どんなときも。僕の背中は自分が 思うより正直かい? 誰かに聞かなきゃ 不安になってしまうよ 旅立つ僕の為に ちかったあの夢は 古ぼけた教室の すみにおきざりのまま あの泥だらけのスニーカーじゃ 追い越せないのは 電車でも時間でもなく 僕かもしれないけど どんなときも どんなときも 僕が僕らしくあるために 「好きなモノは好き」と 言える気持ち 抱きしめてたい どんなときも どんなときも 迷い探し続ける日々が 答えになること 僕は知ってるから もしも他の誰かを 知らずに傷つけても 絶対ゆずれない 夢が僕にはあるよ “昔は良かったね”と いつも口にしながら 生きて行くのは 本当に嫌だから 消えたいくらい辛い気持ち 抱えていても 鏡の前 笑ってみる まだ平気みたいだよ どんなときも どんなときも ビルの間きゅうくつそうに 落ちて行く夕陽に 焦る気持ち 溶かして行こう そしていつか 誰かを愛し その人を守れる強さを 自分の力に変えて行けるように どんなときも どんなときも 僕が僕らしくあるために 「好きなモノは好き」と 言える気持ち 抱きしめてたい どんなときも どんなときも 迷い探し続ける日々が 答えになること 僕は知ってるから | 加藤いづみ | 槇原敬之 | 槇原敬之 | | 僕の背中は自分が 思うより正直かい? 誰かに聞かなきゃ 不安になってしまうよ 旅立つ僕の為に ちかったあの夢は 古ぼけた教室の すみにおきざりのまま あの泥だらけのスニーカーじゃ 追い越せないのは 電車でも時間でもなく 僕かもしれないけど どんなときも どんなときも 僕が僕らしくあるために 「好きなモノは好き」と 言える気持ち 抱きしめてたい どんなときも どんなときも 迷い探し続ける日々が 答えになること 僕は知ってるから もしも他の誰かを 知らずに傷つけても 絶対ゆずれない 夢が僕にはあるよ “昔は良かったね”と いつも口にしながら 生きて行くのは 本当に嫌だから 消えたいくらい辛い気持ち 抱えていても 鏡の前 笑ってみる まだ平気みたいだよ どんなときも どんなときも ビルの間きゅうくつそうに 落ちて行く夕陽に 焦る気持ち 溶かして行こう そしていつか 誰かを愛し その人を守れる強さを 自分の力に変えて行けるように どんなときも どんなときも 僕が僕らしくあるために 「好きなモノは好き」と 言える気持ち 抱きしめてたい どんなときも どんなときも 迷い探し続ける日々が 答えになること 僕は知ってるから |
ナイチンゲイル一時間もすれば 夕闇が訪れて来る 彼は待ち切れず いつもの通りに立ってる 穴のあいだジーンズに かじりかけのアップルパイ 週末が来るたびに 探してる それは ナイチンゲイル ナイチンゲイル ナイチンゲイル 夜だけにしか 生きられない ナイチンゲイル ナイチンゲイル ナイチンゲイル 悲しい小鳥たち 危なげなことも ひととおりはやって来た だけど これだけは いつまでも やめられない おそろいのジャケットの 仲間が耳もとで話す “ほら 来たぜ 黄色のワンピース おまえの番さ” それが ナイチンゲイル ナイチンゲイル ナイチンゲイル 夜だけにしか 息ができない ナイチンゲイル ナイチンゲイル ナイチンゲイル 病気の小鳥たち この街の男の子 みんなプレイボーイ気取り 本当の恋がきっと こわいのね ナイチンゲイル ナイチンゲイル ナイチンゲイル 夜だけにしか 生きられない ナイチンゲイル ナイチンゲイル ナイチンゲイル 悲しい小鳥たち | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | | 一時間もすれば 夕闇が訪れて来る 彼は待ち切れず いつもの通りに立ってる 穴のあいだジーンズに かじりかけのアップルパイ 週末が来るたびに 探してる それは ナイチンゲイル ナイチンゲイル ナイチンゲイル 夜だけにしか 生きられない ナイチンゲイル ナイチンゲイル ナイチンゲイル 悲しい小鳥たち 危なげなことも ひととおりはやって来た だけど これだけは いつまでも やめられない おそろいのジャケットの 仲間が耳もとで話す “ほら 来たぜ 黄色のワンピース おまえの番さ” それが ナイチンゲイル ナイチンゲイル ナイチンゲイル 夜だけにしか 息ができない ナイチンゲイル ナイチンゲイル ナイチンゲイル 病気の小鳥たち この街の男の子 みんなプレイボーイ気取り 本当の恋がきっと こわいのね ナイチンゲイル ナイチンゲイル ナイチンゲイル 夜だけにしか 生きられない ナイチンゲイル ナイチンゲイル ナイチンゲイル 悲しい小鳥たち |
ナチュラル・ガールポップコーンが終わって 遠く霞んだビルを見てる ジャッキで持ち上げられた 世界を感じるよ ほどけた靴紐 結んだら どこへ出かけよう 歩道橋の踊り場に ちいさな空 鈍感な現実よ 君は大きな河の流れね 親切に出来ちゃいないけど Oh ナチュラル・ガール いつでも私のままで 歩こう 汗をかいてる HEART 着飾った愛ならいらない いつも心から 笑っていたいの “一緒に住もう”って あいつが不意につぶやく 中古車センターの隅 曇った日曜日 車のウィンドゥに蛍光色のPrice Card 例えば私の値段 いくらだろう これだけは思ってる“いつだって きっと私は 誰のものにもなれない”って Oh ナチュラル・ガール いつでも私のままでいたいな 洗いざらしのSOUL 馴れ合いの愛ならいらない ただ心から キスしてほしいよ Oh ナチュラル・ガール いつでも私のままで 歩こう 汗をかいてる HEART Oh ナチュラル・ガール できれば私のままでいたいな 洗いざらしのSOUL Oh ナチュラル・ガール いつでも私のままで 歩いていたいな ナチュラル・ガール | 加藤いづみ | 木嶋浩史 | 木嶋浩史 | 高橋研 | ポップコーンが終わって 遠く霞んだビルを見てる ジャッキで持ち上げられた 世界を感じるよ ほどけた靴紐 結んだら どこへ出かけよう 歩道橋の踊り場に ちいさな空 鈍感な現実よ 君は大きな河の流れね 親切に出来ちゃいないけど Oh ナチュラル・ガール いつでも私のままで 歩こう 汗をかいてる HEART 着飾った愛ならいらない いつも心から 笑っていたいの “一緒に住もう”って あいつが不意につぶやく 中古車センターの隅 曇った日曜日 車のウィンドゥに蛍光色のPrice Card 例えば私の値段 いくらだろう これだけは思ってる“いつだって きっと私は 誰のものにもなれない”って Oh ナチュラル・ガール いつでも私のままでいたいな 洗いざらしのSOUL 馴れ合いの愛ならいらない ただ心から キスしてほしいよ Oh ナチュラル・ガール いつでも私のままで 歩こう 汗をかいてる HEART Oh ナチュラル・ガール できれば私のままでいたいな 洗いざらしのSOUL Oh ナチュラル・ガール いつでも私のままで 歩いていたいな ナチュラル・ガール |
夏のカーディガンかならず また会おうね Bye Bye Love 背伸びしなくていいね 明日から 恋人じゃなくなるのに どうして笑い合えるの ヘンだね そういえば おそろいのカーディガン クロゼットの隅っこで 見つけた あの冬の出来事がなつかしくて ちょっぴり胸が泣いたよ 君の荷物が もうすぐ消えてく 想い出と一緒に‥‥ 私 ひとりで大丈夫かな? 不安‥‥ そんな時は守って 夏のカーディガン クラクションを鳴らして 君のボックス・カー 通りを右に折れて行っちゃった 約束も指切りも役立たず それが恋なら つらいね 君の荷物がなくなった部屋 くしゃみひとつ 風邪っぽいみたい いつかはまた会えるね Bye Bye Love 背伸びせずに会おうね Someday Soon Someday Soon いつの日か‥‥ | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | 高橋研 | かならず また会おうね Bye Bye Love 背伸びしなくていいね 明日から 恋人じゃなくなるのに どうして笑い合えるの ヘンだね そういえば おそろいのカーディガン クロゼットの隅っこで 見つけた あの冬の出来事がなつかしくて ちょっぴり胸が泣いたよ 君の荷物が もうすぐ消えてく 想い出と一緒に‥‥ 私 ひとりで大丈夫かな? 不安‥‥ そんな時は守って 夏のカーディガン クラクションを鳴らして 君のボックス・カー 通りを右に折れて行っちゃった 約束も指切りも役立たず それが恋なら つらいね 君の荷物がなくなった部屋 くしゃみひとつ 風邪っぽいみたい いつかはまた会えるね Bye Bye Love 背伸びせずに会おうね Someday Soon Someday Soon いつの日か‥‥ |
涙も枯れておやすみなさいを言ったでしょうか 昨夜一夜 夢を見てたのでしょうか すこしだけその指で、ふれてください すこしだけその声で、呼んでください 会いたくて、会いたくて 涙も枯れて さよならもせずに来たのでしょうか ありがとうも言えなくなるのでしょうか もう一度その指で、ふれてください もう一度その声で、呼んでください さみしくて、さみしくて 涙も枯れて | 加藤いづみ | 上田ケンジ | 上田ケンジ | 上田ケンヂ | おやすみなさいを言ったでしょうか 昨夜一夜 夢を見てたのでしょうか すこしだけその指で、ふれてください すこしだけその声で、呼んでください 会いたくて、会いたくて 涙も枯れて さよならもせずに来たのでしょうか ありがとうも言えなくなるのでしょうか もう一度その指で、ふれてください もう一度その声で、呼んでください さみしくて、さみしくて 涙も枯れて |
New Shoes新しい靴を履いて街を歩くけれど 古くさい思い出に立ち止まってしまうだけ 映画館 レンガの広場 坂の途中のカフェ まだ悲しみは消えないよ まだ思い出になれないよ 最後の恋と思ってた こらえてたひとしずく つま先に落ちた 少しずつ心の距離 離れだした時も 二人ならできることが もっとあるって思ってた 明日から…明日になったら二度と振り向かない きっと悲しみは消えるから きっと思い出にできるから これが最後の涙 こらえてたひとしずく 流れて何処まで 新しい靴を履いて街角をひとり | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | 高橋研 | 新しい靴を履いて街を歩くけれど 古くさい思い出に立ち止まってしまうだけ 映画館 レンガの広場 坂の途中のカフェ まだ悲しみは消えないよ まだ思い出になれないよ 最後の恋と思ってた こらえてたひとしずく つま先に落ちた 少しずつ心の距離 離れだした時も 二人ならできることが もっとあるって思ってた 明日から…明日になったら二度と振り向かない きっと悲しみは消えるから きっと思い出にできるから これが最後の涙 こらえてたひとしずく 流れて何処まで 新しい靴を履いて街角をひとり |
ネガモノクロームの夢を見ることがある なにもかも白と黒の世界 Paper Moonのあのシーンみたいで 素敵だった もう少し眠りたい キレイな夢ばかりに囲まれていると 僕らはちがうものが欲しくなる どれくらいの今日ならばいいの どれくらいの私だったらいいの 真夏のビルの街を歩いていると 僕らは冬の海が見たくなる キレイな夢ばかりに囲まれていると 僕らはちがうものが欲しくなる | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | 高橋研 | モノクロームの夢を見ることがある なにもかも白と黒の世界 Paper Moonのあのシーンみたいで 素敵だった もう少し眠りたい キレイな夢ばかりに囲まれていると 僕らはちがうものが欲しくなる どれくらいの今日ならばいいの どれくらいの私だったらいいの 真夏のビルの街を歩いていると 僕らは冬の海が見たくなる キレイな夢ばかりに囲まれていると 僕らはちがうものが欲しくなる |
ノルマンディ愛はどうして消えたの 答えなんてないと知っているから 二人過ごした渚に 夢の続きはそっと流してしまおう ひとりきり訪れた ノルマンディ あの海が あの空が ここにある 誰かが呼んだ気がして 振り返った だけど風が舞うだけ 裏切りさえも許して くれたあなただった でももう会えない 罪人の伝説は ノルマンディ 永遠に消えないの 心から ひとりきり佇めば ノルマンディ あの海が あの空が 星になる 罪人の伝説は ノルマンディ 永遠に消えないの 心から | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | 高橋研 | 愛はどうして消えたの 答えなんてないと知っているから 二人過ごした渚に 夢の続きはそっと流してしまおう ひとりきり訪れた ノルマンディ あの海が あの空が ここにある 誰かが呼んだ気がして 振り返った だけど風が舞うだけ 裏切りさえも許して くれたあなただった でももう会えない 罪人の伝説は ノルマンディ 永遠に消えないの 心から ひとりきり佇めば ノルマンディ あの海が あの空が 星になる 罪人の伝説は ノルマンディ 永遠に消えないの 心から |
ハッピーエンド・カフェテーブルの水滴に指走らせて あいつの似顔絵を描いてみる いつもなら優しげな一重まぶたも なんだか泣いてるみたいだわ つき合って半年になるけれど 喧嘩の仕方はまるで兄妹だわ お互いの痛みは全部吐き出して この店で仲直りしたい でも、こんどはちょっとやりすぎかな… 雨上がりの空にため息 不器用な恋だけど 分かってね 抱いてくれれば ここが ハッピーエンド・カフェ そばにいてね 吸いかけのメンソール指ではじいて 宵闇のアーケード歩いてく あいつのツイードのジャケットの裾 つかんで夜に滑り込むわ 帽子屋のショーウインド映る二人は まるでのんきなボニーとクライドね 左手のリングには興味ないけど あいつがいなきゃダメな私 電話さえ鳴らない夜は心がずっと泣いてるもの この街が砂漠ならオアシスはあいつだけなの そうよ ハッピーエンド・カフェ 忘れないで 土砂降りのびしょ濡れにやられたらここへ来て この胸で暖めてあげたい この街が砂漠ならオアシスはあいつだけなの ハッピーエンド・カフェ 忘れないで ここが ハッピーエンド・カフェ そばにいてね | 加藤いづみ | 木嶋浩史 | 木嶋浩史 | 山本拓夫 | テーブルの水滴に指走らせて あいつの似顔絵を描いてみる いつもなら優しげな一重まぶたも なんだか泣いてるみたいだわ つき合って半年になるけれど 喧嘩の仕方はまるで兄妹だわ お互いの痛みは全部吐き出して この店で仲直りしたい でも、こんどはちょっとやりすぎかな… 雨上がりの空にため息 不器用な恋だけど 分かってね 抱いてくれれば ここが ハッピーエンド・カフェ そばにいてね 吸いかけのメンソール指ではじいて 宵闇のアーケード歩いてく あいつのツイードのジャケットの裾 つかんで夜に滑り込むわ 帽子屋のショーウインド映る二人は まるでのんきなボニーとクライドね 左手のリングには興味ないけど あいつがいなきゃダメな私 電話さえ鳴らない夜は心がずっと泣いてるもの この街が砂漠ならオアシスはあいつだけなの そうよ ハッピーエンド・カフェ 忘れないで 土砂降りのびしょ濡れにやられたらここへ来て この胸で暖めてあげたい この街が砂漠ならオアシスはあいつだけなの ハッピーエンド・カフェ 忘れないで ここが ハッピーエンド・カフェ そばにいてね |
初恋五月雨は緑色 悲しくさせたよ一人の午後は 恋をして淋しくて 届かぬ想いを暖めていた 好きだよと言えずに 初恋は ふりこ細工の心 放課後の校庭を走る君がいた 遠くで僕はいつでも君を探してた 浅い夢だから 胸をはなれない 夕映えはあんず色 帰り道一人口笛吹いて 名前さえ呼べなくて とらわれた心見つめていたよ 好きだよと言えずに 初恋は ふりこ細工の心 風に舞った花びらが 水面を乱すように 愛という字書いてみては ふるえてた あの頃 浅い夢だから 胸をはなれない 放課後の校庭を走る君がいた 遠くで僕はいつでも君を探してた 浅い夢だから 胸をはなれない 今もはなれない 胸をはなれない | 加藤いづみ | 村下孝蔵 | 村下孝蔵 | | 五月雨は緑色 悲しくさせたよ一人の午後は 恋をして淋しくて 届かぬ想いを暖めていた 好きだよと言えずに 初恋は ふりこ細工の心 放課後の校庭を走る君がいた 遠くで僕はいつでも君を探してた 浅い夢だから 胸をはなれない 夕映えはあんず色 帰り道一人口笛吹いて 名前さえ呼べなくて とらわれた心見つめていたよ 好きだよと言えずに 初恋は ふりこ細工の心 風に舞った花びらが 水面を乱すように 愛という字書いてみては ふるえてた あの頃 浅い夢だから 胸をはなれない 放課後の校庭を走る君がいた 遠くで僕はいつでも君を探してた 浅い夢だから 胸をはなれない 今もはなれない 胸をはなれない |
春のゆめありがとう 会いに来てくれて 暖かな笑顔 嬉しかった 時は急ぎ足の 速さだから 見失ってしまうことが あるけれど 春のゆめ 思い出を暖めあって もう一度 またここで 会えたらいいね ひとりきり 淋しさがやってきても 唄声は きっと聴こえるはず 別の道を歩く 二人だけど いつか出会うための サヨナラだから 春のゆめ とりどりに積もる花びら それはまるで さまざまな君のようです 春のゆめ 思い出を暖めあって もう一度 またここで 会えたらいいね 春のゆめ 遠いゆめ 春のゆめ 君はゆめ | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | 高橋研 | ありがとう 会いに来てくれて 暖かな笑顔 嬉しかった 時は急ぎ足の 速さだから 見失ってしまうことが あるけれど 春のゆめ 思い出を暖めあって もう一度 またここで 会えたらいいね ひとりきり 淋しさがやってきても 唄声は きっと聴こえるはず 別の道を歩く 二人だけど いつか出会うための サヨナラだから 春のゆめ とりどりに積もる花びら それはまるで さまざまな君のようです 春のゆめ 思い出を暖めあって もう一度 またここで 会えたらいいね 春のゆめ 遠いゆめ 春のゆめ 君はゆめ |
パンプキンソングかぼちゃの馬車にゆられながら あなたのもとへ 走ってゆこう 恋の魔法がとけないうちに あなたのそばへ 早く 早く シンデレラみたいに ガラスの靴と幸せな嘘 目に見えるもの 見えないもの 数えきれない宝物 あなたがいつかくれたもの シンデレラにさせて 銀河の中で迷っても 小さな光が見えるから 12時までに あなたのそばで シンデレラにさせて シンデレラにさせて かぼちゃの馬車にゆられながら あなたのもとへ 走ってゆこう 恋の魔法がとけないうちに あなたのそばへ 早く 早く | 加藤いづみ | 加藤いづみ | 加藤いづみ | 高橋研 | かぼちゃの馬車にゆられながら あなたのもとへ 走ってゆこう 恋の魔法がとけないうちに あなたのそばへ 早く 早く シンデレラみたいに ガラスの靴と幸せな嘘 目に見えるもの 見えないもの 数えきれない宝物 あなたがいつかくれたもの シンデレラにさせて 銀河の中で迷っても 小さな光が見えるから 12時までに あなたのそばで シンデレラにさせて シンデレラにさせて かぼちゃの馬車にゆられながら あなたのもとへ 走ってゆこう 恋の魔法がとけないうちに あなたのそばへ 早く 早く |
パーティに君は来るの?お別れしてよかった とても自由だし 会えずにいた友達とも食事に行ける 彼女のパーティが今夜あるけど 君は来るの? なにもなかったように笑い合ってね 大人らしく 距離を置いて分かった 私のいけないとこ 電話でいい 二人きりで話がしたい 彼女のパーティーが今夜あるけど 君は来るの? わりと元気そうにふるまうつもり でも 気にしないで でも 気にしないで | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | | お別れしてよかった とても自由だし 会えずにいた友達とも食事に行ける 彼女のパーティが今夜あるけど 君は来るの? なにもなかったように笑い合ってね 大人らしく 距離を置いて分かった 私のいけないとこ 電話でいい 二人きりで話がしたい 彼女のパーティーが今夜あるけど 君は来るの? わりと元気そうにふるまうつもり でも 気にしないで でも 気にしないで |
光の都夢の続きを旅する心は 必ず虹とひとつになれるよ 信じたいのは未来なんだ 壊された記憶じゃない 遠い明日の空が どんな色に染まるのか Nobody knows きっと在る光の都 永遠の太陽が 蜃気楼の中で揺れている 答えはここで花を咲かす 海の碧さに瞳を奪われ 夜の深さに進めないその時 信じたいのは自分なんだ あきらめに笑顔は無い 灰が降る大地の 声が届く現代だから I want to know きっと在る光の都 途絶えないオアシスに 愛と呼ぶ天使の羽根が 起こした風が種を運ぶ ちっぽけな悔しさは ぼくの剣さ強い味方さ きっと在る光の都 永遠の太陽が 蜃気楼の中で揺れている 答えはここで花咲く きっと在る光の都 途絶えないオアシスに 愛と呼ぶ天使の羽根が 起こした風が舞い上がる | 加藤いづみ | 藤田千章 | 藤田千章 | 藤田千章 | 夢の続きを旅する心は 必ず虹とひとつになれるよ 信じたいのは未来なんだ 壊された記憶じゃない 遠い明日の空が どんな色に染まるのか Nobody knows きっと在る光の都 永遠の太陽が 蜃気楼の中で揺れている 答えはここで花を咲かす 海の碧さに瞳を奪われ 夜の深さに進めないその時 信じたいのは自分なんだ あきらめに笑顔は無い 灰が降る大地の 声が届く現代だから I want to know きっと在る光の都 途絶えないオアシスに 愛と呼ぶ天使の羽根が 起こした風が種を運ぶ ちっぽけな悔しさは ぼくの剣さ強い味方さ きっと在る光の都 永遠の太陽が 蜃気楼の中で揺れている 答えはここで花咲く きっと在る光の都 途絶えないオアシスに 愛と呼ぶ天使の羽根が 起こした風が舞い上がる |
羊も眠る朝涙で目が覚めた 午前4時だった テレビのスイッチをつけて また消した ふっと つくため息 ひとつふたつ フランス映画なら 見たいと思った ついてない夜の 冷えたレモネード 淡い闇が部屋におりてくる フェンスを越える 羊達も眠る朝 私ひとりが 生きている カーテンの向こうの 空はもう白い だからもう一度 眠ってしまおう そっと羊たちに おやすみなさい | 加藤いづみ | 高橋研 | 加藤いづみ | 高橋研 | 涙で目が覚めた 午前4時だった テレビのスイッチをつけて また消した ふっと つくため息 ひとつふたつ フランス映画なら 見たいと思った ついてない夜の 冷えたレモネード 淡い闇が部屋におりてくる フェンスを越える 羊達も眠る朝 私ひとりが 生きている カーテンの向こうの 空はもう白い だからもう一度 眠ってしまおう そっと羊たちに おやすみなさい |
ひまわりバンドをやってみないって 言い出したのは クラスで一番シャイな あの娘だった それから毎日は 輝き出して 楽器店のウインドウ 立ち読みのマガジン Wo wo oh o-oh oo-oh いつまでも Wo wo oh o-oh ずっと変わらずにいよう 制服を着替えて コインロッカー “恋人は音楽”5人の合言葉 初めてのライブは そりゃもう大騒ぎ みんなで2時間半も メイクのチェック Wo wo oh o-oh oo-oh いつまでも Wo wo oh o-oh ずっと変わらずにいよう うたた寝した 午後の授業 窓の外に 黄色のひまわり あの眩しさが 胸に残っているよ Wo wo oh o-oh oo-oh いつまでも Wo wo oh o-oh ずっと変わらずにいよう Wo wo oh o-oh いつも いつまでも Wo wo oh あの夏のひまわりのように ひまわりのように Sha la la la la | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | 高橋研 | バンドをやってみないって 言い出したのは クラスで一番シャイな あの娘だった それから毎日は 輝き出して 楽器店のウインドウ 立ち読みのマガジン Wo wo oh o-oh oo-oh いつまでも Wo wo oh o-oh ずっと変わらずにいよう 制服を着替えて コインロッカー “恋人は音楽”5人の合言葉 初めてのライブは そりゃもう大騒ぎ みんなで2時間半も メイクのチェック Wo wo oh o-oh oo-oh いつまでも Wo wo oh o-oh ずっと変わらずにいよう うたた寝した 午後の授業 窓の外に 黄色のひまわり あの眩しさが 胸に残っているよ Wo wo oh o-oh oo-oh いつまでも Wo wo oh o-oh ずっと変わらずにいよう Wo wo oh o-oh いつも いつまでも Wo wo oh あの夏のひまわりのように ひまわりのように Sha la la la la |
For Youすれ違いの中で 遠い日の景色に すがりついてた 思い出は美しい 離れて暮らせば 半年も過ぎたら 忘れてしまうと 誰が言ったんだろう さよならと言わせた春が来る もう一度同じあなたに出会えるなら 迷わず愛を告げる 忘れられないから 仕事ばかりしてる 電話のそばで 明かり消して眠る さよならと言わせた春が来る もう一度同じあなたに出会えるなら 迷わず愛を告げる 探してた愛をつかんだのも春だった 思い出になった季節から あなたに愛を込めて すれ違いの中で 遠い日の景色に すがりついてた 思い出は美しい | 加藤いづみ | 上田ケンジ | 上田ケンジ | 上田ケンヂ・上田禎 | すれ違いの中で 遠い日の景色に すがりついてた 思い出は美しい 離れて暮らせば 半年も過ぎたら 忘れてしまうと 誰が言ったんだろう さよならと言わせた春が来る もう一度同じあなたに出会えるなら 迷わず愛を告げる 忘れられないから 仕事ばかりしてる 電話のそばで 明かり消して眠る さよならと言わせた春が来る もう一度同じあなたに出会えるなら 迷わず愛を告げる 探してた愛をつかんだのも春だった 思い出になった季節から あなたに愛を込めて すれ違いの中で 遠い日の景色に すがりついてた 思い出は美しい |
不思議が丘の少年丘の上にひとり立って 少年は夕陽を見てた 細く伸びた影法師 草原を走って揺れた どこからやってきたの ここで何を待っているの 不思議が丘に 突然ひゅっと つむじ風吹いた 瞳(め)をそらしたら 君は消えてた まぼろしのようなあの日 あれから時は過ぎたけれど 今もまだ忘れられない 誰かにふと話したら 変だよと笑われそうで 恋とは違うけれど 君はずっとここにいるの 街角にふと あの日のような つむじ風が吹く 電車の窓に ビルのすき間に 君の横顔が見える 物語は終わらないの いつか誰かに出会って 愛を知るその日が来ても 街角にふと あの日のような つむじ風が吹く 電車の窓に ビルのすき間に 君の横顔が見える 不思議が丘に 突然ひゅっと つむじ風吹いた 瞳(め)をそらしたら 君は消えてた まぼろしのようなあの日 | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | | 丘の上にひとり立って 少年は夕陽を見てた 細く伸びた影法師 草原を走って揺れた どこからやってきたの ここで何を待っているの 不思議が丘に 突然ひゅっと つむじ風吹いた 瞳(め)をそらしたら 君は消えてた まぼろしのようなあの日 あれから時は過ぎたけれど 今もまだ忘れられない 誰かにふと話したら 変だよと笑われそうで 恋とは違うけれど 君はずっとここにいるの 街角にふと あの日のような つむじ風が吹く 電車の窓に ビルのすき間に 君の横顔が見える 物語は終わらないの いつか誰かに出会って 愛を知るその日が来ても 街角にふと あの日のような つむじ風が吹く 電車の窓に ビルのすき間に 君の横顔が見える 不思議が丘に 突然ひゅっと つむじ風吹いた 瞳(め)をそらしたら 君は消えてた まぼろしのようなあの日 |
ふたりだけこぼれてつたう水のように 寝そべったままキスを交わした 時間はさらさら砂のよう かけがえのない時もいつか風になる 変わらずにこのままでいたいだけ 昨日見た三日月は見えるかな ふたりだけ ふたりだけの窓 ふたりだけ ふたりだけの夜風 ふたりだけ ふたりだけの部屋 さがしていたやすらぎも いつか何処かへと飛び立つでしょうか 少しでもそばにいたいだけ 夕暮れの彼方まで手を引いて ふたりだけ ふたりだけの窓 ふたりだけ ふたりだけの夜風 ふたりだけ ふたりだけの部屋 変わらずにこのままでいたいだけ 昨日見た三日月は見えるかな ふたりだけ ふたりだけの窓 ふたりだけ ふたりだけの夜風 ふたりだけ ふたりだけの部屋 | 加藤いづみ | 上田ケンジ | 上田ケンジ | 上田ケンヂ | こぼれてつたう水のように 寝そべったままキスを交わした 時間はさらさら砂のよう かけがえのない時もいつか風になる 変わらずにこのままでいたいだけ 昨日見た三日月は見えるかな ふたりだけ ふたりだけの窓 ふたりだけ ふたりだけの夜風 ふたりだけ ふたりだけの部屋 さがしていたやすらぎも いつか何処かへと飛び立つでしょうか 少しでもそばにいたいだけ 夕暮れの彼方まで手を引いて ふたりだけ ふたりだけの窓 ふたりだけ ふたりだけの夜風 ふたりだけ ふたりだけの部屋 変わらずにこのままでいたいだけ 昨日見た三日月は見えるかな ふたりだけ ふたりだけの窓 ふたりだけ ふたりだけの夜風 ふたりだけ ふたりだけの部屋 |
Flying Postman君はFlying Postman 失くしかけてた メッセージをこの窓辺に届けるよ 願い星ひとつ揺れて しあわせな気持ちで眠る もう会いたくなってるよ さっきサヨナラしたばかりなのに 君はFlying Postman 不思議な笑顔 思うだけで暖かくなれる wow Flying Postman 夜空の雲をすべるようにこの窓辺に舞い降りる 生まれる前にも君と 出会ってたそんな気がする クロゼット しまっておいた懐かしい毛布のような人なの 君はFlying Postman 失くしかけてた メッセージを届けてくれる wow 窮屈だった 私だった だけど今は ずっと素直になれるから 寒い夜はブランケットで 二人 一つになろう Flying Postman 不思議な笑顔 思うだけで暖かくなれる wow もし涙がやってきても きっと平気 いつも心に君がいる | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | 高橋研 | 君はFlying Postman 失くしかけてた メッセージをこの窓辺に届けるよ 願い星ひとつ揺れて しあわせな気持ちで眠る もう会いたくなってるよ さっきサヨナラしたばかりなのに 君はFlying Postman 不思議な笑顔 思うだけで暖かくなれる wow Flying Postman 夜空の雲をすべるようにこの窓辺に舞い降りる 生まれる前にも君と 出会ってたそんな気がする クロゼット しまっておいた懐かしい毛布のような人なの 君はFlying Postman 失くしかけてた メッセージを届けてくれる wow 窮屈だった 私だった だけど今は ずっと素直になれるから 寒い夜はブランケットで 二人 一つになろう Flying Postman 不思議な笑顔 思うだけで暖かくなれる wow もし涙がやってきても きっと平気 いつも心に君がいる |
フレンズ口づけを かわした日は ママの顔さえも 見れなかった ポケットのコイン あつめて ひとつずつ 夢をかぞえたね ほら あれは二人のかくれが ひみつのメモリー oh どこでこわれたの oh フレンズ うつむく日は 見つめあって 指をつないだら oh フレンズ 時がとまる気がした ねえ 君は覚えている 夕映えによくにあう あの曲 だまりこむ 君がいつも 悲しくて 口づさんだのに 今 時は流れて セピアに染まるメロディー oh 二度と戻れない oh フレンズ 他人よりも 遠く見えて いつも走ってた oh フレンズ あの瞳がいとしい どこでこわれたの oh フレンズ うつむく日は 見つめあって 指をつないだら oh フレンズ 時がとまる気がした | 加藤いづみ | Nokko | 土橋安騎夫 | | 口づけを かわした日は ママの顔さえも 見れなかった ポケットのコイン あつめて ひとつずつ 夢をかぞえたね ほら あれは二人のかくれが ひみつのメモリー oh どこでこわれたの oh フレンズ うつむく日は 見つめあって 指をつないだら oh フレンズ 時がとまる気がした ねえ 君は覚えている 夕映えによくにあう あの曲 だまりこむ 君がいつも 悲しくて 口づさんだのに 今 時は流れて セピアに染まるメロディー oh 二度と戻れない oh フレンズ 他人よりも 遠く見えて いつも走ってた oh フレンズ あの瞳がいとしい どこでこわれたの oh フレンズ うつむく日は 見つめあって 指をつないだら oh フレンズ 時がとまる気がした |
French kissなぜ 二人だけが この部屋にいるの なぜ テレビの声 気になるの なぜ 笑わないの そんなに黙り込むの なぜ 目をそらすの さっきから 言葉にならない言葉 震える胸の奥 知られたくない なんて夜は静か 二人の吐息が切なく響くだけ いつか見た映画が目の前をよぎる 沈黙がまたやってくる なぜ 愛し合うの 心は求め合うの なぜ 見つめ合うの 突然に 吐息にならない吐息 とまどう胸の中 見られたくない なんて夜は静か 世界中にたった二人ぼっち 言葉にならない言葉 なにか言いかけては 見つめ合ってる | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | 高橋研 | なぜ 二人だけが この部屋にいるの なぜ テレビの声 気になるの なぜ 笑わないの そんなに黙り込むの なぜ 目をそらすの さっきから 言葉にならない言葉 震える胸の奥 知られたくない なんて夜は静か 二人の吐息が切なく響くだけ いつか見た映画が目の前をよぎる 沈黙がまたやってくる なぜ 愛し合うの 心は求め合うの なぜ 見つめ合うの 突然に 吐息にならない吐息 とまどう胸の中 見られたくない なんて夜は静か 世界中にたった二人ぼっち 言葉にならない言葉 なにか言いかけては 見つめ合ってる |
Blue昨日 思いどおりに恋が消えてしまった 雲は空を隠して街が灰色になった 銀のティーテーブル 少し軋んで鳴いた 君がくれたメールを一つずつ消してゆく ぼんやり ただ夕暮れを待って 灯りのない部屋は青になる ここには まだやることがあって ぶら下がったままの恋だから 私 ホントはね ずっと今日を待ってた 君は気付かないまま 別れを切り出した 君が告げる サヨナラを待って 少し冷たいキスをした 言葉はただ シナリオになって ポトリと床にこぼれ落ちた ぼんやり ただ夕暮れを待って 灯りのない部屋は青になる ここには まだやることがあって ぶら下がったままの恋だから 君が告げる サヨナラを待って 少し冷たいキスをした ひとりぼっち 星も見えない 明日はどこに来ているの? | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | 高橋研 | 昨日 思いどおりに恋が消えてしまった 雲は空を隠して街が灰色になった 銀のティーテーブル 少し軋んで鳴いた 君がくれたメールを一つずつ消してゆく ぼんやり ただ夕暮れを待って 灯りのない部屋は青になる ここには まだやることがあって ぶら下がったままの恋だから 私 ホントはね ずっと今日を待ってた 君は気付かないまま 別れを切り出した 君が告げる サヨナラを待って 少し冷たいキスをした 言葉はただ シナリオになって ポトリと床にこぼれ落ちた ぼんやり ただ夕暮れを待って 灯りのない部屋は青になる ここには まだやることがあって ぶら下がったままの恋だから 君が告げる サヨナラを待って 少し冷たいキスをした ひとりぼっち 星も見えない 明日はどこに来ているの? |
プラネタリウム今度の週末 何をして過ごそうか 映画もあきたね SFXばかりで ドライブしたって 渋滞で終っちゃうし 遊園地 公園 二人行ったばかりだし 君はおぼえている? 初めてのデートの日 連れてってくれたね ビルの上のプラネタリウム あいにくあの日は ちょうど休館日 笑えるくらい ぎこちなかった二人 思い出すより 会いに行ってみない あの場所へ 水瓶座や乙女座 白鳥座とケンタウロス あの日の二人が見つめる 週末のプラネタリウム | 加藤いづみ | 高橋研 | 佐藤史朗 | 佐藤史朗 | 今度の週末 何をして過ごそうか 映画もあきたね SFXばかりで ドライブしたって 渋滞で終っちゃうし 遊園地 公園 二人行ったばかりだし 君はおぼえている? 初めてのデートの日 連れてってくれたね ビルの上のプラネタリウム あいにくあの日は ちょうど休館日 笑えるくらい ぎこちなかった二人 思い出すより 会いに行ってみない あの場所へ 水瓶座や乙女座 白鳥座とケンタウロス あの日の二人が見つめる 週末のプラネタリウム |
星合いの空まで輝きを失わずに千年も旅して この空に辿り着いた小さなあの星は ひと時の輝きを時の果てまで連れてく 僕はその星を手に入れた 大切な人とは 二度と無い日々とは 泉のように湧いた涙とは さよならを言わずに「僕についておいで」 やがて僕が星になるまでそばにいようよ 夢の波間に舟が止まる 彼女はとても元気だった つらい宝物を担いだまま僕は ほどけた様に笑った いつもここにいるね 言えずに、何も訊かずに、僕も舟に乗った 星空の片隅に浮かんだ僕の想いは 君にだけ輝く星になる 君にふれた声や 君が好きなピアノや 君が見た最後の涙は 相変わらずだから そのままでいるから きっと来る星合いの空まで連れてくよ | 加藤いづみ | 上田ケンジ | 上田ケンジ | 上田ケンヂ | 輝きを失わずに千年も旅して この空に辿り着いた小さなあの星は ひと時の輝きを時の果てまで連れてく 僕はその星を手に入れた 大切な人とは 二度と無い日々とは 泉のように湧いた涙とは さよならを言わずに「僕についておいで」 やがて僕が星になるまでそばにいようよ 夢の波間に舟が止まる 彼女はとても元気だった つらい宝物を担いだまま僕は ほどけた様に笑った いつもここにいるね 言えずに、何も訊かずに、僕も舟に乗った 星空の片隅に浮かんだ僕の想いは 君にだけ輝く星になる 君にふれた声や 君が好きなピアノや 君が見た最後の涙は 相変わらずだから そのままでいるから きっと来る星合いの空まで連れてくよ |
星空のジェットプレイン北アメリカが見えそうなほど 果てしないあの空 水平線に半分切れたカシオペアが浮かぶ 一人きりハイウェイ 泣きながらスロウダウン フェンス越し 遠くなる 滑走路 あなたがいなくなっても平気 きっとやってゆける 強がりじゃないと思った だけど違ってた 埋立地 エアポート 最終のフライト あなた乗せて この街を 飛びたつよ 星空へジェットプレイン 思い出だけ残して 悲しみのジェットプレイン どこまでも昇ってく 窓を開(あ)け 手を振って 今やっとわかった 誰よりも あなたが 好きだったと 許せないほどわがままじゃなく 優しすぎてもなく サヨナラの理由(わけ)わからないほど あなたは近すぎた 一人ずつお互いを見つめ合う時だね 二人決めたその答え 風の中 悲しみのジェットプレイン 私一人残して 星空へジェットプレイン まだ消えて行かないで スピードを上げながら もう一度思った 誰よりも あなたが 好きなんだと 悲しみのジェットプレイン 想い出だけ残して 星空へジェットプレイン どこまでも昇ってく 悲しみのジェットプレイン 私一人残して 星空へジェットプレイン あなたを連れて行くよ ジェットプレイン… | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | | 北アメリカが見えそうなほど 果てしないあの空 水平線に半分切れたカシオペアが浮かぶ 一人きりハイウェイ 泣きながらスロウダウン フェンス越し 遠くなる 滑走路 あなたがいなくなっても平気 きっとやってゆける 強がりじゃないと思った だけど違ってた 埋立地 エアポート 最終のフライト あなた乗せて この街を 飛びたつよ 星空へジェットプレイン 思い出だけ残して 悲しみのジェットプレイン どこまでも昇ってく 窓を開(あ)け 手を振って 今やっとわかった 誰よりも あなたが 好きだったと 許せないほどわがままじゃなく 優しすぎてもなく サヨナラの理由(わけ)わからないほど あなたは近すぎた 一人ずつお互いを見つめ合う時だね 二人決めたその答え 風の中 悲しみのジェットプレイン 私一人残して 星空へジェットプレイン まだ消えて行かないで スピードを上げながら もう一度思った 誰よりも あなたが 好きなんだと 悲しみのジェットプレイン 想い出だけ残して 星空へジェットプレイン どこまでも昇ってく 悲しみのジェットプレイン 私一人残して 星空へジェットプレイン あなたを連れて行くよ ジェットプレイン… |
星になった涙星になった 涙 キッチンの 窓へと 消えゆく 想い出を 伝えてくれるよ… | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | 高橋研 | 星になった 涙 キッチンの 窓へと 消えゆく 想い出を 伝えてくれるよ… |
毎日がEXAMINATIONせーので何もかも捨てちゃって 一人旅でも行きたいな このままじゃ 私がダメになるかも 割といいかげんに見えるけれど ストレス溜めるタイプなの 溜息でそっと吐き出してる 時には自分に期待しすぎてしまう まぶしい誰かと比べたりしてしまう 毎日がEXAMINATION 昼も夜も試されている 街角にILLUMINATION 心がまた動き始める AH 素敵なモノばかり目が回る 宝くじでも当てなくちゃ 欲望って 終わりがないみたい でも 海と空と風に 街と人に 包まれながら生きている それだけでちょっと幸せだよ ゆっくり自分と話をしてみよう 心の言葉に耳をすませてみよう 駅からの帰り道 月を見上げスキップしたら なんとなく涙になって 重い気持ち空に消えたよ 毎日がEXAMINATION 昼も夜も試されている 街角にILLUMINATION 心がまた動き始める AH | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | | せーので何もかも捨てちゃって 一人旅でも行きたいな このままじゃ 私がダメになるかも 割といいかげんに見えるけれど ストレス溜めるタイプなの 溜息でそっと吐き出してる 時には自分に期待しすぎてしまう まぶしい誰かと比べたりしてしまう 毎日がEXAMINATION 昼も夜も試されている 街角にILLUMINATION 心がまた動き始める AH 素敵なモノばかり目が回る 宝くじでも当てなくちゃ 欲望って 終わりがないみたい でも 海と空と風に 街と人に 包まれながら生きている それだけでちょっと幸せだよ ゆっくり自分と話をしてみよう 心の言葉に耳をすませてみよう 駅からの帰り道 月を見上げスキップしたら なんとなく涙になって 重い気持ち空に消えたよ 毎日がEXAMINATION 昼も夜も試されている 街角にILLUMINATION 心がまた動き始める AH |
窓辺太陽を逆さにふりまわしてしまえば きみを少しづつ取り戻せるだろうか せめて記憶へ訪れる事ができたら ぼくは無情に全てを捨ててゆく きみにおぼれ 時にむせぶ さよなら言わなくちゃ 夕暮れの窓辺には 今もきみが舞う 冷たい氷が解けてゆくその宇宙で ぼくらふたりきり 強く抱きあった 流星のようにときめく 時間がそこでためらいがちに 手を振っていた きみにおぼれ 時にむせぶ さよなら言わなくちゃ 夕暮れの窓辺には 今もきみが舞う | 加藤いづみ | 上田ケンジ | 上田ケンジ | 上田ケンジ | 太陽を逆さにふりまわしてしまえば きみを少しづつ取り戻せるだろうか せめて記憶へ訪れる事ができたら ぼくは無情に全てを捨ててゆく きみにおぼれ 時にむせぶ さよなら言わなくちゃ 夕暮れの窓辺には 今もきみが舞う 冷たい氷が解けてゆくその宇宙で ぼくらふたりきり 強く抱きあった 流星のようにときめく 時間がそこでためらいがちに 手を振っていた きみにおぼれ 時にむせぶ さよなら言わなくちゃ 夕暮れの窓辺には 今もきみが舞う |
真昼の月真昼の月 見上げながら 君のことを ふと思い出してしまった 時々こんな気持ちになる しあわせなのかな 今はきっと もう一度だけ会いたいよ 輝いてた あの夏の日 不思議なほど懐かしいよ あの涙は何だったの 時は流れ 傷は消えて 今なら普通に話せる気がするよ 何にも言わず 消えていった それはきっと 君の優しさだね もう一度だけ会いたいよ わがままだと分かっている 二人の夢 話した日々 なぜか今も鮮やかなの だから君に会いたいよ 輝いてた あの夏の日 不思議なほど懐かしいよ あの涙は何だったの 真昼の月が 浮かんでる | 加藤いづみ | 加藤いづみ | 加藤いづみ | 高橋研 | 真昼の月 見上げながら 君のことを ふと思い出してしまった 時々こんな気持ちになる しあわせなのかな 今はきっと もう一度だけ会いたいよ 輝いてた あの夏の日 不思議なほど懐かしいよ あの涙は何だったの 時は流れ 傷は消えて 今なら普通に話せる気がするよ 何にも言わず 消えていった それはきっと 君の優しさだね もう一度だけ会いたいよ わがままだと分かっている 二人の夢 話した日々 なぜか今も鮮やかなの だから君に会いたいよ 輝いてた あの夏の日 不思議なほど懐かしいよ あの涙は何だったの 真昼の月が 浮かんでる |
守ってあげたい初めて 言葉を交わした日の その瞳を 忘れないで いいかげんだった 私のこと 包むように 輝いてた 遠い夏 息をころし トンボを採った もう一度あんな気持で 夢をつかまえてね So, you don't have to worry, worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 'Cause I love you, 'Cause I love you. このごろ沈んで 見えるけれど こっちまで ブルーになる 会えないときにも あなたのこと 胸に抱いて 歩いている 日暮れまで土手にすわり レンゲを編んだ もう一度 あんな気持で 夢を形にして So, you don't have to worry, worry 守ってあげたい 他には何ひとつできなくてもいい 'Cause I love you, 'Cause I love you. 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 'Cause I love you, 守ってあげたい | 加藤いづみ | 松任谷由実 | 松任谷由実 | | 初めて 言葉を交わした日の その瞳を 忘れないで いいかげんだった 私のこと 包むように 輝いてた 遠い夏 息をころし トンボを採った もう一度あんな気持で 夢をつかまえてね So, you don't have to worry, worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 'Cause I love you, 'Cause I love you. このごろ沈んで 見えるけれど こっちまで ブルーになる 会えないときにも あなたのこと 胸に抱いて 歩いている 日暮れまで土手にすわり レンゲを編んだ もう一度 あんな気持で 夢を形にして So, you don't have to worry, worry 守ってあげたい 他には何ひとつできなくてもいい 'Cause I love you, 'Cause I love you. 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 'Cause I love you, 守ってあげたい |
見上げてごらん夜の星を見上げてごらん夜の星を 小さな星の 小さな光りが ささやかな幸せをうたってる 見上げてごらん夜の星を ボクらのように名もない星が ささやかな幸せを祈ってる 手をつなごうボクと おいかけよう夢を 二人なら 苦しくなんかないさ 見上げてごらん夜の星を 小さな星の 小さな光りが ささやかな幸せをうたってる ささやかな幸せを祈ってる | 加藤いづみ | 永六輔 | いずみたく | | 見上げてごらん夜の星を 小さな星の 小さな光りが ささやかな幸せをうたってる 見上げてごらん夜の星を ボクらのように名もない星が ささやかな幸せを祈ってる 手をつなごうボクと おいかけよう夢を 二人なら 苦しくなんかないさ 見上げてごらん夜の星を 小さな星の 小さな光りが ささやかな幸せをうたってる ささやかな幸せを祈ってる |
mystery読みかけだったページをめくったら 物語の日常へと迷い込んでゆく 思いがけない出来事が私を ふわり遠い幻想まで連れ去ってくれる 夢のなかを 霧のなかを 確かな愛求め 追いかけても 追いかけても 辿りつけぬ答え もっと私を見つめて‥ 胸を刺すような静かな痛み 物音のない私だけの場所は だれも覗くことのできない美しい宇宙 もっと自由になってしまいたい心が 「すべてを今捨ててもいい」と叫んでいるのよ 風のなかを 謎のなかを 摺り抜けていくように 抱きしめても 抱きしめても こぼれ落ちる心 炎のような夕映え 反射して文字がどこかに消えた 夢のなかを 霧のなかを 確かな愛求め 追いかけても 追いかけても 辿りつけぬ答え 本を閉じたら眠ろう このままで少し‥ このつづきは‥ この物語の続きは明日 | 加藤いづみ | 岩里祐穂 | 中西俊博 | 中西俊博 | 読みかけだったページをめくったら 物語の日常へと迷い込んでゆく 思いがけない出来事が私を ふわり遠い幻想まで連れ去ってくれる 夢のなかを 霧のなかを 確かな愛求め 追いかけても 追いかけても 辿りつけぬ答え もっと私を見つめて‥ 胸を刺すような静かな痛み 物音のない私だけの場所は だれも覗くことのできない美しい宇宙 もっと自由になってしまいたい心が 「すべてを今捨ててもいい」と叫んでいるのよ 風のなかを 謎のなかを 摺り抜けていくように 抱きしめても 抱きしめても こぼれ落ちる心 炎のような夕映え 反射して文字がどこかに消えた 夢のなかを 霧のなかを 確かな愛求め 追いかけても 追いかけても 辿りつけぬ答え 本を閉じたら眠ろう このままで少し‥ このつづきは‥ この物語の続きは明日 |
水時計春先の摘み草に白い手が似合ってる 少しだけ汗をかいた君は振り向くだろうか 僕は庭に飾られた水時計 ポトリ落とす雫は君のために あげる 僕が壊れる前に 刻む時のすべてを 君に全部あげる 君を見て痛くなるこの胸の落ちる音 聴こえてたら振り向いてその手ですくって欲しい 君の瞳に縛られた水時計 電流のようにつき上げた悲しみ 動けない僕に出来る事はない 時の掟を破り捨て 君を抱き寄せてしまいたい | 加藤いづみ | 上田ケンジ | 上田ケンジ | 上田ケンヂ | 春先の摘み草に白い手が似合ってる 少しだけ汗をかいた君は振り向くだろうか 僕は庭に飾られた水時計 ポトリ落とす雫は君のために あげる 僕が壊れる前に 刻む時のすべてを 君に全部あげる 君を見て痛くなるこの胸の落ちる音 聴こえてたら振り向いてその手ですくって欲しい 君の瞳に縛られた水時計 電流のようにつき上げた悲しみ 動けない僕に出来る事はない 時の掟を破り捨て 君を抱き寄せてしまいたい |
みんなパレードのせいあぁ 一番好きな このデザートブーツに 翼があればいいのに さぁ 急がなくちゃ あと5分しかないよ 約束の時間まで パレードがこの街を行く だけど今はね 邪魔っ気なだけ 人の波を かきわけながら いつになく イライラ あぁ いつも こんな重要な場面で 寝過ごす あたし 悲しい でも 反省している そんな場合じゃないね ともかく急がなきゃ パレードがこの街を行く 表通りは 風船でいっぱい 時計を見て 息を切らして 彼のもとへ走るよ 走るよ 素敵なパレードがこの街を行く だけど今はね 邪魔っ気なだけ 人の波を かきわけながら ひとりごと ゴメンネ ゴメンネ | 加藤いづみ | 高橋研 | 加藤いづみ | | あぁ 一番好きな このデザートブーツに 翼があればいいのに さぁ 急がなくちゃ あと5分しかないよ 約束の時間まで パレードがこの街を行く だけど今はね 邪魔っ気なだけ 人の波を かきわけながら いつになく イライラ あぁ いつも こんな重要な場面で 寝過ごす あたし 悲しい でも 反省している そんな場合じゃないね ともかく急がなきゃ パレードがこの街を行く 表通りは 風船でいっぱい 時計を見て 息を切らして 彼のもとへ走るよ 走るよ 素敵なパレードがこの街を行く だけど今はね 邪魔っ気なだけ 人の波を かきわけながら ひとりごと ゴメンネ ゴメンネ |
ムーニームーン空を走る風だけがふたりを繋いでる 強いテレパシー感じたら僕を思い出してね 笑顔の空が積もらせた陽だまりの中 今はまだそこで目を閉じていて 本当の自分を確かめる事が出来たら 迎えに行くよムーニームーン 「淡い眠りについた私をはやく迎えにきてね」 この世界中で本当の自分を見つけたら 君と同じ夢ポケットに入れて 星空を駆ける銀色の夜風に乗って 迎えに行くよムーニームーン 「今も眠ってる私にはやくその顔を見せてね」 | 加藤いづみ | 上田ケンジ | 上田ケンジ | 上田ケンジ | 空を走る風だけがふたりを繋いでる 強いテレパシー感じたら僕を思い出してね 笑顔の空が積もらせた陽だまりの中 今はまだそこで目を閉じていて 本当の自分を確かめる事が出来たら 迎えに行くよムーニームーン 「淡い眠りについた私をはやく迎えにきてね」 この世界中で本当の自分を見つけたら 君と同じ夢ポケットに入れて 星空を駆ける銀色の夜風に乗って 迎えに行くよムーニームーン 「今も眠ってる私にはやくその顔を見せてね」 |
ムーンライト・ダンス二人が見た夢は 一緒に見た夢は 幻だったとしても 二人感じ合った そして許し合った 幻なんかじゃなくて キャンドルに火がともる 星空のテーブル このまま抱きしめて もう少し強く ムーンライト・ダンス 踊らせて 終わらないダンス 夜明けまで 星の雫 おちてくる ムーンライト・ダンス 終わらない あなたのその胸に 耳をあてていると 聴こえる心の言葉 そっと話しかけて もっと囁いて その声を聞かせて 湖に陽はおちて 月影のシルエット このままそばにいて すぐそばにいつも ムーンライト・ダンス 踊らせて 終わらないダンス 夜明けまで 星の雫 ホラ おちてくる ムーンライト・ダンス 終わらない ムーンライト・ダンス 踊ろうよ 終わらないダンス 夜明けまで 星の雫 おちてくる ムーンライト・ダンス 終わらない ムーンライト・ダンス 踊らせて 終わらないダンス 夜明けまで 星の雫 ホラ おちてくる ムーンライト・ダンス 終わらない | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | 高橋研 | 二人が見た夢は 一緒に見た夢は 幻だったとしても 二人感じ合った そして許し合った 幻なんかじゃなくて キャンドルに火がともる 星空のテーブル このまま抱きしめて もう少し強く ムーンライト・ダンス 踊らせて 終わらないダンス 夜明けまで 星の雫 おちてくる ムーンライト・ダンス 終わらない あなたのその胸に 耳をあてていると 聴こえる心の言葉 そっと話しかけて もっと囁いて その声を聞かせて 湖に陽はおちて 月影のシルエット このままそばにいて すぐそばにいつも ムーンライト・ダンス 踊らせて 終わらないダンス 夜明けまで 星の雫 ホラ おちてくる ムーンライト・ダンス 終わらない ムーンライト・ダンス 踊ろうよ 終わらないダンス 夜明けまで 星の雫 おちてくる ムーンライト・ダンス 終わらない ムーンライト・ダンス 踊らせて 終わらないダンス 夜明けまで 星の雫 ホラ おちてくる ムーンライト・ダンス 終わらない |
Moon Riverマンションの窓に 片肘をついて 彼を待つ間 通りを見ている イタリアン・レストラン 赤ワインと恋人たち そういえば昨日 朝 目覚めた時 窓枠に一羽 小鳥がとまった おびえた瞳で 首かしげ空へ消えたよ 高く飛ぶ小鳥 雲のない青空 ひとりきりの部屋 彼はまだ来ない あれはいつだったろう 最後に Kiss したのは エアコンの音が 夜を震わせる あの鳥はどこで 翼休めてる イタリアン・レストラン 店じまいするウェイター 高すぎる夜空 鮮やかな月影 ひとりきりの部屋 彼はまだ来ない どのくらいたったろう 約束のあの日から Moon River そこには Moon River Moon River 変わらず Moon River Moon River 夜空に Moon River Moon River 変わらず Moon River | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | | マンションの窓に 片肘をついて 彼を待つ間 通りを見ている イタリアン・レストラン 赤ワインと恋人たち そういえば昨日 朝 目覚めた時 窓枠に一羽 小鳥がとまった おびえた瞳で 首かしげ空へ消えたよ 高く飛ぶ小鳥 雲のない青空 ひとりきりの部屋 彼はまだ来ない あれはいつだったろう 最後に Kiss したのは エアコンの音が 夜を震わせる あの鳥はどこで 翼休めてる イタリアン・レストラン 店じまいするウェイター 高すぎる夜空 鮮やかな月影 ひとりきりの部屋 彼はまだ来ない どのくらいたったろう 約束のあの日から Moon River そこには Moon River Moon River 変わらず Moon River Moon River 夜空に Moon River Moon River 変わらず Moon River |
迷路の中でわたしの小さな声 消え入りそうな声 迷路に迷い込んだみたい 回る時計の針 あなたを追いかけて から回りしてるみたい 見つけられない 見つからない 聞こえないメロディ 届かないメロディ 遠ざかるオルゴールの音 こだまに惑わされ さまよってる私 とらえどころのない気持ち 聞こえてこない もう聞こえない 通りの名前も 場所も 時間も 何もかもを 忘れてしまって 思い出せない 思い出したくない さかさまに降る雨 さけられない視線 知らない街の交差点 揺れるあなたの影 壁に残った影 手をのばしてもつかめない 越えられない 声にならない 枯れる前に 変えられてゆく 越えられない 声にならない 枯れる前に 変えられる あなたの名前も 後ろ姿も 歩き方も 忘れてしまって 思い出せない もしかしたら 迷路のなかでは すべてが歪んで 流れるから 思い出逃げ出して 忘れたふりで 迷い込んでる わたしの小さな声 消え入りそうな声 迷路に迷い込んだみたい 回る時計の針 あなたを追いかけて から周りしているみたい 聞こえないメロディ 届かないメロディ 遠ざかるオルゴールの音 こだまに惑わされ さまよってる私 とらえどころのない気持ち わたしの小さな声 消え入りそうな声 迷路に迷い込んだみたい | 加藤いづみ | 栗原淳 | 加藤いづみ | 上田ケンヂ | わたしの小さな声 消え入りそうな声 迷路に迷い込んだみたい 回る時計の針 あなたを追いかけて から回りしてるみたい 見つけられない 見つからない 聞こえないメロディ 届かないメロディ 遠ざかるオルゴールの音 こだまに惑わされ さまよってる私 とらえどころのない気持ち 聞こえてこない もう聞こえない 通りの名前も 場所も 時間も 何もかもを 忘れてしまって 思い出せない 思い出したくない さかさまに降る雨 さけられない視線 知らない街の交差点 揺れるあなたの影 壁に残った影 手をのばしてもつかめない 越えられない 声にならない 枯れる前に 変えられてゆく 越えられない 声にならない 枯れる前に 変えられる あなたの名前も 後ろ姿も 歩き方も 忘れてしまって 思い出せない もしかしたら 迷路のなかでは すべてが歪んで 流れるから 思い出逃げ出して 忘れたふりで 迷い込んでる わたしの小さな声 消え入りそうな声 迷路に迷い込んだみたい 回る時計の針 あなたを追いかけて から周りしているみたい 聞こえないメロディ 届かないメロディ 遠ざかるオルゴールの音 こだまに惑わされ さまよってる私 とらえどころのない気持ち わたしの小さな声 消え入りそうな声 迷路に迷い込んだみたい |
もう少しお金持ちなら今週のラッキーカラーは 黄色だってさ 恋愛運 まあまあだけれど いつでも ついてないのがひとつある ニューヨーク ロンドンシティ 行ったことはないけど 話を聞いてると わりといいとこみたいね でも問題は夕べの長電話 いくらかかっちゃったかな もう少しお金持ちなら もう少し自由になれる もう少しお金持ちなら 自分にわがまま言える ゴージャスな生き方は あたしに似合わないけど ほんの少しお金持ちなら ぐっとぐっと呼吸ができる 地球の反対側の草原にだって行けるよ メルセデス etc. 欲しがったりしないから せめて終電 気にせずに仲間といつもいたいな そう問題は1日が決まって 24時間だってこと もう少しお金持ちでも 時間をムダにしないよ もう少しお金持ちでも きっとあたしのままだから 神様がいるならば この気持ちをわかってよ ほんの少しお金持ちなら CDが山ほど買えるし たまにはロードショーでも あいつにおごってあげられる もう少しお金持ちなら もう少し自由になれる もう少しお金持ちなら 自分にわがまま言える もう少しお金持ちなら 空色の自転車買うよ ほんの少しお金持ちなら 毎日花を飾ろう もう少しお金持ちでも カン違いしたりしないよ もう少しお金持ちでも ずっとあたしのままだから | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | | 今週のラッキーカラーは 黄色だってさ 恋愛運 まあまあだけれど いつでも ついてないのがひとつある ニューヨーク ロンドンシティ 行ったことはないけど 話を聞いてると わりといいとこみたいね でも問題は夕べの長電話 いくらかかっちゃったかな もう少しお金持ちなら もう少し自由になれる もう少しお金持ちなら 自分にわがまま言える ゴージャスな生き方は あたしに似合わないけど ほんの少しお金持ちなら ぐっとぐっと呼吸ができる 地球の反対側の草原にだって行けるよ メルセデス etc. 欲しがったりしないから せめて終電 気にせずに仲間といつもいたいな そう問題は1日が決まって 24時間だってこと もう少しお金持ちでも 時間をムダにしないよ もう少しお金持ちでも きっとあたしのままだから 神様がいるならば この気持ちをわかってよ ほんの少しお金持ちなら CDが山ほど買えるし たまにはロードショーでも あいつにおごってあげられる もう少しお金持ちなら もう少し自由になれる もう少しお金持ちなら 自分にわがまま言える もう少しお金持ちなら 空色の自転車買うよ ほんの少しお金持ちなら 毎日花を飾ろう もう少しお金持ちでも カン違いしたりしないよ もう少しお金持ちでも ずっとあたしのままだから |
モッキンバード10月の声を 聞く頃だったね 2人が出会ったのは カーラジオが 歌うメロディ 全部教えてくれた 好きになる映画 気になる小説 “僕らは 似ているね”と 言ってくれた 背のびしてる私に 気づかぬふりで モッキンバード ただあなたの 好きなことを 同じように感じたくて モッキンバード さえずってみるだけ X'masの日に もらったセーター 本当は嫌いだった 言い出せずに 着てみた時 あなたの笑顔が見えた モッキンバード ただあなたの 好きなことを 同じように感じたくて モッキンバード さえずっていただけ 物真似鳥だから モッキンバード ねぇ私の 好きなことを いつかきっと 知ってほしい モッキンバード さえずっていたいから あなたのすぐそばで ずっと ずっと ずっと | 加藤いづみ | 高橋研・加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | 10月の声を 聞く頃だったね 2人が出会ったのは カーラジオが 歌うメロディ 全部教えてくれた 好きになる映画 気になる小説 “僕らは 似ているね”と 言ってくれた 背のびしてる私に 気づかぬふりで モッキンバード ただあなたの 好きなことを 同じように感じたくて モッキンバード さえずってみるだけ X'masの日に もらったセーター 本当は嫌いだった 言い出せずに 着てみた時 あなたの笑顔が見えた モッキンバード ただあなたの 好きなことを 同じように感じたくて モッキンバード さえずっていただけ 物真似鳥だから モッキンバード ねぇ私の 好きなことを いつかきっと 知ってほしい モッキンバード さえずっていたいから あなたのすぐそばで ずっと ずっと ずっと |
モンキートレイン昨日もぼんやり 雨が降っていた 忙しい人たちの傘が街で踊る あなたのキスに ときめかなくなった理由を 雲の切れ間に探せば monkey train 気づいたら今日も 同じレールを回り続けている monkey train 思い出せないよ 本気で笑って泣いたのはいつだろう monkey train in the rain 優しくされると 少し好きになって 近道を選んでは 遠まわりばかりしてる 死にかけていた心は生きている 愛が夜空を流れる Ridin' on a monkey train 走り去る日々に マスカラが薬指を汚してゆく monkey train 見つけ出したいよ 私にしかできないことって何だろう monkey train can't you tell me why monkey train in the rain | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | 高橋研 | 昨日もぼんやり 雨が降っていた 忙しい人たちの傘が街で踊る あなたのキスに ときめかなくなった理由を 雲の切れ間に探せば monkey train 気づいたら今日も 同じレールを回り続けている monkey train 思い出せないよ 本気で笑って泣いたのはいつだろう monkey train in the rain 優しくされると 少し好きになって 近道を選んでは 遠まわりばかりしてる 死にかけていた心は生きている 愛が夜空を流れる Ridin' on a monkey train 走り去る日々に マスカラが薬指を汚してゆく monkey train 見つけ出したいよ 私にしかできないことって何だろう monkey train can't you tell me why monkey train in the rain |
モーニング・レインつまり全てに 答は無いって 彼の電話が アドバイスくれた そしたらやっと 笑顔が戻って 明けてく街に 飛び出してみた おはよう 生まれたてのこの朝 おはよう 独りぼっちで 歩いていたい ずっとずっと Early Morning Rain 心の晴れ間に 天使のような雨粒が 優しく落ちて来るよ 水たまり とび跳ねた時 誰かが私を愛してる そんな気がして 空を見たの 「つまり 悩みは尽きないものです」 昨夜(ゆうべ) テレビで誰かが言ってた ふさぎ込んだり はしゃいでみたり だけどね それがわたしのしるし おはよう 生まれたての街角 おはよう 恋人達も 街路樹も まだ眠りの中 Early Morning Rain もう少し歩こう 誰かが私を見つめてる それを心に 感じながら おはよう 生まれたてのこの朝 おはよう 独りぼっちで 歩いていたい ずっとずっと Early Morning Rain 心の晴れ間に 天使のような雨粒が 優しく落ちて来るよ 水たまり とび跳ねた時 誰かが私を愛してる そんな気がして 空を見たの | 加藤いづみ | 高橋研 | 山本拓夫 | | つまり全てに 答は無いって 彼の電話が アドバイスくれた そしたらやっと 笑顔が戻って 明けてく街に 飛び出してみた おはよう 生まれたてのこの朝 おはよう 独りぼっちで 歩いていたい ずっとずっと Early Morning Rain 心の晴れ間に 天使のような雨粒が 優しく落ちて来るよ 水たまり とび跳ねた時 誰かが私を愛してる そんな気がして 空を見たの 「つまり 悩みは尽きないものです」 昨夜(ゆうべ) テレビで誰かが言ってた ふさぎ込んだり はしゃいでみたり だけどね それがわたしのしるし おはよう 生まれたての街角 おはよう 恋人達も 街路樹も まだ眠りの中 Early Morning Rain もう少し歩こう 誰かが私を見つめてる それを心に 感じながら おはよう 生まれたてのこの朝 おはよう 独りぼっちで 歩いていたい ずっとずっと Early Morning Rain 心の晴れ間に 天使のような雨粒が 優しく落ちて来るよ 水たまり とび跳ねた時 誰かが私を愛してる そんな気がして 空を見たの |
やさしさでつつんで今夜は恋の炎消して 眠らずに そばにいて あなたの吐息に出会うたび まつげの先が揺れている 真夜中の雨が心まで濡らしてゆく 不安な背中をその胸でつつんで 横顔が何か言いたそうで 唇に 触れてみる 読みかけだったミステリー ベッドの隅に置いたまま なにげない夜に倖せは溢れている さざなみのような雨音が嬉しい 窓を打つ雨も朝焼けの虹に変わる 不安な背中をその胸でつつんで やさしさでつつんで | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | 高橋研 | 今夜は恋の炎消して 眠らずに そばにいて あなたの吐息に出会うたび まつげの先が揺れている 真夜中の雨が心まで濡らしてゆく 不安な背中をその胸でつつんで 横顔が何か言いたそうで 唇に 触れてみる 読みかけだったミステリー ベッドの隅に置いたまま なにげない夜に倖せは溢れている さざなみのような雨音が嬉しい 窓を打つ雨も朝焼けの虹に変わる 不安な背中をその胸でつつんで やさしさでつつんで |
屋根の上で気まぐれなボーイ・フレンド 東の空で笑ってる 双子座の右どなり まばたきしたら消えたよ 知らなかった 夜空の広さ さっきまで曇っていたのに 屋根の上で星を見上げてばかりいたら 翼がはえてきそうな気がするよ 屋根の上で月とふざけてばかりいたら 明日もきっと晴れるよ 海沿いの工場の灯りが ふっと消えたよ 心にも煙突があったら きっといいのに 知らなかった夜空はスクリーン 本当の私がわかるの 屋根の上で星を見上げてあくびしたら 遠くで何処かの猫がないたよ 屋根の上で月に願いをかけてみたら 飛行機がとんだよ もし9月2日が日曜日なら 映画を観に行きたい 9月10日の月曜日には ジャズのライヴに行きたい ひとりぼっちじゃなしでね いつも屋根の上で星を見上げてばかりいると 翼がはえてきそうな気がするよ 屋根の上で月に願いをかけていると 飛行機がとんだよ だから屋根の上で‥‥ | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | | 気まぐれなボーイ・フレンド 東の空で笑ってる 双子座の右どなり まばたきしたら消えたよ 知らなかった 夜空の広さ さっきまで曇っていたのに 屋根の上で星を見上げてばかりいたら 翼がはえてきそうな気がするよ 屋根の上で月とふざけてばかりいたら 明日もきっと晴れるよ 海沿いの工場の灯りが ふっと消えたよ 心にも煙突があったら きっといいのに 知らなかった夜空はスクリーン 本当の私がわかるの 屋根の上で星を見上げてあくびしたら 遠くで何処かの猫がないたよ 屋根の上で月に願いをかけてみたら 飛行機がとんだよ もし9月2日が日曜日なら 映画を観に行きたい 9月10日の月曜日には ジャズのライヴに行きたい ひとりぼっちじゃなしでね いつも屋根の上で星を見上げてばかりいると 翼がはえてきそうな気がするよ 屋根の上で月に願いをかけていると 飛行機がとんだよ だから屋根の上で‥‥ |
流星のハイウェイ夜空を渡るレールが 月に照らされてる 高速を走りつづけて 週末の夜を行くよ 流れる風の色が 変わったような気がして それだけでちょっとうれしくて スピードを上げてゆく ひとりきり あの丘を越えて流れた星は きっと私の悲しみだから 流星のハイウェイ どこまでも 連れていって 夢の彼方 気がつけば 広がる 金色の草原 迷い込む夜に抱かれて 週末は過ぎて行くよ 天文台への道を 偶然見つけたから この次はもっと近くで 星たちと話せるね きっと あの丘を越えて流れた星は そんな私の悲しみだから 流星のハイウェイ どこまでも 連れていって 遙か彼方 今 見上げている この星空を どこかで誰かが見つめてる あの丘を越えて流れた星は きっと私の悲しみだから 流星のハイウェイ WOW oh 連れていってよ夢の彼方 流星のハイウェイ WOW oh あの宇宙に連れていって | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | 高橋研・山本拓夫 | 夜空を渡るレールが 月に照らされてる 高速を走りつづけて 週末の夜を行くよ 流れる風の色が 変わったような気がして それだけでちょっとうれしくて スピードを上げてゆく ひとりきり あの丘を越えて流れた星は きっと私の悲しみだから 流星のハイウェイ どこまでも 連れていって 夢の彼方 気がつけば 広がる 金色の草原 迷い込む夜に抱かれて 週末は過ぎて行くよ 天文台への道を 偶然見つけたから この次はもっと近くで 星たちと話せるね きっと あの丘を越えて流れた星は そんな私の悲しみだから 流星のハイウェイ どこまでも 連れていって 遙か彼方 今 見上げている この星空を どこかで誰かが見つめてる あの丘を越えて流れた星は きっと私の悲しみだから 流星のハイウェイ WOW oh 連れていってよ夢の彼方 流星のハイウェイ WOW oh あの宇宙に連れていって |
luna月明りに誘われ 人々が集まる 石畳の広場に 音楽が始まる 晴れやかな歌声に 心も沸きたって 指鳴らし 足を踏み 誰もが踊り出す 赤い花 青い花 男と女達 あなたに手をとられて 私も渦の中 一秒 一秒 過ぎ去ってゆく 今この時こそ 楽しめばいい うれしい時間 つないでゆけば ふたりは永遠に幸せね 月の力 信じて はずかしがらないで 踊りつづけてごらん 月は恋の女神 裸足でどこかへ 抜け出しましょう 夜風に抱かれて 見つめあいたい まぶたを閉じても 夢は消えない 幻のままで 燃え尽きていい 赤い花 青い花 男と女達 踊りつづけてごらん 月は恋の女神 どんな歌でもいい どんなステップでもいい 運命が回るように 朝まで眠らない 赤い花 青い花 男と女達 踊りつづけてごらん 月は恋の女神 踊ろう 夜明けまで | 加藤いづみ | 岩里祐穂 | 加藤いづみ | 中西俊博 | 月明りに誘われ 人々が集まる 石畳の広場に 音楽が始まる 晴れやかな歌声に 心も沸きたって 指鳴らし 足を踏み 誰もが踊り出す 赤い花 青い花 男と女達 あなたに手をとられて 私も渦の中 一秒 一秒 過ぎ去ってゆく 今この時こそ 楽しめばいい うれしい時間 つないでゆけば ふたりは永遠に幸せね 月の力 信じて はずかしがらないで 踊りつづけてごらん 月は恋の女神 裸足でどこかへ 抜け出しましょう 夜風に抱かれて 見つめあいたい まぶたを閉じても 夢は消えない 幻のままで 燃え尽きていい 赤い花 青い花 男と女達 踊りつづけてごらん 月は恋の女神 どんな歌でもいい どんなステップでもいい 運命が回るように 朝まで眠らない 赤い花 青い花 男と女達 踊りつづけてごらん 月は恋の女神 踊ろう 夜明けまで |
ロストチャイルドあなたより大切な人に 巡り合うことはないと いつでも思っていた ひとときの気まぐれと信じたのに ときめきは走りはじめてた 二人過ごした 時間が今 指の隙間をこぼれてゆく Don't Cry 泣くのは私じゃないね 傷をうけた それはあなたのほうだから Lost Child さよならの夏の雨に ひとりで打たれてる 私は迷子のように もう二度と君に会えないと つぶやくあなたの瞳 真っ直ぐ見れなかった 新しい愛が待っていることは 今はまだ 重い罪だから 二人が描いた あの日の夢は 流星になって空に溶けた I Cry 許してなんて言わない 同じ傷み 私の心につけてね Lost Child 降りしきる雨の街を あてなく彷徨うの 涙が止むその日まで Don't Cry 泣くのは私じゃないね 傷をうけた それはあなたのほうだから Lost Child さよならの夏の雨に ひとりで打たれてる 私は迷子のように | 加藤いづみ | 高橋研 | 佐藤史朗 | | あなたより大切な人に 巡り合うことはないと いつでも思っていた ひとときの気まぐれと信じたのに ときめきは走りはじめてた 二人過ごした 時間が今 指の隙間をこぼれてゆく Don't Cry 泣くのは私じゃないね 傷をうけた それはあなたのほうだから Lost Child さよならの夏の雨に ひとりで打たれてる 私は迷子のように もう二度と君に会えないと つぶやくあなたの瞳 真っ直ぐ見れなかった 新しい愛が待っていることは 今はまだ 重い罪だから 二人が描いた あの日の夢は 流星になって空に溶けた I Cry 許してなんて言わない 同じ傷み 私の心につけてね Lost Child 降りしきる雨の街を あてなく彷徨うの 涙が止むその日まで Don't Cry 泣くのは私じゃないね 傷をうけた それはあなたのほうだから Lost Child さよならの夏の雨に ひとりで打たれてる 私は迷子のように |
ロメオホントは恋じゃなかった デートの誘いに 乗ってみたのは 彼の車がアルファロメオだったから 流線形の真っ赤なフォルム スカーフ巻きつけ ミラーを見たら 可笑しいくらい ヘップバーン気取りだった ヨコハマあたりで キスをしたっけ? 思い出せないけれども 記憶の中 今も走ってる 私を乗せたロメオ 薄情な女だなんて みんなは責めるけれど 冷たくしたのは 彼女を乗せて走る彼を見たから 風に頬をあずけて 瞳を閉じてる あの娘の笑顔 くやしいけれど ちょっと輝いてた 今はもうあなたの 顔も癖も 思い出せないけれども どこかでまた会ったならば乗せてよ 赤いロメオ ロメオ | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | 高橋研 | ホントは恋じゃなかった デートの誘いに 乗ってみたのは 彼の車がアルファロメオだったから 流線形の真っ赤なフォルム スカーフ巻きつけ ミラーを見たら 可笑しいくらい ヘップバーン気取りだった ヨコハマあたりで キスをしたっけ? 思い出せないけれども 記憶の中 今も走ってる 私を乗せたロメオ 薄情な女だなんて みんなは責めるけれど 冷たくしたのは 彼女を乗せて走る彼を見たから 風に頬をあずけて 瞳を閉じてる あの娘の笑顔 くやしいけれど ちょっと輝いてた 今はもうあなたの 顔も癖も 思い出せないけれども どこかでまた会ったならば乗せてよ 赤いロメオ ロメオ |
ワルツ恋はくやしいもの ほんの一瞬の夢 人魚のように泡になって そして消えた 夢の途中で目が覚めた だけど思い出のパズルなくなった あなたがいないこの部屋は 今も かすかな吐息さえも響く 青い闇は眠る オレンジの朝は来ない だから私は一人きり 紅茶入れた 泣くのもシャクな夜だけど いつか 誰かに話せる時は来る 季節は静かに流れてく まるで すべてを愛するように… | 加藤いづみ | 加藤いづみ | 加藤いづみ | 上田ケンヂ | 恋はくやしいもの ほんの一瞬の夢 人魚のように泡になって そして消えた 夢の途中で目が覚めた だけど思い出のパズルなくなった あなたがいないこの部屋は 今も かすかな吐息さえも響く 青い闇は眠る オレンジの朝は来ない だから私は一人きり 紅茶入れた 泣くのもシャクな夜だけど いつか 誰かに話せる時は来る 季節は静かに流れてく まるで すべてを愛するように… |