永井みゆき「永井みゆき 2015年全曲集」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
雨の木次線永井みゆき永井みゆき佐藤史朗弦哲也前田俊明あなた忘れる はずなのに なぜか面影 追いかける 雨の木次よ 神話の里よ 滝の瀬音を 聞きながら みれん飲み干す 旅の宿  いつかあなたと 来るはずの 横田 亀嵩(かめだけ) 三井野原(みいのはら) 雨の木次よ はぐれて一羽 越えて行くのか あの峰を 濡れた翼じゃ 重たかろ  墨絵ぼかしの 山峡(やまかい)の 季節移ろう 無人駅 雨の木次よ 水面の枯れ葉 行方あてなく 流れ行く どこか似ている ひとり旅
地吹雪情話永井みゆき永井みゆき木下龍太郎岡千秋池多孝春初めて履いた カンジキに 足を取られて 道に這(は)う なんでこんなに 荒れるやら 津軽 地吹雪 雪嵐(あらし) 惚れたあなたの 後を追う 女のこころを 通せんぼ  行くなと叱る 母の手を 払い除けたも 恋のため 親の代わりに 頬を打つ 津軽 地吹雪 雪飛礫(つぶて) 負けちゃいけない 泣いたなら なみだの氷柱(つらら)が 胸を刺す  凍(しば)れる指で 角巻(かくまき)の 雪を払って また急ぐ 愛の強さを 試すやら 津軽 地吹雪 雪簾(すだれ) 夢を捨てずに いる限り いつかはあなたに 追いつける
お別れ終列車永井みゆき永井みゆきたかたかし伊藤雪彦好きになるんじゃ なかったと 泣いて手を振る プラットホーム さよならね さよならね ふたたび逢えない 人なのね 汽車がゆく 汽車がゆく… 赤いランプに 涙が走る  つらい気持ちは おなじだと あなた抱きしめ 叱ってくれた 遠ざかる 遠ざかる ひとりじゃやっぱり 淋しいの 泣きじゃくる 泣きじゃくる… 赤いランプに 涙が走る  好きで別れて 行く人を 胸に残して 夜汽車が消える さよならね さよならね 粉雪舞い散る 夜の駅 明日(あす)がある 明日がある… 赤いランプに 涙が走る
恋路ヶ浜永井みゆき永井みゆき仁井谷俊也四方章人蔦将包風がひゅるひゅる この胸泣かす 波が素足に 絡みつく 愛する男性(ひと)と 別れたら 脱(ぬ)け殻(がら)なんです 女のこころ ひとり旅する 恋路ヶ浜は 頬にみれんの 砂が降る  無理にはずした 指環のあとが 今もしくしく 痛みます 伊良湖(いらご)の水道(うみ)に 流したい あの日の想い出 小瓶に詰めて ひとり佇(たたず)む 恋路ヶ浜の 空を夕陽が 染めてゆく  夢は引き潮 あなたは遠い おんな哀しい 忘れ貝 季節をいくつ 見送れば わたしに幸せ 来るのでしょうか ひとり旅する 恋路ヶ浜は 海に涙の 星が降る
大阪やどり永井みゆき永井みゆき坂口照幸岡千秋伊戸のりお人の運命の 綾(あや)見るように 水の都の 橋と川 この人と この人と しあわせに 巡り合うまで 長かった 夫婦契りの 盃は 粋な三日月 大阪やどり  望み叶えば いい気なもので お礼そこそこ 法善寺 この人と この人と 肩並べ 片目つむって 袖引いて ちょっと寄り道 裏通り お酒身に沁む 大阪やどり  夜の道頓堀(とんぼり) 人の世写す 水の中から 灯が点る この人と この人と 二人づれ 苦労してこそ 花が咲く それが本当の しあわせね 春を呼ぶ街 大阪やどり
信濃路の雨永井みゆき永井みゆきかず翼弦哲也南郷達也恋を失(な)くした 女はなぜか 故郷(ふるさと)行きの 汽車に乗る あなた偲べば 小諸宿(こもろじゅく) お帰りなさいと 抱かれたように 肩が 肩が 肩が濡れます あ~信濃路の雨  木の葉隠れに 面影にじむ りんどう揺れる 峠道 淋しすぎます 里灯り ふたりの幸せ も一度ほしい ここで ここで ここで泣かせて あ~追分(おいわけ)の夜  ひとりぼっちの 女の胸に どこより早く 冬が来る 未練叱って 浅間山 あなたを忘れて 出直すための 明日(あす)を 明日を 明日を下さい あ~信濃路の雨
希望の星永井みゆき永井みゆきたかたかし橋本くにたか池多孝春言い訳ばかりがめだちます まごころ一つほしいのに あなたはわたしの 希望の星よ 涙にくじけず くじけずにきょうまで 信じてきたのよ あなたの愛を  成り行きまかせでどうするの わたしの夢をこわさないで あなたはわたしの 希望の星よ おまえをしあわせ しあわせにするよと あんなにやさしく いったじゃないの  愛しているならこれ以上 悲しい嘘はつかないで あなたはわたしの 希望の星よ 笑顔をわすれず わすれずにいたなら 明日は青空 見えるでしょうか…
女の時計永井みゆき永井みゆきたかたかし弦哲也氷雨が窓に 降る夜は 女の時計が 昔にかえる あれほどうらんで 泣いたのに あなた飲んでた お湯割り酒を ひとくち ホロリ ふたくち ホロリ… 想い出あいてに 飲んでます  おぼえているのよ この胸が あなたの匂いと かなしい嘘を ひとりがせつない 雨の夜は 指でおくれ毛  掻きあげながら ひとくち ホロリ ふたくち ホロリ… 溜息ついては 酔ってます  ひとりの暮らしが きらくだと つよがり言うのも 未練でしょうね 一度はあなたと しあわせの 時を刻んだ あの日の恋に ひとくち ホロリ ふたくち ホロリ… 淋しさこらえて 飲んでます
大阪すずめGOLD LYLIC永井みゆきGOLD LYLIC永井みゆきたかたかし弦哲也おしゃべり夜風に誘われながら 淀屋橋から北新地 好きやねん好きやねん あなたが 好きや 肩をよせあうふたりづれ 今夜はどこまでとべるやら あなたとわたしは 大阪すずめ  あなたが唄えば わたしも唄う 川にゆらめく店灯り 好きやねん好きやねん あなたが 好きや 影がかさなる御堂筋(みどうすじ) うわさが花咲く夢通り あなたとわたしは 大阪すずめ  七色ネオンに 恋人たちが 愛をささやく戎(えびす)橋 好きやねん好きやねん あなたが 好きや 人の情けがいきる街 東京なんてめじゃないわ あなたとわたしは 大阪すずめ
港でひとり永井みゆき永井みゆきたかたかし弦哲也前田俊明かもめなぜ鳴く 波の上 暮れりゃさびしい 桟橋あたり 行くならあなたを 待たないと 止めた強がり あの日の言葉 港でひとり ひとり わたし泣いてます  何か一言 いいたげに 向けた背中が つらそうでした やっぱりわたしの まけですね 捨てるつもりの 指輪をはめて 港でひとり ひとり わたし待ってます  雨がみぞれに 変わります こんな夜には あなたがほしい 帰りのあてない 人のため 冬に着せたい セーター編んで 港でひとり ひとり わたし泣いてます
だんじりの女房永井みゆき永井みゆき紙中礼子弦哲也伊戸のりお浜風吹くたび 稲穂も揺れて だんじり囃子に 心が躍る 法被(はっぴ)にアイロン かけながら 今年も 無事にと 祈るのよ 世界で一番 かっこええよ 男らしさに 惚れ直す だんじりの女房  祭りで始まり 祭りで終わる あんたの暦を 一緒にめくる 男を賭けた 晴れ舞台 町の名 背負って 幕が開く 心配なんか せんでええよ うちは あんたの 後ろ梃子(てこ) だんじりの女房  お嫁に来たとき 教えてもろた 関東煮(かんとうだき)かて 上手になった 一年ごとに この町の しあわせ しみじみ かみしめる お祭り好きが やっぱええよ 添えて なんやら 気がつけば だんじりの女房
ほの字だね永井みゆき永井みゆきたかたかし弦哲也前田俊明昔恋しい 深川は 江戸の気分が 残る町 酔ったあなたに 肩をかし 歩く川端 にわか雨 ねえ 濡れて行きましょ ちょいと… ふたりなら  あの日上手に 誘われて マイク握って えんか節 ネオン花咲く 錦糸町 陰で女が 泣いている ねえ あなた今夜は ちょいと… どのあたり  上野不忍 池之端 下駄をならして カラコロと 誰かいい人 逢わせてよ 湯島天神 掌(て)を合わす ねえ 引いたおみくじ ちょいと… 吉と出た  木遣りながれる 浅草は 点る灯りも しみじみと 粋な着流し 角帯で 酒をのんでる 男(ひと)がいる ねえ 声をかけたい ちょいと… 路地の店
よさこい時雨永井みゆき永井みゆき下地亜記子水森英夫酒の優しさ ぬくもり借りて 飲めば未練が またつのる 待って待たされ 播磨屋橋(はりまやばし)に 立てば涙の 雨が降る あなた恋しい よさこい時雨  鳴子(なるこ)鳴らせど 心は寒い 恋の夢漕ぐ 人もない 待って待たされ あなたを呼べば 灯(あか)りちらちら 桂浜(かつらはま) 月も隠れる よさこい時雨  浮世涙を 集めたような 瀬音(せおと)哀しい 鏡川(かがみがわ) 待って待たされ 夜更けのつらさ 夢を枕に 忍び泣き 春はいつ来る よさこい時雨
雨おんな永井みゆき永井みゆきたかたかし伊藤雪彦あなたに注がれて 飲んだ日の お酒が恋しい 雨降り酒場 雨おんな 雨おんな 涙はきらいじゃ ないけれど 触れたあなたの ぬくもりを 胸のほくろが あゝおぼえてる  ふたりでしあわせ なろうねと あんなにやさしく 抱きしめたのに 雨おんな 雨おんな 聞き分けない子と 叱るけど どこでどうして いるかしら 想いださせる あゝひとり酒  時計をむかしに もどせたら あなたと一から やり直したい 雨おんな 雨おんな ひとりで持つ傘 おもすぎる 誰が待ってる わけじゃない 帰りたくない あゝあの部屋へ
十九の港永井みゆき永井みゆきたかたかし弦哲也岬はるかに船がゆく 背伸びをしても遠い人 好きなのに 好きなのに 結びきれない 恋の赤い糸 春なのに 春なのに 涙ひと粒 十九の港  海で育った人なのに あなたは海を捨ててゆく アキちゃんも ター坊も みんなこの町 戻ってきたけれど 春なのに 春なのに ひとりぽっちの 十九の港  つらくなったら帰ってね わたしの胸の桟橋に カモメ唏く 波が散る 夢よ かれるな あなたといつまでも 春なのに 春なのに 唏いて駆けだす 十九の港
なぐさめ・ナイトみゆき&舞みゆき&舞さくらちさと四方章人伊戸のりおらしくもないじゃない さみしい顔して 私でよければ 話してみなさいよ 振られた理由(わけ)なんて 探していないで 恋など幻 今夜は呑みましょう 男と女は 無いものねだりなの 愛して 求めて また傷ついて それでも 恋をする  男のひとだって 泣いてもいいのよ 涙が未練を 流してくれるから 恋など気まぐれで 逃げても行くけど 忘れた頃には フラリとまた来るわ 男と女は 何故だかすれ違う 近くて 遠くて もどかしくって それでも 恋をする  男と女は 似たもの同士なの 涙が 乾けば また夢を見る そうして 恋をする
このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. 366日
  3. 津軽海峡・冬景色
  4. さよーならまたいつか!
  5. こいのぼり

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. 相思相愛
  2. 初恋キラー
  3. hanataba
  4. 会いに行くのに
  5. 運命

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×