愛のふとさひょっとしたらどこか行くの? やっぱり消えてしまうの? いや ただ ふっと思っただけ 影がうすいから ぎゅっとしたら溶けてゆくの? 追ったら逃げてしまうの? まだ ちょっと待ってほしい ここで見てるから おお 夜がうねる 君の 愛のふとさ 両手のばして 身をゆだねて 何もしたくない ひょっとしたらどこか行くの? やっぱり消えてしまうの? まだ ちょっと待ってほしい 夜は長いから おお 夜がゆがむ 君の 愛のトラップ 何度でも言うよ あらためて 何もしたくない ひょっとしたらどこか行くの? やっぱり消えてしまうの? いや ただ ふっと思っただけ 君の愛のトラップ | 坂本慎太郎 | 坂本慎太郎 | 坂本慎太郎 | | ひょっとしたらどこか行くの? やっぱり消えてしまうの? いや ただ ふっと思っただけ 影がうすいから ぎゅっとしたら溶けてゆくの? 追ったら逃げてしまうの? まだ ちょっと待ってほしい ここで見てるから おお 夜がうねる 君の 愛のふとさ 両手のばして 身をゆだねて 何もしたくない ひょっとしたらどこか行くの? やっぱり消えてしまうの? まだ ちょっと待ってほしい 夜は長いから おお 夜がゆがむ 君の 愛のトラップ 何度でも言うよ あらためて 何もしたくない ひょっとしたらどこか行くの? やっぱり消えてしまうの? いや ただ ふっと思っただけ 君の愛のトラップ |
あなたもロボットになれる眉間に小さなチップを埋めるだけ 決して痛くはないですよ ロボット 新しいロボットになろう 不安や虚無から解放されるなら 決して高くはないですよ ロボット 素晴らしいロボットになろうよ 弁護士ロボ 魚屋ロボ 歯科助手ロボ お米屋ロボ 税理士ロボ おもちゃ屋ロボ アイドルロボ 警察ロボ 日本の2割が賛成している 不安や虚無から解放されるという お母さんロボ 赤ちゃんロボ 保育士ロボ 学生ロボ 先生ロボ 看護婦ロボ 介護士ロボ 葬儀屋ロボ 日本の5割が賛成している 危険のランプが点滅している | 坂本慎太郎 | Shintaro Sakamoto | Shintaro Sakamoto | | 眉間に小さなチップを埋めるだけ 決して痛くはないですよ ロボット 新しいロボットになろう 不安や虚無から解放されるなら 決して高くはないですよ ロボット 素晴らしいロボットになろうよ 弁護士ロボ 魚屋ロボ 歯科助手ロボ お米屋ロボ 税理士ロボ おもちゃ屋ロボ アイドルロボ 警察ロボ 日本の2割が賛成している 不安や虚無から解放されるという お母さんロボ 赤ちゃんロボ 保育士ロボ 学生ロボ 先生ロボ 看護婦ロボ 介護士ロボ 葬儀屋ロボ 日本の5割が賛成している 危険のランプが点滅している |
ある日のこと笹の船を浮かべて遊んでる タヌキの親子と出会う ぼくの不手際で会話が ギクシャクとしてきた 有る事無い事見てきた ような口 きくけど お宅の家族はどうよ?って 言われると何も言えない 支度があるのでどうもって 頭を下げて 家に帰る ひと おたまじゃくしを見てたら田んぼで カラスの夫婦と出会う ぼくは誰にでも敬語で 彼らは目を見てくる 特に自分をごまかして いるわけじゃ ないけど 本当の気持ちはどうよ?って 問われてる気がして怯む 仕事があるのでどうもって 挨拶して 家に帰る ひと やることなすこと裏目に 出る時も あるけど 今年は良いことあった?って 聞かれてもすぐに言えない 明日があるのでどうもって 頭を下げて 挨拶して 家に帰る ある日のこと でした | 坂本慎太郎 | 坂本慎太郎 | 坂本慎太郎 | | 笹の船を浮かべて遊んでる タヌキの親子と出会う ぼくの不手際で会話が ギクシャクとしてきた 有る事無い事見てきた ような口 きくけど お宅の家族はどうよ?って 言われると何も言えない 支度があるのでどうもって 頭を下げて 家に帰る ひと おたまじゃくしを見てたら田んぼで カラスの夫婦と出会う ぼくは誰にでも敬語で 彼らは目を見てくる 特に自分をごまかして いるわけじゃ ないけど 本当の気持ちはどうよ?って 問われてる気がして怯む 仕事があるのでどうもって 挨拶して 家に帰る ひと やることなすこと裏目に 出る時も あるけど 今年は良いことあった?って 聞かれてもすぐに言えない 明日があるのでどうもって 頭を下げて 挨拶して 家に帰る ある日のこと でした |
いるかたくなに閉じた お前の心 力まかせにドアを けってもだめさ 今はまだ一人で 夢中だとしても 同じような人どこか きっといるのさ そのうち会うでしょう どこかにいるでしょう そのうち会うでしょう どこかにいるでしょう 普通の事してたら 異常な事とされて 異常な事してたら 仲間だなんてね まのぬけた空に まのぬけた雲 まのぬけた昼下がり 返事はなかった そのうち会うでしょう どこかにいるでしょう そのうち会うでしょう どこかにいるでしょう 正気でいたいのに 正気じゃ難しい 大きな声ばかり あふれているよね かたくなに閉じた お前の心 今はまだ一人で 夢中だとしても いるよ いるよ いるよ いるよ いる | 坂本慎太郎 | 坂本慎太郎 | 坂本慎太郎 | | かたくなに閉じた お前の心 力まかせにドアを けってもだめさ 今はまだ一人で 夢中だとしても 同じような人どこか きっといるのさ そのうち会うでしょう どこかにいるでしょう そのうち会うでしょう どこかにいるでしょう 普通の事してたら 異常な事とされて 異常な事してたら 仲間だなんてね まのぬけた空に まのぬけた雲 まのぬけた昼下がり 返事はなかった そのうち会うでしょう どこかにいるでしょう そのうち会うでしょう どこかにいるでしょう 正気でいたいのに 正気じゃ難しい 大きな声ばかり あふれているよね かたくなに閉じた お前の心 今はまだ一人で 夢中だとしても いるよ いるよ いるよ いるよ いる |
浮き草物忘れが上手で 傷ついても無理して 幼馴染のボーイフレンド 笛吹いて暮らしてる 町のはずれで 回る歯車 群れをはぐれて 回る歯車 的外れなボールさ 見えない敵見てるの? 浮世離れが高じて 危ないことしてるよ 問わず語りで 揺れる浮き草 風にまかせて 浮かぶ浮き草 なぜみんなと違う? 好きにやってればいい なぜみんなは笑う? 一人でしたいことしてるだけさ それだけさ してるだけさ それだけさ 何がしたいのか? どこへ向かうのか? なぜみんなは笑う? 一人で違うとこ見てるだけさ それだけさ 見てるだけさ それだけさ | 坂本慎太郎 | 坂本慎太郎 | 坂本慎太郎 | | 物忘れが上手で 傷ついても無理して 幼馴染のボーイフレンド 笛吹いて暮らしてる 町のはずれで 回る歯車 群れをはぐれて 回る歯車 的外れなボールさ 見えない敵見てるの? 浮世離れが高じて 危ないことしてるよ 問わず語りで 揺れる浮き草 風にまかせて 浮かぶ浮き草 なぜみんなと違う? 好きにやってればいい なぜみんなは笑う? 一人でしたいことしてるだけさ それだけさ してるだけさ それだけさ 何がしたいのか? どこへ向かうのか? なぜみんなは笑う? 一人で違うとこ見てるだけさ それだけさ 見てるだけさ それだけさ |
鬼退治イヌが俺に声かけてきた ねえ その車に乗せとくれ キジが俺に声かけてきた ねえ その車に入れとくれ いいけどさ きついぞ さあ中古の車で出かけるぞ 俺たちまじめに生きてきた さあ中古の車ででかけるぞ 汗にまみれてまじめに生きてきた さあ中古の車で出かけるぞ さあ行くぞ きついぞ さあ中古の車で出かけるぞ ねえ その車に乗せとくれ ねえ その車に入れとくれ 中古の車で出かけるぞ 俺たちまじめに生きてきた 中古の車ででかけるぞ 汗にまみれてまじめに生きてきた 中古の車で出かけるぞ さあ行くぞ きついぞ さあ中古の車で出かけるぞ イヌが俺に声かけてきた ねえ その車に乗せとくれ キジが俺に声かけてきた ねえ その車に入れとくれ いいけどさ きついぞ さあ中古の車で出かけるぞ 鬼ヶ島へ | 坂本慎太郎 | 坂本慎太郎 | 坂本慎太郎 | | イヌが俺に声かけてきた ねえ その車に乗せとくれ キジが俺に声かけてきた ねえ その車に入れとくれ いいけどさ きついぞ さあ中古の車で出かけるぞ 俺たちまじめに生きてきた さあ中古の車ででかけるぞ 汗にまみれてまじめに生きてきた さあ中古の車で出かけるぞ さあ行くぞ きついぞ さあ中古の車で出かけるぞ ねえ その車に乗せとくれ ねえ その車に入れとくれ 中古の車で出かけるぞ 俺たちまじめに生きてきた 中古の車ででかけるぞ 汗にまみれてまじめに生きてきた 中古の車で出かけるぞ さあ行くぞ きついぞ さあ中古の車で出かけるぞ イヌが俺に声かけてきた ねえ その車に乗せとくれ キジが俺に声かけてきた ねえ その車に入れとくれ いいけどさ きついぞ さあ中古の車で出かけるぞ 鬼ヶ島へ |
おぼろげナイトクラブ今度の今度はどんなにのんきで呑んで遊んでたこんな自分でも 頓挫してる (頓挫してる) お手上げだな(お手上げだね) 頓挫してる (頓挫してる) お手上げだな(お手上げだね) 変な預言者と陰謀論者となんとか神社の信者と神父が 喧嘩してる(喧嘩してる) ぐじゃぐじゃだな(ぐじゃぐじゃだね) 喧嘩してる(喧嘩してる) ぐじゃぐじゃだな(ぐじゃぐじゃだね) 深夜イベントでアングラバンドのなんとも陰気なファンクでみんなが ダンパしてる いいね シンセとコンガとボンゴのコンボののんきなテンポのサンバや演歌で ナンパしてる いいね この世には (この世には) 思ってるようにいかないことばかり 優しさが(優しさが) 余ってるような場所 あれば連れてって 深夜イベントで近所の男女がのんきなテンポのサンバや演歌で 飲酒してる(飲酒してる) おぼろげだな(おぼろげだね) 談話してる(談話してる) おぼろげだな(おぼろげだね) ダンパしてる(ダンパしてる) おぼろげだな(おぼろげだね) ナンパしてる(ナンパしてる) いいね | 坂本慎太郎 | 坂本慎太郎 | 坂本慎太郎 | | 今度の今度はどんなにのんきで呑んで遊んでたこんな自分でも 頓挫してる (頓挫してる) お手上げだな(お手上げだね) 頓挫してる (頓挫してる) お手上げだな(お手上げだね) 変な預言者と陰謀論者となんとか神社の信者と神父が 喧嘩してる(喧嘩してる) ぐじゃぐじゃだな(ぐじゃぐじゃだね) 喧嘩してる(喧嘩してる) ぐじゃぐじゃだな(ぐじゃぐじゃだね) 深夜イベントでアングラバンドのなんとも陰気なファンクでみんなが ダンパしてる いいね シンセとコンガとボンゴのコンボののんきなテンポのサンバや演歌で ナンパしてる いいね この世には (この世には) 思ってるようにいかないことばかり 優しさが(優しさが) 余ってるような場所 あれば連れてって 深夜イベントで近所の男女がのんきなテンポのサンバや演歌で 飲酒してる(飲酒してる) おぼろげだな(おぼろげだね) 談話してる(談話してる) おぼろげだな(おぼろげだね) ダンパしてる(ダンパしてる) おぼろげだな(おぼろげだね) ナンパしてる(ナンパしてる) いいね |
思い出が消えてゆくあの世でみんな 何してるかな? また昔のこと 忘れてゆく ひとりぼっちだった 時もあるけど そのつど好きな子 いた気がする あざやかな夕闇につつまれて いつまでも終わらない 帰り道 あざやかな夕闇につつまれて ひとつずつ思い出が消えてゆく 記憶の 記憶の 子供ってみんな 何してたかな? また昔のこと 忘れてゆく 写真だって数枚 ここにあるけど なぜだか自分と 思えない あざやかな夕闇につつまれて いつまでも同じこと 考える あざやかな夕闇につつまれて ひとつずつ思い出が消えてゆく 記憶の 記憶の 記憶の 記憶の | 坂本慎太郎 | Shintaro Sakamoto | Shintaro Sakamoto | | あの世でみんな 何してるかな? また昔のこと 忘れてゆく ひとりぼっちだった 時もあるけど そのつど好きな子 いた気がする あざやかな夕闇につつまれて いつまでも終わらない 帰り道 あざやかな夕闇につつまれて ひとつずつ思い出が消えてゆく 記憶の 記憶の 子供ってみんな 何してたかな? また昔のこと 忘れてゆく 写真だって数枚 ここにあるけど なぜだか自分と 思えない あざやかな夕闇につつまれて いつまでも同じこと 考える あざやかな夕闇につつまれて ひとつずつ思い出が消えてゆく 記憶の 記憶の 記憶の 記憶の |
かすかな希望君とここで会えて よかった 真っ暗闇でギターが 奏でる 悲しいメロディ かすかな希望 探しづらい 探してる 自分のとこに帰って くるんだ まったく望まなかった かたちで 君もぼくも 関係がある 理解しづらい かたちで 降りよう (この遊び) 降りよう (この争い) 降りよう (この祭り) 降りよう 君とここで会えて よかった まったく何も無かった 砂漠に 悲しいメロディ かすかな希望 探しづらい 探してる 降りよう (この遊び) 降りよう (この争い) 降りよう (この祭り) 降りよう 探そう 探そう 探そう 探そう | 坂本慎太郎 | Shintaro Sakamoto | Shintaro Sakamoto | | 君とここで会えて よかった 真っ暗闇でギターが 奏でる 悲しいメロディ かすかな希望 探しづらい 探してる 自分のとこに帰って くるんだ まったく望まなかった かたちで 君もぼくも 関係がある 理解しづらい かたちで 降りよう (この遊び) 降りよう (この争い) 降りよう (この祭り) 降りよう 君とここで会えて よかった まったく何も無かった 砂漠に 悲しいメロディ かすかな希望 探しづらい 探してる 降りよう (この遊び) 降りよう (この争い) 降りよう (この祭り) 降りよう 探そう 探そう 探そう 探そう |
悲しい用事悲しい 用事だ 心込めて とりあえずサッと済ます 涼しい 顔して るけどさ 胸の奥で また会いましょうって祈る ように いつものバンドが いつもの曲を 1,2のカウントで いつもの客に ぼくらはパンドラ の箱持って 持ってフラフラ 踊るのさ 空に浮かんでる 星屑がよんでる いつもの景色が 何か伝えてる 目と目で感じて コミュニケーション 取ってクラクラ してるけど 悲しい 用事だ 心込めて とりあえずサッと済ます 涼しい 顔して るけどさ 胸の奥に 埋めようのない隙間を 見た ぼくらはパンドラ の箱持って 持ってフラフラ 踊るのさ 悲しい 用事だ 心込めて とりあえずサッと済ます 楽しい 顔して いつの日にか また帰りたいと願う 笑顔の君と 笑顔の君と 笑顔の君と 笑顔の君と | 坂本慎太郎 | 坂本慎太郎 | 坂本慎太郎 | | 悲しい 用事だ 心込めて とりあえずサッと済ます 涼しい 顔して るけどさ 胸の奥で また会いましょうって祈る ように いつものバンドが いつもの曲を 1,2のカウントで いつもの客に ぼくらはパンドラ の箱持って 持ってフラフラ 踊るのさ 空に浮かんでる 星屑がよんでる いつもの景色が 何か伝えてる 目と目で感じて コミュニケーション 取ってクラクラ してるけど 悲しい 用事だ 心込めて とりあえずサッと済ます 涼しい 顔して るけどさ 胸の奥に 埋めようのない隙間を 見た ぼくらはパンドラ の箱持って 持ってフラフラ 踊るのさ 悲しい 用事だ 心込めて とりあえずサッと済ます 楽しい 顔して いつの日にか また帰りたいと願う 笑顔の君と 笑顔の君と 笑顔の君と 笑顔の君と |
悲しみのない世界あなたの声が 聞こえない もしかして今 ほかのとこどこか ああ 見てたの? 悲しみのない世界が あればいいのに あなたの姿 が見えない もしかして今 わたしたちすでに ああ 過去なの? 悲しみのない世界が あればいいのに どこかに あればいいのに | 坂本慎太郎 | Shintaro Sakamoto | Shintaro Sakamoto | 坂本慎太郎 | あなたの声が 聞こえない もしかして今 ほかのとこどこか ああ 見てたの? 悲しみのない世界が あればいいのに あなたの姿 が見えない もしかして今 わたしたちすでに ああ 過去なの? 悲しみのない世界が あればいいのに どこかに あればいいのに |
仮面をはずさないでできればそこは見たくない 全部なんて知りたくもない 仮面の下にもう一枚 仮面を さわればやわらかすぎて ショックで壊れやすくて 仮面の上にもう一枚 仮面を さわればやわらかすぎて ショックで壊れやすくて 仮面の上にもう一枚 仮面を 君が演じている君の 横に俺が演じる俺 芝居の中でもう一度 芝居を しゃべれば分かり合えるさ もっと親密になれるさ 不安な気持ち消えるさ うそ臭い できれば見たくなかった 隠していてほしかった 仮面の下にもう一枚 仮面を さわればやわらかすぎて ショックで壊れやすくて 仮面の上にもう一枚 仮面を | 坂本慎太郎 | Shintaro Sakamoto | Shintaro Sakamoto | | できればそこは見たくない 全部なんて知りたくもない 仮面の下にもう一枚 仮面を さわればやわらかすぎて ショックで壊れやすくて 仮面の上にもう一枚 仮面を さわればやわらかすぎて ショックで壊れやすくて 仮面の上にもう一枚 仮面を 君が演じている君の 横に俺が演じる俺 芝居の中でもう一度 芝居を しゃべれば分かり合えるさ もっと親密になれるさ 不安な気持ち消えるさ うそ臭い できれば見たくなかった 隠していてほしかった 仮面の下にもう一枚 仮面を さわればやわらかすぎて ショックで壊れやすくて 仮面の上にもう一枚 仮面を |
傷とともに踊るああ 刻まれたままの傷とともに 踊り明かす 夜通し めちゃくちゃ もう あきらめたい 悲しみとともに ただ繰り返す 鼓動に身をまかす 真っ白だ できれば 時計を 巻き戻したい けれど あきらめたくない 傷とともに 生きてゆくしかない しかないなんて ああ 刻まれたままの傷とともに 仕事したり 遊んだり 泣いたり もう あきらめたい 悲しみとともに テレビみたり レコード 探したり まっぴらだ できれば おまえを 忘れていたい けれど あきらめたくない 傷とともに 生きてゆくしかない しかないなんて 踊り明かす 夜通し めちゃくちゃに | 坂本慎太郎 | Shintaro Sakamoto | Shintaro Sakamoto | | ああ 刻まれたままの傷とともに 踊り明かす 夜通し めちゃくちゃ もう あきらめたい 悲しみとともに ただ繰り返す 鼓動に身をまかす 真っ白だ できれば 時計を 巻き戻したい けれど あきらめたくない 傷とともに 生きてゆくしかない しかないなんて ああ 刻まれたままの傷とともに 仕事したり 遊んだり 泣いたり もう あきらめたい 悲しみとともに テレビみたり レコード 探したり まっぴらだ できれば おまえを 忘れていたい けれど あきらめたくない 傷とともに 生きてゆくしかない しかないなんて 踊り明かす 夜通し めちゃくちゃに |
君には時間がある昨日と今日はもう違う そうだ今日会おうよ 昨日と今日はもう違う そうだ今日言おうよ 向こうから有象無象 ああだこうだ言うが 昨日と今日はもう違う そうだもう行こう あの人と今日会おう そうだ今日会おうよ 思ったこと今日言おう そうだ今日言おうよ 怒ってたらどうしよう うーんどうしよう でも昨日と今日はもう違う そうだもう行こう 僕には時間がない 君には時間がある 僕には時間がない 君には時間がある あの人と今日会おう そうだ今日会おうよ 思ったこと今日言おう そうだ今日言おうよ あの人と今日会おう そうだ今日会おうよ 思ったこと今日言おう そうだ今日言おうよ | 坂本慎太郎 | 坂本慎太郎 | 坂本慎太郎 | | 昨日と今日はもう違う そうだ今日会おうよ 昨日と今日はもう違う そうだ今日言おうよ 向こうから有象無象 ああだこうだ言うが 昨日と今日はもう違う そうだもう行こう あの人と今日会おう そうだ今日会おうよ 思ったこと今日言おう そうだ今日言おうよ 怒ってたらどうしよう うーんどうしよう でも昨日と今日はもう違う そうだもう行こう 僕には時間がない 君には時間がある 僕には時間がない 君には時間がある あの人と今日会おう そうだ今日会おうよ 思ったこと今日言おう そうだ今日言おうよ あの人と今日会おう そうだ今日会おうよ 思ったこと今日言おう そうだ今日言おうよ |
君はそう決めた一人で 何かを しようとしてる 楽しみとか 苦しみとか 知ろうとしてる 恋をしたり けんかしたり したい 今日目覚めて 君はそう決めた 突然に 時には 涙を 流してみたり 窓ガラスが 壊れるほど 叫んでみたり ダンスしたり ジャンプしたり したい もう疲れた 君は戸をあけて 突然外に 出た この町で 生きている 宿題を しながら そして単純なうそにドキドキしながら 朝がきて 夜がきて また朝が 夜になって また朝が来て また夜が来て 朝が 恋をしたり けんかしたり したい 今日目覚めて 君は戸をあけて 突然外に 出た この町で 生きている 行く人を 見ながら そして肝心なとこでしらけてみながら 朝がきて 夜がきて また朝が 夜になって また朝が来て また夜が来て 朝が 君はそう決めた 突然に 君はそう決めた 突然に 君はそう決めた 突然に 君はそう決めた 突然に | 坂本慎太郎 | Shintaro Sakamoto | Shintaro Sakamoto | | 一人で 何かを しようとしてる 楽しみとか 苦しみとか 知ろうとしてる 恋をしたり けんかしたり したい 今日目覚めて 君はそう決めた 突然に 時には 涙を 流してみたり 窓ガラスが 壊れるほど 叫んでみたり ダンスしたり ジャンプしたり したい もう疲れた 君は戸をあけて 突然外に 出た この町で 生きている 宿題を しながら そして単純なうそにドキドキしながら 朝がきて 夜がきて また朝が 夜になって また朝が来て また夜が来て 朝が 恋をしたり けんかしたり したい 今日目覚めて 君は戸をあけて 突然外に 出た この町で 生きている 行く人を 見ながら そして肝心なとこでしらけてみながら 朝がきて 夜がきて また朝が 夜になって また朝が来て また夜が来て 朝が 君はそう決めた 突然に 君はそう決めた 突然に 君はそう決めた 突然に 君はそう決めた 突然に |
義務のようにゆっくり溶け出していく 大切な物がひとつづつ ああ それを見ている 何もできずに 快楽を求めるあまり こんなにいびつに進化した 大人たちが立っている こけしみたいに 義務のように美しく 義務のように夢見がち 義務のようにほほえんで 義務のように虚ろ もしもこんな世の中で 君のようになれるなら もしもこんな世の中で 君がいなくなったら 義務のように美しく 義務のように語らない 義務のように愛し合い 義務のように眠る もしもこんな世の中で 君のようになれるなら もしもこんな世の中で 君がいなくなったら キャンドルがゆれる部屋で センスのいい曲がかかり 大人たちが泣いている 何も感じない 義務のように美しい 義務のように愛し合う 義務のように美しい 義務のように愛し合う | 坂本慎太郎 | Shintaro Sakamoto | Shintaro Sakamoto | | ゆっくり溶け出していく 大切な物がひとつづつ ああ それを見ている 何もできずに 快楽を求めるあまり こんなにいびつに進化した 大人たちが立っている こけしみたいに 義務のように美しく 義務のように夢見がち 義務のようにほほえんで 義務のように虚ろ もしもこんな世の中で 君のようになれるなら もしもこんな世の中で 君がいなくなったら 義務のように美しく 義務のように語らない 義務のように愛し合い 義務のように眠る もしもこんな世の中で 君のようになれるなら もしもこんな世の中で 君がいなくなったら キャンドルがゆれる部屋で センスのいい曲がかかり 大人たちが泣いている 何も感じない 義務のように美しい 義務のように愛し合う 義務のように美しい 義務のように愛し合う |
恋の行方今の何? 声がした いつも のことさ 僕は今 正座して 奴を 静めてる 煩悩 僧侶の気分で 君の悪意も 受けながすよ 奇異の目に さらされて 眉を ひそめて だけど今 恋をした どこか 壊れてる 本能 最後になぜか 最も避けてた 道にはまる ゆれる 恋の行方 恋の行方 恋の行方 迷宮へ 今の何? 声がした いつも のことさ 僕は今 恋をして どこか 壊れてる 衝動 背後になぜか 知った人たちの 顔がうかぶ ゆれる 恋の行方 恋の行方 恋の行方 迷宮へ 恋の行方 恋の行方 恋の行方 最終回 | 坂本慎太郎 | 坂本慎太郎 | 坂本慎太郎 | | 今の何? 声がした いつも のことさ 僕は今 正座して 奴を 静めてる 煩悩 僧侶の気分で 君の悪意も 受けながすよ 奇異の目に さらされて 眉を ひそめて だけど今 恋をした どこか 壊れてる 本能 最後になぜか 最も避けてた 道にはまる ゆれる 恋の行方 恋の行方 恋の行方 迷宮へ 今の何? 声がした いつも のことさ 僕は今 恋をして どこか 壊れてる 衝動 背後になぜか 知った人たちの 顔がうかぶ ゆれる 恋の行方 恋の行方 恋の行方 迷宮へ 恋の行方 恋の行方 恋の行方 最終回 |
この世はもっと素敵なはず見た目は赤ん坊 すぐに泣いてしまう そいつが危険な この国の独裁者 歯向かった人間は すべて消してしまう そいつが首を 一振りするたびに 目玉がボタンの 手縫いの人形 そいつの機嫌で 何人も死んだ 見た目は日本人 同じ日本語 だけどなぜか 言葉が通じない はみだした存在は すぐに消してしまう 誰もが自分で 何か起きる前に 中身はがらんどう 木彫りの人形 そいつを拝んで ただ口をつむぐ よく見なよ お前正気か? (あいつらみんな人形だよ 自分の目で確かめておいでよ) よく見なよ お前平気か? (この世はもっと素敵なはず 自分の脚で確かめてきなよ) よく見なよ お前正気か? (あいつらみんな人形だよ 何も恐れる必要ないのさ) よく見なよ お前平気か? (この世はもっと素敵なはず 何も恐れる必要ないのさ) ぶちこわせ (この世はもっと素敵なはず) ぶちこわせ (この世はもっと素敵なはず) ぶちこわせ (この世はもっと素敵なはず) ぶちこわせ (この世はもっと素敵なはず) (この世はもっと素敵なはず) (この世はもっと素敵なはず) | 坂本慎太郎 | Shintaro Sakamoto | Shintaro Sakamoto | | 見た目は赤ん坊 すぐに泣いてしまう そいつが危険な この国の独裁者 歯向かった人間は すべて消してしまう そいつが首を 一振りするたびに 目玉がボタンの 手縫いの人形 そいつの機嫌で 何人も死んだ 見た目は日本人 同じ日本語 だけどなぜか 言葉が通じない はみだした存在は すぐに消してしまう 誰もが自分で 何か起きる前に 中身はがらんどう 木彫りの人形 そいつを拝んで ただ口をつむぐ よく見なよ お前正気か? (あいつらみんな人形だよ 自分の目で確かめておいでよ) よく見なよ お前平気か? (この世はもっと素敵なはず 自分の脚で確かめてきなよ) よく見なよ お前正気か? (あいつらみんな人形だよ 何も恐れる必要ないのさ) よく見なよ お前平気か? (この世はもっと素敵なはず 何も恐れる必要ないのさ) ぶちこわせ (この世はもっと素敵なはず) ぶちこわせ (この世はもっと素敵なはず) ぶちこわせ (この世はもっと素敵なはず) ぶちこわせ (この世はもっと素敵なはず) (この世はもっと素敵なはず) (この世はもっと素敵なはず) |
死者よりかんだりかまれたりかみちぎられたり たべられたりたべたものはきだしたり なんどもすわれたりなめまわされたり いきなりのみこんだものはきだしたり いきものって めんどくさい いきものめ いきものどもめ とんだりおよいだりころがりおちたり そこらをはいまわりまとわりついたり はいごにかくれたりなにかにばけたり いきなりあばれたりはりでさされたり いきものって うらやましい いきものめ いきものどもめ うんだりうまれたりむやみにふえたり つかまえたりつかまえられてくわれたり やんだりけがしたりたべられかけたり いきなりしんだりしぬまえにかくれたり いきものって めんどくさい いきものめ いきものどもめ | 坂本慎太郎 | Shintaro Sakamoto | Shintaro Sakamoto | 坂本慎太郎 | かんだりかまれたりかみちぎられたり たべられたりたべたものはきだしたり なんどもすわれたりなめまわされたり いきなりのみこんだものはきだしたり いきものって めんどくさい いきものめ いきものどもめ とんだりおよいだりころがりおちたり そこらをはいまわりまとわりついたり はいごにかくれたりなにかにばけたり いきなりあばれたりはりでさされたり いきものって うらやましい いきものめ いきものどもめ うんだりうまれたりむやみにふえたり つかまえたりつかまえられてくわれたり やんだりけがしたりたべられかけたり いきなりしんだりしぬまえにかくれたり いきものって めんどくさい いきものめ いきものどもめ |
死にませんが?ああ 無口になって かっこ つけている 目は うつろだけど 正直 もう少し やれそう ああ 出口に立って やっと 息してる 手は ふるえるけど 正直 もう少し いけそう ああ 賭けてみた 負けたら 一回死ぬだけさ おお 賭けてみた なぜだか 何回でもできる 気がした ああ 無口になって かっこ つけている 血が 吹き出るけど 正直 もう少し やれそう ああ 負けたけど 認めたら 完全に終わりさ おお 負けたけど なぜだか 何回でもできる 気がした | 坂本慎太郎 | 坂本慎太郎 | 坂本慎太郎 | | ああ 無口になって かっこ つけている 目は うつろだけど 正直 もう少し やれそう ああ 出口に立って やっと 息してる 手は ふるえるけど 正直 もう少し いけそう ああ 賭けてみた 負けたら 一回死ぬだけさ おお 賭けてみた なぜだか 何回でもできる 気がした ああ 無口になって かっこ つけている 血が 吹き出るけど 正直 もう少し やれそう ああ 負けたけど 認めたら 完全に終わりさ おお 負けたけど なぜだか 何回でもできる 気がした |
好きっていう気持ち腰を振って きちんと毎日 踊ろう ハミガキするより簡単なことさ 胸を張って 好きっていう気持ち 叫ぼう 恥ずかしがるけど肝心なことさ 昼間ほとんど死んでる君も 夜中になると這い出して来て 朝まで 何やってんの毎日 そこで 頭の回転 3分の1だ 派手な格好して シャワー浴びて お化粧 今まで散々やって来たことさ やめられないでしょ? もう誰も とめられないでしょ? 音楽を 朝まで 昼間ほとんど死んでる君も 夜中になると這い出して来て やめられないでしょ? もう誰も とめられないでしょ? 音楽を 死ぬまで 何やってんだろうね はぁ 踊ろう 何やってんだろうね はぁ 踊ろう 何やってんだろうね はぁ 踊ろう 何やってんだろうね はぁ 踊ろう | 坂本慎太郎 | 坂本慎太郎 | 坂本慎太郎 | | 腰を振って きちんと毎日 踊ろう ハミガキするより簡単なことさ 胸を張って 好きっていう気持ち 叫ぼう 恥ずかしがるけど肝心なことさ 昼間ほとんど死んでる君も 夜中になると這い出して来て 朝まで 何やってんの毎日 そこで 頭の回転 3分の1だ 派手な格好して シャワー浴びて お化粧 今まで散々やって来たことさ やめられないでしょ? もう誰も とめられないでしょ? 音楽を 朝まで 昼間ほとんど死んでる君も 夜中になると這い出して来て やめられないでしょ? もう誰も とめられないでしょ? 音楽を 死ぬまで 何やってんだろうね はぁ 踊ろう 何やってんだろうね はぁ 踊ろう 何やってんだろうね はぁ 踊ろう 何やってんだろうね はぁ 踊ろう |
好きではないけど懐かしい困らせてくれてありがとう 今となれば憎しみも 怒らせてくれてありがとう 何もかも懐かしい お前のことまだ分からない 今も これからもおそらくは でも お前のこと 今 嫌じゃない 好きってわけじゃないが どうでもいいような事が とても大切で 恥ずかしげもなくけんかした 何もかも懐かしい どうでもいいような事が 奪われてゆく お前のことまだ分からない だけど 今 嫌じゃない 困らせてくれてありごとう 今となれば憎しみも 怒らせてくれてありがとう 好きってわけじゃないが 何もかも懐かしい | 坂本慎太郎 | Shintaro Sakamoto | Shintaro Sakamoto | | 困らせてくれてありがとう 今となれば憎しみも 怒らせてくれてありがとう 何もかも懐かしい お前のことまだ分からない 今も これからもおそらくは でも お前のこと 今 嫌じゃない 好きってわけじゃないが どうでもいいような事が とても大切で 恥ずかしげもなくけんかした 何もかも懐かしい どうでもいいような事が 奪われてゆく お前のことまだ分からない だけど 今 嫌じゃない 困らせてくれてありごとう 今となれば憎しみも 怒らせてくれてありがとう 好きってわけじゃないが 何もかも懐かしい |
スター夕べ 星を見てた 一人で 遠い とこに消えた 友達 君の魔法 とけなくて みんな困ってるよ 最近はずっと こんな感じで いまだに同じような ことしてる 一瞬 時を止めた 微笑み ハート 撃ち抜かれて さよなら 君の色 褪せなくて みんな染まってるよ 来年もきっと みんな元気で 何度も聞いた話 またしてる また夏が 終わる頃 ここに戻ってこよう 憧れを 閉じ込めた 光が届く 時空を超えて 夕べ 星を見てた ずっと 星を見てた ハート 撃ち抜かれたままで | 坂本慎太郎 | 坂本慎太郎 | 坂本慎太郎 | | 夕べ 星を見てた 一人で 遠い とこに消えた 友達 君の魔法 とけなくて みんな困ってるよ 最近はずっと こんな感じで いまだに同じような ことしてる 一瞬 時を止めた 微笑み ハート 撃ち抜かれて さよなら 君の色 褪せなくて みんな染まってるよ 来年もきっと みんな元気で 何度も聞いた話 またしてる また夏が 終わる頃 ここに戻ってこよう 憧れを 閉じ込めた 光が届く 時空を超えて 夕べ 星を見てた ずっと 星を見てた ハート 撃ち抜かれたままで |
スーパーカルト誕生二千年前それは生まれ (二千年前それは生まれ) 二年後にこの世は滅びた (二年後にこの世は滅びた) いろんな人がそれにはまり (いろんな人がそれにはまり) いろんな人が同じ目になった (いろんな人が同じように) 愛より素敵なものだと (愛より素敵なものと) 神より役立つものだと (神より役立つものと) 何より気持ちがいいと (何より気持ちがいいと) もう戻れない もとには (もとには) 二千年前それは生まれ (二千年前それは生まれ) 二年後にこの世は滅びた (二年後にこの世は滅びた) 愛より素敵なものだと (愛より素敵なものと) 神より役立つものだと (神より役立つものと) どう見ても地獄だけれど (どう見ても地獄だけれど) もう戻れない もとには (もとには) 二千年前それは生まれ (二千年前それは生まれ) 二年後にこの世は滅びた (二年後にこの世は滅びた) 二年後にこの世は滅びた (二年後にこの世は滅びた) | 坂本慎太郎 | Shintaro Sakamoto | Shintaro Sakamoto | | 二千年前それは生まれ (二千年前それは生まれ) 二年後にこの世は滅びた (二年後にこの世は滅びた) いろんな人がそれにはまり (いろんな人がそれにはまり) いろんな人が同じ目になった (いろんな人が同じように) 愛より素敵なものだと (愛より素敵なものと) 神より役立つものだと (神より役立つものと) 何より気持ちがいいと (何より気持ちがいいと) もう戻れない もとには (もとには) 二千年前それは生まれ (二千年前それは生まれ) 二年後にこの世は滅びた (二年後にこの世は滅びた) 愛より素敵なものだと (愛より素敵なものと) 神より役立つものだと (神より役立つものと) どう見ても地獄だけれど (どう見ても地獄だけれど) もう戻れない もとには (もとには) 二千年前それは生まれ (二千年前それは生まれ) 二年後にこの世は滅びた (二年後にこの世は滅びた) 二年後にこの世は滅びた (二年後にこの世は滅びた) |
ずぼんとぼうゆうだちで ぬれたずぼん どてには さされた ぼう ぬがせて ぬれたずぼん やさしくひきぬかれたぼう ずぼん しめっている ずぼん ぼう かわかすための ぼう ずぼん しめっている ずぼん ぼう どてにさした ぼう ああ ぼくの すきなずぼん やくにたつ すぐれたぼう おなじくやくにたつずぼん ときには ぶきにもなる ぼう ずぼん よろこんでる ずぼん ぼう たたかうための ぼう ずぼん よろこんでる ずぼん ほう どてにさした ぼう ゆうだちで ぬれたずぼん どてには さされたぼう ぬがせて ぬれたずぼん ずぼんにつきさされたぼう ずぼん しめっている ずぼん ぼう かわかすための ぼう ずぼん しめっている ずぼん ぼう ずぼんにすかれた ぼう | 坂本慎太郎 | Shintaro Sakamoto | Shintaro Sakamoto | | ゆうだちで ぬれたずぼん どてには さされた ぼう ぬがせて ぬれたずぼん やさしくひきぬかれたぼう ずぼん しめっている ずぼん ぼう かわかすための ぼう ずぼん しめっている ずぼん ぼう どてにさした ぼう ああ ぼくの すきなずぼん やくにたつ すぐれたぼう おなじくやくにたつずぼん ときには ぶきにもなる ぼう ずぼん よろこんでる ずぼん ぼう たたかうための ぼう ずぼん よろこんでる ずぼん ほう どてにさした ぼう ゆうだちで ぬれたずぼん どてには さされたぼう ぬがせて ぬれたずぼん ずぼんにつきさされたぼう ずぼん しめっている ずぼん ぼう かわかすための ぼう ずぼん しめっている ずぼん ぼう ずぼんにすかれた ぼう |
それは違法でした単なる曲 単なる歌詞 気になって来てみた 単なる曲 単なる歌詞 それは違法でした それは違法でした 単なる映画 単なる絵画 気になって来てみた 単なる映画 単なる絵画 それは違法でした それは違法でした それは違法でした それは違法でした 単なる会話 単なるジョーク 気になって来てみた 単なる会話 単なるジョーク それは違法でした それは違法でした 単なる友情 単なる恋 気になって来てみた 単なる友情 単なる恋 それは違法でした それは違法でした それは違法でした それは違法でした | 坂本慎太郎 | 坂本慎太郎 | 坂本慎太郎 | | 単なる曲 単なる歌詞 気になって来てみた 単なる曲 単なる歌詞 それは違法でした それは違法でした 単なる映画 単なる絵画 気になって来てみた 単なる映画 単なる絵画 それは違法でした それは違法でした それは違法でした それは違法でした 単なる会話 単なるジョーク 気になって来てみた 単なる会話 単なるジョーク それは違法でした それは違法でした 単なる友情 単なる恋 気になって来てみた 単なる友情 単なる恋 それは違法でした それは違法でした それは違法でした それは違法でした |
他人ああいう ひとに うまれてみたかった ああいう とこで くらしてみたかった ああいう ふくで でかけてみたかった ああいう ことで あそんでみたかった 奇遇だね君も そう思うか 奇遇だね君も 同じ気分か 思えば遠くまで こんなとこへ 思えば遠くまで こんなすがたで ああいう ひとに うまれてみたかった ああいう ときを すごしてみたかった 普通だよそれは そう言われて 普通だよそれで 言われつづけて 思えばなにしてる? こんなとこで 思えばなにしてる? こんなすがたで 奇遇だね君も そう思うか 奇遇だね君も 同じ気分か 思えば遠くまで こんなとこへ 思えば遠くまで こんなすがたで 思えばなにしてる? こんなとこで 思えばなにしてる? こんなすがたで ああいう ひとに ああいう とこで ああいう ふくで ああいう ことで | 坂本慎太郎 | 坂本慎太郎 | 坂本慎太郎 | | ああいう ひとに うまれてみたかった ああいう とこで くらしてみたかった ああいう ふくで でかけてみたかった ああいう ことで あそんでみたかった 奇遇だね君も そう思うか 奇遇だね君も 同じ気分か 思えば遠くまで こんなとこへ 思えば遠くまで こんなすがたで ああいう ひとに うまれてみたかった ああいう ときを すごしてみたかった 普通だよそれは そう言われて 普通だよそれで 言われつづけて 思えばなにしてる? こんなとこで 思えばなにしてる? こんなすがたで 奇遇だね君も そう思うか 奇遇だね君も 同じ気分か 思えば遠くまで こんなとこへ 思えば遠くまで こんなすがたで 思えばなにしてる? こんなとこで 思えばなにしてる? こんなすがたで ああいう ひとに ああいう とこで ああいう ふくで ああいう ことで |
小さいけど一人前写真が 見たい いろんな 君の事 覚えて いたい ささいな 事までも 髪の におい シャツの 肌ざわり 口の 形 笑った ときの声 小さいけど 一人前 小さいけど 全て見てる かばんが 重い 庭の木が 高い 町が 広い この世界は 何? 春の におい 風の 肌ざわり 覚えて いたい ささいな 事までも 小さいけど 一人前 小さいけど 全て見てる 小さいけど 一人前 小さいけど 全て見てる 写真が 見たい いろんな 君の事 覚えて いたい ささいな 事までも 交わした 言葉 出会った ころの事 傷の 痛み ささいな 事までも 小さいけど 一人前 小さいけど 全て見てる 小さいけど 一人前 小さいけど 全て見てる | 坂本慎太郎 | Shintaro Sakamoto | Shintaro Sakamoto | | 写真が 見たい いろんな 君の事 覚えて いたい ささいな 事までも 髪の におい シャツの 肌ざわり 口の 形 笑った ときの声 小さいけど 一人前 小さいけど 全て見てる かばんが 重い 庭の木が 高い 町が 広い この世界は 何? 春の におい 風の 肌ざわり 覚えて いたい ささいな 事までも 小さいけど 一人前 小さいけど 全て見てる 小さいけど 一人前 小さいけど 全て見てる 写真が 見たい いろんな 君の事 覚えて いたい ささいな 事までも 交わした 言葉 出会った ころの事 傷の 痛み ささいな 事までも 小さいけど 一人前 小さいけど 全て見てる 小さいけど 一人前 小さいけど 全て見てる |
超人大会写真で見たことが現実におきた 悲しいくらい俺は無力だ 昼間は近所のガキが狂喜乱舞してた まぶしいくらい何も躊躇せず 始まりの時間だ もうたかが外れた 力のぶつけあいだ だれもが壊れた 自分のしたことが招いてる 悲しいくらい俺は 恥ずかしいくらい俺は さみしいくらい俺は 無力だ 始まりの時間だ もうたかが外れた 力のぶつけあいだ 全てが壊れた 自分のいた町が叫んでる 悲しいくらい何も 恥ずかしいくらい何も さみしいくらい何も 感じない | 坂本慎太郎 | 坂本慎太郎 | 坂本慎太郎 | | 写真で見たことが現実におきた 悲しいくらい俺は無力だ 昼間は近所のガキが狂喜乱舞してた まぶしいくらい何も躊躇せず 始まりの時間だ もうたかが外れた 力のぶつけあいだ だれもが壊れた 自分のしたことが招いてる 悲しいくらい俺は 恥ずかしいくらい俺は さみしいくらい俺は 無力だ 始まりの時間だ もうたかが外れた 力のぶつけあいだ 全てが壊れた 自分のいた町が叫んでる 悲しいくらい何も 恥ずかしいくらい何も さみしいくらい何も 感じない |
ツバメの季節に何年経って元に戻るの? それとももっと腐って更地になるの? 更地になれば最初が見れるよね? それまで待っていたって悪くはないの? ハローってまた言えるかな? 黙って水やりしている あの人何してるかな? 今も元気でいるかな? 何年経って元に戻るの? それとももっと光って真っ白になるの? ツバメの季節にまた会えるかな? それまで待っていたって無駄だと言えるの? 昨日とよく似てる今日 黙ってできることしている あの人何してるかな? 今も元気でいるかな? 何年経って元に戻るの? もっと光って真っ白になるの? 何年経って元に戻るの? もっと光って真っ白になるの? | 坂本慎太郎 | 坂本慎太郎 | 坂本慎太郎 | | 何年経って元に戻るの? それとももっと腐って更地になるの? 更地になれば最初が見れるよね? それまで待っていたって悪くはないの? ハローってまた言えるかな? 黙って水やりしている あの人何してるかな? 今も元気でいるかな? 何年経って元に戻るの? それとももっと光って真っ白になるの? ツバメの季節にまた会えるかな? それまで待っていたって無駄だと言えるの? 昨日とよく似てる今日 黙ってできることしている あの人何してるかな? 今も元気でいるかな? 何年経って元に戻るの? もっと光って真っ白になるの? 何年経って元に戻るの? もっと光って真っ白になるの? |
ディスコって今 男が 女に声をかけた 今 不思議な 沈黙が訪れた ディスコは君を差別しない ディスコは君を侮辱しない ディスコは君を区別しない ディスコは君を拒絶しない 今年も盆には みんな来る さあ出迎えよう迎え火で ディスコって 男や 女が 踊るところ ディスコって 不思議な 音楽かかるところ ディスコで君は何もしない ディスコも君に何もしない ディスコに君は期待しない ディスコも君に何も求めない たまらず先祖も 蘇る まあ次の日の夜中まで 今 女が 男の肩に触れた 今 男が 男と腕をくんだ 今 女が 女とキスをしてた 今 男が 男と外に消えた ディスコは君を差別しない ディスコは君を侮辱しない ディスコは君を区別しない ディスコは君を拒絶しない ディスコで君は何もしない ディスコも君に何もしない ディスコに君は期待しない ディスコも君に何も求めない ディスコって 男や 女が 踊るところ ディスコって 不思議な 音楽かかるところ ディスコって 男や 女が 出会うところ ディスコって いつでも 一人になれるところ ディスコ | 坂本慎太郎 | 坂本慎太郎 | 坂本慎太郎 | | 今 男が 女に声をかけた 今 不思議な 沈黙が訪れた ディスコは君を差別しない ディスコは君を侮辱しない ディスコは君を区別しない ディスコは君を拒絶しない 今年も盆には みんな来る さあ出迎えよう迎え火で ディスコって 男や 女が 踊るところ ディスコって 不思議な 音楽かかるところ ディスコで君は何もしない ディスコも君に何もしない ディスコに君は期待しない ディスコも君に何も求めない たまらず先祖も 蘇る まあ次の日の夜中まで 今 女が 男の肩に触れた 今 男が 男と腕をくんだ 今 女が 女とキスをしてた 今 男が 男と外に消えた ディスコは君を差別しない ディスコは君を侮辱しない ディスコは君を区別しない ディスコは君を拒絶しない ディスコで君は何もしない ディスコも君に何もしない ディスコに君は期待しない ディスコも君に何も求めない ディスコって 男や 女が 踊るところ ディスコって 不思議な 音楽かかるところ ディスコって 男や 女が 出会うところ ディスコって いつでも 一人になれるところ ディスコ |
できれば愛を胸にぽっかりと空いた 穴ぼこ見てください はずかしいでしょ あわれでしょ まってください ここにすっぽりとはまる 何か入れてください はずかしいでしょ でもできるでしょ やってください なんでもいいけれど できれば愛をこめて なんでもいいけれど すこしは愛をこめて 俺のぱっくりと割れた 傷口見てください かっこいいでしょ いかすでしょ まってください ここにたっぷりとだれか 薬つけてください むずかしいでしょ でもできるでしょ ぬってください だれでもいいけれど できれば愛をこめて だれでもいいけれど すこしは愛をこめて どうでもいいけれど できれば愛をこめて どうでもいいけれど すこしは愛をこめて 君が誰か知らないけど たまたま会った ひとりはつらい どこの誰か知らないけど 偶然会った ひとりはつらい | 坂本慎太郎 | 坂本慎太郎 | 坂本慎太郎 | | 胸にぽっかりと空いた 穴ぼこ見てください はずかしいでしょ あわれでしょ まってください ここにすっぽりとはまる 何か入れてください はずかしいでしょ でもできるでしょ やってください なんでもいいけれど できれば愛をこめて なんでもいいけれど すこしは愛をこめて 俺のぱっくりと割れた 傷口見てください かっこいいでしょ いかすでしょ まってください ここにたっぷりとだれか 薬つけてください むずかしいでしょ でもできるでしょ ぬってください だれでもいいけれど できれば愛をこめて だれでもいいけれど すこしは愛をこめて どうでもいいけれど できれば愛をこめて どうでもいいけれど すこしは愛をこめて 君が誰か知らないけど たまたま会った ひとりはつらい どこの誰か知らないけど 偶然会った ひとりはつらい |
動物らしく不思議と出てくる 唾液や涙 やさしく流れる 赤い血 今日も さすると麻痺する 刺激や寒さ こするとまぎれる おそれや恐怖 動物らしく 動物らしく 動物らしく ぼくは ふるまう めくると出てくる 新しい皮膚が 自分と世界を はっきりと わける 動物らしく 動物らしく 動物らしく ぼくは 眠ろう こすると麻痺する 新しい皮膚が 自分と世界を ゆっくりと まぜる | 坂本慎太郎 | 坂本慎太郎 | 坂本慎太郎 | | 不思議と出てくる 唾液や涙 やさしく流れる 赤い血 今日も さすると麻痺する 刺激や寒さ こするとまぎれる おそれや恐怖 動物らしく 動物らしく 動物らしく ぼくは ふるまう めくると出てくる 新しい皮膚が 自分と世界を はっきりと わける 動物らしく 動物らしく 動物らしく ぼくは 眠ろう こすると麻痺する 新しい皮膚が 自分と世界を ゆっくりと まぜる |
何かが違ういつものように 目覚めて いつものように 出かけた いつものような 青空 いつものような 町並み いつものように 子供や いつものように 大人が いつものような 会話を いつものような 話題で あーまるで あー何もなかった ように いつものような 夕暮れ いつものような なにげない町 いつものように ぼくには いつものように わからない いつものような 青空 いつものような 町並み いつものように 目覚めて いつものように 出かけた いつものような 顔して いつものような そぶりで そこにいた そこにいた そこにいた そこにいた | 坂本慎太郎 | Shintaro Sakamoto | Shintaro Sakamoto | | いつものように 目覚めて いつものように 出かけた いつものような 青空 いつものような 町並み いつものように 子供や いつものように 大人が いつものような 会話を いつものような 話題で あーまるで あー何もなかった ように いつものような 夕暮れ いつものような なにげない町 いつものように ぼくには いつものように わからない いつものような 青空 いつものような 町並み いつものように 目覚めて いつものように 出かけた いつものような 顔して いつものような そぶりで そこにいた そこにいた そこにいた そこにいた |
ナマで踊ろうどうせこんなの茶番だ なんて 口にしちゃだめだ もうそんなのみんな知っている 楽しい事話そう もっと お化粧した俺は いい感じで目が死んでるね ナマのコンガで踊ろう ナマのステップを刻もう ナマ身とナマ身で揺れよう 永久に けしてこの世は地獄 なんて 確認しちゃだめだ だって今みんなここにいる あの人 元彼女 だっけ? 確か君の 妄想ならよくできてるね 昔の人間はきっと 音楽のかかる場所で いきなり恋とかしてた 真剣に どうせこの世は幻 なんて 口にしちゃだめだ もううっすらみんな知っている 悲しいことだろうと 全部 あくびして消えた さあにっこり笑って俺と ナマのコンガで踊ろう ナマのステップを刻もう ナマ身とナマ身で揺れよう 永久に ナマのビートで踊ろう ナマの手拍子で歌おう ナマ身とナマ身で遊ぼう 真剣に 踊ろう ナマで踊ろう 歌おう ナマで歌おう 踊ろう ナマで踊ろう 歌おう ナマで歌おう | 坂本慎太郎 | Shintaro Sakamoto | Shintaro Sakamoto | | どうせこんなの茶番だ なんて 口にしちゃだめだ もうそんなのみんな知っている 楽しい事話そう もっと お化粧した俺は いい感じで目が死んでるね ナマのコンガで踊ろう ナマのステップを刻もう ナマ身とナマ身で揺れよう 永久に けしてこの世は地獄 なんて 確認しちゃだめだ だって今みんなここにいる あの人 元彼女 だっけ? 確か君の 妄想ならよくできてるね 昔の人間はきっと 音楽のかかる場所で いきなり恋とかしてた 真剣に どうせこの世は幻 なんて 口にしちゃだめだ もううっすらみんな知っている 悲しいことだろうと 全部 あくびして消えた さあにっこり笑って俺と ナマのコンガで踊ろう ナマのステップを刻もう ナマ身とナマ身で揺れよう 永久に ナマのビートで踊ろう ナマの手拍子で歌おう ナマ身とナマ身で遊ぼう 真剣に 踊ろう ナマで踊ろう 歌おう ナマで歌おう 踊ろう ナマで踊ろう 歌おう ナマで歌おう |
べつの星一つの事覚えると 二つの事忘れる あんなに悔しくて 懲りたはずなのに いつものようにしてたこと いつものようにできない 同じもの見ても 同じふりしても 二度と そこは 誰も 触れたくないとこさ そこは 決して 認めたくないところさ 誰かにとってうれしくて 誰かにとって悲しい 同じもの見ても 同じことしても やっぱり まるで べつの 星の人みたい どこか べつの 星のことみたいさ 興味ないことだけど どうにかしなければ 興味ないことだけど 修理をしなければ ネジをしめなくちゃ テープでとめなくちゃ 電池をかえなくちゃ なにかやらなくちゃ 壊れてく そこは 誰も 触れたくないとこさ そこは 決して 認めたくないところさ 一つの事覚えると 二つの事忘れる あんなに悔しくて 懲りたはずなのに | 坂本慎太郎 | 坂本慎太郎 | 坂本慎太郎 | | 一つの事覚えると 二つの事忘れる あんなに悔しくて 懲りたはずなのに いつものようにしてたこと いつものようにできない 同じもの見ても 同じふりしても 二度と そこは 誰も 触れたくないとこさ そこは 決して 認めたくないところさ 誰かにとってうれしくて 誰かにとって悲しい 同じもの見ても 同じことしても やっぱり まるで べつの 星の人みたい どこか べつの 星のことみたいさ 興味ないことだけど どうにかしなければ 興味ないことだけど 修理をしなければ ネジをしめなくちゃ テープでとめなくちゃ 電池をかえなくちゃ なにかやらなくちゃ 壊れてく そこは 誰も 触れたくないとこさ そこは 決して 認めたくないところさ 一つの事覚えると 二つの事忘れる あんなに悔しくて 懲りたはずなのに |
まだ平気?こんばんは よく眠れるかい? 寝ぐらでカンヅメ まだ元気 難問だ 日々ギリギリだ 夜な夜な偏頭痛 まだ元気 怨念や 邪気ふりはらおう 逃げ出す背後霊 まだ元気 散歩して 窓あけ放とう 手ぶらで深呼吸 まだ元気 みんな 忘れてくれ ろくでもないジョーク 気にしないで まだ平気? こんな 楽しんでる時なんかごめんね 気が利かないで まだ平気? 新聞で 見たそのまんま 修羅場だ案の定 まだ平気? 休憩中 即寝転んで 墓場でランデブー まだ平気? 飲酒して 枕濡らして 夜な夜な逃避行 まだ平気? 洗面所 誰?この人形 頭は粘土層 まだ平気? みんな 呆れてるよ 聞きたくないニュース 気づかないで まだ平気? こんな 取り込んでる時なんかごめんね 気が利かないで まだ平気? みんな 忘れてくれ ろくでもないジョーク 気にしないで まだ平気? 全部 忘れてくれ 聞きたくないニュース 気にしないで まだ平気? まだ元気 まだ平気? まだ元気 まだ平気? まだ元気 まだ平気? まだ元気 まだ平気? | 坂本慎太郎 | 坂本慎太郎 | 坂本慎太郎 | | こんばんは よく眠れるかい? 寝ぐらでカンヅメ まだ元気 難問だ 日々ギリギリだ 夜な夜な偏頭痛 まだ元気 怨念や 邪気ふりはらおう 逃げ出す背後霊 まだ元気 散歩して 窓あけ放とう 手ぶらで深呼吸 まだ元気 みんな 忘れてくれ ろくでもないジョーク 気にしないで まだ平気? こんな 楽しんでる時なんかごめんね 気が利かないで まだ平気? 新聞で 見たそのまんま 修羅場だ案の定 まだ平気? 休憩中 即寝転んで 墓場でランデブー まだ平気? 飲酒して 枕濡らして 夜な夜な逃避行 まだ平気? 洗面所 誰?この人形 頭は粘土層 まだ平気? みんな 呆れてるよ 聞きたくないニュース 気づかないで まだ平気? こんな 取り込んでる時なんかごめんね 気が利かないで まだ平気? みんな 忘れてくれ ろくでもないジョーク 気にしないで まだ平気? 全部 忘れてくれ 聞きたくないニュース 気にしないで まだ平気? まだ元気 まだ平気? まだ元気 まだ平気? まだ元気 まだ平気? まだ元気 まだ平気? |
まともがわからないこの小さい町にも 奇跡は ありえる かなえたい夢など はたしてあったっけ? 俺に あたまいたいできごと まともが わからない うそみたいな人たち 悪いジョークなんだろ? まともがわからない ああう~ まともがわからない ほくには今 また会いたい人たち また見たい あの場面 もどりたい場所など はたしてあったっけ? 今も わらえないぜ すべて のことが儚い まだ見ぬ世界へと 誘うようないわゆる ときめきがたりない ああう~ ときめきがたりない ぼくには今 | 坂本慎太郎 | Shintaro Sakamoto | Shintaro Sakamoto | 坂本慎太郎 | この小さい町にも 奇跡は ありえる かなえたい夢など はたしてあったっけ? 俺に あたまいたいできごと まともが わからない うそみたいな人たち 悪いジョークなんだろ? まともがわからない ああう~ まともがわからない ほくには今 また会いたい人たち また見たい あの場面 もどりたい場所など はたしてあったっけ? 今も わらえないぜ すべて のことが儚い まだ見ぬ世界へと 誘うようないわゆる ときめきがたりない ああう~ ときめきがたりない ぼくには今 |
マヌケだねマヌケな町 マヌケな店 マヌケなバンド マヌケな曲 マヌケだね それ聞いてる きみとぼく マヌケだね 楽しい夜さ 好きだよ マヌケな会話 マヌケな返事 マヌケな音 マヌケなビート マヌケだね 踊ろう ほら ギターソロ マヌケだね 楽しんでるかい? 好きだよ みんな頭がおかしくなあれ 君の事好きだよ 今すぐおかしくなあれ この感じ好きだよ マヌケな音 マヌケなビート マヌケな夜 マヌケな会話 | 坂本慎太郎 | 坂本慎太郎 | 坂本慎太郎 | | マヌケな町 マヌケな店 マヌケなバンド マヌケな曲 マヌケだね それ聞いてる きみとぼく マヌケだね 楽しい夜さ 好きだよ マヌケな会話 マヌケな返事 マヌケな音 マヌケなビート マヌケだね 踊ろう ほら ギターソロ マヌケだね 楽しんでるかい? 好きだよ みんな頭がおかしくなあれ 君の事好きだよ 今すぐおかしくなあれ この感じ好きだよ マヌケな音 マヌケなビート マヌケな夜 マヌケな会話 |
幻とのつきあい方自分の姿が 自分で見えない 自分の心が 自分でも分からない 他人の姿が 他人に見えない 他人の心が 他人とは思えない 自分でも 分からない 幻を扱う 仕事には気をつけよう 時に幻は姿を見せる 夢や幻と向き合う 時には覚悟を決めなよ 時に幻は君を飲み込む 幻を扱う 仕事には気をつけよう 時に幻は姿を見せる 夢や幻と向き合う 時には覚悟を決めなよ 時に幻は君を飲み込む | 坂本慎太郎 | Shintaro Sakamoto | Shintaro Sakamoto | | 自分の姿が 自分で見えない 自分の心が 自分でも分からない 他人の姿が 他人に見えない 他人の心が 他人とは思えない 自分でも 分からない 幻を扱う 仕事には気をつけよう 時に幻は姿を見せる 夢や幻と向き合う 時には覚悟を決めなよ 時に幻は君を飲み込む 幻を扱う 仕事には気をつけよう 時に幻は姿を見せる 夢や幻と向き合う 時には覚悟を決めなよ 時に幻は君を飲み込む |
未来の子守唄かつてこの星には 恐ろしい生き物がいて 君のパパやママは 眠れない夜をすごした でももう大丈夫 そいつはいない 眠ろう今は 明日のために かつてこの国には 恐ろしい仕組みがあった 君のパパやママが 戦ってそれを壊した でも思い出して そいつはいるよ 明日起きて 考えてみて | 坂本慎太郎 | Shintaro Sakamoto | Shintaro Sakamoto | | かつてこの星には 恐ろしい生き物がいて 君のパパやママは 眠れない夜をすごした でももう大丈夫 そいつはいない 眠ろう今は 明日のために かつてこの国には 恐ろしい仕組みがあった 君のパパやママが 戦ってそれを壊した でも思い出して そいつはいるよ 明日起きて 考えてみて |
めちゃくちゃ悪い男うちひしがれてるとき お前は来た うちのめされてるとき お前は来た やさしく寄りそうように 笑いかける 妙なもの売るために お前は来た みんな待ちこがれている 救いの手を みんな待ちつづけている 救いの手を みんな待ちつかれたとき 誘ってくる 妙に耳障りよく 甘い溶けそうな言葉で (めちゃくちゃ悪い男) 誘ってくる (めちゃくちゃ悪い男) 誘ってくる (めちゃくちゃ悪い男) 誘ってくる 妙なもの売るために お前は来た (みんな待ちこがれている) 救いの手を (みんな待ちつづけている) 救いの手を (みんな待ちつかれたとき) 誘ってくる 妙に耳障りよく 甘い溶けそうな言葉で (めちゃくちゃ悪い男) お前は来た (めちゃくちゃ悪い男) お前は来た (めちゃくちゃ悪い男) お前は来た (めちゃくちゃ悪い男) お前は来た | 坂本慎太郎 | Shintaro Sakamoto | Shintaro Sakamoto | | うちひしがれてるとき お前は来た うちのめされてるとき お前は来た やさしく寄りそうように 笑いかける 妙なもの売るために お前は来た みんな待ちこがれている 救いの手を みんな待ちつづけている 救いの手を みんな待ちつかれたとき 誘ってくる 妙に耳障りよく 甘い溶けそうな言葉で (めちゃくちゃ悪い男) 誘ってくる (めちゃくちゃ悪い男) 誘ってくる (めちゃくちゃ悪い男) 誘ってくる 妙なもの売るために お前は来た (みんな待ちこがれている) 救いの手を (みんな待ちつづけている) 救いの手を (みんな待ちつかれたとき) 誘ってくる 妙に耳障りよく 甘い溶けそうな言葉で (めちゃくちゃ悪い男) お前は来た (めちゃくちゃ悪い男) お前は来た (めちゃくちゃ悪い男) お前は来た (めちゃくちゃ悪い男) お前は来た |
もうやめた消えるときぐらい ほっといてくれよ 物音ひとつ立てはしない 誰も気づかない ため息ひとつ残さない 何もいらない 人は集団に なると変わるんだ 欲しいものみんな持って行くのさ 何の躊躇もなく したいことみんなやっちまうのさ なにもためらわず いずれ あいつはいい奴 でも そこまでやると思ってなかった できそうにない やりそうにない 悪魔じゃあるまいし 何でもありのこんな世界に いれそうにない やれそうにない 欲しいものみんな持って行くのさ なんの躊躇もなく したいことみんなやっちまうのさ なにもためらわず いずれ 物音ひとつ立てはしない 誰も気づかない ため息ひとつ残さない 何もいらない 消えるときぐらい ほっといてくれよ 奪うときぐらい ちゃんとしてくれよ いずれ 消えるときぐらい ほっといてくれよ 消えるときぐらい ほっといてくれよ 消えるときぐらい ほっといてくれよ 消えるときぐらい ほっといてくれよ | 坂本慎太郎 | Shintaro Sakamoto | Shintaro Sakamoto | | 消えるときぐらい ほっといてくれよ 物音ひとつ立てはしない 誰も気づかない ため息ひとつ残さない 何もいらない 人は集団に なると変わるんだ 欲しいものみんな持って行くのさ 何の躊躇もなく したいことみんなやっちまうのさ なにもためらわず いずれ あいつはいい奴 でも そこまでやると思ってなかった できそうにない やりそうにない 悪魔じゃあるまいし 何でもありのこんな世界に いれそうにない やれそうにない 欲しいものみんな持って行くのさ なんの躊躇もなく したいことみんなやっちまうのさ なにもためらわず いずれ 物音ひとつ立てはしない 誰も気づかない ため息ひとつ残さない 何もいらない 消えるときぐらい ほっといてくれよ 奪うときぐらい ちゃんとしてくれよ いずれ 消えるときぐらい ほっといてくれよ 消えるときぐらい ほっといてくれよ 消えるときぐらい ほっといてくれよ 消えるときぐらい ほっといてくれよ |
物語のように紙芝居のように 昔に戻ろうか 紙芝居のように 旅に出ようよ 紙芝居のように 子供に帰ろうか 紙芝居のような 夢を見て アドレナリンで 痛みを忘れて 長い棒で 体を支えて 君の心臓 バクバクさせてる それが何か 探している 物語のように 昔に戻ろうか 物語のように 恋をしようよ 物語のように あの日に帰ろうか 物語のような 君とぼく 初めての感情 寝るのも忘れて ダメな妄想 頭を抱えて ぼくはずっと ドキドキしている それがなぜか わからぬまま 物語のように 昔に戻ろうか 物語のように また出会おうよ 物語のように あの日に帰ろうか 物語のような 君とぼく | 坂本慎太郎 | 坂本慎太郎 | 坂本慎太郎 | | 紙芝居のように 昔に戻ろうか 紙芝居のように 旅に出ようよ 紙芝居のように 子供に帰ろうか 紙芝居のような 夢を見て アドレナリンで 痛みを忘れて 長い棒で 体を支えて 君の心臓 バクバクさせてる それが何か 探している 物語のように 昔に戻ろうか 物語のように 恋をしようよ 物語のように あの日に帰ろうか 物語のような 君とぼく 初めての感情 寝るのも忘れて ダメな妄想 頭を抱えて ぼくはずっと ドキドキしている それがなぜか わからぬまま 物語のように 昔に戻ろうか 物語のように また出会おうよ 物語のように あの日に帰ろうか 物語のような 君とぼく |
やめられないなぜか地震 水害 台風 大火災 見舞われるたんびにもうやめよう と思った でもやめられない俺は あれを 殺されそうになったって 殺されない限りまだだ やれるさ もうやめられない俺は あれを 分かってる そんなことぐらい 異常だ これは 分かってる でもやめられない なぜだか 今日もあれを 病 貧困 戦争 大飢饉 見舞われるたんびにもう無理だ と思った でもやめられない俺は あれを 分かってる そんなことぐらい 異常だ これは 分かってる でもやめられない なぜだか 今日もあれを 殺されそうになったって 殺されない限りまだだ やれるさ もうやめられない俺は あれを 楽しくもないのに | 坂本慎太郎 | Shintaro Sakamoto | Shintaro Sakamoto | | 地震 水害 台風 大火災 見舞われるたんびにもうやめよう と思った でもやめられない俺は あれを 殺されそうになったって 殺されない限りまだだ やれるさ もうやめられない俺は あれを 分かってる そんなことぐらい 異常だ これは 分かってる でもやめられない なぜだか 今日もあれを 病 貧困 戦争 大飢饉 見舞われるたんびにもう無理だ と思った でもやめられない俺は あれを 分かってる そんなことぐらい 異常だ これは 分かってる でもやめられない なぜだか 今日もあれを 殺されそうになったって 殺されない限りまだだ やれるさ もうやめられない俺は あれを 楽しくもないのに |
幽霊の気分で広い通りを死んだ つもりでさまよった 景色に溶け込んで みせたい 鼻歌 屋根の上 軽い風にのって 遠くの友達へ 届け さてどこに行こう 何になろう 幽霊の 気分で さて何をしよう 何になろう 透きとおる 身体で 思い通りに飛んだ 暗い道にそって バッグの中みんな 捨てた 古い教科書 マンガ 名前 カギや住所 ゲームも絵もみんな 捨てた さてどこに行こう 何になろう 幽霊の 気分で さて何をしよう 何になろう 透きとおる 身体で さてどこに行こう 何になろう 幽霊の 気分で さて何をしよう 何になろう 透きとおる 身体で 思い通りに飛んだ 景色に溶け込んだ 思い通りに飛んだ 景色に溶け込んだ | 坂本慎太郎 | Shintaro Sakamoto | Shintaro Sakamoto | | 広い通りを死んだ つもりでさまよった 景色に溶け込んで みせたい 鼻歌 屋根の上 軽い風にのって 遠くの友達へ 届け さてどこに行こう 何になろう 幽霊の 気分で さて何をしよう 何になろう 透きとおる 身体で 思い通りに飛んだ 暗い道にそって バッグの中みんな 捨てた 古い教科書 マンガ 名前 カギや住所 ゲームも絵もみんな 捨てた さてどこに行こう 何になろう 幽霊の 気分で さて何をしよう 何になろう 透きとおる 身体で さてどこに行こう 何になろう 幽霊の 気分で さて何をしよう 何になろう 透きとおる 身体で 思い通りに飛んだ 景色に溶け込んだ 思い通りに飛んだ 景色に溶け込んだ |
歴史をいじらないですんなりと 破棄された 今までの イメージ 取り戻そう もがけばもがくほど沼 もう誰も 見たくもない あの頃の 理想像 ゴミ箱の ふたに張り付いてるビラ チャンネルが 一つ増えた イカサマの 匂いがする 今のうち見ておこうか 誰がいつ なにするか ぼんやりと 美化された あの頃の イメージ 目を凝らそう いなかったことにされた 人や 出来事 トンネルを 一つ抜けた 始まりの 予感がする 君のうちまで行こうか 今すぐにここを出て ぼんやりと 美化された あの頃の イメージ 取り戻そう いなかったことにされた 人や 出来事 もう一度 もう一度 もう一度 | 坂本慎太郎 | 坂本慎太郎 | 坂本慎太郎 | | すんなりと 破棄された 今までの イメージ 取り戻そう もがけばもがくほど沼 もう誰も 見たくもない あの頃の 理想像 ゴミ箱の ふたに張り付いてるビラ チャンネルが 一つ増えた イカサマの 匂いがする 今のうち見ておこうか 誰がいつ なにするか ぼんやりと 美化された あの頃の イメージ 目を凝らそう いなかったことにされた 人や 出来事 トンネルを 一つ抜けた 始まりの 予感がする 君のうちまで行こうか 今すぐにここを出て ぼんやりと 美化された あの頃の イメージ 取り戻そう いなかったことにされた 人や 出来事 もう一度 もう一度 もう一度 |