長山洋子「長山洋子 40周年記念 演歌ベスト」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
美味しいお酒 飲めりゃいい長山洋子長山洋子麻こよみ水森英夫伊戸のりお似たよな男 似たよな嘘に ばかね何度も 泣かされて 心に傷が また増えて たまに自分が 嫌になる それでも それでも 美味しいお酒 飲めりゃいい  誰かにいつも 話を合わせ 愛想(あいそ)笑いが 癖になる 思ったことの 半分も 言えずじまいの 意気地なし それでも それでも 笑ってお酒 飲めりゃいい  焼きもち焼きで おしゃべり好きで 恥もいっぱい かいてきた 女になんで 生まれたか 愚痴りたくなる 夜もある それでも それでも 美味しいお酒 飲めりゃいい
今さらねぇ長山洋子長山洋子麻こよみ影山時則伊戸のりお今夜のおまえは 綺麗だと グラスを片手に 言うあなた 飲み過ぎじゃ ないですか どうかしてます 酔ってるあなた やけにウキウキ はしゃいだ笑顔 なによ 今さら 今さらねぇ  日暮れの浜辺で 二人きり あなたにもらった さくら貝 遠い日の なつかしさ あなた覚えて いないでしょうね 胸にユラユラ 思い出揺れて ばかね 今さら 今さらねぇ  些細(ささい)な事でも 喧嘩して 重ねた月日の 泣き笑い これからも よろしくね 差しつ差されつ 注ぎ足すお酒 二人ドキドキ テレるじゃないの なによ 今さら 今さらねぇ 今さらねぇ
下町銀座長山洋子長山洋子麻こよみ影山時則伊戸のりお買い物客の 笑顔が揺れて 下町銀座の 日暮れ時 なぜかあなたに 会えそうで 似たよな姿を 探してしまう… もしかして 恋かしら この頃気になる あなたのことが  下町生まれ あなたと私 小さな縁さえ 嬉しくて 少しテレやで 一本気 恋にはウブな 野暮天(やぼてん)だから… この気持ち 気づいてよ やっぱり気になる あなたのことが  土曜の夜は 待ち伏せするの 下町銀座の 裏酒場 どこで今頃 雨宿り 誰かと肩寄せ 飲んでるかしら… もしかして 焼きもちね この頃気になる あなたのことが
あの頃も 今も ~花の24年組~長山洋子長山洋子友利歩未桧原さとし伊戸のりおタブーなんてなかった 果てしない想い あっただけ 怖れなんてなかった 明日(あした)を ひたすら 信じてた  ああ 花よ 罪なき花よ 咲くがままに 咲くがいい ああ ああ 何もかも美しい あの頃の私達  駅の広場 ギターを 弾きながら 歌う若者に 迷いなんて なかった 世界を 変えようと 思ってた  ああ 友よ 流離(さすら)う夜は 風の歌を 聴くがいい ああ ああ 何もかも愛おしい あの頃の私達  夢を描(えが)き あなたと どこまでも 行(い)ける 気がするの 一度きりの 人生 ふたりが出逢えた この奇跡  ああ 風よ 翠(みどり)の風よ 翼広げ 行(ゆ)くがいい ああ ああ 何もかも変わらない あの頃も…今も
夜桜ブルース長山洋子長山洋子友利歩未桧原さとし伊戸のりお花に誘われ 祇園 白川 あなたは あなたは どこへ消えたの  都をどりが はねて誰もが そぞろ行く 石畳  愛して 愛して 捨てられて 馬鹿ね 私は 桜 桜 夜桜 花が舞います  遊び上手で 別れ上手な あなたは あなたは 誰のものなの  うちを贔屓(ひいき)に してたくせして 優しさが 憎らしい  涙が 涙が 滲(にじ)むのを 蒼月(つき)が 見ていた 桜 桜 夜桜 春の宵(よい)です  八坂(やさか)神社の 花の吐息に 心が 心が 乱れそうなの  夢かうつつか 人を惑わす 花吹雪 恋吹雪  あしたは あしたは 遠い街 風に吹かれて 桜 桜 夜桜 恋が散ります
じょっぱり よされ長山洋子長山洋子内藤綾子西つよし伊戸のりおあんたでなけりゃ 女を棄てる 罪にあらがう 涙は二度と 流しはしない 七里長浜(しちりながはま) 人影もない 西風(かぜ)は凍(こご)えて 夜通(よどお)し騒ぐ 盗(と)る気はないが 返す気もない 太棹 バチは 糸切る なじる じょっぱり よされ 死んでやる あんた以外は 欲しくない 譲らない  津軽びいどろ ランプを灯し うぶ毛剃(そ)るたび 頬さえ痩せて くちびるを噛む 紅をさす指 逢いたさ急(せ)かす 波は牙むく 止(よ)しなと吠える たかが恋ごと されど命よ 三味線(しゃみ)の音(ね) 心 揺さぶる 泣かす じょっぱり よされ 死んでやる あんたでなけりゃ 生きている 意味がない  盗る気はないが 返す気もない 太棹 バチは 糸切る なじる じょっぱり よされ 死んでやる あんた以外は 欲しくない 譲らない
別れ上手長山洋子長山洋子鈴木紀代浜圭介川口真イヤね別れ上手な 男(ひと)なんだから 大好きだけど 大嫌い  木(こ)の葉が秋に 舞い散るように 私の恋は 終わったの いつでも甘えて 夢見ていたわ あたたかだった あなたの胸で  イヤね別れ上手な 男(ひと)なんだから あなたを今も 憎めない ダメね 口説(くど)き上手な男(ひと)なんだから すっかりその気に なったの私  ぽっかり空(あ)いた 心の穴は お酒なんかじゃ うまらない  言葉にならない 想いの丈(たけ)が 涙となって こぼれて落ちる  イヤね泣かせ上手な 男(ひと)なんだから 笑顔を私 忘れてた  ダメねおだて上手な 男(ひと)なんだから 燃えてる炎を お願い消して  イヤね別れ上手な 男(ひと)なんだから 爪あと一つ 残さない  ダメね 酔わせ上手な 男(ひと)なんだから  ほとぼり 冷(さ)めるの 待つしかないわ
ふれ逢い橋長山洋子長山洋子たかたかし市川昭介前田俊明枯れることなく流れる 小名木(おなぎ)川 ポツリポツリと水面を 叩く雨 幼な子をこの腕(て)に 抱きしめて 女捨て 涙すて 生きる女の しぐれ橋  みんな過去から逃れて この街へ 古い家並み連らなる 細い路地 住む人のやさしさ ぬくもりに いやされて 励まされ 暮らすふたりの さだめ橋  川は流れる今日も 人の世の 愁(うれ)い嘆(なげ)きを沈めて 街の谷 ささやかな倖せ 夢にみて 行く人も 来る人も 愛がふれ逢う 情け橋
金毘羅一段長山洋子長山洋子さわだすずこ武市昌久伊戸のりお丸に赤色 金の字は 金毘羅(こんぴら)さんの 旗印(はたじるし) 願い 心に 石段を 登れば見える 讃岐富士(さぬきふじ) 人生 一段 一段ごとに 思いを踏みしめ 歩いて行こう 長いようでも 人の世は あっという間の 紙芝居 金毘羅(こんぴら)船々(ふねふね) 追手(おいて)に帆(ほ)掛(か)けて 人情の木に 花が咲く  四国名物 阿波踊り 踊る阿呆(あほう)に 見る阿呆(あほう) 同じ阿呆(あほう)なら ソレソレと 袖(そで)を引っ張る 温ったかさ 泣いて暮すも 一生ならば 笑って暮そよ いい事あるさ 親の意見と 茄子(なす)の花 先人(せんじん)たちの 心意気 金毘羅(こんぴら)船々(ふねふね) 三味線片手に 衿(えり)を正して 春を待つ  長い石段 登(のぼ)るには なくてはならぬ 杖(つえ)ひとつ おかげさまだと 気付く時 海の神様 微笑んだ つまずき 転んで 又立ち上がる いくつになっても 遅くはないさ 旅は道連れ 世は情け お天道(てんとう)さまは 付いてくる 金毘羅(こんぴら)船々(ふねふね) にっこり誰かに 笑ってごらん 福が来る
恋の津軽十三湖長山洋子長山洋子宮内たけし平川竜城伊戸のりお津軽伝説 三味の音聴けば 風のいたずら 心が軋(きし)む 嵐 地吹雪 雪舞う中に 恋し…恋し…と 女が泣いて 恋し…恋し…と 鐘が鳴る 十三(とさ)の湊は 恋湊 エーエーエー エエエエ エー 津軽十三湖  岩木降ろしに 肌刺す風が こころ引き裂き 水面を走る 季節重ねて 思いは募る 恋し…恋し…と 女が泣いて 恋し…恋し…と 鐘が鳴る 十三(とさ)の川風 岩木川 エーエーエー エエエエ エー 津軽十三湖  離れ離れは ふたりの運命(さだめ) 恨み言など 涙と枯れた 雪が舞うたび 風吹くたびに 恋し…恋し…と 女が泣いて 恋し…恋し…と 鐘が鳴る 十三(とさ)の海鳴り 日本海 エーエーエー エエエエ エー 津軽十三湖
ほっとしてください長山洋子長山洋子松井五郎大谷明裕矢野立美ほっとしてください それだけで嬉しい きっとその笑顔は 幸せのお守り  おかえりなさいと 灯す明かりが いつもあなたを待っているから  ちょっぴり先に飲んでたの ほんのり心をあたためて 愛しい心をあたためて  ほっとしていいでしょ ぬくもりは優しい だって月だけしか 今夜は見てないし  おかえりなさいと 寄り添う影は それは二人の約束だもの  ちょっぴり先に飲んでたの 話の続きをあたためて さみしい思いもあたためて 愛しい心をあたためて  ほっとしてください それだけで嬉しい
木曽の翌檜長山洋子長山洋子鈴木紀代弦哲也伊戸のりお木曽のナー 仲乗りさん 私ゃあんたに 一目惚れ 山には檜(ひのき) 黒檜(ねず) 椹(さわら) 胸には根気と いう名の木 あすなろ あすなろ 明日(あす)は倖せに あすなろ あすなろ きっと倖せに あんたの声が こだまする 翌檜(あすひ)の 筏(いかだ)で 川下り  木曽のナー 御嶽(おんたけ)さん 伸ばすこの手に 届かない 夢なら届く いつの日か あせらずたゆまず 諦(あきら)めず あすなろ あすなろ 今に春が来る あすなろ あすなろ 木曽に春が来る つめたい寒い 谷底(たにそこ)で あんたは背中に 水しぶき  あすなろ あすなろ 明日(あす)は泣かないで あすなろ あすなろ きっと泣かないで あんたの帰り 待つ私 雪解け間近(まぢか)の あかね空
博多山笠女節長山洋子長山洋子鈴木紀代ジュン黛伊戸のりお夜明け前 博多の男が 山笠舁(か)いてオィサッオィサッ 風になる 私ゃあんたの 赤手拭(あかてのごい)に 一年一度 惚れ直す ときめくざわめく 祭りの 女節  水法被(みずはっぴ) 舁(か)き縄(なわ)締め込み 男が謳(うた)うオイサッ オイサッ 晴れ姿 山笠(やま)が恋人 命をかける 妬(や)くほどあんた 山笠(やま)のぼせ ドキドキハラハラ ワクワク 女節  祝い目出度の 若松さまよ 若松さまよ  勢(きお)い水 一番山笠 太鼓の音でオィサッオィサッ 走り出す 廻り止(どめ)まで 気合いを抜くな 男の力 魅(み)せとくれ 凛々(りり)しいあんたに 捧げる 女節
望郷ひとり泣き長山洋子長山洋子鈴木紀代西つよし伊戸のりお男の運が 悪いのか 男を見る目が ないからか 昨夜(ゆうべ)も泣いて 今夜も泣いて 泣いてわかった よりどころ 金木(かなぎ) 中里(なかさと) 五所川原(ごしょがわら) 何で今さら ふるさとが 涸(か)れた心に しみて来る 責(せ)めてくれるな 望郷ひとり泣き  ちぎれた愛は 戻らない ちぎれた絆(きずな)は ほころびる 酔ってもひとり 醒(さ)めてもひとり ひとり見るのは 古い夢 十三(とさ)の湊(みなと)の 汽笛さえ 聞けばみじめに なるばかり 捨てたつもりの はぐれ女(どり) よされよされと 望郷ひとり泣き  金木(かなぎ) 中里(なかさと) 五所川原(ごしょがわら) 何で今さら ふるさとが 涸(か)れた心に しみて来る 責(せ)めてくれるな 望郷ひとり泣き
悦楽の園長山洋子長山洋子阿久悠さだまさし若草恵お許し下さい 悦楽の園におります いつ帰れるやら 心はあなたを想い からだはこの場を動きません 人間だからでしょうか 女であるからでしょうか  またたびを嗅いだ猫です バイオリンで金縛りです 悪い男が とても親切で 私を惑わせつづけます  今は秋 やがて冬 きっと冬は長く ここを出られません 春には戻ります  お忘れください 悦楽の園におります もう見知らぬひと この世はいつわりばかり 愛には嘘など混りません 溺れているのでしょうか はかない夢なのでしょうか  哀しみを捨てた鳥です ただ楽しく歌っています 悪い女が ここは天国と ささやきつづけているのです  今は秋 やがて冬 きっと冬は暗く 道に迷いそうで 春まで過します  今は秋 やがて冬 きっと冬は長く ここを出られません 春には戻ります
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