志賀勝の歌詞一覧リスト  10曲中 1-10曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
俺のいい時ゃ 来た奴も 落目になったら 知らん顔 義理も人情も 薄れた時世 何処に男の 夢がある  (セリフ)「あのなぁ 人間ちゅうのは 義理をかいたらあかん ええか兄ちゃん 人は心や 我口先ばっかりで ええ格好さらしよったら 俺もしまいにおこるで」  受けた恩義は 忘れない そいつが大事な 人の道 筋を通して 仁義の二字を 後生大事に 抱いてゆく  (セリフ)「他人は他人やんけ ええか兄ちゃん 男と女にゃ 色恋はつきもんや 惚れた女のためやったら 身体張ったるのが男ちゅうもんや  それを能書ばっかりぬかしおって こら 我一体 なんぼのもんじゃい」  恋に生きるも 又死ぬも ままよ男の 決めた道 たとえいばらの 人生だって 待てば花咲く 春も来る  (セリフ)「まあ そう おこるなや!」志賀勝賀川幸生賀川幸生俺のいい時ゃ 来た奴も 落目になったら 知らん顔 義理も人情も 薄れた時世 何処に男の 夢がある  (セリフ)「あのなぁ 人間ちゅうのは 義理をかいたらあかん ええか兄ちゃん 人は心や 我口先ばっかりで ええ格好さらしよったら 俺もしまいにおこるで」  受けた恩義は 忘れない そいつが大事な 人の道 筋を通して 仁義の二字を 後生大事に 抱いてゆく  (セリフ)「他人は他人やんけ ええか兄ちゃん 男と女にゃ 色恋はつきもんや 惚れた女のためやったら 身体張ったるのが男ちゅうもんや  それを能書ばっかりぬかしおって こら 我一体 なんぼのもんじゃい」  恋に生きるも 又死ぬも ままよ男の 決めた道 たとえいばらの 人生だって 待てば花咲く 春も来る  (セリフ)「まあ そう おこるなや!」
(セリフ)久し振りでんな 志賀 勝や! 男はなあ 女がいるからこそ えゝ格こし 女は男がいるからこそ どうにもならん顔でも 化粧ぬたくって きれいに見せようとする これが男と女の ほんまの気持ちと 違いまっか!  枝には 花が咲くように 男にゃ 女の花が咲く 惚れた はれたで 泣き笑い これがすべてさ 人の世なんて  (セリフ)めちゃんこきれいやないけど お前は気のええ女や 涙もろいし 情には厚いし やさしいし ほんまに 日本一のええ女や いやいや何を言やらなすびのふんどし世界一やがナー  男にゃ男の道があり 女にゃ女の道がある 解り合うには 真心で 尽し合わなきゃ 解りはしない  (セリフ)これから先も お前一本や 可愛がって 可愛がって 可愛さ丸めて のみこんだるさかい 痛い言うたらあかんよ痛い言うたらほんまつねくるで  自分の命 投げ出して 笑って死ねるさ いつだって そうさそれ程 愛してる お前一人が 生きてくささえ  (セリフ)チョットまてよ よう考えたら わし女 おらへんかったわ 志賀勝賀川幸生賀川幸生(セリフ)久し振りでんな 志賀 勝や! 男はなあ 女がいるからこそ えゝ格こし 女は男がいるからこそ どうにもならん顔でも 化粧ぬたくって きれいに見せようとする これが男と女の ほんまの気持ちと 違いまっか!  枝には 花が咲くように 男にゃ 女の花が咲く 惚れた はれたで 泣き笑い これがすべてさ 人の世なんて  (セリフ)めちゃんこきれいやないけど お前は気のええ女や 涙もろいし 情には厚いし やさしいし ほんまに 日本一のええ女や いやいや何を言やらなすびのふんどし世界一やがナー  男にゃ男の道があり 女にゃ女の道がある 解り合うには 真心で 尽し合わなきゃ 解りはしない  (セリフ)これから先も お前一本や 可愛がって 可愛がって 可愛さ丸めて のみこんだるさかい 痛い言うたらあかんよ痛い言うたらほんまつねくるで  自分の命 投げ出して 笑って死ねるさ いつだって そうさそれ程 愛してる お前一人が 生きてくささえ  (セリフ)チョットまてよ よう考えたら わし女 おらへんかったわ 
男がいち度 こうだと決めりゃ 白が黒でも 生命を賭ける 背中に重たい 世間の拳 あんた居るから 耐えられますと 微笑む仕草の…いじらしさ  (セリフ)「昔のおなごはんは ほんまに可愛いおました~ いち度惚れたらトコトン 尽くしてくれ ほんまに 惚れ甲斐おましたわ… それに比べ今の女の気持ちは さっぱり蛙のチンチンや! え…? アいや~なんやったら いっかい見てみたら…? わからんと思うよ~う!」  叶わぬ夢と 諦めないで 苦労越えましょ 離れずふたり ついて来るのか 出逢いを信じ なんの取り柄も ないこの俺 今日から涙は… 俺がふく  (セリフ)「これから先のこと考え… 寝るに寝られぬこの俺にお前のひと言… 朝の来ない夜はないよ…おおきに~ 昼迄寝てしまっチャった…!」  お前とふたり 結んだ絆 見ろ我が子は 胸張り歩く 惚れた弱みか おまえにばかり どこかに似ている 優しい笑顔 ふたりで咲かせた… 人生だ 志賀勝原こうじ岡千秋男がいち度 こうだと決めりゃ 白が黒でも 生命を賭ける 背中に重たい 世間の拳 あんた居るから 耐えられますと 微笑む仕草の…いじらしさ  (セリフ)「昔のおなごはんは ほんまに可愛いおました~ いち度惚れたらトコトン 尽くしてくれ ほんまに 惚れ甲斐おましたわ… それに比べ今の女の気持ちは さっぱり蛙のチンチンや! え…? アいや~なんやったら いっかい見てみたら…? わからんと思うよ~う!」  叶わぬ夢と 諦めないで 苦労越えましょ 離れずふたり ついて来るのか 出逢いを信じ なんの取り柄も ないこの俺 今日から涙は… 俺がふく  (セリフ)「これから先のこと考え… 寝るに寝られぬこの俺にお前のひと言… 朝の来ない夜はないよ…おおきに~ 昼迄寝てしまっチャった…!」  お前とふたり 結んだ絆 見ろ我が子は 胸張り歩く 惚れた弱みか おまえにばかり どこかに似ている 優しい笑顔 ふたりで咲かせた… 人生だ 
苦しみや 悲しみを 逃れるように すがる酒 心あるなら この俺の 胸の痛みを 消してくれ  恋ゆえに 愛ゆえに すべてを捨てて 来た二人 死ぬも生きるも 一緒だと そっと酌み交う 酒もある  涙ゆえ ほろにがい 隠れて流す 忍び酒 男心の 盃に 注いだ浮世の 酒の味  志賀勝賀川幸生賀川幸生苦しみや 悲しみを 逃れるように すがる酒 心あるなら この俺の 胸の痛みを 消してくれ  恋ゆえに 愛ゆえに すべてを捨てて 来た二人 死ぬも生きるも 一緒だと そっと酌み交う 酒もある  涙ゆえ ほろにがい 隠れて流す 忍び酒 男心の 盃に 注いだ浮世の 酒の味  
残侠ふたり旅義理と人情の 四文字が なけりゃこの世は 闇ばかり 世間狭めて 生きるより 誠一字を 抱いて死ぬ  馬鹿を承知で この俺の 何処にひかれて ついて来る 苦労笑顔で 耐えながら 尽くすお前が いじらしい  長い短い 差はあるが どうせはかない 命だぜ 俺とお前の この絆 ぐっと結んで ふたり旅 志賀勝賀川幸生賀川幸生義理と人情の 四文字が なけりゃこの世は 闇ばかり 世間狭めて 生きるより 誠一字を 抱いて死ぬ  馬鹿を承知で この俺の 何処にひかれて ついて来る 苦労笑顔で 耐えながら 尽くすお前が いじらしい  長い短い 差はあるが どうせはかない 命だぜ 俺とお前の この絆 ぐっと結んで ふたり旅 
(セリフ)「私 生まれも育ちも京都です ながれも清き鴨川で うぶ湯をつかいしか・・・・ 男前ともてはやされて ついその気になって鏡をみれば ハッと驚くこわい顔 姓は志賀 名は勝 人呼んで スダコの勝ちゃんと発します」  いつもおやじが 云っていた 若いうちなら 買ってでも 苦労するのが 男だと 他人の苦しみ 悲しみを 解ってやれる 人になれ  (セリフ)「人の気持ちがわからんような そんな奴は 耳の穴からコヨリ突っ込んで  足の親指コッキン カッキン 云わしたるさかいに カンニンして云うてもおそいよ わし、デッタイに許さへんで!」  口じゃいい事 並べても 違う本音と 立前が 今の時世にゃ 多すぎて 義理や恩義は 忘れがち 淋しすぎるぜ 夜の風  (セリフ)「それにつけても 人の世は 色と欲とのからみ合い 男と女があるかぎり こればっかりは なくなりまへんなあー」  惚れた女が いたならば どんと心で ぶっつかれ 駄目でもともと 破れ傘 いつか実がなる 花が咲く 男の春は きっと来る  (セリフ)「えゝ女にはトゲがあり えゝ男には金がない とかく この世は ままならぬ わかるかな わかんねえだろうなあー わし、もう寝るわ」志賀勝賀川幸星賀川幸星(セリフ)「私 生まれも育ちも京都です ながれも清き鴨川で うぶ湯をつかいしか・・・・ 男前ともてはやされて ついその気になって鏡をみれば ハッと驚くこわい顔 姓は志賀 名は勝 人呼んで スダコの勝ちゃんと発します」  いつもおやじが 云っていた 若いうちなら 買ってでも 苦労するのが 男だと 他人の苦しみ 悲しみを 解ってやれる 人になれ  (セリフ)「人の気持ちがわからんような そんな奴は 耳の穴からコヨリ突っ込んで  足の親指コッキン カッキン 云わしたるさかいに カンニンして云うてもおそいよ わし、デッタイに許さへんで!」  口じゃいい事 並べても 違う本音と 立前が 今の時世にゃ 多すぎて 義理や恩義は 忘れがち 淋しすぎるぜ 夜の風  (セリフ)「それにつけても 人の世は 色と欲とのからみ合い 男と女があるかぎり こればっかりは なくなりまへんなあー」  惚れた女が いたならば どんと心で ぶっつかれ 駄目でもともと 破れ傘 いつか実がなる 花が咲く 男の春は きっと来る  (セリフ)「えゝ女にはトゲがあり えゝ男には金がない とかく この世は ままならぬ わかるかな わかんねえだろうなあー わし、もう寝るわ」
螢篭あれは十八縁日で お前が買った螢篭 わが身こがして夏を乞う 哀れにそっと解き放ち 一つはなせば するすると 二つはなせば お前の頬を かすめて光る恋だった あゝ恋だった  おれが二十才かあの頃は かすかに光る螢篭 浴衣のお前抱き寄せて 別れをそっと打ちあけた 一つはなせば するすると 二つはなせば お前の頬を 涙が伝う恋だった あゝ恋だった  お前どうしているだろか 遠くに見える螢篭 時のたつまま流されて 故郷すらも帰れない 一つはなせば するすると 二つはなせば お前の頬を かすめて光る恋だった あゝ恋だった  志賀勝喜多條忠荒木とよひさあれは十八縁日で お前が買った螢篭 わが身こがして夏を乞う 哀れにそっと解き放ち 一つはなせば するすると 二つはなせば お前の頬を かすめて光る恋だった あゝ恋だった  おれが二十才かあの頃は かすかに光る螢篭 浴衣のお前抱き寄せて 別れをそっと打ちあけた 一つはなせば するすると 二つはなせば お前の頬を 涙が伝う恋だった あゝ恋だった  お前どうしているだろか 遠くに見える螢篭 時のたつまま流されて 故郷すらも帰れない 一つはなせば するすると 二つはなせば お前の頬を かすめて光る恋だった あゝ恋だった  
(セリフ)「わいは役者の志賀 勝や 知ってる人はよう知ってる けど知らん人はまったく知らん しやからもっと有名になりたい 金もぎょうさんほしい 出来たら女にもとことん惚れてみたい」  一度選んだ この道は 何があろうが 人様に とやかく云われる 筋はない こうと決めたらどこまでも やってやりぬく ど根性  (セリフ)「若いうちに恥と尻は なんぼでもかきなはれ けどな義理だけはかいたらあかん 人間汗水流して働いてこそ 道はひらけんのとちがうか」  惚れたあなたに このまんま 強く抱かれて 死にたいと すがる女が いじらしい 倖せ薄い 日陰花[ひかげばな] 傷を背負って 生きる奴  (セリフ)「あんたなぁ 九州の入口みたいにもじもじせんと 惚れた女やったら しっかり 抱いたらんかい それがほんまの 男ちゅうもんやで」  生きてきたのが 一人なら 死んでゆくのも また一人 見知らぬ誰かと 語ろうと 酒を相手に 愚痴ろうと それも人生 歩く道  (セリフ)「そこの兄ちゃんと姉ちゃん あっ それからそっちゃのおっちゃんとおばちゃん これからも元気で頑張っておくんなはれや ほな さいなら」志賀勝賀川幸生賀川幸生(セリフ)「わいは役者の志賀 勝や 知ってる人はよう知ってる けど知らん人はまったく知らん しやからもっと有名になりたい 金もぎょうさんほしい 出来たら女にもとことん惚れてみたい」  一度選んだ この道は 何があろうが 人様に とやかく云われる 筋はない こうと決めたらどこまでも やってやりぬく ど根性  (セリフ)「若いうちに恥と尻は なんぼでもかきなはれ けどな義理だけはかいたらあかん 人間汗水流して働いてこそ 道はひらけんのとちがうか」  惚れたあなたに このまんま 強く抱かれて 死にたいと すがる女が いじらしい 倖せ薄い 日陰花[ひかげばな] 傷を背負って 生きる奴  (セリフ)「あんたなぁ 九州の入口みたいにもじもじせんと 惚れた女やったら しっかり 抱いたらんかい それがほんまの 男ちゅうもんやで」  生きてきたのが 一人なら 死んでゆくのも また一人 見知らぬ誰かと 語ろうと 酒を相手に 愚痴ろうと それも人生 歩く道  (セリフ)「そこの兄ちゃんと姉ちゃん あっ それからそっちゃのおっちゃんとおばちゃん これからも元気で頑張っておくんなはれや ほな さいなら」
みれん橋泣いて別れた 恋だから あきらめきれない あの人を 夢がこわれた 横浜の 町をひとりで さまよいながら 歩き疲れて たたずむ橋は おもいきれない きるにきれない みれん橋  いつかこうなる 運命だと わかっていながら また泣ける 雨になりそうな 横浜の 夜をたずねて 女がひとり 夢を追いかけ たたずむ橋は おもいきれない きるにきれない みれん橋  忘れられない 思い出が 胸に切なく しみてくる これでいいのよ 横浜の 恋の終わりは かないものと ひとりつぶやき たたずむ橋は おもいきれない きるにきれない みれん橋志賀勝ふかまちじゅん・志賀勝賀川幸生泣いて別れた 恋だから あきらめきれない あの人を 夢がこわれた 横浜の 町をひとりで さまよいながら 歩き疲れて たたずむ橋は おもいきれない きるにきれない みれん橋  いつかこうなる 運命だと わかっていながら また泣ける 雨になりそうな 横浜の 夜をたずねて 女がひとり 夢を追いかけ たたずむ橋は おもいきれない きるにきれない みれん橋  忘れられない 思い出が 胸に切なく しみてくる これでいいのよ 横浜の 恋の終わりは かないものと ひとりつぶやき たたずむ橋は おもいきれない きるにきれない みれん橋
役者稼業山じゃカラスが啼いている。 海じゃ 海猫鳴いている。 旅館じゃあの娘が泣いている。 俺ァ グラスを割って 酒場で泣いている。 役者稼業 役者稼業 それでも辞めません。  嬶ァ男と逃げちまう。 ガキァどっかでグレている。 あの世じゃオヤジがあきれてる。 俺ァ 涙をふいて 昔を想い出す。 役者稼業 役者稼業 それでも辞めません。  照明(あかり)が天井で光ってる。 本番とっくに始まっている。 監督こっちを睨んでる。 俺ァ ゆんべの酒で ゲロを吐いている。 役者稼業 役者稼業 それでも辞めません。志賀勝三上寛三上寛坂本龍一山じゃカラスが啼いている。 海じゃ 海猫鳴いている。 旅館じゃあの娘が泣いている。 俺ァ グラスを割って 酒場で泣いている。 役者稼業 役者稼業 それでも辞めません。  嬶ァ男と逃げちまう。 ガキァどっかでグレている。 あの世じゃオヤジがあきれてる。 俺ァ 涙をふいて 昔を想い出す。 役者稼業 役者稼業 それでも辞めません。  照明(あかり)が天井で光ってる。 本番とっくに始まっている。 監督こっちを睨んでる。 俺ァ ゆんべの酒で ゲロを吐いている。 役者稼業 役者稼業 それでも辞めません。
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