桂銀淑の歌詞一覧リスト  57曲中 1-57曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
愛してます(サランへ)愛してます あなただけを 遠くはなれた その日から どんなに泣いたか わからないでしょう イエイ イエイ イエイ …… イエイ イエイ イエイ …… サランへ タンシヌル チョンマルロ サランへ  愛してます いのち賭けて 寝ても覚めても あの日から 死ぬほど溢れる 私の涙 イエイ イエイ イエイ …… イエイ イエイ イエイ …… サランへ タンシヌル チョンマルロ サランへ  イエイ イエイ イエイ …… イエイ イエイ イエイ ……  サランへ タンシヌル チョンマルロ サランへ桂銀淑呉京雲・訳詞:三佳令二辺赫竜崎孝路愛してます あなただけを 遠くはなれた その日から どんなに泣いたか わからないでしょう イエイ イエイ イエイ …… イエイ イエイ イエイ …… サランへ タンシヌル チョンマルロ サランへ  愛してます いのち賭けて 寝ても覚めても あの日から 死ぬほど溢れる 私の涙 イエイ イエイ イエイ …… イエイ イエイ イエイ …… サランへ タンシヌル チョンマルロ サランへ  イエイ イエイ イエイ …… イエイ イエイ イエイ ……  サランへ タンシヌル チョンマルロ サランへ
愛の迷路あなたに逢うまでは 愛することなんて もう出来ないものと 信じてた私 あなたがつけた 愛の灯りを 永遠(とわ)に吹き消さないで いのちの限り 生きる サランエ ミロヨ  うしろも振りむかず 愛する私には 真実ひとつにも 涙流れます あなたがつけた 愛の灯りを 永遠に吹き消さないで いのちの限り 生きる サランエ ミロヨ  あなたがいるだけで なんにも望まない 泣いたり笑ったり 倖せがあるわ あなたがつけた 愛の灯りを 永遠に吹き消さないで いのちの限り 生きる サランエ ミロヨ  あなたがつけた 愛の灯りを 永遠に吹き消さないで いのちの限り 生きる サランエ ミロヨ桂銀淑池明吉・日本語詞:三佳令二金熙甲竜崎孝路あなたに逢うまでは 愛することなんて もう出来ないものと 信じてた私 あなたがつけた 愛の灯りを 永遠(とわ)に吹き消さないで いのちの限り 生きる サランエ ミロヨ  うしろも振りむかず 愛する私には 真実ひとつにも 涙流れます あなたがつけた 愛の灯りを 永遠に吹き消さないで いのちの限り 生きる サランエ ミロヨ  あなたがいるだけで なんにも望まない 泣いたり笑ったり 倖せがあるわ あなたがつけた 愛の灯りを 永遠に吹き消さないで いのちの限り 生きる サランエ ミロヨ  あなたがつけた 愛の灯りを 永遠に吹き消さないで いのちの限り 生きる サランエ ミロヨ
愛ひとつ 夢ひとつ走り続けてここまで来て 振り返ってみる 昨日までを どんな色にぬりましょうか 一筋の道は 朝焼けの赤  寂しさも 心細さも あなたの熱い胸に抱かれ やがて消えたわ  愛ひとつ この胸にしっかりと抱いて 明日からも生きて行く 夢ひとつ 大切に未来を見つめて ひとりの旅を行くわ  これがすべてと思いながら 通り過ぎた季節 もうもどらない どんな人に出会えるでしょう 生まれ変わっても またあなたに  くやしさや もどかしさも すべてあなてにぶつけて泣いて ずいぶん困らせたわ  愛ひとつ この胸にしっかりと抱いて 明日からも生きて行く 夢ひとつ 大切に未来を見つめて ひとりの旅を行くわ  愛ひとつ 夢ひとつ しっかりと抱いて 明日からも生きて行く 愛ひとつ 夢ひとつ 未来を見つめて ひとりの旅を行くわ 桂銀淑岡恵美子国吉良一国吉良一走り続けてここまで来て 振り返ってみる 昨日までを どんな色にぬりましょうか 一筋の道は 朝焼けの赤  寂しさも 心細さも あなたの熱い胸に抱かれ やがて消えたわ  愛ひとつ この胸にしっかりと抱いて 明日からも生きて行く 夢ひとつ 大切に未来を見つめて ひとりの旅を行くわ  これがすべてと思いながら 通り過ぎた季節 もうもどらない どんな人に出会えるでしょう 生まれ変わっても またあなたに  くやしさや もどかしさも すべてあなてにぶつけて泣いて ずいぶん困らせたわ  愛ひとつ この胸にしっかりと抱いて 明日からも生きて行く 夢ひとつ 大切に未来を見つめて ひとりの旅を行くわ  愛ひとつ 夢ひとつ しっかりと抱いて 明日からも生きて行く 愛ひとつ 夢ひとつ 未来を見つめて ひとりの旅を行くわ 
紅とんぼ空(から)にしてって 酒も肴も 今日でおしまい 店仕舞 五年ありがとう 楽しかったわ いろいろお世話になりました しんみりしないでよ…… ケンさん 新宿駅裏 “紅とんぼ” 想いだしてね…… 時々は  いいのいいから ツケは帳消し みつぐ相手も いないもの だけどみなさん 飽きもしないで よくよく通ってくれました 唄ってよ騒いでよ…… しんちゃん 新宿駅裏 “紅とんぼ” 想いだしてね…… 時々は  だからほんとよ 故里(くに)へ帰るの 誰も貰っちゃ くれないし みんなありがとう うれしかったわ あふれてきちゃった想い出が 笑ってよ泣かないで…… チーちゃん 新宿駅裏 “紅とんぼ” 想いだしてね…… 時々は桂銀淑吉田旺船村徹空(から)にしてって 酒も肴も 今日でおしまい 店仕舞 五年ありがとう 楽しかったわ いろいろお世話になりました しんみりしないでよ…… ケンさん 新宿駅裏 “紅とんぼ” 想いだしてね…… 時々は  いいのいいから ツケは帳消し みつぐ相手も いないもの だけどみなさん 飽きもしないで よくよく通ってくれました 唄ってよ騒いでよ…… しんちゃん 新宿駅裏 “紅とんぼ” 想いだしてね…… 時々は  だからほんとよ 故里(くに)へ帰るの 誰も貰っちゃ くれないし みんなありがとう うれしかったわ あふれてきちゃった想い出が 笑ってよ泣かないで…… チーちゃん 新宿駅裏 “紅とんぼ” 想いだしてね…… 時々は
あなたのそばに全てを捨ててもいいと 思った恋に破れて 抜け殻みたいに 生きてた私 寄り添い歩くことだけ 愛だと信じていたわ 臆病だった  それでも女は 恋を夢見る 男は夢に生きる 人は愛し合う  空より鮮やかに 海よりも深く輝く この胸届く 愛はただひとつだけ あなたのそばにいたい  花の命は短い 星の光りは儚い それでもあなたを 愛していたい ふたりで暮らしていても 全てにわかり合うこと 出来ないけれど  たとえば女は 淋しいカモメ あなたの風の中で 時を渡るから  空より果てしなく 海を越え愛をあなたに 遠くにいても 夢は変わらないから あなたのそばにいたい  それでも女は 恋を夢見る 男は夢に生きる 人は愛し合う  空より鮮やかに 海よりも深く輝く この胸届く 愛はただひとつだけ あなたのそばにいたい あなたのそばにいたい 桂銀淑渡辺なつみ浜圭介川村栄二全てを捨ててもいいと 思った恋に破れて 抜け殻みたいに 生きてた私 寄り添い歩くことだけ 愛だと信じていたわ 臆病だった  それでも女は 恋を夢見る 男は夢に生きる 人は愛し合う  空より鮮やかに 海よりも深く輝く この胸届く 愛はただひとつだけ あなたのそばにいたい  花の命は短い 星の光りは儚い それでもあなたを 愛していたい ふたりで暮らしていても 全てにわかり合うこと 出来ないけれど  たとえば女は 淋しいカモメ あなたの風の中で 時を渡るから  空より果てしなく 海を越え愛をあなたに 遠くにいても 夢は変わらないから あなたのそばにいたい  それでも女は 恋を夢見る 男は夢に生きる 人は愛し合う  空より鮮やかに 海よりも深く輝く この胸届く 愛はただひとつだけ あなたのそばにいたい あなたのそばにいたい 
あなたへの恋歌一度抱かれた だけなのに こころもからだも あなたのものに なっている 日暮れの支度も ふたり分 あなたの時間に 時計をあわせ 近づく靴音 待ってるの  走り出したら とまらない こころはあなたに 寄りそいながら ついてゆく 少しのお酒に 酔ったふり 言葉に出しては 云えないことも 見かわす目と目で さゝやくの  思うこころの 半分も 愛してくれたら 無理などわたし 云わないわ しらじら夜明けの 朝の部屋 あなたの移り香 抱きしめて泣く 可愛い女でいたいのよ 可愛い女でいたいのよ桂銀淑水木かおる浜圭介一度抱かれた だけなのに こころもからだも あなたのものに なっている 日暮れの支度も ふたり分 あなたの時間に 時計をあわせ 近づく靴音 待ってるの  走り出したら とまらない こころはあなたに 寄りそいながら ついてゆく 少しのお酒に 酔ったふり 言葉に出しては 云えないことも 見かわす目と目で さゝやくの  思うこころの 半分も 愛してくれたら 無理などわたし 云わないわ しらじら夜明けの 朝の部屋 あなたの移り香 抱きしめて泣く 可愛い女でいたいのよ 可愛い女でいたいのよ
あの頃に片想い一途にそして夢中で あなたを愛していたよ 傷つくことさえ恐れなかった あの頃の若さや痛み まるで憧れにも似てる気持ちで そっとなぞっている いつか  優しい季節を紡ぐ 陽射しがこぼれる窓辺 微笑みの理由(わけ)さえ忘れてしまった 写真を眺め 夢だけ見てた まぶしい瞳のあなたに 別れてからは片想いをしてる  不思議ね もう二度と出逢えないから あの日のあなたにも そう私にも 同んなじだけ時が過ぎて だから愛しい  何処かで暮らしていても 素敵なあなたでいてね 別れたことを悔やませるくらいに 輝いていて あんなに強くまっすぐ愛を貫けた 私らしさに片想いをしてる  不思議ね もう一度戻りたいけど あの日の無防備なふたつの心 戻れないから 幸せの意味がわかるの  夢だけ見てた まぶしい瞳のあなたに 別れてからは片想いをしてる この胸で揺れてる面影は 何もかもが変わらなくて  不思議ね もう二度と出逢えないから あの日のあなたにも そう私にも 同んなじだけ時が過ぎて だから愛しい桂銀淑及川眠子岡本朗国吉良一一途にそして夢中で あなたを愛していたよ 傷つくことさえ恐れなかった あの頃の若さや痛み まるで憧れにも似てる気持ちで そっとなぞっている いつか  優しい季節を紡ぐ 陽射しがこぼれる窓辺 微笑みの理由(わけ)さえ忘れてしまった 写真を眺め 夢だけ見てた まぶしい瞳のあなたに 別れてからは片想いをしてる  不思議ね もう二度と出逢えないから あの日のあなたにも そう私にも 同んなじだけ時が過ぎて だから愛しい  何処かで暮らしていても 素敵なあなたでいてね 別れたことを悔やませるくらいに 輝いていて あんなに強くまっすぐ愛を貫けた 私らしさに片想いをしてる  不思議ね もう一度戻りたいけど あの日の無防備なふたつの心 戻れないから 幸せの意味がわかるの  夢だけ見てた まぶしい瞳のあなたに 別れてからは片想いをしてる この胸で揺れてる面影は 何もかもが変わらなくて  不思議ね もう二度と出逢えないから あの日のあなたにも そう私にも 同んなじだけ時が過ぎて だから愛しい
アモーレ ~はげしく愛して~あの頃は愛だとも知らないで おたがいの人生を選んでた 陽のあたる坂道に咲く花が しあわせと思いつつ歩いてた 一年は 悲しみも おぼえずに過ぎてゆき 三年で 真実に気がついた アモーレ 愛して こころを燃やすくちづけ アモーレ 泣かせて からだが痩(や)せていいから  横顔に過ぎ去った歳月(としつき)が 憂(うれ)いまで知るひとになっていた 今ならばおたがいに寄りそって 雨の日も 風の日も生きられる 一年を 惜しみつつ 取り戻す情熱や 三年を 駆け戻るはげしさや アモーレ 愛して 朝 昼 夜も夢見て アモーレ 泣かせて 何度も甘い言葉で  アモーレ 愛して あなたはあなた一人よ アモーレ 泣かせて わたしはわたし一人よ桂銀淑阿久悠浜圭介あの頃は愛だとも知らないで おたがいの人生を選んでた 陽のあたる坂道に咲く花が しあわせと思いつつ歩いてた 一年は 悲しみも おぼえずに過ぎてゆき 三年で 真実に気がついた アモーレ 愛して こころを燃やすくちづけ アモーレ 泣かせて からだが痩(や)せていいから  横顔に過ぎ去った歳月(としつき)が 憂(うれ)いまで知るひとになっていた 今ならばおたがいに寄りそって 雨の日も 風の日も生きられる 一年を 惜しみつつ 取り戻す情熱や 三年を 駆け戻るはげしさや アモーレ 愛して 朝 昼 夜も夢見て アモーレ 泣かせて 何度も甘い言葉で  アモーレ 愛して あなたはあなた一人よ アモーレ 泣かせて わたしはわたし一人よ
あんぶれら都会はいつでも悪戯(いたずら)ばかりが満ちて 小指の糸も 時にもつれて たそがれのにわか雨 見知らぬ二人を寄りそわす お困りでしょうとうっかり傘さしかけて 不幸なくじを引いてしまった 運命(うんめい)と思うには あまりにささいな出来事で あなたが濡(ぬ)れて わたしが濡れて どちらの肩も びっしょりと あなたが男 わたしが女 ふとその時に感じてた  レースのカーテン斜めにめくって覗(のぞ)く 季節が春に変わる夜明けを 腹ばいで 吸う煙草 何だか空(むな)しくなりました テラスにひろげた水玉模様の傘が 春一番の風に吹かれて 笑いたくなるように くるくるどこかへ消えました あなたが揺れて わたしが揺れて 出来ごころから まごころへ あなたが男 わたしが女 あの時あの夜(よ) そうでした  晴れてもいない 降ってもいない あなたはここに もういない 晴れてもつらい 降ってもつらい 用なし傘は とんで行け 用なし傘は とんで行け桂銀淑阿久悠浜圭介川村栄二都会はいつでも悪戯(いたずら)ばかりが満ちて 小指の糸も 時にもつれて たそがれのにわか雨 見知らぬ二人を寄りそわす お困りでしょうとうっかり傘さしかけて 不幸なくじを引いてしまった 運命(うんめい)と思うには あまりにささいな出来事で あなたが濡(ぬ)れて わたしが濡れて どちらの肩も びっしょりと あなたが男 わたしが女 ふとその時に感じてた  レースのカーテン斜めにめくって覗(のぞ)く 季節が春に変わる夜明けを 腹ばいで 吸う煙草 何だか空(むな)しくなりました テラスにひろげた水玉模様の傘が 春一番の風に吹かれて 笑いたくなるように くるくるどこかへ消えました あなたが揺れて わたしが揺れて 出来ごころから まごころへ あなたが男 わたしが女 あの時あの夜(よ) そうでした  晴れてもいない 降ってもいない あなたはここに もういない 晴れてもつらい 降ってもつらい 用なし傘は とんで行け 用なし傘は とんで行け
いゝ女になったならいい女になったなら 帰ってきてくれるかい 聞きわけ上手に だまされ上手に なったらさ 街で浮名をあげたって 本当は淋しがり屋 わたしは猫でも抱いてて 朝まで待つよ 男って大変だね 夢を追いかけ 色つき水で 心酔わせてさ 男って大変だね 肩に荷物を 真似してみても 出来ないけれど ああ 疲れたときには ああ 思い出しておくれよ  いい女になったなら お酒飲んでくれるかい やきもち上手に 待たされ上手に なったらさ さめた料理を無駄にして それでもかまわないよ 電話のひとつもくれたら 10日は待つよ 男って頑張りだね 子供みたいに 夢中になって 明日を探してさ 男って頑張りだね 弱音言えずに ひとりで生きる 出来はしないよ ああ 淋しくなったら ああ 思い出しておくれよ  男って大変だね 夢を追いかけ 色つき水で 心酔わせてさ 男って大変だね 肩に荷物を 真似してみても 出来ないけれど ああ 疲れたときには ああ 思い出しておくれよ ああ 疲れたときには ああ 思い出しておくれよ桂銀淑荒木とよひさ浜圭介いい女になったなら 帰ってきてくれるかい 聞きわけ上手に だまされ上手に なったらさ 街で浮名をあげたって 本当は淋しがり屋 わたしは猫でも抱いてて 朝まで待つよ 男って大変だね 夢を追いかけ 色つき水で 心酔わせてさ 男って大変だね 肩に荷物を 真似してみても 出来ないけれど ああ 疲れたときには ああ 思い出しておくれよ  いい女になったなら お酒飲んでくれるかい やきもち上手に 待たされ上手に なったらさ さめた料理を無駄にして それでもかまわないよ 電話のひとつもくれたら 10日は待つよ 男って頑張りだね 子供みたいに 夢中になって 明日を探してさ 男って頑張りだね 弱音言えずに ひとりで生きる 出来はしないよ ああ 淋しくなったら ああ 思い出しておくれよ  男って大変だね 夢を追いかけ 色つき水で 心酔わせてさ 男って大変だね 肩に荷物を 真似してみても 出来ないけれど ああ 疲れたときには ああ 思い出しておくれよ ああ 疲れたときには ああ 思い出しておくれよ
「Yes」と答えて月に恋するよりも あなたは遠くて 心を掴むなんて 出来ないけれど もしも綺麗な頃に  出逢えていたなら 振りむいて くれたかも 知れない Ah… 一度でいいから 「Yes」と答えて あなたの時間を ほんの少しだけ 真昼の情事に 堕ちていけたら たとえ それが 愛じゃなくても  服を着替えるときに あなたを感じて 鏡に映す姿 抱かれたがってる もしも冗談だって 誘ってくれたら 薔薇のように この素肌 染めるのに Ah… 瞳を見つめて 「Yes」と答えて あなたを欲しがる ことはしないから 真昼の情事に 燃えつくせたら たとえ それが 愛じゃなくても  Ah… 一度でいいから 「Yes」と答えて あなたの時間を ほんの少しだけ 真昼の情事に 堕ちていけたら たとえそれが 愛じゃなくても桂銀淑荒木とよひさ弦哲也川村栄二月に恋するよりも あなたは遠くて 心を掴むなんて 出来ないけれど もしも綺麗な頃に  出逢えていたなら 振りむいて くれたかも 知れない Ah… 一度でいいから 「Yes」と答えて あなたの時間を ほんの少しだけ 真昼の情事に 堕ちていけたら たとえ それが 愛じゃなくても  服を着替えるときに あなたを感じて 鏡に映す姿 抱かれたがってる もしも冗談だって 誘ってくれたら 薔薇のように この素肌 染めるのに Ah… 瞳を見つめて 「Yes」と答えて あなたを欲しがる ことはしないから 真昼の情事に 燃えつくせたら たとえ それが 愛じゃなくても  Ah… 一度でいいから 「Yes」と答えて あなたの時間を ほんの少しだけ 真昼の情事に 堕ちていけたら たとえそれが 愛じゃなくても
うぐいすあれは 遠い冬の物語 落ち葉 木枯しに迷わせて ふりむかず 行った人 愛だけを 残して 熱い胸の高鳴るままに 冷えた心 あたためあった 二人 二度と帰らないのね いくら 叫んでも  春のうぐいすが鳴いたならば 雲に流されてゆく想い あなたさえ 忘れたら 涙など 風に散る 明日 めざめれば 陽が昇り 何処か 知らない街にひとり あなただけを 忘れるために 旅立つ私  春のうぐいすに 誘われて いつか 知らない街にひとり あなただけを忘れるために 旅立つ私 桂銀淑五輪真弓五輪真弓あれは 遠い冬の物語 落ち葉 木枯しに迷わせて ふりむかず 行った人 愛だけを 残して 熱い胸の高鳴るままに 冷えた心 あたためあった 二人 二度と帰らないのね いくら 叫んでも  春のうぐいすが鳴いたならば 雲に流されてゆく想い あなたさえ 忘れたら 涙など 風に散る 明日 めざめれば 陽が昇り 何処か 知らない街にひとり あなただけを 忘れるために 旅立つ私  春のうぐいすに 誘われて いつか 知らない街にひとり あなただけを忘れるために 旅立つ私 
大阪暮色GOLD LYLIC西陽でやけた たゝみの上 あの人がくれた花瓶 別離(わかれ)た日から花も飾らずに 淋しくおいてある あの人が好きやねん くるうほど好きやねん 北の新地に雨が降ります 悲しい歌が聞こえる あほやねん あほやねん 騙された私が あほやねん  大阪の夜は 悲しくて ネオンに季節かんじる 明日があると信じ逢える日を 指おりかぞえてる あの人が好きやねん 誰よりも好きやねん 涙色した淀川の水 思い出すのは まぼろし 忘れへん 忘れへん 私はあなたを 忘れへん  あの人が好きやねん くるうほど好きやねん 北の新地に雨が降ります 悲しい歌が聞こえる あほやねん あほやねん 騙された私が あほやねんGOLD LYLIC桂銀淑浜圭介浜圭介西陽でやけた たゝみの上 あの人がくれた花瓶 別離(わかれ)た日から花も飾らずに 淋しくおいてある あの人が好きやねん くるうほど好きやねん 北の新地に雨が降ります 悲しい歌が聞こえる あほやねん あほやねん 騙された私が あほやねん  大阪の夜は 悲しくて ネオンに季節かんじる 明日があると信じ逢える日を 指おりかぞえてる あの人が好きやねん 誰よりも好きやねん 涙色した淀川の水 思い出すのは まぼろし 忘れへん 忘れへん 私はあなたを 忘れへん  あの人が好きやねん くるうほど好きやねん 北の新地に雨が降ります 悲しい歌が聞こえる あほやねん あほやねん 騙された私が あほやねん
OSAKA物語“思いきりこの頬を 殴ってもかまわへん” そう告げて 瞼 閉じたあんたが にじむわ シネマのような雨 大阪 切な過ぎて 肩にもたれても もうおしまいか  好きやねん 出逢って戯いで はじめて泊まった あんたの部屋 好きやねん あの頃の全てが 哀しくなるのは 今でもあんた 好きやから… 好きやから…  がむしゃらな生き方が あんたらしかったわ “もう一度 何処かさらってくれへん このまま” この肩 放したら 大阪 びしょ濡れやね 夢さえ雨は 流してくけど  好きやねん 泣いても泣いても あんたの背中を 見送るだけ 好きやねん 嫌われてもあんた 愛しくなるのは 私がきっと アホやから…  好きやねん 出逢って戯いで はじめて泊まった あんたの部屋 好きやねん あの頃の全てが 哀しくなるのは 今でもあんた 好きやから… 好きやから…桂銀淑大津あきら浜圭介“思いきりこの頬を 殴ってもかまわへん” そう告げて 瞼 閉じたあんたが にじむわ シネマのような雨 大阪 切な過ぎて 肩にもたれても もうおしまいか  好きやねん 出逢って戯いで はじめて泊まった あんたの部屋 好きやねん あの頃の全てが 哀しくなるのは 今でもあんた 好きやから… 好きやから…  がむしゃらな生き方が あんたらしかったわ “もう一度 何処かさらってくれへん このまま” この肩 放したら 大阪 びしょ濡れやね 夢さえ雨は 流してくけど  好きやねん 泣いても泣いても あんたの背中を 見送るだけ 好きやねん 嫌われてもあんた 愛しくなるのは 私がきっと アホやから…  好きやねん 出逢って戯いで はじめて泊まった あんたの部屋 好きやねん あの頃の全てが 哀しくなるのは 今でもあんた 好きやから… 好きやから…
想い出めぐりどうして あなたじゃなかったの 何度泣いたことかしら 違う腕揺られた夜は 決まって悲しい夢を見た 想い出めぐり恋めぐり 巡り巡ってまた二人 想い出めぐり恋めぐり 巡り巡ってもう二人  あなたの選んだその人は きっといい人と思う たぶんでも 好きにはなれない 「幸せ?」なんてネ 聞けないわ 黄昏 人波 待ちぼうけ ゆらり揺れたら戻り道 くちづけ 温もり 夜明け前 ゆらり揺れたら迷い道  想い出めぐり恋めぐり 悔やんでみても 好きだから 想い出めぐり恋めぐり 離れられない愛だから桂銀淑渡辺なつみ浜圭介宮崎慎二どうして あなたじゃなかったの 何度泣いたことかしら 違う腕揺られた夜は 決まって悲しい夢を見た 想い出めぐり恋めぐり 巡り巡ってまた二人 想い出めぐり恋めぐり 巡り巡ってもう二人  あなたの選んだその人は きっといい人と思う たぶんでも 好きにはなれない 「幸せ?」なんてネ 聞けないわ 黄昏 人波 待ちぼうけ ゆらり揺れたら戻り道 くちづけ 温もり 夜明け前 ゆらり揺れたら迷い道  想い出めぐり恋めぐり 悔やんでみても 好きだから 想い出めぐり恋めぐり 離れられない愛だから
悲しみの訪問者夜更けの電話で 男(あなた)を許してしまう 別れを決めてる 心の また裏腹で 抱き合う それだけの 淋しいそんなふたり この世の どこへも行けなくて そばで眠る そのときだけは きっと同じ夢を見て 長い夜の どこかの果てで 溶けてしまえたなら それでも愛だと それでも幸福(しあわせ)だと 胸の中で いいきかせてる 涙が好きだから  哀しい靴音 想い出近づくたびに 「最後にするよ」と 自分にまた あまえてる 昨日を投げすてて 自由になってみても あしたを探せは しないのに 指でふれる そのときだけは 痛いくらい恋しくて 寒い夜は 心が痩せて 悲しい顔になる それでも愛だと それでも人生だと 不幸なんて 思いはしない 涙が好きだから  それでも愛だと それでも幸福だと 胸の中で いいきかせてる 涙が好きだから 涙が好きだから桂銀淑荒木とよひさ三木たかし夜更けの電話で 男(あなた)を許してしまう 別れを決めてる 心の また裏腹で 抱き合う それだけの 淋しいそんなふたり この世の どこへも行けなくて そばで眠る そのときだけは きっと同じ夢を見て 長い夜の どこかの果てで 溶けてしまえたなら それでも愛だと それでも幸福(しあわせ)だと 胸の中で いいきかせてる 涙が好きだから  哀しい靴音 想い出近づくたびに 「最後にするよ」と 自分にまた あまえてる 昨日を投げすてて 自由になってみても あしたを探せは しないのに 指でふれる そのときだけは 痛いくらい恋しくて 寒い夜は 心が痩せて 悲しい顔になる それでも愛だと それでも人生だと 不幸なんて 思いはしない 涙が好きだから  それでも愛だと それでも幸福だと 胸の中で いいきかせてる 涙が好きだから 涙が好きだから
かもめ海にお酒を こぼしてやると かもめが啼いて 寄ってきた かもめ かもめ 煙草も一本 吸いますか あなたの好きな 短い希望の ああ 煙草です  心細さも あなたのことも いずれは時が 消すという かもめ かもめ 何年ぶりかで 泣きました 口紅ついた 盃みてたら ああ たまらずに  何処にいたって 躰の底で 吠えてるような オホーツク かもめ かもめ そろそろ私も 店じまい 最後の花を 咲かせてみますか ああ 故郷(ふるさと)で  かもめ かもめ そろそろ私も 店じまい きれいなうちに 咲かせてみせます ああ 彼岸花桂銀淑吉岡治浜圭介桜庭伸幸海にお酒を こぼしてやると かもめが啼いて 寄ってきた かもめ かもめ 煙草も一本 吸いますか あなたの好きな 短い希望の ああ 煙草です  心細さも あなたのことも いずれは時が 消すという かもめ かもめ 何年ぶりかで 泣きました 口紅ついた 盃みてたら ああ たまらずに  何処にいたって 躰の底で 吠えてるような オホーツク かもめ かもめ そろそろ私も 店じまい 最後の花を 咲かせてみますか ああ 故郷(ふるさと)で  かもめ かもめ そろそろ私も 店じまい きれいなうちに 咲かせてみせます ああ 彼岸花
黄色いシャツ黄色いシャツ着た 無口な男 オッチョンジ 惹かれる オッチョンジ 好きなの 男らしくて えがおが優しい 夢にまでみる わたし変なの ああ やるせない この胸のうち ああ あの人は 知ってか知らずか 黄色いシャツ着た 無口な男 オッチョンジ 惹かれる オッチョンジ 好きなの  ノラン シャツイブン マロムヌン クサラミ オッチョンジ ナヌンチョア オッチョンジ マメドゥロ ミナムン アニジマン シクシクカン センギムセンギム クイガ ナヌンチョア オッチョンジ マメソリョ アア ヤルッタンマウム チョウムヌキョボン シムジョン アア クイド ナルル チョアハゴ ケシルカ ノラン シャツイブン マロムヌン クサラミ オッチョンジ ナヌンチョア オッチョンジ マメドゥロ桂銀淑孫夕友孫夕友竜崎孝路黄色いシャツ着た 無口な男 オッチョンジ 惹かれる オッチョンジ 好きなの 男らしくて えがおが優しい 夢にまでみる わたし変なの ああ やるせない この胸のうち ああ あの人は 知ってか知らずか 黄色いシャツ着た 無口な男 オッチョンジ 惹かれる オッチョンジ 好きなの  ノラン シャツイブン マロムヌン クサラミ オッチョンジ ナヌンチョア オッチョンジ マメドゥロ ミナムン アニジマン シクシクカン センギムセンギム クイガ ナヌンチョア オッチョンジ マメソリョ アア ヤルッタンマウム チョウムヌキョボン シムジョン アア クイド ナルル チョアハゴ ケシルカ ノラン シャツイブン マロムヌン クサラミ オッチョンジ ナヌンチョア オッチョンジ マメドゥロ
休止符あなたとの暮らしに 特に 不満はないわ 幸せな 流れにも 休止符を 打ちたくなっただけ 贅沢なわがまま 本当 そういうことね このままいると 何故か自分を 見失いそうな想い それだけ 最後の荷物 束ねたものは 古い ノート 紐をほどいて 幾つかのページめくる 憬れで 胸を埋めた娘(こ)がそこにいる 澄んだ眼差しも浮かぶ  あなたを愛したわ きっと 嘘一つ無く ただ女にも 流れを止めて 見つめ直したい時が あるもの ただ一時の 休止符を打つ つもり だけど あなたはそれを 終止符だと思うなら 仕方ない せめていつかまた逢えたなら 微笑みぐらい投げてね 微笑みぐらい投げてね桂銀淑小椋佳岡本朗国吉良一あなたとの暮らしに 特に 不満はないわ 幸せな 流れにも 休止符を 打ちたくなっただけ 贅沢なわがまま 本当 そういうことね このままいると 何故か自分を 見失いそうな想い それだけ 最後の荷物 束ねたものは 古い ノート 紐をほどいて 幾つかのページめくる 憬れで 胸を埋めた娘(こ)がそこにいる 澄んだ眼差しも浮かぶ  あなたを愛したわ きっと 嘘一つ無く ただ女にも 流れを止めて 見つめ直したい時が あるもの ただ一時の 休止符を打つ つもり だけど あなたはそれを 終止符だと思うなら 仕方ない せめていつかまた逢えたなら 微笑みぐらい投げてね 微笑みぐらい投げてね
グッバイ ラブ大丈夫 見送らないでと 強がった夕べの電話 耳の奥 あなたがまだいる ふり切れるほどなら泣かない 夕日を浴びる空港ロビー 旅立つ人が華やかに踊る 愛をなくした私ひとりが 冷たい柱にもたれてる グッバイ ラブ 最終便です グッバイ ラブ 星空で もいちどあなたを 抱かせてください  こんな日がくると知らないで 思いでをつくってきたの 別れても二人は生きてる 忘れても記憶は死なない 砂漠のような空港ロビー 砂の月日をみんな踏んでゆく 知らず知らずにあなたさがして よく似た背中のあとを追う グッバイ ラブ 最終便です グッバイ ラブ 星空で もいちど私に 抱かれてください  グッバイ ラブ 最終便です グッバイ ラブ 星空で もいちどあなたを 抱かせてください桂銀淑FUMIKO浜圭介大丈夫 見送らないでと 強がった夕べの電話 耳の奥 あなたがまだいる ふり切れるほどなら泣かない 夕日を浴びる空港ロビー 旅立つ人が華やかに踊る 愛をなくした私ひとりが 冷たい柱にもたれてる グッバイ ラブ 最終便です グッバイ ラブ 星空で もいちどあなたを 抱かせてください  こんな日がくると知らないで 思いでをつくってきたの 別れても二人は生きてる 忘れても記憶は死なない 砂漠のような空港ロビー 砂の月日をみんな踏んでゆく 知らず知らずにあなたさがして よく似た背中のあとを追う グッバイ ラブ 最終便です グッバイ ラブ 星空で もいちど私に 抱かれてください  グッバイ ラブ 最終便です グッバイ ラブ 星空で もいちどあなたを 抱かせてください
恋やつれ夢やつれ愛 嘘 過去 夜 夢 酒 髪の先まで あなた恋しい 雨降る夜は 恋やつれ 夢やつれ 飲めば痛い 涙が痛い いまは想い出だけを 胸にひきずる 馬鹿 馬鹿 私 馬鹿な女ね  窓 空 虹 指 頬 髪 胸のぬくもり 逃げてしまうわ 昨日のどこか 恋飾り 夢飾り 心寒い 体が寒い ひとりぼっちが好きと 言って強がる 馬鹿 馬鹿 私 馬鹿な女ね  春 秋 冬 雨 風 雪 時がいつかは 傷も昔も 洗ってくれる 恋ちぎれ 夢ちぎれ 川に流れ あしたに流れ そんな人生だけを いつも歩くの 馬鹿 馬鹿 私 馬鹿な女ね桂銀淑荒木とよひさ浜圭介愛 嘘 過去 夜 夢 酒 髪の先まで あなた恋しい 雨降る夜は 恋やつれ 夢やつれ 飲めば痛い 涙が痛い いまは想い出だけを 胸にひきずる 馬鹿 馬鹿 私 馬鹿な女ね  窓 空 虹 指 頬 髪 胸のぬくもり 逃げてしまうわ 昨日のどこか 恋飾り 夢飾り 心寒い 体が寒い ひとりぼっちが好きと 言って強がる 馬鹿 馬鹿 私 馬鹿な女ね  春 秋 冬 雨 風 雪 時がいつかは 傷も昔も 洗ってくれる 恋ちぎれ 夢ちぎれ 川に流れ あしたに流れ そんな人生だけを いつも歩くの 馬鹿 馬鹿 私 馬鹿な女ね
寒い国から来た女あなた情がない つくす甲斐がない 知っているくせに 別れる意地もない ヒュルヒュル 小窓に つむじ風 泣くのは今夜で いくどめか 大寒む 小寒む 心が寒い 寒い国から来た女  逢えぬ淋しさに 強い酒を飲む 暗い部屋の隅 名前を呼んでみる しんしん夜更けて しのび雨 面影抱いても 眠れない 大寒む 小寒む 背中が寒い 寒い国から来た女  明日は始発で 帰ろうか 死ぬほどあなたに惚れていた 大寒む 小寒む 命が寒い 寒い国から来た女桂銀淑水木れいじ浜圭介桜庭伸幸あなた情がない つくす甲斐がない 知っているくせに 別れる意地もない ヒュルヒュル 小窓に つむじ風 泣くのは今夜で いくどめか 大寒む 小寒む 心が寒い 寒い国から来た女  逢えぬ淋しさに 強い酒を飲む 暗い部屋の隅 名前を呼んでみる しんしん夜更けて しのび雨 面影抱いても 眠れない 大寒む 小寒む 背中が寒い 寒い国から来た女  明日は始発で 帰ろうか 死ぬほどあなたに惚れていた 大寒む 小寒む 命が寒い 寒い国から来た女
終電車酔ったふりで あなた 云わないで あなた お芝居はこれっきりにしましょうよ 長い月日 愛し 同じだけ 憎み 離れずにいたけれど もう駄目ね 化粧なおし 微笑みをうかべ 今度は他人で逢いましょう 憎らしいひとと思うより いいひとと思いたい 送らなくて いいわ 立たなくて いいわ 今ならば間に合うわ 終電車  弱いひとね あなた それじゃ駄目 あなた さよならは男から云うものよ 甘い酒を どうぞ 苦(にが)くして どうぞ 乾杯の真似事もせつないわ 話すことがなくなって来たら たばこを一本吸いましょう 想い出を燃やすようにして 灰皿に残しましょう 送らなくて いいわ 立たなくて いいわ 今ならば間に合うわ 終電車  憎らしいひとと思うより いいひとと思いたい 送らなくて いいわ 立たなくて いいわ 今ならば間に合うわ 終電車桂銀淑阿久悠浜圭介若草恵酔ったふりで あなた 云わないで あなた お芝居はこれっきりにしましょうよ 長い月日 愛し 同じだけ 憎み 離れずにいたけれど もう駄目ね 化粧なおし 微笑みをうかべ 今度は他人で逢いましょう 憎らしいひとと思うより いいひとと思いたい 送らなくて いいわ 立たなくて いいわ 今ならば間に合うわ 終電車  弱いひとね あなた それじゃ駄目 あなた さよならは男から云うものよ 甘い酒を どうぞ 苦(にが)くして どうぞ 乾杯の真似事もせつないわ 話すことがなくなって来たら たばこを一本吸いましょう 想い出を燃やすようにして 灰皿に残しましょう 送らなくて いいわ 立たなくて いいわ 今ならば間に合うわ 終電車  憎らしいひとと思うより いいひとと思いたい 送らなくて いいわ 立たなくて いいわ 今ならば間に合うわ 終電車
昭和最後の秋のこと貧しさもつらくない 四畳半にも夢がある 嘘をつかない約束で 肌を寄せあう二人なら  死にましょうか 生きましょうか 生きましょう 生きましょう 互いに巡り会えただけ この世の神に感謝して  昭和最後の秋のこと 雨にうたれる彼岸花 震える愛が 震える愛がまだあった  飢えた日を忘れない 痩せて目だけをひからせた そんな時代の子であれば 心だけでも満たしたい  死にましょうか 生きましょうか 生きましょう 生きましょう 笑える事がある限り 値うちがあると信じつつ  昭和最後の秋のこと 時に晴れ間が広がって 眩しい恋が 眩しい恋がまだあった  昭和最後の秋のこと 山の紅葉に照りはえて 色づく夢が 色づく夢がまだあった 震える愛が 震える愛がまだあった桂銀淑阿久悠浜圭介川村栄二貧しさもつらくない 四畳半にも夢がある 嘘をつかない約束で 肌を寄せあう二人なら  死にましょうか 生きましょうか 生きましょう 生きましょう 互いに巡り会えただけ この世の神に感謝して  昭和最後の秋のこと 雨にうたれる彼岸花 震える愛が 震える愛がまだあった  飢えた日を忘れない 痩せて目だけをひからせた そんな時代の子であれば 心だけでも満たしたい  死にましょうか 生きましょうか 生きましょう 生きましょう 笑える事がある限り 値うちがあると信じつつ  昭和最後の秋のこと 時に晴れ間が広がって 眩しい恋が 眩しい恋がまだあった  昭和最後の秋のこと 山の紅葉に照りはえて 色づく夢が 色づく夢がまだあった 震える愛が 震える愛がまだあった
JJ そよぐ風に J あなたの姿 思い浮かべる 寂しい窓辺 J あの日の夜 J あなたの笑顔 瞼に 揺れて 胸が痛いのよ J 夢みた夏の日 遠く消えたとしても J 私の愛は 今でも変らない J あなたが好き J 愛しています J 二人だけの J 想い出の道 面影抱いて 一人歩くの  J 9月の雨 J あなたのことを 思い起させ 切なくなるの J 今もあなた J 私に生きる まぼろし慕い こころ濡れるの J 二人で語った 夢 散ったけれど J 私の愛は 今でも変らない J あなたが好き J 愛しています J 二人だけの J 想い出の道 面影抱いて 一人歩くの 一人歩くの桂銀淑李世健・日本語詞:三佳令二李世健J そよぐ風に J あなたの姿 思い浮かべる 寂しい窓辺 J あの日の夜 J あなたの笑顔 瞼に 揺れて 胸が痛いのよ J 夢みた夏の日 遠く消えたとしても J 私の愛は 今でも変らない J あなたが好き J 愛しています J 二人だけの J 想い出の道 面影抱いて 一人歩くの  J 9月の雨 J あなたのことを 思い起させ 切なくなるの J 今もあなた J 私に生きる まぼろし慕い こころ濡れるの J 二人で語った 夢 散ったけれど J 私の愛は 今でも変らない J あなたが好き J 愛しています J 二人だけの J 想い出の道 面影抱いて 一人歩くの 一人歩くの
SWEET MEMORIESなつかしい痛みだわ ずっと前に忘れていた でもあなたを見たとき 時間だけ後戻りしたの  「幸福?」と聞かないで 嘘つくのは上手じゃない 友だちならいるけど あんなには燃えあがれなくて  失った夢だけが 美しく見えるのは何故かしら 過ぎ去った優しさも今は 甘い記憶 SWEET MEMORIES  あの頃は若過ぎて 悪戯に傷つけあった二人 色褪せた哀しみも今は 遠い記憶 SWEET MEMORIES  SWEET MEMORIES桂銀淑松本隆大村雅朗川村栄二なつかしい痛みだわ ずっと前に忘れていた でもあなたを見たとき 時間だけ後戻りしたの  「幸福?」と聞かないで 嘘つくのは上手じゃない 友だちならいるけど あんなには燃えあがれなくて  失った夢だけが 美しく見えるのは何故かしら 過ぎ去った優しさも今は 甘い記憶 SWEET MEMORIES  あの頃は若過ぎて 悪戯に傷つけあった二人 色褪せた哀しみも今は 遠い記憶 SWEET MEMORIES  SWEET MEMORIES
すずめの涙PLATINA LYLIC世の中であんたが 一番好きだったけれど 追いかけてすがりつき 泣いてもみじめになるだけ 幸福(しあわせ)を窓に閉じこめて 飼いならしてみても 悲しみが胸のすき間から 忍び込んでくる たかが人生 なりゆきまかせ 男なんかは 星の数ほど 泥んこになるまえに 綺麗にあばよ 好きでいるうちに 許してあばよ  もし…今度 生れてくるなら 孔雀よりすずめ 口紅も香水もつけないで 誰かと暮すわ 色づいた夢を見るよりも ささやかでもいいの あたしだけ飛べる青空を 持ってる人ならば たかが人生 綺麗なときは 花よりもっと 短いはずね 酔いどれになるまえに 背中にあばよ 好きでいるうちに 許してあばよ  たかが人生 なりゆきまかせ 男なんかは 星の数ほど 泥んこになるまえに 綺麗にあばよ 好きでいるうちに 許してあばよ 許してあばよPLATINA LYLIC桂銀淑荒木とよひさ浜圭介若草恵世の中であんたが 一番好きだったけれど 追いかけてすがりつき 泣いてもみじめになるだけ 幸福(しあわせ)を窓に閉じこめて 飼いならしてみても 悲しみが胸のすき間から 忍び込んでくる たかが人生 なりゆきまかせ 男なんかは 星の数ほど 泥んこになるまえに 綺麗にあばよ 好きでいるうちに 許してあばよ  もし…今度 生れてくるなら 孔雀よりすずめ 口紅も香水もつけないで 誰かと暮すわ 色づいた夢を見るよりも ささやかでもいいの あたしだけ飛べる青空を 持ってる人ならば たかが人生 綺麗なときは 花よりもっと 短いはずね 酔いどれになるまえに 背中にあばよ 好きでいるうちに 許してあばよ  たかが人生 なりゆきまかせ 男なんかは 星の数ほど 泥んこになるまえに 綺麗にあばよ 好きでいるうちに 許してあばよ 許してあばよ
ソファーにパジャマを座らせてそして今も冷蔵庫の中 突然来ても困らぬように あなたの好きな食べ物買って 愛を冷やして待っている 暖めて欲しい物が この部屋にはいっぱい ソファーにパジャマを座らせて 「明日何時に起こして欲しい?」たずねても 目覚まし時計あれからずっと鳴らない 夜がふけると空いちめんのキラ星が 夢を飾った窓辺に落ちてくる  たとえどんな別れ方しても 電話の糸はつながったまま いない時間にかけて留守電の 声であなたを確かめる 暖めて欲しい物が この部屋にはいっぱい シャワーもあなたを捜してる 休暇(やすみ)をとってどこか行こうと話したね 常夏(とこなつ)の島テレビの中で光ると こわれて消えたあの約束を思い出し ひとりぼっちの夜明けに泣けてくる  暖めて欲しい物が この部屋にはいっぱい ソファーにパジャマを座らせて 「明日何時に起こして欲しい?」たずねても 目覚まし時計あれからずっと鳴らない 夜がふけると空いちめんのキラ星が 夢を飾った窓辺に落ちてくる桂銀淑岡田冨美子杉本眞人そして今も冷蔵庫の中 突然来ても困らぬように あなたの好きな食べ物買って 愛を冷やして待っている 暖めて欲しい物が この部屋にはいっぱい ソファーにパジャマを座らせて 「明日何時に起こして欲しい?」たずねても 目覚まし時計あれからずっと鳴らない 夜がふけると空いちめんのキラ星が 夢を飾った窓辺に落ちてくる  たとえどんな別れ方しても 電話の糸はつながったまま いない時間にかけて留守電の 声であなたを確かめる 暖めて欲しい物が この部屋にはいっぱい シャワーもあなたを捜してる 休暇(やすみ)をとってどこか行こうと話したね 常夏(とこなつ)の島テレビの中で光ると こわれて消えたあの約束を思い出し ひとりぼっちの夜明けに泣けてくる  暖めて欲しい物が この部屋にはいっぱい ソファーにパジャマを座らせて 「明日何時に起こして欲しい?」たずねても 目覚まし時計あれからずっと鳴らない 夜がふけると空いちめんのキラ星が 夢を飾った窓辺に落ちてくる
抱きしめてTONIGHT大人と大人の 恋のゲーム もつれて まだ 解けない このままいたら 他人になるわ あなた そろそろ 燃えてよ  理由はないけど 乾杯して 気分は もう 最高 時計は 今日が 明日になり 踊り疲れたわ  Babyと呼ばれてた あの日を思い出してよ 抱きしめて 抱きしめてTONIGHT いいチャンス 抱きしめて 抱きしめてTONIGHT 夜は長い 長い ずっと甘い  恋なら いつでも 大人の勝ち 瞳は はや 濡れてる 今さら 何よ 口説きの姿勢 あなた 言葉はいらない  夜ふけて 突然 しぶいピアノ 心は また うっとり このまま 何もなかったら きっと罪になる  くちびるは覚えてる あの日の熱いひととき 抱きしめて 抱きしめてTONIGHT いいチャンス 抱きしめて 抱きしめてTONIGHT 夜は長い 長い ずっと甘い  抱きしめて 抱きしめてTONIGHT いいチャンス 抱きしめて 抱きしめてTONIGHT 夜は長い 長い ずっと甘い 桂銀淑阿久悠杉本眞人大人と大人の 恋のゲーム もつれて まだ 解けない このままいたら 他人になるわ あなた そろそろ 燃えてよ  理由はないけど 乾杯して 気分は もう 最高 時計は 今日が 明日になり 踊り疲れたわ  Babyと呼ばれてた あの日を思い出してよ 抱きしめて 抱きしめてTONIGHT いいチャンス 抱きしめて 抱きしめてTONIGHT 夜は長い 長い ずっと甘い  恋なら いつでも 大人の勝ち 瞳は はや 濡れてる 今さら 何よ 口説きの姿勢 あなた 言葉はいらない  夜ふけて 突然 しぶいピアノ 心は また うっとり このまま 何もなかったら きっと罪になる  くちびるは覚えてる あの日の熱いひととき 抱きしめて 抱きしめてTONIGHT いいチャンス 抱きしめて 抱きしめてTONIGHT 夜は長い 長い ずっと甘い  抱きしめて 抱きしめてTONIGHT いいチャンス 抱きしめて 抱きしめてTONIGHT 夜は長い 長い ずっと甘い 
つぐない窓に西陽が あたる部屋は いつもあなたの 匂いがするわ ひとり暮らせば 想い出すから 壁の傷も 残したまま おいてゆくわ 愛をつぐなえば 別れになるけど こんな女でも 忘れないでね 優しすぎたの あなた 子供みたいな あなた あすは他人同志に なるけれど  心残りは あなたのこと 少し煙草も ひかえめにして 過去に縛られ 暮らすことより わたしよりも 可愛い人 探すことよ 愛をつぐなえば 重荷になるから この町を離れ 暮らしてみるわ お酒のむのも ひとり 夢を見るのも ひとり あすは他人同志に なるけれど  愛をつぐなえば 別れになるけど こんな女でも 忘れないでね 優しすぎたの あなた 子供みたいな あなた あすは他人同志に なるけれど桂銀淑荒木とよひさ三木たかし窓に西陽が あたる部屋は いつもあなたの 匂いがするわ ひとり暮らせば 想い出すから 壁の傷も 残したまま おいてゆくわ 愛をつぐなえば 別れになるけど こんな女でも 忘れないでね 優しすぎたの あなた 子供みたいな あなた あすは他人同志に なるけれど  心残りは あなたのこと 少し煙草も ひかえめにして 過去に縛られ 暮らすことより わたしよりも 可愛い人 探すことよ 愛をつぐなえば 重荷になるから この町を離れ 暮らしてみるわ お酒のむのも ひとり 夢を見るのも ひとり あすは他人同志に なるけれど  愛をつぐなえば 別れになるけど こんな女でも 忘れないでね 優しすぎたの あなた 子供みたいな あなた あすは他人同志に なるけれど
東京Hold Me Tightガードレールにもたれて ふたり高層ビルを見上げてた 同じ夢 急いでた 若さだけ遠い蜃気楼のようね  あなたと暮らすには この街広すぎる やっとわかったけど  東京HOLD ME TIGHT もう泣かせないで 優しさは 似合わない街だから 東京HOLD ME TIGHT 口に出せない さよならを 今度だけは抱きしめて  幾つも並ぶバス停に ふたり帰り道をダブらせた 憎む程あなただけ 愛せたら こんな夜は来なかった  “平気さ 俺なら”と 見つめ返せずに 腕をはなしたけど  東京HOLD ME TIGHT ちっぽけな愛でも この街 あたためてくれたから 東京HOLD ME TIGHT 口に出せない さよならを 今度だけは抱きしめて  東京HOLD ME TIGHT もう泣かせないで 優しさは 似合わない街だから 東京HOLD ME TIGHT 口に出せない さよならを 今度だけは抱きしめて桂銀淑大津あきら浜圭介ガードレールにもたれて ふたり高層ビルを見上げてた 同じ夢 急いでた 若さだけ遠い蜃気楼のようね  あなたと暮らすには この街広すぎる やっとわかったけど  東京HOLD ME TIGHT もう泣かせないで 優しさは 似合わない街だから 東京HOLD ME TIGHT 口に出せない さよならを 今度だけは抱きしめて  幾つも並ぶバス停に ふたり帰り道をダブらせた 憎む程あなただけ 愛せたら こんな夜は来なかった  “平気さ 俺なら”と 見つめ返せずに 腕をはなしたけど  東京HOLD ME TIGHT ちっぽけな愛でも この街 あたためてくれたから 東京HOLD ME TIGHT 口に出せない さよならを 今度だけは抱きしめて  東京HOLD ME TIGHT もう泣かせないで 優しさは 似合わない街だから 東京HOLD ME TIGHT 口に出せない さよならを 今度だけは抱きしめて
時の流れに身をまかせもしも あなたと逢えずにいたら わたしは何を してたでしょうか  平凡だけど 誰かを愛し 普通の暮らし してたでしょうか  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない  だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない  もしも あなたに 嫌われたなら 明日という日 失くしてしまうわ  約束なんか いらないけれど 想い出だけじゃ 生きてゆけない  時の流れに 身をまかせ あなたの胸に より添い 綺麗になれたそれだけで いのちさえもいらないわ  だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 見えないの  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない  だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない桂銀淑荒木とよひさ三木たかしもしも あなたと逢えずにいたら わたしは何を してたでしょうか  平凡だけど 誰かを愛し 普通の暮らし してたでしょうか  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない  だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない  もしも あなたに 嫌われたなら 明日という日 失くしてしまうわ  約束なんか いらないけれど 想い出だけじゃ 生きてゆけない  時の流れに 身をまかせ あなたの胸に より添い 綺麗になれたそれだけで いのちさえもいらないわ  だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 見えないの  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない  だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない
道化の恋今がいちばん つらい時 心もからだも ぼろぼろで それをはしゃいで笑わせて 悲しい芸にしてしまう 泣けたらいいね うんと素直に 泣けたら なぐさめられて 抱(いだ)かれて 死ねたらいいね 笑い転げて 死ねたら いっぱい花を飾られて 涙も手品の仕掛けの一つ  過去に何度も 傷ついて 不幸な女に 慣れたから 思いなおして 悪ふざけ 自分を馬鹿にしてしまう 酔えたらいいね みんな忘れて 酔えたら ララバイなんか 聴かされて ウケたらいいね 拍手喝采 ウケたら 踊りも歌も褒められて 悲恋の始末もジョークの一つ  泣けたらいいね うんと素直に 泣けたら なぐさめられて 抱かれて 死ねたらいいね 笑い転げて 死ねたら いっぱい花を 飾られて 涙も手品の仕掛けの一つ桂銀淑阿久悠浜圭介川村栄二今がいちばん つらい時 心もからだも ぼろぼろで それをはしゃいで笑わせて 悲しい芸にしてしまう 泣けたらいいね うんと素直に 泣けたら なぐさめられて 抱(いだ)かれて 死ねたらいいね 笑い転げて 死ねたら いっぱい花を飾られて 涙も手品の仕掛けの一つ  過去に何度も 傷ついて 不幸な女に 慣れたから 思いなおして 悪ふざけ 自分を馬鹿にしてしまう 酔えたらいいね みんな忘れて 酔えたら ララバイなんか 聴かされて ウケたらいいね 拍手喝采 ウケたら 踊りも歌も褒められて 悲恋の始末もジョークの一つ  泣けたらいいね うんと素直に 泣けたら なぐさめられて 抱かれて 死ねたらいいね 笑い転げて 死ねたら いっぱい花を 飾られて 涙も手品の仕掛けの一つ
どうする貴方男に背中が ふたつある 抱かれるたびに そう思う 髪なんかやさしく 撫で撫でしながら 心はくるりくるり 裏返し ねえこっち向いてよ どうする貴方 恋ごゝろ 恋ごゝろ 捧げつくした 雨降れば 雨にあなた 風吹けば 風にあなた もう何も何も見えない あゝ 私なのに  男に唇 ふたつある 哀しいけれど そう思う 耳もとでせつなく 好き好きしながら アバヨがほろりほろり 見えかくれ ねえこっち向いてよ どうする貴方 夢ごゝろ 夢ごゝろ 命賭けたわ 星見れば 星にあなた 花咲けば 花にあなた もう何も何もいらない あゝ 私なのに  ねえこっち向いてよ どうする貴方 恋ごゝろ 恋ごゝろ 捧げつくした 雨降れば 雨にあなた 風吹けば 風にあなた もう何も何も見えない あゝ 私なのに桂銀淑やしろよう浜圭介男に背中が ふたつある 抱かれるたびに そう思う 髪なんかやさしく 撫で撫でしながら 心はくるりくるり 裏返し ねえこっち向いてよ どうする貴方 恋ごゝろ 恋ごゝろ 捧げつくした 雨降れば 雨にあなた 風吹けば 風にあなた もう何も何も見えない あゝ 私なのに  男に唇 ふたつある 哀しいけれど そう思う 耳もとでせつなく 好き好きしながら アバヨがほろりほろり 見えかくれ ねえこっち向いてよ どうする貴方 夢ごゝろ 夢ごゝろ 命賭けたわ 星見れば 星にあなた 花咲けば 花にあなた もう何も何もいらない あゝ 私なのに  ねえこっち向いてよ どうする貴方 恋ごゝろ 恋ごゝろ 捧げつくした 雨降れば 雨にあなた 風吹けば 風にあなた もう何も何も見えない あゝ 私なのに
流されて腕に爪の傷あとを 胸に愛の傷あとを 過去は夢もひび割れて 暗い歌をうたう  なぜに人はしあわせを つなぐことが出来ないの 綱が切れた舟のよう 遠く消えてしまう  流されて 流れ流れ 今はもう逢えないけど たゞひとつ胸の奥で 枯れない花がある  時はいつも悪戯(いたずら)を 人に仕掛けてばかりで 夏の夜が明けるよう すぐに夢をさます  流されて 流れ流れ 哀しみも忘れたけど たゞひとつふれただけで 泣きたい傷がある  流されて 流れ流れ 想い出も見えないけど たゞひとつまぶた閉じて たずねる人がいる  流されて 流れ流れ 今はもう逢えないけど たゞひとつ胸の奥で 枯れない花がある  流されて 流れ流れ 哀しみも忘れたけど たゞひとつふれただけで 泣きたい傷がある  流されて 流れ流れ 想い出も見えないけど たゞひとつまぶた閉じて たずねる人がいる  流されて 流れ流れ 想い出も見えないけど たゞひとつまぶた閉じて たずねる人がいる桂銀淑阿久悠金起杓荻田光雄腕に爪の傷あとを 胸に愛の傷あとを 過去は夢もひび割れて 暗い歌をうたう  なぜに人はしあわせを つなぐことが出来ないの 綱が切れた舟のよう 遠く消えてしまう  流されて 流れ流れ 今はもう逢えないけど たゞひとつ胸の奥で 枯れない花がある  時はいつも悪戯(いたずら)を 人に仕掛けてばかりで 夏の夜が明けるよう すぐに夢をさます  流されて 流れ流れ 哀しみも忘れたけど たゞひとつふれただけで 泣きたい傷がある  流されて 流れ流れ 想い出も見えないけど たゞひとつまぶた閉じて たずねる人がいる  流されて 流れ流れ 今はもう逢えないけど たゞひとつ胸の奥で 枯れない花がある  流されて 流れ流れ 哀しみも忘れたけど たゞひとつふれただけで 泣きたい傷がある  流されて 流れ流れ 想い出も見えないけど たゞひとつまぶた閉じて たずねる人がいる  流されて 流れ流れ 想い出も見えないけど たゞひとつまぶた閉じて たずねる人がいる
人魚伝説キッスだけで涙がにじむのは この愛が本当の証拠 深い夜空であなたと出逢い はじめて人魚になれたの  泳ぎながら夢の中へと進む きれいだよとささやかれて… しあわせがこわい時 あなたの肩を噛む ラ・ラ・ラ…  ラ・ラ・ラ… ラ・ラ・ラ… ラ・ラ・ラ… ラ・ラ・ラ…  夕焼け見た夜は不思議だけど 抱かれるよりも抱きたくて あなたのすべて私のものと 吐息でしるし付けてゆく  永いあいだ淋しかったと言えば もっと早く逢いたかったと… 運命に少しだけ 待たされていたのね  泳ぎながら夢の中へと進む きれいだよとささやかれて… しあわせがこわい時 あなたの肩を噛む ラ・ラ・ラ…  ラ・ラ・ラ… ラ・ラ・ラ… ラ・ラ・ラ… ラ・ラ・ラ…桂銀淑岡田冨美子浜圭介今泉敏郎キッスだけで涙がにじむのは この愛が本当の証拠 深い夜空であなたと出逢い はじめて人魚になれたの  泳ぎながら夢の中へと進む きれいだよとささやかれて… しあわせがこわい時 あなたの肩を噛む ラ・ラ・ラ…  ラ・ラ・ラ… ラ・ラ・ラ… ラ・ラ・ラ… ラ・ラ・ラ…  夕焼け見た夜は不思議だけど 抱かれるよりも抱きたくて あなたのすべて私のものと 吐息でしるし付けてゆく  永いあいだ淋しかったと言えば もっと早く逢いたかったと… 運命に少しだけ 待たされていたのね  泳ぎながら夢の中へと進む きれいだよとささやかれて… しあわせがこわい時 あなたの肩を噛む ラ・ラ・ラ…  ラ・ラ・ラ… ラ・ラ・ラ… ラ・ラ・ラ… ラ・ラ・ラ…
葉桜今年も見事に咲いて散った 桜の並木道 窓から眺め あなたへの この手紙は長くなりそう  男を愛する年になっても あなたに頼って おかしいくらい 子供にもどって 泣きたくなってます  どうすれば 男の人の気持ちがわかるの  好きになったら押さえきれずに  わがままばかりのぞきます 別れるかも知れない不安  あなたの愛を聞かせて お母さん ha- あの人が今 この部屋出ていくわ  桜が咲いてた頃にはまだ  あの人は振り返り 手をふって笑ってくれた  今は背中を見ています  なぜなぜ 思い通りに行かないことばかり  好きになったら疑い深く  素直な耳で聞けません 許せないのに別れられない  あなたの愛を教えて お母さん ha- あの人はもう 葉桜に隠れたわ  恋に溺れて見失ってる  自分の道は歩けません 死んですべてを忘れたいけど  あなたの愛も一緒に 死んでしまう ha- あの人はもう ha- 見えないわ桂銀淑岡恵美子岡本朗国吉良一今年も見事に咲いて散った 桜の並木道 窓から眺め あなたへの この手紙は長くなりそう  男を愛する年になっても あなたに頼って おかしいくらい 子供にもどって 泣きたくなってます  どうすれば 男の人の気持ちがわかるの  好きになったら押さえきれずに  わがままばかりのぞきます 別れるかも知れない不安  あなたの愛を聞かせて お母さん ha- あの人が今 この部屋出ていくわ  桜が咲いてた頃にはまだ  あの人は振り返り 手をふって笑ってくれた  今は背中を見ています  なぜなぜ 思い通りに行かないことばかり  好きになったら疑い深く  素直な耳で聞けません 許せないのに別れられない  あなたの愛を教えて お母さん ha- あの人はもう 葉桜に隠れたわ  恋に溺れて見失ってる  自分の道は歩けません 死んですべてを忘れたいけど  あなたの愛も一緒に 死んでしまう ha- あの人はもう ha- 見えないわ
花のように鳥のようにGOLD LYLICそこにあるから 追いかけて 行けば はかない 逃げ水の それが しあわせ あるよでなくて だけど 夢見る 願(がん)かける 花のように 鳥のように 世の中に 生れたら いちずに あるがままの生き方が しあわせに近い  指の間を さらさらと いつの間にやら こぼれ落ち 拾い集めた 欠片(かけら)を見つめ 恋の終わりを 知らされる 花のように 鳥のように 晴れの日も 風の日も 人生 そんなふうに思えたら しあわせに近い  誰が わたしを 捨てるでしょう いつも こんなに 一筋に こころ捧げて なさけをかけて 愛をいっぱい あげたのに 花のように 鳥のように 限りある一生を 信じて 生きることが 何よりも しあわせに近い  ラララ… ラララ… ラララララ…… あるがままの生き方が しあわせに近いGOLD LYLIC桂銀淑阿久悠杉本真人そこにあるから 追いかけて 行けば はかない 逃げ水の それが しあわせ あるよでなくて だけど 夢見る 願(がん)かける 花のように 鳥のように 世の中に 生れたら いちずに あるがままの生き方が しあわせに近い  指の間を さらさらと いつの間にやら こぼれ落ち 拾い集めた 欠片(かけら)を見つめ 恋の終わりを 知らされる 花のように 鳥のように 晴れの日も 風の日も 人生 そんなふうに思えたら しあわせに近い  誰が わたしを 捨てるでしょう いつも こんなに 一筋に こころ捧げて なさけをかけて 愛をいっぱい あげたのに 花のように 鳥のように 限りある一生を 信じて 生きることが 何よりも しあわせに近い  ラララ… ラララ… ラララララ…… あるがままの生き方が しあわせに近い
一幕芝居一幕(ひとまく)芝居の 人生を 飾れる夢さえ 今はなく 倖せ失(なく)した 手のひらに 今夜もグラスが 揺れている ゆらゆら酔えば ゆらゆらと 返らぬ昔が 顔を出し 涙が耳もと 濡らす夜は はずした指輪の 跡を噛む  淋しさ支える ほほづえを 揺さぶる冷たい 雨の音 夜更けて華やぐ 街の灯(ひ)は 別れたあなたを 点(とも)しだす シトシト降れば シトシトと 小雨に未練が またまじり 今夜も酒場の とまり木が ふる里みたいに なっていた  はらはら泣けば はらはらと あなたが恋しい 酒ン中 今夜も想い出 泳がせて 幸せさがしの 夢を織る桂銀淑里村龍一浜圭介一幕(ひとまく)芝居の 人生を 飾れる夢さえ 今はなく 倖せ失(なく)した 手のひらに 今夜もグラスが 揺れている ゆらゆら酔えば ゆらゆらと 返らぬ昔が 顔を出し 涙が耳もと 濡らす夜は はずした指輪の 跡を噛む  淋しさ支える ほほづえを 揺さぶる冷たい 雨の音 夜更けて華やぐ 街の灯(ひ)は 別れたあなたを 点(とも)しだす シトシト降れば シトシトと 小雨に未練が またまじり 今夜も酒場の とまり木が ふる里みたいに なっていた  はらはら泣けば はらはらと あなたが恋しい 酒ン中 今夜も想い出 泳がせて 幸せさがしの 夢を織る
for you.....涙をふいて あなたの指で 気付いたの はじめて あの頃の私 今日までの日々を 見ててくれたのは あなた  わがままばかりでごめんなさいね 恋人と別れて あなたの部屋で 酔いつぶれてた そんな夜もあった  想い出せば 苦笑いね 淋しさも悲しみも あなたのそばで 溶けていった いつもいつの日も  もしも 逢えずにいたら 歩いてゆけなかったわ 激しくこの愛つかめるなら 離さない 失くさない きっと  あなたが欲しい あなたが欲しい もっと奪って 心を あなたが欲しい あなたが欲しい 愛が すべてが欲しい  もしも傷つけあって 夜明けに泣き疲れても 激しくこの愛見つけた日は 忘れない 失くさない きっと  あなたが欲しい あなたが欲しい もっと奪って 私を あなたが欲しい あなたが欲しい 愛が すべてが欲しい桂銀淑大津あきら鈴木キサブロー川村栄二涙をふいて あなたの指で 気付いたの はじめて あの頃の私 今日までの日々を 見ててくれたのは あなた  わがままばかりでごめんなさいね 恋人と別れて あなたの部屋で 酔いつぶれてた そんな夜もあった  想い出せば 苦笑いね 淋しさも悲しみも あなたのそばで 溶けていった いつもいつの日も  もしも 逢えずにいたら 歩いてゆけなかったわ 激しくこの愛つかめるなら 離さない 失くさない きっと  あなたが欲しい あなたが欲しい もっと奪って 心を あなたが欲しい あなたが欲しい 愛が すべてが欲しい  もしも傷つけあって 夜明けに泣き疲れても 激しくこの愛見つけた日は 忘れない 失くさない きっと  あなたが欲しい あなたが欲しい もっと奪って 私を あなたが欲しい あなたが欲しい 愛が すべてが欲しい
冬凪ぎの海岸ホテル「さびしい…」と指文字を 砂になぞってオリーブの残り香を 落としたわたし想い出をさまよって 此処まで来たのに冬凪ぎの海岸 ああホテル どじな女だと 笑っておくれ 鴎よ 鴎よ  愛した名残りを悔やむこの胸 誰のせいでもなくて 大人の恋 演じたね 二人 あの夏の翳りだけせつなく覆うよ さよならの海岸 ああホテル ずるい男だと 言い聞かせては 鴎よ 鴎よ   裸の絆を今も切れない 誰のせいでもなくて 大人の幻 溺れたね 二人 どじな女だと笑っておくれ 鴎よ 鴎よ  愛した名残りを悔やむこの胸 誰のせいでもなくて 大人の恋 演じたね 二人  桂銀淑大津あきら浜圭介今泉敏郎「さびしい…」と指文字を 砂になぞってオリーブの残り香を 落としたわたし想い出をさまよって 此処まで来たのに冬凪ぎの海岸 ああホテル どじな女だと 笑っておくれ 鴎よ 鴎よ  愛した名残りを悔やむこの胸 誰のせいでもなくて 大人の恋 演じたね 二人 あの夏の翳りだけせつなく覆うよ さよならの海岸 ああホテル ずるい男だと 言い聞かせては 鴎よ 鴎よ   裸の絆を今も切れない 誰のせいでもなくて 大人の幻 溺れたね 二人 どじな女だと笑っておくれ 鴎よ 鴎よ  愛した名残りを悔やむこの胸 誰のせいでもなくて 大人の恋 演じたね 二人  
釜山港へ帰れGOLD LYLICつばき咲く春なのに あなたは帰らない たたずむ釜山港(プサンハン)に 涙の雨が降る あついその胸に 顔うずめて もいちど幸せ 咬みしめたいのよ トラワヨ プサンハンへ 逢いたい………あなた!  コッピヌン トンベクソメ ポミ ワッコンマン ヒョンジェトナン プサンハンエ カルメギマン スルピウネ オリュクト トラガヌン ヨンラクソンマダ モンメオ プロバド テダボムヌン ネヒョンジェヨ トラワヨ プサンハンエ クリウン ネヒョンジェヨ  きっと伝えてよ カモメさん いまも信じて 耐えてるあたしを トラワヨ プサンハンへ 逢いたい………あなた!GOLD LYLIC桂銀淑黄善友・訳詞:三佳令二黄善友竜崎孝路つばき咲く春なのに あなたは帰らない たたずむ釜山港(プサンハン)に 涙の雨が降る あついその胸に 顔うずめて もいちど幸せ 咬みしめたいのよ トラワヨ プサンハンへ 逢いたい………あなた!  コッピヌン トンベクソメ ポミ ワッコンマン ヒョンジェトナン プサンハンエ カルメギマン スルピウネ オリュクト トラガヌン ヨンラクソンマダ モンメオ プロバド テダボムヌン ネヒョンジェヨ トラワヨ プサンハンエ クリウン ネヒョンジェヨ  きっと伝えてよ カモメさん いまも信じて 耐えてるあたしを トラワヨ プサンハンへ 逢いたい………あなた!
プリーズ…ルルルル~ルルルル~ 好きなのに好きなのに 淋しくてしょうがない 抱かれても抱かれても ぬくもりがすり抜ける  愛してるとささやきながら 別れ方を考えないで… 満天の星よ降れ 星屑に洗われて 情熱が戻るなら… やっぱりあなた あなたしかいない love me,love me,please love me…  微笑みを信じても やさしさを信じても しあわせは夢だから 夜明けには消えて行く  愛してるとささやきながら 別れ方を考えないで… キッスより今あなたの 涙ぐむ瞳が欲しい 泣きながら抱きあって いとしさが戻るなら… やっぱりあなた あなたしかいない love me,love me,please love me…  愛してるとささやきながら 別れ方を考えないで… もう一度このベッドに 満天の星よ降れ 星屑に洗われて 情熱が戻るなら… やっぱりあなた あなたしかいない love me,love me,please love me…  ルルルル~ルルルル~ 桂銀淑岡田冨美子浜圭介岩本正樹ルルルル~ルルルル~ 好きなのに好きなのに 淋しくてしょうがない 抱かれても抱かれても ぬくもりがすり抜ける  愛してるとささやきながら 別れ方を考えないで… 満天の星よ降れ 星屑に洗われて 情熱が戻るなら… やっぱりあなた あなたしかいない love me,love me,please love me…  微笑みを信じても やさしさを信じても しあわせは夢だから 夜明けには消えて行く  愛してるとささやきながら 別れ方を考えないで… キッスより今あなたの 涙ぐむ瞳が欲しい 泣きながら抱きあって いとしさが戻るなら… やっぱりあなた あなたしかいない love me,love me,please love me…  愛してるとささやきながら 別れ方を考えないで… もう一度このベッドに 満天の星よ降れ 星屑に洗われて 情熱が戻るなら… やっぱりあなた あなたしかいない love me,love me,please love me…  ルルルル~ルルルル~ 
ベサメムーチョGOLD LYLIC姿見(すがたみ)に背中映し もどかしくジッパー引く 紅筆(べにふで)も折れそうなときめき 今夜逢えば苦しみへと墜(お)ちて行くのに… ベサメ ベサメ ベサメムーチョ 愛が走る 愛が止まらない ベサメ ベサメ ベサメムーチョ 迷っているのに夢見てしまう 私から誘うかもしれない きれいな夕日に涙がにじむ  散り急ぐ花を見れば 情熱もはかないけれど 約束の場所へもうあなたは 向かってると思うだけで心乱れて… ベサメ ベサメ ベサメムーチョ 誰が愛の鎖ほどいたの ベサメ ベサメ ベサメムーチョ 迷っているのにひきかえせない ためいきがやるせなくかがやく 今月今夜がまぼろしならば…  ベサメ ベサメ ベサメムーチョ 愛が走る 愛が止まらない ベサメ ベサメ ベサメムーチョ 迷っているのに夢見てしまう 私から誘うかもしれない きれいな夕日に涙がにじむGOLD LYLIC桂銀淑FUMIKO杉本眞人姿見(すがたみ)に背中映し もどかしくジッパー引く 紅筆(べにふで)も折れそうなときめき 今夜逢えば苦しみへと墜(お)ちて行くのに… ベサメ ベサメ ベサメムーチョ 愛が走る 愛が止まらない ベサメ ベサメ ベサメムーチョ 迷っているのに夢見てしまう 私から誘うかもしれない きれいな夕日に涙がにじむ  散り急ぐ花を見れば 情熱もはかないけれど 約束の場所へもうあなたは 向かってると思うだけで心乱れて… ベサメ ベサメ ベサメムーチョ 誰が愛の鎖ほどいたの ベサメ ベサメ ベサメムーチョ 迷っているのにひきかえせない ためいきがやるせなくかがやく 今月今夜がまぼろしならば…  ベサメ ベサメ ベサメムーチョ 愛が走る 愛が止まらない ベサメ ベサメ ベサメムーチョ 迷っているのに夢見てしまう 私から誘うかもしれない きれいな夕日に涙がにじむ
星おんな踊り子みたいな ネオンがまわる クル クル クル クル あんたをまわす 雨でもないのに 傘をさしたり 人の笑顔が 見たくない  脱がせ上手なあんたに惚れて 最後にひとりで服を着た 女に生まれてよかったと 思わせといて なにさ なにさ 抱かれた数だけ 夜空の星が また増えちゃった 私星おんな  三月も過ぎたら男は変わる キッスのしかたも違ってきたわ 前ほど電話もくれなくなって 氷みたいに 消えてった きれいごとなら強がれるけど からだが涙をこぼしてる 私を本気にさせといて ごめんも言わずに なにさ なにさ 抱かれた数だけ 夜空の星が また増えちゃった 私星おんな  女に生まれてよかったと 思わせといて なにさ なにさ 抱かれた数だけ 夜空の星が また増えちゃった 私星おんな桂銀淑FUMIKO浜圭介踊り子みたいな ネオンがまわる クル クル クル クル あんたをまわす 雨でもないのに 傘をさしたり 人の笑顔が 見たくない  脱がせ上手なあんたに惚れて 最後にひとりで服を着た 女に生まれてよかったと 思わせといて なにさ なにさ 抱かれた数だけ 夜空の星が また増えちゃった 私星おんな  三月も過ぎたら男は変わる キッスのしかたも違ってきたわ 前ほど電話もくれなくなって 氷みたいに 消えてった きれいごとなら強がれるけど からだが涙をこぼしてる 私を本気にさせといて ごめんも言わずに なにさ なにさ 抱かれた数だけ 夜空の星が また増えちゃった 私星おんな  女に生まれてよかったと 思わせといて なにさ なにさ 抱かれた数だけ 夜空の星が また増えちゃった 私星おんな
ボンボヤージ私は泣いています ひざをかかえて 船の見える 大桟橋で あなたと出逢った 夏の夜 あつい素肌を 触れ合った ああ恋の 想い出  赤い靴はく女の子 長い黒髪 なびかせて 人形かかえて 泣いている 船を見つめて ボンボヤージ ボンボヤージ ボンボヤージ ボンボヤージ  雨降る夜は ひとり涙わすれて 八戸坂から 海岸通り あなたと歩いた この街の どこかに夢が あるような ああ愛の 想い出  くちびるふれた あの人は 船にゆられて遠い人 バラの香りが強いほど好きな人です ボンボヤージ ボンボヤージ ボンボヤージ ボンボヤージ  赤い靴はく女の子 長い黒髪 なびかせて 人形かかえて 泣いている 船を見つめて ボンボヤージ ボンボヤージ ボンボヤージ ボンボヤージ  ボンボヤージ ボンボヤージ ボンボヤージ ボンボヤージ桂銀淑浜圭介浜圭介私は泣いています ひざをかかえて 船の見える 大桟橋で あなたと出逢った 夏の夜 あつい素肌を 触れ合った ああ恋の 想い出  赤い靴はく女の子 長い黒髪 なびかせて 人形かかえて 泣いている 船を見つめて ボンボヤージ ボンボヤージ ボンボヤージ ボンボヤージ  雨降る夜は ひとり涙わすれて 八戸坂から 海岸通り あなたと歩いた この街の どこかに夢が あるような ああ愛の 想い出  くちびるふれた あの人は 船にゆられて遠い人 バラの香りが強いほど好きな人です ボンボヤージ ボンボヤージ ボンボヤージ ボンボヤージ  赤い靴はく女の子 長い黒髪 なびかせて 人形かかえて 泣いている 船を見つめて ボンボヤージ ボンボヤージ ボンボヤージ ボンボヤージ  ボンボヤージ ボンボヤージ ボンボヤージ ボンボヤージ
真夜中のシャワーGOLD LYLIC真夜中に熱いシャワーを浴びて 夏がくれたワンナイトラブ しずくにしてみたけど… それはむなしい努力みたい 鏡の中で逢いたい心がときめく FEELING 瞳閉じて FEELING あなたを呼び FEELING 拒みながら FEELING 求めてゆく 淋しい私が眠りにつくまで FEELING 愛に酔わせて  ベイサイドのドライブ思い出すと バスタオルを巻いた胸に 聞こえてくるメロディー… 街であなたと同じ車 見かけるたびに時間が止まってしまうの FEELING あのやさしさ FEELING 私のもの FEELING 背中向けて FEELING 抱かれてゆく 涙が乾いて遠くへ行くまで FEELING 愛に酔わせて  FEELING 瞳閉じて FEELING あなたを呼び FEELING 拒みながら FEELING 求めてゆく 淋しい私が眠りにつくまで FEELING 愛に酔わせてGOLD LYLIC桂銀淑岡田冨美子浜圭介真夜中に熱いシャワーを浴びて 夏がくれたワンナイトラブ しずくにしてみたけど… それはむなしい努力みたい 鏡の中で逢いたい心がときめく FEELING 瞳閉じて FEELING あなたを呼び FEELING 拒みながら FEELING 求めてゆく 淋しい私が眠りにつくまで FEELING 愛に酔わせて  ベイサイドのドライブ思い出すと バスタオルを巻いた胸に 聞こえてくるメロディー… 街であなたと同じ車 見かけるたびに時間が止まってしまうの FEELING あのやさしさ FEELING 私のもの FEELING 背中向けて FEELING 抱かれてゆく 涙が乾いて遠くへ行くまで FEELING 愛に酔わせて  FEELING 瞳閉じて FEELING あなたを呼び FEELING 拒みながら FEELING 求めてゆく 淋しい私が眠りにつくまで FEELING 愛に酔わせて
海鳴り聞いては 今日もまた あなたの声かと だまされる 恋しくて恋しくて 港町 あゝ思い出ばかりの この町捨てて 海はいつでも 渡れるけれど 二人を結ぶ 船がない  見送ることさえ あきらめて 泣いてたあの夜 霧の夜 酔いしれて酔いしれて 港町 あゝどんなに両手で ふさいでみても 恋を引き裂く 別れの船の 汽笛が耳に まだ痛い  波止場を見下ろす 狭い部屋 越せずに一年 もう二年 待ちわびて待ちわびて 港町 あゝ翼を失くした カモメがひとり 沖を見つめて 震えていたと ひとこと風よ 伝えてよ桂銀淑やしろよう浜圭介前田俊明海鳴り聞いては 今日もまた あなたの声かと だまされる 恋しくて恋しくて 港町 あゝ思い出ばかりの この町捨てて 海はいつでも 渡れるけれど 二人を結ぶ 船がない  見送ることさえ あきらめて 泣いてたあの夜 霧の夜 酔いしれて酔いしれて 港町 あゝどんなに両手で ふさいでみても 恋を引き裂く 別れの船の 汽笛が耳に まだ痛い  波止場を見下ろす 狭い部屋 越せずに一年 もう二年 待ちわびて待ちわびて 港町 あゝ翼を失くした カモメがひとり 沖を見つめて 震えていたと ひとこと風よ 伝えてよ
未来女明日への旅は いつの日も 晴れてはいないけれど あなたに 心 つながれて 希望という 空が見えた ゆっくり ゆっくり 誘われ こぼれる涙 溶かされて あなたと歩く毎日に 優しさ 運べたらいいわ 愛は… 愛されて… 愛して 支えるもの 多分 新しい 朝を待って 私は 未来女  あなたの前で あふれ出す 夢なら 追いかけたい 今より 素敵な出来事 二人に 訪れるように ゆっくり ゆっくり 抱かれて 迷った時間(とき)を 奪われて 私を包むぬくもりが 明日に 虹を架けるほど 愛は… 愛されて… 愛して 生きてくもの 多分 悲しみに この手を振り 今日から 未来女  そばにいて そばにいて それだけで 強くなれるわ どこまでも どこまでも 幸せが 旅するように  愛は… 愛されて… 愛して 支えるもの 多分 新しい 朝を待って 私は 未来女  愛は… 愛されて… 愛して 生きてくもの 多分 悲しみに この手を振り 今日から 未来女桂銀淑GROUPE NACASH・日本語詞:大津あきらGROUPE NACASH川村栄二明日への旅は いつの日も 晴れてはいないけれど あなたに 心 つながれて 希望という 空が見えた ゆっくり ゆっくり 誘われ こぼれる涙 溶かされて あなたと歩く毎日に 優しさ 運べたらいいわ 愛は… 愛されて… 愛して 支えるもの 多分 新しい 朝を待って 私は 未来女  あなたの前で あふれ出す 夢なら 追いかけたい 今より 素敵な出来事 二人に 訪れるように ゆっくり ゆっくり 抱かれて 迷った時間(とき)を 奪われて 私を包むぬくもりが 明日に 虹を架けるほど 愛は… 愛されて… 愛して 生きてくもの 多分 悲しみに この手を振り 今日から 未来女  そばにいて そばにいて それだけで 強くなれるわ どこまでも どこまでも 幸せが 旅するように  愛は… 愛されて… 愛して 支えるもの 多分 新しい 朝を待って 私は 未来女  愛は… 愛されて… 愛して 生きてくもの 多分 悲しみに この手を振り 今日から 未来女
モナリザあなたの色に 塗り変えられた 髪の型も 口紅(ルージュ)の色も 涙で溶かす 絵の具で画いた 悲しいモナリザ 真似をしただけ 男は抱いたら あしたを探し 抱かれた女は 昨日にすがるけど 愛なんて人生の 綺麗ごとの おまけじゃないの 心から出て行って 靴下ひとつ 残さずに  あなたの胸の 理想の女性(ひと)に 近づくために 素顔を隠し 一途な慕(おも)い つなげるために 微笑むモナリザ 真似をしただけ 男は別れて 急いで逃げて 別れた女は 許してしまうけど 愛なんて人生の 夢の中の 破片(かけら)じゃないの 身体から出て行って 想い出ひとつ 残さずに  愛なんて人生の 綺麗ごとの おまけじゃないの 心から出て行って 靴下ひとつ 残さずに 心から出て行って 靴下ひとつ 残さずに桂銀淑荒木とよひさ荒木とよひさ川村栄二あなたの色に 塗り変えられた 髪の型も 口紅(ルージュ)の色も 涙で溶かす 絵の具で画いた 悲しいモナリザ 真似をしただけ 男は抱いたら あしたを探し 抱かれた女は 昨日にすがるけど 愛なんて人生の 綺麗ごとの おまけじゃないの 心から出て行って 靴下ひとつ 残さずに  あなたの胸の 理想の女性(ひと)に 近づくために 素顔を隠し 一途な慕(おも)い つなげるために 微笑むモナリザ 真似をしただけ 男は別れて 急いで逃げて 別れた女は 許してしまうけど 愛なんて人生の 夢の中の 破片(かけら)じゃないの 身体から出て行って 想い出ひとつ 残さずに  愛なんて人生の 綺麗ごとの おまけじゃないの 心から出て行って 靴下ひとつ 残さずに 心から出て行って 靴下ひとつ 残さずに
夢おんなGOLD LYLIC螺旋(らせん)階段 昇る靴音で 愛されてると 感じた 扉をノックする あなたの手を 私のものと 思ってた 抱かれることに 女は弱い それを愛だと 信じてしまう お馬鹿さんよネ お馬鹿さんよネ だまされたわけじゃない あなたを恨むと 不幸せ 男と女は 夢芝居  春がまた来る あの桜吹雪 死ぬまで そばにいたいと 咲きながら散る ピンクの花びら あなたの口に 押しあてた あんないい人 二人といない そんな気がして 傷つけられる お馬鹿さんよネ お馬鹿さんよネ 死にたいなんて言うと あなたを いじめることになる 男と女は 夢芝居  お馬鹿さんよネ お馬鹿さんよネ だまされたわけじゃない あなたを恨むと 不幸せ 男と女は 夢芝居 男と女は 夢芝居GOLD LYLIC桂銀淑岡田冨美子浜圭介螺旋(らせん)階段 昇る靴音で 愛されてると 感じた 扉をノックする あなたの手を 私のものと 思ってた 抱かれることに 女は弱い それを愛だと 信じてしまう お馬鹿さんよネ お馬鹿さんよネ だまされたわけじゃない あなたを恨むと 不幸せ 男と女は 夢芝居  春がまた来る あの桜吹雪 死ぬまで そばにいたいと 咲きながら散る ピンクの花びら あなたの口に 押しあてた あんないい人 二人といない そんな気がして 傷つけられる お馬鹿さんよネ お馬鹿さんよネ 死にたいなんて言うと あなたを いじめることになる 男と女は 夢芝居  お馬鹿さんよネ お馬鹿さんよネ だまされたわけじゃない あなたを恨むと 不幸せ 男と女は 夢芝居 男と女は 夢芝居
酔いどれてGOLD LYLICひとり口紅 拭きとりながら 鏡のわたしに 声かける 上手に生きたね 昨日も今日も 褒(ほ)めてみたって むしょうに淋しい 泣かせてよ 泣かせてよ 氷雨が窓うつ こんな夜は 酔わせて 死なせて 火の酒で ららばい ららばい ららばい 酔いどれて 夢のつづきを見ないよう  どうぞあなたも わたしと同じ 不幸なまんまで 居て欲しい 想い出相手に 酒場の隅で 暗い瞳(め)をして うつろに酔ってね 泣かせてよ 泣かせてよ 涙でこの身が 沈むほど 溺(おぼ)れて 忘れて 火の酒で ららばい ららばい ららばい 酔いどれて やがて夜明けの鳥になれ  泣かせてよ 泣かせてよ 氷雨が窓うつ こんな夜は 酔わせて 死なせて 火の酒で ららばい ららばい ららばい 酔いどれて 夢のつづきを見ないようGOLD LYLIC桂銀淑吉岡治浜圭介ひとり口紅 拭きとりながら 鏡のわたしに 声かける 上手に生きたね 昨日も今日も 褒(ほ)めてみたって むしょうに淋しい 泣かせてよ 泣かせてよ 氷雨が窓うつ こんな夜は 酔わせて 死なせて 火の酒で ららばい ららばい ららばい 酔いどれて 夢のつづきを見ないよう  どうぞあなたも わたしと同じ 不幸なまんまで 居て欲しい 想い出相手に 酒場の隅で 暗い瞳(め)をして うつろに酔ってね 泣かせてよ 泣かせてよ 涙でこの身が 沈むほど 溺(おぼ)れて 忘れて 火の酒で ららばい ららばい ららばい 酔いどれて やがて夜明けの鳥になれ  泣かせてよ 泣かせてよ 氷雨が窓うつ こんな夜は 酔わせて 死なせて 火の酒で ららばい ららばい ららばい 酔いどれて 夢のつづきを見ないよう
夜汽車おんなの人生は  冬空を哭いて流れる夜汽車に似てる 地図も持たずに倖せ探し 明日はどんな夢をみる 教えてあなた ああ こころが寒い  いつかは返すいのちなら 咲いて散りたい野ばらのように たった一人の男のために 女は生きて花だから 愛して欲しい ああ 舞い散る日まで  夜汽車は走る果てしなく 汽笛鳴らして浮世の川を 何を求めて何処まで行くの 私もそれは分らない いのちの限り ああ あなたと二人 桂銀淑里村龍一浜圭介おんなの人生は  冬空を哭いて流れる夜汽車に似てる 地図も持たずに倖せ探し 明日はどんな夢をみる 教えてあなた ああ こころが寒い  いつかは返すいのちなら 咲いて散りたい野ばらのように たった一人の男のために 女は生きて花だから 愛して欲しい ああ 舞い散る日まで  夜汽車は走る果てしなく 汽笛鳴らして浮世の川を 何を求めて何処まで行くの 私もそれは分らない いのちの限り ああ あなたと二人 
ラ・ヒターナ~La Gitana~空を引き裂いて 西へ東へ 過去を鏡に 旅をつづける  人は弱いから 奇跡ガ起キル 三日抱きあえば 永久に忘れない  あなたならいつも 愛したことを 誇れるわ 裸足でも 何も失くしていないって  嵐のあとは 果てまで見えるわ そのときがくる日まで 踊る ヒナータ  会えば傷つける ここで祈るわ 最後 残るのは 愛とわたしね  あなたならできる 他人とは違うわ 棄てる夢 廻る夢 今もやり直せるわ  嵐のあとは わたしが見えるわ きれいなままの薔薇は 微笑う ヒナータ  そのときがくる日まで 踊る ヒナータ 桂銀淑麻生圭子梅林茂空を引き裂いて 西へ東へ 過去を鏡に 旅をつづける  人は弱いから 奇跡ガ起キル 三日抱きあえば 永久に忘れない  あなたならいつも 愛したことを 誇れるわ 裸足でも 何も失くしていないって  嵐のあとは 果てまで見えるわ そのときがくる日まで 踊る ヒナータ  会えば傷つける ここで祈るわ 最後 残るのは 愛とわたしね  あなたならできる 他人とは違うわ 棄てる夢 廻る夢 今もやり直せるわ  嵐のあとは わたしが見えるわ きれいなままの薔薇は 微笑う ヒナータ  そのときがくる日まで 踊る ヒナータ 
離別(イビョル)時には 思い出すでしょう 冷たい人だけど あんなに愛した 想い出を 忘れはしないでしょう 青い月を 見上げ 一人過ごす夜は 誓った言葉を 繰り返し 逢いたくなるでしょう 山越え遠くに 別れても 海の彼方遥か 離れても  時には 思い出すでしょう 冷たい人だけど あんなに愛した 想い出を 忘れはしないでしょう  あなたの噂を風が 運んで来る夜は 寄せては返す淋しさに 心を揺らすでしょう 流れ行く月日が すべてを変えるでしょう たとえ二人の炎が 燃えつづけていても 山越え遠くに 別れても 海の彼方遥か 離れても  時には 思い出すでしょう 冷たい人だけど あんなに愛した 想い出を 忘れはしないでしょう桂銀淑吉屋潤吉屋潤竜崎孝路時には 思い出すでしょう 冷たい人だけど あんなに愛した 想い出を 忘れはしないでしょう 青い月を 見上げ 一人過ごす夜は 誓った言葉を 繰り返し 逢いたくなるでしょう 山越え遠くに 別れても 海の彼方遥か 離れても  時には 思い出すでしょう 冷たい人だけど あんなに愛した 想い出を 忘れはしないでしょう  あなたの噂を風が 運んで来る夜は 寄せては返す淋しさに 心を揺らすでしょう 流れ行く月日が すべてを変えるでしょう たとえ二人の炎が 燃えつづけていても 山越え遠くに 別れても 海の彼方遥か 離れても  時には 思い出すでしょう 冷たい人だけど あんなに愛した 想い出を 忘れはしないでしょう
わかって下さい貴方の愛した人の名前は あの夏の日と共に 忘れたでしょう いつも言われた 二人の影には愛がみえると  忘れたつもりでも 思い出すのね 町で貴方に似た人を 見かけると ふりむいてしまう 悲しいけれど そこには愛は見えない  これから淋しい秋です ときおり手紙を書きます 涙で文字がにじんでいたなら わかって下さい  私の二十才のお祝いにくれた 金の指輪は今も光っています 二人でそろえた 黄色いティーカップ 今もあるかしら  これから淋しい秋です ときおり手紙を書きます 涙で文字がにじんでいたなら わかって下さい  涙で文字がにじんでいたなら わかって下さい桂銀淑因幡晃因幡晃今泉敏郎貴方の愛した人の名前は あの夏の日と共に 忘れたでしょう いつも言われた 二人の影には愛がみえると  忘れたつもりでも 思い出すのね 町で貴方に似た人を 見かけると ふりむいてしまう 悲しいけれど そこには愛は見えない  これから淋しい秋です ときおり手紙を書きます 涙で文字がにじんでいたなら わかって下さい  私の二十才のお祝いにくれた 金の指輪は今も光っています 二人でそろえた 黄色いティーカップ 今もあるかしら  これから淋しい秋です ときおり手紙を書きます 涙で文字がにじんでいたなら わかって下さい  涙で文字がにじんでいたなら わかって下さい
別れの予感泣き出してしまいそう 痛いほど好きだから どこへも行かないで 息を止めてそばにいて 身体からこの心 取り出してくれるなら あなたに見せたいの この胸の想いを  教えて 悲しくなるその理由 あなたに触れていても 信じること それだけだから 海よりも まだ深く 空よりも まだ青く  あなたをこれ以上 愛するなんて わたしには 出来ない  もう少し綺麗なら 心配はしないけど わたしのことだけを 見つめていて欲しいから 悲しさと引き換えに このいのち出来るなら わたしの人生に あなたしかいらない  教えて 生きることのすべてを あなたの言うがままに ついてくこと それだけだから 海よりも まだ深く 空よりも まだ青く  あなたをこれ以上 愛するなんて わたしには 出来ない桂銀淑荒木とよひさ荒木とよひさ今泉敏郎泣き出してしまいそう 痛いほど好きだから どこへも行かないで 息を止めてそばにいて 身体からこの心 取り出してくれるなら あなたに見せたいの この胸の想いを  教えて 悲しくなるその理由 あなたに触れていても 信じること それだけだから 海よりも まだ深く 空よりも まだ青く  あなたをこれ以上 愛するなんて わたしには 出来ない  もう少し綺麗なら 心配はしないけど わたしのことだけを 見つめていて欲しいから 悲しさと引き換えに このいのち出来るなら わたしの人生に あなたしかいらない  教えて 生きることのすべてを あなたの言うがままに ついてくこと それだけだから 海よりも まだ深く 空よりも まだ青く  あなたをこれ以上 愛するなんて わたしには 出来ない
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