氷川きよし「カバー・セレクション」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
丘を越えて氷川きよし氷川きよし島田芳文古賀政男石倉重信丘を越えて 行こうよ 真澄の空は 朗らかに晴れて たのしいこころ 鳴るは 胸の血潮よ 讃えよ わが青春(はる)を いざゆけ 遥か希望の 丘を越えて  丘を越えて 行こうよ 小春の空は 麗らかに澄みて 嬉しいこころ 湧くは 胸の泉よ 讃えよ わが青春を いざ聞け 遠く希望の 鐘は鳴るよ
東京ラプソディ氷川きよし氷川きよし門田ゆたか古賀政男伊戸のりお花咲き花散る宵も 銀座の柳の下で 待つは君ひとり君ひとり 逢えば行くティールーム 楽し都 恋の都 夢のパラダイスよ 花の東京  現(うつつ)に夢見る君の 神田は想い出の街 いまもこの胸にこの胸に ニコライのかねも鳴る 楽し都 恋の都 夢のパラダイスよ 花の東京  明けても暮れても歌う ジャズの浅草行けば 恋の踊り子の踊り子の ほくろさえ忘られぬ 楽し都 恋の都 夢のパラダイスよ 花の東京  夜更けにひととき寄せて なまめく新宿えきの 彼女はダンサーかダンサーか 気にかかるあの指輪 楽し都 恋の都 夢のパラダイスよ 花の東京
蘇州夜曲氷川きよし氷川きよし西條八十服部良一石倉重信君がみ胸に抱かれてきくは 夢の船歌 鳥の唄 水の蘇州の花散る春を 惜しむか柳がすすりなく  花を浮べて流れる水の 明日の行方は知らねども 今宵うつした二人の姿 消えてくれるないつまでも  髪にかざろか口づけしよか 君が手折(たお)りし桃の花 涙ぐむよなおぼろの月に 鐘が鳴ります寒山寺(かんざんじ)
港が見える丘氷川きよし氷川きよし東辰三東辰三あなたと二人で来た丘は 港が見える丘 色あせた桜唯一つ 淋しく咲いていた 船の汽笛咽(むせ)び泣けば チラリホラリと花片(はなびら) あなたと私に降りかかる 春の午後でした  あなたと別れたあの夜は 港が暗い夜 青白い灯り唯一つ 桜を照らしてた 船の汽笛消えて行けば キラリチラリと花片 涙の雫にきらめいた 霧の夜でした  あなたを想うて来る丘は 港が見える丘 葉桜をソヨロ訪ずれる しお風 浜の風 船の汽笛遠く聞いて うつらとろりと見る夢 あなたの口許あの笑顔 淡い夢でした
東京の屋根の下氷川きよし氷川きよし佐伯孝夫服部良一石倉重信東京の 屋根の下に住む 若い僕等は しあわせもの 日比谷は 恋のプロムナード 上野は 花のアベック なんにも なくてもよい 口笛吹いて ゆこうよ 希望の街 憧れの都 二人の夢の 東京  車京の 屋根の下に住む 若い僕等は しあわせもの 銀座は 宵のセレナーデ 新宿は 夜のタンゴ なんにも なくてもよい 青い月の 光に ギターを弾き 甘い恋の唄 二人の夢の 東京  東京の 屋根の下に住む 若い僕等は しあわせもの 浅草 夢のパラダイス 映画にレビューに ブギウギ なつかし 江戸の名残り 神田 日本橋 キャピタル東京 世界のあこがれ 楽しい夢の 東京
東京ブギウギ氷川きよし氷川きよし鈴木勝服部良一石倉重信東京ブギウギー リズムうきうき 心ずきずき わくわく 海を渡り響くは 東京ブギウギー ブギの踊りは 世界の踊り 二人の夢の あの歌 口笛吹こう 恋とブギのメロディー 燃ゆる心の歌 甘い恋の歌声に 君と踊ろよ 今宵も月の下で 東京ブギウギー リズムうきうき 心ずきずき わくわく 世紀の歌心の歌 東京ブギウギー ヘイー  さあさブギウギー 太鼓たたいて 派手に踊ろよ 歌およ 君も僕も愉快な 東京ブギウギー ブギを踊れば 世界は一つ おなじリズムと メロディーよ 手拍子取って歌おう ブギのメロディー 燃ゆる心の歌 甘い恋の歌声に 君と踊ろよ 今宵も星を浴びて 東京ブギウギー リズムうきうき 心ずきずき わくわく 世界の歌楽しい歌 東京ブギウギー ブギウギー陽気な歌 東京ブギウギー ブギウギー世紀の歌 歌え踊れよブギウギー
イヨマンテの夜氷川きよし氷川きよし菊田一夫古関裕而石倉重信アホイヤー ア…… ア…… イヨマンテー  熊(イヨ)祭(マンテ) 燃えろ かがり火 ああ 満月よ 今宵 熊祭り 踊ろう メノコよ タム タム 太鼓が鳴る 熱き唇 我によせてよ  熊(イヨ)祭(マンテ) 燃えろ ひと夜を ああ 我が胸に 今宵 熊祭り 可愛い メノコよ 部落(コタン)の 掟やぶり 熱き吐息を 我に与えよ  アア アアア アアアー アアアー アアアー アホイヨ アホイヨ イヨマンテ
上海帰りのリル氷川きよし氷川きよし東条寿三郎渡久地政信・石倉重信船を見つめていた ハマのキャバレーにいた 風の噂はリル 上海帰りのリル リル あまい切ない 思い出だけを 胸にたぐって 探して歩く リル リル どこにいるのかリル だれかリルを 知らないか  黒いドレスを見た 泣いていたのを見た 戻れこの手にリル 上海帰りのリル リル 夢の四馬路(すまろ)の霧降る中で なにもいわずに 別れたひとみ リル リル 一人さまようリル だれかリルを 知らないか  海を渡ってきた ひとりぼっちできた のぞみすてるなリル 上海帰りのリル リル くらい運命(さだめ)は 二人で分けて 共に暮そう 昔のままで リル リル 今日も逢えないリル だれかリルを 知らないか
愛の讃歌氷川きよし氷川きよしEdith Piaf・Marguerite Monnot・日本語詞:岩谷時子Edith Piaf・Marguerite Monnot石倉重信あなたの燃える手で 私を抱きしめて ただ二人だけで 生きていたいの ただ命のかぎり 私は愛したい 生命のかぎりに あなたを愛するの  頬と頬よせ 燃えるくちづけ かわすよろこび あなたと二人で 暮らせるものなら 何にもいらない 何にもいらない あなたと二人 生きてゆくのよ 私のねがいは ただそれだけよ あなたと二人  かたく抱きあい もえる指に髪を からませながら いとしみながら くちづけをかわすの 愛こそ燃える火よ 私を燃やす火 心とかす恋よ 心とかす恋よ
青春サイクリング氷川きよし氷川きよし田中喜久子古賀政男石倉重信みどりの風も さわやかに にぎるハンドル 心も軽く サイクリング サイクリング ヤッホー ヤッホー 青い峠も 花咲く丘も ちょいとペダルで 一越えすれば 旅のつばめも ついてくる ついてくる ヤッホー ヤッホー ヤッホー ヤッホー  行こうよ君と どこまでも はずむ銀輪 リズムに乗って サイクリング サイクリング ヤッホー ヤッホー 波もささやく 浜辺の道を 若い歌声 合わせて走りゃ 潮のかおりが 夢を呼ぶ 夢を呼ぶ ヤッホー ヤッホー ヤッホー ヤッホー  夕やけ空の あかね雲 風にマフラーを なびかせながら サイクリング サイクリング ヤッホー ヤッホー 走り疲れて 野ばらの花を 摘んで見返りゃ 地平の果てに あすも日和の 虹が立つ 虹が立つ ヤッホー ヤッホー ヤッホー ヤッホー
雨に咲く花氷川きよし氷川きよし高橋掬太郎池田不二男伊戸のりおおよばぬことと 諦(あきら)めました だけど恋しい あの人よ 儘(まま)になるなら いま一度 一目だけでも 逢いたいの  別れた人を 思えばかなし 呼んでみたとて 遠い空 雨に打たれて 咲いている 花がわたしの 恋かしら  はかない夢に すぎないけれど 忘れられない あの人よ 窓に涙の セレナーデ ひとり泣くのよ 咽(むせ)ぶのよ
コーヒー・ルンバ氷川きよし氷川きよしJ.M.Perroni・訳詩:中沢清二J.M.Perroni・石倉重信昔アラブの偉いお坊さんが 恋を忘れた あわれな男に しびれるような 香りいっぱいの こはく色した 飲み物を 教えてあげました  やがて心うきうき とっても不思議 このムード たちまち 男は 若い娘に 恋をした  コンガ マラカス 楽しいルンバのリズム 南の国の情熱のアロマ それは 素敵な 飲みもの コーヒー・モカマタリ みんな陽気に飲んで踊ろう 愛のコーヒー・ルンバ  昔アラブの偉いお坊さんが 恋を忘れた あわれな男に しびれるような 香りいっぱいの こはく色した 飲み物を 教えてあげました  やがて心うきうき とっても不思議 このムード たちまち 男は 若い娘に 恋をした  コンガ マラカス 楽しいルンバのリズム 南の国の情熱のアロマ それは 素敵な 飲みもの コーヒー・モカマタリ みんな陽気に飲んで踊ろう 愛のコーヒー・ルンバ  コンガ マラカス 楽しいルンバのリズム 南の国の情熱のアロマ それは 素敵な 飲みもの コーヒー・モカマタリ みんな陽気に飲んで踊ろう 愛のコーヒー・ルンバ  みんな陽気に飲んで踊ろう 愛のコーヒー・ルンバ……
青春の城下町氷川きよし氷川きよし西沢爽遠藤実石倉重信流れる雲よ 城山に のぼれば見える 君の家 灯りが窓に ともるまで 見つめていたっけ 逢いたくて ああ 青春の 思い出は わが ふるさとの 城下町  白壁坂道 武家屋敷 はじめてふれた ほそい指 ひとつちがいの 君だけど 矢羽根の袂が 可愛いくて ああ 青春の 思い出は わが ふるさとの 城下町  どこへも 誰にも 嫁(い)かないと 誓ってくれた 君だもの 故郷に 僕が 帰る日を 待っておくれよ 天守閣 ああ 青春の 思い出は わが ふるさとの 城下町
霧の摩周湖氷川きよし氷川きよし水島哲平尾昌晃石倉重信霧にだかれて しずかに眠る 星も見えない 湖にひとり ちぎれた愛の 思い出さえも 映さぬ水に あふれる涙 霧にあなたの 名前を呼べば こだませつない 摩周湖の夜  あなたがいれば 楽しいはずの 旅路の空も 泣いてる霧に いつかあなたが 話してくれた 北のさいはて 摩周湖の夜
ヨイトマケの唄氷川きよし氷川きよし美輪明宏美輪明宏伊戸のりお父ちゃんの為なら エンヤコラ 母ちゃんの為なら エンヤコラ も一つおまけに エンヤコラ  今も聞こえる ヨイトマケの唄 今も聞こえる あの子守唄 工事現場の ひる休み たばこふかして 目を閉じりゃ 聞こえてくるよ あの唄が 働く土方の あの唄が 貧しい土方の あの唄が  子供の頃に 小学校で ヨイトマケの子供 きたない子供 と いじめぬかれて はやされて くやし涙に くれながら 泣いて 帰った道すがら 母ちゃんの働くとこを見た 母ちゃんの働くとこを見た  姉さんかむりで 泥にまみれて 日に灼けながら 汗を流して 男にまじって 綱を引き 天に向って 声あげて 力の限り 唄ってた 母ちゃんの働くとこを見た 母ちゃんの働くとこを見た  慰めてもらおう 抱いてもらおうと 息をはずませ 帰ってはきたが 母ちゃんの姿 みたときに 泣いた涙も 忘れはて 帰っていったよ学校へ 勉強するよ と 言いながら 勉強するよ と 言いながら  あれから何年 たった事だろ 高校も出たし 大学も出た 今じゃ機械の 世の中で おまけに僕は エンジニア 苦労 苦労で 死んでった 母ちゃん見てくれ この姿 母ちゃん見てくれ この姿  何度か僕も ぐれかけたけど やくざな道は ふまずにすんだ どんなきれいな唄よりも どんなきれいな声よりも 僕をはげまし 慰めた 母ちゃんの唄こそ 世界一 母ちゃんの唄こそ 世界一  今も聞こえる ヨイトマケの唄 今も聞こえる あの子守唄 父ちゃんの為なら エンヤコラ 子供の為なら エンヤコラ
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