少年と海雲が流れる 一つ二つ今日もあの空に 船が出て行く 一つ二つ今日もあの海に 誰か手をふる 一人二人今日もあの道で 口笛ふいて 一人二人今日も子供たち 遠くへいつか行きたい 海の向うへあの船で 輝く太陽の下 エーゲはいつも呼びかける 雲が流れる 一つ二つ今日もあの空に 船が出て行く 一つ二つ今日もあの海に 頬杖ついて 一人二人今日も夢を見る 青い波止場で 一人二人今日も子供たち 遠くへいつか行きたい 海の向うへあの船で 輝く太陽の下 エーゲはいつも呼びかける | ジュディ・オング | 藤田敏雄 | 筒美京平 | | 雲が流れる 一つ二つ今日もあの空に 船が出て行く 一つ二つ今日もあの海に 誰か手をふる 一人二人今日もあの道で 口笛ふいて 一人二人今日も子供たち 遠くへいつか行きたい 海の向うへあの船で 輝く太陽の下 エーゲはいつも呼びかける 雲が流れる 一つ二つ今日もあの空に 船が出て行く 一つ二つ今日もあの海に 頬杖ついて 一人二人今日も夢を見る 青い波止場で 一人二人今日も子供たち 遠くへいつか行きたい 海の向うへあの船で 輝く太陽の下 エーゲはいつも呼びかける |
シルエット・ロマンス恋する女は 夢見たがりの いつもヒロイン つかの間の 鏡に向かって アイペンシルの 色を並べて 迷うだけ 窓辺の憂い顔は 装う女心 茜色のシルエット ああ あなたに 恋心ぬすまれて もっと ロマンス 私に仕掛けてきて ああ あなたに 恋模様染められて もっと ロマンス ときめきを止めないで あなたのくちびる 首すじかすめ 私の声もかすれてた 無意識にイヤリング 気づいたらはずしてた 重なり合うシルエット シルエット ああ 抱きしめて 身動き出来ないほど もっと ロマンス 甘くだましてほしい ああ 抱きしめて 鼓動がひびくほどに もっと ロマンス 激しく感じさせて ああ あなたに 恋心ぬすまれて もっと ロマンス 私に仕掛けてきて ああ あなたに 恋模様染められて もっと ロマンス ときめきを止めないで | ジュディ・オング | 来生えつこ | 来生たかお | | 恋する女は 夢見たがりの いつもヒロイン つかの間の 鏡に向かって アイペンシルの 色を並べて 迷うだけ 窓辺の憂い顔は 装う女心 茜色のシルエット ああ あなたに 恋心ぬすまれて もっと ロマンス 私に仕掛けてきて ああ あなたに 恋模様染められて もっと ロマンス ときめきを止めないで あなたのくちびる 首すじかすめ 私の声もかすれてた 無意識にイヤリング 気づいたらはずしてた 重なり合うシルエット シルエット ああ 抱きしめて 身動き出来ないほど もっと ロマンス 甘くだましてほしい ああ 抱きしめて 鼓動がひびくほどに もっと ロマンス 激しく感じさせて ああ あなたに 恋心ぬすまれて もっと ロマンス 私に仕掛けてきて ああ あなたに 恋模様染められて もっと ロマンス ときめきを止めないで |
白の幻想今 夢をみて泣いたわ 風に起こされて あなたがいなくちゃ 生きて行けないと 気づくのが私遅すぎたみたいね 目の前を白い想い出がよぎる ジャスミンの花に姿を変えながら この次 恋をするなら 二度とは その人を離したくない だって女にとっては 愛する事がすべての 生きる証しなのよ love fantasy | ジュディ・オング | 阿木燿子 | 筒美京平 | | 今 夢をみて泣いたわ 風に起こされて あなたがいなくちゃ 生きて行けないと 気づくのが私遅すぎたみたいね 目の前を白い想い出がよぎる ジャスミンの花に姿を変えながら この次 恋をするなら 二度とは その人を離したくない だって女にとっては 愛する事がすべての 生きる証しなのよ love fantasy |
ジョーク私の涙に気づき あなたが投げかける つくろった優しさは 何のつもり (ジョーク) 今はただむなしい (ストップ・ザ・ジョーク) ギターみたいに上手くはいかないね (ジョーク) その指を離して (ストップ・ザ・ジョーク) もう笑えない 真夜中のコンサート初めて出演(でる)の入りもいいわね 今度あなたが選ぶ女(ひと) 遊び上手素敵な女よ こんな私と暮らした事なんか 笑いながら話したら 眠りにつかない 街の灯りがまぶしいわ 着飾ったこの街は あなたみたい (ジョーク) 今度がLast showね (ストップ・ザ・ジョーク) こんな話もけっこううけるわよ (ジョーク) そんな顔しないで (ストップ・ザ・ジョーク) もうおしまいね あの席にいる女(ひと)はあなた好みよわりといいわね 声をかけたらいいじゃない あなたのジョークわかってくれる いいえ私は独りで大丈夫 どこかで飲んで帰るから | ジュディ・オング | 中村泰士 | 中村泰士 | | 私の涙に気づき あなたが投げかける つくろった優しさは 何のつもり (ジョーク) 今はただむなしい (ストップ・ザ・ジョーク) ギターみたいに上手くはいかないね (ジョーク) その指を離して (ストップ・ザ・ジョーク) もう笑えない 真夜中のコンサート初めて出演(でる)の入りもいいわね 今度あなたが選ぶ女(ひと) 遊び上手素敵な女よ こんな私と暮らした事なんか 笑いながら話したら 眠りにつかない 街の灯りがまぶしいわ 着飾ったこの街は あなたみたい (ジョーク) 今度がLast showね (ストップ・ザ・ジョーク) こんな話もけっこううけるわよ (ジョーク) そんな顔しないで (ストップ・ザ・ジョーク) もうおしまいね あの席にいる女(ひと)はあなた好みよわりといいわね 声をかけたらいいじゃない あなたのジョークわかってくれる いいえ私は独りで大丈夫 どこかで飲んで帰るから |
青春のままにいつか知らずに風の中 遠くここまできたけれど 今も変わらぬあの頃の 尽きせぬ夢を抱いている あなたの笑顔に恋をして 今日も 今日も 今日も輝け! 歩き続ける 歩き続ける 青春のままに たとえ何かにつまずいて 転んで心をくじいても 夢は今でも道なかば 夕陽の向こうに何がある 涙をぬぐって立ち上がれ 風に 風に 風に向かって 歩き続ける 歩き続ける 青春のままに あなたの笑顔に恋をして 今日も 今日も 今日も輝け! 歩き続ける 歩き続ける 青春のままに 涙をぬぐって立ち上がれ 風に 風に 風に向かって 歩き続ける 歩き続ける 青春のままに 青春のままに | ジュディ・オング | 小林篁次 | 榊原政敏 | 小島久政 | いつか知らずに風の中 遠くここまできたけれど 今も変わらぬあの頃の 尽きせぬ夢を抱いている あなたの笑顔に恋をして 今日も 今日も 今日も輝け! 歩き続ける 歩き続ける 青春のままに たとえ何かにつまずいて 転んで心をくじいても 夢は今でも道なかば 夕陽の向こうに何がある 涙をぬぐって立ち上がれ 風に 風に 風に向かって 歩き続ける 歩き続ける 青春のままに あなたの笑顔に恋をして 今日も 今日も 今日も輝け! 歩き続ける 歩き続ける 青春のままに 涙をぬぐって立ち上がれ 風に 風に 風に向かって 歩き続ける 歩き続ける 青春のままに 青春のままに |
ソフィアの宴朝やけはいつも素早く 蒼(あお)い夜を押しのける 屋根裏べやの 壊れた時計が 狂った時 告げる あなたと私 幼馴じみの そう 従兄弟(いとこ)のように 膝をかかえて そう 見つめてるだけね 暗い気持ちで 互いの傷の深さを 計る 瞳の色だわ love and hate 変わるがわるに 赤い蘭の花の香り 胸に迫る アー お願いやさしく 抱いて 口癖もいつか二人は 似ているのに気がつくわ 開けると中に 踊り子のついた まるでオルゴール あなたと私 同じメロディー そう 繰り返してきた 退屈すぎる そう 想い出の中で 漂いながら 心に響く悲しみ 分け合う それだけのため love and hate そのたびごとに 朝と夜が 音もたてず 入れ変わるの アー 出来れば両手で 抱いて 赤い蘭の花が散れば 一人残る 私 お願い最後に 抱いて | ジュディ・オング | 阿木燿子 | 筒美京平 | | 朝やけはいつも素早く 蒼(あお)い夜を押しのける 屋根裏べやの 壊れた時計が 狂った時 告げる あなたと私 幼馴じみの そう 従兄弟(いとこ)のように 膝をかかえて そう 見つめてるだけね 暗い気持ちで 互いの傷の深さを 計る 瞳の色だわ love and hate 変わるがわるに 赤い蘭の花の香り 胸に迫る アー お願いやさしく 抱いて 口癖もいつか二人は 似ているのに気がつくわ 開けると中に 踊り子のついた まるでオルゴール あなたと私 同じメロディー そう 繰り返してきた 退屈すぎる そう 想い出の中で 漂いながら 心に響く悲しみ 分け合う それだけのため love and hate そのたびごとに 朝と夜が 音もたてず 入れ変わるの アー 出来れば両手で 抱いて 赤い蘭の花が散れば 一人残る 私 お願い最後に 抱いて |
朝刊の片隅にお別れしてから 三年の 朝刊の片隅に あなたの名前 なぜか右側に 黒い罫 まぶしいほどの昼さがり 庭では子供たちが走ります 思い出してはいけない人の 永遠の別れは こうして来たの あなたとすごした 短い日 どうして あのままで消えたのですか うらみ 今日限り忘れます しあわせいつも逃げ腰で 日射しの明るささえもつらすぎる 今日という日をあなたのために 黒いスーツを 心に着ます まぶしいほどの昼さがり 庭では子供たちが走ります 思い出してはいけない人の 永遠の別れは こうして来たの | ジュディ・オング | 生田圭 | 中村泰士 | | お別れしてから 三年の 朝刊の片隅に あなたの名前 なぜか右側に 黒い罫 まぶしいほどの昼さがり 庭では子供たちが走ります 思い出してはいけない人の 永遠の別れは こうして来たの あなたとすごした 短い日 どうして あのままで消えたのですか うらみ 今日限り忘れます しあわせいつも逃げ腰で 日射しの明るささえもつらすぎる 今日という日をあなたのために 黒いスーツを 心に着ます まぶしいほどの昼さがり 庭では子供たちが走ります 思い出してはいけない人の 永遠の別れは こうして来たの |
つぐない窓に西陽があたる部屋は いつものあなたの 匂いがするわ ひとり暮らせば 想い出すから 壁の傷も 残したまま おいてゆくわ 愛をつぐなえば 別れになるけど こんな女でも 忘れないでね 優しすぎたの あなた 子供みたいな あなた 明日は他人同士になるけれど 心残りは あなたのこと 少し煙草も ひかえめにして 過去に縛られ 暮らすことより わたしよりも可愛い人 探すことよ 愛をつぐなえば 重荷になるから この町を離れ 暮らしてみるわ お酒のむのも ひとり 夢を見るのも ひとり 明日は他人同士になるけれど 愛をつぐなえば 別れになるけど こんな女でも 忘れないでね 優しすぎたの あなた 子供みたいな あなた 明日は他人同士になるけれど | ジュディ・オング | 荒木とよひさ | 三木たかし | | 窓に西陽があたる部屋は いつものあなたの 匂いがするわ ひとり暮らせば 想い出すから 壁の傷も 残したまま おいてゆくわ 愛をつぐなえば 別れになるけど こんな女でも 忘れないでね 優しすぎたの あなた 子供みたいな あなた 明日は他人同士になるけれど 心残りは あなたのこと 少し煙草も ひかえめにして 過去に縛られ 暮らすことより わたしよりも可愛い人 探すことよ 愛をつぐなえば 重荷になるから この町を離れ 暮らしてみるわ お酒のむのも ひとり 夢を見るのも ひとり 明日は他人同士になるけれど 愛をつぐなえば 別れになるけど こんな女でも 忘れないでね 優しすぎたの あなた 子供みたいな あなた 明日は他人同士になるけれど |
手紙死んでもあなたと暮らしていたいと 今日までつとめた この私だけど 二人で育てた 小鳥をにがし 二人で書いた この絵燃やしましょう 何が悪いのか 今もわからない 誰のせいなのか 今もわからない 涙で綴りかけた お別れの手紙 出来るものならば 許されるのなら もう一度生まれて やり直したい 二人で飾った レースをはずし 二人で開けた 窓に鍵をかけ 明日の私を 気づかうことより あなたの未来を みつめてほしいの 涙で綴り終えた お別れの手紙 涙で綴り終えた お別れの手紙 | ジュディ・オング | なかにし礼 | 川口真 | | 死んでもあなたと暮らしていたいと 今日までつとめた この私だけど 二人で育てた 小鳥をにがし 二人で書いた この絵燃やしましょう 何が悪いのか 今もわからない 誰のせいなのか 今もわからない 涙で綴りかけた お別れの手紙 出来るものならば 許されるのなら もう一度生まれて やり直したい 二人で飾った レースをはずし 二人で開けた 窓に鍵をかけ 明日の私を 気づかうことより あなたの未来を みつめてほしいの 涙で綴り終えた お別れの手紙 涙で綴り終えた お別れの手紙 |
どうぞこのままこの確かな 時間だけが 今の二人に 与えられた 唯一の あかしなのです ふれあうことの 喜びを あなたのぬくもりに 感じて そうして 生きているのです くもりガラスを伝わる 雨のしずくのように ただひとすじに ただひとすじに ただひたむきに それは ばかげたあこがれか 気まぐれな 恋だとしても 雨は きっと降り続く くもりガラスをたたく 雨の音かぞえながら どうぞこのまま どうぞこのまま どうぞやまないで さよならは 涙とうらはら さめたコーヒーのようなもの だから いつまでも このまま どうぞこのまま どうぞこのまま どうぞやまないで どうぞこのまま どうぞこのまま どうぞやまないで | ジュディ・オング | 丸山圭子 | 丸山圭子 | | この確かな 時間だけが 今の二人に 与えられた 唯一の あかしなのです ふれあうことの 喜びを あなたのぬくもりに 感じて そうして 生きているのです くもりガラスを伝わる 雨のしずくのように ただひとすじに ただひとすじに ただひたむきに それは ばかげたあこがれか 気まぐれな 恋だとしても 雨は きっと降り続く くもりガラスをたたく 雨の音かぞえながら どうぞこのまま どうぞこのまま どうぞやまないで さよならは 涙とうらはら さめたコーヒーのようなもの だから いつまでも このまま どうぞこのまま どうぞこのまま どうぞやまないで どうぞこのまま どうぞこのまま どうぞやまないで |
夏の終りたとえば ダフニスと クローエのように たったひとめで 愛し合った私たち けれど そのとき もう定められていた 涙ばかりが 待ってることが… 夏の終りのエーゲ 青い海 紅い夕陽 夏の終りのエーゲ 白い風 黒い瞳 それがギリシャでなかったら きっとなにも 起らなかった たとえば ヘクトールと ヘレネーのように 許されぬのに 愛し合った私たち だけど そのとき もう定められていた すぐに別れが 待ってることが 夏の終りのエーゲ 甘い歌 花のかおり 夏の終りのエーゲ 燃える頬 夢の世界 それがギリシャでなかったら きっとなにも 起らなかった 夏の終りのエーゲ 青い海 紅い夕陽 夏の終りのエーゲ 白い風 黒い瞳 それがギリシャでなかったら きっとなにも 起らなかった | ジュディ・オング | 藤田敏雄 | 萩田光雄 | | たとえば ダフニスと クローエのように たったひとめで 愛し合った私たち けれど そのとき もう定められていた 涙ばかりが 待ってることが… 夏の終りのエーゲ 青い海 紅い夕陽 夏の終りのエーゲ 白い風 黒い瞳 それがギリシャでなかったら きっとなにも 起らなかった たとえば ヘクトールと ヘレネーのように 許されぬのに 愛し合った私たち だけど そのとき もう定められていた すぐに別れが 待ってることが 夏の終りのエーゲ 甘い歌 花のかおり 夏の終りのエーゲ 燃える頬 夢の世界 それがギリシャでなかったら きっとなにも 起らなかった 夏の終りのエーゲ 青い海 紅い夕陽 夏の終りのエーゲ 白い風 黒い瞳 それがギリシャでなかったら きっとなにも 起らなかった |
涙のドレス素敵な人はこなかった こなかった ぽろぽろ涙の湖に 湖に わたしは沈んで行くのです とどかない 胸の願いは夢なのね あー あなたの秘密知りたいわ 知りたいわ 素敵な人はこなかった こなかった ドレスのままで湖に 湖に わたしは沈んでしまいそう 好きなのに 他の誰かを恋してる あー あなたの秘密欲しいのよ 欲しいのよ 素敵な人はこなかった こなかった ぽろぽろ香水ふりまいて ふりまいて わたしは心とじるのよ 愛しても つれない恋にお別れね あー あなたの秘密知りたいわ 知りたいわ | ジュディ・オング | 橋本淳 | 筒美京平 | 筒美京平 | 素敵な人はこなかった こなかった ぽろぽろ涙の湖に 湖に わたしは沈んで行くのです とどかない 胸の願いは夢なのね あー あなたの秘密知りたいわ 知りたいわ 素敵な人はこなかった こなかった ドレスのままで湖に 湖に わたしは沈んでしまいそう 好きなのに 他の誰かを恋してる あー あなたの秘密欲しいのよ 欲しいのよ 素敵な人はこなかった こなかった ぽろぽろ香水ふりまいて ふりまいて わたしは心とじるのよ 愛しても つれない恋にお別れね あー あなたの秘密知りたいわ 知りたいわ |
2月のベニスからHey, ボビー 訳を聞いてよね あれから 私の一人旅 クリスマスの頃なの 知り会った人 So, ボビー 暮らしてみたのよ 半年 一緒にいたかしら 知らず知らずのうちに 二人のこと 比べては ため息をついてみたり 嫌味な 女ね私も 愛していたのは あなただけ Hey, ボビー 2月のベニスから 真夜中 電話をくれたでしょ カーニバルを観たのね あの娘と 雪が降るサンマルコ 甘いkissをしたのは 私じゃないのね 約束したのは 私でも どこに居ると 聞かないでね また偶然 出逢うわ 雪が降るサンマルコ 甘いkissをしたのは 私じゃないのね 君のこと 忘れよう そのためにだけのkiss そうだと言ってね | ジュディ・オング | 三浦徳子 | 久保田利伸 | | Hey, ボビー 訳を聞いてよね あれから 私の一人旅 クリスマスの頃なの 知り会った人 So, ボビー 暮らしてみたのよ 半年 一緒にいたかしら 知らず知らずのうちに 二人のこと 比べては ため息をついてみたり 嫌味な 女ね私も 愛していたのは あなただけ Hey, ボビー 2月のベニスから 真夜中 電話をくれたでしょ カーニバルを観たのね あの娘と 雪が降るサンマルコ 甘いkissをしたのは 私じゃないのね 約束したのは 私でも どこに居ると 聞かないでね また偶然 出逢うわ 雪が降るサンマルコ 甘いkissをしたのは 私じゃないのね 君のこと 忘れよう そのためにだけのkiss そうだと言ってね |
花は流れて花は流れて何かに出合い そして秘密が生れていくの それが愛だと叫びたいけれど 誰も許してくれないの 恋する女から愛する女へ 変わる自分が恐いのよ 恋の小舟は嵐の中で 何をつかむのさまよいながら 女心は鏡の中の 髪のほつれに憂い知る 恋する女から愛する女へ 変わる自分が恐いのよ 恋する女から愛する女へ 変わる自分が恐いのよ | ジュディ・オング | 石坂まさを | 土田啓四郎 | | 花は流れて何かに出合い そして秘密が生れていくの それが愛だと叫びたいけれど 誰も許してくれないの 恋する女から愛する女へ 変わる自分が恐いのよ 恋の小舟は嵐の中で 何をつかむのさまよいながら 女心は鏡の中の 髪のほつれに憂い知る 恋する女から愛する女へ 変わる自分が恐いのよ 恋する女から愛する女へ 変わる自分が恐いのよ |
花嫁の耳かざり十五の花嫁が かごでゆく麦畑 可愛い ほほには 涙がひとすじ さよなら草ひばり 初恋の男の子 あしたの朝から あなたは女よ お陽さまよ おしえて 幸せの意味を 遠くなる ふるさと さよならの声よ 幼い花嫁の ゆれている耳かざり 今夜は誰かが はずしてくれるよ お陽さまよ おしえて 幸せの意味を 遠くなる ふるさと さよならの声よ 幼い花嫁の ゆれている耳かざり あしたの朝から あなたは女よ | ジュディ・オング | 岩谷時子 | 高田弘 | | 十五の花嫁が かごでゆく麦畑 可愛い ほほには 涙がひとすじ さよなら草ひばり 初恋の男の子 あしたの朝から あなたは女よ お陽さまよ おしえて 幸せの意味を 遠くなる ふるさと さよならの声よ 幼い花嫁の ゆれている耳かざり 今夜は誰かが はずしてくれるよ お陽さまよ おしえて 幸せの意味を 遠くなる ふるさと さよならの声よ 幼い花嫁の ゆれている耳かざり あしたの朝から あなたは女よ |
バッカスの夜あゝポセイドン 今夜は荒れないで 魚のように 水影で はてしもなく抱きあう ふたりの海にだけ 白亜の村では 酒祭り 島からしのんで 逢いにきた 1,000すじに燃える髪 舟に乗せて あなたのくちびるへ 遅れて覚えた いとしさは ひとよりなまめく 熱が出て てのひらのムール貝 もう女色 あゝポセイドン 今夜はそのままで 云いよる恋の 波の中 さだめを今 抱きあう ふたりの海にだけ うっかりしてると 酒祭り 人目を残して 壜が空く こみあげる胸のたけ ぶつけるには みじかい夏一夜 乳房がもひとつ 欲しいほど あなたにしぐさを 導かれ てのひらのムール貝 もう女色 篝火(かがりび)の流れ木が つきるまで 見させて いい思い 白亜の村では 酒祭り あなたの私は 恋祭り またひとつムール貝 ほら女色 | ジュディ・オング | ちあき哲也 | 佐瀬寿一 | | あゝポセイドン 今夜は荒れないで 魚のように 水影で はてしもなく抱きあう ふたりの海にだけ 白亜の村では 酒祭り 島からしのんで 逢いにきた 1,000すじに燃える髪 舟に乗せて あなたのくちびるへ 遅れて覚えた いとしさは ひとよりなまめく 熱が出て てのひらのムール貝 もう女色 あゝポセイドン 今夜はそのままで 云いよる恋の 波の中 さだめを今 抱きあう ふたりの海にだけ うっかりしてると 酒祭り 人目を残して 壜が空く こみあげる胸のたけ ぶつけるには みじかい夏一夜 乳房がもひとつ 欲しいほど あなたにしぐさを 導かれ てのひらのムール貝 もう女色 篝火(かがりび)の流れ木が つきるまで 見させて いい思い 白亜の村では 酒祭り あなたの私は 恋祭り またひとつムール貝 ほら女色 |
ひとひらの雪可哀相だわ 一緒に泣かせて 密やかに散る ひとひらの恋ね あなたは愛の巡礼ね 巡り巡る白い神殿は 大理石の肌両手で抱いて 溢れる泉に口づけをした 狂おしいほどに愛を囁き 夜明けになったら旅立つの やさしい男は それだけで罪 可愛相だわ 男も女も 積もることない ひとひらの雪ね 女も愛の巡礼ね 祭壇の前に額づいて 一人を守ると誓ったあとに ベールを脱ぎ去り体を開く 過ぎ去る月日は恋ゆえ早い 切ない吐息に急されて 移ろう女の それだけが愛 可愛相だわ 一緒に泣いてね 秘めやかに舞う ひとひらの夢よ 掬い上げたら 幻のように 消えてしまうの ひとひらの雪ね | ジュディ・オング | 阿木燿子 | 佐藤隆 | | 可哀相だわ 一緒に泣かせて 密やかに散る ひとひらの恋ね あなたは愛の巡礼ね 巡り巡る白い神殿は 大理石の肌両手で抱いて 溢れる泉に口づけをした 狂おしいほどに愛を囁き 夜明けになったら旅立つの やさしい男は それだけで罪 可愛相だわ 男も女も 積もることない ひとひらの雪ね 女も愛の巡礼ね 祭壇の前に額づいて 一人を守ると誓ったあとに ベールを脱ぎ去り体を開く 過ぎ去る月日は恋ゆえ早い 切ない吐息に急されて 移ろう女の それだけが愛 可愛相だわ 一緒に泣いてね 秘めやかに舞う ひとひらの夢よ 掬い上げたら 幻のように 消えてしまうの ひとひらの雪ね |
ほほえみをありがとういつもやさしく ほほえんで 生きる幸福(しあわせ) くれた人 明日を夢みて ときめくように にっこり背中を おした人 あなたとともに 明日に誓う Thank you for your smile ほほえみを ありがとう Thank you for your smile 笑顔がつくる 幸福(しあわせ)を あなたが教えて くれました 時を重ねて あらたな夢を 探し求め ゆく楽しさが キラキラ輝く 未来につなぐ Thank you for your smile ほほえみを ありがとう Thank you for your smile 今日(いま)を生きてく 互いを見つめ あなたを包む ときめきが 愛する人と いる喜びに 心ふるわせ 想いもあつく 未来をみつめて 羽撃(はばた)きあおう Thank you for your smile ほほえみを ありがとう Thank you for your smile キラキラ輝く 未来につなぐ Thank you for your smile ほほえみを ありがとう Thank you for your smile | ジュディ・オング | 小林篁次 | 小杉保夫 | 小島久政 | いつもやさしく ほほえんで 生きる幸福(しあわせ) くれた人 明日を夢みて ときめくように にっこり背中を おした人 あなたとともに 明日に誓う Thank you for your smile ほほえみを ありがとう Thank you for your smile 笑顔がつくる 幸福(しあわせ)を あなたが教えて くれました 時を重ねて あらたな夢を 探し求め ゆく楽しさが キラキラ輝く 未来につなぐ Thank you for your smile ほほえみを ありがとう Thank you for your smile 今日(いま)を生きてく 互いを見つめ あなたを包む ときめきが 愛する人と いる喜びに 心ふるわせ 想いもあつく 未来をみつめて 羽撃(はばた)きあおう Thank you for your smile ほほえみを ありがとう Thank you for your smile キラキラ輝く 未来につなぐ Thank you for your smile ほほえみを ありがとう Thank you for your smile |
曲り角の女年の差を考えたことないわ あなたとは 若くても大人びた人だから 尚のこと いつの間にか 秋風が 吹いた気がして 曲り角で立ち止まる私 すれ違う 熱い吐息 ベッドの軋みも ギクシャクと音を立てる 切なくて またシーツを噛むの 夜更けにはバスルーム 灯消し入るのよ ほとばしる水しぶき その中で涙ぐむ 若い人ね 分るのよ 今度の相手 曲り角で待っているのでしょう すれ違う 愛の言葉 それでもいいから 好きだよと囁やいてね 最後まで 信じさせてほしい すれ違う 熱い吐息 ベッドの軋みも ギクシャクと音を立てる 切なくて ウ…… | ジュディ・オング | 阿木燿子 | 萩田光男 | | 年の差を考えたことないわ あなたとは 若くても大人びた人だから 尚のこと いつの間にか 秋風が 吹いた気がして 曲り角で立ち止まる私 すれ違う 熱い吐息 ベッドの軋みも ギクシャクと音を立てる 切なくて またシーツを噛むの 夜更けにはバスルーム 灯消し入るのよ ほとばしる水しぶき その中で涙ぐむ 若い人ね 分るのよ 今度の相手 曲り角で待っているのでしょう すれ違う 愛の言葉 それでもいいから 好きだよと囁やいてね 最後まで 信じさせてほしい すれ違う 熱い吐息 ベッドの軋みも ギクシャクと音を立てる 切なくて ウ…… |
惑いの午後潮風が創りだした 背中は焼けた褐色(ブラウン) 絹ずれのまま過ぎてく 時間が私を惑わせる 薔薇と蜜とを変わりばんこに さあ 振り返りなさい 口づけするの さあ 大人しくなさい ふざけてはいや Ah― 朝日の中であなたに 寝顔を見せられるのは 3年 5年 あとどのくらい だから今は せめて今は もっと今は Ah― 昼下がりまでの 男爵夫人(バロネス) 身を絞るような恋を 笑顔に変える魔法(マジック) 誰かに言われなくても 女は夜から教わるの 愛と影とはめぐり巡って さあ 横を向きなさい 見てはいやだわ さあ 知らん顔なさい 涙のあとを Ah― あなたの前でいつまで 素肌さらせるかしら 3年 5年 あとどのくらい だから今は 燃えて今は 生きて今は Ah― 昼下がりまでの 男爵夫人(バロネス) 朝日の中であなたに 寝顔を見せられるのは 3年 5年 あとどのくらい だから今は せめて今は もっと今は Ah― 昼下がりまでの 男爵夫人(バロネス) | ジュディ・オング | 阿木燿子 | 筒美京平 | | 潮風が創りだした 背中は焼けた褐色(ブラウン) 絹ずれのまま過ぎてく 時間が私を惑わせる 薔薇と蜜とを変わりばんこに さあ 振り返りなさい 口づけするの さあ 大人しくなさい ふざけてはいや Ah― 朝日の中であなたに 寝顔を見せられるのは 3年 5年 あとどのくらい だから今は せめて今は もっと今は Ah― 昼下がりまでの 男爵夫人(バロネス) 身を絞るような恋を 笑顔に変える魔法(マジック) 誰かに言われなくても 女は夜から教わるの 愛と影とはめぐり巡って さあ 横を向きなさい 見てはいやだわ さあ 知らん顔なさい 涙のあとを Ah― あなたの前でいつまで 素肌さらせるかしら 3年 5年 あとどのくらい だから今は 燃えて今は 生きて今は Ah― 昼下がりまでの 男爵夫人(バロネス) 朝日の中であなたに 寝顔を見せられるのは 3年 5年 あとどのくらい だから今は せめて今は もっと今は Ah― 昼下がりまでの 男爵夫人(バロネス) |
ミコノスの謎Ha― 馬鹿な 馬鹿な 馬鹿な話だわ Ah― あなた あなた あなたが消えたの Ha― 探し 探し 探しに来たのよ 手がかりは手帖の ミコノスの地図よ しっかりと心に 刻み込んで来た 教会の屋根 日輪に届いて 鐘が大きく 何か合図すると secret 島の人々 secret 口を閉ざすの secret 何を聞いても secret みんな知らん顔 Ha― 何処に 何処に 何処に隠れたの Ah― 私 私 私疲れたわ Ha― 早く 早く 早く会いたいの 足跡はとっくに ミコノスの砂で かき消されたはずね 跡形もないわ 粉ひき小屋の 風車が風を呼び 私のメモを 奪おうとしてるの secret なぜかこの島 secret 秘密だらけよ secret あの人の事 secret 教えてくれない 暗黙の約束 出来てるみたいね どこまでも静かな ミコノスの島よ タベルナにいる 若者達の目が 私をじっと 刺すように見てるわ 変ね | ジュディ・オング | 阿木燿子 | 筒美京平 | | Ha― 馬鹿な 馬鹿な 馬鹿な話だわ Ah― あなた あなた あなたが消えたの Ha― 探し 探し 探しに来たのよ 手がかりは手帖の ミコノスの地図よ しっかりと心に 刻み込んで来た 教会の屋根 日輪に届いて 鐘が大きく 何か合図すると secret 島の人々 secret 口を閉ざすの secret 何を聞いても secret みんな知らん顔 Ha― 何処に 何処に 何処に隠れたの Ah― 私 私 私疲れたわ Ha― 早く 早く 早く会いたいの 足跡はとっくに ミコノスの砂で かき消されたはずね 跡形もないわ 粉ひき小屋の 風車が風を呼び 私のメモを 奪おうとしてるの secret なぜかこの島 secret 秘密だらけよ secret あの人の事 secret 教えてくれない 暗黙の約束 出来てるみたいね どこまでも静かな ミコノスの島よ タベルナにいる 若者達の目が 私をじっと 刺すように見てるわ 変ね |
魅せられて南に向いてる窓を明け 一人で見ている 海の色 美しすぎると 怖くなる 若さによく似た 真昼の蜃気楼 Wind is blowing from the Aegean 女は海 好きな男の腕の中でも 違う男の夢を見る Uh― Ah― Uh― Ah― 私の中でお眠りなさい Wind is blowing from the Aegean 女は恋 昨夜(ゆうべ)の余韻が隅々に 気怠(けだる)い甘さを 残してる レースのカーテン ひきちぎり 体に巻きつけ 踊ってみたくなる Wind is blowing from the Aegean 女は海 やさしい人に抱(だ)かれながらも 強い男にひかれてく Uh― Ah― Uh― Ah― 私の中でお眠りなさい Wind is blowing from the Aegean 女は海 好きな男の腕の中でも 違う男の夢を見る Uh― Ah― Uh― Ah― 私の中でお眠りなさい Wind is blowing from the Aegean 女は恋 | ジュディ・オング | 阿木燿子 | 筒美京平 | | 南に向いてる窓を明け 一人で見ている 海の色 美しすぎると 怖くなる 若さによく似た 真昼の蜃気楼 Wind is blowing from the Aegean 女は海 好きな男の腕の中でも 違う男の夢を見る Uh― Ah― Uh― Ah― 私の中でお眠りなさい Wind is blowing from the Aegean 女は恋 昨夜(ゆうべ)の余韻が隅々に 気怠(けだる)い甘さを 残してる レースのカーテン ひきちぎり 体に巻きつけ 踊ってみたくなる Wind is blowing from the Aegean 女は海 やさしい人に抱(だ)かれながらも 強い男にひかれてく Uh― Ah― Uh― Ah― 私の中でお眠りなさい Wind is blowing from the Aegean 女は海 好きな男の腕の中でも 違う男の夢を見る Uh― Ah― Uh― Ah― 私の中でお眠りなさい Wind is blowing from the Aegean 女は恋 |
蜜月の砂漠砂漠には(magic) 月の篝り火 蜜月は(magic) 夢吹雪の一夜 薄絹の夜風をまとい 抱かれていた 幾千年焦がれて 永遠に恋人を つなぎ止めるために 女たちは 胸に毒を秘め あなたの優しさが 切なくなる時 夢が醒めぬように ため息は呪文 Lai Lai Yai Lai Lai Lai Lai Lai Yai Lai 黒髪の孔雀なの 私色彩を変えて 奇跡をああ誘う 永遠にふたりだけ 孤独守るために 女たちは命も殺める あなたの温りを 想い出したくて 羽枕に紅を 移して祈れば Lai Lai Yai Lai Lai Lai Lai Lai Yai Lai 背中を滑ってく 風が冷たくて あなたの抜けがらに 涙の化石を Lai Lai Yai Lai Lai Lai Lai Lai Yai Lai 砂漠には(magic) 幻の華 蜜月は(magic) 夢が咲く闇 | ジュディ・オング | 阿木燿子 | 船山基紀 | | 砂漠には(magic) 月の篝り火 蜜月は(magic) 夢吹雪の一夜 薄絹の夜風をまとい 抱かれていた 幾千年焦がれて 永遠に恋人を つなぎ止めるために 女たちは 胸に毒を秘め あなたの優しさが 切なくなる時 夢が醒めぬように ため息は呪文 Lai Lai Yai Lai Lai Lai Lai Lai Yai Lai 黒髪の孔雀なの 私色彩を変えて 奇跡をああ誘う 永遠にふたりだけ 孤独守るために 女たちは命も殺める あなたの温りを 想い出したくて 羽枕に紅を 移して祈れば Lai Lai Yai Lai Lai Lai Lai Lai Yai Lai 背中を滑ってく 風が冷たくて あなたの抜けがらに 涙の化石を Lai Lai Yai Lai Lai Lai Lai Lai Yai Lai 砂漠には(magic) 幻の華 蜜月は(magic) 夢が咲く闇 |
夢三夜あなたの腕を 枕にして 目醒め煙草 吹かしてる 薔薇の夜明け 街角を ひとりうつろに 見ているの あなたはやさしい 寝息たてて 不思議な夢の中 迷うの いつかまたあう あてなどないから 恋は夢一夜(ゆめひとよ) あなたとなら なぜかしら わかりあえる 気がするの 深い海を 泳いでる 青いお魚 みたいなの あなたの両手は たくましくて からだは潮騒の香りね こんなはずでは なかったことよと 恋は夢二夜(ゆめふたや) あなたの胸に 耳をあてて 指でなぞる この想い そうよあなた 似ているの 好きでわかれた あのひとに あなたは朝日が まぶしいねと わたしを抱きしめて 笑うわ 七夜八夜(ななやはちや)へ 続けばいいけど 恋は夢三夜(ゆめさんや) | ジュディ・オング | 石丸博 | 北原じゅん | | あなたの腕を 枕にして 目醒め煙草 吹かしてる 薔薇の夜明け 街角を ひとりうつろに 見ているの あなたはやさしい 寝息たてて 不思議な夢の中 迷うの いつかまたあう あてなどないから 恋は夢一夜(ゆめひとよ) あなたとなら なぜかしら わかりあえる 気がするの 深い海を 泳いでる 青いお魚 みたいなの あなたの両手は たくましくて からだは潮騒の香りね こんなはずでは なかったことよと 恋は夢二夜(ゆめふたや) あなたの胸に 耳をあてて 指でなぞる この想い そうよあなた 似ているの 好きでわかれた あのひとに あなたは朝日が まぶしいねと わたしを抱きしめて 笑うわ 七夜八夜(ななやはちや)へ 続けばいいけど 恋は夢三夜(ゆめさんや) |
横浜チャイニーズ・ドール7つの海を滑りだす 豪華船を閉じこめた 大きな絵が売られてく ここは 横浜チャイニーズ・ストリート きらびやかに飾られた ガラスケースの真ン中で 道行く人を魅了する 私は 横浜チャイニーズ・ドール あなたの声が聞こえる 服をまとう私を抱くだけで 裸の私を欲しくはないの 横浜チャイニーズ・ドール 横浜チャイニーズ・ドール あなた あなた 心をいつ私にくれるのですか 首に重たい翡翠さえ 夜になってもはずせない 麝香の街は午前2:00 私は 横浜チャイニーズ・ドール あなたの声が聞きたい 美しい女を抱き寄せた その手で明日も触れるというの 横浜チャイニーズ・ドール 横浜チャイニーズ・ドール あなた あなた 心は今 誰かのものなのですか | ジュディ・オング | 浅野裕子 | 萩田光雄 | | 7つの海を滑りだす 豪華船を閉じこめた 大きな絵が売られてく ここは 横浜チャイニーズ・ストリート きらびやかに飾られた ガラスケースの真ン中で 道行く人を魅了する 私は 横浜チャイニーズ・ドール あなたの声が聞こえる 服をまとう私を抱くだけで 裸の私を欲しくはないの 横浜チャイニーズ・ドール 横浜チャイニーズ・ドール あなた あなた 心をいつ私にくれるのですか 首に重たい翡翠さえ 夜になってもはずせない 麝香の街は午前2:00 私は 横浜チャイニーズ・ドール あなたの声が聞きたい 美しい女を抱き寄せた その手で明日も触れるというの 横浜チャイニーズ・ドール 横浜チャイニーズ・ドール あなた あなた 心は今 誰かのものなのですか |
夜がクスクス何となくつまらない雨の夜は 鏡の中で私の過去がクスクスと笑うのよ しかたなく電話でもかけてみたり とりとめもなく あいつをなじり時を埋めるの そうよ ほれていたわ 本気だったわ 肌を通りすぎる奇蹟をみたの 別れの言葉 上手に言える奴だから 旅なれた小鳥のように もどって来るのかしら 情無しの馬鹿野郎死んじまえと 子供の頃にしたよに私メソメソと泣いてみた 両足にからみつく落葉踏んで 涙のあとを かくしてそしてひとり歩くの そうよ すがりついて 泣けばいいのに こころ半分でも倖せかもね つくろいながら生きる事も出来るけど 愛されたいと願う 女になりたいから いいじゃないあいつだってひとりぼっち 港を船が出る時たしか ボソボソと言ってたわ 行きつけのスナックの弾き語りが あんたに似合う 唄だといってきかせるブルース そうよ あいつだけが 男じゃないと 息のもれる笛を口でふいた 夕日に映える海に両手をかざして 悲劇のラストシーン 演じてみようかしら | ジュディ・オング | 中村泰士 | 中村泰士 | | 何となくつまらない雨の夜は 鏡の中で私の過去がクスクスと笑うのよ しかたなく電話でもかけてみたり とりとめもなく あいつをなじり時を埋めるの そうよ ほれていたわ 本気だったわ 肌を通りすぎる奇蹟をみたの 別れの言葉 上手に言える奴だから 旅なれた小鳥のように もどって来るのかしら 情無しの馬鹿野郎死んじまえと 子供の頃にしたよに私メソメソと泣いてみた 両足にからみつく落葉踏んで 涙のあとを かくしてそしてひとり歩くの そうよ すがりついて 泣けばいいのに こころ半分でも倖せかもね つくろいながら生きる事も出来るけど 愛されたいと願う 女になりたいから いいじゃないあいつだってひとりぼっち 港を船が出る時たしか ボソボソと言ってたわ 行きつけのスナックの弾き語りが あんたに似合う 唄だといってきかせるブルース そうよ あいつだけが 男じゃないと 息のもれる笛を口でふいた 夕日に映える海に両手をかざして 悲劇のラストシーン 演じてみようかしら |
ラヴ・イズ・オーヴァーLove is over 悲しいけれど 終りにしよう きりがないから Love is over わけないどないよ ただひとつだけ あなたのため Love is over 若いあやまちと 笑って言える時が来るから Love is over 泣くな男だろう 私のことは 早く忘れて わたしはあんたを 忘れはしない 誰に抱かれても 忘れはしない きっと最後の 恋だと思うから Love is over わたしはあんたの お守りでいい そっと心に Love is over 最後にひとつ 自分をだましちゃ いけないよ お酒なんかで ごまかさないで 本当の自分を じっと見つめて きっとあんたに お似合いの人がいる Love is over 悲しいよ 早く出てって ふりむかないで Love is over Uh 元気でいてね Love is over… | ジュディ・オング | 伊藤薫 | 伊藤薫 | | Love is over 悲しいけれど 終りにしよう きりがないから Love is over わけないどないよ ただひとつだけ あなたのため Love is over 若いあやまちと 笑って言える時が来るから Love is over 泣くな男だろう 私のことは 早く忘れて わたしはあんたを 忘れはしない 誰に抱かれても 忘れはしない きっと最後の 恋だと思うから Love is over わたしはあんたの お守りでいい そっと心に Love is over 最後にひとつ 自分をだましちゃ いけないよ お酒なんかで ごまかさないで 本当の自分を じっと見つめて きっとあんたに お似合いの人がいる Love is over 悲しいよ 早く出てって ふりむかないで Love is over Uh 元気でいてね Love is over… |
LOVE IS CALLING MEGRECIAN SUN BURNING DOWN AS I GAZE THROUGH MY WINDOW THE BEAUTY OF THE SEA SHINING THERE FOR ME IN MY MIND I RECALL OTHER TIMES OTHER PLACES OTHER LOVES THAT I HAVE SHARED AND THE LOVE THAT WAITS FOR ME WIND IS BLOWING FROM THE AEGEAN LOVE IS CALLING ME IN THE ARMS OF THE MAN WHO IS HOLDING ME I DREAM OF MY LOVE MY NEXT TO BE EEE AH― UH― AH― AEGEAN SEA WILL BRING NEW LOVE TO ME WIND IS BLOWING FROM THE AEGEAN LOVE IS CALLING ME ALL MY HEART IS AFIRE WITH DESIRE FOR MY LOVER ECSTASY OF LOVE GOES ON ENDLESSLY LIKE A GIFT FROM THE GODS LOVE IS MINE NOW AND EVER ALL THE LOVES THAT I HAVE SHARED AND THE LOVE THAT WAITS FOR ME WIND IS BLOWING FROM THE AEGEAN LOVE IS CALLING ME IN THE ARMS OF THE MAN WHO IS HOLDING ME I DREAM OF MY LOVE MY NEXT TO BE EEE AH― UH― AH― AEGEAN SEA WILL BRING NEW LOVE TO ME WIND IS BLOWING FROM THE AEGEAN LOVE IS CALLING ME IN THE ARMS OF THE MAN WHO IS HOLDING ME I DREAM OF MY LOVE MY NEXT TO BE EEE AH― UH― AH― AEGEAN SEA WILL BRING NEW LOVE TO ME WIND IS BLOWING FROM THE AEGEAN LOVE IS CALLING ME | ジュディ・オング | 阿木燿子・英語詞:ジェリー伊藤 | 筒美京平 | | GRECIAN SUN BURNING DOWN AS I GAZE THROUGH MY WINDOW THE BEAUTY OF THE SEA SHINING THERE FOR ME IN MY MIND I RECALL OTHER TIMES OTHER PLACES OTHER LOVES THAT I HAVE SHARED AND THE LOVE THAT WAITS FOR ME WIND IS BLOWING FROM THE AEGEAN LOVE IS CALLING ME IN THE ARMS OF THE MAN WHO IS HOLDING ME I DREAM OF MY LOVE MY NEXT TO BE EEE AH― UH― AH― AEGEAN SEA WILL BRING NEW LOVE TO ME WIND IS BLOWING FROM THE AEGEAN LOVE IS CALLING ME ALL MY HEART IS AFIRE WITH DESIRE FOR MY LOVER ECSTASY OF LOVE GOES ON ENDLESSLY LIKE A GIFT FROM THE GODS LOVE IS MINE NOW AND EVER ALL THE LOVES THAT I HAVE SHARED AND THE LOVE THAT WAITS FOR ME WIND IS BLOWING FROM THE AEGEAN LOVE IS CALLING ME IN THE ARMS OF THE MAN WHO IS HOLDING ME I DREAM OF MY LOVE MY NEXT TO BE EEE AH― UH― AH― AEGEAN SEA WILL BRING NEW LOVE TO ME WIND IS BLOWING FROM THE AEGEAN LOVE IS CALLING ME IN THE ARMS OF THE MAN WHO IS HOLDING ME I DREAM OF MY LOVE MY NEXT TO BE EEE AH― UH― AH― AEGEAN SEA WILL BRING NEW LOVE TO ME WIND IS BLOWING FROM THE AEGEAN LOVE IS CALLING ME |
リクエストお願いすこし疲れたの 私を抱いて 遅いリズムにあわせて 踊って バンドの人にリクエストしていいかしら? 私の好きなあの歌を WHO'S GONNA HOLD YOUR HAND? もう私たちは おしまいなの? WHO'S GONNA HOLD YOUR HEART? もう私たちは おしまいなの? ねェ…あの人達 めぐり逢ったばかりみたいね WHO'S GONNA HOLD YOUR HAND? もう私たちは おしまいなの? WHO'S GONNA HOLD YOUR HEART? もう私たちは おしまいなのね… 最後の曲になる前に この店を出て 人のにぎわう所を歩いて ギターを弾いている人がほら微笑んで 私たちの方を見ているわ WHO'S GONNA HOLD YOUR HAND? もう私たちは おしまいなの? WHO'S GONNA HOLD YOUR HEART? もう私たちは おしまいなの? ねェ……強く抱いて あなたのにおい私に下さい WHO'S GONNA HOLD YOUR HAND? もう私たちは おしまいなの? WHO'S GONNA HOLD YOUR HEART? もう私たちは おしまいなのね… ねェ…強く抱いて あなたのにおい私に下さい WHO'S GONNA HOLD YOUR HAND? もう私たちは おしまいなの? WHO'S GONNA HOLD YOUR HEART? もう私たちは おしまいなのね… | ジュディ・オング | 中村泰士 | 中村泰士 | | お願いすこし疲れたの 私を抱いて 遅いリズムにあわせて 踊って バンドの人にリクエストしていいかしら? 私の好きなあの歌を WHO'S GONNA HOLD YOUR HAND? もう私たちは おしまいなの? WHO'S GONNA HOLD YOUR HEART? もう私たちは おしまいなの? ねェ…あの人達 めぐり逢ったばかりみたいね WHO'S GONNA HOLD YOUR HAND? もう私たちは おしまいなの? WHO'S GONNA HOLD YOUR HEART? もう私たちは おしまいなのね… 最後の曲になる前に この店を出て 人のにぎわう所を歩いて ギターを弾いている人がほら微笑んで 私たちの方を見ているわ WHO'S GONNA HOLD YOUR HAND? もう私たちは おしまいなの? WHO'S GONNA HOLD YOUR HEART? もう私たちは おしまいなの? ねェ……強く抱いて あなたのにおい私に下さい WHO'S GONNA HOLD YOUR HAND? もう私たちは おしまいなの? WHO'S GONNA HOLD YOUR HEART? もう私たちは おしまいなのね… ねェ…強く抱いて あなたのにおい私に下さい WHO'S GONNA HOLD YOUR HAND? もう私たちは おしまいなの? WHO'S GONNA HOLD YOUR HEART? もう私たちは おしまいなのね… |
麗華の夢たっぷり大きな孔雀の扇 ゆっくりやさしい風起す 苛立つあなたは部屋中まわって 何が不満と怒鳴ってばかりよ そうじゃないの dreams are lies 夢は嘘つき エメラルドの似合う女 浮いた呼び名すてて 一人歩きしてみたいだけ それだけのことなの 麗華 麗華 華麗な麗華 どうぞ 私を自由にさせて 麗華 麗華 華麗な麗華 どうぞ このまま追いかけないで ひっそり忍ばす 麝香(じゃこう)の香り 明日は他のに変えなくちゃ 相手は誰だと声を荒げる 今日はあなたが年老(お)いて見える そうじゃないの dreams are lies 夢は嘘つき 満たされると欠けてくるの 愛と月は同じ 果てしもない欲望ばかり 追いかける運命(さだめ)ね 麗華 麗華 華麗な麗華 どうぞ 私を自由にさせて 麗華 麗華 華麗な麗華 どうぞ そんなに悲しまないで うーん いい人だった あなた うーん 大人だったわ あなた お世話になって お世話になって 麗華 麗華 華麗な麗華 どうぞ 私を自由にさせて 麗華 麗華 華麗な麗華 どうぞ このまま行かせてほしい | ジュディ・オング | 阿木燿子 | 筒美京平 | | たっぷり大きな孔雀の扇 ゆっくりやさしい風起す 苛立つあなたは部屋中まわって 何が不満と怒鳴ってばかりよ そうじゃないの dreams are lies 夢は嘘つき エメラルドの似合う女 浮いた呼び名すてて 一人歩きしてみたいだけ それだけのことなの 麗華 麗華 華麗な麗華 どうぞ 私を自由にさせて 麗華 麗華 華麗な麗華 どうぞ このまま追いかけないで ひっそり忍ばす 麝香(じゃこう)の香り 明日は他のに変えなくちゃ 相手は誰だと声を荒げる 今日はあなたが年老(お)いて見える そうじゃないの dreams are lies 夢は嘘つき 満たされると欠けてくるの 愛と月は同じ 果てしもない欲望ばかり 追いかける運命(さだめ)ね 麗華 麗華 華麗な麗華 どうぞ 私を自由にさせて 麗華 麗華 華麗な麗華 どうぞ そんなに悲しまないで うーん いい人だった あなた うーん 大人だったわ あなた お世話になって お世話になって 麗華 麗華 華麗な麗華 どうぞ 私を自由にさせて 麗華 麗華 華麗な麗華 どうぞ このまま行かせてほしい |
言葉何かあなたに言い忘れたようで 振り返れば 木洩れ陽うけた瞳が 頑張れよと笑ってた 適切なアドバイス いつも感謝しているわ 恋人と親友を 同時に持てて幸福 これからは 過去になんかは 邪魔させない (邪魔させない) 悩んでも しあさってまで 引きずらない (引きずらない) 言葉は生命の水 心に染み渡るの 私を輝かせる あなたの励まし 今なら素直に受け止められる 嘘のない優しさを 午後から晴れた日曜日のように あなたとなら喧嘩をしたすぐ後で 熱いキスを交わせるわ よくぞ大人になったと そんな時 誉め合うの 恋人と親友の 間を行き来しながら これからは 迷路の中で 躓かない (躓かない) プライドは 半端なことじゃ 傷つかない (傷つかない) 言葉は愛の証し 二人の強い絆 私からメッセージ 笑顔が素敵よ あなたと憧れを生きて行くの いつまでも煌めいて あなたと憧れを生きて行くの いつまでも煌めいて | ジュディ・オング | 阿木燿子 | 宇崎竜堂 | | 何かあなたに言い忘れたようで 振り返れば 木洩れ陽うけた瞳が 頑張れよと笑ってた 適切なアドバイス いつも感謝しているわ 恋人と親友を 同時に持てて幸福 これからは 過去になんかは 邪魔させない (邪魔させない) 悩んでも しあさってまで 引きずらない (引きずらない) 言葉は生命の水 心に染み渡るの 私を輝かせる あなたの励まし 今なら素直に受け止められる 嘘のない優しさを 午後から晴れた日曜日のように あなたとなら喧嘩をしたすぐ後で 熱いキスを交わせるわ よくぞ大人になったと そんな時 誉め合うの 恋人と親友の 間を行き来しながら これからは 迷路の中で 躓かない (躓かない) プライドは 半端なことじゃ 傷つかない (傷つかない) 言葉は愛の証し 二人の強い絆 私からメッセージ 笑顔が素敵よ あなたと憧れを生きて行くの いつまでも煌めいて あなたと憧れを生きて行くの いつまでも煌めいて |
Rondeあなたの姿を 偶然見かけた 土曜日のRistorante 冷たい窓辺に ため息ぬぐえば 懐かしさに降る雪 切なさを重ねて時はゆく Rondo心で逢えたらいいわ 遠いあなたは想い出のひと Rondoかなわぬ恋だったのに 優しいmemories 愛し合いながら 離れてく理由を 若さのせいにしたの どうぞ気づかずに 幸福の時間を 恋人と過ごしてね 別々のキャンドル 灯しましょう Rondo想いは あなたへめぐる 遠くなるほど 美しい恋 Rondo粉雪…… 触れれば消える 幻…… ああ Rondo心で逢えたらいいわ 遠いあなたは想い出のひと Rondoふたりは離れてるから 永遠にmemories | ジュディ・オング | 吉元由美 | 山川恵津子 | | あなたの姿を 偶然見かけた 土曜日のRistorante 冷たい窓辺に ため息ぬぐえば 懐かしさに降る雪 切なさを重ねて時はゆく Rondo心で逢えたらいいわ 遠いあなたは想い出のひと Rondoかなわぬ恋だったのに 優しいmemories 愛し合いながら 離れてく理由を 若さのせいにしたの どうぞ気づかずに 幸福の時間を 恋人と過ごしてね 別々のキャンドル 灯しましょう Rondo想いは あなたへめぐる 遠くなるほど 美しい恋 Rondo粉雪…… 触れれば消える 幻…… ああ Rondo心で逢えたらいいわ 遠いあなたは想い出のひと Rondoふたりは離れてるから 永遠にmemories |
別離これでもう終わりなの 貴方との愛のくらし あしたからは ワイングラスも この灰皿 何もかも 貴方のにおいのするものはみな 捨てましょう 忘れるために 捨てましょう 愛のくらしを 涙も流さないで 想い出と 別れるの あきらめて 別れるの 今日でもう おしまいなの 貴方とのお話も あしたからは ワイングラスも この灰皿 何もかも 貴方のにおいのするものはみな 捨てましょう 忘れるために 捨てましょう 愛のくらしを 涙も流さないで 想い出と 別れるの 涙も流さないで 想い出と 別れるの | ジュディ・オング | Nino Ferrer・訳詞:漣健児 | Nino Ferrer・Gaby Verlor | | これでもう終わりなの 貴方との愛のくらし あしたからは ワイングラスも この灰皿 何もかも 貴方のにおいのするものはみな 捨てましょう 忘れるために 捨てましょう 愛のくらしを 涙も流さないで 想い出と 別れるの あきらめて 別れるの 今日でもう おしまいなの 貴方とのお話も あしたからは ワイングラスも この灰皿 何もかも 貴方のにおいのするものはみな 捨てましょう 忘れるために 捨てましょう 愛のくらしを 涙も流さないで 想い出と 別れるの 涙も流さないで 想い出と 別れるの |