愛情物語別れたあなたと 三年たって 街の小さなカフェで ばったり逢った 涙をこらえて あの時去った こんな気持なんか あなた知らない どうしてこんなに 胸がときめくの 忘れたはずの 恋人なのに 愛したあなたと 短いけれど 想い出にふれあって 時が過ぎた 涙をこらえて あの時去った こんな気持なんか あなた知らない あの頃二人 若すぎたのか 心とからだ しばりあうには | ヒデとロザンナ | 橋本淳 | 中村泰士 | | 別れたあなたと 三年たって 街の小さなカフェで ばったり逢った 涙をこらえて あの時去った こんな気持なんか あなた知らない どうしてこんなに 胸がときめくの 忘れたはずの 恋人なのに 愛したあなたと 短いけれど 想い出にふれあって 時が過ぎた 涙をこらえて あの時去った こんな気持なんか あなた知らない あの頃二人 若すぎたのか 心とからだ しばりあうには |
愛に支えられてあの人の友達を好きになった 私は 罪を受けて泣くことも覚悟の上なのよ 愛する人に今日も逢えないけど 幸せなのよ ゆれる女心 暗い道を肩を抱いて 何処までも歩くの 人知れず愛の芽ばえ感じた二人は つらいけど 今はたえるのさ 恋人と君を 呼ぶ日まで 誰も二人を離せない 固く結ばれた心は 風のように胸の奥を想い出が通り抜け アルバムや腕時計も今は見たくないわ いつわりの愛とは知っていたけど 淋しさ故に 恋をしたむくいね 友達の恋人を 好きになったぼくだが 罪を受けて泣くことも覚悟の上なのさ 駆け寄って 君を胸に抱き あふれ出る 涙をぬぐおう たとえ幸せこなくても愛の強さはかわらない | ヒデとロザンナ | 橋本淳 | 中村泰士 | | あの人の友達を好きになった 私は 罪を受けて泣くことも覚悟の上なのよ 愛する人に今日も逢えないけど 幸せなのよ ゆれる女心 暗い道を肩を抱いて 何処までも歩くの 人知れず愛の芽ばえ感じた二人は つらいけど 今はたえるのさ 恋人と君を 呼ぶ日まで 誰も二人を離せない 固く結ばれた心は 風のように胸の奥を想い出が通り抜け アルバムや腕時計も今は見たくないわ いつわりの愛とは知っていたけど 淋しさ故に 恋をしたむくいね 友達の恋人を 好きになったぼくだが 罪を受けて泣くことも覚悟の上なのさ 駆け寄って 君を胸に抱き あふれ出る 涙をぬぐおう たとえ幸せこなくても愛の強さはかわらない |
愛の架け橋青空へとハトが飛ぶよ 北国へとハトが飛ぶよ あてのない旅 二人つづけて 忘れていた愛を見つけた 若者には 明日がある 涙にぬれても ウォウォウォウォ 嘆きをすて 地の果てへと 冒険の旅へと出かけよう 故郷へと汽車は走る 幸福へと君は急ぐ 窓を横切るにがい思い出 忘れていた愛の終り 若者には 言葉がある 夢はつづくのさ ウォウォウォウォ 嘆きをすて 地の果てへと 冒険の旅へと出かけよう ラ…… ラ…… ウォウォウォウォ ラ…… ラ…… | ヒデとロザンナ | 橋本淳 | 筒美京平 | | 青空へとハトが飛ぶよ 北国へとハトが飛ぶよ あてのない旅 二人つづけて 忘れていた愛を見つけた 若者には 明日がある 涙にぬれても ウォウォウォウォ 嘆きをすて 地の果てへと 冒険の旅へと出かけよう 故郷へと汽車は走る 幸福へと君は急ぐ 窓を横切るにがい思い出 忘れていた愛の終り 若者には 言葉がある 夢はつづくのさ ウォウォウォウォ 嘆きをすて 地の果てへと 冒険の旅へと出かけよう ラ…… ラ…… ウォウォウォウォ ラ…… ラ…… |
愛の奇跡淋しげな 雨に濡れた君の 唇が 忘れられなくて 別れても 私は信じたい いつの日か あなたに愛される 愛の奇跡 激しく 燃えてる 心をつかんで 放さぬ この恋 この愛 振り向かぬ 冷たい君だけど いつの日か あなたに愛される 愛の奇跡 黄昏を ひとり歩く君の 横顔が とても好きだった 別れても 私は信じたい いつの日か あなたに愛される 愛の奇跡 愛される 愛の奇跡 愛される 愛の奇跡 | ヒデとロザンナ | 中村小太郎 | 田辺信一 | | 淋しげな 雨に濡れた君の 唇が 忘れられなくて 別れても 私は信じたい いつの日か あなたに愛される 愛の奇跡 激しく 燃えてる 心をつかんで 放さぬ この恋 この愛 振り向かぬ 冷たい君だけど いつの日か あなたに愛される 愛の奇跡 黄昏を ひとり歩く君の 横顔が とても好きだった 別れても 私は信じたい いつの日か あなたに愛される 愛の奇跡 愛される 愛の奇跡 愛される 愛の奇跡 |
愛のハーモニーさみしい時には あなたのいたわり くるしい時には おまえのはげまし うれしい時には あなたのうたごえ たのしい時には おまえのほほえみ ふたりは ハーモニー ふたりは ハーモニー ふたりは ハーモニー すばらしい愛のハーモニー あなたがいるから 春がおとずれ おまえがいるから 夏もかがやく あなたがいるから 秋はせつなく おまえがいるから 冬もすぎゆく ふたりは ハーモニー ふたりは ハーモニー ふたりは ハーモニー すばらしい愛のハーモニー | ヒデとロザンナ | 芳野薫 | 出門英 | 馬飼野康二 | さみしい時には あなたのいたわり くるしい時には おまえのはげまし うれしい時には あなたのうたごえ たのしい時には おまえのほほえみ ふたりは ハーモニー ふたりは ハーモニー ふたりは ハーモニー すばらしい愛のハーモニー あなたがいるから 春がおとずれ おまえがいるから 夏もかがやく あなたがいるから 秋はせつなく おまえがいるから 冬もすぎゆく ふたりは ハーモニー ふたりは ハーモニー ふたりは ハーモニー すばらしい愛のハーモニー |
愛のひととき白い波と波が 結ばれるとき 燃える空と雲が 結ばれるとき ぼくと君は 渚にたたずむ 白い波と波が 結ばれるとき 光る星と月が めぐり逢うとき ぼくと君は 幸せに沈む 愛の愛のひととき | ヒデとロザンナ | 橋本淳 | 筒美京平 | 筒美京平 | 白い波と波が 結ばれるとき 燃える空と雲が 結ばれるとき ぼくと君は 渚にたたずむ 白い波と波が 結ばれるとき 光る星と月が めぐり逢うとき ぼくと君は 幸せに沈む 愛の愛のひととき |
愛の肖像君は憶えているかい 甘いラジオの歌を つらい思い君にさせた あの頃流行ってた 暗い日曜日の朝 町の教会へ行き 愛がつづくように 私祈りつづけたわ 今日もしあわせは来ない 胸の奥に今も住む 好きな人の為に生きる 私達だから 同じ街に住みながら 二度と逢うことはない 愛をさがす心ふたつ 時は移り行く 今日もしあわせは来ない 胸の奥に今も住む 好きな人の為に生きる 私達だから 同じ街に住みながら 二度と逢うことはない 愛をさがす心ふたつ 時は移り行く……… | ヒデとロザンナ | 橋本淳 | 筒美京平 | | 君は憶えているかい 甘いラジオの歌を つらい思い君にさせた あの頃流行ってた 暗い日曜日の朝 町の教会へ行き 愛がつづくように 私祈りつづけたわ 今日もしあわせは来ない 胸の奥に今も住む 好きな人の為に生きる 私達だから 同じ街に住みながら 二度と逢うことはない 愛をさがす心ふたつ 時は移り行く 今日もしあわせは来ない 胸の奥に今も住む 好きな人の為に生きる 私達だから 同じ街に住みながら 二度と逢うことはない 愛をさがす心ふたつ 時は移り行く……… |
愛はいつまでも別離には慣れていながら サヨナラが言えない ほのぼのとよみがえる あの日 あの歌 あの場面 けれども私は 私達は 同じ時代を生きる仲間 見えないきずなに結ばれて 互いにいたわりあっている We are the family 歌声をあわせ We are the family 微笑をかわし We are the family 信じ合う限り We are the family 愛はいつまでも ある人はこころ閉ざして ふれあいを求めず なげやりな その瞳 傷の深さを 思わせる けれども私は 私達は 歴史を走る中継ランナー その手を拡げて 振りかえれ 希望のバトンをわたすまで We are the family 歌声をあわせ We are the family 微笑をかわし We are the family 信じ合う限り We are the family 愛はいつまでも 愛はいつまでも | ヒデとロザンナ | ジェームス三木 | 出門英 | 小泉宏 | 別離には慣れていながら サヨナラが言えない ほのぼのとよみがえる あの日 あの歌 あの場面 けれども私は 私達は 同じ時代を生きる仲間 見えないきずなに結ばれて 互いにいたわりあっている We are the family 歌声をあわせ We are the family 微笑をかわし We are the family 信じ合う限り We are the family 愛はいつまでも ある人はこころ閉ざして ふれあいを求めず なげやりな その瞳 傷の深さを 思わせる けれども私は 私達は 歴史を走る中継ランナー その手を拡げて 振りかえれ 希望のバトンをわたすまで We are the family 歌声をあわせ We are the family 微笑をかわし We are the family 信じ合う限り We are the family 愛はいつまでも 愛はいつまでも |
愛は傷つきやすく自由にあなたを 愛して愛して 私はこんなに 傷ついた たとえば二人で 命をたてば 微笑みさえも 消える よみがえる日々 よみがえる愛 やさしい言葉で なぐさめつつんで そして結ばれた その時私は あなたの指が 小さくふるえるのを 見たの たとえば涙に くちびるよせて 二人は 愛にゆれる 自由にあなたを 愛して愛して 私はこんなに 傷ついた たとえば二人で 命をたてば 微笑みさえも 消える よみがえる 日々 よみがえる 愛 やさしい言葉で なぐさめつつんで そして結ばれた | ヒデとロザンナ | 橋本淳 | 中村泰士 | | 自由にあなたを 愛して愛して 私はこんなに 傷ついた たとえば二人で 命をたてば 微笑みさえも 消える よみがえる日々 よみがえる愛 やさしい言葉で なぐさめつつんで そして結ばれた その時私は あなたの指が 小さくふるえるのを 見たの たとえば涙に くちびるよせて 二人は 愛にゆれる 自由にあなたを 愛して愛して 私はこんなに 傷ついた たとえば二人で 命をたてば 微笑みさえも 消える よみがえる 日々 よみがえる 愛 やさしい言葉で なぐさめつつんで そして結ばれた |
あなたが気になるあなただけはと 信じたのに 二人背中を 向け合うのね 懐かしいこの町 思い出のアパート 誰よりもあなたを 愛していたわ 小さなベッドに 荷物をならべて 私は待ったの あなたの未練や 救いの言葉をひそかに タバコの煙が 私を責めるわ あなたの嘘など 許してしまえば いつもの喧嘩で終わると 幸福を胸にひめた 苦い涙 あなたは知らない 濡れた瞳が 恥ずかしいわ あなた そんなに見つめないで 今はない 二人の思い出のアパート 誰よりもあなたを 愛していたわ あなたは幸福 さがしてほしいの 私のことなら 心配しないで なんとかなるわよ いずれは お酒は体に 良くないことなど 今さら私が 言うことないけど 飲みすぎないでねお願い いつまでも子供みたい 気になる人 私のあなたは タバコの煙が 私を責めるわ あなたの嘘など 許してしまえば いつもの喧嘩で終わると タバコの煙が 私を責めるわ あなたの嘘など 許してしまえば いつもの喧嘩で終わると | ヒデとロザンナ | 橋本淳 | 出門英 | 鈴木宏昌 | あなただけはと 信じたのに 二人背中を 向け合うのね 懐かしいこの町 思い出のアパート 誰よりもあなたを 愛していたわ 小さなベッドに 荷物をならべて 私は待ったの あなたの未練や 救いの言葉をひそかに タバコの煙が 私を責めるわ あなたの嘘など 許してしまえば いつもの喧嘩で終わると 幸福を胸にひめた 苦い涙 あなたは知らない 濡れた瞳が 恥ずかしいわ あなた そんなに見つめないで 今はない 二人の思い出のアパート 誰よりもあなたを 愛していたわ あなたは幸福 さがしてほしいの 私のことなら 心配しないで なんとかなるわよ いずれは お酒は体に 良くないことなど 今さら私が 言うことないけど 飲みすぎないでねお願い いつまでも子供みたい 気になる人 私のあなたは タバコの煙が 私を責めるわ あなたの嘘など 許してしまえば いつもの喧嘩で終わると タバコの煙が 私を責めるわ あなたの嘘など 許してしまえば いつもの喧嘩で終わると |
あなたが悩む時目をとじて 煙草ふかす あなたがそこにいる どことなくその仕草が 悲しげに沈んでる あなたが悩む時 この私 どうしたらいいの ただ音もなく 時はすぎる あなたがそばにいる それだけで幸せだけど そばにいても 何もできない自分がつらい お酒でものみましょうか それとも 熱いお茶 いつになく 他人みたい 淋しくてたまらない あなたが悩む時 この私 どうしたら いいの ただ音もなく 時はすぎる あなたを愛すため 生きている私だけれど そばにいても 何も出来ない自分がつらい | ヒデとロザンナ | なかにし礼 | 都倉俊一 | | 目をとじて 煙草ふかす あなたがそこにいる どことなくその仕草が 悲しげに沈んでる あなたが悩む時 この私 どうしたらいいの ただ音もなく 時はすぎる あなたがそばにいる それだけで幸せだけど そばにいても 何もできない自分がつらい お酒でものみましょうか それとも 熱いお茶 いつになく 他人みたい 淋しくてたまらない あなたが悩む時 この私 どうしたら いいの ただ音もなく 時はすぎる あなたを愛すため 生きている私だけれど そばにいても 何も出来ない自分がつらい |
雨のめぐり逢いそれは雨の朝 暗い街の駅 彼は待っていた 遅いあなたを 禁じられた二人 愛しあうことだけが 今は 生きて行くすべて ほかに何もない 彼は待っていた 遅い恋人を 人ごみの中を ひとりさまようの 愛するあなたの名前 よびながら たとえ禁じられても 二人ひきさかれても 今は 幸せにみちた 明日を夢みるの 彼は待っていた 遅い恋人を 禁じられた二人 愛しあうことだけが 今は 生きて行くすべて ほかに何もない 彼は待っていた 遅い恋人を 彼は待っていた 遅い恋人を | ヒデとロザンナ | 橋本淳 | 三原綱木 | | それは雨の朝 暗い街の駅 彼は待っていた 遅いあなたを 禁じられた二人 愛しあうことだけが 今は 生きて行くすべて ほかに何もない 彼は待っていた 遅い恋人を 人ごみの中を ひとりさまようの 愛するあなたの名前 よびながら たとえ禁じられても 二人ひきさかれても 今は 幸せにみちた 明日を夢みるの 彼は待っていた 遅い恋人を 禁じられた二人 愛しあうことだけが 今は 生きて行くすべて ほかに何もない 彼は待っていた 遅い恋人を 彼は待っていた 遅い恋人を |
「And, Forever…」星の数ほど 女はいたが 今では おまえだけ 毎夜眠れず ためいき吐息 去年の今頃は… 探しものは そばに落ちてた 死ぬまであなたを 離さない きょうから始まる 物語 貴方のあとから ついて行く ふり返るなよ ふり返らない これから、先は 指を伸ばせば 貴方がゆれる すべてが 夢のよう… バカなこの俺を 待っててくれた 涙にくちづけを 愛は不思議 目には見えない かさねたこの手に クチビルに コトバにならない I Love You いいのよ黙って ついて行く ふり返るなよ ふり返らない 今日から、先は ふり返るなよ ふり返らない Let's start again chapter two… | ヒデとロザンナ | 麻生香太郎 | 出門英 | | 星の数ほど 女はいたが 今では おまえだけ 毎夜眠れず ためいき吐息 去年の今頃は… 探しものは そばに落ちてた 死ぬまであなたを 離さない きょうから始まる 物語 貴方のあとから ついて行く ふり返るなよ ふり返らない これから、先は 指を伸ばせば 貴方がゆれる すべてが 夢のよう… バカなこの俺を 待っててくれた 涙にくちづけを 愛は不思議 目には見えない かさねたこの手に クチビルに コトバにならない I Love You いいのよ黙って ついて行く ふり返るなよ ふり返らない 今日から、先は ふり返るなよ ふり返らない Let's start again chapter two… |
粋なうわさ粋なうわさを たてられた あなたは 私に 恋してる 二人は 本当に 恋してる それから それから ひとつの傘で 雨の中 二人は歩く 仲なのさ 粋なうわさで 粋なうわさで 結ばれた恋は 不思議な 不思議な 恋の出来事 粋な別れと 言われたね あなたは やっぱり 冷たいわ あの娘は 本当に 恋してた それから それから 花に埋れた 公園で 目と目でさよなら 言ったのさ 粋な別れに 粋な別れに くちづけを 恋は 恋は 悲しい出来事 | ヒデとロザンナ | 橋本淳 | 筒美京平 | | 粋なうわさを たてられた あなたは 私に 恋してる 二人は 本当に 恋してる それから それから ひとつの傘で 雨の中 二人は歩く 仲なのさ 粋なうわさで 粋なうわさで 結ばれた恋は 不思議な 不思議な 恋の出来事 粋な別れと 言われたね あなたは やっぱり 冷たいわ あの娘は 本当に 恋してた それから それから 花に埋れた 公園で 目と目でさよなら 言ったのさ 粋な別れに 粋な別れに くちづけを 恋は 恋は 悲しい出来事 |
今からでも遅くない俺とお前に 残ったものは これひとつ 塗のはげたポンコツ車 これにのって 旅立とう 俺達二人は 都会暮らしなんかにゃ どうやら むいていないらしい 愛もだめになっちゃう 生まれてくる 子供のために 幸福になれる 準備をしよう 今からでも間に合う 何処か遠い 片田舎で 静かに暮らそう 歩きなれた アパートの前の この道も 朝に登る太陽でさえ 他人ぎょうぎだよ 俺達二人は 都会暮らしなんかにゃ どうやら むいていないらしい 嘘がへいきになっちゃう 生まれてくる 子供のために 素直に笑える 住家を作ろう 今からでも間に合う 何処か遠い 片田舎で 平和に暮らそう | ヒデとロザンナ | なかにし礼 | 都倉俊一 | | 俺とお前に 残ったものは これひとつ 塗のはげたポンコツ車 これにのって 旅立とう 俺達二人は 都会暮らしなんかにゃ どうやら むいていないらしい 愛もだめになっちゃう 生まれてくる 子供のために 幸福になれる 準備をしよう 今からでも間に合う 何処か遠い 片田舎で 静かに暮らそう 歩きなれた アパートの前の この道も 朝に登る太陽でさえ 他人ぎょうぎだよ 俺達二人は 都会暮らしなんかにゃ どうやら むいていないらしい 嘘がへいきになっちゃう 生まれてくる 子供のために 素直に笑える 住家を作ろう 今からでも間に合う 何処か遠い 片田舎で 平和に暮らそう |
美しい旅人穏やかな風の中で 懐かしい夢を見てた 青空と海の彼方 鳥のように渡って行く あの日の少年は 幾つもの季節を越え あの日の瞳の中に やがて 君が居たね…Love you 誰にでも一度くらい ためらうことがあるわ それぞれの愛のかたち 砂に書いたLove letter 二つの心が すれ違うページを捨て 夕陽の口づけだけが 今も まぶしすぎる…Love you 愛ある限り すべては 上手く行く 愛ある限り 信じ合おう 果てしない心の旅を続ける 美しい旅人達 生まれた時から 二人は美しい旅人 ありふれた陽ざしさえも 安らぎを運ぶ日々 忙しい時を止めて 君と聴いたOld love song このまま いつまでも 抱きしめていられるなら これほど素晴らしいことはない 君のために…Love you 愛する人よ 今、優しさの中 愛する人よ 見つめ合おう 飾らない心の隅で輝く 美しい旅人達 生まれた時から二人は 美しい旅人 飾らない心の隅で輝く 美しい旅人達 生まれた時から二人は 美しい旅人 | ヒデとロザンナ | ありそのみ | 喜納政明 | 喜納政明 | 穏やかな風の中で 懐かしい夢を見てた 青空と海の彼方 鳥のように渡って行く あの日の少年は 幾つもの季節を越え あの日の瞳の中に やがて 君が居たね…Love you 誰にでも一度くらい ためらうことがあるわ それぞれの愛のかたち 砂に書いたLove letter 二つの心が すれ違うページを捨て 夕陽の口づけだけが 今も まぶしすぎる…Love you 愛ある限り すべては 上手く行く 愛ある限り 信じ合おう 果てしない心の旅を続ける 美しい旅人達 生まれた時から 二人は美しい旅人 ありふれた陽ざしさえも 安らぎを運ぶ日々 忙しい時を止めて 君と聴いたOld love song このまま いつまでも 抱きしめていられるなら これほど素晴らしいことはない 君のために…Love you 愛する人よ 今、優しさの中 愛する人よ 見つめ合おう 飾らない心の隅で輝く 美しい旅人達 生まれた時から二人は 美しい旅人 飾らない心の隅で輝く 美しい旅人達 生まれた時から二人は 美しい旅人 |
おくりものあなたが今 恋をしたら これを相手にあげるといい 夢の中へ 胸おどらす 幼いころの物語 それはピーターパンの旅行記で あなたの好きな夜に 恋人を連れて いつでも旅が出来るでしょう あなたが今 恋をしたら これを相手にあげるといい 夢の中に 忘れてきた 若いあの日の憧れを それは人魚姫の歌時計 あなたの好きな歌を 恋人の腕で チクタク歌っていてくれる あなたが今 恋をしたら これを相手にあげるといい 夢の中に つづいている 今の気持ちの輝きを それは宝島の陽の光 あなたの好きな場所で 恋人と出会い 素敵な時を過ごすように | ヒデとロザンナ | 及川恒平 | 及川恒平 | 青木望 | あなたが今 恋をしたら これを相手にあげるといい 夢の中へ 胸おどらす 幼いころの物語 それはピーターパンの旅行記で あなたの好きな夜に 恋人を連れて いつでも旅が出来るでしょう あなたが今 恋をしたら これを相手にあげるといい 夢の中に 忘れてきた 若いあの日の憧れを それは人魚姫の歌時計 あなたの好きな歌を 恋人の腕で チクタク歌っていてくれる あなたが今 恋をしたら これを相手にあげるといい 夢の中に つづいている 今の気持ちの輝きを それは宝島の陽の光 あなたの好きな場所で 恋人と出会い 素敵な時を過ごすように |
カモメあなたは なぜに歩くのか 愛を信じることもなく 花咲く日々は 美しく あなたのために あるというのに さまよえるカモメよ この世をすねた 悲しい過去など 街の隅に すてて すてて生きるのさ 愛はよみがえる その日あなたに あなたの胸に 揺れうごく 愛の記憶の その中に 海より深い まなざしが あなたにそっと 今も微笑む さまよえるカモメよ 鎖をといて 孤独の部屋から 青い空へ 飛んで 飛んでいくのさ 愛はよみがえる その日二人に 愛はよみがえる その日二人に | ヒデとロザンナ | たかたかし | 田辺信一 | 田辺信一 | あなたは なぜに歩くのか 愛を信じることもなく 花咲く日々は 美しく あなたのために あるというのに さまよえるカモメよ この世をすねた 悲しい過去など 街の隅に すてて すてて生きるのさ 愛はよみがえる その日あなたに あなたの胸に 揺れうごく 愛の記憶の その中に 海より深い まなざしが あなたにそっと 今も微笑む さまよえるカモメよ 鎖をといて 孤独の部屋から 青い空へ 飛んで 飛んでいくのさ 愛はよみがえる その日二人に 愛はよみがえる その日二人に |
今日も今日もなんだか 日が暮れて 街に灯がつく あかりつく まっすぐ家へ 帰るのは バカバカしいから 寄り道を 寄るとこないけど 寄り道を ひとつ恋でも 拾おうか お元気ですかと 声かけて 今日もサイフは 軽いけど 楽しければ いいじゃないか ひとつ恋でも 拾おうか お元気ですかと 声かけて あの娘かわいいふくらはぎ 楽しければ いいじゃないか | ヒデとロザンナ | 岡田冨美子 | 小林亜星 | 渋谷毅 | 今日もなんだか 日が暮れて 街に灯がつく あかりつく まっすぐ家へ 帰るのは バカバカしいから 寄り道を 寄るとこないけど 寄り道を ひとつ恋でも 拾おうか お元気ですかと 声かけて 今日もサイフは 軽いけど 楽しければ いいじゃないか ひとつ恋でも 拾おうか お元気ですかと 声かけて あの娘かわいいふくらはぎ 楽しければ いいじゃないか |
暗い微笑み踊りつかれ 壁にもたれて 君は何を 求めているの 一人暗い微笑みうかべ まるで恋の人形さ そんなに愛しても 虚しさが胸につきまとう ああ 水のようにさめた人さ 僕の腕に 君を抱きしめ 遠い人の 名前聞きたい 過去は早く 水に流して 僕の愛に振り向いて 白い煙 タバコの匂い 夜の街に 歌が流れる 一人暗い微笑み浮かべ まるで君は人形さ 小さなとまり木に やせた頬よせて 飲むお酒 ああ 誰が君をつらくさせる 君を愛し 君を求めて夜も昼も守りつづけた 過去は早く 水に流して 僕の声に振り向いて 小さなとまり木に やせた頬よせて 飲むお酒 ああ 誰が君をつらくさせる 君を愛し 君を求めて夜も昼も守りつづけた 過去は早く 水に流して 僕の声に振り向いて 僕の声に振り向いて 僕の声に振り向いて | ヒデとロザンナ | 橋本淳 | 出門英 | | 踊りつかれ 壁にもたれて 君は何を 求めているの 一人暗い微笑みうかべ まるで恋の人形さ そんなに愛しても 虚しさが胸につきまとう ああ 水のようにさめた人さ 僕の腕に 君を抱きしめ 遠い人の 名前聞きたい 過去は早く 水に流して 僕の愛に振り向いて 白い煙 タバコの匂い 夜の街に 歌が流れる 一人暗い微笑み浮かべ まるで君は人形さ 小さなとまり木に やせた頬よせて 飲むお酒 ああ 誰が君をつらくさせる 君を愛し 君を求めて夜も昼も守りつづけた 過去は早く 水に流して 僕の声に振り向いて 小さなとまり木に やせた頬よせて 飲むお酒 ああ 誰が君をつらくさせる 君を愛し 君を求めて夜も昼も守りつづけた 過去は早く 水に流して 僕の声に振り向いて 僕の声に振り向いて 僕の声に振り向いて |
ゴッド・ファーザー~愛のテーマ広い世界の 片隅に やがて二人の朝が来る あふれる光が ほほの涙をうつしだす 愛する心に 言葉はいらない どうぞ一人で 泣かないで 忘れかけてる悲しみを 窓から逃がして そっと二人で 見送ろう 愛する心に 言葉はいらない どうぞどこにも 行かないで そばに来ている 幸せに 両手をのばして そっと二人で 育てよう | ヒデとロザンナ | L.Kusik・N.Rota・訳詞:千家和也 | L.Kusik・N.Rota | | 広い世界の 片隅に やがて二人の朝が来る あふれる光が ほほの涙をうつしだす 愛する心に 言葉はいらない どうぞ一人で 泣かないで 忘れかけてる悲しみを 窓から逃がして そっと二人で 見送ろう 愛する心に 言葉はいらない どうぞどこにも 行かないで そばに来ている 幸せに 両手をのばして そっと二人で 育てよう |
さらば愛の季節黄昏の停車場にひとり立てば 雨降り映画のように 住みなれた町 海の江ノ島… あざやかに夏の日の出来事が この胸によみがえるの 今なにもかも捨てて行くのね ヒロシ あなたを愛してた 嫌われた今でも あなたのすべてが好きよ 好きなの あー また電車が来たわ これ以上見送れば 旅立てないわ 思い出のチャイニーズレストランの 顔見知りのご主人が 窓から見える 海の江ノ島 渚まであなたを捜しに行った アパートの青い屋根が 涙の中を遠く消え去る ヒロシ あなたを愛してた 捨てられた今でも あなたのすべてが好きよ 好きなの あー この角を曲がれば 海が見えなくなるわ もう鎌倉ね あー もう終着駅 涙をふかなければ 人が見てるわ 人が見てるわ | ヒデとロザンナ | 橋本淳 | 東海林修 | | 黄昏の停車場にひとり立てば 雨降り映画のように 住みなれた町 海の江ノ島… あざやかに夏の日の出来事が この胸によみがえるの 今なにもかも捨てて行くのね ヒロシ あなたを愛してた 嫌われた今でも あなたのすべてが好きよ 好きなの あー また電車が来たわ これ以上見送れば 旅立てないわ 思い出のチャイニーズレストランの 顔見知りのご主人が 窓から見える 海の江ノ島 渚まであなたを捜しに行った アパートの青い屋根が 涙の中を遠く消え去る ヒロシ あなたを愛してた 捨てられた今でも あなたのすべてが好きよ 好きなの あー この角を曲がれば 海が見えなくなるわ もう鎌倉ね あー もう終着駅 涙をふかなければ 人が見てるわ 人が見てるわ |
草原の花嫁どうしてもこの町へ 君をよびたいよと 繰り返し書いてあった あの人の手紙よ 揺れてた心が決まり 小さなカバンをひとつ さげて急ぐ グリーン グリーン ここへおいで グリーン グリーン 愛の園へ グリーン グリーン 白いベールをつけて(つけて) 花嫁 花嫁を抱き上げて 草原を駆ければ 幸せになれるよと あの人はささやく 愛しているよといって 心の中までみせて すべて賭ける グリーン グリーン 花を敷いて グリーン グリーン 抱いてあげる グリーン グリーン 草のにおいにむせて(むせて) 花嫁 グリーン グリーン ここが好きと グリーン グリーン いっておくれ グリーン グリーン 僕のかわいいひとよ(ひとよ) 花嫁 | ヒデとロザンナ | 阿久悠 | 中村泰士 | | どうしてもこの町へ 君をよびたいよと 繰り返し書いてあった あの人の手紙よ 揺れてた心が決まり 小さなカバンをひとつ さげて急ぐ グリーン グリーン ここへおいで グリーン グリーン 愛の園へ グリーン グリーン 白いベールをつけて(つけて) 花嫁 花嫁を抱き上げて 草原を駆ければ 幸せになれるよと あの人はささやく 愛しているよといって 心の中までみせて すべて賭ける グリーン グリーン 花を敷いて グリーン グリーン 抱いてあげる グリーン グリーン 草のにおいにむせて(むせて) 花嫁 グリーン グリーン ここが好きと グリーン グリーン いっておくれ グリーン グリーン 僕のかわいいひとよ(ひとよ) 花嫁 |
卒業悪い女だと 呼ばれても 卒業したい あなたから 男が夢など 追うように 私は恋に 生きたいの カバンひとつで街へ出て 気ままに暮らせば 幸せなのよ 20才の頃の純情を さがさないで さがさないで 未練から タバコの味さえ おぼえたわ 安い言葉も 使えるわ あなたが ひとすじに生きるなら 私は愛に よごれたい ドレス一枚 身にまとい 口笛なんか 吹いたりするわ 悪い噂 耳にして さがさないで さがさないで この私 | ヒデとロザンナ | 橋本淳 | 中村泰士 | | 悪い女だと 呼ばれても 卒業したい あなたから 男が夢など 追うように 私は恋に 生きたいの カバンひとつで街へ出て 気ままに暮らせば 幸せなのよ 20才の頃の純情を さがさないで さがさないで 未練から タバコの味さえ おぼえたわ 安い言葉も 使えるわ あなたが ひとすじに生きるなら 私は愛に よごれたい ドレス一枚 身にまとい 口笛なんか 吹いたりするわ 悪い噂 耳にして さがさないで さがさないで この私 |
黄昏に愛をこめて街は今 女達をさらう船 ダイヤより 光る時間の波にさまよう 君はもう どんな声も聴こえない 夢の中 走り出してしまった グレイの空でも 欲しいと言うのなら 翔んでみたらいいさ 思いきり 僕はいつでも いつまでも この場所で 君を待って 一人いるだろう だから いつでも いつまでも 見つめているよ 黄昏に愛をこめて 幸せをはかる すべをさがすより 腕の中 逃げて行けば それでいいのか 何もかも 作り事じゃなかったはず それだけは 忘れないでいてくれ 冷たい風より たよりになるものが きっと そばにあると わかるだろう 僕は誰より 誰よりも 君のことを 知っていると 今は言えるから そうさ誰より 誰よりも さり気ないけど 黄昏に愛をこめて 僕はいつでも いつまでも この場所で 君を待って 一人いるだろう だから いつでも いつまでも 見つめているよ 黄昏に愛をこめて | ヒデとロザンナ | ありそのみ | 佐藤健 | 船山基紀 | 街は今 女達をさらう船 ダイヤより 光る時間の波にさまよう 君はもう どんな声も聴こえない 夢の中 走り出してしまった グレイの空でも 欲しいと言うのなら 翔んでみたらいいさ 思いきり 僕はいつでも いつまでも この場所で 君を待って 一人いるだろう だから いつでも いつまでも 見つめているよ 黄昏に愛をこめて 幸せをはかる すべをさがすより 腕の中 逃げて行けば それでいいのか 何もかも 作り事じゃなかったはず それだけは 忘れないでいてくれ 冷たい風より たよりになるものが きっと そばにあると わかるだろう 僕は誰より 誰よりも 君のことを 知っていると 今は言えるから そうさ誰より 誰よりも さり気ないけど 黄昏に愛をこめて 僕はいつでも いつまでも この場所で 君を待って 一人いるだろう だから いつでも いつまでも 見つめているよ 黄昏に愛をこめて |
追想借りたままの本に 細いしおりはさみ 哀しいまでの愛 音をたてて閉じた 遠い別れみちの 出逢う場所に立って 言い残した言葉 今もさがすけれど むなしい アー 大事なだれか 失った時 人は嘆きより 怒り覚えるもの だから追わないで つばさの傷がやがて いえるまで かりそめに やすらぐ今 水にうかぶ影は 揺れて消えていった 坂をおりる人を 屋根はつつみこんで たたずむ アー すぎた月日が 美しいのは それがもう二度と 姿かえないから だから追わないで つばさの傷がやがて いえるまで かりそめに ほほえむ今 だから追わないで つばさの傷がやがて いえるまで かりそめに ほほえむ今 かりそめに ほほえむ今 | ヒデとロザンナ | 松任谷由実 | 出門英 | | 借りたままの本に 細いしおりはさみ 哀しいまでの愛 音をたてて閉じた 遠い別れみちの 出逢う場所に立って 言い残した言葉 今もさがすけれど むなしい アー 大事なだれか 失った時 人は嘆きより 怒り覚えるもの だから追わないで つばさの傷がやがて いえるまで かりそめに やすらぐ今 水にうかぶ影は 揺れて消えていった 坂をおりる人を 屋根はつつみこんで たたずむ アー すぎた月日が 美しいのは それがもう二度と 姿かえないから だから追わないで つばさの傷がやがて いえるまで かりそめに ほほえむ今 だから追わないで つばさの傷がやがて いえるまで かりそめに ほほえむ今 かりそめに ほほえむ今 |
トマトの家誰れよりも 遠くへと 何処までも 歩きたい 素晴らしい 君と二人ならば 世界の果てまで 行ける 希望にあふれた 街を見つけ 小さな家を建てよう いつまでも 幸せに 二人なら くらせるさ 窓には 明るいカーテンゆれ 子供の為には 庭に 君の大好きな トマトを植え 大きく 育てよう 時には二人で 旅に出かけ 子供の為には 庭に 君の大好きな トマトを植え 大きく 育てよう …… | ヒデとロザンナ | 橋本淳 | 筒美京平 | | 誰れよりも 遠くへと 何処までも 歩きたい 素晴らしい 君と二人ならば 世界の果てまで 行ける 希望にあふれた 街を見つけ 小さな家を建てよう いつまでも 幸せに 二人なら くらせるさ 窓には 明るいカーテンゆれ 子供の為には 庭に 君の大好きな トマトを植え 大きく 育てよう 時には二人で 旅に出かけ 子供の為には 庭に 君の大好きな トマトを植え 大きく 育てよう …… |
波波がよせて かえして 日が暮れる浜に 帰る所をなくした若者 母の胸で 泣けたころが 幸福だったと 桜貝をなげる 波の果へ 何が欲しい 何が欲しい 故郷行きのキップが欲しい 何が欲しい 何が欲しい 待っていてくれる恋人が欲しい 人は声もかけずに とおり過ぎてゆく 波が足跡 すぐに消しに来る 母の匂い 父の声を 胸に呼びおこし 寂しげな口笛 吹きつづける 何が欲しい 何が欲しい やすらかに眠るベッドが欲しい 何が欲しい 何が欲しい 心あたためる夕焼けが欲しい | ヒデとロザンナ | 岡田冨美子 | 小林亜星 | 渋谷毅 | 波がよせて かえして 日が暮れる浜に 帰る所をなくした若者 母の胸で 泣けたころが 幸福だったと 桜貝をなげる 波の果へ 何が欲しい 何が欲しい 故郷行きのキップが欲しい 何が欲しい 何が欲しい 待っていてくれる恋人が欲しい 人は声もかけずに とおり過ぎてゆく 波が足跡 すぐに消しに来る 母の匂い 父の声を 胸に呼びおこし 寂しげな口笛 吹きつづける 何が欲しい 何が欲しい やすらかに眠るベッドが欲しい 何が欲しい 何が欲しい 心あたためる夕焼けが欲しい |
望むものはすべて望むものはすべて君 君だけのものさ 奇跡を呼ぶ この胸のときめき I LOVE YOU 世界中に君のこと 隙と叫びたい 愛し合う喜びだけが ぼくの生きがいなの 神秘にみちた ブルーな瞳 見つめ合えば 見つめ合えば幸せなの 海をへだてて生まれた 二つのこころに やがて花開くときが来るのさ OH BELIEVE ME 望むものはすべて君 君だけのものさ ひとり見る夢も 君のことだけ I LOVE YOU たとえこの世の果てまで 二人は離れず ひとつの小舟に命あずけて 生きて行くの 神秘にみちた ブルーな瞳 見つめ合えば 見つめ合えば幸せなの 地球は二人の為に 明日も回るよ 素晴らしい愛の夜明けがめぐる OH BELIEVE ME 神秘にみちた ブルーな瞳 見つめ合えば 見つめ合えば幸せなの 海をへだてて生まれた 二つのこころに やがて花開くときが来るのさ OH BELIEVE ME | ヒデとロザンナ | 橋本淳 | 筒美京平 | | 望むものはすべて君 君だけのものさ 奇跡を呼ぶ この胸のときめき I LOVE YOU 世界中に君のこと 隙と叫びたい 愛し合う喜びだけが ぼくの生きがいなの 神秘にみちた ブルーな瞳 見つめ合えば 見つめ合えば幸せなの 海をへだてて生まれた 二つのこころに やがて花開くときが来るのさ OH BELIEVE ME 望むものはすべて君 君だけのものさ ひとり見る夢も 君のことだけ I LOVE YOU たとえこの世の果てまで 二人は離れず ひとつの小舟に命あずけて 生きて行くの 神秘にみちた ブルーな瞳 見つめ合えば 見つめ合えば幸せなの 地球は二人の為に 明日も回るよ 素晴らしい愛の夜明けがめぐる OH BELIEVE ME 神秘にみちた ブルーな瞳 見つめ合えば 見つめ合えば幸せなの 海をへだてて生まれた 二つのこころに やがて花開くときが来るのさ OH BELIEVE ME |
のどかとウララカ北の窓を開けたら 光る風が 笑いながら通りすぎて行ったのさ もう春だね シャボン玉は くるくる風車と あそんでいる 君や僕のまねしてさ もう春だね のどかとウララカ かげろうが踊りだす のどかとウララカ 春のまつり 花の頃もいそいそ 夜桜を見に 行きましょうとすまし顔 二人連れ もう春だね 話しかけてみようか となりの人 ちょっとお酒飲んでいて 上機嫌 もう春だね のどかとウララカ おぼろ月眠そうで のどかとウララカ 春のまつり のどかとウララカ お日さまも眠そうで のどかとウララカ 春のまつり | ヒデとロザンナ | 及川恒平 | 及川恒平 | 青木望 | 北の窓を開けたら 光る風が 笑いながら通りすぎて行ったのさ もう春だね シャボン玉は くるくる風車と あそんでいる 君や僕のまねしてさ もう春だね のどかとウララカ かげろうが踊りだす のどかとウララカ 春のまつり 花の頃もいそいそ 夜桜を見に 行きましょうとすまし顔 二人連れ もう春だね 話しかけてみようか となりの人 ちょっとお酒飲んでいて 上機嫌 もう春だね のどかとウララカ おぼろ月眠そうで のどかとウララカ 春のまつり のどかとウララカ お日さまも眠そうで のどかとウララカ 春のまつり |
ふたりの関係ふたりの間には 愛があると言うの それは貴方の嘘 なぐさめの言葉ね 一度でいいから この胸を 燃やしてみたいのに ふたりの間には 喧嘩がたえないわ なのに今日だって 離れたくないの 何故に 誰故に かばい合うの おたがいを ふたりの間には 見えない糸がある それは小さな嘘 たわむれの気持ね 一度でいいから この胸を 燃やしてみたいのに ふたりの間には 心配ばかりある なのにまごころは 誰にもわたさない 何故に 誰故に かばい合うの おたがいを | ヒデとロザンナ | 橋本淳 | 中村泰士 | | ふたりの間には 愛があると言うの それは貴方の嘘 なぐさめの言葉ね 一度でいいから この胸を 燃やしてみたいのに ふたりの間には 喧嘩がたえないわ なのに今日だって 離れたくないの 何故に 誰故に かばい合うの おたがいを ふたりの間には 見えない糸がある それは小さな嘘 たわむれの気持ね 一度でいいから この胸を 燃やしてみたいのに ふたりの間には 心配ばかりある なのにまごころは 誰にもわたさない 何故に 誰故に かばい合うの おたがいを |
抱擁貴方の指と 私の指が やさしく強くからみあう これが愛(愛) 愛なのね これがくちづけ (くちづけ) くちづけ ララララ……… 抱かれるたびに 消えてく愛は 過ぎた昔の 想い出みたい 貴方は波で 私は舟よ 寄せてはかえす くりかえす これが愛(愛) 愛なのね これがまごころ (まごころ) まごころ ララララ……… 見かわす目にも あふれる涙 生きる喜び この手の中に | ヒデとロザンナ | 橋本淳 | 中村泰士 | | 貴方の指と 私の指が やさしく強くからみあう これが愛(愛) 愛なのね これがくちづけ (くちづけ) くちづけ ララララ……… 抱かれるたびに 消えてく愛は 過ぎた昔の 想い出みたい 貴方は波で 私は舟よ 寄せてはかえす くりかえす これが愛(愛) 愛なのね これがまごころ (まごころ) まごころ ララララ……… 見かわす目にも あふれる涙 生きる喜び この手の中に |
マイ・ウェイやがて私も この世を去るだろう 長い年月 私は幸せに この旅路 今日まで越えてきた いつも 私のやりかたで こころ残りも 少しはあるけど 人間(ひと)がしなければ ならないことならば できる限りの力を 出してきた いつも 私のやり方で あなたも見てきた 私がしたことを 嵐も恐れず ひたすら歩いた いつも 私のやり方で 人を愛して なやんだこともある 若い頃には 激しい恋もした だけど私は 一度もしていない ただ卑劣な 真似だけは 人間(ひと)はみな いつかはこの世を去るだろう 誰でも 自由な心で暮らそう 私は 私の道を行く | ヒデとロザンナ | G.Thibaut・J.Revaux・C.Francois・訳詞:岩谷時子 | G.Thibaut・J.Revaux・C.Francois | | やがて私も この世を去るだろう 長い年月 私は幸せに この旅路 今日まで越えてきた いつも 私のやりかたで こころ残りも 少しはあるけど 人間(ひと)がしなければ ならないことならば できる限りの力を 出してきた いつも 私のやり方で あなたも見てきた 私がしたことを 嵐も恐れず ひたすら歩いた いつも 私のやり方で 人を愛して なやんだこともある 若い頃には 激しい恋もした だけど私は 一度もしていない ただ卑劣な 真似だけは 人間(ひと)はみな いつかはこの世を去るだろう 誰でも 自由な心で暮らそう 私は 私の道を行く |
真夜中の子守唄Tu Tuー 街が眠る頃 夜の虹が出る 名もない人の希望が かける夢の虹が おいで鎖りをはずし しなやかな獣になり 奪い取られた何かを 取り戻しに行こう 夜はあたたかい 夜は美しい 愛し合うだけ 他に何がある もう一人のお前を もうひとつの人生を 誰も知らない Tu Tuー 時は歩みを止め 星は流れない ブルーの闇は自由を たたえた海のよう おいで悲しみを脱ぎ 生まれたままの心で とらわれている明日を 解き放しに行こう 夜はあたたかい 夜は美しい 愛し合うだけ 他に何がある もう一人のお前を もうひとつの人生を 誰も知らない | ヒデとロザンナ | 山川啓介 | 橋場清 | 馬飼野康二 | Tu Tuー 街が眠る頃 夜の虹が出る 名もない人の希望が かける夢の虹が おいで鎖りをはずし しなやかな獣になり 奪い取られた何かを 取り戻しに行こう 夜はあたたかい 夜は美しい 愛し合うだけ 他に何がある もう一人のお前を もうひとつの人生を 誰も知らない Tu Tuー 時は歩みを止め 星は流れない ブルーの闇は自由を たたえた海のよう おいで悲しみを脱ぎ 生まれたままの心で とらわれている明日を 解き放しに行こう 夜はあたたかい 夜は美しい 愛し合うだけ 他に何がある もう一人のお前を もうひとつの人生を 誰も知らない |
真夜中のボサ・ノバ真夜中に 女ひとりで 聞くうたは お酒のように 消えてしまった ブルーな ブルーな ボサ・ノバ 夢 夢を みたのよ 虹 虹を みたのよ 砂漠の中を どこまでも 歩いて 歩いて 真夜中に 女ひとりで 聞くうたは 恋人の つれないほどの ブルーな ブルーな ボサ・ノバ 夢 夢を みたのよ 虹 虹を みたのよ 砂漠の中を どこまでも 歩いて 歩いて 真夜中に 女ひとりで 聞くうたは 恋人の つれないほどの ブルーな ブルーな ボサ・ノバ | ヒデとロザンナ | 橋本淳 | 筒美京平 | | 真夜中に 女ひとりで 聞くうたは お酒のように 消えてしまった ブルーな ブルーな ボサ・ノバ 夢 夢を みたのよ 虹 虹を みたのよ 砂漠の中を どこまでも 歩いて 歩いて 真夜中に 女ひとりで 聞くうたは 恋人の つれないほどの ブルーな ブルーな ボサ・ノバ 夢 夢を みたのよ 虹 虹を みたのよ 砂漠の中を どこまでも 歩いて 歩いて 真夜中に 女ひとりで 聞くうたは 恋人の つれないほどの ブルーな ブルーな ボサ・ノバ |
恋愛狂時代恋とはなおりにくい不思議な病気だね だから 止めてくれるなおふくろ 俺はあの子にイカれた そうだよまるでブレーキのこわれた車さ だから 止めてくれるなおふくろ 俺は荷物をまとめて あの子の待つアパートへ引っ越しするよ 頭は悪いが 気のいい奴さ 酒場ぐらしで疲れきった 厚化粧を 流す涙でよごして この俺の為に ブルース歌いながら 眠らせてくれる だから 止めてくれるなおふくろ どうか達者でいてくれ 月に一度金だけはかならず送るよ だから 止めてくれるなおふくろ たまに遊びに来てくれ あの子と住む駅前の小さな部屋へ みかけは悪いが 明るい部屋さ 汽車が通るとゆれるけど それにあわせ パジャマ姿のあの子が この俺のために ブルース歌いながら 眠らせてくれる | ヒデとロザンナ | なかにし礼 | 都倉俊一 | | 恋とはなおりにくい不思議な病気だね だから 止めてくれるなおふくろ 俺はあの子にイカれた そうだよまるでブレーキのこわれた車さ だから 止めてくれるなおふくろ 俺は荷物をまとめて あの子の待つアパートへ引っ越しするよ 頭は悪いが 気のいい奴さ 酒場ぐらしで疲れきった 厚化粧を 流す涙でよごして この俺の為に ブルース歌いながら 眠らせてくれる だから 止めてくれるなおふくろ どうか達者でいてくれ 月に一度金だけはかならず送るよ だから 止めてくれるなおふくろ たまに遊びに来てくれ あの子と住む駅前の小さな部屋へ みかけは悪いが 明るい部屋さ 汽車が通るとゆれるけど それにあわせ パジャマ姿のあの子が この俺のために ブルース歌いながら 眠らせてくれる |
ローマの奇跡ローマに朝日 のぼる頃 白いお部屋で あなたはねむる ローマに泉 ある限り ふたりの心 離れはしない 溢れる思い ふりまきながら あなたのもとへ あなたのために かけて かけて かけて 奇跡のように いだき合う チャオ! イナモラータ イナモラータ ローマに星が 消える頃 足音だけが ふたりのことば 溢れる思い ふりまきながら あなたのもとへ あなたのために かけて かけて かけて 奇跡のように いだき合う | ヒデとロザンナ | 橋本淳 | 筒美京平 | | ローマに朝日 のぼる頃 白いお部屋で あなたはねむる ローマに泉 ある限り ふたりの心 離れはしない 溢れる思い ふりまきながら あなたのもとへ あなたのために かけて かけて かけて 奇跡のように いだき合う チャオ! イナモラータ イナモラータ ローマに星が 消える頃 足音だけが ふたりのことば 溢れる思い ふりまきながら あなたのもとへ あなたのために かけて かけて かけて 奇跡のように いだき合う |
別れてひと月あなたと別れて やっとひと月 つらい時間が流れた 今だに私はベッドの真ん中で 眠ることが出来ないの 何もしないでいるのが怖くて 部屋の掃除をしてたら 私がなくして叱られた カウスボタン 出て来た 激しい愛ゆえに 憎しみだって強かった 罵りあって別れたけれど仕方がなかった あなたと別れて やっとひと月 時間は流れたけれど 忘れるためには まだまだ時間がかかりそうね 一途な愛ゆえに傷つけあっていたけれど 私としては 昔の方が幸せだったわ あなたと別れて やっとひと月 時間は流れたけれど 忘れるためには まだまだ時間がかかりそうね | ヒデとロザンナ | なかにし礼 | 都倉俊一 | 高田弘 | あなたと別れて やっとひと月 つらい時間が流れた 今だに私はベッドの真ん中で 眠ることが出来ないの 何もしないでいるのが怖くて 部屋の掃除をしてたら 私がなくして叱られた カウスボタン 出て来た 激しい愛ゆえに 憎しみだって強かった 罵りあって別れたけれど仕方がなかった あなたと別れて やっとひと月 時間は流れたけれど 忘れるためには まだまだ時間がかかりそうね 一途な愛ゆえに傷つけあっていたけれど 私としては 昔の方が幸せだったわ あなたと別れて やっとひと月 時間は流れたけれど 忘れるためには まだまだ時間がかかりそうね |
笑ってごらん子供のように笑ってごらん 子供のように 僕は知ってる 君の哀しみ キミの苦しみを 僕は見てたんだ だから笑ってごらん 子供のように きっと幸せが 戻って来るよ 冷たい涙に 別れを告げて 涙は君に 似合いはしないよ だから笑ってごらん 子供のように きっと幸せが もどって来るよ 冷たい涙に 別れを告げて 笑ってごらん 涙を忘れて この腕の中で 子供のように だから笑ってごらん 子供のように | ヒデとロザンナ | 佐藤由紀 | 出門英 | | 笑ってごらん 子供のように 僕は知ってる 君の哀しみ キミの苦しみを 僕は見てたんだ だから笑ってごらん 子供のように きっと幸せが 戻って来るよ 冷たい涙に 別れを告げて 涙は君に 似合いはしないよ だから笑ってごらん 子供のように きっと幸せが もどって来るよ 冷たい涙に 別れを告げて 笑ってごらん 涙を忘れて この腕の中で 子供のように だから笑ってごらん 子供のように |