逢いたかったぜ内蔵助あの日から その日から 歌を忘れた 男たち 口は裂けても この一件は 身内なれども 話せない 逢いたかったなぁ… 四十七士が いのちをかけて 守る忠義の こころざし 唄いたい 唄えない 歌を忘れた 男たち 頬に降る雨 蛇の目の傘で 白い希望の 雪になる 逢いたかったなぁ… 浮かれ浮き様 手の鳴る方へ 壁と障子に 戯れ芝居 まぼろしか 夢なのか 歌を忘れた 男たち 我慢・辛抱は 忠臣蔵の 夢を支える 芯ばしら 逢いたかったなぁ… 闇をけ破る えいえいおーの 声が濡れてる 泉岳寺 | 浅野祥 | 志賀大介 | 南乃星太 | 伊戸のりお | あの日から その日から 歌を忘れた 男たち 口は裂けても この一件は 身内なれども 話せない 逢いたかったなぁ… 四十七士が いのちをかけて 守る忠義の こころざし 唄いたい 唄えない 歌を忘れた 男たち 頬に降る雨 蛇の目の傘で 白い希望の 雪になる 逢いたかったなぁ… 浮かれ浮き様 手の鳴る方へ 壁と障子に 戯れ芝居 まぼろしか 夢なのか 歌を忘れた 男たち 我慢・辛抱は 忠臣蔵の 夢を支える 芯ばしら 逢いたかったなぁ… 闇をけ破る えいえいおーの 声が濡れてる 泉岳寺 |
いかとりの唄沖に見えるは いかとり舟か さぞや寒かろよ 冷たかろ ヨーイヨイ 今朝も早よから この浜づたい ねんねこ寝るまでよ 守仕事 ヨーイヨイ なんぼ泣いても 千鳥にゃなれぬ 紅い夕陽のよ べべほしや ヨーイヨイ 母(かか)は三年 父(とと)さは五年 とられてしもたでよ 叶わぬよ ヨーイヨイ 今日も無口な いかとり舟を 見ればなみだのよ 雨が降る ヨーイヨイ 耳に残るは 浜風ばかり ねんねこ寝るまでよ 守仕事 ヨーイヨイ ねんねこ寝るまでよ 守仕事 ヨーイヨイ | 浅野祥 | 志賀大介 | 神奈川県民謡 | 伊戸のりお | 沖に見えるは いかとり舟か さぞや寒かろよ 冷たかろ ヨーイヨイ 今朝も早よから この浜づたい ねんねこ寝るまでよ 守仕事 ヨーイヨイ なんぼ泣いても 千鳥にゃなれぬ 紅い夕陽のよ べべほしや ヨーイヨイ 母(かか)は三年 父(とと)さは五年 とられてしもたでよ 叶わぬよ ヨーイヨイ 今日も無口な いかとり舟を 見ればなみだのよ 雨が降る ヨーイヨイ 耳に残るは 浜風ばかり ねんねこ寝るまでよ 守仕事 ヨーイヨイ ねんねこ寝るまでよ 守仕事 ヨーイヨイ |
合格節(ウカラス ウカラス) (ウカラス ウカラス) 夢をまことに まことを夢に 人生なんて ラリルレロ ゴウカクマルカク すぐそこに 私は ゼツタイ 受かります (ウカラス ウカラス) (ウカラス ウカラス) | 浅野祥 | 御守太郎 | 御守太郎 | 浅野祥 | (ウカラス ウカラス) (ウカラス ウカラス) 夢をまことに まことを夢に 人生なんて ラリルレロ ゴウカクマルカク すぐそこに 私は ゼツタイ 受かります (ウカラス ウカラス) (ウカラス ウカラス) |
斎太郎月夜風は恋風 舫(もやい)を解いて 湾(うみ)に浮かべる 櫓櫂舟(ろかいぶね) 可(かわ)愛いあの娘(こ)の 面影が 端島(はしま)遠島(としま)に 見えかくれ エンヤドット エンヤドット せめて聴かそか 斎太郎(さいたら)節を 松島の サーヨー 瑞巌寺(ずいがんじ)程の 寺も無い トーエー 波の背の背に 育った俺は 陸(おか)に上がれば 石地蔵 松は松でも 伴侶(つれ)を待つ 三年(みとせ)四年(よとせ)は 長すぎる エンヤドット エンヤドット 背中(せな)を泣かせる 今宵(こよい)の月夜 白帆(しらほ)巻き上げ 赤銅色(しゃくどういろ)の 顔で笑えば 夢も咲く 惚れたあの娘(こ)に 大漁を 元気溌剌(はつらつ) 届けたい エンヤドット エンヤドット 寿春(はる)へいざなう 斎太郎(さいたら)月夜 | 浅野祥 | 鈴木紀代 | 南乃星太 | 伊戸のりお | 風は恋風 舫(もやい)を解いて 湾(うみ)に浮かべる 櫓櫂舟(ろかいぶね) 可(かわ)愛いあの娘(こ)の 面影が 端島(はしま)遠島(としま)に 見えかくれ エンヤドット エンヤドット せめて聴かそか 斎太郎(さいたら)節を 松島の サーヨー 瑞巌寺(ずいがんじ)程の 寺も無い トーエー 波の背の背に 育った俺は 陸(おか)に上がれば 石地蔵 松は松でも 伴侶(つれ)を待つ 三年(みとせ)四年(よとせ)は 長すぎる エンヤドット エンヤドット 背中(せな)を泣かせる 今宵(こよい)の月夜 白帆(しらほ)巻き上げ 赤銅色(しゃくどういろ)の 顔で笑えば 夢も咲く 惚れたあの娘(こ)に 大漁を 元気溌剌(はつらつ) 届けたい エンヤドット エンヤドット 寿春(はる)へいざなう 斎太郎(さいたら)月夜 |
忠治が泣いている男は生きて いるうちに 三度背中で 泣くという そこからきたのか 三度笠 泪かくすにゃ 丁度いい 赤城しぐれが 降る中を 何処へ流れる 強い忠治が 泣いている ぺんぺん草は 三味線の なれの果てだと 苦笑い 眉月恋しや 里灯り 義理と人情の 振り分けを 抱いて侘しい 草まくら 何を夢見る 強い忠治が 泣いている あしたがあると 思うから 今日を粗末に するんだよ てんてん流転の 旅がらす 強い見方の だんびらも 腕が錆びたら ただの棒 かっこ悪いぜ 強い忠治が 泣いている | 浅野祥 | 志賀大介 | 伊戸のりお | 伊戸のりお | 男は生きて いるうちに 三度背中で 泣くという そこからきたのか 三度笠 泪かくすにゃ 丁度いい 赤城しぐれが 降る中を 何処へ流れる 強い忠治が 泣いている ぺんぺん草は 三味線の なれの果てだと 苦笑い 眉月恋しや 里灯り 義理と人情の 振り分けを 抱いて侘しい 草まくら 何を夢見る 強い忠治が 泣いている あしたがあると 思うから 今日を粗末に するんだよ てんてん流転の 旅がらす 強い見方の だんびらも 腕が錆びたら ただの棒 かっこ悪いぜ 強い忠治が 泣いている |
八木節~あっぱれ三角野郎はあ~あゝ… チョイト出ました 三角野郎が 四角四画の この場を借りて 音頭とるとは お畏れながら 国の訛りや ことばの違い 許しなされば 文句にかかる おおいさね はあ~あゝ… 親に貰った 五尺の体 伊達や酔狂で 言うのじゃないが 男 忠治の いのちの歌を 声と三味の音 力の限り 届けまするで お聞きのほどを おおいさね はあ~あゝ… 俺に任せろ 日本の未来(あす)は 怖いものなし 三角野郎が ここにお見えの 皆々様の 永遠の幸せ 約束します 夢とまことの あっぱれ節よ おおいさね | 浅野祥 | 志賀大介 | 群馬県民謡 | 周防泰臣 | はあ~あゝ… チョイト出ました 三角野郎が 四角四画の この場を借りて 音頭とるとは お畏れながら 国の訛りや ことばの違い 許しなされば 文句にかかる おおいさね はあ~あゝ… 親に貰った 五尺の体 伊達や酔狂で 言うのじゃないが 男 忠治の いのちの歌を 声と三味の音 力の限り 届けまするで お聞きのほどを おおいさね はあ~あゝ… 俺に任せろ 日本の未来(あす)は 怖いものなし 三角野郎が ここにお見えの 皆々様の 永遠の幸せ 約束します 夢とまことの あっぱれ節よ おおいさね |
良縁節(デ・アー・エク・アー・エッテ・アー・エー・ルンル デ・アー・エク・アー・エッテ・アー・エー・ルンル) トナリに いる (チャンス チャンス) ウシロに いる (チャンス チャンス) メノマエニ いる ミツケて ここ (ドッコィ ドッコィ) サガシて ここ (ドッコィ ドッコィ) ツカマエて ここ めぐり逢いには理屈はいらぬ 笑顔のひとつもあればいい… (デ・アー・エク・アー・エッテ・アー・エー・ルンル デ・アー・エク・アー・エッテ・アー・エー・ルンル) | 浅野祥 | 御守太郎 | 御守太郎 | 浅野祥 | (デ・アー・エク・アー・エッテ・アー・エー・ルンル デ・アー・エク・アー・エッテ・アー・エー・ルンル) トナリに いる (チャンス チャンス) ウシロに いる (チャンス チャンス) メノマエニ いる ミツケて ここ (ドッコィ ドッコィ) サガシて ここ (ドッコィ ドッコィ) ツカマエて ここ めぐり逢いには理屈はいらぬ 笑顔のひとつもあればいい… (デ・アー・エク・アー・エッテ・アー・エー・ルンル デ・アー・エク・アー・エッテ・アー・エー・ルンル) |