過ち糸を撚(よ)るよに 愛した 結ぶ二人の 恋は‥ 命咲かせた 筈なのに 何故か幸せは 幻に 振り向けば 駄目だと男は 辛い胸に 胸に言い聞かす 幸せに なるんだよ‥きっと 今は思う 思うやせ我慢 ゴメンネと ひと言 言って戻った 夢をみた まさか別れが くるとは ましてひとすじ 愛し‥ 許す事さえ それさえも 何故か愛ゆえの 意地を張る この手から こぼれた愛でも 痛む心 心何故なのか やさしさに はじけてた‥笑顔 恋しいくせに そうさ立ち止まる ゴメンネと ひと言 言って戻って 欲しかった ゴメンネと ひと言 言って戻った 夢をみた | 深谷次郎 | 長谷川ひろのぶ | 長谷川ひろのぶ | 伊戸のりお | 糸を撚(よ)るよに 愛した 結ぶ二人の 恋は‥ 命咲かせた 筈なのに 何故か幸せは 幻に 振り向けば 駄目だと男は 辛い胸に 胸に言い聞かす 幸せに なるんだよ‥きっと 今は思う 思うやせ我慢 ゴメンネと ひと言 言って戻った 夢をみた まさか別れが くるとは ましてひとすじ 愛し‥ 許す事さえ それさえも 何故か愛ゆえの 意地を張る この手から こぼれた愛でも 痛む心 心何故なのか やさしさに はじけてた‥笑顔 恋しいくせに そうさ立ち止まる ゴメンネと ひと言 言って戻って 欲しかった ゴメンネと ひと言 言って戻った 夢をみた |
ごめんネYujiごめんネYuji もう私 あと戻りは できないの 軽い女とでも 笑ってよ 待ってる人が いるのよ ごめんねYuji 許してね あなたとのことも 知ってて 愛してくれるの 私の全てを やさしいだけの人よ 私もそろそろ 落ちつきたいのよ 未練をすてて 約束したのよ 今夜の船で そっちへ行くと ごめんネ もう私 戻れない ごめんネYuji もう私 あと戻りは できないの 甘いまなざしにも 迷よわずに あいつの元へ 行けるわ ごめんネYuji わかってね 宝石の冷えた 肌より ガラスの温もり 求めて行くの やさしいだけの人よ 私もそろそろ 落ちつきたいのよ 女としての ほんとの幸せ みつけてやると あいつが言うの ごめんネ もう私 戻れない 楽しいことだけ 心に残して 支えにするわ あなたの幸せ 祈ってそっと 離れてゆくわ ごめんネ もう私 戻れない | 深谷次郎 | 星野哲郎 | 美樹克彦 | 桜庭伸幸 | ごめんネYuji もう私 あと戻りは できないの 軽い女とでも 笑ってよ 待ってる人が いるのよ ごめんねYuji 許してね あなたとのことも 知ってて 愛してくれるの 私の全てを やさしいだけの人よ 私もそろそろ 落ちつきたいのよ 未練をすてて 約束したのよ 今夜の船で そっちへ行くと ごめんネ もう私 戻れない ごめんネYuji もう私 あと戻りは できないの 甘いまなざしにも 迷よわずに あいつの元へ 行けるわ ごめんネYuji わかってね 宝石の冷えた 肌より ガラスの温もり 求めて行くの やさしいだけの人よ 私もそろそろ 落ちつきたいのよ 女としての ほんとの幸せ みつけてやると あいつが言うの ごめんネ もう私 戻れない 楽しいことだけ 心に残して 支えにするわ あなたの幸せ 祈ってそっと 離れてゆくわ ごめんネ もう私 戻れない |
黄昏挽歌この一杯で このボトル 空(あ)いちゃうけれど 追加のキープは 要(い)らないよ 明日(あした)のうちに 部屋を越すので そうするよ いつもはふたり 迷惑かけて ばかりだね 昨日の夜明け 二人だけで 結論(わかれ)を決めました 今頃あいつは 最終電車の音の中 マスター 今迄ありがとう 近くに来たら また顔出すね 思い出詰まった 店だもの‥店だもの マイク持つと あの十八番(おはこ) 今日はやめるよ 今夜はじんじと 飲ませてよ 明日(あした)のうちに 町を出るので そうするよ 独りの時って 殆んどなかった 寂しいさ 昨日の夜明け 二人だけで 結論(わかれ)を決めました 今頃あいつは 最終電車の音の中 マスター 色々ありがとう 暇が出来たら また顔出すね わがまま置いてく 店だもの‥店だもの マスター 涙をありがとう 思い出したら また顔出すね 温もり刻んだ 店だもの‥店だもの | 深谷次郎 | いちせともひこ・揃弦三 | 長谷川ひろのぶ | 伊戸のりお | この一杯で このボトル 空(あ)いちゃうけれど 追加のキープは 要(い)らないよ 明日(あした)のうちに 部屋を越すので そうするよ いつもはふたり 迷惑かけて ばかりだね 昨日の夜明け 二人だけで 結論(わかれ)を決めました 今頃あいつは 最終電車の音の中 マスター 今迄ありがとう 近くに来たら また顔出すね 思い出詰まった 店だもの‥店だもの マイク持つと あの十八番(おはこ) 今日はやめるよ 今夜はじんじと 飲ませてよ 明日(あした)のうちに 町を出るので そうするよ 独りの時って 殆んどなかった 寂しいさ 昨日の夜明け 二人だけで 結論(わかれ)を決めました 今頃あいつは 最終電車の音の中 マスター 色々ありがとう 暇が出来たら また顔出すね わがまま置いてく 店だもの‥店だもの マスター 涙をありがとう 思い出したら また顔出すね 温もり刻んだ 店だもの‥店だもの |
ためいきロンリネスふるえる心の 淋しさは つれない夜風のせいじゃない きらめく都会の 片隅で あなたの背中を見失ったの さよならさえも 言わず 消えてゆくなら ちょっぴり 恨んでいいですか 涙の夜と 吐息の数は あなたが残した wow wow ha-a ロンリネス やさしく抱かれた 腕の中 誰かの香りを 見つけたの 気づかぬ振りして 甘えても 突然別れは やってくるのね 言い訳くらい そうよ 聞かせてほしい あなたを 責めてもいいですか せつない夢と 心の傷は それでも恋しい wow wow ha-a ロンリネス さよならさえも 言わず 消えてゆくなら ちょっぴり 恨んでいいですか 涙の夜と 吐息の数は あなたが残した wow wow ha-a ロンリネス | 深谷次郎 | 朝倉翔 | 小松勇仁 | 佐藤晶 | ふるえる心の 淋しさは つれない夜風のせいじゃない きらめく都会の 片隅で あなたの背中を見失ったの さよならさえも 言わず 消えてゆくなら ちょっぴり 恨んでいいですか 涙の夜と 吐息の数は あなたが残した wow wow ha-a ロンリネス やさしく抱かれた 腕の中 誰かの香りを 見つけたの 気づかぬ振りして 甘えても 突然別れは やってくるのね 言い訳くらい そうよ 聞かせてほしい あなたを 責めてもいいですか せつない夢と 心の傷は それでも恋しい wow wow ha-a ロンリネス さよならさえも 言わず 消えてゆくなら ちょっぴり 恨んでいいですか 涙の夜と 吐息の数は あなたが残した wow wow ha-a ロンリネス |
るり色の雨ふたり 暮らした 小さな部屋は あなたが いないと 広すぎる 幸せ ひとつ 涙が ひとつ 背中合わせね 出逢いと別れ 赤く 燃えた プロローグ 青い 闇の エピローグ ふたつの色を 哀しく交ぜて 心を濡らす 雨が降る るり色の るり色の あぁ 雨が降る 酔えば なおさら とけない 傷心(いたみ) お酒で 氷は とけるのに 未練が ひとつ 恨みが ひとつ 思い出抱(かか)えて グラスを揺らす 綴り かけの 物語り なんで 閉じて しまったの 帰らぬあなた 待つ窓に 心を叩く 雨が降る るり色の るり色の あぁ 雨が降る 赤く 燃えた プロローグ 青い 闇の エピローグ ふたつの色を 哀しく交ぜて 心を濡らす 雨が降る るり色の るり色の あぁ 雨が降る | 深谷次郎 | みやび恵 | 小田純平 | 矢田部正 | ふたり 暮らした 小さな部屋は あなたが いないと 広すぎる 幸せ ひとつ 涙が ひとつ 背中合わせね 出逢いと別れ 赤く 燃えた プロローグ 青い 闇の エピローグ ふたつの色を 哀しく交ぜて 心を濡らす 雨が降る るり色の るり色の あぁ 雨が降る 酔えば なおさら とけない 傷心(いたみ) お酒で 氷は とけるのに 未練が ひとつ 恨みが ひとつ 思い出抱(かか)えて グラスを揺らす 綴り かけの 物語り なんで 閉じて しまったの 帰らぬあなた 待つ窓に 心を叩く 雨が降る るり色の るり色の あぁ 雨が降る 赤く 燃えた プロローグ 青い 闇の エピローグ ふたつの色を 哀しく交ぜて 心を濡らす 雨が降る るり色の るり色の あぁ 雨が降る |