アイ・ジョージの歌詞一覧リスト  19曲中 1-19曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
哀愁のトランペットRicordo il suono d'una tromba Li in qual portino senza sole E suonata e suonata Tu piangevi  過ぎた恋の夜を 遠くから 誰かが うつろに ささやく トランペットアイ・ジョージ古川益雄・PISANOPISANO北野タダオRicordo il suono d'una tromba Li in qual portino senza sole E suonata e suonata Tu piangevi  過ぎた恋の夜を 遠くから 誰かが うつろに ささやく トランペット
アスタ・マニアーナ月影青い 渚の砂に アスタ・マニアーナ ただふたりで 濡れる夜明けの 熱い吐息 アスタ・マニアーナ また逢いましょう たとえ朝が 訪れても 離れられない ふたりだけに 今宵ひと夜 燃えつづける いとしい思い アスタ・マニアーナ  ふるえる声で ソッとささやく アスタ・マニアーナ ただそれだけ 泣くんじゃないよ もう夜明けだ アスタ・マニアーナ また逢いましょう 熱い思い 胸に痛く 別れられない ふたりだけに いのちこめて 燃えつづける いとしお前 アスタ・マニアーナアイ・ジョージ村雨まさを・岩村悦子服部良一月影青い 渚の砂に アスタ・マニアーナ ただふたりで 濡れる夜明けの 熱い吐息 アスタ・マニアーナ また逢いましょう たとえ朝が 訪れても 離れられない ふたりだけに 今宵ひと夜 燃えつづける いとしい思い アスタ・マニアーナ  ふるえる声で ソッとささやく アスタ・マニアーナ ただそれだけ 泣くんじゃないよ もう夜明けだ アスタ・マニアーナ また逢いましょう 熱い思い 胸に痛く 別れられない ふたりだけに いのちこめて 燃えつづける いとしお前 アスタ・マニアーナ
ANAK<息子>母の胸に抱かれておまえは生まれた 喜びの朝をはこんで 寝顔を見つめるだけで うれしさがあふれる 父はお前の明日を祈った 夜には母さんがねむりもせずミルクをあたためた 朝には父さんがおまえを抱きあげてあやしてた  おまえは大きくなり気ままな自由を求めた 母はとまどうばかり 日に日に気むずかしく変わってゆくおまえは 話を聞いてもくれない 嵐の吹き荒れる夜におまえは突然出て行く おまえを呼びとめる父や母の声をふりすてて  時は流れておまえは今 すさんだ暮ししてると聞いた 息子よおまえに何が あったのだろうか ひとり暮しの月日に おまえの胸には母の声が今聞こえてる 遠くはなれた母の声におまえは泣いたよアイ・ジョージ加藤登紀子加藤登紀子母の胸に抱かれておまえは生まれた 喜びの朝をはこんで 寝顔を見つめるだけで うれしさがあふれる 父はお前の明日を祈った 夜には母さんがねむりもせずミルクをあたためた 朝には父さんがおまえを抱きあげてあやしてた  おまえは大きくなり気ままな自由を求めた 母はとまどうばかり 日に日に気むずかしく変わってゆくおまえは 話を聞いてもくれない 嵐の吹き荒れる夜におまえは突然出て行く おまえを呼びとめる父や母の声をふりすてて  時は流れておまえは今 すさんだ暮ししてると聞いた 息子よおまえに何が あったのだろうか ひとり暮しの月日に おまえの胸には母の声が今聞こえてる 遠くはなれた母の声におまえは泣いたよ
あばよルージュよカクテルよあばよルージュよカクテルよ 飾りたててた女たち 白い手袋つけたまま 握手かわした人たちよ あばよ あばよ まつ毛をふるわせて あばよ あばよ 別れをいうけれど あばよ あばよ 芝居はもうよせよ 俺は気ままにやらせてもらうよ  愛だ恋だの真中で 少し浮かれた日もあった 甘い言葉に酔わされて 悪い気分じゃなかったが あばよ あばよ 真赤なマニキュアで あばよ あばよ 爪など立てたけど あばよ あばよ どういうつもりだい 俺は気ままにやらせてもらうよ  あばよ ルージュよ カクテルよ 指できらめく宝石よ しゃれた言葉のお遊びや 心忘れた恋仲よ あばよ あばよ ピアノをひきながら あばよ あばよ 煙草をくゆらせて あばよ あばよ ウインクするのかい 俺は気ままにやらせてもらうよアイ・ジョージ阿久悠川口真あばよルージュよカクテルよ 飾りたててた女たち 白い手袋つけたまま 握手かわした人たちよ あばよ あばよ まつ毛をふるわせて あばよ あばよ 別れをいうけれど あばよ あばよ 芝居はもうよせよ 俺は気ままにやらせてもらうよ  愛だ恋だの真中で 少し浮かれた日もあった 甘い言葉に酔わされて 悪い気分じゃなかったが あばよ あばよ 真赤なマニキュアで あばよ あばよ 爪など立てたけど あばよ あばよ どういうつもりだい 俺は気ままにやらせてもらうよ  あばよ ルージュよ カクテルよ 指できらめく宝石よ しゃれた言葉のお遊びや 心忘れた恋仲よ あばよ あばよ ピアノをひきながら あばよ あばよ 煙草をくゆらせて あばよ あばよ ウインクするのかい 俺は気ままにやらせてもらうよ
男が涙を流すとき男 涙を流すとき そこに こわれた夢がある 心のすきまに 吹く風が とめて とまらぬものならば 酒よ 酒よ泣かせてくれないか  男 涙を流すとき そこに還らぬ愛がある 忘れてしまえば 想い出も 消えて知らない ふりをする 酒よ 酒よ酔わせてくれないか  男 涙を流すとき そこに 別れの詩がある 名もない花びら 散りばめて いつか 命の幕をひく 酒よ 酒よそれまで友となれアイ・ジョージ野口恵四方章人男 涙を流すとき そこに こわれた夢がある 心のすきまに 吹く風が とめて とまらぬものならば 酒よ 酒よ泣かせてくれないか  男 涙を流すとき そこに還らぬ愛がある 忘れてしまえば 想い出も 消えて知らない ふりをする 酒よ 酒よ酔わせてくれないか  男 涙を流すとき そこに 別れの詩がある 名もない花びら 散りばめて いつか 命の幕をひく 酒よ 酒よそれまで友となれ
硝子のジョニーGOLD LYLIC黒い面影 夜霧に濡れて ギターも泣いてる ジョニーよどこに 何時は消えてゆく 恋の夢よ  赤い花束 泪にうるむ 何故か帰らぬ ジョニーよどこに いつまた逢える日 淡い夢よ  黒い太陽 まぶたに消えて むなしいグラスよ ジョニーよどこに 語らんいついつ 恋の夢よGOLD LYLICアイ・ジョージ石浜恒夫アイ・ジョージ黒い面影 夜霧に濡れて ギターも泣いてる ジョニーよどこに 何時は消えてゆく 恋の夢よ  赤い花束 泪にうるむ 何故か帰らぬ ジョニーよどこに いつまた逢える日 淡い夢よ  黒い太陽 まぶたに消えて むなしいグラスよ ジョニーよどこに 語らんいついつ 恋の夢よ
北の岬で待つ女北の岬に あなたの好きな 花が咲いたの 思い出花が たった一度のやさしい言葉 胸にしまって おきました  涙こらえて あなたを呼べば 襟裳 納沙布 風のなか あゝ 北の岬で 待つ女  北の岬は 立待ち岬 雨が激しく わたしを濡らす 寒くないかと 肩だきよせた 温もりだけが 残ります 声をからして あなたを呼べば 留萌 積 丹 波のなか あゝ 北の岬で 待つ女  北の岬は あなたの島が 近く見えます 手にとるように きっと帰ると 帰るといって 群を離れた かもめ島 遠い彼方に あなたを呼べば 根室 国後 霧のなか あゝ 北の岬で 待つ女アイ・ジョージ冬木陽アイ・ジョージ北の岬に あなたの好きな 花が咲いたの 思い出花が たった一度のやさしい言葉 胸にしまって おきました  涙こらえて あなたを呼べば 襟裳 納沙布 風のなか あゝ 北の岬で 待つ女  北の岬は 立待ち岬 雨が激しく わたしを濡らす 寒くないかと 肩だきよせた 温もりだけが 残ります 声をからして あなたを呼べば 留萌 積 丹 波のなか あゝ 北の岬で 待つ女  北の岬は あなたの島が 近く見えます 手にとるように きっと帰ると 帰るといって 群を離れた かもめ島 遠い彼方に あなたを呼べば 根室 国後 霧のなか あゝ 北の岬で 待つ女
北へ帰ろう北へ帰ろう 思い出抱いて 北へ帰ろう 星降る夜に 愛しき人よ 別れても 心はひとつ 離れまい  北へ帰ろう 思いを残し 北へ帰ろう 誰にも告げず 夜露を踏めば ほろほろと あふれる涙 とめどなく  北へ帰ろう 涙を捨てに 北へ帰ろう 星降る夜に みとせの夢よ わが恋よ 君くれないの くちびるよアイ・ジョージ徳久広司徳久広司北へ帰ろう 思い出抱いて 北へ帰ろう 星降る夜に 愛しき人よ 別れても 心はひとつ 離れまい  北へ帰ろう 思いを残し 北へ帰ろう 誰にも告げず 夜露を踏めば ほろほろと あふれる涙 とめどなく  北へ帰ろう 涙を捨てに 北へ帰ろう 星降る夜に みとせの夢よ わが恋よ 君くれないの くちびるよ
霧のブルーナイトブルーナイト ひとり ブルーナイト もえて さまよう街に 流れる霧よ 別れた君を 愛して生きる 心の かなしさよ ヘッドライトに また浮ぶ ほそい肩も 霧がかくした つめたいまぼろし オー ブルーナイト ひとり ブルーナイト もえて さまよう かなしさよ  ブルーナイト ひとり ブルーナイト もえて 涙の胸に 愁いは沈む いのちの君を 愛するために 別れる むなしさよ 泣いてあまえた あのときの くちづけさえ 霧がこぼした 小さな花びら オー ブルーナイト ひとり ブルーナイト もえて さまよう むなしさよアイ・ジョージ二条冬詩夫服部良一ブルーナイト ひとり ブルーナイト もえて さまよう街に 流れる霧よ 別れた君を 愛して生きる 心の かなしさよ ヘッドライトに また浮ぶ ほそい肩も 霧がかくした つめたいまぼろし オー ブルーナイト ひとり ブルーナイト もえて さまよう かなしさよ  ブルーナイト ひとり ブルーナイト もえて 涙の胸に 愁いは沈む いのちの君を 愛するために 別れる むなしさよ 泣いてあまえた あのときの くちづけさえ 霧がこぼした 小さな花びら オー ブルーナイト ひとり ブルーナイト もえて さまよう むなしさよ
酒と泪と男と女忘れてしまいたいことや どうしようもない淋しさに 包まれた時に男は 酒を飲むのでしょう 飲んで飲んで飲まれて飲んで 飲んで飲みつぶれて眠るまで飲んで やがて男は静かに眠るのでしょう  忘れてしまいたいことや どうしようもない悲しさに 包まれた時に女は 泪見せるのでしょう 泣いて泣いて一人泣いて 泣いて泣きつかれて眠るまで泣いて やがて女は静かに眠るのでしょう  又一つ女の方が偉く思えてきた 又一つ男のずるさが見えてきた 俺は男 泣き通すなんて出来ないよ 今夜も酒をあおって眠ってしまうのさ 俺は男 泪は見せられないもの  飲んで飲んで飲まれて飲んで 飲んで飲みつぶれて眠るまで飲んで やがて男は静かに眠るのでしょうアイ・ジョージ河島英五河島英五忘れてしまいたいことや どうしようもない淋しさに 包まれた時に男は 酒を飲むのでしょう 飲んで飲んで飲まれて飲んで 飲んで飲みつぶれて眠るまで飲んで やがて男は静かに眠るのでしょう  忘れてしまいたいことや どうしようもない悲しさに 包まれた時に女は 泪見せるのでしょう 泣いて泣いて一人泣いて 泣いて泣きつかれて眠るまで泣いて やがて女は静かに眠るのでしょう  又一つ女の方が偉く思えてきた 又一つ男のずるさが見えてきた 俺は男 泣き通すなんて出来ないよ 今夜も酒をあおって眠ってしまうのさ 俺は男 泪は見せられないもの  飲んで飲んで飲まれて飲んで 飲んで飲みつぶれて眠るまで飲んで やがて男は静かに眠るのでしょう
知床旅情知床の岬に はまなすの 咲くころ 思い出しておくれ 俺たちの事を 飲んで騒いで 丘にのぼれば はるかクナシリに 白夜は明ける  旅の情か 酔うほどに さまよい 浜に出てみれば 月は照る波の上 今宵こそ君を 抱きしめんと 岩かげに寄れば ピリカが笑う  別れの日は来た 知床(ラウス)の 村にも 君は出てゆく 峠をこえて 忘れちゃいやだよ 気まぐれカラスさん 私を泣かすな 白いかもめよ 白いかもめよアイ・ジョージ森繁久彌森繁久彌知床の岬に はまなすの 咲くころ 思い出しておくれ 俺たちの事を 飲んで騒いで 丘にのぼれば はるかクナシリに 白夜は明ける  旅の情か 酔うほどに さまよい 浜に出てみれば 月は照る波の上 今宵こそ君を 抱きしめんと 岩かげに寄れば ピリカが笑う  別れの日は来た 知床(ラウス)の 村にも 君は出てゆく 峠をこえて 忘れちゃいやだよ 気まぐれカラスさん 私を泣かすな 白いかもめよ 白いかもめよ
昴−すばる−目を閉じて 何も見えず 哀しくて目を開ければ 荒野に向かう道より 他に見えるものはなし 嗚呼 砕け散る宿命の星たちよ せめて密やかに この身を照せよ 我は行く 蒼白き頬のままで 我は行く さらば昴よ  呼吸をすれば胸の中 凩は吹き続ける されど我が胸は熱く 夢を追い続けるなり 嗚呼 さんざめく 名も無き星たちよ せめて鮮やかに その身を終われよ 我も行く 心の命ずるままに 我も行く さらば昴よ  嗚呼 いつの日か誰かがこの道を 嗚呼 いつの日か誰かがこの道を 我は行く 蒼白き頬のままで 我は行く さらば昴よ 我は行く さらば昴よアイ・ジョージ谷村新司谷村新司目を閉じて 何も見えず 哀しくて目を開ければ 荒野に向かう道より 他に見えるものはなし 嗚呼 砕け散る宿命の星たちよ せめて密やかに この身を照せよ 我は行く 蒼白き頬のままで 我は行く さらば昴よ  呼吸をすれば胸の中 凩は吹き続ける されど我が胸は熱く 夢を追い続けるなり 嗚呼 さんざめく 名も無き星たちよ せめて鮮やかに その身を終われよ 我も行く 心の命ずるままに 我も行く さらば昴よ  嗚呼 いつの日か誰かがこの道を 嗚呼 いつの日か誰かがこの道を 我は行く 蒼白き頬のままで 我は行く さらば昴よ 我は行く さらば昴よ
時には娼婦のように時には娼婦のように 淫らな女になりな 真赤な口紅つけて 黒い靴下をはいて 大きく脚をひろげて 片眼をつぶってみせな 人さし指で手まねき 私を誘っておくれ バカバカしい人生より バカバカしいひとときが うれしい ムーム ムーム…… 時には娼婦のように たっぷり汗をながしな 愛する私のために 悲しむ私のために  時には娼婦のように 下品な女になりな 素敵と叫んでおくれ 大きな声を出しなよ 自分で乳房をつかみ 私に与えておくれ まるで乳呑み児のように むさぼりついてあげよう バカバカしい人生より バカバカしいひとときが うれしい ムーム ムーム…… 時には娼婦のように 何度も求めておくれ お前の愛する彼が 疲れて眠りつくまでアイ・ジョージなかにし礼なかにし礼時には娼婦のように 淫らな女になりな 真赤な口紅つけて 黒い靴下をはいて 大きく脚をひろげて 片眼をつぶってみせな 人さし指で手まねき 私を誘っておくれ バカバカしい人生より バカバカしいひとときが うれしい ムーム ムーム…… 時には娼婦のように たっぷり汗をながしな 愛する私のために 悲しむ私のために  時には娼婦のように 下品な女になりな 素敵と叫んでおくれ 大きな声を出しなよ 自分で乳房をつかみ 私に与えておくれ まるで乳呑み児のように むさぼりついてあげよう バカバカしい人生より バカバカしいひとときが うれしい ムーム ムーム…… 時には娼婦のように 何度も求めておくれ お前の愛する彼が 疲れて眠りつくまで
人間模様だんまり酒場の人間模様 のぞき見ながら時がたち 私も哀しい女の顔に いつか変って行きました 利口ぶっても人間ならば 傷もつきます疲れます あなたがほしいあなたがほしい 一人でいるより苦労がしたい  男でけがした女は馬鹿と 昨日までならいえたけど 私もおんなじ涙を流し やせた今日では笑えない きれいごとだけ並べてみても しみも見えますかげります あなたがほしいあなたがほしい 一人でいるより苦労がしたい  利口ぶっても人間ならば 傷もつきます疲れます あなたがほしいあなたがほしい 一人でいるより苦労がしたいアイ・ジョージ阿久悠川口真だんまり酒場の人間模様 のぞき見ながら時がたち 私も哀しい女の顔に いつか変って行きました 利口ぶっても人間ならば 傷もつきます疲れます あなたがほしいあなたがほしい 一人でいるより苦労がしたい  男でけがした女は馬鹿と 昨日までならいえたけど 私もおんなじ涙を流し やせた今日では笑えない きれいごとだけ並べてみても しみも見えますかげります あなたがほしいあなたがほしい 一人でいるより苦労がしたい  利口ぶっても人間ならば 傷もつきます疲れます あなたがほしいあなたがほしい 一人でいるより苦労がしたい
ブルー・カントリー海鳴りに耳をすませば 幾億年の物語 人類が目をさます前 遠い時間のシンフォニー 今日も東から 光は炎となる 海はいつだって 世界を結んでいた My Blue, Blue, Blue Country 青いふるさとよ!  My Blue, Blue, Blue Country 青いふるさとよ!  みつめれば海の底から 幾億年の子守唄 地図もなく磁石もなくて 旅を続けた船の詩 海はいつだって 心を燃やしていた 海はいつだって 宇宙へ続いていた My Blue, Blue, Blue Country 青いふるさとよ!  My Blue, Blue, Blue Country 青いふるさとよ!アイ・ジョージ伊藤アキラアイ・ジョージ海鳴りに耳をすませば 幾億年の物語 人類が目をさます前 遠い時間のシンフォニー 今日も東から 光は炎となる 海はいつだって 世界を結んでいた My Blue, Blue, Blue Country 青いふるさとよ!  My Blue, Blue, Blue Country 青いふるさとよ!  みつめれば海の底から 幾億年の子守唄 地図もなく磁石もなくて 旅を続けた船の詩 海はいつだって 心を燃やしていた 海はいつだって 宇宙へ続いていた My Blue, Blue, Blue Country 青いふるさとよ!  My Blue, Blue, Blue Country 青いふるさとよ!
北緯四十三度のバラード東 黒ずむ島影 国後 北緯四十三度の望郷が 風に舞ふ 幾度か春は廻れど 母の匂ひの浜荷子は未だ 流氷が白夜に語る さいはての海  霧笛さびてくずれた小舟 北緯四十三度の挽歌が 波に散る 故郷を追はれ追はれし 海の男の慟哭は今 未練が未練に氷る さいはての海  この空の続く限り この命燃ゆる限り……  「遥かなる千鳥の灯」アイ・ジョージさわ公房アイ・ジョージ東 黒ずむ島影 国後 北緯四十三度の望郷が 風に舞ふ 幾度か春は廻れど 母の匂ひの浜荷子は未だ 流氷が白夜に語る さいはての海  霧笛さびてくずれた小舟 北緯四十三度の挽歌が 波に散る 故郷を追はれ追はれし 海の男の慟哭は今 未練が未練に氷る さいはての海  この空の続く限り この命燃ゆる限り……  「遥かなる千鳥の灯」
みちづれ水にただよう 浮草に おなじさだめと 指を指す 言葉少なに 目をうるませて 俺をみつめて うなずくおまえ きめた きめた おまえとみちづれに  花の咲かない 浮草に いつか実のなる ときをまつ 寒い夜ふけは お酒を買って たまのおごりと はしゃぐ姿に きめた きめた おまえとみちづれに  根なし明日なし 浮草に 月のしずくの やどるころ 夢の中でも この手をもとめ さぐりあてれば 小さな寝息 きめた きめた おまえとみちづれにアイ・ジョージ水木かおる遠藤実水にただよう 浮草に おなじさだめと 指を指す 言葉少なに 目をうるませて 俺をみつめて うなずくおまえ きめた きめた おまえとみちづれに  花の咲かない 浮草に いつか実のなる ときをまつ 寒い夜ふけは お酒を買って たまのおごりと はしゃぐ姿に きめた きめた おまえとみちづれに  根なし明日なし 浮草に 月のしずくの やどるころ 夢の中でも この手をもとめ さぐりあてれば 小さな寝息 きめた きめた おまえとみちづれに
酔いどれて女には黒い花が似合うときがあるね 悲しみに耐える今日のきみはきれいすぎた 別れの言葉なんか とけてゆく雪よりも軽い 過ぎさった愛の日々を 語ることもできはしない 夜にまぎれ ひとり今夜も俺は 酒におぼれる  男にはやたら酒が飲みたい日があるさ 酔いどれて恋の傷をひとり忘れたくて 今頃きみもひとり 愛のかけらを胸にあつめ 美しい季節だけを おもいだしているんだろう ふたりだけの愛の生活(くらし)も今は すべてむなしい  夜にまぎれ ひとり今夜も俺は 酒におぼれるアイ・ジョージたかたかし川口真女には黒い花が似合うときがあるね 悲しみに耐える今日のきみはきれいすぎた 別れの言葉なんか とけてゆく雪よりも軽い 過ぎさった愛の日々を 語ることもできはしない 夜にまぎれ ひとり今夜も俺は 酒におぼれる  男にはやたら酒が飲みたい日があるさ 酔いどれて恋の傷をひとり忘れたくて 今頃きみもひとり 愛のかけらを胸にあつめ 美しい季節だけを おもいだしているんだろう ふたりだけの愛の生活(くらし)も今は すべてむなしい  夜にまぎれ ひとり今夜も俺は 酒におぼれる
与作与作は木をきる ヘイヘイホー ヘイヘイホー こだまは かえるよ ヘイヘイホー ヘイヘイホー 女房ははたを織る トントントン トントントン 気だてのいい嫁だよ トントントン トントントン 与作 与作 もう日が暮れる 与作 与作 女房が呼んでいる ホーホー ホーホー  藁ぶき屋根には ヘイヘイホー ヘイヘイホー 星くずが 降るよ ヘイヘイホー ヘイヘイホー 女房は藁を打つ トントントン トントントン 働きものだよ トントントン トントントン 与作 与作 もう夜が明ける 与作 与作 お山が呼んでいる ホーホー ホーホー ホーホーアイ・ジョージ七沢公典七沢公典与作は木をきる ヘイヘイホー ヘイヘイホー こだまは かえるよ ヘイヘイホー ヘイヘイホー 女房ははたを織る トントントン トントントン 気だてのいい嫁だよ トントントン トントントン 与作 与作 もう日が暮れる 与作 与作 女房が呼んでいる ホーホー ホーホー  藁ぶき屋根には ヘイヘイホー ヘイヘイホー 星くずが 降るよ ヘイヘイホー ヘイヘイホー 女房は藁を打つ トントントン トントントン 働きものだよ トントントン トントントン 与作 与作 もう夜が明ける 与作 与作 お山が呼んでいる ホーホー ホーホー ホーホー
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