松前ひろ子「2022ベストコレクション~望郷酒がたり・留萌 人情 みなと町~」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
望郷酒がたり松前ひろ子松前ひろ子たかたかし弦哲也伊戸のりお雨が降る夜は こころも湿(しめ)る ましてひとりで 酒飲む夜(よる)は どんぶらこ どんぶらこ 酒とどんぶらこ 故郷(こきょう)はなれて 都会の海に 夢を浮かべて 酒とどんぶらこ ハァ~  ヤーレンソーラン ソーラン ソーラン ソーラン…  やがて港に 雪降る頃よ 届く小包 田舎の匂い どんぶらこ どんぶらこ 酒とどんぶらこ 詫びるこころに 海風野風 親の情(なさけ)に 涙ひとしずく ハァ~  どんぶらこ どんぶらこ 酒とどんぶらこ 惚れた男を 指折り数え 雨の音聞き 酒とどんぶらこ ハァ~
留萌 人情 みなと町松前ひろ子松前ひろ子麻こよみ岡千秋伊戸のりお吹雪 地吹雪 波の花 鉛色した 北国(きたぐに)みなと 揺れて手招く 提灯灯(ちょうちんあか)り こころ温(ぬく)める 熱燗(かん)の酒 差しつ差されつ はじける笑顔 留萌 人情 みなと町  波にひとすじ 光る道 夕陽輝く 黄金岬(おうごんみさき) 響く掛け声 ヤン衆が跳ねる 呑涛(どんとう)なごりの 夏の宵 海の恵みに ハートも弾む 留萌 人情 みなと町  白い気嵐(けあらし) 過ぎるころ オロロンラインに 春風そよぐ 幼馴染(おさななじみ)の 愛しい人は とうに故郷(ふるさと) 忘れたか ゆれるアカシア 千望台(せんぼうだい)よ 留萌 人情 みなと町
人生援歌松前ひろ子&三山ひろし松前ひろ子&三山ひろしたきのえいじ岡千秋南郷達也背中向けたら 明日が見えぬ 下を向いたら なお見えぬ 雨や嵐に 打たれても 決めた道なら ひとすじに やがて陽が照る 陽が昇る 命燃やして 人生援歌  人の器も 心の内も 我慢重ねて 広くなる 今は泣かない 辛くても 嬉し涙の その日まで 為せば成る成る 花も咲く 意地が支えの 人生援歌  人の優しさ 情けの深さ 世話になる度 手を合わす 肩の荷物は 五分と五分 分けていこうか ふたりして 夢が苦労の 道しるべ 絆結んで 人生援歌
祝い川松前ひろ子&三山ひろし松前ひろ子&三山ひろし千葉幸雄中村典正伊戸のりお二つの川が 一つになって 末広がりの 夫婦川 今日人生の 流れにも めでたい橋の 渡り初め 三三九度の 盃舟を 仲よく漕げよ 祝い川  情けの枝に 寄り添いながら やさしくかおる 藤の花 あぁ天高く 伸びる枝 嵐がきても 支え合う 涙の影の 苦労が実る 姿を映す 祝い川  半分だけの 二本の糸が 絆となって 花結び 門出の歌に 袖しぐれ 笑顔でかくす 親ごころ のぞみを高く 真鯉に緋鯉 あの滝登れ 祝い川
祝いしぐれ松前ひろ子松前ひろ子千葉幸雄山口ひろし鯛の刺身の わさびの辛さ 怒るあなたの 目に涙 夫婦ですもの わかります 娘を嫁に 出す心 せめて今夜は せめて今夜は 水いらず 明日の祝いの 門出酒  嫁ぐ娘が 畳に座り 両手ついての あいさつを わざと聞こえぬ ふりをして 天井向いて いるあなた 扇ひらいて 扇ひらいて かくしても 祝いしぐれが ひざに降る  親という字を よく見てご覧 立って木を見る それが親 苦労しながら 育てた木 今日咲く花が 実になって 孫という名の 孫という名の 芽を出せと 祈る幸せ祝い唄
夫婦鶴松前ひろ子松前ひろ子原譲二原譲二山口順一郎あなたの支えに 守られながら 越えてこられた 幾春も 預けましたよ 女の命 明日(あす)の暦は 心でめくり この先までも どこまでも 飛んで行(ゆ)きます 夫婦鶴  あなたのためなら 耐えられますと そっと誓った 雨の夜 預けましたよ 女のこころ 二人三脚 二人はひとり 力合わせて 寄せ合って 飛んで行(ゆ)きます 夫婦鶴  あなたの縁(えにし)は 次の世までも 神様結んだ めぐり逢い 預けましたよ 女のすべて 絆糸(きずないと)なら しっかり抱いて 羽ばたきましょう 大空に 飛んで行(ゆ)きます 夫婦鶴
夫婦スキスキ…松前ひろ子松前ひろ子池田充男山口ひろしおまえの どこに 惚れたのか いのちをあげると 言ったじゃないの 若い日の きれいなだけの 人生に 愛と 苦労を 織りこんで 夫婦スキスキ なみだが熱い  わたしが前に 三歩出て 釣り合いとれてる 俺達なのさ つくすのも あなたと生きる おんなゆえ そうさお前は 恋女房 夫婦スキスキ しあわせしみる  泣きたいときは 俺と泣け 私が泣いたら 雨になるでしょう その笑顔 あるから今日も 癒される みんな あなたの ものなのよ 夫婦スキスキ 踊りましょうか
望郷千里松前ひろ子松前ひろ子池田充男山口ひろし佐伯亮吹雪 舞う朝 マントをはおり 港に走って 来た父を わたしは涙で 振りきった あれから幾歳(いくと)せ― 逢いたくなったら ゆめに乗り帰るのよ 津軽海峡 望郷千里  八重の桜に かこまれながら 卆寿(そつじゅ)を祝った あの母に もいちど見せたい 晴れ姿 ふるさと恋しや― 都の空から 函館の山あたり 星がながれる 望郷千里  歌うわたしの 人生暦(ごよみ) ひらけば頁(ページ)の まんなかに あります大きな 華(はな)舞台 あなたとみちづれ― 旅路で戴(いただ)く しあわせを抱きしめて 愛の絶唱 望郷千里
あなたのみなと ~いい夫婦~松前ひろ子松前ひろ子池田充男山口ひろし佐伯亮呑みたいあなたの 悔しさ辛さ 連れそう私にゃ わかります いいじゃないのよ 酔いどれ舟で 男ごころが 晴れるなら おんなという名の ちいさなみなと きょうも命の 灯をともす  私が惚れてる あなたの良さは 背すじを曲げない 意地っぱり かげでささえて 舵とりながら こえてきました 浮世波 おんなという名の ちいさなみなと 傷を癒して 夢をみる  たとえば清水の 次郎長さんに 可愛いお蝶が いたという くらべものには ならないけれど せめてなりたい いい夫婦 おんなという名の ちいさなみなと なにも無いけど 愛がある
春隣り松前ひろ子松前ひろ子たかたかし弦哲也南郷達也冬の陽(ひ)ざしが あたたかい せまい部屋でも ふたりなら ひとめ惚れだよ なァ、おまえ 言えばほんのり 紅(べに)をさす 笑顔… 笑顔ひとつの いい女  どこか似ている 身の上が おれとおまえを 引きよせた 縁は異なもの なァ、おまえ 雨の降る日も 風の日も この手… この手はなすな そばにいろ  他人どうしが 好き合うて かわす盃 鶴が舞う 惚れて一生 なァ、おまえ 酒は温燗(ぬるかん) 人肌に いつか… いつかうたた寝 膝まくら
流転川松前ひろ子松前ひろ子池田充男山口ひろしいのちの渕より なお深い 男と女の 流転川 いまさら戻れと 言わないで 小舟がなければ 胸までつかり おぼれながらも わたしは渡る  世間の掟に しばられて 愛してしまった 不しあわせ こころのままです どこまでも 笑ってください わたしでなけりゃ わかりゃしません あなたの良さが  憂き夜にふたりの 目じるしは 銀紙細工を みるような おぼろな月影 恋ひとつ なさけを通して ここまで来たら 越えてみせます 流転川
風雪ながれ旅松前ひろ子松前ひろ子星野哲郎船村徹矢田部正破れ単衣(ひとえ)に 三味線だけば よされよされと 雪が降る 泣きの十六 短(みじか)い指に 息を吹きかけ 越えてきた アイヤー アイヤー 津軽(つがる) 八戸(はちのへ) 大湊(おおみなと)  三味が折れたら 両手を叩け バチが無ければ 櫛でひけ 音の出るもの 何でも好きで かもめ啼く声 ききながら アイヤー アイヤー 小樽(おたる) 函館(はこだて) 苫小牧(とまこまい)  鍋のコゲ飯 袂で隠し 抜けてきたのか 親の目を 通い妻だと 笑った女の 愛の匂いも なつかしい アイヤー アイヤー 留萌(るもい) 滝川(たきかわ) 稚内(わっかない)
こころ酒松前ひろ子松前ひろ子三浦康照山口ひろし泣いて甘える あなたがいたら 耐えてゆけます 辛くとも そんな女の ひとり言 酔って淋しさ 忘れるように 呑みほしましょうか 呑みほしましょうか こころ酒  雨ににじんだ のれんの蔭で 強く生きてる こぼれ花 苦労かさねた 涙なら 夢を明日に つないだ胸を 温めましょうか 温めましょうか こころ酒  あなた求めて 昔の傷が なんで今更 痛むのよ 意地をささえた 思い出を 捨てて来ました 女がひとり 呑みほしましょうか 呑みほしましょうか こころ酒
女に生まれて松前ひろ子松前ひろ子仁井谷俊也中村典正女に生まれて 女で生きて やっと掴んだ 倖せよ 世間は噂を するけれど 離したくない この恋を 貴方(あなた) 貴方ひとりを 信じて生きる  化粧をしてない おんなの素顔 好きと云ったわ 抱きしめた 取り柄は何(なん)にも ないけれど 尽くしたいのよ 真実(まごころ)で 貴方 貴方以外は 見えない私  あなたの苗字(みょうじ)に わたしの名前 酒のしずくで 書いてみる ふたりでおんなじ 夢を見て 同じ夜明けを 迎えたい 貴方 貴方ひとりが 生き甲斐だから
夫婦絶唱松前ひろ子松前ひろ子関沢新一中村典正俺がお前に 会った時 ころし文句を 云ったかい 云ったおぼえは ないけれど 聞いたふりして ついて来た ありがとう ありがとう お前 俺は離さない  今度生まれて きた時も やはりあなたの そばがいい もしも会えなきゃ どうしよう 子供みたいな 目ですがる ありがとう ありがとう お前 俺は離さない  ひとりだったら 細い道 ふたり合わせりゃ 強くなる いつか咲かそう つらくとも それが夫婦の 愛の花 ありがとう ありがとう お前 俺は離さない
帰港節松前ひろ子松前ひろ子鈴木宗敏・補作詞:星野哲郎中村典正闘い終えた 男らが 暗い波間を いま帰る めためたに 疲れても 笑顔が こぼれるぜ ご苦労さんねと 迎えてくれる おふくろ港の 灯を見れば  漁場(りょうば)が 海の修羅場なら 陸(おか)はいこいの 恋ねぐら 待たせたぜ 元気かい 想いが ほとばしる 合羽を着たまま ごろねを決めた 激しい季節 もうすぐ終わる  気まぐれ海が 相手なら 稼ぎ少ない 年もある 慰めて くれるだろう あの娘が 生き甲斐さ 岬をまわれば やさしい胸だ 花園みたいな 漁港のなかだ
このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. 366日
  3. 音色
  4. 桃源郷
  5. 卒業ですね

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. 相思相愛
  2. 初恋キラー
  3. hanataba
  4. 会いに行くのに
  5. 運命

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×