あの人を追いかけてあの人を 追いかけて 愛の深さを 知りました 好きと書いたり あなたと書いて 文字によりそう この町で ただ何となく ただ何となく ただ何となく こころのままに 濡れてみましょう 通り雨 思い出に 誘われて 過去が恋しく なりました 風に任せた 木立のように 揺れるこころは せつなくて ただ何となく ただ何となく ただ何となく 慕(おも)いをよせた 時間(とき)もゆきます 足早に 秋過ぎて 冬がきて 春も近いと 感じます 宛てもないまま ふと書き残す 届くはずない 恋だより ただ何となく ただ何となく ただ何となく ひとりがいいと 消えた背中が 愛しくて | つかさ学 | 関乃三恵・補作詩:藤原良 | 大谷明裕 | 伊戸のりお | あの人を 追いかけて 愛の深さを 知りました 好きと書いたり あなたと書いて 文字によりそう この町で ただ何となく ただ何となく ただ何となく こころのままに 濡れてみましょう 通り雨 思い出に 誘われて 過去が恋しく なりました 風に任せた 木立のように 揺れるこころは せつなくて ただ何となく ただ何となく ただ何となく 慕(おも)いをよせた 時間(とき)もゆきます 足早に 秋過ぎて 冬がきて 春も近いと 感じます 宛てもないまま ふと書き残す 届くはずない 恋だより ただ何となく ただ何となく ただ何となく ひとりがいいと 消えた背中が 愛しくて |
今はイントロ約束したように 春には花が咲く 指折り待ってる 凍える心で ふたりのLINEなら 画面の底へと消えたけど ふくらむ蕾(つぼみ)に 息を吹きかけて イントロ… イントロ… イントロ… 愛が奏でる 二重奏 イントロ… イントロ… イントロ… 今はイントロ 早く抱きしめて 降ったら降ったで 心配ばかりして 晴れたら晴れたで 今すぐ逢いたい 夕陽は沈んでも 明日(あした)は朝日になる夕陽 悩んでみたって 仕方ないからさ イントロ… イントロ… イントロ… 愛が奏でる 二重奏 イントロ… イントロ… イントロ… 先は見えない だけど幸せよ イントロ… イントロ… イントロ… 愛が奏でる 二重奏 イントロ… イントロ… イントロ… 今はイントロ 強く抱きしめて | つかさ学 | 鮫島琉星 | 田尾将実 | 矢野立美 | 約束したように 春には花が咲く 指折り待ってる 凍える心で ふたりのLINEなら 画面の底へと消えたけど ふくらむ蕾(つぼみ)に 息を吹きかけて イントロ… イントロ… イントロ… 愛が奏でる 二重奏 イントロ… イントロ… イントロ… 今はイントロ 早く抱きしめて 降ったら降ったで 心配ばかりして 晴れたら晴れたで 今すぐ逢いたい 夕陽は沈んでも 明日(あした)は朝日になる夕陽 悩んでみたって 仕方ないからさ イントロ… イントロ… イントロ… 愛が奏でる 二重奏 イントロ… イントロ… イントロ… 先は見えない だけど幸せよ イントロ… イントロ… イントロ… 愛が奏でる 二重奏 イントロ… イントロ… イントロ… 今はイントロ 強く抱きしめて |
宇奈月の夜好きで別れた あの人と 交したくちづけ 思い出す 今日は 一人の黒部川 あゝ 肩も淋しい 宇奈月の夜 恋に破れた せつなさを わかっておくれか 黒部川 すべてをかけた あの夢に あゝ なんで無情な 宇奈月の夜 恋をなくした せつなさは 女でなければ わからない ひとり泣いてる 面影橋に あゝ 後髪ひく 宇奈月の夜 | つかさ学 | 相川のぼる・補作詞:宇佐英雄 | 宇佐英雄 | 前田俊明 | 好きで別れた あの人と 交したくちづけ 思い出す 今日は 一人の黒部川 あゝ 肩も淋しい 宇奈月の夜 恋に破れた せつなさを わかっておくれか 黒部川 すべてをかけた あの夢に あゝ なんで無情な 宇奈月の夜 恋をなくした せつなさは 女でなければ わからない ひとり泣いてる 面影橋に あゝ 後髪ひく 宇奈月の夜 |
蜃気楼~しんきろう~朝日に 煌(きら)めく 雪の立山に 溶けて清らかな 春の 雪解け水 川となり 大海原に 出て行く夢を 黒部に集まり 相談している 右に左に 運命(さだめ)に揺られ 映す希望の あゝ 蜃気楼 母の日 忙(せわ)しく 母は台所 苦労かけたこと 詫びて 両手合わす 「蛍火を 暗い世間に 灯(とも)しておくれ」 あの日の言葉は 胸に抱いている 母も空から 見ているだろう 青く輝く あゝ 富山湾 川原を 流れる 石が丸いのは 角(かど)を曲がるたび 角が 取れるからさ 人生は 筋書きのない ドラマなんだね 濡らした枕は 忘れたいけれど 忘れられない 遠い故郷(ふるさと) 心しみじみ あゝ 蜃気楼 | つかさ学 | 鮫島琉星 | mico | 矢野立美 | 朝日に 煌(きら)めく 雪の立山に 溶けて清らかな 春の 雪解け水 川となり 大海原に 出て行く夢を 黒部に集まり 相談している 右に左に 運命(さだめ)に揺られ 映す希望の あゝ 蜃気楼 母の日 忙(せわ)しく 母は台所 苦労かけたこと 詫びて 両手合わす 「蛍火を 暗い世間に 灯(とも)しておくれ」 あの日の言葉は 胸に抱いている 母も空から 見ているだろう 青く輝く あゝ 富山湾 川原を 流れる 石が丸いのは 角(かど)を曲がるたび 角が 取れるからさ 人生は 筋書きのない ドラマなんだね 濡らした枕は 忘れたいけれど 忘れられない 遠い故郷(ふるさと) 心しみじみ あゝ 蜃気楼 |
富山夢慕情ネオン灯る総曲輪(そうがわ)逃れ {ふたり} 上りかがやきに飛び乗ったわ {乗ったわ} 熱い貴方の手を握りしめて 私 夢見てたの 愛してる 愛してる いつ何時(いつ)までも 富山夢慕情 そっと ビルの谷間に佇んで 肩に雪が舞い落ちる あの日 月見橋を渡った {ふたり} ひとり見上げる雨の総曲輪{そうがわ} 二度と貴方の面影もどらず 愛に疲れたのね さよならね さよならね 夢見たことも 富山夢慕情 そっと いたち川のほとりに立ち 未練心捨てるのよ 愛してる 愛してる いつ何時までも 富山夢慕情 そっと ビルの谷間に佇んで 肩に雪が舞い落ちる | つかさ学 | 神野悠斗 | 神野悠斗 | 矢田部正 | ネオン灯る総曲輪(そうがわ)逃れ {ふたり} 上りかがやきに飛び乗ったわ {乗ったわ} 熱い貴方の手を握りしめて 私 夢見てたの 愛してる 愛してる いつ何時(いつ)までも 富山夢慕情 そっと ビルの谷間に佇んで 肩に雪が舞い落ちる あの日 月見橋を渡った {ふたり} ひとり見上げる雨の総曲輪{そうがわ} 二度と貴方の面影もどらず 愛に疲れたのね さよならね さよならね 夢見たことも 富山夢慕情 そっと いたち川のほとりに立ち 未練心捨てるのよ 愛してる 愛してる いつ何時までも 富山夢慕情 そっと ビルの谷間に佇んで 肩に雪が舞い落ちる |
泣かせて月日がたてば なおさらに 逢いたさばかり 募(つの)ります 匂い優しい 石楠花(しゃくなげ)の 小径(こみち)に消えた 後ろ影…… 風に舞い散る 花よりもなお 儚(はかな)いものです 幸せは 泣かせて 泣かせて 今夜だけ 涙が胸に 溢れます 駅前角(かど)の カフェテラス あなたが今も 待つようで 瞳閉じれば いつだって 私に笑顔 くれる人…… 咲いてひと時 花よりもなお 短いものです 幸せは 泣かせて 泣かせて もう少し 思い出そっと 抱きしめる 風に舞い散る 花よりもなお 儚(はかな)いものです 幸せは 泣かせて 泣かせて 今夜だけ 涙が胸に 溢れます | つかさ学 | 麻こよみ | 神野悠斗 | 前田俊明 | 月日がたてば なおさらに 逢いたさばかり 募(つの)ります 匂い優しい 石楠花(しゃくなげ)の 小径(こみち)に消えた 後ろ影…… 風に舞い散る 花よりもなお 儚(はかな)いものです 幸せは 泣かせて 泣かせて 今夜だけ 涙が胸に 溢れます 駅前角(かど)の カフェテラス あなたが今も 待つようで 瞳閉じれば いつだって 私に笑顔 くれる人…… 咲いてひと時 花よりもなお 短いものです 幸せは 泣かせて 泣かせて もう少し 思い出そっと 抱きしめる 風に舞い散る 花よりもなお 儚(はかな)いものです 幸せは 泣かせて 泣かせて 今夜だけ 涙が胸に 溢れます |
真心をありがとう茜に染まった 日暮れ空 胸の真ん中 熱くなる 遥(はる)かに遠い 夢の道 それでもあきらめ きれなくて どんな時にも いつだって 支えてくれる 人がいる 笑顔をくれる 人がいる ありがとう ありがとう 真心をありがとう 自分の力の 足りなさに 膝をかかえた 夜もある 弱音を吐いて ため息を こぼしたあの日の ほろ苦さ いつか望みが 叶う日を 信じてくれる 人がいる 待っててくれる 人がいる ありがとう ありがとう 優しさをありがとう いつか望みが 叶う日を 信じてくれる 人がいる 待っててくれる 人がいる ありがとう ありがとう 真心をありがとう ありがとう ありがとう 真心をありがとう | つかさ学 | 麻こよみ | 徳久広司 | 矢田部正 | 茜に染まった 日暮れ空 胸の真ん中 熱くなる 遥(はる)かに遠い 夢の道 それでもあきらめ きれなくて どんな時にも いつだって 支えてくれる 人がいる 笑顔をくれる 人がいる ありがとう ありがとう 真心をありがとう 自分の力の 足りなさに 膝をかかえた 夜もある 弱音を吐いて ため息を こぼしたあの日の ほろ苦さ いつか望みが 叶う日を 信じてくれる 人がいる 待っててくれる 人がいる ありがとう ありがとう 優しさをありがとう いつか望みが 叶う日を 信じてくれる 人がいる 待っててくれる 人がいる ありがとう ありがとう 真心をありがとう ありがとう ありがとう 真心をありがとう |
夢の中から…あなたが消えて夢の中から あなたが消えて 思い出さえも 遠ざかる 恋にはぐれて 涙になった あの日から 悲しい日々が… でも今は 何となく あの頃を あの時を 抱きしめて よりそって ひとりぼっちに 馴れそうだから 夢の中から なみだが消えて 面影だけが 消えのこる きっとあなたは どこかでそっと 振りむいて 見ていてくれる… でも私 もういいの 苦しかった あの日々を 幸せな 思い出に 変えて明日を 覗いてみよう でも私 もういいの いつの日か あの日々の 思い出を 抱きよせて きっと笑顔に なれそうだから | つかさ学 | 関乃三恵・補作詩:藤原良 | 大谷明裕 | 伊戸のりお | 夢の中から あなたが消えて 思い出さえも 遠ざかる 恋にはぐれて 涙になった あの日から 悲しい日々が… でも今は 何となく あの頃を あの時を 抱きしめて よりそって ひとりぼっちに 馴れそうだから 夢の中から なみだが消えて 面影だけが 消えのこる きっとあなたは どこかでそっと 振りむいて 見ていてくれる… でも私 もういいの 苦しかった あの日々を 幸せな 思い出に 変えて明日を 覗いてみよう でも私 もういいの いつの日か あの日々の 思い出を 抱きよせて きっと笑顔に なれそうだから |