愛でしばりたいだから だから愛で 愛でしばりたい 僕を見ている君の瞳(め)は 草原を駆ける小鹿のようさ クルクルと忙しく どこまでも澄み切って 平気で嘘もつく だから愛 愛 愛 愛 愛 愛してる いつの日か いつの日も 君を抱きしめて 愛 愛 愛 愛 愛 愛 愛 愛でしばりたい 君を! 僕が見ている君の夢 甘い香りの白バラになってる 花びらに手を伸ばし 手が触れるその瞬間(とき)に 鋭いトゲで刺す だから愛 愛 愛 愛 愛 愛してる いつの日か いつの日も 君を抱きしめて 愛 愛 愛 愛 愛 愛 愛 愛でしばりたい 君を! だから だから愛で 愛でしばりたい 君と行きたい海の街 都会の暮らしに疲れた君は 信じれる愛なんて もう無いと思ってる 淋しい君が好き だから愛 愛 愛 愛 愛 愛してる いつの日か いつの日も 君を抱きしめて 愛 愛 愛 愛 愛 愛 愛 愛でしばりたい 君を! 愛 愛 愛 愛 愛 愛 愛 愛でしばりたい 今夜! | 白川裕二郎(純烈) | 喜多條忠 | 徳久広司 | 伊戸のりお | だから だから愛で 愛でしばりたい 僕を見ている君の瞳(め)は 草原を駆ける小鹿のようさ クルクルと忙しく どこまでも澄み切って 平気で嘘もつく だから愛 愛 愛 愛 愛 愛してる いつの日か いつの日も 君を抱きしめて 愛 愛 愛 愛 愛 愛 愛 愛でしばりたい 君を! 僕が見ている君の夢 甘い香りの白バラになってる 花びらに手を伸ばし 手が触れるその瞬間(とき)に 鋭いトゲで刺す だから愛 愛 愛 愛 愛 愛してる いつの日か いつの日も 君を抱きしめて 愛 愛 愛 愛 愛 愛 愛 愛でしばりたい 君を! だから だから愛で 愛でしばりたい 君と行きたい海の街 都会の暮らしに疲れた君は 信じれる愛なんて もう無いと思ってる 淋しい君が好き だから愛 愛 愛 愛 愛 愛してる いつの日か いつの日も 君を抱きしめて 愛 愛 愛 愛 愛 愛 愛 愛でしばりたい 君を! 愛 愛 愛 愛 愛 愛 愛 愛でしばりたい 今夜! |
心凍らせてあなたの愛だけは 今度の愛だけは 他の男(ひと)とはちがうと 思っていたけど 抱かれるその度に 背中が悲しくて いつか切り出す 別れの言葉が恐くて 心 凍らせて 愛を凍らせて 今がどこへも 行かないように 心 凍らせて 夢を凍らせて 涙の終りに ならないように 綺麗な愛じゃなく 子供の愛じゃなく 生命すててもいいほど 慕(おも)っていたけど あなたのその胸は いつでも遠すぎて きっと理想の誰かを 宿して生きてる 心 流されて 愛に流されて 今も想い出 つかまりながら 心 流されて 夢に流されて あなたの右手と はぐれぬように 心 凍らせて 愛を凍らせて 今がどこへも 行かないように 心 凍らせて 夢を凍らせて 涙の終りに ならないように | 白川裕二郎(純烈) | 荒木とよひさ | 浜圭介 | 池間史規 | あなたの愛だけは 今度の愛だけは 他の男(ひと)とはちがうと 思っていたけど 抱かれるその度に 背中が悲しくて いつか切り出す 別れの言葉が恐くて 心 凍らせて 愛を凍らせて 今がどこへも 行かないように 心 凍らせて 夢を凍らせて 涙の終りに ならないように 綺麗な愛じゃなく 子供の愛じゃなく 生命すててもいいほど 慕(おも)っていたけど あなたのその胸は いつでも遠すぎて きっと理想の誰かを 宿して生きてる 心 流されて 愛に流されて 今も想い出 つかまりながら 心 流されて 夢に流されて あなたの右手と はぐれぬように 心 凍らせて 愛を凍らせて 今がどこへも 行かないように 心 凍らせて 夢を凍らせて 涙の終りに ならないように |
好きだよ星空へ昇ろうか ずっとそばにいたいよ 寂しいと言いながら 生きてきたあなたが好きだよ 逢うのがつらい訳を 知れば愛が見えてくる 両手のばせば届くのに なぜか抱きしめられなくて…… たとえ失うものがあっても二人は 結ばれる運命(さだめ)だと 神様が言う 星空へ昇ろうか ずっとそばにいたいよ 寂しいと言いながら 生きてきたあなたが好きだよ あなたの哀しい瞳(め)が 僕のすべて求めてる くちびるにさえさわれない そんな自分にときめいて…… もっと素直になれば夢をくれますか 許しあう運命(さだめ)だと 神様が言う 星空へ昇ろうか 純情がこわいねと ほほえんで涙ぐむ 美しいあなたが好きだよ 好きだよ | 白川裕二郎(純烈) | 岡田冨美子 | 幸耕平 | 萩田光雄 | 星空へ昇ろうか ずっとそばにいたいよ 寂しいと言いながら 生きてきたあなたが好きだよ 逢うのがつらい訳を 知れば愛が見えてくる 両手のばせば届くのに なぜか抱きしめられなくて…… たとえ失うものがあっても二人は 結ばれる運命(さだめ)だと 神様が言う 星空へ昇ろうか ずっとそばにいたいよ 寂しいと言いながら 生きてきたあなたが好きだよ あなたの哀しい瞳(め)が 僕のすべて求めてる くちびるにさえさわれない そんな自分にときめいて…… もっと素直になれば夢をくれますか 許しあう運命(さだめ)だと 神様が言う 星空へ昇ろうか 純情がこわいねと ほほえんで涙ぐむ 美しいあなたが好きだよ 好きだよ |
新潟ブルース思い出の夜は 霧が深かった 今日も霧がふる 万代橋よ 別れの前に 抱きしめた 小さな肩よ ああ…… 新潟は 新潟は 面影の街 しあわせの夜を 二人過ごしたね いつかより添った 古町通り ほのかに白い 指先で 涙をふいた ああ…… 想い出の 想い出の 新潟の女 忘れられなくて ひとりさまよえば 青い灯がゆれる 新潟駅よ 愛したわけじゃ ないんだと 強がり云えば ああ…… 新潟は 新潟は 霧に更けてゆく | 白川裕二郎(純烈) | 山岸一二三・捕作詩:水沢圭吾 | 山岸英樹・中川博之 | | 思い出の夜は 霧が深かった 今日も霧がふる 万代橋よ 別れの前に 抱きしめた 小さな肩よ ああ…… 新潟は 新潟は 面影の街 しあわせの夜を 二人過ごしたね いつかより添った 古町通り ほのかに白い 指先で 涙をふいた ああ…… 想い出の 想い出の 新潟の女 忘れられなくて ひとりさまよえば 青い灯がゆれる 新潟駅よ 愛したわけじゃ ないんだと 強がり云えば ああ…… 新潟は 新潟は 霧に更けてゆく |
まぼろし横丁誰を待つでもない手酌に 夜が深くなる 古い話をつまむほど どうせ酔うに酔えない酒になる 惚れた女の迷い道 どうかしてたよ あの頃は 夢は覚めると 知らずにいたんだ 飲んで 飲んで 飲んで 抱いているのさ 幻を ひとり帰れば 肌寒くて ふらり縄暖簾 だめな男の残り香を いまも思い出したりするなんて 涙ひとつぶ行き止まり どうかしてたわ あの頃は 恋は病と わかっていたのに 飲んで 飲んで 飲んで 躱(かわ)しきるだけ 幻を どうかしてたね あの頃は 夢は覚めると 知らずにいたんだ 飲んで 飲んで 飲んで なぜに寄り添う 幻と | 白川裕二郎(純烈) | 松井五郎 | 幸耕平 | 萩田光雄 | 誰を待つでもない手酌に 夜が深くなる 古い話をつまむほど どうせ酔うに酔えない酒になる 惚れた女の迷い道 どうかしてたよ あの頃は 夢は覚めると 知らずにいたんだ 飲んで 飲んで 飲んで 抱いているのさ 幻を ひとり帰れば 肌寒くて ふらり縄暖簾 だめな男の残り香を いまも思い出したりするなんて 涙ひとつぶ行き止まり どうかしてたわ あの頃は 恋は病と わかっていたのに 飲んで 飲んで 飲んで 躱(かわ)しきるだけ 幻を どうかしてたね あの頃は 夢は覚めると 知らずにいたんだ 飲んで 飲んで 飲んで なぜに寄り添う 幻と |