも多数参加しており、新しく聞きごたえのある楽曲となっております。    さて、今日のうたではそんな“ゆいにしお”による歌詞エッセイをお届け。綴っていただいたのは、収録曲「 BFF 」にまつわるお話です。ゆいにしおにとって大切な友だちとの記憶とは…。今回は音声版もございます。本人の朗読でもエッセイをお楽しみください! 小学校のころ、仲良しの女の子がいた。 彼女と仲良くなるきっかけは、マンガを一緒に作ったこと。 マンガといっても、ネームを書いてペン入れして、みたいなちゃんとしたのではない。プリントを細長く裂いて、それを繋げて小さな巻物みたいにしたものに、鉛筆で交互に描き合って話を作っていく。 それをマンガと読んで、授業の間にある休みのたびに連載していた。   マンガの内容は、カービィとオリジナルキャラクターを登場させた日常マンガだった。とくに起伏やオチもつけず、わたしたちはずーっと飽きずに続けた。小さな分厚い巻物はどんどん増え、いつしか、それはお道具箱や筆箱にパンパンに詰まっていた。 絵や物語を描いて、お互いを見せ合うことが、わたしたちにとっての雑談だったのかもしれない。   わたしにとって小学校は、居心地の悪い場所だった。小学校に行くのは本当に苦痛でしかなかった。 だけど、彼女と物語を作ることで、物語のなかに自分をかくまうことができた。ふたりでつくった小さな巻物がわたしのお守りであり、シェルターだった。 そうしてどうにか、小学校を卒業できた。あの物語がなければ、小学校時代はもっと辛いものになっていたと思う。   中学が離れ離れになってから、なかなか会う機会はなくなってしまった。親から様子をちらちらと聞く程度。 だけど、彼女はこの間ライブに来てくれた。久しぶりの再会だったけど、背丈すらもほとんど変わらない姿にすごく安心した。 彼女が差し入れしてくれたのは「スパイシーカレーせんべい」。何年もしゃべってないのに、わたしのことを考えてくれたことがわかるセレクトで、とっても嬉しかった。わたしはカレーが大好きなのだ。   BFFの<ステージ変わったとしても会ったとたん昔のように>という歌詞が沁み入った瞬間だった。   <ゆいにしお> ◆紹介曲「 BFF 」 作詞:ゆいにしお 作曲:ゆいにしお ◆Major 2nd Full Album『weekday』 2024年3月6日発売 <収録曲> 1.TWO HANDS 2.yyyymmdd 3.routine life 4.さくら 5.アイシャドウ 6.おいしい温度 7.帰り道ランウェイ 8.me&cat 9.morning walk 10.BFF 11.routine life (English Ver.)

    2024/03/12

  • ゆいにしお
    「ちょうどいい~!」を探す。
    「ちょうどいい~!」を探す。

    ゆいにしお

    「ちょうどいい~!」を探す。

     2024年3月6日に“ゆいにしお”がMajor 2nd Full Album『weekday』をリリース! 今作は、TVアニメ『真の仲間』2ndシーズンOP曲「routine life」他、全11曲が収録された、1年5ヶ月ぶりとなるフルアルバム。「仕事をして過ごす日々」=weekdayを過ごす中での葛藤や困難を受け入れて、「自分の時間をもっと大切にしよう、人生を楽しもう」という気持ちにさせてくれる1枚となっております。    さて、今日のうたコラムではそんな“ゆいにしお”による歌詞エッセイを2週連続でお届け! 今回は第2弾。綴っていただいたのは、収録曲「 routine life 」にまつわるお話です。自分なりの心地よいルーティンを見つけるコツは…? また、今回も音声版がございます。本人の朗読でもエッセイをお楽しみください! 「 routine life 」は、忙しさで心身のバランスを崩してしまい、そこから自分なりの心地いいルーティンを探しにいく歌。   自分なりのルーティンを見つけることって、大事だけど難しい。でも最近、自分なりのルーティンにつながる、フィットするバランスを見つけていくコツを少しずつ覚えてきた。 フィットするバランス、それは「ちょうどいい~!」と言えること。どんな些細なものでも「ちょうどいい」を探っていくことで、自分なりのroutine lifeを送っていけるのでは。と思ったのだ。   たとえば、お酒。大学生の時は「とりあえず生」と信じて疑わなかった。あるとき、瓶ビールを友人が注文して、私の分のグラスも頼んでくれたことがあった。ちょっと物足りないなあ、と思いながら小さいグラスでキュッと流し込んだ瞬間、「ちょうどいい~!!!」と思ったのを覚えている。たぶんその場で叫んだ。   たとえば、ジム。トレッドミルで隣の人は全速力で走っている。一方、私は息が上がらない程度に走っている。多少考えごとができる余地があるくらいで走った方が、私にはちょうどいい。でも、汗をダラダラかけるくらい走る方がちょうどいい日だってある。ちょうどいいは常に一定でなくてもいいんです。   こういうちょっとしたちょうどいいを探すのは、歳を重ねるにつれて上手になってきたし楽しくなってきた。 ワークライフバランス的な、少し壮大なスケールになるとまだまだ修行が必要だけど。 こうして小さな「ちょうどいい」を重ねていけば、自分にとっての心地よさがわかり、フィットする暮らしは見つかっていくんじゃないかと思っている。   routine lifeをききながら、自分なりの「ちょうどいい~!」をぜひ探してみてください。   <ゆいにしお> ◆紹介曲「 routine life 」 作詞:ゆいにしお 作曲:ゆいにしお 配信リンク: https://yuinishio.lnk.to/routinelife  ◆Major 2nd Full Album『weekday』 2024年3月6日発売 商品予約ページ: https://lit.link/yuinishio

    2024/01/17

  • ゆいにしお
    26歳、なに着て生きていこう?
    26歳、なに着て生きていこう?

    ゆいにしお

    26歳、なに着て生きていこう?

      2024年3月6日に“ゆいにしお”がMajor 2nd Full Album『weekday』をリリース! 今作は、TVアニメ『真の仲間』2ndシーズンOP曲「routine life」他、全11曲が収録された、1年5ヶ月ぶりとなるフルアルバム。「仕事をして過ごす日々」=weekdayを過ごす中での葛藤や困難を受け入れて、「自分の時間をもっと大切にしよう、人生を楽しもう」という気持ちにさせてくれる1枚となっております。    さて、今日のうたコラムではそんな“ゆいにしお”による歌詞エッセイを2週連続でお届け! 今回は第1弾。綴っていただいたのは、Major 2nd Full Albumにも収録される新曲「 TWO HANDS 」にまつわるお話です。26歳の”今”のリアルな気持ちを詰め込んだこの歌。なかでもゆいにしおがとくに悩んでいる問題は…。今回は音声版もございます。ぜひ本人の朗読でもエッセイをお楽しみください! 先日リリースした曲『TWO HANDS』は、26歳の今を全力で楽しもう!というメッセージを込めた曲。26歳は両手のジェスチャーで表せないので、両手で表せる以上の可能性を感じて、楽しくいろいろチャレンジしながら生きていきたい、という気持ちがいっぱい詰まっています。   でも、26歳なりにいろいろな悩みがあります。   たとえば、『TWO HANDS』では<なに着て なに食べて 生きていこうかな>という歌詞がある。 そこで、今回は26歳の悩みの中でも、とくに私が悩んでいる「26歳女、何着て生きていこうか問題」について話したい。   26歳になってから、急に着る服がわからなくなった。自分なりに考えた理由は2つ。   1つめは、突然の体型の変化。 20代前半と体重はそう変わらないのに、明らかに体型が変わってきている。もともと下半身の骨格がしっかりしているほうなんだけど、なにを守っているのかわからない、一見不要な肉がつきはじめている。そのせいか、タイトなワンピースなど下半身が強調される服があまり似合わないような気がしてきた。   2つめは、価格帯とデザインのバランス。 世間的なアラサー向けらしいブランドは、アラサーの平均的なお給料で継続的に購入するのは難しい。 だけど、お財布に優しい大学生向けのブランドは、20代前半ではいい感じに着こなせたのに今着るとなんか違う。 結局、赤い看板のファストファッションブランドに落ち着いてしまう日々だ。   結論、着たい服を着ればよい、というありふれた回答が頼りになってしまう。 でも、自分を好きになれる服を着て生きていきたい。体型と価格とデザインが、ちょうど自分を好きになれる服に重なるといいなあ。そんな服ってどこにあるかしら。   残り半年となった26歳は、そんな模索も『TWO HANDS』とともに楽しみたい。   <ゆいにしお> ◆紹介曲「 TWO HANDS 」 作詞:ゆいにしお 作曲:ゆいにしお 配信リンク: https://yuinishio.lnk.to/twohands  ◆Major 2nd Full Album『weekday』 2024年3月6日発売 商品予約ページ: https://lit.link/yuinishio

    2024/01/11

  • ゆいにしお
    「好き」と言う勇気
    「好き」と言う勇気

    ゆいにしお

    「好き」と言う勇気

     2023年6月21日に“ゆいにしお”がMajor 1st Single『ワークライフアイランド』をリリースしました。今作は新曲3曲を通して“社会人女子の夏”を描くコンセプチュアルな作品になっており、さらに「ゆいにしお presents summer 2man tour "DAILY ISLAND"」は今作のリリースをひっさげたツアーとなっております。    さて、今日のうたコラムではそんな“ゆいにしお”による歌詞エッセイを3週連続でお届け。今回が最終回です。綴っていただいたのは、今作の収録曲「 アイスコーヒー 」にまつわるお話。自分にとっての「好き」を、誰かに伝える一歩がなかなか踏み出せないあなたへ。このエッセイと歌詞を受け取ってください。また今回も音声版がございます。本人の朗読でもエッセイをお楽しみください! 大学生の頃、映画館でバイトをしていた。そこで、「好き」と言う勇気を持ったことで、充実した日々を送ることができた。   なんだか、告白してバイト内で恋人ができたかのような書き方となってしまった。実際のところは、好きな音楽を打ち明けたことで、同志を見つけただけのことだ。   映画館での業務はおもに、お客さんが出た後のシアター内の清掃。映画を観た後、ポップコーンの空き容器を回収してくれる人を見かけたことがあるかもしれないが、あの役割だ。   お客さんが出てくるまで、私たちは劇場の扉の外で待機をする。その待機時間は、もっぱらバイト同士で雑談する時間だった。「大学どこですか?」「サークル入ってますか?」など、他愛のない世間話の中にも、私を苦しめる質問があった。   それが「音楽なに聞きますか?」だった。   「メインカルチャーばっかり通ってきてるわけじゃないんで…」というスタンスで生きてきたひねくれこじらせサブカル(死語)には答えづらい質問だ。前までは、その質問に出会うたびに、自分の好きなテイストに近い、メジャーシーンで活動するアーティストの名前を出していた。   だけど、ある時急にその質問をされて、勇気を持って「はっぴいえんど」が好きだということを言ってみたのだった。そうしたら、質問をしたその人ははっぴいえんどについて知っていた。それだけでなく、じゃあティン・パン・アレーは?とか、吉田美奈子は聞く?とか、たくさん話を広げてくれて、さらには私が好きであろうアーティストの音源を貸してくれた。勇気を持って「好き」と伝えたことで、思わぬ扉が開いた瞬間だった。   その後も、その人伝いに私が音楽好きなのを知り、映画館の中の音楽好きが話しかけてくれるようになった。Apple Musicのアカウントを教え合って聞いている音楽を知ったり、業務の合間に「森道市場行きますか?」「ミツメのエスパー聞きましたか?」とか雑談したり。そのうち、映画館の音楽好きたちは、私のライブにもきてくれるようになった。軽音サークルでもないのに、自分の好きな音楽を思うままに話せるコミュニティができるとは、思ってもみなかった。   6月21日にリリースした『ワークライフアイランド』に収録されている「アイスコーヒー」。夏に泣くぐらい印象に残る恋愛がしたいのなら一歩踏み込む勇気を持ってみては、という曲だ。   私が映画館で勇気を持って伝えた「好き」が思わぬ扉を開いたように、このままでは何にもならない関係に一区切りをつけられるのではないでしょうか。   <ゆいにしお> ◆紹介曲「 アイスコーヒー 」 作詞:ゆいにしお 作曲:ゆいにしお ◆Major 1st Single 『ワークライフアイランド』 2023年6月21日発売   <収録曲> 1.We Are Girls Forever! 2.SUMMER TUNE 3.アイスコーヒー

    2023/07/13

  • ゆいにしお
    INFPらしいINFP
    INFPらしいINFP

    ゆいにしお

    INFPらしいINFP

     2023年6月21日に“ゆいにしお”がMajor 1st Single『ワークライフアイランド』をリリースしました。今作は新曲3曲を通して“社会人女子の夏”を描くコンセプチュアルな作品になっており、さらに「ゆいにしお presents summer 2man tour "DAILY ISLAND"」は今作のリリースをひっさげたツアーとなっております。    さて、今日のうたコラムではそんな“ゆいにしお”による歌詞エッセイを3週連続でお届け。今回は第2弾です。綴っていただいたのは、今作の収録曲「 SUMMER TUNE 」にまつわるお話です。最近よく目にする「MBTI」というワード。ゆいにしおが自身の性格診断の結果に基づく“あるある”を読んでいくうちに、気づいたこと、感じたことは…。 また今回は音声版もございます。本人の朗読でもエッセイをご堪能あれ…! 最近ネットを騒がせている性格診断がある。 いくつかの質問に答えることで、16種類の性格に分類される、というものだ。   「16Personalities」という無料で受けられる診断がネットにあり、ネット上では「MBTI」とよばれている。正確には「MBTI」という名称ではないので、診断の際は留意していただきたい。詳しいことは調べていただき、ご自身の判断で診断を受けてください。   そんな診断、友人が突然ハマって、私にも半ば強制的に受けさせた。 結果は「仲介者(INFP)」だった。16種類の性格は、4文字のアルファベットで表記される。アルファベットそれぞれにも意味があるのだけど今回は割愛。   「16Personalities」によると、「仲介者型気質の人は、真の理想主義者で、極悪人や最悪の出来事の中にさえも、常にわずかな善を見い出し、物事をより良くするための方法を模索しています。落ち着きがあり控えめで、内気にさえも見られますが、内には激情と情熱があり、まさに光を放つ可能性を秘めています。」とある。   共感や調和を大切にしながらコミュニケーションを取り、自分の妄想の世界に引きこもる、といったところだろうか。創作をする人にはぴったりな性格じゃないか、と診断結果が出た時は誇りに思ったものだ。   そこから診断にハマって、SNSにも診断についての話題をよく目にするようになった。「◯◯(診断結果)あるある」と、それぞれの結果に当てはまる性質を簡単にまとめたものも多い。   私の診断結果である「INFP」は、「生産性のないことしか考えていない」とか「提出物の期限がいつのまにか過ぎている」とか(今もギリギリで原稿を書いている)、内向的で直感型の性格を表すからか、わりと散々な言われ方をしている。   時間を食い潰して見ているうちに、「本音を言おうとすると泣きそうになる」とか「親しい人にすら考えていることを話せない」といったあるあるにふと目が止まる。 自分だけが特別苦手なことだと今まで思っていて、社会で生きづらい原因となっていることだったからだ。 あるあるとしてまとめられていたのは衝撃的だった。   正直、診断はかなり簡易的なので、こういう「あるあるネタ」は、昔流行った「A型は真面目☆」みたいなのとなんら変わらない。信憑性は0といっていい。   だけど、今まで社会と馴染めずモヤモヤしていた部分が言語化され、さらに同じ仲間がいることがわかっただけで気持ちが楽になった面はある。   そんなふうに、「◯◯らしい」はときどき何かを救う瞬間がある。   6月21日にリリースされた『SUMMER TUNE』も、忙しい毎日の中の休息を、海なんか行ったりすることで夏らしさを取り戻す、という曲だ。 誰かの勝手に決めた枠組みがしんどければそこから離れて、それがふと寂しくなれば枠組みにおさまればいい。そうやって切り抜けていこうじゃないか。   ただし、人に「あなたは◯◯だから◯◯だよね」と押し付けるのは、この性格診断に限らずよろしくないことなので控えましょうね。   <ゆいにしお> ◆紹介曲「 SUMMER TUNE 」 作詞:ゆいにしお 作曲:ゆいにしお ◆Major 1st Single 『ワークライフアイランド』 2023年6月21日発売   <収録曲> 1.We Are Girls Forever! 2.SUMMER TUNE 3.アイスコーヒー

    2023/07/06

  • ゆいにしお
    3kg
    3kg

    ゆいにしお

    3kg

     2023年6月21日に“ゆいにしお”がMajor 1st Single『ワークライフアイランド』をリリースしました。今作は新曲3曲を通して“社会人女子の夏”を描くコンセプチュアルな作品になっており、さらに「ゆいにしお presents summer 2man tour "DAILY ISLAND"」は今作のリリースをひっさげたツアーとなっております。    さて、今日のうたコラムではそんな“ゆいにしお”による歌詞エッセイを3週連続でお届け。今回は第1弾です。綴っていただいたのは、今作の収録曲「 We Are Girls Forever! 」にまつわるお話。<ヘソ出しの服を着て あと少しだけ痩せなきゃなって 思いこんで>いるあなたへ。この歌詞とエッセイを受け取ってください。 また今回は音声版もございます。本人の朗読でもエッセイをご堪能あれ…! 去年の夏、5kg減量した。 人によっては大したことのない数値だが、私にとっては急に年収が3億になったのと同じぐらい大きな出来事である。本当に褒められたい。   そこから1年、3kgリバウンドした。ざまあみろ。 人によっては大したことのない数値だが、私にとっては急に年収が5億になったのと同じくらい大きな出来事である。本当に誰にも見た目について言及しないでほしい。   26年生きているからわかる。 なんだか体が重たいな、温泉のガラスに映ったシルエットがなんだか太いな、そう感じた時点でたいてい3kgは太っていることが。   3kg太ると、明らかに顔の余白が広くなる。 かがんだときにお腹の肉がほんの少し邪魔をする。 加工しないとインスタにおいそれと写真をあげられなくなる。 そこからようやく重い腰を上げるまでに1~2kgほど太り、合計5kgほど蓄えたところでダイエットをはじめるのだ!   そもそも3kg太ったのは、毎日やっていた有酸素運動を辞めたうえ、食べ物に救われる生活をしていたからだ。   新譜リリースのタイミングでラジオ出演などのために地方へ行く機会が多くなってきて、地方の地酒や地のものをカオナシのように喰らい尽くした(特に北海道はずるい。北海道に行けば誰だって太る)。   深夜に帰宅して飲むビールに、生きている実感を得た。明日への気力が残ってないと、松屋のカレギュウやビッグマックを摂取した。レコーディングの合間にはチョコを食べて自分を甘やかした。毎日どんな美味しいものを食べようかと考えながら、楽しく暮らしていた。   そうして、増量した3kgのなかにもたくさんの思い出がある。 そう思えば、3kgの脂肪の塊も愛おしく思えてくるというものだ。   太ったからといって痩せる必要はどこにもないのです。ちまたではローライズのパンツも流行りつつあるけど、ぷよんとしたお腹を出すのだってきっとかわいい。スタイル神・爆美女の隣だって全然笑顔でいられる。   しかしツアーを控えている身としては、ライブでは身軽な姿でみんなに会いたい。 だから、ジムでこの曲を流しながらトレッドミルの上をハムスターのように駆けたいと思います。   聴いてください、ゆいにしおで「We Are Girls Forever!」   <ゆいにしお> ◆紹介曲「 We Are Girls Forever! 」 作詞:ゆいにしお 作曲:ゆいにしお ◆Major 1st Single 『ワークライフアイランド』 2023年6月21日発売   <収録曲> 1.We Are Girls Forever! 2.SUMMER TUNE 3.アイスコーヒー

    2023/06/26

  • ゆいにしお
    「女の子」はなんなのか。
    「女の子」はなんなのか。

    ゆいにしお

    「女の子」はなんなのか。

     2023年2月15日に“ゆいにしお”が新曲「会いたいな今夜」を配信リリースしました。ドラマ『来世ではちゃんとします3』エンディングテーマとして書き下ろされた同曲。歌詞は作品の主人公である大森桃江をイメージしたアップナンバー。編曲家としてPEOPLE 1等の楽曲にも参加する“Hajime Taguchi”氏を迎え、打ち込みサウンドを駆使した軽快なトラックに仕上がっております。    さて、今日のうたコラムではそんな最新作を放った“ゆいにしお”による歌詞エッセイをお届け!綴っていただいたのは、新曲「 会いたいな今夜 」にまつわるお話です。ずっと「女の子」という定義に振り回されてきたというゆいにしお。あるとき出会った詩とは。そして「女の子」とは何なのでしょうか…。さらに今回は“音声版”もございます!ゆいにしお本人の朗読でもエッセイをお楽しみください。 思えばずっと、「女の子」に振り回されてきたような気がする。   女の子、女の子、女の子。こんなにも定義が曖昧で、多義的な言葉があるのでしょうか。   中学から大学まで女子校に通っていたときも、母親から「女の子らしくしなさい」と言われたときも、とうとう「女の子」はなんなのかわからなくなった。   「女の子」でいようと無理して型に押し込めてみたり、逆張りで「女の子」からはかけ離れた存在になろうと意識してみたり。   そんななかで、出会った詩がある。   What are little girls made of? What are little girls made of? Sugar and spice And all that’s nice, That’s what little girls are made of.   私なりのめちゃくちゃな訳をすると、   女の子は何でできているの? 女の子は何でできているの? お砂糖とスパイス、 それと素敵なもの全部 そんなものでできているよ   これを聞いて、「確かに」と思う人もいると思う。でも、私は「お砂糖とスパイスで女の子になれるのなら、こんなに今苦労してねえよ」と思ってしまったのだった。   お砂糖とスパイスでできているものこと、女の子に対して、この世は定義づけに厳しい。というか、女の子が神格化されすぎていると思う。   万物はかわいい女の子として擬人化されていく。 「今日は女子会!」という言葉に、「女の子っていう年齢か?」なんてささやきを耳にする。   でも、綺麗な色のコートを着てショーウィンドウを覗いたりして、「私はお砂糖とスパイスでできているかも」なんて日もある。   たとえお砂糖とスパイスでできていなくたって、誰でも「女の子」を名乗っていい。 誰かを愛さなくても、誰にも愛されていないと思っていても。   『会いたいな今夜』は、恋人にしてくれない人を思い続ける歌だけど、「女の子」でいたい人にも聞いてほしい1曲だ。   私もこの曲を聴いていたら、「女の子」に振り回されることを忘れられそう。   <ゆいにしお> ◆紹介曲「 会いたいな今夜 」 作詞:ゆいにしお 作曲:ゆいにしお

    2023/03/06

  • ゆいにしお
    もう2度と囲むことのない食卓。
    もう2度と囲むことのない食卓。

    ゆいにしお

    もう2度と囲むことのない食卓。

     2022年10月5日に“ゆいにしお”がメジャー1stフルアルバム『tasty city』をリリース!今作は、ゆいにしおの持ち味である「独特な言葉遊びを交えた歌詞」や「あたたかみのあるポップさ」が発揮された楽曲が12曲収録されております。また、アルバムリリースに伴い、10月26日からは、全国3箇所でワンマンライブを開催。こちらも是非チェックを!    さて、今日のうたコラムではそんな“ゆいにしお”による歌詞エッセイを3週連続でお届け!今回が最終回。綴っていただいたのは、今作『tasty city』に込めた想いにも通ずるお話です。かつての職場での“tastyな思い出”とは…。みなさんには、もう2度と囲むことはないけれど、忘れられない食卓の記憶はありますか? 上京したてのころ、変わったバイトをしていた。まだコロナ前だった。仕事内容自体はライターで、ものすごく変わっているということはない。変わっていたのは、お昼ご飯当番があったことだ。   バイト先では、ご飯当番が全員分のお昼を作ることになっていた。ありがたいことに、お昼を作る時間も時給が発生し、なんとインセンティブもある。オフィスはごく普通のマンションの一室にあったので、まるで自分の家のような雰囲気のキッチンだった。   お昼ご飯当番は、だいたい2人ペア。お昼休憩の30分前くらいから、いそいそと作りはじめる。メニューは、社員からのリクエストか、冷蔵庫に入っている材料で作れそうなもの。10人近くいたので、大体はパスタかカレーか炒め物だった。   バックグラウンドが全然違う人の家庭料理は面白い。マニュアル通りに作るわけじゃないので、その人に染みついた方法で料理を作る。パスタを湯切りせず、鍋から直接トングで持ち上げてソースにぶち込む、という技にびっくりしたことがある。湯切りしないパスタ……!? と思ったけど、湯切りしなかったとわからないくらい美味しかった。tastyに持ち込む方法はいろいろあるんだなあ、と思った。   思い描く「家庭料理」も全然違う。   一番衝撃を受けた料理は、「鯖と納豆のパスタ」。茹でたパスタの上に、納豆とサバ缶、マヨネーズと納豆のタレを混ぜたものをのっけるという、超簡単で栄養もある最強メニュー。実はこの時まで納豆パスタを食べたことがなくて、おそるおそる食べた。よく混ぜた納豆はマヨネーズとよく絡み、ホイップのようにクリーミーだった。鯖の脂は濃厚さを与えて、ボリュームも抜群だった。見た目は映えないけど、「ちゃんと食事した感」もあるレシピで、今ではひとりごはんの定番である。   ほかにも、ガパオライスを作ったら喜ばれたり、お昼から唐揚げを作ってもらったことが嬉しかったり、仕事よりもお昼ご飯の思い出がほとんどを占める。   そんなtastyな思い出溢れる職場だが、同僚に聞いたところ、コロナ禍の業績不振で会社がなくなってしまったそうだ。   tastyな職場は今となっては幻。もう2度と囲むことのない食卓に、思いを馳せてしまいました。   2度と囲まない食卓がある人は、度々思い出しながら『tasty city』を聞いてほしいなあと思います。 <ゆいにしお> ◆Major 1st Full Album『tasty city』 2022年10月5日発売 COCP-41838 ¥3,000 (tax in)   <収録曲> 1.CITY LIFE 2.mid-20s 3.スパイスガール 4.sun shade 5.チートデイ 6.suitcase 7. Rough Driver 8.パレード 9.息を吸う ここで吸う 生きてく 10.スポットライト 11.タッチミー(2022 Ver.) 12.ワンダーランドはすぐそばに

    2022/10/14

  • ゆいにしお
    苦味だってtasty!
    苦味だってtasty!

    ゆいにしお

    苦味だってtasty!

     2022年10月5日に“ゆいにしお”がメジャー1stフルアルバム『tasty city』をリリース!今作は、ゆいにしおの持ち味である「独特な言葉遊びを交えた歌詞」や「あたたかみのあるポップさ」が発揮された楽曲が12曲収録されております。また、アルバムリリースに伴い、10月26日からは、全国3箇所でワンマンライブを開催。こちらも是非チェックを!    さて、今日のうたコラムではそんな“ゆいにしお”による歌詞エッセイを3週連続でお届け!今回は第2弾。みなさんは絶対に好きにはならないと思う、苦手な味ってありますか? ゆいにしおにとってそれは「ししとう」だったそうですが…。フルアルバム『tasty city』に込めたメッセージにも通ずるエピソードをお楽しみください。 昔嫌いだったゴーヤチャンプルーが今では大好物になった。辛いものは食べられなかったけれど、今や豚キムチなんて週1で作る。   こうして苦い・辛い食べ物を、大人になってから好きになることは珍しいことではない。   でも、ぜったいにししとうだけは好きにならないと思ってた。   10月5日に発売された『tasty city』を作っているとき、こんなメッセージを伝えようとしていた。   「苦い思い出」なんてよく言うけど、食べ物の味観点で考えたら、苦いって美味しいなんだよな~。苦い思い出もおいしい思い出だったとして後々考えられたらいいよね、と。   それでもやっぱりぜったいにししとうだけは好きにならないと思ってた。『tasty city』製作中ですら、ししとうだけは本当に、全く良さがわからなかった。   ししとうは絶対「ハズレ」のものがある。あいつのなかには、数本に1本はめちゃくちゃに辛い、「俺って唐辛子なんだぜ」とアピールしたがる奴がいる。   母はよく、実家で大量のししとうをグリルで焼いて、砂糖醤油で味付けしたものを出してくれたのだった。4人家族で、10本くらいのししとうを分け合う。私は極端に運が悪く、そのなかのハズレししとうをいつも引き当てていた。無敵の甘辛砂糖醤油味でも、ハズレししとうの辛さにはどうしても太刀打ちできない。ししとう自体のシンプルなおいしさを楽しむ家族を横目に、私は唇を腫らし、辛いししとうをかじっていた(余談だが、アサリの砂を噛んでしまうのも実家では私の役目だった)。   先日、祖母を訪ねに地元へ帰った。祖母は「東京では野菜をもらうことなんてない」と愚痴る私にどっさりとししとうをくれた。「また砂糖醤油でロシアンルーレットを楽しむとするか…」と半ば乗り気ではなかったのだが、祖母より「味噌とお砂糖で炒めてもおいしい」という耳寄り情報をもらった。   これだ。   東京に戻ってすぐ、のぞみ新幹線で運ばれたししとうを調理しはじめた。ししとうのヘタをとって、輪切りにする。みじん切りにした生姜と、輪切りの鷹の爪を、ごま油と一緒に炒めてみる。香りが出たら輪切りのししとうを入れ、サッと炒め味噌・醤油・砂糖・みりんを入れる。砂糖は「ちょっと多いかな」と思うくらい入れた方が、ハズレししとうに勝てる気がした。調味料の汁気がとんだら完成。10本ほどあったししとうはしなしなになって、タッパーに半分もいかないほどのボリュームに収まった。味噌でしっかり和えられたししとうは、緑色ですらなくなっていた。   とりあえずご飯の上にのせて食べてみる。   うまい!!   味噌味のものがご飯と合わないはずはない。ハズレししとうの存在をわずかに認識したものの、その辛さが味噌とマッチングしておいしい!むしろハズレししとうの辛みがなければ物足りなかったかもしれない。   ハズレししとうを食べた悲しみというのは、具体的に言うと無数のししとうから一本ハズレを引いてしまった悔しさのことだ。辛さもさることながら「なぜわたしだけ…」と思う。でも、細かく刻んでしまえば他のスタンダードししとうを一緒くたになってしまう。悲しみが分散されるのだ。   その後、冷奴にのせたり、そのまま食べたりして、すぐにタッパーが空になった。   こうして、あんなに嫌いだったししとうもすっかり大好物になった。きっと今なら、ハズレししとうをうっかり引いてしまっても、貧乏くじを引いた気分にはならないかもしれない。   『tasty city』を聴いて、苦手な味にも違う方法でアプローチして、日常に革命を起こしてみるのはいかが? <ゆいにしお> ◆Major 1st Full Album『tasty city』 2022年10月5日発売 COCP-41838 ¥3,000 (tax in)   <収録曲> 1.CITY LIFE 2.mid-20s 3.スパイスガール 4.sun shade 5.チートデイ 6.suitcase 7. Rough Driver 8.パレード 9.息を吸う ここで吸う 生きてく 10.スポットライト 11.タッチミー(2022 Ver.) 12.ワンダーランドはすぐそばに

    2022/10/07

  • ゆいにしお
    現実を生きるリカちゃんとmid-20sなわたしたち。
    現実を生きるリカちゃんとmid-20sなわたしたち。

    ゆいにしお

    現実を生きるリカちゃんとmid-20sなわたしたち。

     2022年10月5日に“ゆいにしお”がメジャー1stフルアルバム『tasty city』をリリース! 今作は、ゆいにしおの持ち味である「独特な言葉遊びを交えた歌詞」や「あたたかみのあるポップさ」が発揮された楽曲が12曲収録されております。また、アルバムリリースに伴い、10月26日からは、全国3箇所でワンマンライブを開催。こちらも是非チェックを!    さて、今日のうたコラムではそんな“ゆいにしお”による歌詞エッセイを3週連続でお届け!今回は第1弾。綴っていただいたのは、今作の収録曲「 mid-20s 」にまつわるお話です。歌の幕開けとなるフレーズが誕生したきっかけとは…? 今、ほんの少しお疲れなあなたに、この楽曲とエッセイが届きますように。 YouTuberの動画はあまり見ないほうだけど、よく見ているYouTubeチャンネルがある。   そのチャンネルの名前は『現実を生きるリカちゃんねる』。   みんなおなじみの、あのリカちゃん人形が、まるで現代に生きているかのように振る舞うYouTubeチャンネル。憧れの存在としてのリカちゃんが、自堕落な、でも働くときは働く会社員として暮らすギャップにめちゃくちゃハマっている。   『リカちゃんねる』の投稿主は、もともと販売されているおもちゃの小道具に加え、オリジナルの小道具もたくさんつくっている。充電ケーブルや害虫対策のスプレーまで、とにかく生活の作り込みのすごさに驚く。   一枚ずつ写真を撮って繋げたコマ撮りにも関わらず、生身の人間のように動くリカちゃんも見どころ。   誰にも見せることを想定していない部屋着でお腹をボリボリ書いたり、スカスカの冷蔵庫には卵のパックが空のままで冷やされていたり。「私の生活をのぞかれているのだろうか?」と身の毛もよだつ思いでこの動画を見る人も多いでしょう。私がそうだからです。   そしてついに、そんな愛しい現実リカちゃんの生き様(?)は、歌詞にも反映されてしまった。   10月5日に発売される「 mid-20s 」という曲は、こんな歌い出しではじまる。   2、3年付き合った彼氏が今欲しい   これは、現実リカちゃんが、「出会いから始めるのが面倒すぎるので2、3年付き合って気心知れた彼氏が突如目の前に現れてほしい」と言いながらロング缶のチューハイをグビグビ飲むところからインスパイアされている。   実際、きっと出会ったら出会ったで素敵な人生のかけらになると思う。わかっている。わかってはいるし、実際そうしている人が着実に幸せを掴んでいくんだと思う。でも、四半世紀近くいろいろ考え苦しみ傷つき抜いたわたしたちには、もうそんな体力は残ってないのである。   「それでいい。今は一旦それでいいのだ。」 とゆいにしおは言いたい。   現実を生きるリカちゃん、そしてどうしようもなく愛しいわたしたち・mid-20sに曲をかいているんだ、と最近は強く思います。   痩せたいな~って言いながらポテトのLサイズを食べちゃう夜に聞いてね! <ゆいにしお> ◆紹介曲「 mid-20s 」 作詞:ゆいにしお 作曲:ゆいにしお ◆Major 1st Full Album『tasty city』 2022年10月5日発売 COCP-41838 ¥3,000 (tax in)   <収録曲> 1.CITY LIFE 2.mid-20s 3.スパイスガール 4.sun shade 5.チートデイ 6.suitcase 7. Rough Driver 8.パレード 9.息を吸う ここで吸う 生きてく 10.スポットライト 11.タッチミー(2022 Ver.) 12.ワンダーランドはすぐそばに

    2022/09/29

デイリーランキングDAILY RANKING

  1. クスシキ
    クスシキ
    Mrs. GREEN APPLE
  2. breakfast
    breakfast
    Mrs. GREEN APPLE
  3. ブルーアンバー
    ブルーアンバー
    back number
  4. 賜物
    賜物
    RADWIMPS
  5. 倍倍FIGHT!
    倍倍FIGHT!
    CANDY TUNE
もっと見る

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

新着歌詞情報NEW RELEASE

  • ある未来より愛を込めて / back number
    【back number】モスバーガー「食べるHAPPY」篇 CMソング「ある未来より愛を込めて」歌詞公開中!!
  • 君に聞きたいひとつのこと / SHISHAMO
    君に聞きたいひとつのこと / SHISHAMO
  • 花言葉は調べないで / 『ユイカ』
    花言葉は調べないで / 『ユイカ』
  • とてと / パペットスンスン
    とてと / パペットスンスン
  • 月光蝶 / BURNOUT SYNDROMES
    月光蝶 / BURNOUT SYNDROMES
  • I my perfect / WarpiE
    I my perfect / WarpiE
  • ダンスする惑星 / Cody・Lee(李)
    ダンスする惑星 / Cody・Lee(李)
  • peace of mind / Marnie
    peace of mind / Marnie
  • 未完成に瞬いて / おいしくるメロンパン
    未完成に瞬いて / おいしくるメロンパン
  • 白い墓 / Mega Shinnosuke
    白い墓 / Mega Shinnosuke
もっと見る
TOP
  • アーティスト名インデックス
  • アニソン検索・索引
  • アルバム検索
  • 歌詞全文(フレーズ)検索
  • タイムマシン検索
  • 新曲歌詞情報
  • 新曲歌詞情報(演歌・歌謡曲)
  • アニメ
  • 動画プラス
  • 音楽番組情報
  • 総合ランキング
  • 演歌歌謡曲ランキング
  • カラオケランキング
  • 歴代人気曲ランキング
  • 注目度ランキング
  • 歌詞ショート
  • 今日のうた
  • ニュース
  • 特集ピックアップ
  • インタビュー
  • コトバのキモチ(ワタフレ)
  • 言葉の魔法
  • 言葉の達人
  • その他(バックナンバー)
    • 大人の歌ネット
    • ストリーミング
    • ライブレポート
    • キラ☆歌発掘隊
  • 運営会社
  • メディア掲載情報
  • 利用規約
  • プライバシーポリシー
  • お問い合わせ・リクエスト
  • コンテンツ
  • 広告掲載
  • スタッフ募集
各ページに掲載されたジャケット画像、歌詞に関する著作権は、各レコード会社、アーティストなどに帰属します。

(C)2001 PAGE ONE All Rights Reserved.

このページの先頭へ

MENU

  • ホーム
  • 動画プラス
  • マイ歌ネット
  • 歌詞閲覧履歴
  • ランキング
  • 新曲歌詞情報
  • 今日のうた
  • ニュース
  • ピックアップ
  • コトバのキモチ
  • 言葉の魔法
  • 言葉の達人
  • 歌詞ショート
  • アニメ
  • 音楽番組情報
  • その他
    • ・大人の歌ネット
    • ・ストリーミング
    • ・ライブレポート
  • 運営会社
  • メディア掲載情報
  • ご利用規約
  • お問い合わせ
  • 検索ヘルプ
  • プライバシーポリシー
(c) 2025 Copyright. PAGE ONE All Rights Reserved.()