SCRAP BOOOO秋山黄色 | 秋山黄色 | 秋山黄色 | 秋山黄色 | | 怒りもろとも捨てちゃうと 少し意味わからんくなるけど 誰かの為に 自分の為に生きなきゃ 蛾なのか蝶なのかぱっと見わからん 楽しいやつに限ってきまって 「どっちでもよくね」とよく言っている Hey SCRAP & SCRAP SCRAP Boooo 味が消えるまで噛まれたガムだけ 俺を笑えよ 言い訳なんて 良いわけがない のに「言い訳は無い」って泣きそうなお前からは たくさんの言い訳を聞きたいわけ 「なんにでもなれる」と思ってた ただ「なりたい自分」が曇ってた この一歩 正しいか先に教えてよ 答えはいつも失敗の後 だからこそさ 言い訳して 情けなさを縫って恥を繋げて 言葉で広げ 痛みの訳 成功じゃ知れなかったんだぜ それ 心は完成するような絵画ではなく 誰かの為の空模様がいいから SCRAP & SCRAP SCRAP Boooo 「自分が嫌い」で片付く事なら 片付けちゃうよ 好きになりたくて 散らかり始めたものばかりでしょう 順調に間違いだらけのパーツで出来ていく きっと そんな君しか知らない倫理を どうか どうか 捨てずにいて スクラップアンドビルド用のSCRAPのBEAT 日常 出揃ったらSelamat pagi. SCRAP & SCRAP SCRAP Boooo |
SKETCH秋山黄色 | 秋山黄色 | 秋山黄色 | 秋山黄色 | | 久しぶりに君の笑った顔を見た気がした 胸に灯れ 出来る限りSlow motion この短い夜が最後になるならきっと会いに行くんだ 僕ですらそう思うのさ のうのうと 抱きしめ合っている隙に泣いてしまうくらい 痛みを話すこともできない 弱点のある君がこんなに好きなのに ああ 絵に描いて 渡すべきなんだよ この僕の想いも 笑う前に 「居なくならないでね」 「君こそね」 能天気に約束して肩を叩く きまってどちらかが破るのさ 今回もまた僕じゃなかっただけ 震えた手はサインを作ってた 僕は何度もそれを見落とした ねえ 約束なんて「守る」っていうただの合図さ 本当はただ手を繋ぎたいだけ もう一番側で君を見ていたいと思えば思うほど 居れない理由も色濃くなるの そういうもんさ 優しさを受け取ったままに出来る人はそんなにいない 自分自身を誰かと思えば痛くしない? ああ 繊細で 美しい心模様が映っているの 僕の目には 他人の痛みで顔が歪む 君はいつどこで笑うのさ 傷の数ばかり数えてた どうしてその痛みには気付かない? 僕らは自分勝手なフリをして 人の事ばかり考える ねえ幸せだってちょっとくらいは痛みがするから 不幸くらいでは離せない 分かるかな 別の心が欲しいとか 悲しいこと言うもんじゃないよ 顔も自分じゃ見れないでしょう 心を映す鏡がいるんだよ ねえ どうかな… 「居なくならないでね」 「君こそね」 能天気に約束して肩を叩く きまってどちらかが破るのさ そんな当たり前を包むものが愛なんだろう どうやら僕のほうが君のこと 上手に絵に描いて渡せそうだ ねえ少し驚いてしまうかもしれないけど 君はこんなに綺麗に笑ってたんだよ |
FLICK STREET秋山黄色 | 秋山黄色 | 秋山黄色 | 秋山黄色 | | 誰かの影を踏んで 鬼を誰かに渡した 役割のない俺の脳内は自由が満たした すぐさま夏が歌って 君はどこかへ消えた めくる漫画の1ページの速度感で 塗り替えてしまった 記憶の中 右手右足 左手左足 ギターと君が……… (?) 今踏みしめた路上が 次の一歩も受け止めてくれんのかな 自分一人信じられない なんてね 信じらんない…… 歪んだ蜃気楼に足音 木霊して 感情が震えだす ねえ どうして どうして 思い切り生きるほどに死にたくなんの? 心臓より少し重たいりんご バク バク バク ねえ どうして どうして あからさま過ぎたんだ 都合良すぎる世界が 瞬く間に 瞬きの間に瞼の裏側 イライラさせやがって 俺の世界はここだ 息を吐き切るように生き切ってしまえ 御冥福なんか祈らないで 君と 君から 君との 君は今 君っ てどこに? ねえ 通して 通して この先に いるのでしょう 空のその向こう 感傷がこの夢を覚ませた バク バク バク ねえ 通して 通して 心か体で切り裂き合っている 小さくなってしまう 「もう少し生きてみよう」 誰かにとってのそれが 俺にとっての君なら 生きてほしい って言うだろうね 重なっていく ふしぎ チラチラする Flick Street 重なっていく Flick Street グラグラする?Flick Street 大丈夫だよ Flick Street 信じて Flick Street 信じて Flick Street ねえ どうして どうして 思い切り生きるほどに死にたくなんの? 心臓より少し重たいりんご バク バク バク ねえ どうして どうして 脳みそのどこをとっても 偶然強くなった部分は無い 「君がいないから! 君がいないなら!」 自分を切り付けた憂鬱は 俺に唯一ある 誰かの痛みに気付く勇気に 変わりますように |
ソーイングボックス秋山黄色 | 秋山黄色 | KIRO AKIYAMA | KIRO AKIYAMA | | どうにもならない事だって思うから 頭にあるガラスで自分を思い出す 愉快なリズムが一番の薬 どうでもいい事にしたいんだ 大切なもの全部いなくなれば そりゃ少しは救われるだろうさ ずっと前からそう思ってた 僕は知らなかったんだ 「夢の中で会えた 君の写真を持ち帰りたくて 二人で笑い合って 僕しかいない部屋 写したんだ」 堪えたんだよ粋な空想で 僕は僕を離れそうだよ ヒビを縫って外を見たいよ 未来の事愛してみたいよ どうにもならない事だって思うから 柄にもない言葉で君を励ます 愉快なメロディが一番の薬 最後の最後も知らんぷりさ 辛いことだけで満たされてれば そりゃ少しは救われるだろうさ ずっと前からそう思ってた 忘れていたかったんだ 「こんなとこまで会いに来た 君と永遠に離れたくなくて 二人で笑い合って 僕しかいない部屋 死にたいんだ」 堪えたんだよ粋な空想で 僕は僕を見下ろしてるよ ヒビを縫って壁を裂いて 未来の事愛してみたいよ |
吾輩はクソ猫である秋山黄色 | 秋山黄色 | 秋山黄色 | 秋山黄色 | | 穏やかな昼下がりに 触れんとこうと思うほどには どろっとしてるな 気持ちが 俺はいい奴だ せめてもの言葉くらい 丸くしようと思うほどには 尖ってしまった 行動が 兄さんかっけーな 一つでも愛を叫べれば 良くなりそうなもんなのに 具合悪そうにしてしまった 猫背すぎないか 俺 猫舌すぎないか 俺 体硬くてしょうがないが だからしょうがないねって 言わせないように もう 言わせないぜ 猫みたいに生きるなら 可愛さの方もほしいもんだ 図々しさで笑顔にしてやりたいもんだ 図々しいかな マイネームイズ イディオットキャットである 社会が俺を理解しなかったから 俺も社会を理解しない そう考えれば考えるほど はい! 社会ってのは君なんだな~ 猫の目を気にして生きるアホじゃないやろ でも君の目は気になるよ 素敵に映っていればいいな 君の素敵な目に 人ってアホだね 人生は長い暇つぶしらしいけれど 暇じゃないからすぐ終わるだろうな 後悔はどうせすんだから 全開でいけ 猫みたいに生きるなら 落ちている時も前を向く 前向きさで笑顔にしてやりたいもんだ 鬱陶しいかな マイネームイズ イディオットキャットである 未だにちょっと苛立つことに 心をすっと蝕まれるけど 嫌われる勇気で自由をゲット もれなく孤独もセット 命はいくつでも足りないが 人生は一度で足りればな 南無阿弥陀仏 ありがたいね 猫みたいに生きるから そこのあんたちょっと笑っていけ 雨ニモ負ケテ風にも負けて 雪ならちょっとはしゃいだらいーじゃん いい暇つぶし マイネームイズ イディオットキャット But ウィーアーザ イディオットキャット である |
AYATORI秋山黄色 | 秋山黄色 | 秋山黄色 | 秋山黄色 | | 痛み悲しみはどうも話せたが 弱みは絡みあやとりのように 姿形がどうにかなった これでも分かってもらえますか? あんたの大事な物とか いまいちピンと来てないが すれ違ってしまったことだけが 嫌にはっきりと分かったよ 心はどっかで 蝶結びのように解いていけると 自惚れていたんだ 「簡単」と「シンプル」が似て見えたんだ 何で分かってくれないの? で、分かっていないこと 誤魔化した 答え合わせがしたい君を無視して 間違いに意図を通す 言葉の綾と理 たった一言三言で 僕の何が分かるっていうの お互いの粗探し 大人と大人で たった一つの糸すら ほつれほつれ もう戻らない 痛み悲しみはどうも話せたが 弱みは絡みあやとりのように 両手を差し出すこともなく 本を一人読み耽ってた 正しいことが好きな俺は 正しくない自分が嫌いだ 嫌われた俺は それ以上に誰かを嫌いになって 自分のことを少しマシだと思うようになっていたんだ 大事にしてねってあなたは笑った 間違いでもいいから!! 言葉の綾と理 たった一言三言で 僕の何が分かるっていうの それこそあなたらしい 絡まりに絡まった イヤホンのほつれすら 言葉が似合う証みたい 痛み悲しみはどうも話せたが 弱みは絡みあやとりのように 手と手の中 作り出したい物が 違う 誰かと誰か できてしまう 歪な花 世界で一つの正しくなさ 右手に紐を通す 多分間違いだ 残った指にも通す 難しくて嫌になりそう だから必ずある あなただけの形が たった一つの紐でも あなただって分かる形 痛み悲しみはどうも話せたが 弱みは絡みあやとりのように 姿形がどうにかなった これでも分かってもらえますか? |
Lonely cocoa秋山黄色 | 秋山黄色 | 秋山黄色 | 秋山黄色 | | 夢のかけら ありもしない理想を映してた ベッド這い出て 目を擦る 広い部屋 日々は変わり 携帯なしじゃ風呂も入れない 君と出会う前は 俺はどうやって寝ていたっけ 「大丈夫」って言うたび 心臓から黒い手が出て 首を絞め心を窒息させ 鬱血した言葉 疑惑と不安の結晶が パスコードを押させてる こうして 夢の中 今よりも 素敵な今が あったような… 違うんだ違うんだ 吐き出した腹の中 血まみれでウケるから 君は居ない 愛想ばっかでごめんね 愛想ばっかでごめんね 君の形 滞納ばっかでごめんね 日々の形 退屈ばっかで 退屈ばっかで 俺の笑顔は胃袋の下 失った後に 答え合わせの様に気付くけど そのどれもこれもが 好きだった! 愛せなかった! ばっか きっとまだ気付けていない傷の付け方が 見つかるのを 待たせてる 愛想ばっかでごめんね 君の形 滞納ばっかでごめんね 日々の形 退屈ばっかで 退屈ばっかで 俺の笑顔は胃袋の下 優しい人は 自由になれないけど 不自由に慣れる事も 愛と呼べる 人間でいたいよ ひどく傷を負いましたが 不思議と隠しておきたい 出血を抑えてでも君と居たい 変わり始めた20代に 変わらず一人で飲んでるココアと今は言葉しか無い 今は言葉しか無い 愛想ばっかでごめんね 愛想ばっかでごめんね 君の形 滞納ばっかでごめんね 日々の形 退屈ばっかで 退屈ばっかで あげた物など一つもない 見つけた夢のかけら 映し出してよ いつかきっと追いつくから 安くも高くもない日々 こんな人生の値打ちに 値切りをしているグズからさ 2つのココアを買えばいいのに |
蛍秋山黄色 | 秋山黄色 | 秋山黄色 | 秋山黄色 | | このまま凍っていようかと 閉じた一重瞼には 少し眩しい海辺の光 もう夜になっていた 正しく居たいって 思うのがもう 心に影を落とす 十分なほどの灯りになっていた 一つ選べば 幾つか落とすのは 知っている顔だけしていた 灯台の下で 仄暗く蹲る 箇条書きの嫌さしさが 僕を眺めていた もう光がきっと 肌に合っていない 目を痛めてようやく みんなに気付いた ごめんね いい人でいたいのはどうして? はっきりしないのはどうして? 耳触りのいい理由が 耳障りだからだろうか 僕は 変われるだろうか 氷みたいです 今日は でもね なんだか前を向けそうだよ 自分の力じゃなさそうだよ 明々としたあなたたち もしかしたら 苦しい思いは 優しい人を巻き込むのか 積み上げたエナジードリンク まだ甘い匂いがした 「理由」じゃなく この「意味」を 全て教えたいんだ 僕にできることは あと何がある 手に残った少しの今迄 そのまま 自分を許すのは時間が要りそうだけど 時計を眺めても 手には入らないよ 新しい陽光を探して夜に向かう 蛍火の美しさを僕は見つけたいんだ 灯台の下に本当の歌う意味がある 消えたくなくて 死にたいという人の為だけに 無意味じゃない今を 理由なく生きるから 「やり直したい」事ばかりだ これから |
負け負けの負け秋山黄色 | 秋山黄色 | 秋山黄色 | 秋山黄色 | | 12月寒さに懲り懲りと 思った矢先に田川に飛び降りよ もう何度冬に 負けてしまったんだろう 早朝に昇る朝日も冷たいよ ねえ 冷めきった弁当が ねえ あるんだよ ケース・バイ・ケース 美味い時が こだわってるの 実に俺だけ 一人でも花は咲くよ 西日に当たらなくとも 夏までには笑えるよ 信じた俺を殴りたいよ 4月血色色とりどりと 思った矢先に殺人 骨折り損 もう何度春に 奪われてしまったんだろう 早々に変わる心と死ねないよ 一人でも花は咲くよ 西日に当たらなくとも 全てあるのに何も無いよ 笑いすぎて嫌になるよ 耳に穴でも開けてしまいたいよ プライドを煙にして吐きたいよ 自分らしさを毒気で買って 違う人になりたいよ 一人でも花は咲くよ 西日に当たらなくとも 恥だけ増えて夏が来るよ 一生秋には慣れずにいるんだろう |
ソニックムーブ秋山黄色 | 秋山黄色 | 秋山黄色 | 秋山黄色 | | 死ぬほど美味いハンバーグ食べて 本当に死にたいよ なんですか その目は? 目の醒めるような夜風に舞ってあなたを… だ だってこんな日は No! Education Sonic Move 駅へと だってこんな日は Oh! I just don't know why but ヘトヘト なるまで走りたいよ 針千本 飲まず今日も ねえ のうのうと生きてる Sonic Move ↑Bで戻りゃいいんだって 生き死にもバカにしたいよ! 死ぬほど痛いも辛いけど 生きれるほどの居たいで居たいの 雑草だらけ In Animal Forest! 取り返しなんか大概つかないんだけれど リセットはしないよ うっせえから… 「What do you mean?Say again!?」 生きていたってもう これ以上に良い事なんて起こりません そんなね 勘違いをしたいくらいに アジフライと鯛 いくら 魚介類食べたい 20005回分食べたい ハリネズミでもなかろうにね ジレンマ共に生きてる Sonic Move 傷つくのは慣れてしまったろう? A piece of cake 楽勝だぜ 海ができるまで泣いたなら サーフボードを買いに行きたいね 山のような悩み事も 消えないんなら せめて登りたいんだけれど 落ちるのは怖いぜ いつまでも… 「Getting Over It!」 What do you mean?Say again!? No contestにしちゃったのかい? 堂々としとるよ Sonic Move 良くない「良さ」ってあるんだけど 捨ててもいいものだったのかい 「正しそう」が決まるまで 待つ気なんて「正気」なの? 間違いって決断の一部だよ 皮も川のように ねえ 愛してるかい 変わらずまだ あなたの居る速度 雑草だらけじゃん 俺の村! 長く放置をしてもこんなもんだけれど リセットはしねえよ うっせえから… 「What do you mean?Say again!?」 |
生まれてよかったと思うこと秋山黄色 | 秋山黄色 | 秋山黄色 | 秋山黄色 | | あなたがいたこと 綺麗だと思えたこと 死ぬほど、ではなく 死ねるほど 命を遊びのように ヨーヨーの軌道のように できる何かを探す夜に 居場所があったこと 曖昧なこの世界を生きる足に 力があったこと 生まれてよかったかどうかを 沢山 話そうとするあなたがいたこと 月っきりさ 僕らの今は 幸か不幸か どうだ 涙を出せ 何十億のやるせなさが どうにかリズムを奏でている 帰り道には 命が終わりたがる 死ぬほど、ではなく 死ねるほど 細やかな欠伸とともに 滲み出す涙の奥に 本当の涙を隠し 袖で拭っている 安全な一日なんて一度もない 時は進んでいた 生まれた時点で僕たちは 病気になってしまっていた 幸せってなんだろう 月っきりさ こんな孤独を 一人で 一人で 一人で 見ていたのは 何十億のこの気持ちは 何の為なのか教えてくれ 絶望の朝が来た これはそんなアルバムさ 晴れ渡る空に 心 投げ出してみようよ 消えるなら意味ないじゃん 金も名誉も地位も 消えるなら意味ないじゃん ペットも平和もヒビも 意味がないなら意味ないじゃん 意味がないなら意味ないじゃん ほら 今 出会いの全てを無意味と 無意味と 無意味と 捨ててみてよ 君との出会いも 死んだあいつの願いも いつか殴られたあの痛みも 捨てられなかったから 心はこんなに重いんだろう 月っきりさ 僕らの今は 幸か不幸か どうだ 涙を出せ 何十億の意味を探し どうにか今を踏みとどまる あなたがいたこと 綺麗だと思えたこと 帰り道が少し うれしいこと この絶望が誰かの意味になること そのおかげで少し 生きれること |
Caffeine Remix feat.Deu秋山黄色 | 秋山黄色 | 秋山黄色・Deu | 秋山黄色 | | もう何回うずくまってしまったか 覚えていない位には 切ない匂い 覚え過ぎたんだ 排水口 なだれ込んだ心の中身達 シンクにレモネード 零した次の夜が 目を閉じ 開けた時には すぐ傍まで顔を見せている 叶わない思いの類が バスルームのノブを落として 一人に慣れた最近をまだ叫んでる 最後のお願いを聞いておくれ 僕の事を十秒間だけでいいから教えてよ ただ過ぎるのを待ってた 正し過ぎるのも違くてさ ずっと書いては消して 吐いては捨てた 繰り返すための裏返しの繰り返し やんなっちゃった活動写真 足んない勇気、愛とセロトニン 生きてるだけで待ちぼうけ 子供が永遠笑っているような純粋な事では 消せない病気 隠し過ぎたんだ その幸せ 包み込んだ後ろの歪み達 さあ 喚き出す狭いフロアで ああ 暴れ出すアルカロイド 「なにもないってわかってるくせに」 「こんなこといつまで続けるつもりなの」 喜びも悲しみも過ちもこの僕も 本当はぜんぶ だれかがうけとってくれ 何もかも揃えた世界が「必ず」にクロスを掛けた 一人で泣いた現実は狂っていなくて 最期のお願いを聞いておくれ僕の絶望を 動悸の止まない あなたの夜の隣で流して シンクにレモネード 零した |