宮路オサムの歌詞一覧リスト  28曲中 1-28曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
あなたが命君の命は 俺のもの 云ってくれたわ ねぇ貴方 今さらうそとは 云わせはしない 夢じゃないのね 信じていいの 今じゃ私は あなたが命  たとえこの身が 枯れようと いいの笑顔で つくしたい 他の誰にも 渡しはしない 二度と涙は 見せたくないの 今じゃ私は あなたが命  ひかげ暮しの 運命だと 知っていながら 夢をみる 女心と わかってほしい これが最後の 恋だときめた 今じゃ私は あなたが命宮路オサム北鉄郎宮路オサム君の命は 俺のもの 云ってくれたわ ねぇ貴方 今さらうそとは 云わせはしない 夢じゃないのね 信じていいの 今じゃ私は あなたが命  たとえこの身が 枯れようと いいの笑顔で つくしたい 他の誰にも 渡しはしない 二度と涙は 見せたくないの 今じゃ私は あなたが命  ひかげ暮しの 運命だと 知っていながら 夢をみる 女心と わかってほしい これが最後の 恋だときめた 今じゃ私は あなたが命
一世一代外でどんなに 踏まれても 家へ戻れば だんなさま あなたあなたと 下にもおかず つくすおまえの 情けに酔って おれは今夜も 殿様キング  親の反対 押し切って おれを選んだ おまえには 借りがあるんだ一世一代 意地にかけても しあわせやるぜ 夢を支えに 火の粉を浴びる  惚れた女を 守るため 築き上げたい 男城 誰も手出しの できないように 赤い絆で おまえをしばり おれは明日への 斗志を燃やす宮路オサム星野哲郎弦哲也外でどんなに 踏まれても 家へ戻れば だんなさま あなたあなたと 下にもおかず つくすおまえの 情けに酔って おれは今夜も 殿様キング  親の反対 押し切って おれを選んだ おまえには 借りがあるんだ一世一代 意地にかけても しあわせやるぜ 夢を支えに 火の粉を浴びる  惚れた女を 守るため 築き上げたい 男城 誰も手出しの できないように 赤い絆で おまえをしばり おれは明日への 斗志を燃やす
男と男俺もおまえも 世渡り下手で それでいいんだ まず一杯 人生一桁 損したような 男どうしの 男どうしの 熱い夜  野暮な説教は 言いっこなしで 夢を肴に 馬鹿と馬鹿 笑って愚痴って 飲み干す酒に すこし明日が すこし明日が みえてきた  下り電車が 酒場の屋根で 音も淋しい ガード下 負けてたまるか 世間の風に 男どうしの 男どうしの 熱い夜宮路オサム小金井 一正たもと 正馬場良俺もおまえも 世渡り下手で それでいいんだ まず一杯 人生一桁 損したような 男どうしの 男どうしの 熱い夜  野暮な説教は 言いっこなしで 夢を肴に 馬鹿と馬鹿 笑って愚痴って 飲み干す酒に すこし明日が すこし明日が みえてきた  下り電車が 酒場の屋根で 音も淋しい ガード下 負けてたまるか 世間の風に 男どうしの 男どうしの 熱い夜
男の恩情筑波おろしか 赤城の風か 利根の河原で 啼く千鳥 生まれ故郷を 捨てた身に 綱を張るのが 夢ならば 熱い思いは… 抱いたまま 抱いたまま 常州路  (セリフ) 「思い起こせば十年前、一方ならず姐さんに お世話になった、駒形茂兵衛でござんす」  いつか覚えた サイコロふたつ 今じゃしがねえ 三度笠 取手宿場の あびこやで 受けた情の 銭よりも 花のひと色… 肩に散る 肩に散る 旅合羽  (セリフ) 「姐さん、あの銭で、腹一杯…飯を…食いやした」  泥の草鞋で 踏んでは済まぬ 他人が咲かせた 花菖蒲 出来ず終いの 土俵入り せめて見て呉れ お蔦さん 夢も半ばの… この俺の この俺の 恩返し宮路オサム仲本憲笙たもと正伊戸のりお筑波おろしか 赤城の風か 利根の河原で 啼く千鳥 生まれ故郷を 捨てた身に 綱を張るのが 夢ならば 熱い思いは… 抱いたまま 抱いたまま 常州路  (セリフ) 「思い起こせば十年前、一方ならず姐さんに お世話になった、駒形茂兵衛でござんす」  いつか覚えた サイコロふたつ 今じゃしがねえ 三度笠 取手宿場の あびこやで 受けた情の 銭よりも 花のひと色… 肩に散る 肩に散る 旅合羽  (セリフ) 「姐さん、あの銭で、腹一杯…飯を…食いやした」  泥の草鞋で 踏んでは済まぬ 他人が咲かせた 花菖蒲 出来ず終いの 土俵入り せめて見て呉れ お蔦さん 夢も半ばの… この俺の この俺の 恩返し
おもかげ情話おもいで注ぎ足し 呑む酒は 別れたあいつの 味がする 雨に濡れたら 風邪ひくと 傘を片手に 待っていた やさしさが いとしさが 雨の酒になる  生活(くら)して一年 しあわせが 二つのこころに 色あせた 花に水やる 横顔に 愛の疲れを かんじてた さみしさが かなしさが ひとり酒になる  気持ちがはなれて いくまえに 他人になるわと 泣いたやつ 秋の風吹く 屋台酒 丁度あの日と 同じ場所 あいたさが つのるほど 今日も酒になる宮路オサム和泉友大宮路オサム佐伯亮おもいで注ぎ足し 呑む酒は 別れたあいつの 味がする 雨に濡れたら 風邪ひくと 傘を片手に 待っていた やさしさが いとしさが 雨の酒になる  生活(くら)して一年 しあわせが 二つのこころに 色あせた 花に水やる 横顔に 愛の疲れを かんじてた さみしさが かなしさが ひとり酒になる  気持ちがはなれて いくまえに 他人になるわと 泣いたやつ 秋の風吹く 屋台酒 丁度あの日と 同じ場所 あいたさが つのるほど 今日も酒になる
おんなのシャボン玉あなたのため 生れた女の まごころだから 世間にくじけて負けたら 包んであげる 胸が痛いなら 雨に濡れたなら ねェ エプロン姿で お酒をならべて 待っててあげる 男の人は 大きな坊や わたしだけの わたしだけのシャボン玉  あなたのため 捧げた女の まごころだから 涙が出るほど一途に 尽くしていたい 道に迷ったら 人生(ゆめ)にはぐれたら ねェ 心をはげまし 背中をおしても 支えてあげる 男の人は 愛しい坊や わたしだけの わたしだけのシャボン玉  あなたのため 誓った女の まごころだから 死ぬまで一緒に後ろを 歩いてゆくの 浮気ぐらいなら よそ見ぐらいなら ねェ 涙を見せずに 可愛い女で 許してあげる 男の人は わがまま坊や わたしだけの わたしだけのシャボン玉宮路オサム荒木とよひさ彩木雅夫伊戸のりおあなたのため 生れた女の まごころだから 世間にくじけて負けたら 包んであげる 胸が痛いなら 雨に濡れたなら ねェ エプロン姿で お酒をならべて 待っててあげる 男の人は 大きな坊や わたしだけの わたしだけのシャボン玉  あなたのため 捧げた女の まごころだから 涙が出るほど一途に 尽くしていたい 道に迷ったら 人生(ゆめ)にはぐれたら ねェ 心をはげまし 背中をおしても 支えてあげる 男の人は 愛しい坊や わたしだけの わたしだけのシャボン玉  あなたのため 誓った女の まごころだから 死ぬまで一緒に後ろを 歩いてゆくの 浮気ぐらいなら よそ見ぐらいなら ねェ 涙を見せずに 可愛い女で 許してあげる 男の人は わがまま坊や わたしだけの わたしだけのシャボン玉
女ひとりの夜はさ泣いて昔が もどるなら グラスに注ぎたい この心 淋しいネ(淋しいネ) 淋しいネ(淋しいネ) 女ひとりの夜はさ あなたとたまに 来たお店 いるかとのぞいて みただけさ  右も左も わからない 都会の暮しに あこがれた 淋しいネ(淋しいネ) 淋しいネ(淋しいネ) 女ひとりの夜はさ あなたの胸に いるだけで 倖せだったわ あの頃は  空のボトルに 似顔絵を 涙でなぞって 書いてみる 淋しいネ(淋しいネ) 淋しいネ(淋しいネ) 女ひとりの夜はさ ギターが唄う 別れ歌 聴いてはあの人 おもいだす  宮路オサム高須郷津軽けんじ伊戸のりお泣いて昔が もどるなら グラスに注ぎたい この心 淋しいネ(淋しいネ) 淋しいネ(淋しいネ) 女ひとりの夜はさ あなたとたまに 来たお店 いるかとのぞいて みただけさ  右も左も わからない 都会の暮しに あこがれた 淋しいネ(淋しいネ) 淋しいネ(淋しいネ) 女ひとりの夜はさ あなたの胸に いるだけで 倖せだったわ あの頃は  空のボトルに 似顔絵を 涙でなぞって 書いてみる 淋しいネ(淋しいネ) 淋しいネ(淋しいネ) 女ひとりの夜はさ ギターが唄う 別れ歌 聴いてはあの人 おもいだす  
かすみ草世渡り下手と お人好し ほんとに歌の 文句だね 俺とおまえの なれそめは 夢追い 道草 行ったり来たり それでもだまって ついてくる この世にふたりと いやしない おまえは心の 心のかすみ草  だまっていても 目で判る その目の中に 書いてある 俺を気遣う やさしさが 夢追い 道草 とまり木酒場 両手を揃えて 酌をする 呑む程酔う程 惚れ直す おまえは心の 心の夢明かり  十年先も 変わらずに 離れずそばに いて欲しい 云えばうなずき 照れる奴 夢追い 道草 しあわせとんぼ 寄り添うふたりの 肩先に 止まっているよな 裏通り おまえは心の 心の風車宮路オサムたきのえいじ宮路オサム今泉敏郎世渡り下手と お人好し ほんとに歌の 文句だね 俺とおまえの なれそめは 夢追い 道草 行ったり来たり それでもだまって ついてくる この世にふたりと いやしない おまえは心の 心のかすみ草  だまっていても 目で判る その目の中に 書いてある 俺を気遣う やさしさが 夢追い 道草 とまり木酒場 両手を揃えて 酌をする 呑む程酔う程 惚れ直す おまえは心の 心の夢明かり  十年先も 変わらずに 離れずそばに いて欲しい 云えばうなずき 照れる奴 夢追い 道草 しあわせとんぼ 寄り添うふたりの 肩先に 止まっているよな 裏通り おまえは心の 心の風車
木村三郎51才ひとりで呑みたい そんな夜 月に二度や 三度ある 別れに苦労を 置いてきた おまえを酔うほど おもいだす 木村三郎 五十一才です とか何とか 云いましたが 人生ふりむく まだまだ年じゃない …なんてネ  三三九度から 二十年 娘持つのが 夢だった 幸せ一つも やれないで 勝手に家庭を 捨てた俺 木村三郎 五十一才です とか何とか 云いましたが 人生ふりむく まだまだ年じゃない …なんてネ  便りがとだえて 春になり 古い便箋 読み返す 病気で寝込んで いるだろか 余計なお世話と 笑うだろ 木村三郎 五十一才です とか何とか 云いましたが 人生ふりむく まだまだ年じゃない …なんてネ宮路オサム和泉友大宮路オサム伊戸のりおひとりで呑みたい そんな夜 月に二度や 三度ある 別れに苦労を 置いてきた おまえを酔うほど おもいだす 木村三郎 五十一才です とか何とか 云いましたが 人生ふりむく まだまだ年じゃない …なんてネ  三三九度から 二十年 娘持つのが 夢だった 幸せ一つも やれないで 勝手に家庭を 捨てた俺 木村三郎 五十一才です とか何とか 云いましたが 人生ふりむく まだまだ年じゃない …なんてネ  便りがとだえて 春になり 古い便箋 読み返す 病気で寝込んで いるだろか 余計なお世話と 笑うだろ 木村三郎 五十一才です とか何とか 云いましたが 人生ふりむく まだまだ年じゃない …なんてネ
霧のグラス別れたいなら 別れてあげる よしてよ今更 いいわけなんか あんたこの頃 優しすぎたわ だからわたしは 感じていたの 哀しい破局が 近づくことを その日が来たのね こんなに早く  あんただけはと 信じていたが あんたもやっぱり おんなじ男 こころ変りを 責めはしないが 許せないのよ 今度の女(ひと)が お店で張り合う あの娘だなんて おんなの誇りが 悲しいだけよ  まさかふられて 乱れて泣いて あんたを追うほど 初心(うぶ)ではないわ 背中合わせの 夢の写し絵 消してあげるわ うらみっこなしで グラスをあけたら 左と右へ さよなら他人の ふたりになるわ宮路オサム松井由利夫花笠薫別れたいなら 別れてあげる よしてよ今更 いいわけなんか あんたこの頃 優しすぎたわ だからわたしは 感じていたの 哀しい破局が 近づくことを その日が来たのね こんなに早く  あんただけはと 信じていたが あんたもやっぱり おんなじ男 こころ変りを 責めはしないが 許せないのよ 今度の女(ひと)が お店で張り合う あの娘だなんて おんなの誇りが 悲しいだけよ  まさかふられて 乱れて泣いて あんたを追うほど 初心(うぶ)ではないわ 背中合わせの 夢の写し絵 消してあげるわ うらみっこなしで グラスをあけたら 左と右へ さよなら他人の ふたりになるわ
酒二合心が白く なる夜は ひとり手酌の 酒をやる 路地からもれて くる歌に いつか いつか いつかお前が ダブルのさ 笑顔が背中が あゝ酒二合  ひとりで暮らす 味気なさ 誰に云えよか 男なら 淋しさちょこに 注ぎまわし 呑んで 呑んで 呑んでみるのさ 呑んでいる おもいでつまみに あゝ酒二合  女の青春(ハル)を 三年も まわり道して 行った奴 四十路(よそじ)を前に それぞれの 夢を 夢を 夢をさがそと わかれたが 未練がお前が あゝ酒二合宮路オサム和泉友大宮路オサム心が白く なる夜は ひとり手酌の 酒をやる 路地からもれて くる歌に いつか いつか いつかお前が ダブルのさ 笑顔が背中が あゝ酒二合  ひとりで暮らす 味気なさ 誰に云えよか 男なら 淋しさちょこに 注ぎまわし 呑んで 呑んで 呑んでみるのさ 呑んでいる おもいでつまみに あゝ酒二合  女の青春(ハル)を 三年も まわり道して 行った奴 四十路(よそじ)を前に それぞれの 夢を 夢を 夢をさがそと わかれたが 未練がお前が あゝ酒二合
酒無情声を殺して 涙をしぼる 未練たためぬ 身が辛い 浮世 木枯らし 裏通り 酔わせておくれ こんな夜は 燃えてはかない 酒無情  飲めば飲む程 心が痛む 痛む心が やせ細る 忘れられよか あの人を 面影ばかり またからむ 運命悲しい 酒無情  女ひとりの この淋しさを 知るや知らずや 路地明かり 募る思いに ひとしずく こぼれて沁みる 雨の糸 何故に泣かせる 酒無情宮路オサムたきのえいじ浜圭介今泉敏郎声を殺して 涙をしぼる 未練たためぬ 身が辛い 浮世 木枯らし 裏通り 酔わせておくれ こんな夜は 燃えてはかない 酒無情  飲めば飲む程 心が痛む 痛む心が やせ細る 忘れられよか あの人を 面影ばかり またからむ 運命悲しい 酒無情  女ひとりの この淋しさを 知るや知らずや 路地明かり 募る思いに ひとしずく こぼれて沁みる 雨の糸 何故に泣かせる 酒無情
だめですねだめですね だめなのね どうかしてますね 悪戯 夜風に 振りまわされて 恋に泣いたり 笑ったり 十(とお)に一つの 優しさに この人だけはと 決めたのに あ~ こんな夜には 無性にあんたに 逢いたいよ  なにもかも 何もかも だめになりそうよ 恋の背中に 絡みつくよな 命 捨て身の 恋だった 十(とお)に一つの 宿命(さだめ)から この人だけはと 生きたのに あ~ こんな夜には 無性にあんたが ほしいのよ  もういいわ もういいの 罪な人だから 明日(あす)もないほど しっかり惚れた 女ごころの 恋の花 十(とお)に一つの 優しさに この人だけはと 咲いたのに あ~ こんな夜には 無性にあんたが 恋しいよ宮路オサム藤原良宮路オサム牧野三朗だめですね だめなのね どうかしてますね 悪戯 夜風に 振りまわされて 恋に泣いたり 笑ったり 十(とお)に一つの 優しさに この人だけはと 決めたのに あ~ こんな夜には 無性にあんたに 逢いたいよ  なにもかも 何もかも だめになりそうよ 恋の背中に 絡みつくよな 命 捨て身の 恋だった 十(とお)に一つの 宿命(さだめ)から この人だけはと 生きたのに あ~ こんな夜には 無性にあんたが ほしいのよ  もういいわ もういいの 罪な人だから 明日(あす)もないほど しっかり惚れた 女ごころの 恋の花 十(とお)に一つの 優しさに この人だけはと 咲いたのに あ~ こんな夜には 無性にあんたが 恋しいよ
目には見えない 根っこのおかげ 草木は育つ 葉も繁る 忘れちゃいないか 大事なものを 土の支えが あればこそ 人もこの世に 生きられる  親父耕し おふくろ蒔いた 畑の実り 届く秋 忘れちゃいないか 大事なものを 土のぬくもり この匂い 生まれ故郷が 懐かしい  足を踏ん張り 大地に立てば 希望が胸に 湧いてくる 忘れちゃいないか 大事なものを 土のやさしさ その上に 明日は咲かせる 夢の花 宮路オサム高橋直人たもと正池多孝春目には見えない 根っこのおかげ 草木は育つ 葉も繁る 忘れちゃいないか 大事なものを 土の支えが あればこそ 人もこの世に 生きられる  親父耕し おふくろ蒔いた 畑の実り 届く秋 忘れちゃいないか 大事なものを 土のぬくもり この匂い 生まれ故郷が 懐かしい  足を踏ん張り 大地に立てば 希望が胸に 湧いてくる 忘れちゃいないか 大事なものを 土のやさしさ その上に 明日は咲かせる 夢の花 
出会い酒男どうしが 赤提灯で 十年ぶりに 酒汲(く)みかわす 酒は異なもの 味なもの こころ分け合う すきもなく こころ分け合う すきもなく 俺とお前の 出会い酒  お猪口燗酒 お前と呑んで あの頃あの日 忍んで語る さしつさされつ 夜も更けて 国の訛りも 懐かしい 国の訛りも 懐かしい 俺とお前の 出会い酒  夢を肴に 酔うほど今も 暖簾のかげに 故郷見える 道はたがいに ちがっても 強く生きよう 人生を 強く生きよう 人生を 俺とお前の 出会い酒宮路オサム渡辺保嗣望月吾郎池多孝春男どうしが 赤提灯で 十年ぶりに 酒汲(く)みかわす 酒は異なもの 味なもの こころ分け合う すきもなく こころ分け合う すきもなく 俺とお前の 出会い酒  お猪口燗酒 お前と呑んで あの頃あの日 忍んで語る さしつさされつ 夜も更けて 国の訛りも 懐かしい 国の訛りも 懐かしい 俺とお前の 出会い酒  夢を肴に 酔うほど今も 暖簾のかげに 故郷見える 道はたがいに ちがっても 強く生きよう 人生を 強く生きよう 人生を 俺とお前の 出会い酒
涙の酒男一途の 火の恋を 何んで涙で けされよう 未練ばかりが ただつのる 夜の暗さを はしご酒  浴びておぼれて なお酔えぬ 酒のにがさを かみしめる 露地の屋台の 灯にさえも 男心が 泣ける夜  涙ぐんでた あの顔に なんで嘘など あるもんか 噂なんだぜ 噂だと 胸にきかせる はしご酒宮路オサム伊吹とおる小池青磁男一途の 火の恋を 何んで涙で けされよう 未練ばかりが ただつのる 夜の暗さを はしご酒  浴びておぼれて なお酔えぬ 酒のにがさを かみしめる 露地の屋台の 灯にさえも 男心が 泣ける夜  涙ぐんでた あの顔に なんで嘘など あるもんか 噂なんだぜ 噂だと 胸にきかせる はしご酒
なみだの操あなたのために 守り通した女の操 今さら人に 捧げられないわ あなたの決してお邪魔は しないから おそばに置いて ほしいのよ お別れするより 死にたいわ 女だから  あなたの匂い 肌に沁みつく女の操 棄てられたあと 暮らしてゆけない 私に悪いところが あるのなら 教えてきっと 直すから 恨みはしません この恋を 女だから  あなたにだけは 分かるはずなの女の操 汚れを知らぬ 乙女になれたら 誰にも心変りは あるけれど あなたを疑いたくない 泣かずに待ちます いつまでも 女だから宮路オサム千家和也彩木雅夫あなたのために 守り通した女の操 今さら人に 捧げられないわ あなたの決してお邪魔は しないから おそばに置いて ほしいのよ お別れするより 死にたいわ 女だから  あなたの匂い 肌に沁みつく女の操 棄てられたあと 暮らしてゆけない 私に悪いところが あるのなら 教えてきっと 直すから 恨みはしません この恋を 女だから  あなたにだけは 分かるはずなの女の操 汚れを知らぬ 乙女になれたら 誰にも心変りは あるけれど あなたを疑いたくない 泣かずに待ちます いつまでも 女だから
縄のれんできたらおやじ 辛口の 冷やを一杯 ついでくれ 男の人生 あれやこれ 酒の力を 借りなけりゃ 忘れられない 恋もある  二度とは逢えぬ 奴だけど きっと成るだろ 倖せに 男の人生 あれやこれ 四十路半ばで つまずいた 未練つぎたす コップ酒  漁場の育ち 荒れた手で 作るつまみも 潮の味 男の人生 あれやこれ 泣いて笑って 苦労すりゃ 春もくるさと いうおやじ宮路オサム高須郷深谷昭できたらおやじ 辛口の 冷やを一杯 ついでくれ 男の人生 あれやこれ 酒の力を 借りなけりゃ 忘れられない 恋もある  二度とは逢えぬ 奴だけど きっと成るだろ 倖せに 男の人生 あれやこれ 四十路半ばで つまずいた 未練つぎたす コップ酒  漁場の育ち 荒れた手で 作るつまみも 潮の味 男の人生 あれやこれ 泣いて笑って 苦労すりゃ 春もくるさと いうおやじ
女房裸ひとつで今日まであなた ご苦労さんと 生きることが下手でも 私はいいのよ 酔った寝顔は無邪気なままで 子供の人だから  泣きぐせ 涙ぐせ あなたがいるのに この世でいつまでも ずっと女房にしていて下さいね 小さな人生 この胸いっぱい あなたに乾杯  元気ひとつでここまであなた お疲れさんと いつも夢の手伝い 出来たらいいのよ 少しぐらいは遊んでいいの 男の人だから  泣きぐせ 涙ぐせ あなたが優しく 想い出 離さずに ずっと隣りにおいてて下さいね 小さな幸福 この胸あふれて あなたに乾杯  泣きぐせ 涙ぐせ あなたがいるのに この世でいつまでも ずっと女房にしていて下さいね 小さな人生 この胸いっぱい あなたに乾杯宮路オサム荒木とよひさ彩木雅夫裸ひとつで今日まであなた ご苦労さんと 生きることが下手でも 私はいいのよ 酔った寝顔は無邪気なままで 子供の人だから  泣きぐせ 涙ぐせ あなたがいるのに この世でいつまでも ずっと女房にしていて下さいね 小さな人生 この胸いっぱい あなたに乾杯  元気ひとつでここまであなた お疲れさんと いつも夢の手伝い 出来たらいいのよ 少しぐらいは遊んでいいの 男の人だから  泣きぐせ 涙ぐせ あなたが優しく 想い出 離さずに ずっと隣りにおいてて下さいね 小さな幸福 この胸あふれて あなたに乾杯  泣きぐせ 涙ぐせ あなたがいるのに この世でいつまでも ずっと女房にしていて下さいね 小さな人生 この胸いっぱい あなたに乾杯
根室の辰北の漁場に 着いたら起こせ 獲ってやるとも 好きなだけ 海の河童だ 根室の辰は 時化た位が 丁度いい ラッパ呑みした 一升瓶を 枕がわりに 高いびき  呑み家「ひさご」の 女将が呉れた 赤い手縫いの 守り札 よしなよしなよ 根室の辰は 船が女房の へそ曲り 惚れた張れたの 生きるの死ぬの それが嫌さに 恋ぎらい  割った流氷 石鹸がわり 産湯使った オホーツク 喧嘩 もめ事 根室の辰は 飯を抜いても 飛んで行く 腕っ節なら 誰にも負けぬ 丸く治めて おごり酒 宮路オサム木下龍太郎たもと正北の漁場に 着いたら起こせ 獲ってやるとも 好きなだけ 海の河童だ 根室の辰は 時化た位が 丁度いい ラッパ呑みした 一升瓶を 枕がわりに 高いびき  呑み家「ひさご」の 女将が呉れた 赤い手縫いの 守り札 よしなよしなよ 根室の辰は 船が女房の へそ曲り 惚れた張れたの 生きるの死ぬの それが嫌さに 恋ぎらい  割った流氷 石鹸がわり 産湯使った オホーツク 喧嘩 もめ事 根室の辰は 飯を抜いても 飛んで行く 腕っ節なら 誰にも負けぬ 丸く治めて おごり酒 
バカな奴冷やでぐい呑み 燗酒で 胸のつかえを ほぐすのさ 別れた月日を 数えても お前が戻る 訳じゃない 酒ににげだす 酒ににげだす バカな奴  流行歌など 忘れても 忘れられない 詩がある 二人で暮らした あの部屋に 灯りがついて いるだろか 酒に聞かせる 酒に聞かせる バカな奴  区切りつけたら もう一度 夢をお前と咲かせたい 人生50才は 折り返えし 酔う程泣かす あの笑顔 酒に浮かべる 酒に浮かべる バカな奴 宮路オサム和泉友大宮路オサム池多孝春冷やでぐい呑み 燗酒で 胸のつかえを ほぐすのさ 別れた月日を 数えても お前が戻る 訳じゃない 酒ににげだす 酒ににげだす バカな奴  流行歌など 忘れても 忘れられない 詩がある 二人で暮らした あの部屋に 灯りがついて いるだろか 酒に聞かせる 酒に聞かせる バカな奴  区切りつけたら もう一度 夢をお前と咲かせたい 人生50才は 折り返えし 酔う程泣かす あの笑顔 酒に浮かべる 酒に浮かべる バカな奴 
風来ながれ唄夢を探す旅に出て ずいぶん遠く 来たもんだ 酒を浴びた日もあった もう俺はだめだと  不器用で 無愛想で 不作法で 無精者  どうにかここまで 生きてきた 自分をほめてやれ どうにかここまで 生きてきた 風来ながれ唄  世話になった あのひとへ いつのことやら 恩返し のどの渇き うるおした あの一杯の水よ  ひとの子の 親になり その子らも 親になる  どうにかここまで 生きてきた 女房を道連れに まだまだ何やら ありそうだ 風来ながれ唄  不器用で 無愛想で 不作法で 無精者  どうにかここまで 生きてきた 自分をほめてやれ どうにかここまで 生きてきた 風来ながれ唄宮路オサム京えりこ大谷明裕矢野立美夢を探す旅に出て ずいぶん遠く 来たもんだ 酒を浴びた日もあった もう俺はだめだと  不器用で 無愛想で 不作法で 無精者  どうにかここまで 生きてきた 自分をほめてやれ どうにかここまで 生きてきた 風来ながれ唄  世話になった あのひとへ いつのことやら 恩返し のどの渇き うるおした あの一杯の水よ  ひとの子の 親になり その子らも 親になる  どうにかここまで 生きてきた 女房を道連れに まだまだ何やら ありそうだ 風来ながれ唄  不器用で 無愛想で 不作法で 無精者  どうにかここまで 生きてきた 自分をほめてやれ どうにかここまで 生きてきた 風来ながれ唄
舞酔い酒燃えた恋ほど 醒めれば寒い 今のあんたは もう他人 いくら悔しさ 堪えても 酔ってまぎらす 涙もあるわ どうせ今夜も グラス相手の 舞酔い酒  離したくない この手を離し 別れ別れに なった人 下手な芝居と あきらめる そんな恋なら 傷つかないわ 辛い運命に 負けてしみじみ 舞酔い酒  店の有線 「悲しい酒」は 誰の身の上 唄うやら 迷い道です 人生は なにを信じて 生きればいいの 未練裏町 夢を下さい 舞酔い酒 宮路オサム石本美由紀伊藤雪彦燃えた恋ほど 醒めれば寒い 今のあんたは もう他人 いくら悔しさ 堪えても 酔ってまぎらす 涙もあるわ どうせ今夜も グラス相手の 舞酔い酒  離したくない この手を離し 別れ別れに なった人 下手な芝居と あきらめる そんな恋なら 傷つかないわ 辛い運命に 負けてしみじみ 舞酔い酒  店の有線 「悲しい酒」は 誰の身の上 唄うやら 迷い道です 人生は なにを信じて 生きればいいの 未練裏町 夢を下さい 舞酔い酒 
水化粧花という名の 口紅寒い 酒で心を ぬくめてみても 涙の雫(しずく)が 頬にこぼれてしまう あゝ 水化粧  明日(あす)という名の 鏡に映す 胸の想い出 消えないように 涙のゆくえで 運命占うだけの あゝ 水化粧  夜という名の 心の河に 遠い昔を 浮かべてみても 涙のかけらは いつも悲しみばかり あゝ 水化粧  女(ひと)という名の 運命に生まれ ほんの小さな 幸福だけを 涙と連れ添い ひとり探してみても あゝ 水化粧宮路オサム荒木とよひさ彩木雅夫花という名の 口紅寒い 酒で心を ぬくめてみても 涙の雫(しずく)が 頬にこぼれてしまう あゝ 水化粧  明日(あす)という名の 鏡に映す 胸の想い出 消えないように 涙のゆくえで 運命占うだけの あゝ 水化粧  夜という名の 心の河に 遠い昔を 浮かべてみても 涙のかけらは いつも悲しみばかり あゝ 水化粧  女(ひと)という名の 運命に生まれ ほんの小さな 幸福だけを 涙と連れ添い ひとり探してみても あゝ 水化粧
雪次郎鴉酒と女と 喧嘩が好きで ひとつおまけに お人好し 出世かみしも パラリと脱いで 羽もないのに 旅鴉 みぞれ舞い散る 甲州路 肩で風切る 雪次郎 バカは死ななきゃ アアン…アン 直らねぇ  元をただせば 侍くずれ 野暮でござんす 言うじゃねぇ 可愛あの娘(こ)の 情けを蹴って 捨てた故郷 両親(おや)の顔 脇差(どす)を抱き寝の 東海道 泣けてきやんす 雪次郎 バカは死ななきゃ アンア…アン 直らねぇ  人の値うちを 表面(うわべ)で決める そんな世間は まっぴらさ ゆすり集(たかり)は 見棄(みす)てておけぬ 男一匹 暴れ旅 明日は木曽路か 中仙道 草鞋(わらじ)まかせの 雪次郎 バカは死ななきゃ アンア…アン 直らねぇ  オソマツ!!宮路オサム下地亜記子宮路オサム酒と女と 喧嘩が好きで ひとつおまけに お人好し 出世かみしも パラリと脱いで 羽もないのに 旅鴉 みぞれ舞い散る 甲州路 肩で風切る 雪次郎 バカは死ななきゃ アアン…アン 直らねぇ  元をただせば 侍くずれ 野暮でござんす 言うじゃねぇ 可愛あの娘(こ)の 情けを蹴って 捨てた故郷 両親(おや)の顔 脇差(どす)を抱き寝の 東海道 泣けてきやんす 雪次郎 バカは死ななきゃ アンア…アン 直らねぇ  人の値うちを 表面(うわべ)で決める そんな世間は まっぴらさ ゆすり集(たかり)は 見棄(みす)てておけぬ 男一匹 暴れ旅 明日は木曽路か 中仙道 草鞋(わらじ)まかせの 雪次郎 バカは死ななきゃ アンア…アン 直らねぇ  オソマツ!!
夢情話酒が云わせた ひとことが お前のきもちを 変えたのか 吐いた言葉を かきあつめ 素直な男に なかれたなら 夢をつぎ合い 呑めただろ  無理をお前に 押しつけて 何度も泣かせた 酒の夜 白いめもとを ふるわせて この手をはらって 行った奴 夢が終わった それぞれの  心一ッも やれないで 倖せうばった 俺なのか 他の誰かと 人生を お前はさがして いるだろか 夢をのみほす ひとり酒 宮路オサム和泉友大宮路オサム馬場良酒が云わせた ひとことが お前のきもちを 変えたのか 吐いた言葉を かきあつめ 素直な男に なかれたなら 夢をつぎ合い 呑めただろ  無理をお前に 押しつけて 何度も泣かせた 酒の夜 白いめもとを ふるわせて この手をはらって 行った奴 夢が終わった それぞれの  心一ッも やれないで 倖せうばった 俺なのか 他の誰かと 人生を お前はさがして いるだろか 夢をのみほす ひとり酒 
酔いどれ松つぁん酒と喧嘩の 明け暮れで 親を泣かせた ド阿呆よ 曲がった根性 その心 叩き直すと 夜風が吠える 誰が名づけた 酔いどれ松つぁん  たとえ高嶺の 花だろと 俺の勝手よ 惚れるのは かなわぬ夢見る 露路屋台 胸を焦がして 冷酒あおる 意気地無しだぜ 酔いどれ松つぁん  寒い世間の 裏通り あつい情けの 灯が招く 背中丸めて 縄のれん くぐるこの俺 迎える笑顔 呑めば極楽 酔いどれ松つぁん宮路オサム高橋直人伊達信介酒と喧嘩の 明け暮れで 親を泣かせた ド阿呆よ 曲がった根性 その心 叩き直すと 夜風が吠える 誰が名づけた 酔いどれ松つぁん  たとえ高嶺の 花だろと 俺の勝手よ 惚れるのは かなわぬ夢見る 露路屋台 胸を焦がして 冷酒あおる 意気地無しだぜ 酔いどれ松つぁん  寒い世間の 裏通り あつい情けの 灯が招く 背中丸めて 縄のれん くぐるこの俺 迎える笑顔 呑めば極楽 酔いどれ松つぁん
四十路駅俺とお前の 人生は 二本のレールさ 終わるまで 苦労と云う名の 枕木ならべ なんだ坂こんな坂 ガマン坂 きっと走らす 幸せ列車 四十路の駅が 始発駅  酒のサシミは なくっても お前の笑顔が あればいい 高価な指輪は 買えないけれど なんだ坂こんな坂 ガマン坂 買っておいたよ 指定の席を 二人の夢が 始発駅  荒れたこの手を にぎりしめ 仲良くしましょと 笑うやつ のんびりお前と 短気な俺が なんだ坂こんな坂 ガマン坂 傷をおたがい かばって行こう 四十路の駅が 始発駅宮路オサム和泉友大宮路オサム馬場良俺とお前の 人生は 二本のレールさ 終わるまで 苦労と云う名の 枕木ならべ なんだ坂こんな坂 ガマン坂 きっと走らす 幸せ列車 四十路の駅が 始発駅  酒のサシミは なくっても お前の笑顔が あればいい 高価な指輪は 買えないけれど なんだ坂こんな坂 ガマン坂 買っておいたよ 指定の席を 二人の夢が 始発駅  荒れたこの手を にぎりしめ 仲良くしましょと 笑うやつ のんびりお前と 短気な俺が なんだ坂こんな坂 ガマン坂 傷をおたがい かばって行こう 四十路の駅が 始発駅
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