この世は捨てたモンじゃない好いて好かれて 本気になって 咲いて散りゆく 恋の花 一期一会と 信じてみても 振られ上手に なるばかり 嫌になっちゃうね 嫌になっちゃうよ それでも必ず 明日はくる きっと幸せが きっと待っている この世は捨てたモンじゃない 捨てたモンじゃない 呑んで呑まれて 浮かれてみても どこ淋しい カウンター 濡れた心に 優しく傘を そっと差し出す 人がいる 好きになっちゃうね 好きになっちゃうよ 女の弱みも 今夜だけ そんな出逢いでも そんな悪くない この世は捨てたモンじゃない 捨てたモンじゃない 嫌になっちゃうね 嫌になっちゃうよ それでも必ず 明日はくる きっと幸せが きっと待っている この世は捨てたモンじゃない 捨てたモンじゃない | 八木裕子 | 日野浦かなで | 水森英夫 | 伊戸のりお | 好いて好かれて 本気になって 咲いて散りゆく 恋の花 一期一会と 信じてみても 振られ上手に なるばかり 嫌になっちゃうね 嫌になっちゃうよ それでも必ず 明日はくる きっと幸せが きっと待っている この世は捨てたモンじゃない 捨てたモンじゃない 呑んで呑まれて 浮かれてみても どこ淋しい カウンター 濡れた心に 優しく傘を そっと差し出す 人がいる 好きになっちゃうね 好きになっちゃうよ 女の弱みも 今夜だけ そんな出逢いでも そんな悪くない この世は捨てたモンじゃない 捨てたモンじゃない 嫌になっちゃうね 嫌になっちゃうよ それでも必ず 明日はくる きっと幸せが きっと待っている この世は捨てたモンじゃない 捨てたモンじゃない |
しあわせ街道一度決めたら 貫き通す あんたを信じて ついてきた 耐えて忍んだ つづら坂 苦労を笑顔に 変えながら このままずっと どこまでも しあわせ街道 夫婦みち 古い一間の 小さな部屋も よりそい暮らせば 夢の城 背中合わせて 眠る日は 互いに素直に なれなくて どんなに心 遠い日も しあわせ街道 夫婦みち たとえどんなに 離れていても あなたのしあわせ 祈るよと 母の言葉が 胸に沁む 明日が見えない そんな日も あんたとならば どこへでも しあわせ街道夫婦みち | 八木裕子 | 日野浦かなで | 水森英夫 | 伊戸のりお | 一度決めたら 貫き通す あんたを信じて ついてきた 耐えて忍んだ つづら坂 苦労を笑顔に 変えながら このままずっと どこまでも しあわせ街道 夫婦みち 古い一間の 小さな部屋も よりそい暮らせば 夢の城 背中合わせて 眠る日は 互いに素直に なれなくて どんなに心 遠い日も しあわせ街道 夫婦みち たとえどんなに 離れていても あなたのしあわせ 祈るよと 母の言葉が 胸に沁む 明日が見えない そんな日も あんたとならば どこへでも しあわせ街道夫婦みち |
回り舞台さ人生はよい日 悪い日 くりかえし 浮世からくり 夢芝居 今日は雨でも 嵐でも いつか陽のさす 春が来る まわって まわって まわって まわって 回り舞台さ アンアアンアンアン 人生は 他人(ひと)の倖せ 妬(ねた)んでも 飛んでこないわ 青い鳥 胸の弱気を 振り切って 決めたこの道 まっしぐら まわって まわって まわって まわって 回り舞台さ アンアアンアンアン 人生は 苦労我慢の 積み重ね 夢は涙で 磨かれる 待てば大きな 花が咲く きっと出番の 幕が開く まわって まわって まわって まわって 回り舞台さ アンアアンアンアン 人生は | 八木裕子 | 下地亜記子 | 徳久広司 | 石倉重信 | よい日 悪い日 くりかえし 浮世からくり 夢芝居 今日は雨でも 嵐でも いつか陽のさす 春が来る まわって まわって まわって まわって 回り舞台さ アンアアンアンアン 人生は 他人(ひと)の倖せ 妬(ねた)んでも 飛んでこないわ 青い鳥 胸の弱気を 振り切って 決めたこの道 まっしぐら まわって まわって まわって まわって 回り舞台さ アンアアンアンアン 人生は 苦労我慢の 積み重ね 夢は涙で 磨かれる 待てば大きな 花が咲く きっと出番の 幕が開く まわって まわって まわって まわって 回り舞台さ アンアアンアンアン 人生は |
若狭の海罪な恋です 地獄を見ても いいえ泣かない 悔やまない あなたひとりの ためだけに 生きているよな 女です くいなく生きたい どこまでも 若狭哀しい 日本海 胸に抱かれて 優しくされりゃ みんな忘れる 苦労など 通う情けの しのび酒 白い水仙 揺れて咲く あなた恋しと 泣く海が 若狭せつない 日本海 せめて今夜は 楽しい夢を 見せて下さい 夜明けまで いくら逢瀬(おうせ)を 重ねても 添えるあてない やるせなさ あなたひとすじ いつまでも 若狭淋しい 日本海 | 八木裕子 | 下地亜記子 | 徳久広司 | 石倉重信 | 罪な恋です 地獄を見ても いいえ泣かない 悔やまない あなたひとりの ためだけに 生きているよな 女です くいなく生きたい どこまでも 若狭哀しい 日本海 胸に抱かれて 優しくされりゃ みんな忘れる 苦労など 通う情けの しのび酒 白い水仙 揺れて咲く あなた恋しと 泣く海が 若狭せつない 日本海 せめて今夜は 楽しい夢を 見せて下さい 夜明けまで いくら逢瀬(おうせ)を 重ねても 添えるあてない やるせなさ あなたひとすじ いつまでも 若狭淋しい 日本海 |