旅人気づかないでいたい このまま 目を閉じて 触れ合う指先で 時を埋めて 夜明けの色に 消えてしまおう 光の方へ歩いていても 迷いながら影に気づくの 心はなぜ 移りゆくのか いつだって止められないの あなたと同じ 私も同じ 旅人 本当は分かってる この手を離したら 月が満ちるように 過去に変わる あなたとの日々 繋ぐ願いも 向かい合うこと 信じることが 何よりも大切だった 滲む景色 二つの時が 動き出す 違う明日へ あなたと同じ 私も同じ 旅人 雨は上がり、朝陽が射せば 夢は醒め 人波の中 そしていつか行くべき場所へ 一筋の道を見つける あなたと同じ 私も同じ 旅人 | 笹川美和 | 池田綾子 | 池田綾子 | 村上ゆき | 気づかないでいたい このまま 目を閉じて 触れ合う指先で 時を埋めて 夜明けの色に 消えてしまおう 光の方へ歩いていても 迷いながら影に気づくの 心はなぜ 移りゆくのか いつだって止められないの あなたと同じ 私も同じ 旅人 本当は分かってる この手を離したら 月が満ちるように 過去に変わる あなたとの日々 繋ぐ願いも 向かい合うこと 信じることが 何よりも大切だった 滲む景色 二つの時が 動き出す 違う明日へ あなたと同じ 私も同じ 旅人 雨は上がり、朝陽が射せば 夢は醒め 人波の中 そしていつか行くべき場所へ 一筋の道を見つける あなたと同じ 私も同じ 旅人 |
だからこそ話そう明解な感情はこの世には存在しない 触れられず、目にみえぬ歌のよう 明解な感情はこの世には存在しない 触れられず、目にみえぬ歌のよう だからこそ言葉があるよ。 話そう 話そう 知りたい、知って欲しいと願うなら 話そう。 孤独を愛せるほどに強くならなくていい 傷つくことを愛せるような強さが欲しいの だからこそ言葉があるよ。 話そう 話そう 知りたい、知って欲しいと願うなら 苦しむ真実だとしても 憎むべき真実だとしても その先を見出す為に 話そう。 何気ないあなたのその一言だって 誰かの生きる意味にもなりえるんだよ 正解な感情はこの世には存在しない 触れられず、目にみえぬ愛のよう 今朝抱いた絶望さえも きっかけひとつで希望へと変わる 感情は変幻自在 だからこそ言葉があるよ 話そう 話そう 知りたい、知って欲しいと願うなら あなたの真実ならば 本当の声ならば 傷ついたってかまわない 話そう。 話そう。 | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | | 明解な感情はこの世には存在しない 触れられず、目にみえぬ歌のよう 明解な感情はこの世には存在しない 触れられず、目にみえぬ歌のよう だからこそ言葉があるよ。 話そう 話そう 知りたい、知って欲しいと願うなら 話そう。 孤独を愛せるほどに強くならなくていい 傷つくことを愛せるような強さが欲しいの だからこそ言葉があるよ。 話そう 話そう 知りたい、知って欲しいと願うなら 苦しむ真実だとしても 憎むべき真実だとしても その先を見出す為に 話そう。 何気ないあなたのその一言だって 誰かの生きる意味にもなりえるんだよ 正解な感情はこの世には存在しない 触れられず、目にみえぬ愛のよう 今朝抱いた絶望さえも きっかけひとつで希望へと変わる 感情は変幻自在 だからこそ言葉があるよ 話そう 話そう 知りたい、知って欲しいと願うなら あなたの真実ならば 本当の声ならば 傷ついたってかまわない 話そう。 話そう。 |
尽くす言葉は全てを焼き尽くす あたしはそれでも声を聞く 言葉は全てを焼き尽くし あたしの全ても焼き尽くす あなたはあたしの何を好み あなたは私の何を好む? あなたはあたしの何を愛し あなたは私の何を愛す? あなたはあたしの愛を 何ものとして受けとめるの? あなたはあたしの愛を 何ものとしてなげ捨てたの? 言葉は全てを焼き尽くす あたしはそれでも声を聞く 言葉は全てを焼き尽くし あたしの全ても焼き尽くす あなたはあたしの何を好み あなたは私の何を好む? あなたはあたしの何を愛し あなたは私の何を愛す? あなたはあたしの愛を 何ものとして位置づけるの? あなたはあたしの愛を 何ものとして消しさったの? 言葉は全てを焼き尽くす あたしはそれでも声を聞く 言葉は全てを焼き尽くし あたしの全ても焼き尽くす あなたは全てを焼き尽くし あたしの全ても焼き尽くす あなたは全てを焼き尽くす あたしはそれでもただ尽くす | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | 林有三 | 言葉は全てを焼き尽くす あたしはそれでも声を聞く 言葉は全てを焼き尽くし あたしの全ても焼き尽くす あなたはあたしの何を好み あなたは私の何を好む? あなたはあたしの何を愛し あなたは私の何を愛す? あなたはあたしの愛を 何ものとして受けとめるの? あなたはあたしの愛を 何ものとしてなげ捨てたの? 言葉は全てを焼き尽くす あたしはそれでも声を聞く 言葉は全てを焼き尽くし あたしの全ても焼き尽くす あなたはあたしの何を好み あなたは私の何を好む? あなたはあたしの何を愛し あなたは私の何を愛す? あなたはあたしの愛を 何ものとして位置づけるの? あなたはあたしの愛を 何ものとして消しさったの? 言葉は全てを焼き尽くす あたしはそれでも声を聞く 言葉は全てを焼き尽くし あたしの全ても焼き尽くす あなたは全てを焼き尽くし あたしの全ても焼き尽くす あなたは全てを焼き尽くす あたしはそれでもただ尽くす |
続く一寸先は闇って言う それは合っていると思う だって、この世の常だもの 今が続くと思うなかれ 一歩踏み出したその先が 落し穴だと言う真実 ほら、この世はやるせないもの 他人事だと思うなかれ 何故に この場に この時に 自分に 起こり得たかを知っても やり直せるわけでなし それでも時は続く、続く、続く、続く 手探りで闇の中、這いずり回る それでも時は続く、続く、続く、続く 手探りで闇の中、迷路を回る それでも時は続く。 この世はやるせない 生まれながら罪人だと言う それは避けて通れぬ事実 だって、この世の性だもの 人は求め生きるもの 故に この場に この時に 自分に 足りぬ何かを求めてしまうけど やり直せるわけでなし それでも時は続く、続く、続く、続く 手探りで闇の中、這いずり回る それでも時は続く、続く、続く、続く 手探りで闇の中、迷路を回る それでも時は続く。 この世はやるせない 何故に この場に この時に 自分に 起こり得たかを知っても やり直せるわけでなし それでも時は続く、続く、続く、続く 手探りで闇の中、這いずり回る それでも時は続く、続く、続く、続く 手探りで闇の中、迷路を回る それでも時は続く、続く、続く、続く 手探りで闇の中、迷路を回る それでも時は続く。 この世はやるせない | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | | 一寸先は闇って言う それは合っていると思う だって、この世の常だもの 今が続くと思うなかれ 一歩踏み出したその先が 落し穴だと言う真実 ほら、この世はやるせないもの 他人事だと思うなかれ 何故に この場に この時に 自分に 起こり得たかを知っても やり直せるわけでなし それでも時は続く、続く、続く、続く 手探りで闇の中、這いずり回る それでも時は続く、続く、続く、続く 手探りで闇の中、迷路を回る それでも時は続く。 この世はやるせない 生まれながら罪人だと言う それは避けて通れぬ事実 だって、この世の性だもの 人は求め生きるもの 故に この場に この時に 自分に 足りぬ何かを求めてしまうけど やり直せるわけでなし それでも時は続く、続く、続く、続く 手探りで闇の中、這いずり回る それでも時は続く、続く、続く、続く 手探りで闇の中、迷路を回る それでも時は続く。 この世はやるせない 何故に この場に この時に 自分に 起こり得たかを知っても やり直せるわけでなし それでも時は続く、続く、続く、続く 手探りで闇の中、這いずり回る それでも時は続く、続く、続く、続く 手探りで闇の中、迷路を回る それでも時は続く、続く、続く、続く 手探りで闇の中、迷路を回る それでも時は続く。 この世はやるせない |
蕾今、雷が鳴った 鈍い光放って 今、雷が鳴った 鈍い光放って 無限の蕾が 無限に待つこの世に 薄暗闇 切り裂いて 薄暗闇 鈍い光 雷様、雷様 春を告げる 春雨を 蕾達にわかに匂いだす 蕾達一気に踊りだす 見よ。 見よ。 | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | 林有三 | 今、雷が鳴った 鈍い光放って 今、雷が鳴った 鈍い光放って 無限の蕾が 無限に待つこの世に 薄暗闇 切り裂いて 薄暗闇 鈍い光 雷様、雷様 春を告げる 春雨を 蕾達にわかに匂いだす 蕾達一気に踊りだす 見よ。 見よ。 |
透明色何も聞こえていないと思ってるんでしょう? 何も知らないでいると思ってるんでしょう? それではあなたはわかっているの? この葉が色づいた本当の意味を この笑顔が生まれた本当の意味を ねぇ、知ってる? あなたに訪れた物語の意味は 誰にも あなたにさえ 分かり得ないの だから、あなたが意味を創るのよ。 どうせ平気でいると思ってるんでしょう? どうせ触れられないと思ってるんでしょう? それではあなたは感じているの? あなたの産毛を揺らすその吐息を あなたに向けられたその眼ざしを ねぇ、感じる? あなたが訪れた数々の場面は あらゆる景色で持って与えてくれている だから、あなたに意味はちゃんと在る。 悲しみを澄まして 苦しみを澄まして 憎しみを澄まして 畏れを澄まして 見つめて、見つけて。 透明ってあるってことよ。 あなたに訪れた物語の意味も あなたに訪れた数々の場面も あなたが意味を創るのよ。 あなたに意味はちゃんと在る。 あなたがあなたを創るのよ。 | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | | 何も聞こえていないと思ってるんでしょう? 何も知らないでいると思ってるんでしょう? それではあなたはわかっているの? この葉が色づいた本当の意味を この笑顔が生まれた本当の意味を ねぇ、知ってる? あなたに訪れた物語の意味は 誰にも あなたにさえ 分かり得ないの だから、あなたが意味を創るのよ。 どうせ平気でいると思ってるんでしょう? どうせ触れられないと思ってるんでしょう? それではあなたは感じているの? あなたの産毛を揺らすその吐息を あなたに向けられたその眼ざしを ねぇ、感じる? あなたが訪れた数々の場面は あらゆる景色で持って与えてくれている だから、あなたに意味はちゃんと在る。 悲しみを澄まして 苦しみを澄まして 憎しみを澄まして 畏れを澄まして 見つめて、見つけて。 透明ってあるってことよ。 あなたに訪れた物語の意味も あなたに訪れた数々の場面も あなたが意味を創るのよ。 あなたに意味はちゃんと在る。 あなたがあなたを創るのよ。 |
咎あなたの好きなものは全部 把握してたつもりよ あなたの嫌いなものは全部 把握してたつもりよ あなたが愛した一人さえ 把握してたつもりよ それはあたし。あたし、あたし。 あなたの緩む仕草全部 把握してたつもりよ あなたの拒む会話全部 把握してたつもりよ あなたの愛した一人さえ 把握してたつもりよ それはあたし。あたし、あたし。 あなたのいないあたしなど存在できぬと思ってた。 あたしは今、こうして、笑ってる。 赦してね、赦してね、赦してね、赦してね、赦してね 赦してね、赦してね、赦してね 好む指先首筋さえも 把握してたつもりよ 望む柔らかな未来さえも 把握してたつもりよ あなたが愛した一人さえ 把握してたつもりよ それはあたし。あたし、あたし。 あなたのいないあたしなど存在できぬと思ってた。 あたしは今、こうして笑ってる。 四季その時はいつも、あなたに抱かれていた。 四季その時はいつも、あたしは笑ってた。 確かにあなたを愛してた、確かに愛してた。 赦してね、赦してね、赦してね、赦してね、赦してね 赦してね、赦してね、赦してね 赦してね、赦してね、赦してね、赦してね、赦してね 赦してね、赦してね、赦してね | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | 山本隆二 | あなたの好きなものは全部 把握してたつもりよ あなたの嫌いなものは全部 把握してたつもりよ あなたが愛した一人さえ 把握してたつもりよ それはあたし。あたし、あたし。 あなたの緩む仕草全部 把握してたつもりよ あなたの拒む会話全部 把握してたつもりよ あなたの愛した一人さえ 把握してたつもりよ それはあたし。あたし、あたし。 あなたのいないあたしなど存在できぬと思ってた。 あたしは今、こうして、笑ってる。 赦してね、赦してね、赦してね、赦してね、赦してね 赦してね、赦してね、赦してね 好む指先首筋さえも 把握してたつもりよ 望む柔らかな未来さえも 把握してたつもりよ あなたが愛した一人さえ 把握してたつもりよ それはあたし。あたし、あたし。 あなたのいないあたしなど存在できぬと思ってた。 あたしは今、こうして笑ってる。 四季その時はいつも、あなたに抱かれていた。 四季その時はいつも、あたしは笑ってた。 確かにあなたを愛してた、確かに愛してた。 赦してね、赦してね、赦してね、赦してね、赦してね 赦してね、赦してね、赦してね 赦してね、赦してね、赦してね、赦してね、赦してね 赦してね、赦してね、赦してね |
時時などはとめどなく溢れて消えるもの 消えるもの 眩い季節 色褪せる季節 同じと するもの そんなものにあたしの心いやせると言うの? あの人しかいやせぬ心をいやせると言うの? 時などはとめどなく溢れて消えるもの 消えるもの 恥じる季節も 忘れる季節も 同じと するもの そんなものにあの人の心戻せると言うの? あたしさえもわからぬ心を戻せると言うの? 流されるしかない 薄紅色の 薄桃色の 季節を 歩こう 眩いばかりの緑の道の 季節を 歩こう 白いがゆえに白さきわだつ季節を 歩こう 知りゆく あたし 逆らえず あたし 永遠に 歩こう | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | 林有三 | 時などはとめどなく溢れて消えるもの 消えるもの 眩い季節 色褪せる季節 同じと するもの そんなものにあたしの心いやせると言うの? あの人しかいやせぬ心をいやせると言うの? 時などはとめどなく溢れて消えるもの 消えるもの 恥じる季節も 忘れる季節も 同じと するもの そんなものにあの人の心戻せると言うの? あたしさえもわからぬ心を戻せると言うの? 流されるしかない 薄紅色の 薄桃色の 季節を 歩こう 眩いばかりの緑の道の 季節を 歩こう 白いがゆえに白さきわだつ季節を 歩こう 知りゆく あたし 逆らえず あたし 永遠に 歩こう |
止めないで時よ止めないで 時よ止めないで 時よ止めないで 今ここに新たな光が心の中に射す 今ここに新たな光が心の中に射す いくつの裏切りと いくつの苦しみに あたしはどれくらいの涙を流したろう いくつの嘘つきと いくつの悲しみに あたしはどれくらいの愛を重ねただろう そんなあたしに今神は与えてくれた 今こそ進む時と いざ進めと あなたに出会えたから あたしは愛を知れたから あなたに恋したこときっと忘れないから 時よ止めないで 時よ止めないで 時よ止めないで 今ここに新たな光が心の中に射す 今ここに新たな光が心の中に射す いくつの優しさがゆえ いくつの甘さがゆえ あたしはどれくらいにあなたを信じたろう いくつの冷たさゆえ いくつのにがさゆえ あたしはどれくらいに情を重ねただろう そんなあたしに今神は教えてくれた 今こそ進む時と いざ進めと あなたを憎んだから あたしは愛を知れたから あたしは恋したこときっと忘れないから 時よ止めないで 時よ止めないで 時よ止めないで 今ここに新たな光が心の中に射す 今ここに新たな光が心の中に射す 時よ止めないで 時よ止めないで 時よ止めないで 今ここに新たな光が心の中に射す 今ここに新たな光が心の中に射す 時よ止めないで 時よ止めないで 時よ止めないで 今ここに新たな光が心の中に射す 今ここに新たな光が心の中に射す 今ここに新たな光が心の中に射すの | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | 林有三 | 時よ止めないで 時よ止めないで 時よ止めないで 今ここに新たな光が心の中に射す 今ここに新たな光が心の中に射す いくつの裏切りと いくつの苦しみに あたしはどれくらいの涙を流したろう いくつの嘘つきと いくつの悲しみに あたしはどれくらいの愛を重ねただろう そんなあたしに今神は与えてくれた 今こそ進む時と いざ進めと あなたに出会えたから あたしは愛を知れたから あなたに恋したこときっと忘れないから 時よ止めないで 時よ止めないで 時よ止めないで 今ここに新たな光が心の中に射す 今ここに新たな光が心の中に射す いくつの優しさがゆえ いくつの甘さがゆえ あたしはどれくらいにあなたを信じたろう いくつの冷たさゆえ いくつのにがさゆえ あたしはどれくらいに情を重ねただろう そんなあたしに今神は教えてくれた 今こそ進む時と いざ進めと あなたを憎んだから あたしは愛を知れたから あたしは恋したこときっと忘れないから 時よ止めないで 時よ止めないで 時よ止めないで 今ここに新たな光が心の中に射す 今ここに新たな光が心の中に射す 時よ止めないで 時よ止めないで 時よ止めないで 今ここに新たな光が心の中に射す 今ここに新たな光が心の中に射す 時よ止めないで 時よ止めないで 時よ止めないで 今ここに新たな光が心の中に射す 今ここに新たな光が心の中に射す 今ここに新たな光が心の中に射すの |
隧道トンネルくぐれば見えるかも トンネルくぐれば見えるかも トンネルくぐれば見えるかも トンネルくぐれば見えるかも あなたが今生きてる場所も あたしには見ることが出来るでしょうか あなたが今歩く道も あたしには見ることが出来るでしょうか って… 夢から覚めてはあなたを想って もう嫌 苦しい 会いたいよ 夢から覚めては涙を流して もう嫌 苦しい 愛してる トンネルくぐれば見えるかも トンネルくぐれば見えるかも トンネルくぐれば見えるかも トンネルくぐれば見えるかも あなたが今見ている星も あたしには見ることが出来るでしょうか あなたが今愛するものに 代わることあたしには出来るでしょうか って… 夢から覚めてはあなたを想って もう嫌 苦しい 会いたいよ 夢から覚めては涙を流して もう嫌 苦しい 愛してる トンネルくぐれば見えるかも トンネルくぐれば見えるかも トンネルくぐれば見えるかも トンネルくぐれば出来るかも | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | 林有三 | トンネルくぐれば見えるかも トンネルくぐれば見えるかも トンネルくぐれば見えるかも トンネルくぐれば見えるかも あなたが今生きてる場所も あたしには見ることが出来るでしょうか あなたが今歩く道も あたしには見ることが出来るでしょうか って… 夢から覚めてはあなたを想って もう嫌 苦しい 会いたいよ 夢から覚めては涙を流して もう嫌 苦しい 愛してる トンネルくぐれば見えるかも トンネルくぐれば見えるかも トンネルくぐれば見えるかも トンネルくぐれば見えるかも あなたが今見ている星も あたしには見ることが出来るでしょうか あなたが今愛するものに 代わることあたしには出来るでしょうか って… 夢から覚めてはあなたを想って もう嫌 苦しい 会いたいよ 夢から覚めては涙を流して もう嫌 苦しい 愛してる トンネルくぐれば見えるかも トンネルくぐれば見えるかも トンネルくぐれば見えるかも トンネルくぐれば出来るかも |
どうぞ雨は降る 止むことはなく この雨は降りつづくだろう 雨は降る 止むことはなく この雨は降りつづくだろう 降りつづくだろう 止むことはない あなたを想えばあたしは この涙にさえ恋をした あなたを想えばあたしは 涙にこの恋を捧げた どうぞその手でふれないで あたしの肌が焼けるから どうぞその手でふれないで あたしの肌が溶けるから 雨は降る 止むことはなく この雨は降りつづくだろう 雨は降る 止むことはなく この雨は降りつづくだろう 降りつづくだろう 止むことはない あなたを想えばあたしは 何故かこの笑顔を憎んだ あなたを想えばあたしは 笑顔を捨てることができた どうぞその目でみつめないで あたしの心をほどくから どうぞその目でみつめないで あたしの心を溶かすから どうぞこの名を呼ばないで あたしの足がふるえるから どうぞこの名を呼ばないで あたしの足がふるえるから 雨は降る 止むことはなく この雨は降り続くだろう 雨は降る 止むことはなく この雨は降りつづくだろう 降りつづくだろう 止むことはない | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | 林有三 | 雨は降る 止むことはなく この雨は降りつづくだろう 雨は降る 止むことはなく この雨は降りつづくだろう 降りつづくだろう 止むことはない あなたを想えばあたしは この涙にさえ恋をした あなたを想えばあたしは 涙にこの恋を捧げた どうぞその手でふれないで あたしの肌が焼けるから どうぞその手でふれないで あたしの肌が溶けるから 雨は降る 止むことはなく この雨は降りつづくだろう 雨は降る 止むことはなく この雨は降りつづくだろう 降りつづくだろう 止むことはない あなたを想えばあたしは 何故かこの笑顔を憎んだ あなたを想えばあたしは 笑顔を捨てることができた どうぞその目でみつめないで あたしの心をほどくから どうぞその目でみつめないで あたしの心を溶かすから どうぞこの名を呼ばないで あたしの足がふるえるから どうぞこの名を呼ばないで あたしの足がふるえるから 雨は降る 止むことはなく この雨は降り続くだろう 雨は降る 止むことはなく この雨は降りつづくだろう 降りつづくだろう 止むことはない |
泣いたって身体の真ん中を鷲掴みにされて あたしはのたうちまわる。 破裂しそうよ 限界なの 心ってあるのね だって すごく 痛い 泣いて、泣いて、泣いたって 探したってもうないの 愛は見えないって、当たり前に気付く。 愛は温度を持っていて それでいて包んでくれる 埋もれていたあたしはもういない。 って思うと 身体の真ん中を鷲掴みにされて あたしはのたうちまわる。 身体の真ん中を鷲掴みにされて あたしはのたうちまわる。 溢れてくるの 止まらないの 記憶ってあるのね だって よく 見える 願い、願い、願ったって 何一つ変わらないの 時に愛は無情、初めてわかる。 愛には色彩があって それをもって彩ってくれる 魅せられてたあたしはもういない。 って思うと 身体の真ん中を鷲掴みにされて あたしはのたうちまわる。 身体の真ん中を鷲掴みにされて あたしはのたうちまわる。 正気ってそうそう失わないのね このまま慣れてゆくの? あなたのいないあたしの時空を思うと 狂いそうよ 泣いて、泣いて、泣いたって 探したってもうないの 愛は見えないって、当たり前に気付く。 愛は温度を持っていて それでいて包んでくれる 埋もれていたあたしはもういない。 って思うと 身体の真ん中を鷲掴みにされて あたしはのたうちまわる。 身体の真ん中を鷲掴みにされて あたしはのたうちまわる。 身体の真ん中を鷲掴みにされて あたしはのたうちまわる。 身体の真ん中を鷲掴みにされて あたしはのたうちまわる。 | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | | 身体の真ん中を鷲掴みにされて あたしはのたうちまわる。 破裂しそうよ 限界なの 心ってあるのね だって すごく 痛い 泣いて、泣いて、泣いたって 探したってもうないの 愛は見えないって、当たり前に気付く。 愛は温度を持っていて それでいて包んでくれる 埋もれていたあたしはもういない。 って思うと 身体の真ん中を鷲掴みにされて あたしはのたうちまわる。 身体の真ん中を鷲掴みにされて あたしはのたうちまわる。 溢れてくるの 止まらないの 記憶ってあるのね だって よく 見える 願い、願い、願ったって 何一つ変わらないの 時に愛は無情、初めてわかる。 愛には色彩があって それをもって彩ってくれる 魅せられてたあたしはもういない。 って思うと 身体の真ん中を鷲掴みにされて あたしはのたうちまわる。 身体の真ん中を鷲掴みにされて あたしはのたうちまわる。 正気ってそうそう失わないのね このまま慣れてゆくの? あなたのいないあたしの時空を思うと 狂いそうよ 泣いて、泣いて、泣いたって 探したってもうないの 愛は見えないって、当たり前に気付く。 愛は温度を持っていて それでいて包んでくれる 埋もれていたあたしはもういない。 って思うと 身体の真ん中を鷲掴みにされて あたしはのたうちまわる。 身体の真ん中を鷲掴みにされて あたしはのたうちまわる。 身体の真ん中を鷲掴みにされて あたしはのたうちまわる。 身体の真ん中を鷲掴みにされて あたしはのたうちまわる。 |
流してしまおう流してしまおう 叶わぬ愛なら 流してしまおう あるはずもない愛 お願い その声で あたしの名を呼ばないで 優しく呼ばないで あたしの心が震えるから 流してしまおう 叶わぬ愛なら 流してしまおう あるはずもない愛 お願い その心で あたしの歌褒めないで 優しく褒めないで あたしの夢もが揺らぐから お願い その眼差しで あたしの目を見ないで 優しく見ないで あたしの正気が揺れるから 流してしまおう 叶わぬ愛なら 流してしまおう あるはずもない愛 | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | 林有三(スタジオY3) | 流してしまおう 叶わぬ愛なら 流してしまおう あるはずもない愛 お願い その声で あたしの名を呼ばないで 優しく呼ばないで あたしの心が震えるから 流してしまおう 叶わぬ愛なら 流してしまおう あるはずもない愛 お願い その心で あたしの歌褒めないで 優しく褒めないで あたしの夢もが揺らぐから お願い その眼差しで あたしの目を見ないで 優しく見ないで あたしの正気が揺れるから 流してしまおう 叶わぬ愛なら 流してしまおう あるはずもない愛 |
流れ星わかってる あたしが あなたを 敵と見なすことぐらい それでも あたしは あなたを 愛と見なしてしまうことぐらい あなたが あたしを いつまでたっても 好きとも 嫌いとも してくれないから 愛とも 何とも 出来ない あたしは あなたを 愛と覚えるしか出来ず 愛とは無限の流れ星 愛とは無限の流れ星 知ってる あなたが あたしを 愛と見なせずにいることぐらい それだから あなたが あたしを 哀れみと見なしてしまうことぐらい あなたが あたしを こんなにたっても 好きとも 嫌いとも してくれないのは 愛とも 何とも 出来ない あなたが あたしを 哀れみと覚えるしか出来ず 愛とは無限の流れ星 愛とは無限の流れ星 愛とは無限の流れ星 愛とは無限の流れ星 | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | 林有三(スタジオY3) | わかってる あたしが あなたを 敵と見なすことぐらい それでも あたしは あなたを 愛と見なしてしまうことぐらい あなたが あたしを いつまでたっても 好きとも 嫌いとも してくれないから 愛とも 何とも 出来ない あたしは あなたを 愛と覚えるしか出来ず 愛とは無限の流れ星 愛とは無限の流れ星 知ってる あなたが あたしを 愛と見なせずにいることぐらい それだから あなたが あたしを 哀れみと見なしてしまうことぐらい あなたが あたしを こんなにたっても 好きとも 嫌いとも してくれないのは 愛とも 何とも 出来ない あなたが あたしを 哀れみと覚えるしか出来ず 愛とは無限の流れ星 愛とは無限の流れ星 愛とは無限の流れ星 愛とは無限の流れ星 |
ならば声を聞きたくないのならば あたしは声をひそめましょう 姿を見たくないのならば あたしは この身を 隠しましょう すべては あなたを守るため あたしは この身を けずりましょう あなたの涙する時を ただ見たいだけなの あなたは避けるばかり ならば 雪となり 土に染み込み 飲み水として あなたに忍びこもう 雪となり 土に染み込み 飲み水として あなたの血潮になろう 雨音 聞いて眠るのなら あたしは太陽 隠しましょう 星を見て眠りたいのなら あたしは雲をどかしましょう すべては あなたを守るため あたしは この身を 尽くしましょう あなたの笑顔する時を ただ見たいだけなの あなたは避けるばかり ならば 雪となり 土に染み込み 飲み水として あなたに忍びこもう 雪となり 土に染み込み 飲み水として あなたの血潮になろう | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | 林有三 | 声を聞きたくないのならば あたしは声をひそめましょう 姿を見たくないのならば あたしは この身を 隠しましょう すべては あなたを守るため あたしは この身を けずりましょう あなたの涙する時を ただ見たいだけなの あなたは避けるばかり ならば 雪となり 土に染み込み 飲み水として あなたに忍びこもう 雪となり 土に染み込み 飲み水として あなたの血潮になろう 雨音 聞いて眠るのなら あたしは太陽 隠しましょう 星を見て眠りたいのなら あたしは雲をどかしましょう すべては あなたを守るため あたしは この身を 尽くしましょう あなたの笑顔する時を ただ見たいだけなの あなたは避けるばかり ならば 雪となり 土に染み込み 飲み水として あなたに忍びこもう 雪となり 土に染み込み 飲み水として あなたの血潮になろう |
NYにてカメラのフィルムを買いに 君は部屋を出た 見知らぬこの街は 煉瓦造り、石畳。 郵便局を過ぎた辺り 空き地を見上げると 不規則に舞い上がる 小さくて、白い風船。 素敵。 その時君の心には 小さな羽が生えてきて 君は道を見つけたの 知らぬは君ばかり 溶けそうな曇空の下 君はバスに乗る 見覚えのあるあの公園 映画で観たそのまま。 美術館はもうすぐそこ バスを降り足元を見る 水溜り軽く飛び越せば 大きくて、白い美術館。 綺麗。 その時君の心には 大きな夢が膨らんで 君は道を見つけたの 知らぬは君ばかり。 雲の隙間から 青空が広がって 君の心も 広がって、広がって その時君の心では… 大きな羽を羽ばたかせ 君は道を進みだす 知らぬは何処へ 知らぬは何処へ。 | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | | カメラのフィルムを買いに 君は部屋を出た 見知らぬこの街は 煉瓦造り、石畳。 郵便局を過ぎた辺り 空き地を見上げると 不規則に舞い上がる 小さくて、白い風船。 素敵。 その時君の心には 小さな羽が生えてきて 君は道を見つけたの 知らぬは君ばかり 溶けそうな曇空の下 君はバスに乗る 見覚えのあるあの公園 映画で観たそのまま。 美術館はもうすぐそこ バスを降り足元を見る 水溜り軽く飛び越せば 大きくて、白い美術館。 綺麗。 その時君の心には 大きな夢が膨らんで 君は道を見つけたの 知らぬは君ばかり。 雲の隙間から 青空が広がって 君の心も 広がって、広がって その時君の心では… 大きな羽を羽ばたかせ 君は道を進みだす 知らぬは何処へ 知らぬは何処へ。 |
拝借照らしたもう 主よ 与えたもう 主よ 主よ 主よ この目は何を見付け この目は何を見捨てる あたしが今 あたしを信ずるなど あたしは知らないの あなたのお手を拝借 あなたのお手を拝借 照らしたもう 主よ 与えたもう 主よ 主よ 主よ この手は何を掴み この手は何を離す あたしが今 あたしを認めるなど あたしは知らないの あなたのお手を拝借 あなたのお手を拝借 照らしたもう 主よ 与えたもう 主よ 主よ 主よ あなたのお手を拝借 照らしたもう 主よ 与えたもう 主よ 主よ 主よ | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | INORAN・葉山拓亮 | 照らしたもう 主よ 与えたもう 主よ 主よ 主よ この目は何を見付け この目は何を見捨てる あたしが今 あたしを信ずるなど あたしは知らないの あなたのお手を拝借 あなたのお手を拝借 照らしたもう 主よ 与えたもう 主よ 主よ 主よ この手は何を掴み この手は何を離す あたしが今 あたしを認めるなど あたしは知らないの あなたのお手を拝借 あなたのお手を拝借 照らしたもう 主よ 与えたもう 主よ 主よ 主よ あなたのお手を拝借 照らしたもう 主よ 与えたもう 主よ 主よ 主よ |
蜂蜜あなたのその長いまつげと瞳に見つめられたら大変よ あたしの心は何故かしら笑うことしかできなくなるの あなたのそのかすれた声で囁かれたのならば大変よ あたしの心は何故かしら震えることしかできなくなるの あなたのその あなたのその 全てが そうさせるの 甘い 甘い 甘い あなたはそういう人よ どこまでも甘いだけの人 好きなのその甘さがとめどなく いつまでもあたしを溶かしていて あなたのそのからだの全てで甘えられたのならば大変よ あたしの心は何故かしら苦しくなるしかできなくなるの あなたのその あなたのその 全てが そうさせるの ずるい ずるい ずるい あなたはどういう人よ いつまでも甘いだけの人? 恐いのその甘さがとめどなく いつかその甘さが消えることが あなたは蜂蜜な人よ 甘い甘いまつげと瞳で溶かすの 甘い甘いかすれた声で溶かすの 甘い甘い恋に変えるの | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | 林有三 | あなたのその長いまつげと瞳に見つめられたら大変よ あたしの心は何故かしら笑うことしかできなくなるの あなたのそのかすれた声で囁かれたのならば大変よ あたしの心は何故かしら震えることしかできなくなるの あなたのその あなたのその 全てが そうさせるの 甘い 甘い 甘い あなたはそういう人よ どこまでも甘いだけの人 好きなのその甘さがとめどなく いつまでもあたしを溶かしていて あなたのそのからだの全てで甘えられたのならば大変よ あたしの心は何故かしら苦しくなるしかできなくなるの あなたのその あなたのその 全てが そうさせるの ずるい ずるい ずるい あなたはどういう人よ いつまでも甘いだけの人? 恐いのその甘さがとめどなく いつかその甘さが消えることが あなたは蜂蜜な人よ 甘い甘いまつげと瞳で溶かすの 甘い甘いかすれた声で溶かすの 甘い甘い恋に変えるの |
春の夢ふと見上げればそこには 円く浮かぶ春月 ああ。 あなたも見てよと願う 甍を照らす月映えに 萌出る春香り ああ。 あなたに届けと願う ミモザは風に揺れて あなたを招く あたしはここにいるわ あなた 迷わないで。ここにいるわ、あなた あたしはここにいる、ここに。 山桜にこでまりに 輝き放つ春宵 ああ。 あなたも居ればと願う 然りとてここは地上ゆえ あなたまでは果てなく ああ。 飛んで行きたいと乞うの 沈丁花は薫り立ち あなたを呼ぶ ぶらんこに腰かけて 高く、高く舞えと漕ぐの 想いはあなたにあるのに あたしは飛べない あたしはここにいるわ あなた 迷わないで。ここにいるわ、あなた あたしはここにいるわ あなた 迷わないで。ここにいるわ、あなた あたしはここにいる。 ここに。 | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | 山本隆二 | ふと見上げればそこには 円く浮かぶ春月 ああ。 あなたも見てよと願う 甍を照らす月映えに 萌出る春香り ああ。 あなたに届けと願う ミモザは風に揺れて あなたを招く あたしはここにいるわ あなた 迷わないで。ここにいるわ、あなた あたしはここにいる、ここに。 山桜にこでまりに 輝き放つ春宵 ああ。 あなたも居ればと願う 然りとてここは地上ゆえ あなたまでは果てなく ああ。 飛んで行きたいと乞うの 沈丁花は薫り立ち あなたを呼ぶ ぶらんこに腰かけて 高く、高く舞えと漕ぐの 想いはあなたにあるのに あたしは飛べない あたしはここにいるわ あなた 迷わないで。ここにいるわ、あなた あたしはここにいるわ あなた 迷わないで。ここにいるわ、あなた あたしはここにいる。 ここに。 |
晴れてくるだろうあたしの鼻孔を包みこむものは 濡れたアスファルトの香り 今はまだ見えぬが風を読めばわかる じき ここも雨が降るだろう さあ このまま進む? それとも引き返すか? ほら ここでもわかれ道に遭遇 生きることは常になにかを選び 生きることは常にどれかを捨てる 知らぬ間に選ぶことを繰り返して あたしはつくられてる あたしの先に続く道は まだ 真っすぐな道ではない様で それでも選ぶことを繰り返して あたしはつくられてる 知らぬ間に選ぶことを繰り返して あたしはつくられてる あたしの鼻孔をくすぐるものは 乾いた土ぼこりの香り 今はまだ見えぬが風を読めばわかる じき ここも晴れてくるだろう 晴れてくるだろう 晴れてくるだろう | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | | あたしの鼻孔を包みこむものは 濡れたアスファルトの香り 今はまだ見えぬが風を読めばわかる じき ここも雨が降るだろう さあ このまま進む? それとも引き返すか? ほら ここでもわかれ道に遭遇 生きることは常になにかを選び 生きることは常にどれかを捨てる 知らぬ間に選ぶことを繰り返して あたしはつくられてる あたしの先に続く道は まだ 真っすぐな道ではない様で それでも選ぶことを繰り返して あたしはつくられてる 知らぬ間に選ぶことを繰り返して あたしはつくられてる あたしの鼻孔をくすぐるものは 乾いた土ぼこりの香り 今はまだ見えぬが風を読めばわかる じき ここも晴れてくるだろう 晴れてくるだろう 晴れてくるだろう |
光とは光とはこの手にありのままを写すだけ 光とはこの手のありのままを写すだけのこと 見ていたくても 見たくなくても 光が差せば 見ずにはいられないの 光とはこの手にありのままを写すだけ 光とはこの手のありのままを写すだけのこと 過去は照らさず 今を照らして 光が差せば 自然と見えてくるの 光とはこの手にありのままを写すだけ 光とはこの手にありのままを写すだけ 光などこの手に包んでゆこう 光とはこの手にありのままを写すだけ 光とはこの手にありのままを写すだけ | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | 林有三(スタジオY3) | 光とはこの手にありのままを写すだけ 光とはこの手のありのままを写すだけのこと 見ていたくても 見たくなくても 光が差せば 見ずにはいられないの 光とはこの手にありのままを写すだけ 光とはこの手のありのままを写すだけのこと 過去は照らさず 今を照らして 光が差せば 自然と見えてくるの 光とはこの手にありのままを写すだけ 光とはこの手にありのままを写すだけ 光などこの手に包んでゆこう 光とはこの手にありのままを写すだけ 光とはこの手にありのままを写すだけ |
向日葵空を見上げながら 君のこと想ってた 君の言ったことも考えたりしていた もう空を見ながら もう海を見ながら 泣かないと君は笑顔で言ったね 君の笑顔が 向日葵みたいにかわいくて 君の笑顔は僕のものだよ 空を見上げながら 君のこと想ってた もう君はあれから涙を見せないなって でも僕の前くらい「涙見せていいよ」と 言うと君は涙を流したね 君の涙が 紫陽花みたいにかわいくて 君の涙は僕のものだよ 君の全てが とてもかわいくて 君の全ては僕のものだよ 君の笑顔が 向日葵みたいにかわいくて 君の笑顔は僕のものだよ | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | 林有三 | 空を見上げながら 君のこと想ってた 君の言ったことも考えたりしていた もう空を見ながら もう海を見ながら 泣かないと君は笑顔で言ったね 君の笑顔が 向日葵みたいにかわいくて 君の笑顔は僕のものだよ 空を見上げながら 君のこと想ってた もう君はあれから涙を見せないなって でも僕の前くらい「涙見せていいよ」と 言うと君は涙を流したね 君の涙が 紫陽花みたいにかわいくて 君の涙は僕のものだよ 君の全てが とてもかわいくて 君の全ては僕のものだよ 君の笑顔が 向日葵みたいにかわいくて 君の笑顔は僕のものだよ |
姫林檎可愛や君よ 姫林檎指して 可愛やその手 姫林檎指して 食べられるんだよって あたしに告げた 可愛や君よ 姫林檎指して 可愛やその手 姫林檎指して おばあちゃんが言ったんよって あたしに告げた 可愛や君よ 姫林檎君よ | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | 林有三 | 可愛や君よ 姫林檎指して 可愛やその手 姫林檎指して 食べられるんだよって あたしに告げた 可愛や君よ 姫林檎指して 可愛やその手 姫林檎指して おばあちゃんが言ったんよって あたしに告げた 可愛や君よ 姫林檎君よ |
プリズム君とふたりで窓辺に たたずんであの放課後 まばゆいばかりの光 君の髪を濡らす 君とふたり口ずさむ うたは在りし日のしらべ 紡いではただ消えゆく 君のくちびるをすべる ここから出たいと もがいてた日々は ふたりの心をより濃くした 揺れる 黄金色した稲穂さえ ふたりの未来には、目も眩む。 君とふたりで並んで 見上げていたあの夜宙 「星がふるよ」とほほえんだ 君の頬はふわり 君とふたり指でつなぐ 星座は在りし日への願い 「星はゆるぎない」とつぶやく 君の瞳はふるえる ここから出たいと もがいてた日々は ふたりの夢をより濃くした 燃える 真紅に染まる夕焼けさえ ふたりの未来には、目も眩む。 赤い実を握り、すすきの穂をかき分け 棚びく山なみへ向けてひた走る 握った手のひらに、君を確かに感じる 流れる 時は一瞬立ち止まらずに ふたりの未来には、目が眩む。 | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | | 君とふたりで窓辺に たたずんであの放課後 まばゆいばかりの光 君の髪を濡らす 君とふたり口ずさむ うたは在りし日のしらべ 紡いではただ消えゆく 君のくちびるをすべる ここから出たいと もがいてた日々は ふたりの心をより濃くした 揺れる 黄金色した稲穂さえ ふたりの未来には、目も眩む。 君とふたりで並んで 見上げていたあの夜宙 「星がふるよ」とほほえんだ 君の頬はふわり 君とふたり指でつなぐ 星座は在りし日への願い 「星はゆるぎない」とつぶやく 君の瞳はふるえる ここから出たいと もがいてた日々は ふたりの夢をより濃くした 燃える 真紅に染まる夕焼けさえ ふたりの未来には、目も眩む。 赤い実を握り、すすきの穂をかき分け 棚びく山なみへ向けてひた走る 握った手のひらに、君を確かに感じる 流れる 時は一瞬立ち止まらずに ふたりの未来には、目が眩む。 |
ペガサス言葉に詰まるあなたを 見て見ぬふりすることが どんなに惨めなことか 想像できるかしら もうわかっているのでしょう? 話すべき時が来たと どんなにごまかし続けても 無くなりはしないのよ 占いはペガサスなんだって 聞いてもいないのに 無邪気に話したあなたは何処へ 探しても無駄よね 時だけは順調に増えていったわ 思い出は忘れられるほども無いのに 時忘れ、手を握り、二人並んで 星空を見ることさえ叶わなかった ねぇ、あなた 星空があることさえ忘れているのでしょう。 腕時計見る仕草を 見て見ぬふりすることが どんなにさびしいことか 想像できるかしら 「これさえ終われば」なんて あなた告げる口癖は 終わりのないメリーゴーラウンド 前には進めないのよ だからあなたは毒みたいだって 戸惑うことばかり 真顔で話したあなたは何処へ 探しても無駄よね 時だけは順調に流れて行ったわ 思い出と受け止めるには十分なほど 秋夜空、ペガスス座、一人眺めて 甘やかな感傷に笑みが溢れる ねぇ、あなた あの頃の二人は間違いなく運命だった。 あの頃の二人は間違いなく運命だった。 運命だった。 | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | | 言葉に詰まるあなたを 見て見ぬふりすることが どんなに惨めなことか 想像できるかしら もうわかっているのでしょう? 話すべき時が来たと どんなにごまかし続けても 無くなりはしないのよ 占いはペガサスなんだって 聞いてもいないのに 無邪気に話したあなたは何処へ 探しても無駄よね 時だけは順調に増えていったわ 思い出は忘れられるほども無いのに 時忘れ、手を握り、二人並んで 星空を見ることさえ叶わなかった ねぇ、あなた 星空があることさえ忘れているのでしょう。 腕時計見る仕草を 見て見ぬふりすることが どんなにさびしいことか 想像できるかしら 「これさえ終われば」なんて あなた告げる口癖は 終わりのないメリーゴーラウンド 前には進めないのよ だからあなたは毒みたいだって 戸惑うことばかり 真顔で話したあなたは何処へ 探しても無駄よね 時だけは順調に流れて行ったわ 思い出と受け止めるには十分なほど 秋夜空、ペガスス座、一人眺めて 甘やかな感傷に笑みが溢れる ねぇ、あなた あの頃の二人は間違いなく運命だった。 あの頃の二人は間違いなく運命だった。 運命だった。 |
黒子あたしが知らないあたしの黒子を あなたはどれ位知っているのでしょう あなたが知ってるあなたの黒子を あたしは幾つも知らないのです 見る暇が無かった 見る暇が無かった あなたを見ることであたしの目は 精一杯だったの わかるでしょ? あなたを見ることであたしの目は 精一杯だったの 気付いてたでしょ? あたしが知ってるあたしの癖を あなたはどれ位知らないのでしょう あなたが知らないあなたの癖を あたしは幾つも知っているのです 夢中だったから 夢中だったから あなたを写し盗るあたしの唇は 精一杯だったの わかるでしょ? あなたを写し盗るあたしの唇は 精一杯だったの 気付いてたでしょ? 愛されたくて 見て欲しくて あなたの腕で 死にたくて あなたの目の下のその泣き黒子 見つめることだけで切なくて あなたの目の下のその泣き黒子 愛して止まないその泣き黒子 あなたを愛してる いつまで愛してる あぁ | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | 林有三 | あたしが知らないあたしの黒子を あなたはどれ位知っているのでしょう あなたが知ってるあなたの黒子を あたしは幾つも知らないのです 見る暇が無かった 見る暇が無かった あなたを見ることであたしの目は 精一杯だったの わかるでしょ? あなたを見ることであたしの目は 精一杯だったの 気付いてたでしょ? あたしが知ってるあたしの癖を あなたはどれ位知らないのでしょう あなたが知らないあなたの癖を あたしは幾つも知っているのです 夢中だったから 夢中だったから あなたを写し盗るあたしの唇は 精一杯だったの わかるでしょ? あなたを写し盗るあたしの唇は 精一杯だったの 気付いてたでしょ? 愛されたくて 見て欲しくて あなたの腕で 死にたくて あなたの目の下のその泣き黒子 見つめることだけで切なくて あなたの目の下のその泣き黒子 愛して止まないその泣き黒子 あなたを愛してる いつまで愛してる あぁ |
僕は椅子偶然に僕はこの地に芽を出し 幸運に僕は空に近づいた 幾月幾年、めぐる星を眺めて こうして僕はあなたにふれられて ここにいる 突然に訪れた君との出会いは 幸運の日々の始まりでした 幾月幾年、めぐる君を眺めて こうして僕は君にふれながら ここにいる 日々ひろがる君の世界は 日々ふくらんでゆく 君を通して僕は感じるよ 君が生きるこの世界はいつだって 目紛しく変わることだらけだろう 選ぶ道も迷うだろう。 君が選ぶ道が正解かなど 目紛しく変わるこの世界にあって 誰も知らない。 そんな時は焦らないで ほら、まずは腰掛けて。 君が生きるこの世界はいつだって 目紛しく変わることだらけだろう 真っ白な朝もめぐり来る。 君が選ぶ道が正解かなど 君が望み道を進み続ける 君以外成し得ない だからこそ焦らないで ほら、まずは腰掛けて。 | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | | 偶然に僕はこの地に芽を出し 幸運に僕は空に近づいた 幾月幾年、めぐる星を眺めて こうして僕はあなたにふれられて ここにいる 突然に訪れた君との出会いは 幸運の日々の始まりでした 幾月幾年、めぐる君を眺めて こうして僕は君にふれながら ここにいる 日々ひろがる君の世界は 日々ふくらんでゆく 君を通して僕は感じるよ 君が生きるこの世界はいつだって 目紛しく変わることだらけだろう 選ぶ道も迷うだろう。 君が選ぶ道が正解かなど 目紛しく変わるこの世界にあって 誰も知らない。 そんな時は焦らないで ほら、まずは腰掛けて。 君が生きるこの世界はいつだって 目紛しく変わることだらけだろう 真っ白な朝もめぐり来る。 君が選ぶ道が正解かなど 君が望み道を進み続ける 君以外成し得ない だからこそ焦らないで ほら、まずは腰掛けて。 |
都会の灯今からおいでと言われたら 出かけちゃうでしょ 待ってるよなんて言われたら 出かけちゃうでしょ 都会の灯を、横目で流しあなたの元へ 今日のご褒美は何かな 人で溢れた、愛で溢れた都会を見るのは 寂しすぎるから、好きじゃない 溶ける位のkissの後には何が消えるの? あなたの濡れたくちびるを見て悟るの。これだけ。 今日はごめんねと言われたら 許しちゃうでしょ 愛してるよなんて言われたら 許しちゃうでしょ 都会に佇み、手元を見つめひとり呟く 今日で嘘つきは何回目 明るく構え、涙は堪え都会を見るのは 冷たすぎるから、嫌いじゃない 泣ける位のkissの後には何が起こるの? あなたの優しいほほえみを見て悟るの。このまま。 人で溢れた、愛で溢れた都会を見るのは 寂しすぎるから、好きじゃない 明るく構え、涙は堪え都会を見るのは 冷たすぎるから、嫌いじゃない 怖い位のkissの後には何が残るの? あなたの冷めたまなざしを見て悟るの。 怖い位のkissの後には何が残るの? あなたの冷めたまなざしを見て悟るの。終わりを。 | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | | 今からおいでと言われたら 出かけちゃうでしょ 待ってるよなんて言われたら 出かけちゃうでしょ 都会の灯を、横目で流しあなたの元へ 今日のご褒美は何かな 人で溢れた、愛で溢れた都会を見るのは 寂しすぎるから、好きじゃない 溶ける位のkissの後には何が消えるの? あなたの濡れたくちびるを見て悟るの。これだけ。 今日はごめんねと言われたら 許しちゃうでしょ 愛してるよなんて言われたら 許しちゃうでしょ 都会に佇み、手元を見つめひとり呟く 今日で嘘つきは何回目 明るく構え、涙は堪え都会を見るのは 冷たすぎるから、嫌いじゃない 泣ける位のkissの後には何が起こるの? あなたの優しいほほえみを見て悟るの。このまま。 人で溢れた、愛で溢れた都会を見るのは 寂しすぎるから、好きじゃない 明るく構え、涙は堪え都会を見るのは 冷たすぎるから、嫌いじゃない 怖い位のkissの後には何が残るの? あなたの冷めたまなざしを見て悟るの。 怖い位のkissの後には何が残るの? あなたの冷めたまなざしを見て悟るの。終わりを。 |
迷いなく聞いて あなた 気付いて あなた 言って あなた あなた 嘘と 嘘でいい 嘘がいい 真実ならば それがいい 笑うことさえも辛いのに 涙しか流せずにあたし 憎しみさえも愛と覚え 笑おうとしていたの それでも泣いたら泣くほどに 愛をくれると言うのならば あたしは迷いもなくきっと 死ぬほど泣いたのに 聞いて あなた 気付いて あなた 言って あなた あなた 夢と 夢でいい 夢がいい 叶うのならば それがいい 生きることさえも辛いのに 息をするしか出来ずあたし 嫉妬さえも糧と覚え 生きようとしていたの それでも生きたら生けるほどに 糧をくれると言うのならば あたしは迷いもなくきっと 死ぬほど生きたのに 笑うことさえも辛いのに 涙しか流せずにあたし 憎しみさえも愛と覚え 笑おうとしていたの それでも泣いたら泣くほどに 愛をくれると言うのならば あたしは迷いもなくきっと 死ぬほど泣いたのに | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | 林有三 | 聞いて あなた 気付いて あなた 言って あなた あなた 嘘と 嘘でいい 嘘がいい 真実ならば それがいい 笑うことさえも辛いのに 涙しか流せずにあたし 憎しみさえも愛と覚え 笑おうとしていたの それでも泣いたら泣くほどに 愛をくれると言うのならば あたしは迷いもなくきっと 死ぬほど泣いたのに 聞いて あなた 気付いて あなた 言って あなた あなた 夢と 夢でいい 夢がいい 叶うのならば それがいい 生きることさえも辛いのに 息をするしか出来ずあたし 嫉妬さえも糧と覚え 生きようとしていたの それでも生きたら生けるほどに 糧をくれると言うのならば あたしは迷いもなくきっと 死ぬほど生きたのに 笑うことさえも辛いのに 涙しか流せずにあたし 憎しみさえも愛と覚え 笑おうとしていたの それでも泣いたら泣くほどに 愛をくれると言うのならば あたしは迷いもなくきっと 死ぬほど泣いたのに |
魔力君をここからさらってしまいたい 君の全てを知り尽くしたい くるくる回る君の表情は 僕の感情を惑わせるから 今日はめずらしく寂しげで 僕の心は落ち着かない はたまたあなたは聖母? はたまたあなたは魔女? はたまた二つの顔を持つ あなたは誰より魅惑的。 君との時を止めてしまいたい 君の全てを知り尽くしたい くるくる回る君の表情は 僕の時間さえ早めてしまう 今日はいつもの様に楽しげで 僕の心は落ち着かない はたまたあなたは聖母? はたまたあなたは魔女? はたまた二つの顔を持つ あなたは誰より魅惑的。 君が笑顔なら、僕はまるで幸せで 君が涙なら、僕はまるで苦しくて、 君の表情は魔力なの? 君の魔力から抜け出せずに 君の魔力から抜け出せずに はたまたあなたは聖母? はたまたあなたは魔女? はたまた二つの顔を持つ あなたは誰より魅惑的。 | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | | 君をここからさらってしまいたい 君の全てを知り尽くしたい くるくる回る君の表情は 僕の感情を惑わせるから 今日はめずらしく寂しげで 僕の心は落ち着かない はたまたあなたは聖母? はたまたあなたは魔女? はたまた二つの顔を持つ あなたは誰より魅惑的。 君との時を止めてしまいたい 君の全てを知り尽くしたい くるくる回る君の表情は 僕の時間さえ早めてしまう 今日はいつもの様に楽しげで 僕の心は落ち着かない はたまたあなたは聖母? はたまたあなたは魔女? はたまた二つの顔を持つ あなたは誰より魅惑的。 君が笑顔なら、僕はまるで幸せで 君が涙なら、僕はまるで苦しくて、 君の表情は魔力なの? 君の魔力から抜け出せずに 君の魔力から抜け出せずに はたまたあなたは聖母? はたまたあなたは魔女? はたまた二つの顔を持つ あなたは誰より魅惑的。 |
緑初めて 秘め事 隠したのは あたし 十六 葉月の時分 虫の音 蝦蟇の音 月の明かり 罪の意識より浮かぶ意識… 初めて 一目惚 覚えたのは あたし 十二の 卯月の時分 花吹雪 舞う空の下 振り返り見るのは一重のあなた… 初めて目を奪われたものは あたし 十四の 皐月の時分 雨雫揺れる 松の木立 そこに燃ゆるは新しい緑… そこに燃ゆるは新しい緑 | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | 林有三(スタジオY3) | 初めて 秘め事 隠したのは あたし 十六 葉月の時分 虫の音 蝦蟇の音 月の明かり 罪の意識より浮かぶ意識… 初めて 一目惚 覚えたのは あたし 十二の 卯月の時分 花吹雪 舞う空の下 振り返り見るのは一重のあなた… 初めて目を奪われたものは あたし 十四の 皐月の時分 雨雫揺れる 松の木立 そこに燃ゆるは新しい緑… そこに燃ゆるは新しい緑 |
見慣れたまち (original ver.)雨で煙るまちは 見慣れたまち 代わり映えしない小径 見慣れたまち 傘をさして歩く 見慣れたまち それでも閑かに代わる 見慣れたまち あなたのしわもいつの間にか増え うしろ姿をみては まだこどもと思い知る 空の広いまちは 見慣れたまち くりかえすこの営み 見慣れたまち 山を望むまちは 見慣れたまち そして川は海へと今日も流る あたしもいつの日にかここを離れ なつかしく思い出す日が訪れるのだろうか あたしもいつの日にかここを離れ なつかしく思い出す日が訪れるのだろうか 朱い夕陽沈む 見慣れたまち すべて受けとめている 見慣れたまち それでも閑かに在る 見慣れたまちよ | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | | 雨で煙るまちは 見慣れたまち 代わり映えしない小径 見慣れたまち 傘をさして歩く 見慣れたまち それでも閑かに代わる 見慣れたまち あなたのしわもいつの間にか増え うしろ姿をみては まだこどもと思い知る 空の広いまちは 見慣れたまち くりかえすこの営み 見慣れたまち 山を望むまちは 見慣れたまち そして川は海へと今日も流る あたしもいつの日にかここを離れ なつかしく思い出す日が訪れるのだろうか あたしもいつの日にかここを離れ なつかしく思い出す日が訪れるのだろうか 朱い夕陽沈む 見慣れたまち すべて受けとめている 見慣れたまち それでも閑かに在る 見慣れたまちよ |
無情あたしを求めてくれませんか あたしを求めてくれるのならば あたしはあげるわあなたに この美情あなたにあげるわ あたしだけ求めてくれるなら この美情どうぞ受けとめて あたしだけ求めてくれるなら 雲が空を走り抜ける 風が木立をくぐり抜ける 波が岩場を削り抜ける 愛があなたをすべり抜ける この慕情あなたにつのるわ あたしだけ求めてくれぬから この慕情どうぞ受けとめて あたしだけ求めてくれぬから 空が雲を染めあげてく 木立が風をさいて行く 岩場が波をくだいていく あなたが愛をさわってみる この無情あたしだけならば あたしだけ求めてくれるなら この無情あたしだけならば あたしだけ ならば 受けようぞ あたしだけ ならば 受けようぞ | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | 林有三(スタジオY3) | あたしを求めてくれませんか あたしを求めてくれるのならば あたしはあげるわあなたに この美情あなたにあげるわ あたしだけ求めてくれるなら この美情どうぞ受けとめて あたしだけ求めてくれるなら 雲が空を走り抜ける 風が木立をくぐり抜ける 波が岩場を削り抜ける 愛があなたをすべり抜ける この慕情あなたにつのるわ あたしだけ求めてくれぬから この慕情どうぞ受けとめて あたしだけ求めてくれぬから 空が雲を染めあげてく 木立が風をさいて行く 岩場が波をくだいていく あなたが愛をさわってみる この無情あたしだけならば あたしだけ求めてくれるなら この無情あたしだけならば あたしだけ ならば 受けようぞ あたしだけ ならば 受けようぞ |
女神花にたとえるなら あなたは椿 音にたとえるなら あなたは鈴の音 色にたとえるなら あなたは薄紫 僕がたとえるなら あなたは女神 僕はとりとめのないことに なりそうだ 狂うほど あなたを愛しそうだ 髪をたとえるなら あなたは絹 声をたとえるなら あなたはせせらぎ 肌をたとえるなら あまりにも肌は白く 僕がたとえるなら あなたは女神 僕はとりとめのないことに なりそうだ 狂うほど あなたを愛しそうだ 僕はとりとめのないことに なりそうだ 狂うほど あなたを愛しそうだ 僕はとりとめのないことに なりそうだ 狂うほど あなたを愛しそうだ 僕はとりとめのないことに なりそうだ 狂うほど あなたを愛しはじめた | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | 林有三 | 花にたとえるなら あなたは椿 音にたとえるなら あなたは鈴の音 色にたとえるなら あなたは薄紫 僕がたとえるなら あなたは女神 僕はとりとめのないことに なりそうだ 狂うほど あなたを愛しそうだ 髪をたとえるなら あなたは絹 声をたとえるなら あなたはせせらぎ 肌をたとえるなら あまりにも肌は白く 僕がたとえるなら あなたは女神 僕はとりとめのないことに なりそうだ 狂うほど あなたを愛しそうだ 僕はとりとめのないことに なりそうだ 狂うほど あなたを愛しそうだ 僕はとりとめのないことに なりそうだ 狂うほど あなたを愛しそうだ 僕はとりとめのないことに なりそうだ 狂うほど あなたを愛しはじめた |
melancholic嬉しいとか寂しいとか云うのは好きじゃないから あなたの事をまた叩いて 自分をただ嫌いになる 甘い 言葉 甘い 生活 沢山の事を見ないままで生きてきたのよ 今日は きっと 会わない このまま部屋に帰っていこう 誰といたって 心どこに 部屋に帰って眠る方がいいから 哀しいとか寂しいとか云うのは 私にはあまり似合わない 嬉しい事楽しい事 いつでもあなたを思う それすら素直に言えないと 自分をまた嫌いになる このまま何処にも行けるわけない 誰といたって 何も咲かない あなただけ見ていたいと言えたら 欲しいものだけ溢れてる 叶わない あなたが私の事だけを 会いたいとか寂しいとか言えばいい あるわけがない だからいつも言葉を失くし 自分をただ嫌いになる | 笹川美和 | 安藤裕子 | 安藤裕子 | 横山裕章 | 嬉しいとか寂しいとか云うのは好きじゃないから あなたの事をまた叩いて 自分をただ嫌いになる 甘い 言葉 甘い 生活 沢山の事を見ないままで生きてきたのよ 今日は きっと 会わない このまま部屋に帰っていこう 誰といたって 心どこに 部屋に帰って眠る方がいいから 哀しいとか寂しいとか云うのは 私にはあまり似合わない 嬉しい事楽しい事 いつでもあなたを思う それすら素直に言えないと 自分をまた嫌いになる このまま何処にも行けるわけない 誰といたって 何も咲かない あなただけ見ていたいと言えたら 欲しいものだけ溢れてる 叶わない あなたが私の事だけを 会いたいとか寂しいとか言えばいい あるわけがない だからいつも言葉を失くし 自分をただ嫌いになる |
亡者あたしにだってあるわ あなたに対する欲望 時として思うのよ この髪 撫でられるだけで 幸せと思うのよ もうこれ以上 もうこれ以上 あたしを愛の亡者にしないで 愛の亡者にしないで あたしにだってあるわ あなたに対する欲望 時として思うのよ この肌 掴まれるだけで 幸せと思うのよ もうこれ以上 もうこれ以上 あたしを愛の亡者にしないで 愛の亡者にしないで 時として思うのよ このあたし あなたのものだと 言って欲しいの 言って欲しいの もうこれ以上 もうこれ以上 あたしを愛の亡者にしないで 愛の亡者にしないで | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | 林有三 | あたしにだってあるわ あなたに対する欲望 時として思うのよ この髪 撫でられるだけで 幸せと思うのよ もうこれ以上 もうこれ以上 あたしを愛の亡者にしないで 愛の亡者にしないで あたしにだってあるわ あなたに対する欲望 時として思うのよ この肌 掴まれるだけで 幸せと思うのよ もうこれ以上 もうこれ以上 あたしを愛の亡者にしないで 愛の亡者にしないで 時として思うのよ このあたし あなたのものだと 言って欲しいの 言って欲しいの もうこれ以上 もうこれ以上 あたしを愛の亡者にしないで 愛の亡者にしないで |
もぐら闇があたしを跨ぐ頃 あたしはやっと吹き返す あたしの内のお利口さんは 「お好きな様に」と口を噤む 誰かの何かを壊しても あたしは見えないふりをする 無邪気なあたしが顔を出し 深い罪に身を焦がす 穢れを知らぬことが美徳ならば 素直であることは良いことでしょう? 本能に従うことの何が、呵責なのか。 哀れみなんて止してよいらない。 偽善者に仕立てあげるつもり? 快楽に身を投じることが そんなに悪いことかしら。 籠の扉を開け放ち まだ見ぬ深みへ手を伸ばす あたしの内のお利口さんは 「おやすみなさい」と眠りにつく 何が罪でどれを罰とするかなど あたしのみがわかれば良いことでしょう? 罪と罰は蜜の味だもの、舐めたいでしょう。 どんな味の喜びだとしても 幸福だと仕立てあげるつもり。 快楽に身を投じることが そんなに悪いことかしら。 ひかり溢れる現世で 生きる価値などとうに無い 大罪を背負い、そして尚求める 明日は続く。 愛して欲しいと心から願うわ 愛でるもので仕立てあげるつもり。 快楽に身を投じることが そんなに悪いことかしら。 快楽に身を投じることが そんなに悪いことかしら。 | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | | 闇があたしを跨ぐ頃 あたしはやっと吹き返す あたしの内のお利口さんは 「お好きな様に」と口を噤む 誰かの何かを壊しても あたしは見えないふりをする 無邪気なあたしが顔を出し 深い罪に身を焦がす 穢れを知らぬことが美徳ならば 素直であることは良いことでしょう? 本能に従うことの何が、呵責なのか。 哀れみなんて止してよいらない。 偽善者に仕立てあげるつもり? 快楽に身を投じることが そんなに悪いことかしら。 籠の扉を開け放ち まだ見ぬ深みへ手を伸ばす あたしの内のお利口さんは 「おやすみなさい」と眠りにつく 何が罪でどれを罰とするかなど あたしのみがわかれば良いことでしょう? 罪と罰は蜜の味だもの、舐めたいでしょう。 どんな味の喜びだとしても 幸福だと仕立てあげるつもり。 快楽に身を投じることが そんなに悪いことかしら。 ひかり溢れる現世で 生きる価値などとうに無い 大罪を背負い、そして尚求める 明日は続く。 愛して欲しいと心から願うわ 愛でるもので仕立てあげるつもり。 快楽に身を投じることが そんなに悪いことかしら。 快楽に身を投じることが そんなに悪いことかしら。 |
もののけ姫はりつめた弓の ふるえる弦(ツル)よ 月の光にざわめく おまえの心 はりつめた弓の ふるえる弦(ツル)よ 月の光にざわめく おまえの心 研ぎすまされた 刃の美しい その切っ先によく似た そなたの横顔 悲しみと怒りにひそむまことの心を知るは森の精 もののけ達だけ もののけ達だけ はりつめた弓の ふるえる弦(ツル)よ 月の光にざわめく おまえの心 研ぎすまされた 刃の美しい その切っ先によく似た そなたの横顔 悲しみと怒りにひそむまことの心を知るは森の精 もののけ達だけ もののけ達だけ もののけ達だけ もののけ達だけ | 笹川美和 | 宮崎駿 | 久石譲 | | はりつめた弓の ふるえる弦(ツル)よ 月の光にざわめく おまえの心 はりつめた弓の ふるえる弦(ツル)よ 月の光にざわめく おまえの心 研ぎすまされた 刃の美しい その切っ先によく似た そなたの横顔 悲しみと怒りにひそむまことの心を知るは森の精 もののけ達だけ もののけ達だけ はりつめた弓の ふるえる弦(ツル)よ 月の光にざわめく おまえの心 研ぎすまされた 刃の美しい その切っ先によく似た そなたの横顔 悲しみと怒りにひそむまことの心を知るは森の精 もののけ達だけ もののけ達だけ もののけ達だけ もののけ達だけ |
宿るな喉が枯れたら 声が枯れたら あなたならどうする? あたしならこうする。 あたしを苦しめるのは あたしの声だけだから あたしの声だけだから 消えろ 消えろ 消えろ 消えろ 消えろ 消えろ 消えろ 消えろ 消えろ 消えろ 消えろ 消えろ 消えろ 消えろ 消えろ 消えろ 消えろ 消えろ あたしの喉に宿るな 言葉枯れたら あたし枯れたら あなたならどうする? あたしならこうする。 あたしを悩ませるのは あたしの言葉だけだから あたしの言葉だけだから 尽きろ 尽きろ 尽きろ 尽きろ 尽きろ 尽きろ 尽きろ 尽きろ 尽きろ 尽きろ 尽きろ 尽きろ 尽きろ 尽きろ 尽きろ 尽きろ 尽きろ 尽きろ 尽きろ 尽きろ 尽きろ 尽きろ あたしの喉に宿るな | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | 林有三(スタジオY3) | 喉が枯れたら 声が枯れたら あなたならどうする? あたしならこうする。 あたしを苦しめるのは あたしの声だけだから あたしの声だけだから 消えろ 消えろ 消えろ 消えろ 消えろ 消えろ 消えろ 消えろ 消えろ 消えろ 消えろ 消えろ 消えろ 消えろ 消えろ 消えろ 消えろ 消えろ あたしの喉に宿るな 言葉枯れたら あたし枯れたら あなたならどうする? あたしならこうする。 あたしを悩ませるのは あたしの言葉だけだから あたしの言葉だけだから 尽きろ 尽きろ 尽きろ 尽きろ 尽きろ 尽きろ 尽きろ 尽きろ 尽きろ 尽きろ 尽きろ 尽きろ 尽きろ 尽きろ 尽きろ 尽きろ 尽きろ 尽きろ 尽きろ 尽きろ 尽きろ 尽きろ あたしの喉に宿るな |
唯一のものかわいくて かわいくて 憎らしい者よ かわいくて かわいくて 唯一の者よ かわいくて かわいくて 憎らしい者よ かわいくて かわいくて 唯一の者よ あたしが永遠に守るから だから怖れずに生きなさい 海を日々の師とあおぎなさい 波が高き日の次には なだゆるやかな日が来るから 海のように 海のように 広き者になりなさい 風のように流れていなさい 苦しみ全て流れるように いつもきよい心になるから 風のように 風のように きよき者になりなさい かわいくて かわいくて 憎らしい者よ かわいくて かわいくて 唯一の者よ あたしが永遠に守るから だから怖れずに生きなさい 唯一の者に未来あれ 唯一の者に幸あれ 星となる人を守りなさい | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | 林有三 | かわいくて かわいくて 憎らしい者よ かわいくて かわいくて 唯一の者よ かわいくて かわいくて 憎らしい者よ かわいくて かわいくて 唯一の者よ あたしが永遠に守るから だから怖れずに生きなさい 海を日々の師とあおぎなさい 波が高き日の次には なだゆるやかな日が来るから 海のように 海のように 広き者になりなさい 風のように流れていなさい 苦しみ全て流れるように いつもきよい心になるから 風のように 風のように きよき者になりなさい かわいくて かわいくて 憎らしい者よ かわいくて かわいくて 唯一の者よ あたしが永遠に守るから だから怖れずに生きなさい 唯一の者に未来あれ 唯一の者に幸あれ 星となる人を守りなさい |
雪雲飽きずにねぇ愛して 雪雲大地愛す様に 気付けば積もる雪の様に 気付けばあなた愛していた どんな雪でもいい どんな降り方でもいい どんな積もり方でも 降り続けて 飽きずにねぇ愛して 雪雲大地愛す様に 軽く触るだけでいい 粉雪愛 涙混じりでもいい 霙愛 重く積もるならなおいい 牡丹雪愛 飽きずにねぇ愛して 雪雲大地愛す様に 飽きずにねぇ愛して 雪雲大地染める様に 染める様に 気付けばあなた溶けるの? | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | 林有三 | 飽きずにねぇ愛して 雪雲大地愛す様に 気付けば積もる雪の様に 気付けばあなた愛していた どんな雪でもいい どんな降り方でもいい どんな積もり方でも 降り続けて 飽きずにねぇ愛して 雪雲大地愛す様に 軽く触るだけでいい 粉雪愛 涙混じりでもいい 霙愛 重く積もるならなおいい 牡丹雪愛 飽きずにねぇ愛して 雪雲大地愛す様に 飽きずにねぇ愛して 雪雲大地染める様に 染める様に 気付けばあなた溶けるの? |
夢見草海鳴りが聞こえてきます まぶたを閉じて聞いてみます 波の花は風に踊り狂ってるでしょう 海鳥は風に抗い 飛んでいる 力の限り両手ひろげて 飛んでいる ひとり寂しく孤独に耐えながら 風鳴りが渦巻いています まぶたを閉じて座っています 千切れ雲は風に酔い狂ってるでしょう 夢見草は風に寄り添い 咲いている 慈愛の限り香り放って 咲いている 色艶やかな今だけと知りながら 飛んでいる 咲いている | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | | 海鳴りが聞こえてきます まぶたを閉じて聞いてみます 波の花は風に踊り狂ってるでしょう 海鳥は風に抗い 飛んでいる 力の限り両手ひろげて 飛んでいる ひとり寂しく孤独に耐えながら 風鳴りが渦巻いています まぶたを閉じて座っています 千切れ雲は風に酔い狂ってるでしょう 夢見草は風に寄り添い 咲いている 慈愛の限り香り放って 咲いている 色艶やかな今だけと知りながら 飛んでいる 咲いている |
夜明けこっそりしたことあるでしょ? 何故か 夜明け こっそりしたころあるでしょ? 何故に 夜明け いつもの場所が違ってみえる 夜明け 自分が何だか 綺麗だと思える 夜明け 自分が何だか 不思議と変わる 夜明け かかったら 解けないの 魔法 知らぬ間に かけられた 夜明けの魔法 | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | 林有三(スタジオY3) | こっそりしたことあるでしょ? 何故か 夜明け こっそりしたころあるでしょ? 何故に 夜明け いつもの場所が違ってみえる 夜明け 自分が何だか 綺麗だと思える 夜明け 自分が何だか 不思議と変わる 夜明け かかったら 解けないの 魔法 知らぬ間に かけられた 夜明けの魔法 |
蓮華の花言葉の影に潜む真実を見つけるのは 流れ星に祈る程に難しい この会話の意味はどこに続くの? あなたは一人、何処を見てるの? 咲誇る、咲誇る 蓮華の花に仏は見えず じゃれ合う蝶達が舞うだけ あなたとあたしならいいのに… 求めている言葉はこの顔に転がってるのに 蜃気楼を掴む様に貰えない この会話の意味は何になるの? あなたは一人、何を求めてるの? 咲誇る、咲誇る 蓮華の花に仏は見えず じゃれ合う蝶達が舞うだけ あなたとあたしならいいのに… あなたの眼差しの中を あなたの香りの中を 泳いでいたいの この世であなたしか呼ばない あたしの名を呼んでよ、ねぇ 咲誇る、咲誇る 蓮華の花に仏は見えた じゃれ合う蝶達が舞う、ほら あれはあなたとあたし二人。 ならいいのに… | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | 山本隆二 | 言葉の影に潜む真実を見つけるのは 流れ星に祈る程に難しい この会話の意味はどこに続くの? あなたは一人、何処を見てるの? 咲誇る、咲誇る 蓮華の花に仏は見えず じゃれ合う蝶達が舞うだけ あなたとあたしならいいのに… 求めている言葉はこの顔に転がってるのに 蜃気楼を掴む様に貰えない この会話の意味は何になるの? あなたは一人、何を求めてるの? 咲誇る、咲誇る 蓮華の花に仏は見えず じゃれ合う蝶達が舞うだけ あなたとあたしならいいのに… あなたの眼差しの中を あなたの香りの中を 泳いでいたいの この世であなたしか呼ばない あたしの名を呼んでよ、ねぇ 咲誇る、咲誇る 蓮華の花に仏は見えた じゃれ合う蝶達が舞う、ほら あれはあなたとあたし二人。 ならいいのに… |
忘れないでいてよそよそしいのね あなた あんなに抱いてくれたのに あなた 寒い夜なのに 汗で絡んだのに よそよそしいのね よそよそしいのね とげとげしいのね あなた あんなに求めてくれたのに あなた 柔らかだったのに 驚くほどに とげとげしいのね とげとげしいのね こりごりなんでしょ あなた あたしを抱いたこと 今は こりごりなんでしょ あなた あたし求めたこと 今は 忘れてあげるわ 忘れてあげるわ こりごりしないで こりごりしないで 忘れないでいて あたしの声を 忘れないでいて あたしの肌を 忘れないでいて 忘れないでいて 忘れないでいて 忘れないでいて | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | 林有三 | よそよそしいのね あなた あんなに抱いてくれたのに あなた 寒い夜なのに 汗で絡んだのに よそよそしいのね よそよそしいのね とげとげしいのね あなた あんなに求めてくれたのに あなた 柔らかだったのに 驚くほどに とげとげしいのね とげとげしいのね こりごりなんでしょ あなた あたしを抱いたこと 今は こりごりなんでしょ あなた あたし求めたこと 今は 忘れてあげるわ 忘れてあげるわ こりごりしないで こりごりしないで 忘れないでいて あたしの声を 忘れないでいて あたしの肌を 忘れないでいて 忘れないでいて 忘れないでいて 忘れないでいて |
笑笑い 笑え 泣き 笑え 笑い 笑え 泣き 笑え 笑い 笑え 泣き 笑え 笑い 笑え 泣き 笑え 他には愛を学べば良い 悲しみなど学ばずと良い お前の涙あたしが受けよ あたしの笑みをお前に与えよ SO… 笑い 笑え 泣き 笑え 笑い 笑え 泣き 笑え 笑い 笑え 泣き 笑え 笑い 笑え 泣き 笑え 他には何も学ばずと良い 太陽の子になれば良い 海のように深く 空のように果てなく SO… 笑い 笑え 泣き 笑え 笑い 笑え 泣き 笑え 笑い 笑え 泣き 笑え 笑い 笑え 泣き 笑え 他には何も学ばずと良い すべては天と地にあるから 太陽の子になれば良い 太陽の子になれば良い SO… 笑い 笑え 泣き 笑え 笑い 笑え 泣き 笑え 笑い 笑え 泣き 笑え 笑い 笑え 泣き 笑え | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | 林有三 | 笑い 笑え 泣き 笑え 笑い 笑え 泣き 笑え 笑い 笑え 泣き 笑え 笑い 笑え 泣き 笑え 他には愛を学べば良い 悲しみなど学ばずと良い お前の涙あたしが受けよ あたしの笑みをお前に与えよ SO… 笑い 笑え 泣き 笑え 笑い 笑え 泣き 笑え 笑い 笑え 泣き 笑え 笑い 笑え 泣き 笑え 他には何も学ばずと良い 太陽の子になれば良い 海のように深く 空のように果てなく SO… 笑い 笑え 泣き 笑え 笑い 笑え 泣き 笑え 笑い 笑え 泣き 笑え 笑い 笑え 泣き 笑え 他には何も学ばずと良い すべては天と地にあるから 太陽の子になれば良い 太陽の子になれば良い SO… 笑い 笑え 泣き 笑え 笑い 笑え 泣き 笑え 笑い 笑え 泣き 笑え 笑い 笑え 泣き 笑え |