シュガーシスターズの歌詞一覧リスト  17曲中 1-17曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
赤とんぼ夕焼小焼の 赤とんぼ 負われて見たのは いつの日か  山の畑の 桑の実を 小籠(こかご)に摘んだは まぼろしか  十五で姐(ねえ)やは 嫁に行き お里のたよりも 絶えはてた  夕焼小焼の 赤とんぼ とまっているよ 竿の先シュガーシスターズ三木露風山田耕筰神坂真理子夕焼小焼の 赤とんぼ 負われて見たのは いつの日か  山の畑の 桑の実を 小籠(こかご)に摘んだは まぼろしか  十五で姐(ねえ)やは 嫁に行き お里のたよりも 絶えはてた  夕焼小焼の 赤とんぼ とまっているよ 竿の先
あの町この町あの町この町 日が暮れる 日が暮れる 今きたこの道 帰りゃんせ 帰りゃんせ  おうちがだんだん 遠くなる 遠くなる 今きたこの道 帰りゃんせ 帰りゃんせ  お空に夕べの 星が出る 星が出る 今きたこの道 帰りゃんせ 帰りゃんせシュガーシスターズ野口雨情中山晋平神坂真理子あの町この町 日が暮れる 日が暮れる 今きたこの道 帰りゃんせ 帰りゃんせ  おうちがだんだん 遠くなる 遠くなる 今きたこの道 帰りゃんせ 帰りゃんせ  お空に夕べの 星が出る 星が出る 今きたこの道 帰りゃんせ 帰りゃんせ
いい日旅立ち雪解け真近の 北の空に向い 過ぎ去りし日々の 夢を叫ぶとき 帰らぬ人達 熱い胸をよぎる せめて今日から一人きり 旅に出る ああ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち 夕焼けをさがしに 母の背中で聞いた歌を 道連れに  岬のはずれに 少年は魚つり 青いすすきの小径を 帰るのか 私は今から 想い出を創るため 砂に枯木で書くつもり“さよなら”と ああ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち 羊雲をさがしに 父が教えてくれた歌を 道連れに  ああ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち 幸せをさがしに 子供の頃に歌った歌を 道連れにシュガーシスターズ谷村新司谷村新司小原孝雪解け真近の 北の空に向い 過ぎ去りし日々の 夢を叫ぶとき 帰らぬ人達 熱い胸をよぎる せめて今日から一人きり 旅に出る ああ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち 夕焼けをさがしに 母の背中で聞いた歌を 道連れに  岬のはずれに 少年は魚つり 青いすすきの小径を 帰るのか 私は今から 想い出を創るため 砂に枯木で書くつもり“さよなら”と ああ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち 羊雲をさがしに 父が教えてくれた歌を 道連れに  ああ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち 幸せをさがしに 子供の頃に歌った歌を 道連れに
兎のダンスソソラ ソラ ソラ うさぎのダンス タラッタ ラッタ ラッタ ラッタ ラッタ ラッタラ あしで 蹴り 蹴り ピョッコ ピョッコ 踊る 耳にはちまき ラッタ ラッタ ラッタラ ソソラ ソラ ソラ 可愛いダンス タラッタ ラッタ ラッタ ラッタ ラッタ ラッタラ とんで 跳ね 跳ね ピョッコ ピョッコ 踊る あしに赤靴 ラッタ ラッタ ラッタラシュガーシスターズ野口雨情中山晋平神坂真理子ソソラ ソラ ソラ うさぎのダンス タラッタ ラッタ ラッタ ラッタ ラッタ ラッタラ あしで 蹴り 蹴り ピョッコ ピョッコ 踊る 耳にはちまき ラッタ ラッタ ラッタラ ソソラ ソラ ソラ 可愛いダンス タラッタ ラッタ ラッタ ラッタ ラッタ ラッタラ とんで 跳ね 跳ね ピョッコ ピョッコ 踊る あしに赤靴 ラッタ ラッタ ラッタラ
かあさんの歌かあさんは 夜なべをして 手ぶくろ 編(あ)んでくれた こがらし吹いちゃ つめたかろうて せっせと編んだだよ 故郷のたよりはとどく いろりのにおいがした  かあさんは 麻糸つむぐ 一日 つむぐ おとうは土間で 藁打ち仕事 おまえもがんばれよ 故郷の冬はさみしい せめて ラジオ聞かせたい  かあさんの あかぎれ痛い 生味噌をすりこむ 根雪もとけりゃ もうすぐ春だで 畑が待ってるよ 小川のせせらぎが聞こえる なつかしさがしみとおるシュガーシスターズ窪田聡窪田聡神坂真理子かあさんは 夜なべをして 手ぶくろ 編(あ)んでくれた こがらし吹いちゃ つめたかろうて せっせと編んだだよ 故郷のたよりはとどく いろりのにおいがした  かあさんは 麻糸つむぐ 一日 つむぐ おとうは土間で 藁打ち仕事 おまえもがんばれよ 故郷の冬はさみしい せめて ラジオ聞かせたい  かあさんの あかぎれ痛い 生味噌をすりこむ 根雪もとけりゃ もうすぐ春だで 畑が待ってるよ 小川のせせらぎが聞こえる なつかしさがしみとおる
カチューシャの唄カチューシャかわいや わかれのつらさ せめて淡雪とけぬ間と 神に願いを(ララ)かけましょか  カチューシャかわいや わかれのつらさ 今宵ひと夜にふる雪の 明日は野山の(ララ)路かくせ  カチューシャかわいや わかれのつらさ せめて又逢うそれまでは おなじ姿で(ララ)いてたもれ  カチューシャかわいや わかれのつらさ つらいわかれの涙のひまに 風は野を吹く(ララ)日はくれる  カチューシャかわいや わかれのつらさ 広い野原をとぼとぼと 独り出て行く(ララ)あすの旅シュガーシスターズ相馬御風・島村抱月中山晋平小原孝カチューシャかわいや わかれのつらさ せめて淡雪とけぬ間と 神に願いを(ララ)かけましょか  カチューシャかわいや わかれのつらさ 今宵ひと夜にふる雪の 明日は野山の(ララ)路かくせ  カチューシャかわいや わかれのつらさ せめて又逢うそれまでは おなじ姿で(ララ)いてたもれ  カチューシャかわいや わかれのつらさ つらいわかれの涙のひまに 風は野を吹く(ララ)日はくれる  カチューシャかわいや わかれのつらさ 広い野原をとぼとぼと 独り出て行く(ララ)あすの旅
恋のバカンスためいきの出るような あなたのくちづけに 甘い恋を夢見る  乙女ごころよ 金色に輝く  熱い砂の上で 裸で恋をしよう  人魚のように  陽にやけた ほほよせて ささやいた 約束は 二人だけの 秘めごと ためいきが 出ちゃう あゝ 恋のよろこびに バラ色の月日よ はじめてあなたを見た 恋のバカンス  陽にやけた ほほよせて ささやいた 約束は 二人だけの 秘めごと ためいきが 出ちゃう あゝ 恋のよろこびに バラ色の月日よ はじめてあなたを見た 恋のバカンスシュガーシスターズ岩谷時子宮川泰小原孝ためいきの出るような あなたのくちづけに 甘い恋を夢見る  乙女ごころよ 金色に輝く  熱い砂の上で 裸で恋をしよう  人魚のように  陽にやけた ほほよせて ささやいた 約束は 二人だけの 秘めごと ためいきが 出ちゃう あゝ 恋のよろこびに バラ色の月日よ はじめてあなたを見た 恋のバカンス  陽にやけた ほほよせて ささやいた 約束は 二人だけの 秘めごと ためいきが 出ちゃう あゝ 恋のよろこびに バラ色の月日よ はじめてあなたを見た 恋のバカンス
秋桜うす紅の秋桜が秋の日の 何気ない陽溜りに揺れている 比頃涙もろくなった母が 庭先でひとつ咳をする 縁側でアルバムを開いては 私の幼い日の思い出を 何度も同じ話くりかえす ひとり言みたいに小さな声で こんな小春日和の 穏やかな日は あなたの優しさが しみてくる 明日嫁ぐ私に 苦労はしても 笑い話に時が変えるよ 心配いらないと笑った  あれこれと思い出をたどったら いつの日もひとりではなかったと 今更ながらわがままな私に 唇かんでいます 明日への荷造りに手を借りて しばらくは楽し気にいたけれど 突然涙こぼし元気でと 何度も何度もくりかえす母 ありがとうの言葉を かみしめながら 生きてみます 私なりに こんな小春日和の 穏やかな日は もうすこしあなたの子供で いさせてくださいシュガーシスターズさだまさしさだまさし小原孝うす紅の秋桜が秋の日の 何気ない陽溜りに揺れている 比頃涙もろくなった母が 庭先でひとつ咳をする 縁側でアルバムを開いては 私の幼い日の思い出を 何度も同じ話くりかえす ひとり言みたいに小さな声で こんな小春日和の 穏やかな日は あなたの優しさが しみてくる 明日嫁ぐ私に 苦労はしても 笑い話に時が変えるよ 心配いらないと笑った  あれこれと思い出をたどったら いつの日もひとりではなかったと 今更ながらわがままな私に 唇かんでいます 明日への荷造りに手を借りて しばらくは楽し気にいたけれど 突然涙こぼし元気でと 何度も何度もくりかえす母 ありがとうの言葉を かみしめながら 生きてみます 私なりに こんな小春日和の 穏やかな日は もうすこしあなたの子供で いさせてください
この広い野原いっぱいこの広い野原いっぱい 咲く花を ひとつ残らず あなたにあげる 赤いリボンの 花束にして  この広い夜空いっぱい 咲く星を ひとつ残らず あなたにあげる 虹にかがやく ガラスにつめて  この広い海いっぱい 咲く船を ひとつ残らず あなたにあげる 青い帆に イニシャルつけて  この広い世界中の なにもかも ひとつ残らず あなたにあげる だからわたしに 手紙を書いて 手紙を書いてシュガーシスターズ小薗江圭子森山良子小原孝この広い野原いっぱい 咲く花を ひとつ残らず あなたにあげる 赤いリボンの 花束にして  この広い夜空いっぱい 咲く星を ひとつ残らず あなたにあげる 虹にかがやく ガラスにつめて  この広い海いっぱい 咲く船を ひとつ残らず あなたにあげる 青い帆に イニシャルつけて  この広い世界中の なにもかも ひとつ残らず あなたにあげる だからわたしに 手紙を書いて 手紙を書いて
ゴンドラの唄いのち短し 恋せよ少女(おとめ) 朱(あか)き唇 褪(あ)せぬ間に 熱き血潮の 冷えぬ間に 明日の月日の ないものを  いのち短し 恋せよ少女 いざ手をとりて 彼(か)の舟に いざ燃ゆる頬を 君が頬に ここには誰れも 来ぬものを  いのち短し 恋せよ少女 波に漂い 舟の様(よ)に 君が柔手(やわて)を 我が肩に ここには人目も 無いものを  いのち短し 恋せよ少女 黒髪の色 褪せぬ間に 心のほのお 消えぬ間に 今日はふたたび 来ぬものをシュガーシスターズ吉井勇中山晋平小原孝いのち短し 恋せよ少女(おとめ) 朱(あか)き唇 褪(あ)せぬ間に 熱き血潮の 冷えぬ間に 明日の月日の ないものを  いのち短し 恋せよ少女 いざ手をとりて 彼(か)の舟に いざ燃ゆる頬を 君が頬に ここには誰れも 来ぬものを  いのち短し 恋せよ少女 波に漂い 舟の様(よ)に 君が柔手(やわて)を 我が肩に ここには人目も 無いものを  いのち短し 恋せよ少女 黒髪の色 褪せぬ間に 心のほのお 消えぬ間に 今日はふたたび 来ぬものを
シャボン玉シャボン玉飛んだ 屋根まで飛んだ 屋根まで飛んで こわれて消えた  シャボン玉消えた 飛ばずに消えた 産まれてすぐに こわれて消えた  風、風、吹くな シャボン玉飛ばそシュガーシスターズ野口雨情中山晋平神坂真理子シャボン玉飛んだ 屋根まで飛んだ 屋根まで飛んで こわれて消えた  シャボン玉消えた 飛ばずに消えた 産まれてすぐに こわれて消えた  風、風、吹くな シャボン玉飛ばそ
早春賦春は名のみの風の寒さや 谷の鶯 歌は思えど 時にあらずと 声も立てず 時にあらずと 声も立てず  氷解け去り葦は角ぐむ さては時ぞと 思うあやにく 今日もきのうも 雪の空 今日もきのうも 雪の空  春と聞かねば知らでありしを 聞けば急かるる 胸の思いを いかにせよとの この頃か いかにせよとの この頃か いかにせよとの この頃かシュガーシスターズ吉丸一昌中田章横山淳春は名のみの風の寒さや 谷の鶯 歌は思えど 時にあらずと 声も立てず 時にあらずと 声も立てず  氷解け去り葦は角ぐむ さては時ぞと 思うあやにく 今日もきのうも 雪の空 今日もきのうも 雪の空  春と聞かねば知らでありしを 聞けば急かるる 胸の思いを いかにせよとの この頃か いかにせよとの この頃か いかにせよとの この頃か
茶摘み夏も近づく八十八夜 野にも山にも若葉が茂る 「あれに見えるは茶摘みじゃないか あかねだすきに菅の笠」  日和つづきの今日このごろを 心のどかに摘みつつ歌ふ 「摘めよ摘め摘め摘まねばならぬ 摘まにゃ日本の茶にならぬ」シュガーシスターズ文部省唱歌文部省唱歌横山淳夏も近づく八十八夜 野にも山にも若葉が茂る 「あれに見えるは茶摘みじゃないか あかねだすきに菅の笠」  日和つづきの今日このごろを 心のどかに摘みつつ歌ふ 「摘めよ摘め摘め摘まねばならぬ 摘まにゃ日本の茶にならぬ」
夏は来ぬ卯の花の 匂う垣根に 時鳥早も来鳴きて 忍音もらす 夏は来ぬ  さみだれの そそぐ山田に 早乙女が 裳裾ぬらして 玉苗植うる 夏は来ぬ  橘の 薫るのきばの 窓近く 蛍飛びかい おこたり諌むる 夏は来ぬ  棟ちる 川べの宿の 門遠く 水鶏声して 夕月すずしき 夏は来ぬ  五月やみ 蛍飛びかい 水鶏鳴き 卯の花咲きて 早苗植えわたす 夏は来ぬシュガーシスターズ佐々木信綱小山作之助横山淳卯の花の 匂う垣根に 時鳥早も来鳴きて 忍音もらす 夏は来ぬ  さみだれの そそぐ山田に 早乙女が 裳裾ぬらして 玉苗植うる 夏は来ぬ  橘の 薫るのきばの 窓近く 蛍飛びかい おこたり諌むる 夏は来ぬ  棟ちる 川べの宿の 門遠く 水鶏声して 夕月すずしき 夏は来ぬ  五月やみ 蛍飛びかい 水鶏鳴き 卯の花咲きて 早苗植えわたす 夏は来ぬ
見上げてごらん夜の星を見上げてごらん夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せをうたってる  見上げてごらん夜の星を ボクらの様に名もない星が ささやかな幸せを祈ってる  手をつなごうボクと おいかけよう夢を 二人なら苦しくなんかないさ  見上げてごらん夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せをうたってる  見上げてごらん夜の星を ボクらの様に名もない星が ささやかな幸せを祈ってるシュガーシスターズ永六輔いずみたく小原孝見上げてごらん夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せをうたってる  見上げてごらん夜の星を ボクらの様に名もない星が ささやかな幸せを祈ってる  手をつなごうボクと おいかけよう夢を 二人なら苦しくなんかないさ  見上げてごらん夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せをうたってる  見上げてごらん夜の星を ボクらの様に名もない星が ささやかな幸せを祈ってる
Megumiふわふわ ふわふわ 茜色の空に 恵みの種が とんできた それは おかあさん スカートやぶれ 涙目の わたしにそっと 寄りそった  ゆらゆら ゆらゆら 瑠璃色の海に 恵みの種が 満ちわたる それは おとうさん 泣きべそかいた ぼくを見て となりでそっと うなずいた  Megumiの中で 生まれるいのち Megumiの中で 生きているいま そっと あなたをつつみたい  ひらひら ひらひら 虹色の未来に 恵の種が 舞いあがる それは かみさま 世界の片隅(すみ)で 泣く子にも 笑顔の花が 咲くように  Megumiの中で 生まれるいのち Megumiの中で 生きているいま そっと あなたをつつみたい Megumi Megumi やさしさはこぶ 愛の花シュガーシスターズ佐藤寛子佐藤容子小原孝ふわふわ ふわふわ 茜色の空に 恵みの種が とんできた それは おかあさん スカートやぶれ 涙目の わたしにそっと 寄りそった  ゆらゆら ゆらゆら 瑠璃色の海に 恵みの種が 満ちわたる それは おとうさん 泣きべそかいた ぼくを見て となりでそっと うなずいた  Megumiの中で 生まれるいのち Megumiの中で 生きているいま そっと あなたをつつみたい  ひらひら ひらひら 虹色の未来に 恵の種が 舞いあがる それは かみさま 世界の片隅(すみ)で 泣く子にも 笑顔の花が 咲くように  Megumiの中で 生まれるいのち Megumiの中で 生きているいま そっと あなたをつつみたい Megumi Megumi やさしさはこぶ 愛の花
旅愁更け行く秋の夜 旅の空の わびしき思いに 一人悩む こいしや故郷 懐かし父母 夢路にたどるは 故郷の家路 更け行く秋の夜 旅の空の わびしき思いに 一人悩む  窓うつ嵐に 夢も破れ 遥けき彼方に こころ迷う こいしや故郷 懐かし父母 思いに浮かぶは 杜の梢 窓うつ嵐に 夢も破れ 遥けき彼方に こころ迷うシュガーシスターズJohn P. Ordway・訳詞:犬童球渓John P. Ordway横山淳更け行く秋の夜 旅の空の わびしき思いに 一人悩む こいしや故郷 懐かし父母 夢路にたどるは 故郷の家路 更け行く秋の夜 旅の空の わびしき思いに 一人悩む  窓うつ嵐に 夢も破れ 遥けき彼方に こころ迷う こいしや故郷 懐かし父母 思いに浮かぶは 杜の梢 窓うつ嵐に 夢も破れ 遥けき彼方に こころ迷う
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