2つの月夕暮れを蹴り上げて 夜を待つ金曜日 誰もいない草原の真ん中を陣取って 3つ数えたらネオンサインが 誰かを迎える様に光り出す 僕にしか見えないけれど once in a blue moon 青い青い月夜のこと 影踏む君が ハロー blue moon 悪戯めく笑みを蒔いた 目隠し鬼の合図 捕まって捕まえて ぐるりぐる夜はめぐる 1番のお気に入りあげるからもう少し 2つの月が僕らを見てる 側にいる様で届かない場所に君はいる 息を潜めて once in a blue moon 青い青い月夜のこと 手の鳴る方へ サリュ blue moon 風の音に追われながら 闇中駆ける何処へ? once in a blue moon 青い青い月夜のこと 元通りの影 グッバイ blue moon 君の声も遠くなって 目を開いたら消えた | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 冨田恵一 | Keiichi Tomita | 夕暮れを蹴り上げて 夜を待つ金曜日 誰もいない草原の真ん中を陣取って 3つ数えたらネオンサインが 誰かを迎える様に光り出す 僕にしか見えないけれど once in a blue moon 青い青い月夜のこと 影踏む君が ハロー blue moon 悪戯めく笑みを蒔いた 目隠し鬼の合図 捕まって捕まえて ぐるりぐる夜はめぐる 1番のお気に入りあげるからもう少し 2つの月が僕らを見てる 側にいる様で届かない場所に君はいる 息を潜めて once in a blue moon 青い青い月夜のこと 手の鳴る方へ サリュ blue moon 風の音に追われながら 闇中駆ける何処へ? once in a blue moon 青い青い月夜のこと 元通りの影 グッバイ blue moon 君の声も遠くなって 目を開いたら消えた |
fugacious振り返る道の上 積もり積もる一瞬は 大事に抱きしめても 伝えきれない それはまるで 指の先にとまる雪のひと枚 確かめる間も無く 独りでにぼやけていくの 誰も雪のように 落ちては消え 明くる日を待つ 君も雪のように 指の先 人知れず軽くなって 確かめる間も無く 空色にぼやけていくの | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 振り返る道の上 積もり積もる一瞬は 大事に抱きしめても 伝えきれない それはまるで 指の先にとまる雪のひと枚 確かめる間も無く 独りでにぼやけていくの 誰も雪のように 落ちては消え 明くる日を待つ 君も雪のように 指の先 人知れず軽くなって 確かめる間も無く 空色にぼやけていくの |
Blank手のひらのなか 小さな光のような 特別なんだと謳える夢を見つけて 私の意味をうっすら繋いでいる 脆く弱い夢 誰かがのぞけば壊れてしまう 何も嵌まらない 何も埋まらない 私以外は□□ 名前も無いのに飾られないわ 無名のプロトタイプ 瓦礫の塔に 曖昧な意味を 形に変えたがるのは 同じと知って 孤独を和らげたいから? 私は好きも嫌いも分からない ただこれ以外に伝える手段を持たないだけ のみこむたびに 吐き出すたびに 少しずつ満ちた□□ 名前をつけたら誰か見つけて 今じゃなくても 何百年あと 私がいなくても 何を埋めたら 何で満たせば そこへ行けるの 作り続けて 満たし続けて 何度も出会う□□ 名前も無いのに飾られないわ 無名のプロトタイプ 瓦礫の塔に それでも絶え間なく | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 手のひらのなか 小さな光のような 特別なんだと謳える夢を見つけて 私の意味をうっすら繋いでいる 脆く弱い夢 誰かがのぞけば壊れてしまう 何も嵌まらない 何も埋まらない 私以外は□□ 名前も無いのに飾られないわ 無名のプロトタイプ 瓦礫の塔に 曖昧な意味を 形に変えたがるのは 同じと知って 孤独を和らげたいから? 私は好きも嫌いも分からない ただこれ以外に伝える手段を持たないだけ のみこむたびに 吐き出すたびに 少しずつ満ちた□□ 名前をつけたら誰か見つけて 今じゃなくても 何百年あと 私がいなくても 何を埋めたら 何で満たせば そこへ行けるの 作り続けて 満たし続けて 何度も出会う□□ 名前も無いのに飾られないわ 無名のプロトタイプ 瓦礫の塔に それでも絶え間なく |
Branchひとつ まだ微睡む視界にぽつり滲む 張り詰めた糸を震わせる音は 誰の言葉 ぼやけた思考で見えるものを探している こぼれた可能性を出来るだけ掻き集めて 何度も夢見ては消えてく道で 問いかけは独り言 響いて歪んで 壊れそうだ 忘れてしまった世界に あるはずだった世界に 取り戻せない世界に 一人きりで残された思い出を ああ誰か 探してくれないか いつも願いはあと一歩届かない 今目が覚めた本能のまま踏み出せたら なんてさ 選び取る度に心が警鐘を鳴らす 正しさがいつも救いとは限らないから 無数に枝分かれる過去に未来に 問いかける独り言 聞こえているなら もう一度 夢現に惑って 静寂と熾烈に惑って 新来と懐旧に惑って 永遠と刹那に身を竦ませた日々に ああ誰か 教えてくれないか 答えのない選択に終止符を 張り詰めた糸を震わせる音が欲しい 遠くの何処かで見ている 君の声が 忘れてしまった世界に あるはずだった世界に 取り戻せない世界に また一人きり 消えた夢の焚き殼を ああ誰か 探してくれないか いつも願いはあと一歩届かない 今目が覚めた本能のまま踏み出せたら なんてさ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 出羽良彰 | ひとつ まだ微睡む視界にぽつり滲む 張り詰めた糸を震わせる音は 誰の言葉 ぼやけた思考で見えるものを探している こぼれた可能性を出来るだけ掻き集めて 何度も夢見ては消えてく道で 問いかけは独り言 響いて歪んで 壊れそうだ 忘れてしまった世界に あるはずだった世界に 取り戻せない世界に 一人きりで残された思い出を ああ誰か 探してくれないか いつも願いはあと一歩届かない 今目が覚めた本能のまま踏み出せたら なんてさ 選び取る度に心が警鐘を鳴らす 正しさがいつも救いとは限らないから 無数に枝分かれる過去に未来に 問いかける独り言 聞こえているなら もう一度 夢現に惑って 静寂と熾烈に惑って 新来と懐旧に惑って 永遠と刹那に身を竦ませた日々に ああ誰か 教えてくれないか 答えのない選択に終止符を 張り詰めた糸を震わせる音が欲しい 遠くの何処かで見ている 君の声が 忘れてしまった世界に あるはずだった世界に 取り戻せない世界に また一人きり 消えた夢の焚き殼を ああ誰か 探してくれないか いつも願いはあと一歩届かない 今目が覚めた本能のまま踏み出せたら なんてさ |
brand new world,brand new me人はいつも求める 新しいことばかり やがて枯れると知っても ひとときを満たしたい どこまでも拓けていくような道 すぎされば どこまでも遠のいていく過去さ それだけさ 輝いて止まぬ未来 今は brand new world, brand new me どこへ置いてきたんだろ brand new world, brand new me 埃はらってやらなきゃ やけに眩しい場所には 集いたがる人ばかり 影を作る群れには 輪の外は見えないね 右向けば左が留守になって 汲々と 見渡せば簡単だった事も 見失って のらりくらりと今を躱す brand new world, brand new me 何を目指せばいいんだろ brand new world, brand new me いつか見てた未来は brand new world, brand new me どこへ置いてきたんだろ brand new world, brand new me 埃はらってやらなきゃ 今さら遅すぎるかな いつか過ぎ去った道さ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 冨田恵一 | 冨田恵一 | 人はいつも求める 新しいことばかり やがて枯れると知っても ひとときを満たしたい どこまでも拓けていくような道 すぎされば どこまでも遠のいていく過去さ それだけさ 輝いて止まぬ未来 今は brand new world, brand new me どこへ置いてきたんだろ brand new world, brand new me 埃はらってやらなきゃ やけに眩しい場所には 集いたがる人ばかり 影を作る群れには 輪の外は見えないね 右向けば左が留守になって 汲々と 見渡せば簡単だった事も 見失って のらりくらりと今を躱す brand new world, brand new me 何を目指せばいいんだろ brand new world, brand new me いつか見てた未来は brand new world, brand new me どこへ置いてきたんだろ brand new world, brand new me 埃はらってやらなきゃ 今さら遅すぎるかな いつか過ぎ去った道さ |
halo effect光集めては逃がして 小さな歪みすらもう目には映らなくなる 裏返る世界 空気のように軽い 誰が私をつくる? 足元から崩れる記憶の巣 守られていた殻は砕け散ってく 細い光の向こうにいる人は 私と同じ あなたと同じ 飛び交う文字には無いウエイト いつの間にこんなに手に染みついていたんだ 流れ追う瞳 神経信号へ 誰が私を消せる? 剥離するロゴス 酸素はもう足りない 誰も知る術は無い who are you? who am I? 放たれる希望は何を照らす 憧れていた夢は分解されて ただの数字に戻っていくなら 私はここで もう一度待とう 罅割れた思い出は すべて上書きされる より良いイメージへと けれど 光の向こうにいる人は 私と同じ あなたと同じ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 飛内将大 | 飛内将大 | 光集めては逃がして 小さな歪みすらもう目には映らなくなる 裏返る世界 空気のように軽い 誰が私をつくる? 足元から崩れる記憶の巣 守られていた殻は砕け散ってく 細い光の向こうにいる人は 私と同じ あなたと同じ 飛び交う文字には無いウエイト いつの間にこんなに手に染みついていたんだ 流れ追う瞳 神経信号へ 誰が私を消せる? 剥離するロゴス 酸素はもう足りない 誰も知る術は無い who are you? who am I? 放たれる希望は何を照らす 憧れていた夢は分解されて ただの数字に戻っていくなら 私はここで もう一度待とう 罅割れた思い出は すべて上書きされる より良いイメージへと けれど 光の向こうにいる人は 私と同じ あなたと同じ |
helveticaさらさら 星の砂遡る 酸素が散り手折れた花の名 忘れた 興味ごと捨ててきた 分からない もう文字は読めない 愛したとして 何が応えてくれるというの 正しい言葉さえどこにも 残らない もうない 等間隔美しく並ぶhelvetica 狂い出した今 明るい窓辺に添えた花 見てた この手で影つくったなら たちまち枯れてしまうだろうか そんなこと 考えてしまうから 愛したとして 何が応えてくれるというの 正しい言葉さえどこにも 残らない もうない 等間隔美しく並ぶhelvetica 狂い出してゆく 愛しい 失う 残らない どこにも 言葉さえ 積み重ねた 残らない 散り散りに 花の色も 鮮やかな 忘れてく 並ぶ もう 無い 自分の感情も 等間隔 美しく helvetica 狂い出したまま | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | | さらさら 星の砂遡る 酸素が散り手折れた花の名 忘れた 興味ごと捨ててきた 分からない もう文字は読めない 愛したとして 何が応えてくれるというの 正しい言葉さえどこにも 残らない もうない 等間隔美しく並ぶhelvetica 狂い出した今 明るい窓辺に添えた花 見てた この手で影つくったなら たちまち枯れてしまうだろうか そんなこと 考えてしまうから 愛したとして 何が応えてくれるというの 正しい言葉さえどこにも 残らない もうない 等間隔美しく並ぶhelvetica 狂い出してゆく 愛しい 失う 残らない どこにも 言葉さえ 積み重ねた 残らない 散り散りに 花の色も 鮮やかな 忘れてく 並ぶ もう 無い 自分の感情も 等間隔 美しく helvetica 狂い出したまま |
宝石の生まれるとき心にいつしか咲いた結晶 小さなジオードみたい 誰かを想うと育っていく このまま満ちれば 見つかってしまう だけど 嘘つきにはなりきれない 本当は一番に君に見つけてほしい 言葉以上に その美しさは 細やかな太陽の光のように 色めく日々を優しく湛えてくれる きっと宝石は こうして生まれてる 色めく時間を知る前には どうしてすごしたかな 自然に交わした遣り取りさえ あきれるくらいにぎこちなくて なんでもない風に ジョークにして その笑顔反射するルース 眺めていたい 生まれた石を空にこぼしたら 寒空に瞬いた一等星 夜を照らして 途端に世界を宝石箱に変えてしまった 閉じ込められていた光たちが騒いでいる 気づく前にはもう戻れない 君の胸にもいつか宝石が咲くかな 言葉以上に その美しさは 細やかな太陽の光のように 色めく日々を優しく湛えてくれる きっと宝石は 絶えずに生まれてる jewel in the crown | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 北川勝利(ROUND TABLE) | 北川勝利 | 心にいつしか咲いた結晶 小さなジオードみたい 誰かを想うと育っていく このまま満ちれば 見つかってしまう だけど 嘘つきにはなりきれない 本当は一番に君に見つけてほしい 言葉以上に その美しさは 細やかな太陽の光のように 色めく日々を優しく湛えてくれる きっと宝石は こうして生まれてる 色めく時間を知る前には どうしてすごしたかな 自然に交わした遣り取りさえ あきれるくらいにぎこちなくて なんでもない風に ジョークにして その笑顔反射するルース 眺めていたい 生まれた石を空にこぼしたら 寒空に瞬いた一等星 夜を照らして 途端に世界を宝石箱に変えてしまった 閉じ込められていた光たちが騒いでいる 気づく前にはもう戻れない 君の胸にもいつか宝石が咲くかな 言葉以上に その美しさは 細やかな太陽の光のように 色めく日々を優しく湛えてくれる きっと宝石は 絶えずに生まれてる jewel in the crown |
星々の渡り鳥目の前に広がる星の海を渡っていく 鳥たちの影 そっと地上見送る 綺麗な箱に ぎゅっと詰めこんだ 昨日までの想いを運んで どこまで旅しよう それぞれに違う行き先を決めて 淡い言葉 未来に変えるための軌道を探してる 高くなった視線 教室の隅に隠した秘密の言葉を 覚えていよう ずっと そうして 懐かしい記憶になるまで飛ぼう 真新しいシャツも 毎日見慣れた部屋も 気づかないあいだに窮屈になった 思い出をまとめて次の場所へ置いてみたけれど 空っぽの世界が愛しい あの頃見ていた夢と同じように このまま進んだなら いつか本当に出会えるのかな かわらない心を握りしめ めまぐるしい日々を駆け抜けていく 忘れずにいよう ずっと そうして 記憶を繋いで渡っていこう 明日へ 走る空から見たこの星は きらきらとまわる まるでメリーゴーラウンド 春の匂いの先に 続くよ 眩しい光のあふれる道が きっと | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 齋藤真也 | 齋藤真也 | 目の前に広がる星の海を渡っていく 鳥たちの影 そっと地上見送る 綺麗な箱に ぎゅっと詰めこんだ 昨日までの想いを運んで どこまで旅しよう それぞれに違う行き先を決めて 淡い言葉 未来に変えるための軌道を探してる 高くなった視線 教室の隅に隠した秘密の言葉を 覚えていよう ずっと そうして 懐かしい記憶になるまで飛ぼう 真新しいシャツも 毎日見慣れた部屋も 気づかないあいだに窮屈になった 思い出をまとめて次の場所へ置いてみたけれど 空っぽの世界が愛しい あの頃見ていた夢と同じように このまま進んだなら いつか本当に出会えるのかな かわらない心を握りしめ めまぐるしい日々を駆け抜けていく 忘れずにいよう ずっと そうして 記憶を繋いで渡っていこう 明日へ 走る空から見たこの星は きらきらとまわる まるでメリーゴーラウンド 春の匂いの先に 続くよ 眩しい光のあふれる道が きっと |
homeward journey何があったらそこを ふるさとって呼べるんだろう ただ居るだけの場所じゃ きっと物足りないまま 出会って分かった 形じゃない 積み重ねた想いの束 どんなに遠く旅に出かけても 繋がってた 語らなくても分かっちゃうよ 愛がはみ出してる 眠る私を起こさないように そっと歩く音に 何回帰っても 聞きたくなるのは あなたからの「おかえり」だよ 与えてくれた言葉 与えてくれた仕草 栄養みたいに巡り 私という形になった 離れて知った いつの間にか 先回りで守られてた 傷つかないよう 悲しまないように こっそりと 飾らなくても傍にいるよ ありのままでいいの ぐずる私にふためく姿 不器用で大きくて もし喧嘩して飛び出しても きっと仲直りは「ただいま」から ゆっくり季節が流れて 会えない時間が増えても あなたがあなたで居てくれるなら 語らなくても分かっちゃうよ 愛がはみ出してる 眠る私を起こさないように そっと歩く音を 寂しいときは思い出しているよ 離れても もうぐずったりしないけど だけどやっぱり 何回帰っても 聞きたくなるのは あなたからの「おかえり」だよ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 出羽良彰 | 何があったらそこを ふるさとって呼べるんだろう ただ居るだけの場所じゃ きっと物足りないまま 出会って分かった 形じゃない 積み重ねた想いの束 どんなに遠く旅に出かけても 繋がってた 語らなくても分かっちゃうよ 愛がはみ出してる 眠る私を起こさないように そっと歩く音に 何回帰っても 聞きたくなるのは あなたからの「おかえり」だよ 与えてくれた言葉 与えてくれた仕草 栄養みたいに巡り 私という形になった 離れて知った いつの間にか 先回りで守られてた 傷つかないよう 悲しまないように こっそりと 飾らなくても傍にいるよ ありのままでいいの ぐずる私にふためく姿 不器用で大きくて もし喧嘩して飛び出しても きっと仲直りは「ただいま」から ゆっくり季節が流れて 会えない時間が増えても あなたがあなたで居てくれるなら 語らなくても分かっちゃうよ 愛がはみ出してる 眠る私を起こさないように そっと歩く音を 寂しいときは思い出しているよ 離れても もうぐずったりしないけど だけどやっぱり 何回帰っても 聞きたくなるのは あなたからの「おかえり」だよ |
vokeほらあの赤い花は梔子 野暮むくつけなし そんなお口にはご用心あれ 法螺をのべつまくなし打ち合い 声が嗄れるまで ぼやりとした瞬間に隙あり 本当は素直に呼びたいの けれどさみしい はぐれガラス croak croak おまけにもひとつ 可愛げないオオカミ少女 ふるりくちびるが震える どうかお名前をおしえて もう 練習だけで心臓がはちきれちゃうわ はらはらさせる予感 どきどきしてる時間 誰にも告げられないの この気持ち きらきらに磨かれた あの子の心のとなりに 立っていられるように なりたくて 変わりたくて 泣けてくるの ついつい余計な口出し 何もかも裏目だし そんな日々にいつかは幸あれ こらえた涙 一体どこへ消えてしまったの からりとした夕暮れに溶けたかなあ きっとすぐには変われない 焦る気持ちがざわめくよ voke voke どんな言葉がふさわしいかも分からない でもね 始めるの今から どんな今日だって吉日 もう 練習はおしまいにして進まなくちゃね ばくばくしてる胸と ちかちか揺れる視界 二度と出会えはしないの この気持ち きらきらに磨かれた あの子の心のとなりに 立っていられるように なりたいって思えたのが 嬉しいから さみしいよ はぐれガラス まだ素直になりきれはしないけど 知りたいの 知られたいの 隠してた想いを音にかえるよ はらはらさせる予感 どきどきしてる時間 いつか笑って打ち明けられるかな きらきらに磨かれた あの子の心のとなりに 立っていたいのずっと ねえ私とお友達になってくれる? | やなぎなぎ | やなぎなぎ | kz | kz | ほらあの赤い花は梔子 野暮むくつけなし そんなお口にはご用心あれ 法螺をのべつまくなし打ち合い 声が嗄れるまで ぼやりとした瞬間に隙あり 本当は素直に呼びたいの けれどさみしい はぐれガラス croak croak おまけにもひとつ 可愛げないオオカミ少女 ふるりくちびるが震える どうかお名前をおしえて もう 練習だけで心臓がはちきれちゃうわ はらはらさせる予感 どきどきしてる時間 誰にも告げられないの この気持ち きらきらに磨かれた あの子の心のとなりに 立っていられるように なりたくて 変わりたくて 泣けてくるの ついつい余計な口出し 何もかも裏目だし そんな日々にいつかは幸あれ こらえた涙 一体どこへ消えてしまったの からりとした夕暮れに溶けたかなあ きっとすぐには変われない 焦る気持ちがざわめくよ voke voke どんな言葉がふさわしいかも分からない でもね 始めるの今から どんな今日だって吉日 もう 練習はおしまいにして進まなくちゃね ばくばくしてる胸と ちかちか揺れる視界 二度と出会えはしないの この気持ち きらきらに磨かれた あの子の心のとなりに 立っていられるように なりたいって思えたのが 嬉しいから さみしいよ はぐれガラス まだ素直になりきれはしないけど 知りたいの 知られたいの 隠してた想いを音にかえるよ はらはらさせる予感 どきどきしてる時間 いつか笑って打ち明けられるかな きらきらに磨かれた あの子の心のとなりに 立っていたいのずっと ねえ私とお友達になってくれる? |
point at infinity消えた 花火の後は 苦い火薬の香り 燻る視界の先に 同じ高さの君の視線を見つけて ふたり同時に はにかんだりしていた 僕らはただがむしゃらに 不器用な言葉で 未来を探して 迫りくる衝動を抱え込む どうしようもなく幸せな結末を望んだ 眩しい あの夏の日 まるでソーダみたいに 透ける清涼な日々 太陽が好きな君思い浮かべて 踵踏んでたスニーカー あしたてんきになあれ ってさ 飛ばした いつでも思い出せるよ 高い雲の形 何度も呼び合った特別な名前も ああ 昨日の様 どうしようもなく続いてた 愛しいほど交わる 僕らの消失点 僕らはただがむしゃらに 不器用な言葉で 未来を探して 迫りくる衝動を抱え込む どうしようもなく幸せな結末を望んだ 眩しい あの夏の日まで 駆けていきたい | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 中沢伴行 | 中沢伴行 | 消えた 花火の後は 苦い火薬の香り 燻る視界の先に 同じ高さの君の視線を見つけて ふたり同時に はにかんだりしていた 僕らはただがむしゃらに 不器用な言葉で 未来を探して 迫りくる衝動を抱え込む どうしようもなく幸せな結末を望んだ 眩しい あの夏の日 まるでソーダみたいに 透ける清涼な日々 太陽が好きな君思い浮かべて 踵踏んでたスニーカー あしたてんきになあれ ってさ 飛ばした いつでも思い出せるよ 高い雲の形 何度も呼び合った特別な名前も ああ 昨日の様 どうしようもなく続いてた 愛しいほど交わる 僕らの消失点 僕らはただがむしゃらに 不器用な言葉で 未来を探して 迫りくる衝動を抱え込む どうしようもなく幸せな結末を望んだ 眩しい あの夏の日まで 駆けていきたい |
polyomino -intro-探し歩く架空のワンダーランド 未着色の白地図の様 皺ひとつない夜空 おろしたての白昼 折り目の正しい朝 リピート リピート 角度をかえて 解けるまで何度でも 新しいパズル求めて ひとりぼっちで 今 私は答えを探す パラドックスに阻まれて それでも分かりたいことがあるの とりとめのない単純作業でも少しでも正解に近づきたくて ひとりぼっちで 今 私は答えを探す ほら もう1回考えて 次のピース待たせないで 正方形をつなぎ続けて ほら もう1回取り掛って 思ったより単純に世界は動くかもしれない 答え合わせは 一番最後のときに 誰かが残した数式 当て嵌めれば 角度がかわる 繰り返し何度でも 新しいパズル求めて | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | | 探し歩く架空のワンダーランド 未着色の白地図の様 皺ひとつない夜空 おろしたての白昼 折り目の正しい朝 リピート リピート 角度をかえて 解けるまで何度でも 新しいパズル求めて ひとりぼっちで 今 私は答えを探す パラドックスに阻まれて それでも分かりたいことがあるの とりとめのない単純作業でも少しでも正解に近づきたくて ひとりぼっちで 今 私は答えを探す ほら もう1回考えて 次のピース待たせないで 正方形をつなぎ続けて ほら もう1回取り掛って 思ったより単純に世界は動くかもしれない 答え合わせは 一番最後のときに 誰かが残した数式 当て嵌めれば 角度がかわる 繰り返し何度でも 新しいパズル求めて |
polyomino -outro-ただひとつのピースを 当て嵌める場所も無い 洗いたての思考と 乾きかけの言葉と つづら折りの未来と 全てを引き連れてく とりとめのない単純作業 完成図が見当たらないまま ひとりぼっちで 今 答えを探して ジレンマの狭間で 藻掻けば藻掻くほど深くへ 埋められていく 閃きの波の中で またひとつ隙間が消える ひとりぼっちで 今 答えを合わせて 正解に近づく 空想と笑いたければ 笑ってくれればいいけど 編み継いだ僕のささやかな公式 ここに置いてくから 頼りたくなったらいつでも使ってくれていい | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | yanaginagi | ただひとつのピースを 当て嵌める場所も無い 洗いたての思考と 乾きかけの言葉と つづら折りの未来と 全てを引き連れてく とりとめのない単純作業 完成図が見当たらないまま ひとりぼっちで 今 答えを探して ジレンマの狭間で 藻掻けば藻掻くほど深くへ 埋められていく 閃きの波の中で またひとつ隙間が消える ひとりぼっちで 今 答えを合わせて 正解に近づく 空想と笑いたければ 笑ってくれればいいけど 編み継いだ僕のささやかな公式 ここに置いてくから 頼りたくなったらいつでも使ってくれていい |
間遠い未来さめざめ散り惜しむ 君を象る夜雨 明ければ跡形もなく露と消えていく 繋いでいたつもりの手は 冷たい空気の中 温もりを絡げる風が 私のものなら いつか いつかの約束を 次の星が回るまで 君の記憶を抱いたまま 果たされないこの場所で ひとり留まる 遙かを重ねて 渇いた深層に 君の香り 密かに いずれは混じり気に隠されていくけれど 願うのはいつだって同じ 叶うのなら どうか 出来るだけ高くへ 風が運んでくれたら いつか いつかの約束が 今も私を呼ぶから 君の香りを忘れても やがて巡りくる風に 思い起こす 噎せ返るほどに 広がり続ける傷に心を手放したくなる 風が吹くたび繋がる 追憶だけが寄す処(よすが) いつか いつかの約束と 君の記憶に包まれて ひとり眠ろう 遥かを重ねて いつか いつか会えるのなら 次の約束が欲しい ひとり遥かを重ねても きっと生きていけるから 君とふたり 間遠い未来へ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 黒石ひとみ | 黒石ひとみ | さめざめ散り惜しむ 君を象る夜雨 明ければ跡形もなく露と消えていく 繋いでいたつもりの手は 冷たい空気の中 温もりを絡げる風が 私のものなら いつか いつかの約束を 次の星が回るまで 君の記憶を抱いたまま 果たされないこの場所で ひとり留まる 遙かを重ねて 渇いた深層に 君の香り 密かに いずれは混じり気に隠されていくけれど 願うのはいつだって同じ 叶うのなら どうか 出来るだけ高くへ 風が運んでくれたら いつか いつかの約束が 今も私を呼ぶから 君の香りを忘れても やがて巡りくる風に 思い起こす 噎せ返るほどに 広がり続ける傷に心を手放したくなる 風が吹くたび繋がる 追憶だけが寄す処(よすが) いつか いつかの約束と 君の記憶に包まれて ひとり眠ろう 遥かを重ねて いつか いつか会えるのなら 次の約束が欲しい ひとり遥かを重ねても きっと生きていけるから 君とふたり 間遠い未来へ |
豆粒タイムラインいつもより早く目が覚めた朝 新しい靴を履いて 地図片手に 思うまま歩いて どこまで行けるか なんて 想像したより息が切れて 何度も赤信号に捕まったり 先行きは不安 だけど歩いてみるよ 一番遅いスタートを切った そんな気持ちだけど 始まったことに違いはないよ 豆粒タイムライン 大げさに飛び出して いつの間にか空腹も忘れて 見慣れないサイネージの群れに囲まれて ちょっとクラクラするけど 好奇心が勝ち誇ってる なんでも 踏み出すのに理由をつけて 保険をかけてしまう癖 自ら行き止まりを作るのは もうやめたいよ ガタガタに遠回り 同じ道の往復 描かれるタイムラインは綺麗じゃないけど なんだか規格外のアートみたいで これまでよりも悪くないと思えた だから歩いてみるよ 一番遅いスタートも これからが本番なら まだまだ長く楽しめる合図 豆粒タイムライン 大げさに飛び出して | やなぎなぎ | やなぎなぎ | Nanao(Teary Planet) | Nanao(Teary Planet) | いつもより早く目が覚めた朝 新しい靴を履いて 地図片手に 思うまま歩いて どこまで行けるか なんて 想像したより息が切れて 何度も赤信号に捕まったり 先行きは不安 だけど歩いてみるよ 一番遅いスタートを切った そんな気持ちだけど 始まったことに違いはないよ 豆粒タイムライン 大げさに飛び出して いつの間にか空腹も忘れて 見慣れないサイネージの群れに囲まれて ちょっとクラクラするけど 好奇心が勝ち誇ってる なんでも 踏み出すのに理由をつけて 保険をかけてしまう癖 自ら行き止まりを作るのは もうやめたいよ ガタガタに遠回り 同じ道の往復 描かれるタイムラインは綺麗じゃないけど なんだか規格外のアートみたいで これまでよりも悪くないと思えた だから歩いてみるよ 一番遅いスタートも これからが本番なら まだまだ長く楽しめる合図 豆粒タイムライン 大げさに飛び出して |
三つ葉の結びめ無言の言葉であやとりして 上手に出来たと笑ってみる 得意なのは誰にも気付かれぬように 心押し殺すこと それひとつだけ でもとりまく綺麗なループは柔い力で 手繰り寄せてくれるから 鮮やかに結んで この気持ごと 離れないように固く固く ひと結び 人を結んで 期待の止まない先へ あすへ行こう 求めたものなど本当は無く 憧れることに憧れてた 気づいた時 歩いた道は塞がれ 蒔いた筈だった目印も見えない 北も南も見失って途方に暮れても 空で待っててくれるなら 今高くかざして 消えないあかり 迷わないように強く強く うなだれた月も照らして 確かな答えを示す みちしるべ これから旅に出ようか 頼りない船に揺られ 数えきれない嵐に糸を断たれ 体に雨が染み込んでも その度に何度も結んで この気持ごと 解けないようにずっとずっと ひと結び 人を結んで 期待の止まない先へ あすへ行こう 希望乗せて行こう | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 出羽良彰 | 出羽良彰 | 無言の言葉であやとりして 上手に出来たと笑ってみる 得意なのは誰にも気付かれぬように 心押し殺すこと それひとつだけ でもとりまく綺麗なループは柔い力で 手繰り寄せてくれるから 鮮やかに結んで この気持ごと 離れないように固く固く ひと結び 人を結んで 期待の止まない先へ あすへ行こう 求めたものなど本当は無く 憧れることに憧れてた 気づいた時 歩いた道は塞がれ 蒔いた筈だった目印も見えない 北も南も見失って途方に暮れても 空で待っててくれるなら 今高くかざして 消えないあかり 迷わないように強く強く うなだれた月も照らして 確かな答えを示す みちしるべ これから旅に出ようか 頼りない船に揺られ 数えきれない嵐に糸を断たれ 体に雨が染み込んでも その度に何度も結んで この気持ごと 解けないようにずっとずっと ひと結び 人を結んで 期待の止まない先へ あすへ行こう 希望乗せて行こう |
未明の君と薄明の魔法坂道をのぼった先に待つ 特別な景色を 指で切りとった君 耳元を魔法が掠めて 色づく世界 私を残して 未来は零れ 零れて足元で滲む モノトーン溜まり 沈んでも 変わらぬ明日を抱きしめてしまえたら 君に少し近づく 坂道をのぼった先の あの 景色は変わり果て 別の誰かのもの 唇に魔法を宿して 言わずにいた 大切な秘密 音にのせれば 空気を震わせて 流星の様 強く光って見えた 灯した色は鮮やかに遠いけれど 透明ではないから 君の描いた ありのままの景色に 自分のかたちも 影さえも映らない それでもいい 変わらぬ明日の為に 君に何度も出会う ただ、私、知りたくて、 世界は染まる 染まって明日へと変わる 今 確かな魔法で 瞳の中を 朝焼けが満たしてる 未来はまだ ここから | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 保刈久明 | 坂道をのぼった先に待つ 特別な景色を 指で切りとった君 耳元を魔法が掠めて 色づく世界 私を残して 未来は零れ 零れて足元で滲む モノトーン溜まり 沈んでも 変わらぬ明日を抱きしめてしまえたら 君に少し近づく 坂道をのぼった先の あの 景色は変わり果て 別の誰かのもの 唇に魔法を宿して 言わずにいた 大切な秘密 音にのせれば 空気を震わせて 流星の様 強く光って見えた 灯した色は鮮やかに遠いけれど 透明ではないから 君の描いた ありのままの景色に 自分のかたちも 影さえも映らない それでもいい 変わらぬ明日の為に 君に何度も出会う ただ、私、知りたくて、 世界は染まる 染まって明日へと変わる 今 確かな魔法で 瞳の中を 朝焼けが満たしてる 未来はまだ ここから |
未来ペンシルがらんどうの空間に 3Dのペンシル 鮮やかな色を選んで 角砂糖みたいな立方世界を積んだ このまま 未来を描いて 描いた通りになれば 青天井まで届くかな? 嬉しくて 哀しくて ふるえた線 未来ペンシル 行き交じる 中身の無い型抜きの様なヒトと ボクの街 金色のオーロラ 海を走る列車 想像を超える世界 夢の浮き橋まで描き続けたなら いつか最果て 深宇宙 行けるのかな? 嬉しくて 哀しくて ふるえた線 未来ペンシル 消しゴムの角の先 小さくまとまるボクの楽園 いつも違う場所にひとり 置き去りのボクが見るこの景色は 色も数も限りがある それでもただ描いていたいよ 嬉しくて 哀しくて ふるえた線 未来ペンシル 全てに必要とされる 心地良いノイズの中で 今日も深呼吸をする 正しくて 嘘つきで 気まぐれな未来ペンシル 嬉しさと哀しさで ボクは描き続けていられるよ 限りの無い場所へ行こう ねえ未来ペンシル 次は何を描こう? | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 齋藤真也 | Shinya Saito | がらんどうの空間に 3Dのペンシル 鮮やかな色を選んで 角砂糖みたいな立方世界を積んだ このまま 未来を描いて 描いた通りになれば 青天井まで届くかな? 嬉しくて 哀しくて ふるえた線 未来ペンシル 行き交じる 中身の無い型抜きの様なヒトと ボクの街 金色のオーロラ 海を走る列車 想像を超える世界 夢の浮き橋まで描き続けたなら いつか最果て 深宇宙 行けるのかな? 嬉しくて 哀しくて ふるえた線 未来ペンシル 消しゴムの角の先 小さくまとまるボクの楽園 いつも違う場所にひとり 置き去りのボクが見るこの景色は 色も数も限りがある それでもただ描いていたいよ 嬉しくて 哀しくて ふるえた線 未来ペンシル 全てに必要とされる 心地良いノイズの中で 今日も深呼吸をする 正しくて 嘘つきで 気まぐれな未来ペンシル 嬉しさと哀しさで ボクは描き続けていられるよ 限りの無い場所へ行こう ねえ未来ペンシル 次は何を描こう? |
無形のアウトライン霧が満ちる様に 刻々ときざむ 金色の時間 たった一人きり 輪郭を失って それでも手を離せず 君は泣くのか 先へ行くか 果たされない約束に取り籠められて いつまでも手を離せないのは私 孤独に吹き去る風よ 寂しさなど拾わず行け 無形の私忘れ 遥かなる未来まで 夜が終わる様に 白々と伸びる目も綾な姿 顔を背けたい 愛だけを研ぎ澄ましそこに立つ人 君の手に送られて 高くへ行こう 離れる指先の熱 惜しくはない この世界に 確かな形を持つ 君の為ならば惜しくない 指先緩めて そっと 押し出した体 今 解き放ったなら 吹き去る風よ 迷わず違わずに進め 無形の私忘れ 約束の向こうまで 孤独に吹き去る風よ 寂しさなど拾わず行け 無形の私忘れ 遥かなる未来の先へ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 石川智晶 | 土屋学 | 霧が満ちる様に 刻々ときざむ 金色の時間 たった一人きり 輪郭を失って それでも手を離せず 君は泣くのか 先へ行くか 果たされない約束に取り籠められて いつまでも手を離せないのは私 孤独に吹き去る風よ 寂しさなど拾わず行け 無形の私忘れ 遥かなる未来まで 夜が終わる様に 白々と伸びる目も綾な姿 顔を背けたい 愛だけを研ぎ澄ましそこに立つ人 君の手に送られて 高くへ行こう 離れる指先の熱 惜しくはない この世界に 確かな形を持つ 君の為ならば惜しくない 指先緩めて そっと 押し出した体 今 解き放ったなら 吹き去る風よ 迷わず違わずに進め 無形の私忘れ 約束の向こうまで 孤独に吹き去る風よ 寂しさなど拾わず行け 無形の私忘れ 遥かなる未来の先へ |
瞑目の彼方傷の痛みは漸う(ようよう)と 夜明けに薄れ 目を覚ます 焦がれ続けた夢を吐き 現実を呑んで einherjar (エインヘリヤル) 眠れない 朝を待つプシュケー 寄り添う einherjar (エインヘリヤル) さよならを 知ることの出来ない 悲しみ 救いを 狂いを 光に溶かして 静かに 円かに 深奥の眠りを 遥かに揺らぐ夢の先 振り向く度に遠ざかる 願うことすら与えない 冷ややかな日々に einherjar (エインヘリヤル) 誰のため 灯火を絶えず 翳すの einherjar (エインヘリヤル) さよならを 知っているのなら 教えて 救いを 狂いを 光に溶かして 静かに 円かに 深奥の眠りを 微睡みには優しい声 空の彼方響き渡る 光の中開く瞼 夜は終わり 二度と来ない 再び誰かが求める朝まで | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 鷺巣詩郎 | 鷺巣詩郎・CHOKKAKU | 傷の痛みは漸う(ようよう)と 夜明けに薄れ 目を覚ます 焦がれ続けた夢を吐き 現実を呑んで einherjar (エインヘリヤル) 眠れない 朝を待つプシュケー 寄り添う einherjar (エインヘリヤル) さよならを 知ることの出来ない 悲しみ 救いを 狂いを 光に溶かして 静かに 円かに 深奥の眠りを 遥かに揺らぐ夢の先 振り向く度に遠ざかる 願うことすら与えない 冷ややかな日々に einherjar (エインヘリヤル) 誰のため 灯火を絶えず 翳すの einherjar (エインヘリヤル) さよならを 知っているのなら 教えて 救いを 狂いを 光に溶かして 静かに 円かに 深奥の眠りを 微睡みには優しい声 空の彼方響き渡る 光の中開く瞼 夜は終わり 二度と来ない 再び誰かが求める朝まで |
瞑目の彼方[English ver.]the pain is now eroding, bit by bit hazing into the dawn, it starts to awake the dreams I pined once before, I just let them go swallow the real, and hold my tongue einherjar sleepless nights passing waiting for a morning Psyche stay close, don't leave einherjar farewell to the air to a soul yet to be known the grief, it aches reaching your hand (loosing control) into the light (retrieve your mind) so silently (so tenderly) esoterically (lethargically) what lies beyond the dream is swaying far away every time I look back then, it's fading away no chance to wish or pray, it's slipping away what was once glacial nights and days einherjar calling out your name keep the burning light from stifling to whom, to where einherjar if you know the truth and the reason of your leaving tell me, tell me reaching your hand (loosing control) into the light (retrieve your mind) so silently (so tenderly) esoterically (lethargically) with your sweet voices, I drowse to a slumber deep echoing in the sky through the wind, wavering eyes open in the light, capture reality end of the night, never coming back forever Echoing wish , morning light, hope I can see you once again | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 鷺巣詩郎 | | the pain is now eroding, bit by bit hazing into the dawn, it starts to awake the dreams I pined once before, I just let them go swallow the real, and hold my tongue einherjar sleepless nights passing waiting for a morning Psyche stay close, don't leave einherjar farewell to the air to a soul yet to be known the grief, it aches reaching your hand (loosing control) into the light (retrieve your mind) so silently (so tenderly) esoterically (lethargically) what lies beyond the dream is swaying far away every time I look back then, it's fading away no chance to wish or pray, it's slipping away what was once glacial nights and days einherjar calling out your name keep the burning light from stifling to whom, to where einherjar if you know the truth and the reason of your leaving tell me, tell me reaching your hand (loosing control) into the light (retrieve your mind) so silently (so tenderly) esoterically (lethargically) with your sweet voices, I drowse to a slumber deep echoing in the sky through the wind, wavering eyes open in the light, capture reality end of the night, never coming back forever Echoing wish , morning light, hope I can see you once again |
melee陽が落ちれば 当たり前に 朝がくるのだと思っていた 靄に溶け込んだ薄い詩歌(しいか)を 口ずさめば 星月夜(ほしづきよ)に鳴る やがて足を止め 息衝くことさえ忘れて 言葉は意味を失った 限りなく0(ゼロ)に近いこの場所で 静かに 時間の矢の先を見果てる 願いを込めた小さな石粒を並べていく 透き間が噛み合う様に それは誰もが求めるストローク 今は揃わない音だとしても 目を閉じれば浮かび上がる 終わらない寂寥 耳を責める 罪と幸福は隣り合わせ 失うなら自ら捨てよう 欲しかったものは一番近くで光って 両手を何度翳しても 触れる事は無く 届かないままで じわりと逸る想いを焼き尽くした せめて一瞬 一度きりでもいい その光の温度を感じていたい カルペ・ディエムを心に刺し込んで もし今世界が終わるとしても 涙が凍って落ちていく 手のひらの上割れて消えた それでも ずっと 願いを込めた小さな石粒を並べていく 透き間が噛み合う様に それはいつしかひとつの形へと姿を移して 世界を変える 歌に惹かれて 導かれる未来 孤独と出会うあなたにメレを手渡そう それは誰もが求めるストローク 今は揃わない音だとしても | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 小野貴光 | | 陽が落ちれば 当たり前に 朝がくるのだと思っていた 靄に溶け込んだ薄い詩歌(しいか)を 口ずさめば 星月夜(ほしづきよ)に鳴る やがて足を止め 息衝くことさえ忘れて 言葉は意味を失った 限りなく0(ゼロ)に近いこの場所で 静かに 時間の矢の先を見果てる 願いを込めた小さな石粒を並べていく 透き間が噛み合う様に それは誰もが求めるストローク 今は揃わない音だとしても 目を閉じれば浮かび上がる 終わらない寂寥 耳を責める 罪と幸福は隣り合わせ 失うなら自ら捨てよう 欲しかったものは一番近くで光って 両手を何度翳しても 触れる事は無く 届かないままで じわりと逸る想いを焼き尽くした せめて一瞬 一度きりでもいい その光の温度を感じていたい カルペ・ディエムを心に刺し込んで もし今世界が終わるとしても 涙が凍って落ちていく 手のひらの上割れて消えた それでも ずっと 願いを込めた小さな石粒を並べていく 透き間が噛み合う様に それはいつしかひとつの形へと姿を移して 世界を変える 歌に惹かれて 導かれる未来 孤独と出会うあなたにメレを手渡そう それは誰もが求めるストローク 今は揃わない音だとしても |
芽ぐみの雨流れ切った文字の後 ひとり 続きを待った みんな知ってる夢物語の 終幕を飾る決まり文句 「めでたし」なんてたった四つ文字で 全てをハッピーエンドにして ひとり、またひとり席を立つ エンドロールの先は いつまで経っても望んだ続きを写さない もしこの物語が終わるのなら 結末は雪じゃなく雨が降ればいい なぜって 顔を上げていられるから ずぶ濡れでも きっと誰かには芽ぐみの雨だった 退屈でも浮き立つ訳でもない 週間を変える君はダークヒーロー 誰も気がつかなければいいのに 一番望まない形になる どうして順序があるんだろう 何もかも大切なのに 捨てる順番を考えるのはなぜ? もしこの物語が終わるのなら 結末は起こり得る最高にしてよ なぜって 余地がない程笑えるの せめて最後の強がりくらい上手くしたい お願い 本当は全部 全部知ってるよ 完全なハッピーエンドなんてない それでも欲しかった 探してた もしこの物語がはじまるなら プロローグはツツジ色の花が咲けばいい なぜって 雨のあとは芽ぐむもの いつか枯れて思い出になっても忘れない 君を 流れ切った文字の後 隣り合う手を取った | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 北川勝利(ROUND TABLE) | Katsutoshi Kitagawa | 流れ切った文字の後 ひとり 続きを待った みんな知ってる夢物語の 終幕を飾る決まり文句 「めでたし」なんてたった四つ文字で 全てをハッピーエンドにして ひとり、またひとり席を立つ エンドロールの先は いつまで経っても望んだ続きを写さない もしこの物語が終わるのなら 結末は雪じゃなく雨が降ればいい なぜって 顔を上げていられるから ずぶ濡れでも きっと誰かには芽ぐみの雨だった 退屈でも浮き立つ訳でもない 週間を変える君はダークヒーロー 誰も気がつかなければいいのに 一番望まない形になる どうして順序があるんだろう 何もかも大切なのに 捨てる順番を考えるのはなぜ? もしこの物語が終わるのなら 結末は起こり得る最高にしてよ なぜって 余地がない程笑えるの せめて最後の強がりくらい上手くしたい お願い 本当は全部 全部知ってるよ 完全なハッピーエンドなんてない それでも欲しかった 探してた もしこの物語がはじまるなら プロローグはツツジ色の花が咲けばいい なぜって 雨のあとは芽ぐむもの いつか枯れて思い出になっても忘れない 君を 流れ切った文字の後 隣り合う手を取った |
目覚めの岸辺すこしずつ集めた星の砂を パラフィンの染みた紙に落としたら お薬みたいに 綺麗に包んで ガラスの小瓶で海へ送り出そう きっとどこか遠くの国 きっと出会うこともない 静けさに満ちてる 私のいない場所へ 流れ着く目覚めの岸辺に 打ち寄せられた 傷まみれのボトル 呼吸さえ覚束ないまま 化石になって 砂の底 何十年何百年 識る術もない未来の なんてことない土塊になれたらいい 細やかに そこにあるような 星切れのひとつぶみたいに 果てしなく乾いた岸辺は 目覚めの波を待ち望み続ける 微睡の熱を帯びた感情に 名前はまだつけられない 流れ着く目覚めの岸辺に 打ち上げられて消えてゆくため また明日も星の砂集めて ガラスの小瓶で空の海に送り出そう | やなぎなぎ | やなぎなぎ | rionos | rionos | すこしずつ集めた星の砂を パラフィンの染みた紙に落としたら お薬みたいに 綺麗に包んで ガラスの小瓶で海へ送り出そう きっとどこか遠くの国 きっと出会うこともない 静けさに満ちてる 私のいない場所へ 流れ着く目覚めの岸辺に 打ち寄せられた 傷まみれのボトル 呼吸さえ覚束ないまま 化石になって 砂の底 何十年何百年 識る術もない未来の なんてことない土塊になれたらいい 細やかに そこにあるような 星切れのひとつぶみたいに 果てしなく乾いた岸辺は 目覚めの波を待ち望み続ける 微睡の熱を帯びた感情に 名前はまだつけられない 流れ着く目覚めの岸辺に 打ち上げられて消えてゆくため また明日も星の砂集めて ガラスの小瓶で空の海に送り出そう |
many universesいつからか傍にあった未来を そっと噛み締めてみる どんな言葉で どんな仕草で 君を守れるだろう 時間の果てまで つくりたての歌は少し難しくて口ずさめず 頭の中流れる譜面なぞっている あの日不器用に交わした約束がずっと 木霊のように耳の中を埋めてく 幾度 廻る朝と夜越えて 君の歩幅覚えて 数え切れない運命の束 その中から手繰った世界をいまそっと歩き出す 明日が変わるのなら 例え姿が見えなくなっても 時間を繋いでいく 君となら行ける 振り返れば 錆のようにこびりついた記憶の山 一度息をついた瞬間 囚われる 誰もいるはずない それでも押し寄せる 淡い希望の音(ね)が 胸の端を破った ここからはじまっていく軌跡 紡ぐのは願いの糸 どんな明日を どんな未来を つくり出せるのだろう 雨が降り続く悲しみにも やがて陽は微笑んで 空と地面にふたつの世界 優しく写し出すよ どこまでも行ける いつからか傍にあった未来は 最初から此処にいて 気づけなかったあの日は遠く 二度と戻らないけれど 今からはじめるよ 物語 ふたつの世界は もう 境界のないひとつの景色 願いは続いていく どこまでもずっと | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 藤末樹 | | いつからか傍にあった未来を そっと噛み締めてみる どんな言葉で どんな仕草で 君を守れるだろう 時間の果てまで つくりたての歌は少し難しくて口ずさめず 頭の中流れる譜面なぞっている あの日不器用に交わした約束がずっと 木霊のように耳の中を埋めてく 幾度 廻る朝と夜越えて 君の歩幅覚えて 数え切れない運命の束 その中から手繰った世界をいまそっと歩き出す 明日が変わるのなら 例え姿が見えなくなっても 時間を繋いでいく 君となら行ける 振り返れば 錆のようにこびりついた記憶の山 一度息をついた瞬間 囚われる 誰もいるはずない それでも押し寄せる 淡い希望の音(ね)が 胸の端を破った ここからはじまっていく軌跡 紡ぐのは願いの糸 どんな明日を どんな未来を つくり出せるのだろう 雨が降り続く悲しみにも やがて陽は微笑んで 空と地面にふたつの世界 優しく写し出すよ どこまでも行ける いつからか傍にあった未来は 最初から此処にいて 気づけなかったあの日は遠く 二度と戻らないけれど 今からはじめるよ 物語 ふたつの世界は もう 境界のないひとつの景色 願いは続いていく どこまでもずっと |
more than enough静かすぎる夜には 知りたくないことも筒抜ける 揺り起こされる記憶 もうこれ以上錆びつかせたくないのに ゆるやかに朽ち果てていく その姿が美しいなんて思うのは きっと世界でひとり この心が在る意味も分からずに 行けないから 答えを探すよ 遠ざかる度 なぜか暗い場所も光が射してく それはただの理想化 だけどそこが唯一の居場所ならば 少しだけ甘えたっていい 生き続けるためのロジック 許されるなら もう一度帰りたいよ この心が在る意味も分からずに 行けないから 答えを探すよ 何度も選んで 時を止め過去を閉じて永遠に あるいは積もる刹那と 終わりへ向かおうか この心が在る意味も分からずに 行けないから 何度だって この心が在る限り続く道 行きたいから 答えを探すよ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 静かすぎる夜には 知りたくないことも筒抜ける 揺り起こされる記憶 もうこれ以上錆びつかせたくないのに ゆるやかに朽ち果てていく その姿が美しいなんて思うのは きっと世界でひとり この心が在る意味も分からずに 行けないから 答えを探すよ 遠ざかる度 なぜか暗い場所も光が射してく それはただの理想化 だけどそこが唯一の居場所ならば 少しだけ甘えたっていい 生き続けるためのロジック 許されるなら もう一度帰りたいよ この心が在る意味も分からずに 行けないから 答えを探すよ 何度も選んで 時を止め過去を閉じて永遠に あるいは積もる刹那と 終わりへ向かおうか この心が在る意味も分からずに 行けないから 何度だって この心が在る限り続く道 行きたいから 答えを探すよ |
モノクローム・サイレントシティモノクローム サイレントシティ キミとの距離は未だ縮まらず また明日ね、と告げて 足早に去っていく one day 有り触れた日々に溶け込んだ ちょっとしたエラー 見過ごしてしまわぬよう all day 人よりも下を向いている 掠れた声でないているキミはだれ まるでここは モノクローム サイレントシティ キミとの距離はどっちつかずで 雨が心配な夜には そっと傘を置いていく 次の朝には傘だけが在って ため息ひとつ残さず君は旅に出た 湿った紙の箱と 薄っぺらな毛布の モノクローム サイレントシティ キミとの距離はこれで精一杯 もう明日は まっすぐ 家に帰らなくちゃ モノクローム サイレントシティ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | yanaginagi | モノクローム サイレントシティ キミとの距離は未だ縮まらず また明日ね、と告げて 足早に去っていく one day 有り触れた日々に溶け込んだ ちょっとしたエラー 見過ごしてしまわぬよう all day 人よりも下を向いている 掠れた声でないているキミはだれ まるでここは モノクローム サイレントシティ キミとの距離はどっちつかずで 雨が心配な夜には そっと傘を置いていく 次の朝には傘だけが在って ため息ひとつ残さず君は旅に出た 湿った紙の箱と 薄っぺらな毛布の モノクローム サイレントシティ キミとの距離はこれで精一杯 もう明日は まっすぐ 家に帰らなくちゃ モノクローム サイレントシティ |
約束はいらない - from CrosSingねえ 愛したら 誰もがこんな 孤独になるの? ねえ 暗闇よりも 深い苦しみ 抱きしめてるの? 何もかもが二人 輝くため きっと 君を君を 愛してる 心で 見つめている 君を君を 信じてる 寒い夜も ねえ 恋しても 誰にもいつか 終わりが来るの? ねえ 青空よりも 澄んだ ときめき 捨ててしまうの? 季節変わりの風 道を走る ずっと 君を君を 愛してる 心で 見つめている 君を君を 信じてる 寒い夜も たとえ明日 亡くしても あなたを 失っても 出来る限りの 笑顔で 輝きたい 涙で今 呼びかける 約束など いらない 君がくれた 大切な 強さだから 瞳で今 呼びかける 約束など いらない 瞳で今 手をのばす 寒い夜も | やなぎなぎ | 岩里祐穂 | 菅野よう子 | 武宮健 | ねえ 愛したら 誰もがこんな 孤独になるの? ねえ 暗闇よりも 深い苦しみ 抱きしめてるの? 何もかもが二人 輝くため きっと 君を君を 愛してる 心で 見つめている 君を君を 信じてる 寒い夜も ねえ 恋しても 誰にもいつか 終わりが来るの? ねえ 青空よりも 澄んだ ときめき 捨ててしまうの? 季節変わりの風 道を走る ずっと 君を君を 愛してる 心で 見つめている 君を君を 信じてる 寒い夜も たとえ明日 亡くしても あなたを 失っても 出来る限りの 笑顔で 輝きたい 涙で今 呼びかける 約束など いらない 君がくれた 大切な 強さだから 瞳で今 呼びかける 約束など いらない 瞳で今 手をのばす 寒い夜も |
夜天幕留まらず 休まらず 夢を売る 次の町次の街 エトランジェ 一枚の紙切れでご招待 皆様お誘い合わせ 火の輪くぐりと 奇想的なマジック 獣使いとライオンが踊る good time ドラマチックなサーカスナイト good bye 今夜のショーは御終い 灯りの消えたテント 寝息が切なく鳴る good night どうぞ良い夢を見てね 出会ったり別れたり 繰り返し 日がな一日 ファンタジー 同じ場所には もう戻れなくても 新天地求めて いざさらば ススメ 帰る場所は無いけれど いつも新しくいられる スポットライトの中では笑顔が飛び出す さあ 今日も幕が上がる good time ドラマチックなサーカスナイト good bye 今夜のショーは御終い 灯りの消えたテント 寝息が切なく鳴る good night どうぞ良い夢を見てね | やなぎなぎ | やなぎなぎ | nishi-ken | Tsubasa Takada・nishi-ken | 留まらず 休まらず 夢を売る 次の町次の街 エトランジェ 一枚の紙切れでご招待 皆様お誘い合わせ 火の輪くぐりと 奇想的なマジック 獣使いとライオンが踊る good time ドラマチックなサーカスナイト good bye 今夜のショーは御終い 灯りの消えたテント 寝息が切なく鳴る good night どうぞ良い夢を見てね 出会ったり別れたり 繰り返し 日がな一日 ファンタジー 同じ場所には もう戻れなくても 新天地求めて いざさらば ススメ 帰る場所は無いけれど いつも新しくいられる スポットライトの中では笑顔が飛び出す さあ 今日も幕が上がる good time ドラマチックなサーカスナイト good bye 今夜のショーは御終い 灯りの消えたテント 寝息が切なく鳴る good night どうぞ良い夢を見てね |
ユキトキ陽の満ちるこの部屋 そっとトキを待つよ 気づけば俯瞰で眺めてる箱 同じ目線は無く いつしか心は白色不透明 雪に落ちた光も散る 雲からこぼれる冷たい雨 目を晴らすのは遠い春風だけ アザレアを咲かせて 暖かい庭まで 連れ出して 連れ出して なんて ね 幸せだけ描いたお伽話なんてない わかってる わかってる それでも ね そこへ行きたいの 難しい数式 誰も頼らず 解いて明かしてきた 当たり前だって思っていたから 何も疑わなかったけど 今 季節が終わろうとしても ついてくるのは自分の影ひとつ 凍りついた道を 花の雨で埋めて 迷わないようにちゃんと 教えて ね 奇跡だけで出来た完全結晶はない だからそう ひとつずつ ゆっくりと手をつないでいくの 胸に貼りついたガラス 融けて流れる 光あふれる世界 もうすぐ ひとりで守っていた小さなあの部屋は 少しだけ空いている場所があって ずっと知らなかったんだ ふたりでも いいんだって わからずに待っていたあの日はもう 雪解けと一緒に春にかわっていくよ 透明な水になって そうして ね アザレアを咲かすよ 長い冬の後に 何度でも 何度でも 陽の満ちるこの部屋の中で | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 北川勝利 | 北川勝利 | 陽の満ちるこの部屋 そっとトキを待つよ 気づけば俯瞰で眺めてる箱 同じ目線は無く いつしか心は白色不透明 雪に落ちた光も散る 雲からこぼれる冷たい雨 目を晴らすのは遠い春風だけ アザレアを咲かせて 暖かい庭まで 連れ出して 連れ出して なんて ね 幸せだけ描いたお伽話なんてない わかってる わかってる それでも ね そこへ行きたいの 難しい数式 誰も頼らず 解いて明かしてきた 当たり前だって思っていたから 何も疑わなかったけど 今 季節が終わろうとしても ついてくるのは自分の影ひとつ 凍りついた道を 花の雨で埋めて 迷わないようにちゃんと 教えて ね 奇跡だけで出来た完全結晶はない だからそう ひとつずつ ゆっくりと手をつないでいくの 胸に貼りついたガラス 融けて流れる 光あふれる世界 もうすぐ ひとりで守っていた小さなあの部屋は 少しだけ空いている場所があって ずっと知らなかったんだ ふたりでも いいんだって わからずに待っていたあの日はもう 雪解けと一緒に春にかわっていくよ 透明な水になって そうして ね アザレアを咲かすよ 長い冬の後に 何度でも 何度でも 陽の満ちるこの部屋の中で |
ユキハルアメ必ず出会うから ひとり しめやかな時間は 別に嫌いではなかった 同じ空間に居たって 同じものを見る訳じゃない だから知らない 孤独なんて感情は きっと気づかないままに 終わると思ってた 舞い込む予報は ユキのち 催花雨 月並みな言葉では縛れない距離や 形のない想いを求めたの くらくら目が回っちゃう 気まぐれ天気な毎日に 出会ってしまったから ずれた心は騒ついて だけどちょっと踊らせてる もしもをリアルに変えたら 昨日と同じではいられない 自分飾るフェイク 良く出来てたけど 春を閉じ込めた 厚い氷細工だけ 雪崩れた感情 止められないのに まだどこか バランスを取ろうとしているの 形のない想い巡る季節 忙しなくて不安定 ユキハルアメ 知らないまま進むことも出来た だけど知りたいと自分で望んだ もしもの先に行きたい 舞い込む予報は ユキのち 催花雨 月並みな言葉では縛れない距離や 形のない想いを求めたの くらくら目が回っちゃう 気まぐれ天気な毎日に 出会ってしまったから 何度も孤独飛び越えて 必ず出会うから | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 北川勝利 | 北川勝利 | 必ず出会うから ひとり しめやかな時間は 別に嫌いではなかった 同じ空間に居たって 同じものを見る訳じゃない だから知らない 孤独なんて感情は きっと気づかないままに 終わると思ってた 舞い込む予報は ユキのち 催花雨 月並みな言葉では縛れない距離や 形のない想いを求めたの くらくら目が回っちゃう 気まぐれ天気な毎日に 出会ってしまったから ずれた心は騒ついて だけどちょっと踊らせてる もしもをリアルに変えたら 昨日と同じではいられない 自分飾るフェイク 良く出来てたけど 春を閉じ込めた 厚い氷細工だけ 雪崩れた感情 止められないのに まだどこか バランスを取ろうとしているの 形のない想い巡る季節 忙しなくて不安定 ユキハルアメ 知らないまま進むことも出来た だけど知りたいと自分で望んだ もしもの先に行きたい 舞い込む予報は ユキのち 催花雨 月並みな言葉では縛れない距離や 形のない想いを求めたの くらくら目が回っちゃう 気まぐれ天気な毎日に 出会ってしまったから 何度も孤独飛び越えて 必ず出会うから |
You can count on me不器用な君が好きだよ いつも逆走して落ち込んでる でもただの一度ども言わない もう諦めるよ、なんて 飾り立てるだけ 空洞のコトバ 似合わない 前だけ見てていいよ 君がレール間違えた時は さり気なくポイント切り替えるから (You can count on me!) だから安心して (You can count on me!) 走り続けよう (You can count on me!) 声は魔法になって (You can count on me!) この世界に 宇宙に かかるよ 天邪鬼な君が好きだよ 隠してるつもり 気にしないふり でも目がキラキラしてるの これは好意のかたち あれは恋のカタチ どれも愛の形だから 1人きり考える それもいいけれど 忘れないで 押しつぶされそうでも 君は吠えて 君は叫んで その声で心を動かせること (You can count on me!) だから安心して (You can count on me!) 笑い続けよう (You can count on me!) 声は魔法になって (You can count on me!) この世界に 宇宙に かかるよ 昨日と今日と今日と明日と 広がってくフラクタル 進むのなら未来はまだある (You can count on me!) だから安心して (You can count on me!) その日々を越えて (You can count on me!) 何度でも越えて (You can count on me!) いつか君のもとへ (You can count on me!) だから僕はずっと (You can count on me!) 走り続けよう (You can count on me!) 声は魔法になって (You can count on me!) また君からキミへと渡る そして 宇宙に かかるよ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 流歌 | Luca(SSP) | 不器用な君が好きだよ いつも逆走して落ち込んでる でもただの一度ども言わない もう諦めるよ、なんて 飾り立てるだけ 空洞のコトバ 似合わない 前だけ見てていいよ 君がレール間違えた時は さり気なくポイント切り替えるから (You can count on me!) だから安心して (You can count on me!) 走り続けよう (You can count on me!) 声は魔法になって (You can count on me!) この世界に 宇宙に かかるよ 天邪鬼な君が好きだよ 隠してるつもり 気にしないふり でも目がキラキラしてるの これは好意のかたち あれは恋のカタチ どれも愛の形だから 1人きり考える それもいいけれど 忘れないで 押しつぶされそうでも 君は吠えて 君は叫んで その声で心を動かせること (You can count on me!) だから安心して (You can count on me!) 笑い続けよう (You can count on me!) 声は魔法になって (You can count on me!) この世界に 宇宙に かかるよ 昨日と今日と今日と明日と 広がってくフラクタル 進むのなら未来はまだある (You can count on me!) だから安心して (You can count on me!) その日々を越えて (You can count on me!) 何度でも越えて (You can count on me!) いつか君のもとへ (You can count on me!) だから僕はずっと (You can count on me!) 走り続けよう (You can count on me!) 声は魔法になって (You can count on me!) また君からキミへと渡る そして 宇宙に かかるよ |
夜明けの光をあつめながら突然の興味に降られて 慣れない道の果て見つけた空は あくる年は同じようで だけど何も等しくはない 傾ぐ星を指折り数えては 逸る時間を睨んだ 夜明けの光をあつめながら 高鳴る明日をさがして 白く染まった溜め息 そっと泳がせる 冷え切った鼻先あたためて 明日の方へ影は伸びてく だけど動けない僕は 昨日の波につま先を浸してる カレンダーめくるより早く 朝はやってくる 何食わぬ顔で もういくつ眠れば なんて まっすぐには思えなかった ねえ あと何度 名前を呼び合えるんだろう そんなことばかり 夜明けの光を見つめながら ぼやけた明日を拭って 誰も聞こえない囁き そっと泳がせる かじかんだ指先はそのまま ポケットの中で 煮え切らず まだ動かない僕の中の時計 波は優しく誘って ここにいても 良いと言う 心も体もひどく潤む 水音が僕を待ってる 昨日の波音を聞きながら 高鳴る明日をさがして 波に埋もれたつま先 そっと泳がせる 夜明けの光をあつめながら 高鳴る明日を仰いで 今動き出す僕は 乾いた砂に足跡を残してく やがて消えてしまっても 夜明けの光をあつめながら 高鳴る明日へ 昨日の波音を聞きながら | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 北川勝利(ROUND TABLE) | Katsutoshi Kitagawa | 突然の興味に降られて 慣れない道の果て見つけた空は あくる年は同じようで だけど何も等しくはない 傾ぐ星を指折り数えては 逸る時間を睨んだ 夜明けの光をあつめながら 高鳴る明日をさがして 白く染まった溜め息 そっと泳がせる 冷え切った鼻先あたためて 明日の方へ影は伸びてく だけど動けない僕は 昨日の波につま先を浸してる カレンダーめくるより早く 朝はやってくる 何食わぬ顔で もういくつ眠れば なんて まっすぐには思えなかった ねえ あと何度 名前を呼び合えるんだろう そんなことばかり 夜明けの光を見つめながら ぼやけた明日を拭って 誰も聞こえない囁き そっと泳がせる かじかんだ指先はそのまま ポケットの中で 煮え切らず まだ動かない僕の中の時計 波は優しく誘って ここにいても 良いと言う 心も体もひどく潤む 水音が僕を待ってる 昨日の波音を聞きながら 高鳴る明日をさがして 波に埋もれたつま先 そっと泳がせる 夜明けの光をあつめながら 高鳴る明日を仰いで 今動き出す僕は 乾いた砂に足跡を残してく やがて消えてしまっても 夜明けの光をあつめながら 高鳴る明日へ 昨日の波音を聞きながら |
light prayer蠢いている 闇を割って その中の澱みを打て 計算と保守 自分勝手なルール 歪んでいる事実 期待を消去して 向かうべき未来の芽 摘んでいる正体 探し出して その手を掴んで 光の差す明日へ 影も連れてく きっと 冷たくて暗い雨だって 誰か救っているから 平行線を繋げば輪になる 光に変えて 音を立てて ずれていく世界 SOSの群れ 僕を消耗して 近すぎてぼやけた 現実と未来 まだ手を伸ばせる 答えを探して 向かうべき未来の芽 その中 耳を澄ましてみれば まだ見ぬ世界に 光を祈って待っている 不安もそっと抱いて きっと いつか疲れて全てを消してしまいたくなっても 君の声が 僕を呼び戻す ほら よく見てみて 風向き少し変われば 晴れる 矢印の方へ それが示す明日へ ふらついたって行ける きっと 歪な世界のその先 小さな光がある 全てが叶う楽園じゃなくても 君がここにいる 風はそっと 僕の背中を押している (ああ 昨日までの自分が 背中を押している) そう 平行線の先を繋いだなら 光の輪になる | やなぎなぎ | 内村友美 | school food punishment・江口亮 | | 蠢いている 闇を割って その中の澱みを打て 計算と保守 自分勝手なルール 歪んでいる事実 期待を消去して 向かうべき未来の芽 摘んでいる正体 探し出して その手を掴んで 光の差す明日へ 影も連れてく きっと 冷たくて暗い雨だって 誰か救っているから 平行線を繋げば輪になる 光に変えて 音を立てて ずれていく世界 SOSの群れ 僕を消耗して 近すぎてぼやけた 現実と未来 まだ手を伸ばせる 答えを探して 向かうべき未来の芽 その中 耳を澄ましてみれば まだ見ぬ世界に 光を祈って待っている 不安もそっと抱いて きっと いつか疲れて全てを消してしまいたくなっても 君の声が 僕を呼び戻す ほら よく見てみて 風向き少し変われば 晴れる 矢印の方へ それが示す明日へ ふらついたって行ける きっと 歪な世界のその先 小さな光がある 全てが叶う楽園じゃなくても 君がここにいる 風はそっと 僕の背中を押している (ああ 昨日までの自分が 背中を押している) そう 平行線の先を繋いだなら 光の輪になる |
Roundabout旅立つ道の先は 絶え間無く流れる景色 名残惜しむ間もなくて 連綿と舞い込む新しい風 どこまでも夜明けを越えて 鼻歌も交えてさ プランはその場で決めて 今何度目の春だろう ふるさとは遥か 寄り道は楽しいけど またね どこへ繋がる場所なのかな いつかは戻れるかな うずまく気持ちが 次から次へと 巡るRoundabout all the year around 続いてる 適当に流したラジオ 知らない国の音楽 冷めたコーヒーの香り どれひとつ欠かせない 旅は道連れさ じりじりとスピードをあげて いつか旅立つ道の先は 地図には描かれない 誰かだけの道 自分だけの道 周れRoundabout 見送ったとりどりの 背中が小さくなる またね いつか旅立つ道の先は それぞれ違うけれど 行き交う軌跡が 流れ星の様に 駆けるRoundabout all the year around 続いてる | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 北川勝利 | Katsutoshi Kitagawa | 旅立つ道の先は 絶え間無く流れる景色 名残惜しむ間もなくて 連綿と舞い込む新しい風 どこまでも夜明けを越えて 鼻歌も交えてさ プランはその場で決めて 今何度目の春だろう ふるさとは遥か 寄り道は楽しいけど またね どこへ繋がる場所なのかな いつかは戻れるかな うずまく気持ちが 次から次へと 巡るRoundabout all the year around 続いてる 適当に流したラジオ 知らない国の音楽 冷めたコーヒーの香り どれひとつ欠かせない 旅は道連れさ じりじりとスピードをあげて いつか旅立つ道の先は 地図には描かれない 誰かだけの道 自分だけの道 周れRoundabout 見送ったとりどりの 背中が小さくなる またね いつか旅立つ道の先は それぞれ違うけれど 行き交う軌跡が 流れ星の様に 駆けるRoundabout all the year around 続いてる |
ラテラリティ嘆く声は霞み 置き去りに 君は君だけの国を創ってる ねえ教えて 半分の世界はどんな色で どんな匂いがしているの 誰にも見えないパレット 絵の具重ねて 君は言葉さえ塗りかえて笑っている どうして そばにいても心の端ですら読み取れない こんなに望んでても 同じ気持ちになれないなら 早く片方を奪って 「煙たがる群がり 遠巻きに 僕は僕だけの国に逃げ込んだ 空に垂る心の根 雨粒を全て食み 透明な花を育てる 誰にも見えない偶然 ずっと重ねて 人はそんなのを奇跡だと名付けたから 残した悲鳴を閉じ込める箱を 開く勇気も無い このまま宙に溶けて 優しい繋がりに縋りたい」 一瞬の嘘を隠し切ったまま 君は君を底に沈めた 続く右だけの視界 永遠の廻廊を歩き出す 終わりのない賑やかな記憶のパレード 憧れ哀れみ嘲りが混ざっている どうして 分かれ道が生まれるよりもっと前なんて 神様 気づかせないで 同じ気持ちになれないでしょう そばにいたい 深く絡む思慮を摘み取って こんなに願ってても 同じ世界が見えないなら 君の半分になりたい | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 藤田淳平(Elements Garden) | 藤田淳平 | 嘆く声は霞み 置き去りに 君は君だけの国を創ってる ねえ教えて 半分の世界はどんな色で どんな匂いがしているの 誰にも見えないパレット 絵の具重ねて 君は言葉さえ塗りかえて笑っている どうして そばにいても心の端ですら読み取れない こんなに望んでても 同じ気持ちになれないなら 早く片方を奪って 「煙たがる群がり 遠巻きに 僕は僕だけの国に逃げ込んだ 空に垂る心の根 雨粒を全て食み 透明な花を育てる 誰にも見えない偶然 ずっと重ねて 人はそんなのを奇跡だと名付けたから 残した悲鳴を閉じ込める箱を 開く勇気も無い このまま宙に溶けて 優しい繋がりに縋りたい」 一瞬の嘘を隠し切ったまま 君は君を底に沈めた 続く右だけの視界 永遠の廻廊を歩き出す 終わりのない賑やかな記憶のパレード 憧れ哀れみ嘲りが混ざっている どうして 分かれ道が生まれるよりもっと前なんて 神様 気づかせないで 同じ気持ちになれないでしょう そばにいたい 深く絡む思慮を摘み取って こんなに願ってても 同じ世界が見えないなら 君の半分になりたい |
landscape煌めく思い出の中 そこには全てがあるような気がして 記憶を探る手をまだ止められないまま 約束をお守りにしてた この場所を見つける前のこと 春夏秋冬めぐりめぐって 移るランドスケープ 怒ってたり笑ってたり ずっと忙しいね 変わっていく今日も きっと悪いことじゃない みんなが待ってるから 早く帰ろう 広げた両手の長さ どれくらい日々を抱えられるだろう ひとつも落とさないよう歩くなんてこと 難しくて 出来そうにない 誰かが拾い集めてくれたなら 春夏秋冬めぐりめぐって 移るランドスケープ 離れてたり近づいたり ずっと忙しいね 新しさに委ねるのも 悪いことじゃない みんなが待ってるから 早く帰ろう ここからいま ラインを越え 季節を越え 自分も変わっていける 合図 春夏秋冬めぐりめぐって 移るランドスケープ 怒ってたり笑ってたり ずっと忙しいね 変わっていく明日は きっといいことばかり みんなが待ってるから 早く帰ろう 帰ろう! | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 斎藤真也 | Shinya Saito | 煌めく思い出の中 そこには全てがあるような気がして 記憶を探る手をまだ止められないまま 約束をお守りにしてた この場所を見つける前のこと 春夏秋冬めぐりめぐって 移るランドスケープ 怒ってたり笑ってたり ずっと忙しいね 変わっていく今日も きっと悪いことじゃない みんなが待ってるから 早く帰ろう 広げた両手の長さ どれくらい日々を抱えられるだろう ひとつも落とさないよう歩くなんてこと 難しくて 出来そうにない 誰かが拾い集めてくれたなら 春夏秋冬めぐりめぐって 移るランドスケープ 離れてたり近づいたり ずっと忙しいね 新しさに委ねるのも 悪いことじゃない みんなが待ってるから 早く帰ろう ここからいま ラインを越え 季節を越え 自分も変わっていける 合図 春夏秋冬めぐりめぐって 移るランドスケープ 怒ってたり笑ってたり ずっと忙しいね 変わっていく明日は きっといいことばかり みんなが待ってるから 早く帰ろう 帰ろう! |
recollection note夢に見たあなたの 細く残るラストノート 消えてしまう前に また会いに行きたいよ 目を開くまでの ほんのわずかな時 きらきら眩しいワンシーン ずっと揺れてる 夢を見た朝はね 汚したパレットのよう もう戻せない色が ごちゃ混ぜの気持ち 夢に見たあなたの 細く残るラストノート うつつに馴染む前に 瓶詰めにしたかった 夢に見たあなたの 細く残るラストノート きっと午後にはなんの跡形も無い 夢に見ない夜も いつしか見慣れて 寂しくもなくて そんな時が来ても 悪いことでは無いの 目を開くまでの ほんのわずかな時 きらきら眩しいワンシーン そっと揺れてる | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | yanaginagi | 夢に見たあなたの 細く残るラストノート 消えてしまう前に また会いに行きたいよ 目を開くまでの ほんのわずかな時 きらきら眩しいワンシーン ずっと揺れてる 夢を見た朝はね 汚したパレットのよう もう戻せない色が ごちゃ混ぜの気持ち 夢に見たあなたの 細く残るラストノート うつつに馴染む前に 瓶詰めにしたかった 夢に見たあなたの 細く残るラストノート きっと午後にはなんの跡形も無い 夢に見ない夜も いつしか見慣れて 寂しくもなくて そんな時が来ても 悪いことでは無いの 目を開くまでの ほんのわずかな時 きらきら眩しいワンシーン そっと揺れてる |
RHYTHM EMOTIONI JUST FEEL “RHYTHM EMOTION” この胸の鼓動は あなたへと続いてる SO FARAWAY… もう 傷ついてもいい 瞳をそらさずに 熱く 激しく 生きていたい あきらめない強さをくれる あなただから抱きしめたい I JUST FEEL “RHYTHM EMOTION” 過ちも痛みも 鮮やかな 一瞬の光へと 導いて I JUST FEEL “RHYTHM EMOTION” この胸の鼓動は あなたへと続いてる SO FARAWAY… そう しなやかに時代(いま)を 素肌で受け止めて もっと“やさしさ”見つけたいよ 全てがきらめいてた 幼い日の「奇跡」取り戻して… I JUST FEEL "RHYTHM EMOTION" お互いのせつなさ 感じ合い 分け合える ぬくもりを信じてる I JUST FEEL“RHYTHM EMOTION” このKISSで確かな 情熱を伝えたい SO FARAWAY… I JUST FEEL “RHYTHM EMOTION” 過ちも痛みも 鮮やかな 一瞬の光へと 導いて I JUST FEEL “RHYTHM EMOTION” この胸の鼓動は あなたへと続いてる SO FARAWAY… | やなぎなぎ | 永野椎菜 | 高山みなみ | 上倉紀行 | I JUST FEEL “RHYTHM EMOTION” この胸の鼓動は あなたへと続いてる SO FARAWAY… もう 傷ついてもいい 瞳をそらさずに 熱く 激しく 生きていたい あきらめない強さをくれる あなただから抱きしめたい I JUST FEEL “RHYTHM EMOTION” 過ちも痛みも 鮮やかな 一瞬の光へと 導いて I JUST FEEL “RHYTHM EMOTION” この胸の鼓動は あなたへと続いてる SO FARAWAY… そう しなやかに時代(いま)を 素肌で受け止めて もっと“やさしさ”見つけたいよ 全てがきらめいてた 幼い日の「奇跡」取り戻して… I JUST FEEL "RHYTHM EMOTION" お互いのせつなさ 感じ合い 分け合える ぬくもりを信じてる I JUST FEEL“RHYTHM EMOTION” このKISSで確かな 情熱を伝えたい SO FARAWAY… I JUST FEEL “RHYTHM EMOTION” 過ちも痛みも 鮮やかな 一瞬の光へと 導いて I JUST FEEL “RHYTHM EMOTION” この胸の鼓動は あなたへと続いてる SO FARAWAY… |
return形が消えて煙る空 立ち往く雨と攪拌されて 海に降り落ちれば斑に漂う 砕けた私のフラグメント あなたにひとひら預けて いずれか選ぶとしたなら 遠く見える光 まだ淡く残る泡粒 覚えていてね 縛る様に言葉を植えて 形が消えて煙る空 立ち往く雨に掻き消えていく あなたの一部には成れないの 世界の歯車に組み込まれず この耳も この指も この声も 誰にも成れないの 砕けた私のフラグメント あなたに全てを託すよ いずれも選べないのなら 遠く見える光 まだ淡く残る泡粒 | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 形が消えて煙る空 立ち往く雨と攪拌されて 海に降り落ちれば斑に漂う 砕けた私のフラグメント あなたにひとひら預けて いずれか選ぶとしたなら 遠く見える光 まだ淡く残る泡粒 覚えていてね 縛る様に言葉を植えて 形が消えて煙る空 立ち往く雨に掻き消えていく あなたの一部には成れないの 世界の歯車に組み込まれず この耳も この指も この声も 誰にも成れないの 砕けた私のフラグメント あなたに全てを託すよ いずれも選べないのなら 遠く見える光 まだ淡く残る泡粒 |
流星を待つなんでも叶うのならば 変わらないものが あればいい 教えて この先を 流星を待つ 夜はまだ願いを残してる 徒に期待を織り込み 固く指組み 見上げた 過ぎ去る時間はいつも 正しく狂いはなくて どうしてひとり逆らって 同じ所に居るんだろう 流星を待つ 置き去りの日々に拘泥して いつまでも待って 砕けた星はもう戻らないと 気づかないフリして いつかは降ると信じて 幾度も過ぎる衛星が次の日を告げても まだ 見上げてる | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | なんでも叶うのならば 変わらないものが あればいい 教えて この先を 流星を待つ 夜はまだ願いを残してる 徒に期待を織り込み 固く指組み 見上げた 過ぎ去る時間はいつも 正しく狂いはなくて どうしてひとり逆らって 同じ所に居るんだろう 流星を待つ 置き去りの日々に拘泥して いつまでも待って 砕けた星はもう戻らないと 気づかないフリして いつかは降ると信じて 幾度も過ぎる衛星が次の日を告げても まだ 見上げてる |
re-liveあなたが見ていた私の涙 どんな味がするか想像できる? 飲み込んでいてくれたなら きっと 伝わるはずだった ふたりのイデア すれ違う命 届かず 背中合わせに閉じてく 互いの夢 汚れた体をカタルシスで洗って 生きている様な心地に浸っていた 信じているの アレセイア いずれ 終わる命に見合うのならば 相応しいはじまりだって あっていいでしょう 誰にも 私にだって 先に行って 置いてかないで どちらも言えず 笑って 怒って どんな感情でも流れるのは 同じ 涙だけ 伝わるはずだった ふたりのイデア すれ違う命 届かず 背中合わせに探った 互いの手を 繋げなくとも その指の先 一滴の愛が落ちる 次に瞼を開けば伝えられる 大好きよ、と | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 出羽良彰 | あなたが見ていた私の涙 どんな味がするか想像できる? 飲み込んでいてくれたなら きっと 伝わるはずだった ふたりのイデア すれ違う命 届かず 背中合わせに閉じてく 互いの夢 汚れた体をカタルシスで洗って 生きている様な心地に浸っていた 信じているの アレセイア いずれ 終わる命に見合うのならば 相応しいはじまりだって あっていいでしょう 誰にも 私にだって 先に行って 置いてかないで どちらも言えず 笑って 怒って どんな感情でも流れるのは 同じ 涙だけ 伝わるはずだった ふたりのイデア すれ違う命 届かず 背中合わせに探った 互いの手を 繋げなくとも その指の先 一滴の愛が落ちる 次に瞼を開けば伝えられる 大好きよ、と |
relaxin' soup feat. DJみそしるとMCごはんあぶくのように 浮かんでくる アクみたいな気持ち ネガティブ このままじゃもう 堂々巡り 向かうはキッチン 今のわたしからの脱出クッキング まとわりつくアクだって すくいとってしまえばOK どんより濁った視界が晴れ 金のスープが顔を出すから 大きな鍋に水張って放り込もう 鶏ガラ ネギ 生姜 弱音 本音 建前 全部ごった煮 おたまを掲げ アク奉行 かかれ! どんな時も 目を離さないで 離さないで じっと待つのが肝心 ちょっとの辛抱 すてきな香り 誘惑されても うーん まだ あの子は呼べないよ どんどん出てくる まだ出てくる ひたすらアク成敗 なんか楽しいかも? 少しずつちゃんと透き通る 焦らず 力まず リラクシンクック 骨の髄まで 溜め込んだ気持ち 窮屈だったよね もういいよ 熱々のスープ グラグラ煮られ ゆられ 染み出る リラクシンクック もうすっかり きれいさっぱり 澄み渡る金のスープとわたしの気持ち 見計らったみたいに グー よし 麺を茹でよう 最高のアート さあ出来上がり 出来上がり 器のキャンバスにさ ナルトのブローチ 寝かせておいたトッピングたちもね そう 忘れず飾ろうね あれ そういえば何か 難しいこと考えていた気がするけど もう 忘れちゃったな 今日のスープがとっても美味しいから 飲みほしちゃおう 飲みほしちゃおう 最後まで全部 最後まで全部 洗うときにもラクチン あー今は動けない おなかいっぱい しあわせいっぱい うーん また きみたちに会いたい めんまのリボン ナルトのブローチ 煮卵のリング ネギのラメラメ とっても可愛いラーメンだよ こんなに可愛いラーメンだよ | やなぎなぎ | やなぎなぎ・ラップ詞:DJみそしるとMCごはん | やなぎなぎ | yanaginagi | あぶくのように 浮かんでくる アクみたいな気持ち ネガティブ このままじゃもう 堂々巡り 向かうはキッチン 今のわたしからの脱出クッキング まとわりつくアクだって すくいとってしまえばOK どんより濁った視界が晴れ 金のスープが顔を出すから 大きな鍋に水張って放り込もう 鶏ガラ ネギ 生姜 弱音 本音 建前 全部ごった煮 おたまを掲げ アク奉行 かかれ! どんな時も 目を離さないで 離さないで じっと待つのが肝心 ちょっとの辛抱 すてきな香り 誘惑されても うーん まだ あの子は呼べないよ どんどん出てくる まだ出てくる ひたすらアク成敗 なんか楽しいかも? 少しずつちゃんと透き通る 焦らず 力まず リラクシンクック 骨の髄まで 溜め込んだ気持ち 窮屈だったよね もういいよ 熱々のスープ グラグラ煮られ ゆられ 染み出る リラクシンクック もうすっかり きれいさっぱり 澄み渡る金のスープとわたしの気持ち 見計らったみたいに グー よし 麺を茹でよう 最高のアート さあ出来上がり 出来上がり 器のキャンバスにさ ナルトのブローチ 寝かせておいたトッピングたちもね そう 忘れず飾ろうね あれ そういえば何か 難しいこと考えていた気がするけど もう 忘れちゃったな 今日のスープがとっても美味しいから 飲みほしちゃおう 飲みほしちゃおう 最後まで全部 最後まで全部 洗うときにもラクチン あー今は動けない おなかいっぱい しあわせいっぱい うーん また きみたちに会いたい めんまのリボン ナルトのブローチ 煮卵のリング ネギのラメラメ とっても可愛いラーメンだよ こんなに可愛いラーメンだよ |
linkバラバラに浮かんでるカラフルな数字を 指の先の魔法で集めていく 街中を飛び交ってる見えないざわめきに 探している 特別な色のライン 目の前のものが遠くに見えて 耳にぶつかる振動 喉を揺らす 目を離せば消えそうな 君の声を 君の存在を キャンパスに描き留め重ねていく 僕らの距離埋めるのは 小さな箱 デジタルの音だけ 電源が落ちればひとりぼっち 足元に降り積もる黒炭の欠片が 体中にじわりと模様を付ける そのまま覆われたら 自分さえ失くして 奥に隠した感情も消せるだろう いつか心が言葉を超え 何も頼らず届いたなら 今君がいる この世界に この時間のために 線を敷き詰め広げていく 僕らの距離はいつでも 隣り合わせ どこにいたっていい 電源が落ちても 繋がっている 繋がっている バラバラに浮かんでる数字 捕まえたら 君の形目指して並び替えよう | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | バラバラに浮かんでるカラフルな数字を 指の先の魔法で集めていく 街中を飛び交ってる見えないざわめきに 探している 特別な色のライン 目の前のものが遠くに見えて 耳にぶつかる振動 喉を揺らす 目を離せば消えそうな 君の声を 君の存在を キャンパスに描き留め重ねていく 僕らの距離埋めるのは 小さな箱 デジタルの音だけ 電源が落ちればひとりぼっち 足元に降り積もる黒炭の欠片が 体中にじわりと模様を付ける そのまま覆われたら 自分さえ失くして 奥に隠した感情も消せるだろう いつか心が言葉を超え 何も頼らず届いたなら 今君がいる この世界に この時間のために 線を敷き詰め広げていく 僕らの距離はいつでも 隣り合わせ どこにいたっていい 電源が落ちても 繋がっている 繋がっている バラバラに浮かんでる数字 捕まえたら 君の形目指して並び替えよう |
鱗翅目標本夢を見る真綿の寝床 投影されるのはいつも 見知ったキネマトグラフ 癖のある髪を掠めて 知的な瞳を揶揄う様に飛ぶ 低い空を のたりと まだら模様 広がる染み アルコールなんかじゃ上澄みしか流せないね 残された不純な感傷 ありふれた恋ならいいのにな 多情多感な私たちの 嘘みたいなシノプシス 肺の奥に仕舞うため息 色の名前さえも通じ合えない 冷たく重たいガラスケースに 綺麗なピンで突き刺して それはきっと誰よりも いちばん近い場所 鱗粉もいずれ散るなら いちばん良い姿で ああ いっそ ありふれた恋ならいいのにな 多情多感な私たちの 嘘みたいなシノプシス | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | yanaginagi | 夢を見る真綿の寝床 投影されるのはいつも 見知ったキネマトグラフ 癖のある髪を掠めて 知的な瞳を揶揄う様に飛ぶ 低い空を のたりと まだら模様 広がる染み アルコールなんかじゃ上澄みしか流せないね 残された不純な感傷 ありふれた恋ならいいのにな 多情多感な私たちの 嘘みたいなシノプシス 肺の奥に仕舞うため息 色の名前さえも通じ合えない 冷たく重たいガラスケースに 綺麗なピンで突き刺して それはきっと誰よりも いちばん近い場所 鱗粉もいずれ散るなら いちばん良い姿で ああ いっそ ありふれた恋ならいいのにな 多情多感な私たちの 嘘みたいなシノプシス |
ルーキーシーフふと気になって なぜか立ち止まったんだ 白いギャラリーの隅に佇んでいた 技術だとか 歴史も知らないけど くすぐったいような衝動が走って ひと目見た時はじまった 君を颯爽と攫う 真っ赤な糸を手繰り潜り翔り そんな夢だ けたたましく響いてるサイレン まだ捕まるわけにはいかないから サーチライト避けて 人目を欺いて辿り着くよ 必ず 現実になる日を温めながら また夢見てる ルーキーシーフ 夜が来たら 思い返している 頬杖ついちゃうくらい浮かされてる 日が経つほど存在が膨らんで どうしたって手に入れてみたくなるんだ 観衆を沸かせ オーバーナイト 影に滑り込んで 追手たちをやり過ごし躱しいなし 忍足で 最短経路を飛んでいくよ かったるい順路なんて守ってられない そうじゃなくちゃ いつか目の前に辿り着いた土壇場 あと一歩 手が届くその瞬間に 目が覚めてしまうよ ようやく君に触れた 出会った頃のままの君に 僕の時も止まる けたたましく響いてるサイレン 動き出した時間に呼び戻され サーチライト避けて 君を連れて逃げきってみせる 必ず 現実になる日を温めながら また夢見て 立ち向かうんだ ルーキーシーフ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 三原康司(フレデリック) | 三原康司・赤頭隆児(フレデリック) | ふと気になって なぜか立ち止まったんだ 白いギャラリーの隅に佇んでいた 技術だとか 歴史も知らないけど くすぐったいような衝動が走って ひと目見た時はじまった 君を颯爽と攫う 真っ赤な糸を手繰り潜り翔り そんな夢だ けたたましく響いてるサイレン まだ捕まるわけにはいかないから サーチライト避けて 人目を欺いて辿り着くよ 必ず 現実になる日を温めながら また夢見てる ルーキーシーフ 夜が来たら 思い返している 頬杖ついちゃうくらい浮かされてる 日が経つほど存在が膨らんで どうしたって手に入れてみたくなるんだ 観衆を沸かせ オーバーナイト 影に滑り込んで 追手たちをやり過ごし躱しいなし 忍足で 最短経路を飛んでいくよ かったるい順路なんて守ってられない そうじゃなくちゃ いつか目の前に辿り着いた土壇場 あと一歩 手が届くその瞬間に 目が覚めてしまうよ ようやく君に触れた 出会った頃のままの君に 僕の時も止まる けたたましく響いてるサイレン 動き出した時間に呼び戻され サーチライト避けて 君を連れて逃げきってみせる 必ず 現実になる日を温めながら また夢見て 立ち向かうんだ ルーキーシーフ |
rooter's songHow's it going? Not bad at all What's new with you? Nothing special 飽和気味 君の日毎夜毎 面白可笑しい戯曲をどうぞ 頼りなく吐いた言の葉 赤添えて 完璧な台詞仕立て 笑ってるかい今日も 特別って訳でもない 平平たる時が幸せなのさ How's it going? Not bad at all What's new with you? Nothing special 隣の芝生なんか見てたって 時間を盗られるだけ 転んでるかい今日も 海があれば魚に 道が無ければ鳥になってさ How's it going? Not bad at all How's it going? It's OK How's it going? Never better I feel on top of the world! 笑ってるかい今日も 懐かしさに塗れて 小さな幸運を飾りながらさ 笑ってるかい今日も 特別って訳でもない 日常がひどく幸せなのさ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | Luca(SSP) | How's it going? Not bad at all What's new with you? Nothing special 飽和気味 君の日毎夜毎 面白可笑しい戯曲をどうぞ 頼りなく吐いた言の葉 赤添えて 完璧な台詞仕立て 笑ってるかい今日も 特別って訳でもない 平平たる時が幸せなのさ How's it going? Not bad at all What's new with you? Nothing special 隣の芝生なんか見てたって 時間を盗られるだけ 転んでるかい今日も 海があれば魚に 道が無ければ鳥になってさ How's it going? Not bad at all How's it going? It's OK How's it going? Never better I feel on top of the world! 笑ってるかい今日も 懐かしさに塗れて 小さな幸運を飾りながらさ 笑ってるかい今日も 特別って訳でもない 日常がひどく幸せなのさ |
Rainy veil羽根が舞い散る 静寂の場所 逃げるように消えてく影 さよならが運命なのなら 喜んで受け入れましょう 読み捨てられた 絵本のように 優しさたち滲んでいく 眠りにつくまで 不器用な愛をあげる 涙流すこと 笑うことさえも ぎこちがないから おかしいでしょう? 誰かと似ていて 上手く生きれない また会えるのなら その時は全て 伝えたい きみに 雨に濡れてた 森が燃えてる 想い出とも はぐれていく 同じ瞬間(とき) 同じ場所なのに 違う空 月を見ていた 手品のように 偽りばかり 心の奥 隠したくて 眠りについたら 不器用な愛をあげる 傷を受けること 傷をつけること 仕方がないけど 悲しいでしょう? 最期のページが 上手くめくれない また会えるのなら その時はきみに 伝えたい 涙流すこと 笑うことさえも ぎこちがないから 悲しいでしょう? 名前さえも知らない 新しい場所 もし会えるのなら その時はせめて 同じ夢 見たい | やなぎなぎ | 桑島由一 | 藤間仁(Elements Garden) | Hitoshi Fujima | 羽根が舞い散る 静寂の場所 逃げるように消えてく影 さよならが運命なのなら 喜んで受け入れましょう 読み捨てられた 絵本のように 優しさたち滲んでいく 眠りにつくまで 不器用な愛をあげる 涙流すこと 笑うことさえも ぎこちがないから おかしいでしょう? 誰かと似ていて 上手く生きれない また会えるのなら その時は全て 伝えたい きみに 雨に濡れてた 森が燃えてる 想い出とも はぐれていく 同じ瞬間(とき) 同じ場所なのに 違う空 月を見ていた 手品のように 偽りばかり 心の奥 隠したくて 眠りについたら 不器用な愛をあげる 傷を受けること 傷をつけること 仕方がないけど 悲しいでしょう? 最期のページが 上手くめくれない また会えるのなら その時はきみに 伝えたい 涙流すこと 笑うことさえも ぎこちがないから 悲しいでしょう? 名前さえも知らない 新しい場所 もし会えるのなら その時はせめて 同じ夢 見たい |
RainRain ひとりぼっちの夜に 雨音が響いてる Rain きみはどこへ行くの いつもの通り道を 虹色で覆う露 爪先からじんわり滲み透っていく 訳もなく泣きたくなったり 自分が自分でなくなって このまま流れていっちゃうような Rain ひとりぼっちの夜に 雨音が響いてる Rain ひとりぼっちの夜は カーテンを引いたまま Rain きみはどこへ行くの いつかの夕立が残した綿ぼこり 息が詰まるほどに 光って薫る 怖いくらい綺麗だったり 誰の目にも留まらないもの 誰か 誰でも 覚えていてくれたら 訳もなく泣きたくなったり 自分が自分でなくなって このまま流れていっちゃうような Rain ひとりぼっちの夜に 雨音が響いてる Rain ひとりぼっちの夜は カーテンを引いたまま Rain きみはどこへ行くの Rain ひとりぼっちの夜に 雨音が響いてる Rain いくら知りたくても 追いかけてはいけないよ Rain きみは気ままに夢見る Rain きみのかおり 思い出すよ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 保刈久明 | Rain ひとりぼっちの夜に 雨音が響いてる Rain きみはどこへ行くの いつもの通り道を 虹色で覆う露 爪先からじんわり滲み透っていく 訳もなく泣きたくなったり 自分が自分でなくなって このまま流れていっちゃうような Rain ひとりぼっちの夜に 雨音が響いてる Rain ひとりぼっちの夜は カーテンを引いたまま Rain きみはどこへ行くの いつかの夕立が残した綿ぼこり 息が詰まるほどに 光って薫る 怖いくらい綺麗だったり 誰の目にも留まらないもの 誰か 誰でも 覚えていてくれたら 訳もなく泣きたくなったり 自分が自分でなくなって このまま流れていっちゃうような Rain ひとりぼっちの夜に 雨音が響いてる Rain ひとりぼっちの夜は カーテンを引いたまま Rain きみはどこへ行くの Rain ひとりぼっちの夜に 雨音が響いてる Rain いくら知りたくても 追いかけてはいけないよ Rain きみは気ままに夢見る Rain きみのかおり 思い出すよ |
replica心の中に描いた地図 水で溶かした色を重ね 隙間のないように埋めて笑ってた 心の中に巡った毒 誰にも言えない秘密がある 際限なく生まれる間 止め処なく 私の見ていたものは 何もかも 偽物の塊ならばもういらない 私は何処にも行けない だから 紙の中の虹を手に入れたんだ 心の中に描いた空 小さな雫流れていく 誰かの足元には光の色 | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 河野伸・やなぎなぎ | 心の中に描いた地図 水で溶かした色を重ね 隙間のないように埋めて笑ってた 心の中に巡った毒 誰にも言えない秘密がある 際限なく生まれる間 止め処なく 私の見ていたものは 何もかも 偽物の塊ならばもういらない 私は何処にも行けない だから 紙の中の虹を手に入れたんだ 心の中に描いた空 小さな雫流れていく 誰かの足元には光の色 |
恋愛サーキュレーションでも そんなんじゃ だめ もう そんなんじゃ ほら 心は進化するよ もっと もっと 言葉にすれば消えちゃう関係なら 言葉を消せばいいやって 思ってた 恐れてた だけど あれ? なんかちがうかも.. せんりのみちもいっぽから! 石のようにかたい そんな意志で ちりもつもればやまとなでしこ? 「し」抜きで いや 死ぬ気で! ふわふわり ふわふわる あなたが名前を呼ぶ それだけで 宙へ浮かぶ ふわふわる ふわふわり あなたが笑っている それだけで 笑顔になる 神様 ありがとう 運命のいたずらでも めぐり逢えたことが しあわせなの でも そんなんじゃ だめ もう そんなんじゃ ほら 心は進化するよ もっと もっと そう そんなんじゃ やだ ねぇ そんなんじゃ まだ 私のこと 見ててね ずっと ずっと 私の中のあなたほど あなたの中の私の存在は まだまだ 大きくないことも わかってるけれど 今この同じ 瞬間 共有してる 実感 ちりもつもればやまとなでしこ! 略して? ちりつもやまとなでこ! くらくらり くらくらる あなたを見上げたら それだけで まぶしすぎて くらくらる くらくらり あなたを想っている それだけで とけてしまう 神様 ありがとう 運命のいたずらでも めぐり逢えたことが しあわせなの コイスル キセツハ ヨクバリ circulation コイスル キモチハ ヨクバリ circulation コイスル ヒトミハ ヨクバリ circulation コイスル オトメハ ヨクバリ circulation ふわふわり ふわふわる あなたが名前を呼ぶ それだけで 宙へ浮かぶ ふわふわる ふわふわり あなたが笑っている それだけで 笑顔になる 神様 ありがとう 運命のいたずらでも めぐり逢えたことが しあわせなの でも そんなんじゃ だめ もう そんなんじゃ ほら 心は進化するよ もっと もっと そう そんなんじゃ やだ ねぇ そんなんじゃ まだ 私のこと 見ててね ずっと ずっと | やなぎなぎ | meg rock | 神前暁 | | でも そんなんじゃ だめ もう そんなんじゃ ほら 心は進化するよ もっと もっと 言葉にすれば消えちゃう関係なら 言葉を消せばいいやって 思ってた 恐れてた だけど あれ? なんかちがうかも.. せんりのみちもいっぽから! 石のようにかたい そんな意志で ちりもつもればやまとなでしこ? 「し」抜きで いや 死ぬ気で! ふわふわり ふわふわる あなたが名前を呼ぶ それだけで 宙へ浮かぶ ふわふわる ふわふわり あなたが笑っている それだけで 笑顔になる 神様 ありがとう 運命のいたずらでも めぐり逢えたことが しあわせなの でも そんなんじゃ だめ もう そんなんじゃ ほら 心は進化するよ もっと もっと そう そんなんじゃ やだ ねぇ そんなんじゃ まだ 私のこと 見ててね ずっと ずっと 私の中のあなたほど あなたの中の私の存在は まだまだ 大きくないことも わかってるけれど 今この同じ 瞬間 共有してる 実感 ちりもつもればやまとなでしこ! 略して? ちりつもやまとなでこ! くらくらり くらくらる あなたを見上げたら それだけで まぶしすぎて くらくらる くらくらり あなたを想っている それだけで とけてしまう 神様 ありがとう 運命のいたずらでも めぐり逢えたことが しあわせなの コイスル キセツハ ヨクバリ circulation コイスル キモチハ ヨクバリ circulation コイスル ヒトミハ ヨクバリ circulation コイスル オトメハ ヨクバリ circulation ふわふわり ふわふわる あなたが名前を呼ぶ それだけで 宙へ浮かぶ ふわふわる ふわふわり あなたが笑っている それだけで 笑顔になる 神様 ありがとう 運命のいたずらでも めぐり逢えたことが しあわせなの でも そんなんじゃ だめ もう そんなんじゃ ほら 心は進化するよ もっと もっと そう そんなんじゃ やだ ねぇ そんなんじゃ まだ 私のこと 見ててね ずっと ずっと |
忘れない為に境界の向こうに落とした きっと 大切な何かを どんな言葉があるの 知り得るもの全部教えて どんな顔で笑うの こっそりこっちを見てよ ねえ 初めてくれた涙 私のココロ満たした 未来の約束 覚えてる 小指と小指を絡めてくれた あなたを待つよ いつまでも 胸懐の向こうに仕舞った ずっと 大切な記憶を あの森で遊ぼうよ その次はもっと遠くの街 明日また会えるかな それだけで幸せだよ ねえ 最後にくれた涙 私のココロ痛めた 未来の約束は消えたの? 時間が流れて 遥かな距離を漂うアリア 聴こえない ねえ 初めてくれた涙 私のココロ満たした 未来の約束 信じてる あなたの描いた線の上には命の続き 歩いているよ 裂けた空の継ぎめから 明日は何度も生まれている どこかにいるなら 笑っていてね 今度会えたら もう一度約束をしよう 指きりで | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 境界の向こうに落とした きっと 大切な何かを どんな言葉があるの 知り得るもの全部教えて どんな顔で笑うの こっそりこっちを見てよ ねえ 初めてくれた涙 私のココロ満たした 未来の約束 覚えてる 小指と小指を絡めてくれた あなたを待つよ いつまでも 胸懐の向こうに仕舞った ずっと 大切な記憶を あの森で遊ぼうよ その次はもっと遠くの街 明日また会えるかな それだけで幸せだよ ねえ 最後にくれた涙 私のココロ痛めた 未来の約束は消えたの? 時間が流れて 遥かな距離を漂うアリア 聴こえない ねえ 初めてくれた涙 私のココロ満たした 未来の約束 信じてる あなたの描いた線の上には命の続き 歩いているよ 裂けた空の継ぎめから 明日は何度も生まれている どこかにいるなら 笑っていてね 今度会えたら もう一度約束をしよう 指きりで |
私とクーリエ遥か 海を越えた知らない国へ 連れて行って 一緒に 閉じた暗がり 開くとき 最初に目にするのは あなたの指先であるように いつも願う 慣れない香りの木箱に包まれ 私は時を止めたままのタブロー あなたの針は進むのに 何も言えない 出来ない 変わりはしないけど 連れて行って どこへでも きっと今頃には夕陽でも見ているの 私の心配を少し してみたりして そうして西の風に吹かれて辿り着く あなたの最後の旅はどこへ行こう 閉じた暗がり 開くとき 最初に目にするのが あなたの指先じゃなくても いつも想う 私は時を止めたままのタブロー あなたの針は進むけど 遥か 海を越えた知らない国へ 連れて行って 一緒に | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 遥か 海を越えた知らない国へ 連れて行って 一緒に 閉じた暗がり 開くとき 最初に目にするのは あなたの指先であるように いつも願う 慣れない香りの木箱に包まれ 私は時を止めたままのタブロー あなたの針は進むのに 何も言えない 出来ない 変わりはしないけど 連れて行って どこへでも きっと今頃には夕陽でも見ているの 私の心配を少し してみたりして そうして西の風に吹かれて辿り着く あなたの最後の旅はどこへ行こう 閉じた暗がり 開くとき 最初に目にするのが あなたの指先じゃなくても いつも想う 私は時を止めたままのタブロー あなたの針は進むけど 遥か 海を越えた知らない国へ 連れて行って 一緒に |
ワンルームトラベル狭い部屋の中 空を眺める君は どこか悲しげに呟いた 「この街の向こうにどんな世界があるのかな?」 あの日の僕は何も言えなくて ねえ、準備はいい? 忘れ物はない? 何もいらないけど さあ、目的地はあともう少しだ 目を開けてみて 視界を埋め尽くす大地 透明よりも澄んだ空気 どこまでも続く青空に手を伸ばして 六畳の部屋に描いた 色とりどりのこの景色の中へ 僕と旅に出よう どんな壮大な景色より 君がいるこの部屋が好きだから 手を伸ばせば壁に触れてしまうけど やがて色褪せてしまうけれど 風吹く草原も 切り立つ渓谷も 朽ち果てた遺跡さえも 今、二人の目の前に ねえ、窓の外は いつもと同じ 変わらない街並み でも、心の中 どこにでも行ける 目を閉じてみて 雲よりも高い世界樹 七色に光る湖 どこまでも続く海原に手を伸ばして 六畳の部屋に描いた 水彩色のこの景色は いつか消えてしまうけど 次の目的地はどっち? 君が望んだその景色を 何度も僕が描き出そう | やなぎなぎ | 40mP | 40mP | 40mP | 狭い部屋の中 空を眺める君は どこか悲しげに呟いた 「この街の向こうにどんな世界があるのかな?」 あの日の僕は何も言えなくて ねえ、準備はいい? 忘れ物はない? 何もいらないけど さあ、目的地はあともう少しだ 目を開けてみて 視界を埋め尽くす大地 透明よりも澄んだ空気 どこまでも続く青空に手を伸ばして 六畳の部屋に描いた 色とりどりのこの景色の中へ 僕と旅に出よう どんな壮大な景色より 君がいるこの部屋が好きだから 手を伸ばせば壁に触れてしまうけど やがて色褪せてしまうけれど 風吹く草原も 切り立つ渓谷も 朽ち果てた遺跡さえも 今、二人の目の前に ねえ、窓の外は いつもと同じ 変わらない街並み でも、心の中 どこにでも行ける 目を閉じてみて 雲よりも高い世界樹 七色に光る湖 どこまでも続く海原に手を伸ばして 六畳の部屋に描いた 水彩色のこの景色は いつか消えてしまうけど 次の目的地はどっち? 君が望んだその景色を 何度も僕が描き出そう |